名物プロデューサー列伝
[ロングフェロー代表取締役社長]
野村達也
music lovers interview
山本 梓
N.012
TAKEFREE
¥
0
2007.JUL 私たち音楽制作者連盟は、 アーティストの権利を守り、アーティストとともに音楽を創り、 音楽を通じて豊かな社会を目指します。 私たち音楽制作者連盟は、 アーティストの権利を守り、アーティストとともに音楽を創り、 音楽を通じて豊かな社会を目指します。 社団法人音楽制作者連盟 社団法人音楽制作者連盟ギターウルフ/
THEATRE BROOK
現場マネージャー物語「音楽配信と著作権使用料」
今すぐわかる著作権講座 ライ ブ ハ ウ ス 100 % 活 用 ガ イ ド FMP FMP N.012 2007.J UL新人ミュージシャンのための
ライブハウス
100
%活用ガイド
最新状況から出演の手順、
お金の流れ、
海外事情まで
全国40店のブッキング詳細データ付き!
井上 成
[大手町カフェ/エコッツェリア] 吉田就彦のヒットの法則 今月のヒットメーカー音楽制作者のための新視点誌
www.fmp.or.jp/ongakusyugiFOR ARTISTS AND PRODUCTIONS
表紙
表1
表4
FOR ARTISTS AND PRODUCTIONS
012
音制連加盟プロダクションの新作情報
002ライブハウススタッフスナップ
004 今すぐわかる著作権講座 第12回:音楽配信と著作権使用料 050 教えて! 音制連 第12回:仕事に使える便利サイト 060 吉田就彦のヒット学 ヒットの法則あるわけネェだろ! 第12回 今月のヒットメーカー 井上 成 大手町カフェ/エコッツェリア 064 MUSIC NEWS 070 アジアエンタメ通信 第3回:バンコク 072 配付店リスト 074 音楽制作者連盟 加盟団体 正会員一覧 078 最新状況から出演の手順、お金の流れ、海外事情まで全国40店のブッキング詳細データ付き!
新人ミュージシャンのための
ライブハウス100%活用ガイド
010music lovers interview
山本 梓
[タレント] 032 野村達也[ロングフェロー代表取締役社長]名物プロデューサー列伝
036 礒辺照久[SBTミュージック/ギターウルフ担当]野友ひろゆき[3rd Stone From The Sun/THEATRE BROOK/tobaccojuice担当]
現場マネージャー物語
042CONTENTS
2007.JUL yugi www.fmp.or.jp/o ngakusyugi www.fm p.or.jp/ongakusyugi w ww.fmp.or.jp/ongakusy ugi www.fmp.or.jp/o ngakusyugi www.fmp.or.jp/ong akusyugi www.fmp.or.jp /ongakusyugi www.fm p.orwww.fmp.or.jp/ongakusyugi www.fmp.or.jp/ongakusyugi www.fmp.or.jp/ongakusyugi www.fmp.or.jp/ongakusyugi www.fmp.or.jp/o
ngakusyugi www.fmp.or.jp/ongakusyugi www.fmp.or.jp/ p01/contents Doc 07.6.13 9:41 ページ1
音楽主義 2 01. 森大輔『ただ ただ』 5月23日発売/WPCL-10402/ファンキー・ジャム 02. BINECKS『Sacred Vision』 6月6日発売/XQAY-1003/Prana Entertainment
03. BIGMAMA『BOYS DON'T FLY』
6月6日発売/RX-011/ RX-RECORDS/UK PROJECT 04. 50 oldman『DOOR』 6月13日発売/rpc-019/ レインボーエンタテインメント 05. 阿部芙蓉美『群青』
6月20日発売/FLCF-7136/3rd Stone From The Sun
06. UA『Golden green』
6月20日発売/VICL-62413/3rd Stone From The Sun
07. 扇愛奈『海鳴りライダー』 6月20日発売/VICL-62415/WEED 08. 佐藤竹善『INDIGO』 6月20日発売/UPCH-9305(初回盤CD+DVD)、 UPCH-1547(通常盤)/C.I.A 09. 3B LAB.☆S『光』 6月20日発売/VICL-36299/JVCエンタテインメント 10. 田原俊彦『アイヲmotto+ms005』 6月20日発売/TKCA-73189/JVCエンタテインメント
release information
2007.05.23-06.28
音制連加盟プロダクションの新作情報
p002-03/disk review Doc 07.6.13 9:49 ページ201 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 音楽主義3 11. チキン ガーリック ステーキ『FACE』 6月20日発売/FRCA-1180/さだ企画 12. vasallo crab 75 『TWELVE RAYS OF LIGHT』
6月20日発売/bloom-012/ レインボーエンタテインメント 13. Vish『COLOR DORIP』 6月20日発売/bloom-011/ レインボーエンタテインメント 14. 南谷朝子『橙色(ダイダイイロ)』 6月21日発売/NANYA-001/トランジスターレコード 15. ソウル・フラワー・ユニオン 『ラヴィエベル ∼人生は素晴らしい!』 6月27日発売/XBCD-1021/BM tunes
16. LOVE PSYCHEDELICO『Golden Grapefruit』
6月27日発売/VIZL-242(初回盤)、 VICL-62431(通常盤)/JVCエンタテインメント 17. ワカバ『ウサギとカメ』 6月27日発売/ WTCS-1015/喝采 18. GO!GO!7188『真夏のダンスホール』 6月28日発売/BVCR-19088/9/ブレスト音楽出版 p002-03/disk review Doc 07.6.13 10:01 ページ3
音楽主義 4
イチオシのインディーズアーティストを紹介!
photographs:内海裕之 text:森誠一郎 東京都新宿区歌舞伎町1-12-9タテハナビルB2 TEL:03-5272-0382 www.loft-prj.co.jp 1976年オープン。1999、年現場所に拡大リニューアル オープン。現在はライブステージ、バーステージの2つ のステージを構え、音楽の新しい楽しみ方を提案中! shop data イチオシ!+ + + ENDZWECK 1997年結成の5人組。「出 られるライブはことわらず、 すべて出る」という信念の もと、2度のUSツアー、韓 国、香港、中国、台湾でも ライブを行うワールドワイ ドなバンド。6月16日(土) 渋谷Aubeに出演。 www.endzweck.jp 「ハードなサウンドとなじみ やすいメロディが心拍数を 高め、テンションを上げま す! ダイブあり、モッシュ ありのライブは最高に盛り 上がれます」01
L I V E H O U S E S T A F F S N A P S 小山正泰さん イチオシ!+ + + Qomolangma Tomato 2003年結成。横浜市出身 の4人組バンド。現在、ファ ーストアルバム『チョモと僕 は冊の中』リリースに伴い、 7月14日までツアー中。 qomolangmatomato.com 「ライブでの激しいパフォ ーマンスと考えさせられる 歌詞が魅力的。初めて見 たときから、ずっと好きなく らい初々しい気持ちにさせ てくれるバンドです」 三河貴美子さんライブハウススタッフ
スナップ
新宿LOFT
p04-09_snap Doc 07.6.13 10:11 ページ4音楽主義5
東京都世田谷区北沢2-5-2BIGBEN BILD,B2F TEL:03-3412-9979 www.ukproject.com/que 今年で13年目に突入! 7月13日から8月1日までは毎年恒 例“CLUB Que 夏ノ陣2007[RETURN TO NATURAL]” を開催。この期間はスペシャルイベントも目白押し! shop data
下北沢CLUB Que
02
イチオシ!+ + + THE PRIVATES 1983年に結成のフリーク ビート4ピースバンド。アメ リカやロンドンでレコーデ ィングするなど国際的な活 動を行ってきた。6月16日 (土)大阪2nd LINE にてワ ンマンライブを行う。 www.privates.jp 「世界にローリング・ストー ンズが君臨するなら、日本 には“THE PRIVATES”が いるぞって感じです。これ だけで日本の音楽、ロック ンロールは救われ、可能性 を見出せそうです。ライブ バンドの最高峰、このバン ドこそまさにインディペン デントを体現しているとい っていいでしょう」 西島祥児さん イチオシ!+ + + Bacon 2000年に大阪の吹田で結 成。2006年、現在のメンバ ー構成となる。モット−は 「シンプルイズベスト」。グッ とくる気持ち良さを追求し ている泣きメロパワーポッ プバンド。6月16日(土)高 円寺クラブライナーに出演。 w w w 1 . k c n . n e . j p / ~h -44111/bacon 「歌詞は切ないのに、ライ ブではバンドもお客さんも とにかくテンションが高い ところが好きです」 荒木優子さん p04-09_snap Doc 07.6.13 10:16 ページ5イチオシ!+ + + the Swis 2005年より現メンバーで渋 谷 を 中 心 に 活 動 開 始 。 2007年5月、待望の新作 『11 and Morning』をリリー ス。現在ツアー中で、6月19 日(火)には渋谷O-CREST でライブを行う。 www.theswis.com 「モテオーラがあふれ出て る!! というのは半分冗談 ですが、しっかりした演奏に 裏打ちされた楽曲が素晴ら しい! 誰にでも“良い”と すすめられるバンドって数 少ないと思いますが、間違 いなくそのなかに入り続け るアーティストです」 岩田竹史さん イチオシ!+ + + scope 1998年結成。2002年活動 を停止するも、2003年長 谷山豪のソロプロジェクト として活動を再開。固定サ ポートメンバーである刃田 綴色(dr)、栗田伸広(b)ら と繰り広げるライブには定 評がある。 scope-web.net 「長谷山(vo、g)のソロユ ニット名義で活動している のですが、強力な固定サポ ートメンバーとのバンド感 を感じられるライブはオス スメです」 中嶋優さん 東京都渋谷区桜丘町3-3 第二岡崎ビル1F TEL:03-5457-0303 www.deseo.co.jp JR渋谷駅から一番近いライブハウス。2005年には改 装を行った。ホール、ラウンジ両方にはプロジェクター、 DJ設備を完備し、クラブイベントにも対応! shop data
SHIBUYA DESEO
03
音楽主義 6 p04-09_snap Doc 07.6.13 10:21 ページ6イチオシ!+ + + Meteor ─ミーティア─ 2004年12月結成。“メロデ ィアス切なロック”をコン セプトに掲げる楽曲はどこ か懐かしい黄金のロックナ ンバー。秀逸なメロディラ インとそれを表現するため のアレンジが、唯一無二の 世界を構築している。 sound.jp/meteor69 「独自のコンセプトを掲げ て活動するバンド。このバ ンドの良さは言葉では伝 えきれません。ぜひ一度、 聴いて、見て、感じてくだ さい」 三富あかねさん イチオシ!+ + + LuLu “医療系”をコンセプトに 白衣をまとって診察(ライ ブ)を展開する異色ヴィジ ュアルロックバンド。池袋 CYBERを中心にメスをマ イクに、補聴器を楽器に かえて全国各地を治療行 脚中。 m-space.jp/a/?lulululu 「白衣を衣装としているの で、ライブはインパクト大で す!! 治動(活動)初期から かかわってきたので思い入 れが強いです」 大森隆平さん 東京都豊島区東池袋1-43-14 佐藤ビルB1F TEL:03-3985-5844 www.explosionworks.net/cyber 池袋を拠点とする、日本ヴィジュアル系の総本山。多 数の有名アーティストを輩出したメジャーへの登竜門。 個性的なエンターテインメントを提供中! shop data
池袋CYBER
04
音楽主義7 p04-09_snap Doc 07.6.13 10:27 ページ7イチオシ!+ + + 毛皮のマリーズ ティーンネイジ・イマジネー ションを、独自の感性で表 現した衝 撃 的な日本 語 詩 と、自分たちのルーツ(’70s ロックンロール)を、2007年 の今の気分で過剰にデフォ ルメしたサウンドはロックン ロール・ネクストジェネレー ション! kegawa-no-maries.com 「ライブではボーカルがダ イブしたり、お客さんもノリ ノリでハチャメチャになっ ている! なのに不思議と 一体感があるところが見て てドキドキします」 久保麻里菜さん イチオシ!+ + +
Spangle call Lilli line
2000年結成。笹原清明(g、 etc)、藤枝憲(g、etc)、大 坪加奈(vo、etc)による3 人組。去年、ベストアルバム 『since』を発表した。 www.lilliline.com 「曲自体がすごく良いのは もちろんのこと、歌声がす ごく良い。めったにライブを しないけど、もしやるときは ぜひ見てほしいです。」 井田司朗さん 東京都渋谷区宇田川町32-13 クアトロ・パルコ4・5F TEL:03-3477-8750 www.club-quattro.com 1988年のオープン以来、数々の歴史を刻んできた老 舗ライブスポット。ジャンルやスタイルを超え、国内外 の先鋭アーティストたちをいち早く紹介! shop data
渋谷クラブクアトロ
05
音楽主義 8 p04-09_snap Doc 07.6.13 10:27 ページ8イチオシ!+ + + 空無茶 渋谷を中心に活動中の3 人組。圧倒的重厚サウン ドに哀愁漂うメロディをの せた、ドラマティックな楽 曲が特徴。6月16日(土) LIVE SPOT eMTENにサ ンダリーズらと出演。 www.qeocities.jp/karam ucha_sky 「ゴリゴリのメタルサウンド の上に、日本人好みのメロ ディをのせている。日本語 なので聴きやすくてかっこ いい。ライブも非常に熱い」 川崎秀一さん イチオシ!+ + + 逆EDGE 1999年結成。愛と平和を テーマに勇気や友情の美し さを歌う、渋谷を中心に活 動中の4人組ロックバンド。 www.piorim.com/egde 「どの曲もポップで爽やか で、聴いていてノリノリにな れる。意味が深いものから、 共感できるものや、おもし ろいものまでそろった多彩 な歌詞も好きです」 武田真衣子さん 東京都渋谷区宇田川町4−7トウセン宇田川ビルB1F TEL:03-3770-1567 www.chelseahotel.jp レコード屋街、宇田川町に位置する店舗。シャンデリ アや赤いベルベットカーテンなどクラシックな内装と充 実したサウンドシステムが、様々なニーズに対応! shop data
LIVE HOUSE
CHELSEA HOTEL
06
音楽主義9 p04-09_snap Doc 07.6.13 10:27 ページ9新人ミュージシ
ライブハウ
100
%活用
最新状況から出演
の手順、
お金の流れ、
海外事情まで
ミュージシャンにとって、ライブハ ウスは最重要な活動拠点の ひとつであることはいうまでも ない。小さなバーのようなところ から、 数千人収容できる大規模なところまで、また 完全ノルマ制のところから、 非ノルマ制、完全レンタル制のと ころまで、スタイルは様々だが 、 これまでも、そしてこれからも 、ライブハウスがミュージシャンを育て、 成長させてくれる場所であるこ とに変わりはないはずだ。 今回の特集は、プロダクション に属している、属していないに かかわらず、 ミュージシャン自らが動くケースを想定しての 、ライブハウス出演完全マニュ アルである。 ライブハウスにはどうすれば出ら れ、 またミュージシャンはライブハ ウスとどうつきあっていくのが望ましいのか─ 。 さらに、日本人アーティストの海外ライブハウ スツアーの現状、 チケットノルマ制の問題にまで 踏み込んだ、無敵のライブハウス 特集である。method
to
play
in
live
_house
シャンのための
ウス
用ガイド
for
new
musicians
全国
40
店の
ブッキング詳細
データ付き!
黎明期からの変遷 ─ 門池さんがお客さんとしてライブハウスに 行っていた時代はどんな感じだったんですか? 「まだライブハウスって言葉がない頃だか ら。俺が大阪にいた頃、18才くらいのとき には“ゴーゴーホール”って言ってたけどね (笑)」 ─ そこで踊ってたんですか?(笑) 「いや、ゴーゴーホールって、今でいうクラ ブみたいなつくりで。DJはないけども、ハ コバンみたいなバンドがいて、3∼4バンド が入れ替わって30分ずつやるみたいな。 で、踊っている奴もいれば、俺は“バンド組 んだらこういうところでライブやりたいな”っ て見てるわけ。本当そういう意味ではライ ブハウスのはしりだと思うんだよね。で、そ のあと自分がバンドやった頃は、それが “ジャズクラブ”とか“ジャズ喫茶”にいって」 ─ じゃあ、ライブハウスって言葉はいつぐ らいから出てきたんですか? 「それは俺も知らない。ロフトの悠さんに 『そういえばライブハウスって言葉は悠さん 作ったの?』って聞いたら、『俺じゃない』『和 製英語なの?』『そうかもなぁ』って。悠さん も知らないって言ってた」 音楽主義 12 ※01 ハコバン そのライブハウスと契 約し演奏するバンド。 ※02 ロフトの悠さん ロフトグループの 平野悠会長。 ※03 RCサクセション 忌野清志郎率いる。1970年にアコースティッ クトリオとしてデビュー。78年頃ロックに転向。 ※04 屋根裏 渋谷のライブハウス。RCなどを輩出。 もともとは渋谷センター街にあった。
起源、
文化性、
ノルマ制、
チケット代、
課題、
未来…
featuring 門池三則(バッド・ミュージック・グループ音楽出版代表取締役/音制連理事)インタビューライブハウス
最新事情
総論
ライブハウス「La.mama」の元店長であり、 現在は音楽プロダクション社長でもある門池音制連理事に、 ミュージシャンの視点に立った「最新ライブハウス事情」を語ってもらった。 interviw:緒方庶史(本誌編集長) text:吉田幸司 photographs:内海裕之 part1
ライブハウスは文化だから
※01 ※02 p10-19/扉+インタビュー Doc 07.6.13 11:17 ページ12音楽主義13 ─ RCサクセションを代表とするような和 製ロックが出てきた頃にはもうロフトもあっ たし、ライブハウスは広まってましたよね。 「屋根裏もあったし。ただ、ライブハウス って言葉はあったけども、104(番号案内) にライブハウスっていっても、『何ですかそ れ?』っていう時代だからさ(笑)」 ─ じゃあ、そこからライブハウスが市民権 を得たのはいつ頃なんですか? 「BOO/WYが武道館で『ライブハウス武 道館』っていったあの時期くらいじゃないか な。あれがきっかけじゃないけど。昔、俺 がラ.ママで店長やってた頃にライブハウ スの方が十数店舗集まって、東京に。飯 会で情報交換とかやってたんだよね。そ のときのテーマが『ライブハウスも市民権 を得ようよ』。汚いとか不良の集まり場だ とか、昔だったらクスリとかっていう話があ ったけど、そういうもんはもうなくて、ライブ ハウスは文化だと。市民権を得ようと。で、 悠さんだとか茂さんだとか、クロコダイルの 西さんとかね。岡山のペパーランドもいた し、千葉、横浜もいた」 ─ その後、BOO/WY、レベッカあたりで、 要するにロックやバンドがビッグビジネスに なった。そこからパワステだったり新しい考 え方やシステムが出てきたりして、今に至る みたいな。だいたいの流れはそんな感じで すかね。 「あと“クラブ”っていう名前がつくところ、 たとえばQueとか、251とか。クラブってい う名前を使うようになったのも最近だよ ね。っていっても10数年前だけど(笑)」 ─ ロンドンで今から25∼6年前にナイトク ラビングが流行って、そこから来てる流れだ と思いますね。 「だから大貫憲章さんのロンナイとかね。 伊勢丹の裏にあったツバキハウス。クラブ だよね、今でいう。ライブもやるしDJもい たからね。そういう意味では今でいうクラ ブ系の前身っていうのが、そのツバキハウ スであったり、六本木のインクスティックと かだよね」 ─ 今はライブハウスはロック系のイメージ じゃないですか。クラブというと、ヒップホップ、 ダンス、打ち込み系みたいな感じで。いずれ にしても、ライブハウスからはそうそうたる 面々が巣立ったじゃないですか。BOO/WY しかり、Xしかり、ジュンスカ、ミスチルしかり。 「今でもメジャーでライブ活動をいっぱい やってる人っていうのは、基本はライブハ ウスで長い間やってた人が多いよね。ラ イブを中心にやってきたってことは、ライブ ハウスをいっぱい回ったってことだから。そ れだけいろんなところのライブハウスでお 世話になったんじゃないかな。昔はツアー
method to play in live_house
for new musicians
※05 ライブハウス武道館 86年7月2日、初の日本武道館公演で氷室 が“ライブハウス武道館へようこそ”とMC。 ※06 ラ.ママ 今年25周年を迎えた渋谷のライブハウス。J(S)W、ZIGGY、THE YELLOW MONKEY、Mr.Children、スピッツ、ウルフルズなどを輩出。 ※07 茂さん 名古屋のライブハウスE.L.L のオーナー、平野茂平氏。 ※03 ※10 ※11 ※12 ※13 ※14 ※15 ※04 ※05 ※06 ※07 ※08 ※09 p10-19/扉+インタビュー Doc 07.6.13 11:17 ページ13
音楽主義 14 で全国行こうと思うと30本ぐらいが限界だ ったんだよね。それぐらいライブハウスが なかった。今はすごくいっぱいあるけどね」 ライブハウスの文化的意味合い ─ ライブハウスの一番いい時代っていう のは、それこそ客がいっぱい入って、いいア ーティストがいっぱいそこから出てきた時代 だと思うんですよ。経済的にも。じゃあ、文化 的にはどういうところが良かったのか。 「冒頭で言ったようにゴーゴーホールの時 代、ジャズ喫茶とかジャズクラブのシーン とかっていうときには、小屋にお客さんが ついてたんだよね。昔はロフトなり屋根裏 なり、E.L.Lだってそうだと思うけども、ライ ブハウスが多くなかったし、たぶんお客さ んにバンドマンになりたいって奴が多かっ たと思うんだよね。俺もこういうステージに 立ちたいと。そこでいろんな勉強をして、自 分を磨くためのライブハウスだった。だか らそこそこお客さんが入ったんだよね。今 はそれが、逆にいうとバンドさんにお客さん がいないとなかなか入んない」 ─ クラブ系にはそれがあるかもしれないで すけど、ロックのライブハウスではいつの間 にかアーティストが連れてこないかぎり、客 は来なくなった。 「それが一般的になっちゃったよね」 ─ あとあの時代には、やっぱりいろんな出 会いがあったんじゃないですか? 「そう。ライブ終わったあとに出演者との 交流とかがあって。店で打ち上げをやって 飲み会が始まると、『今日のライブ良かった ですよ』っていうお客さんとの会話があった り、もしくはそこに行ってたアーティスト同 士が飲んで話してて、一緒にセッションや ってみないかとかいう話になっちゃうとか ね。そういうところでのお客さんとの文化 もあったし、アーティスト同士の文化もあっ たと思う。今はそういう流れではない時代 かもしれないね。で、ライブハウスの価値 観をどう考えるかっていうのはみんな違う けれども、ステージに立ってる側と、今から ステージに立ちたい側っているじゃない。 あとお客さんの目と。で、自分がステージ に立ちたい場合は、ノルマがあろうがなか ろうが『がんばります!』みたいな感じで気 合いが入ってたよね」 ノルマ制は是か非か ─ その「ノルマ」という問題について、門池 さんはどう考えてらっしゃいますか? 「どういうんだろう、ノルマがあってもしか るべきって俺、普通に思うんだよね。今、 新しいバンドがライブハウスに出る場合、 音を聞いて、『で、お客さん何人ぐらい入り ※08 クロコダイルの西さん 原宿のライブハウスの代 表、西哲也氏。 ※09 パワステ 日清パワーステーション。1988年に新宿にオープ ンした、大型ライブハウスの先駆け。1998年閉店。 ※10 Que 下北沢CLUB Que。 1994年オープン。
ノルマはお金じゃない、
お客さんを入れようよってこと
※16 p10-19/扉+インタビュー Doc 07.6.13 11:48 ページ14音楽主義15 ますか?』ってだいたい聞かれる。それをゼ ロですっていったら、『うーん、いいバンドだ けどね。じゃあなんか企画イベントのときに でも考えようか』とかになっちゃうよね。で も、ライブハウスがノルマ制でやってるの は別に悪くはない。最低保証だから。で、 それはお金じゃなくて、『お客さんを入れよ うよ、最低』って意味だからね」 ─ バンド側からすれば、「じゃあ金出しゃ 出れるじゃん」と。そう思われてしまう問題点 はありませんか? 「そこはもう、そのバンドにどこまでやる気 があるかっていう問題だから。でも人はや っぱり呼ばないと。店に迷惑かけちゃいけ ないっていうのはあるよね」 ─ でも、新人ミュージシャンでも、わりとす ぐに出られることもあるんですか? 「日程が空いてれば。『この日ちょっと空い てるから。演奏時間はあんまりないけどね』 とかさ。通常は2ヶ月以上。だいたい3ヶ月 くらいのタ−ムでブッキングしてるよね。最 近はそれが短くなってきてるんだけど(笑)。 メイン的なものは3ヶ月前にはほぼ決まっ てて、あと何をブッキングしようかっていう。 『この日にあともうひとつ入るんだけど、音 楽も近いから、ここでやってみる?』ってい うのはあるかもしれないね」 ─ でも、前は2つか多くて3つだったのに、 今、5つも7つも入れるところもあるじゃない ですか。それについてはどう思ってらっしゃい ますか? 「昔は2バンドでやって、だいたい1時間、 1時間だったんだよね。そのうち3バンドに なって、40分、40分、40分。今は30分で4 ∼5バンドになってきてるじゃない。でもそ うするとなかなかね。やっぱり最低40分以 上、アルバムぶんはやらないと。最初のテ ンション上げるまでに1、2曲終わっちゃう からさ。SE流してる場合じゃないとか、MC できないとか、時間を気にしながら歌うと か。テンション低いよね。だから、お店が どれだけそのバンドさんを応援してるかって いうことも考えて、昔みたいに『対バン形 式の1時間、1時間みたいな日を1日、毎月 作ってくれないか』とか『最低でも40分、40 分、40分のスリーマンとかでの小屋が企 画するイベントをやってくれないか』ってい うお願いをいろんなライブハウスにしてると ころなんだけどね」 チケット代の問題 ─ あと、チケットの問題もありますよね。ド リング代含めると、今はだいたい 2,000円 から2,500円。それが高いか安いかだけの 問題で考えると…。 「でもそれは実際、昔よりライブハウスの ※11 251 CLUB251(クラブツーファイブワン=通称ニーゴー イチ)。下北沢のライブハウス。1993年オープン。 ※12 大貫憲章さん ロック評 論 家、D J。 ロンドンナイト主宰。 ※13 ロンナイ ロンドンナイト。1980年に新宿ツバキハウスでス タートしたパンク/ニューウェーブ系のパーティ。
method to play in live_house
for new musicians
音楽主義 16 規模っていうか、音響もすべて良くなって きてるから。設備とか。今、ライブハウス の照明さんで、音源を送ったら、その通り にやってもらえるし。それぐらいレベルが 高くなってる。昔は『こんなもんでいいか』 って照明つけっぱなしとかよくあったし。そ ういう意味じゃ今のライブハウスはもっと もっと進化してるからね。機材も充実して いるから、それだけ経費もかかる、人件費 もかかる。当然だと思うんだよね。現在を 見ている人はそれが普通だけども、ボーカ ルアンプしかない時代から考えたらものす ごい進歩だよね。だいたい卓に、モニタ ーっていう系統がなかったんだから。そう いう時代から考えると、それだけ月の経費 は当然上がってる。卓なんかも、昔は12 チャンあればできたのに、今は24チャンと かなきゃいけないし、モニターも8系統以 上なきゃいけないとかなってる。設備投資 も結構かかるよね」 ─ ただ、それによって、結局お客さんが入 らない、ライブハウスはバンド数を増やすし かない…という悪循環を生む危険性もはら んでいますよね。 「だから月に1回でもいいんだよね、さっき いった俺のアイデアは。それで30分しかな いバンドが、『俺らも1時間の枠のツーマン の日に出たい。がんばろう』ってなって、お 客さんも『いつも見えないものが見えた』と。 それを月1でもいいからやってくんないか と。そのぶんお客さんが増えることも努力 しないといけないけどね。お客さんは呼ば なくていいっていうのだと、それはやっぱり おかしいし。対バンだったら双方のバンド がお互いに『最低50、50は呼ぼうよ』って」 地方とツアーバンドの現状 ─ そういえば、ライブハウスが認定したバ ンドは、ツアーでノルマがないという風習み たいなものもありますよね。 「認定っていうか、みんなで応援しようっ てことだよね。東京も地方も含めて、基本 的に自分ところの推薦バンドっているじゃ ない。そういうバンドを、よく知ってるとこ ろに出してもらって。たとえば大阪に行くん であれば、名古屋にも行きたい。じゃあ知 ってるライブハウスを紹介するよと。そうや ってできたシステムみたいなもんだね」 ─ ライブハウス同士の連帯。 「そう。じゃあ今度うちのバンドが東京行 くときは面倒見てくんない?って。ただしや っぱりそこは、有名になったらまたやってね ってところだから。そのニュアンスをはき違 えたらややこしいよね。あそこはタダでや ってくれたっていうことじゃないから。もっと いうと、交換会だよね。たとえば福岡のバ ※16 E.L.L エレクトリック・レディ・ランド。30周 年を迎えた名古屋のライブハウス。
バンドは解散してもライブハウスはつぶすなよって
※15 六本木インクスティック おしゃれライブハウスの先駆 け。芝浦にもあった。 ※14 ツバキハウス 新宿花園神社前にあったディスコ。毎週火曜に ロンドンナイト、日曜日はヘビメタナイトを開催。 p10-19/扉+インタビュー Doc 07.6.13 11:48 ページ16音楽主義17 ンドが東京に来る。知り合いのバンドだっ た。じゃあ俺らが客呼ぶから一緒にやろう よと。逆に俺らが福岡行くときは、向こう のバンドのお世話になるっていう」 ─ あと、バンドが主体になって、仲間でツ アー回ったりとかあるじゃないですか。アジカ ンなんかもそうですけど。 「俺もそういう組み方はするけど、俺の場 合“音楽シーン”を作るためにやってるけど ね。やっぱり1個だけではシーンっていうの は成り立たないから。2個以上、何個か集 まらないと。それには近い人間が集まる、 近い形でやるほうがわかりやすいと思うん だよね」 ─ ところで、今の地方の状況はどうなんで すか? 今も地域密着型ライブハウスは多 いんですか? 「今はあんまりないかも。逆にいえば、今 からは地域密着型になっていくんじゃない かっていう気はする。黎明期の頃は地域 密着型だったと思う。だけどバンドブーム の頃とかは、逆に地元のバンドが出られな かったから。ツアーバンドが多くて」 ─ そっちがお金になるから? 「いや、もう日程的に入れないんだよ。3 ヶ月以上前とか半年前から、メジャーのバ ンドさんのツアーが決まってるから。それで 地元のバンドが出られなくなった状態。逆 にいうと、今レコード会社の援助金がなく なってきてる現実を考えると、なかなか地 方まで行けない。大阪、名古屋まで行っ ても、そこから西には行けない。仙台まで 行ってもそこから上には行けない。ってい うバンド側の立場から考えると、今後は地 元密着っていうか、地元のバンドがもっと 増えていくんじゃないかな」 現状の課題とその解決策 ─ いずれにしてもこれから生き残っていく ためには、やっぱりいいアーティストを送り 出すしかないですよね。そうするとお客さん は来るわけだから。 「そうだね。たとえ今はお客さんが入らな くても、そのバンドと話したらすごく熱い連 中だった、じゃあ応援しようってなる。そこ がライブハウスの一番のパワー源だと思う んだよね。事務的にノルマがあって、はい どうぞじゃないから。ライブハウスって、や っぱり基本的には会話するところだから。 当然、お客さんは1人でも多く入れたいし。 だけど今の時代なかなか難しいよね。昔 はやっぱり、俺らの目指すところは渋谷公 会堂と武道館だった。今では東京ドーム だからね。アナログ時代からCDになって、 数字が100万枚から500万枚になった。世 のなかは全然違う規模になってきてる。で ※17 アジカンなんかもそう
ASIAN KUNG-FU GENERATION主 催の“NANO-MUGEN FES”をさす。
method to play in live_house
for new musicians
※17
音楽主義 18 も、それを超えたら今度、配信になっちゃ った。逆にいうと、だんだんアーティストの 価値観がなくなってきてしまったのかなぁ って思うよね」 ─ 先ほど30分では内面まで伝えられない とおっしゃったように、僕はライブハウスこそ がユーザーとアーティストをつなぐ原点だと 思うんですよ。ましてや今、配信の時代にな ってきて、楽曲しか伝わらない。アーティスト の姿が見えにくくなってきた。だからこそ、ラ イブハウスと、ライブハウスを使うバンドや僕 らスタッフサイドが、今まで以上にしっかり考 えてやっていかないとだめですよね。 「うん。で、20、30年経ったライブハウス ももちろん大事だけど、もっともっと若い 人が作るライブハウスがあってもいいのか なって思うよね。それは今ある新しいライ ブハウスがそうじゃないって意味じゃないけ ども。若い人が作る新しい小屋の形態は 必要かもしれないよね」 ─ アメリカだって、今バンド系がまた上が ってきている状況がある。今は日本はどん 底だけど、新しい動きって絶対出てくるはず じゃないですか。これだけバンドの数は増え てるんだから。だから逆にいうと、今はチャン スなわけですよね。 「いずれにしろ、たとえばライブハウスに出 るようなバンドもしくは個人、要するに音 源からじゃなくてライブからやっていくとい う人を応援する形態があるわけだから、ラ イブハウスには。今はお客さんいなくても がんばろうと。次には10人増やそうよと相 談しながら」 ─ だからバンドとライブハウス、マネージメ ントが三位一体で変えていかないと。今、 正直、全員きつい状態じゃないですか。でも やりたい子たちはいっぱいいる。だからそこ には希望はあるんですよ。 「その気持ちは同じ。うちなんかも三位一 体で、事務所側、マネージャーと、ライブハ ウスと、バンドと、『どこでやりたい?』『ここ でやりたい』『なんで?』『ここで昔お世話に なりましたから』『わかった、俺たちもがんば るよ』と。で、その小屋もがんばってくれる し。わざわざ金曜日のいい日をくれたりと かね。だったらお客さん150人入れようぜ ってなるし。一生懸命バンドもやるし。俺、 バンド解散しても、ライブハウスはつぶす なってバンドによく言うんだけども。だから ライブ始まる前には、『おはようございます』 『今日もよろしくお願いします』。終わったら、 『お疲れさまでした』『今日はありがとうござ いました』『またがんばってお客さん入れま す』って毎回言えよって。それも三位一体 のなかのことだと思うんだよね。バンドは 解散したらまた別のバンド作ればいい。だ ※18 ジュンスカ再結成 ラ.ママ25周年、E.L.L30周年を記念し、5月21 日と28日の2夜限定で再結成ライブを敢行した。
ライブハウスを同じ仲間と考えるのがいいと思う
p10-19/扉+インタビュー Doc 07.6.13 11:48 ページ18音楽主義19 けどライブハウスは、つぶれてしまったら簡 単につくれないからね」 ライブハウスとバンドの関係性 ─ 結局、原点に返るってことですよね。ラ イブハウスは人と人とのつながりで成り立っ てきた。実際、システムやお金だけのところ は生き残っていない。それはこれからも同じ でしょうね。 「いえることは、ライブハウスにいろんな相 談をすることはすごい大事。自分らはこう したいんだとか。そのへんの熱さは、バン ド側も伝えないと」 ─ まずはコミュニケーションが大事だと。 「今は個人でもCD出せるようになったじ ゃない。で、『もしメジャーの人が来たら渡 してください』ってライブハウスにお願いし てもいいわけ。お店もメジャーの人が来た ら、『いいバンドがいるんだけどデモCD聴 いてよ』ってやるしさ。そういう情報の場で もあるから、ライブハウスは。企画とかが 来た場合は、『このバンド、きみの客に合う んじゃない? 結構いいバンドだよ』って 紹介もする。そういう相談の窓口的な役 割のライブハウスっていっぱいあるよね。 うちのヌードルスがラ.ママの20周年と25 周年に出たんだけど、毎回いうのは、ラ. ママでオーディションに落とされたと。でも、 『うちよりもここが合うと思うからこっちでや れば?』って違う小屋を紹介された。そこ でずっとやって、今に至るんだよね。そこ でうまくいったから、『ラ.ママさんには、オ ーディションは落ちたけども感謝してます』 っていってる。そういうこともあるからね」 ─ ライブハウスの理想像、最終的な着地 点というのはどうお考えですか? 「それはないかもしれない。じゃあ究極の ライブハウスは何だと。それはないからさ。 どこも、それぞれ出発点が違うから。ある のは、自分に合う小屋はどこかということ だけ。そこからだんだん大きいところを目指 していけばいいんじゃないかと俺は思うけ どね。で、ロフトの悠さんの言葉を借りると、 昔やってたバンドが戻ってくれることが一番 うれしいことだと。この前もラ.ママの25周 年とE.L.Lの30周年で、ジュンスカ再結成 があったんだけど、店の人間にすると、やっ ぱり一番の至福の時間だと思うんだよね。 至福の日。恩着せがましくはいわないけど、 大きくなったら帰ってきてほしい、またやっ てほしいっていうのは、みんな絶対あるよ。 それにはやっぱりそのライブハウスを好きに なんないと。本当にやりたいこと、目標と か夢とかを、ライブハウスに伝えていくこと だよね。ライブハウスを同じ仲間と考えて やることが一番いいと思うけどね」 門池三則 1954年生まれ。熊本県出身。渋谷ラ.ママの前身ショーボート時代から運営店長を務める。音楽事務所バッド・ミュージックを 設立しJUN SKY WALKER(S)、Mr.Children、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTらのマネージメントを手掛ける。現在、 the pillows、怒髪天、noodles、森純太、小林雅之、TIMESLIP-RENDEZVOUS、THE LOCAL ART、ザ キッチンゴリラな どが所属。THE BIRTHDAYは同グループ社に所属。インディーズレーベルも運営している。
profile
method to play in live_house
for new musicians
※18
昨年オープン30周年を迎えた、ライブハウス「新宿LOFT」。 すべてのロックアーティストの憧れである同店店長に、 新人バンドがライブハウスに出演する方法を教えてもらった。 取材協力:大塚智昭(新宿LOFT店長)
ライブハウス出演完全マニュアル
partlive_house appearance complete manual
live_house appearance complete manual
2
殿堂=新宿LOFTのケースで知る
出演までの流れ
まずライブハウスに音源(資料とアーティ スト写真もあったほうが良い)を持参するか、 郵送する。できれば事前に電話でアポを 取ってから、ブッキング担当者に直接手渡 すこと。そのときに熱意を伝えられるからだ。 また、その店のカラーを認識しておくことも 大事。最低限、自分たちのジャンルを扱っ ているのかは確 認しておこう。ちなみに LOFTの場合、「どんな音楽でも良いもの は良い」ということでノンジャンルだ。 通常は、音源審査のうえ出演という流れ だが、LOFTの場合「普通のレベルで演奏 できる状態であれば、基本的には落とさな いです。一度ライブを見ないとそのバンド の良し悪しはわからないから」とのこと。早 い場合1ヶ月後、長い場合は半年後、1年 後ということもあるそうだが、これはそのバ ンドに合うイベントに空きがあるかどうかな ど、状況とタイミングによるところが大きい。 通常は3ヶ月後ぐらいが相場。お金の流れ
いざ出演となったら、枚数など条件はケ ースバイケースだが、基本的にはチケットノ ルマが発生する。ただしこれは、そのぶん のお金を払えばいいという意味ではない。 目的は動員。それぞれのバンドにノルマを 課すことで、一緒に出演する違うバンドが 呼んできたお客さんに自分らの演奏を見て もらえる可能性が高くなる。つまり内輪以 外のファンをつかむチャンスが出てくる。 精算は当日、ライブ終了後に。手売りし たぶんの代金をいったん納め、規定のチャ ージバック率 で ギャラが 支 払 わ れる。 LOFTの場合、ノルマはあっても1枚目から チャージバックしてくれる。また、当日券や プレイガイド購入のお客さんに関しては、 LOFTの場合、どのバンドを見に来たのか 必ず聞き、そのバンドに還元するそうだ。 機材レンタルや録音、VTR撮影などに 対応しれくれるところも多いが、基本的に は別料金になるので注意。live_house appearance complete manual live_house appearance complete manual
大塚店長ミニアドバイス
「大事なのは“やる気”ですね。やる気が あれば、ちゃんと演奏することも大事だと思 うだろうし、もっと個性を出そうと思うはず ですからね。一生懸命やっているバンドは 何かしらいいところがあるんで、絶対に応援 します。で、バンドを続けていくんであれば、 意志を持って一生懸命やってほしい。友達 の企画に出させてもらうという出演方法も いいんですが、LOFTに出たいんであれば、 自分らで持ち込んで、その意思をしっかり 伝えてほしい。あと、基本は人と人との付 き合いなので、こっちからも声をかけるんで すが、逆にわからないことがあったら気軽に 聞いてほしいですね。ライブに関すること じゃなくても、たとえば“メンバーがこういう 理由でやめたいっていってるんですけど、ど う思います?”とか。ライブハウスはバンド にとって居心地のいい場所でありたいと思 うんで。別にライブじゃなきゃ来ない場所 ではないと思うんです」ライブ当日の流れ
まず、当日までにバンド側がすべきことは、宣伝。 店 側 でもフリーペーパーなど( L O F T の 場 合は 『Rooftop』)で告知してくれるが、自分らでもフライヤ ーを作ったり、HPがあればスケジュールを掲載した りと、様々な手段で宣伝をすること。 当日は、ほとんどの場合、「逆リハ」の形式を取っ ている。出演順の逆の順番で会場入りし順次リハ ーサルをしていくので、トリのバンドが一番最初にリ ハーサルをすることになる。なお、この場合のリハー サルとは、サウンドチェックが主な目的。練習という 意味ではないので注意。また、リハ1番目のバンド は、全体の確認もあるので、他のバンドより時間が 長いのが通例。 ライブ終了後はバンドごとに順次精算。このとき、 ライブハウス側からアドバイスもしてくれるはず。また、 LOFTの場合、打ち上げ会場としての利用もでき、 バンド同士や店スタッフとの交流にも役立つ。 5バンド出演するときの 当日タイムテーブル例 13:00 バンド5入り 13:30 バンド5サウンドチェック(60分) 14:30 転換 14:40 バンド4サウンドチェック(50分) 15:30 転換 15:40 バンド3サウンドチェック(30分) 16:10 転換 16:20 バンド2サウンドチェック(30分) 16:50 転換 17:00 バンド1サウンドチェック(30分) 17:30 サウンドチェック終了 18:00 開場 18:30 バンド1本番(30分) 19:00 転換 19:10 バンド2本番(30分) 19:40 転換 19:50 バンド3本番(30分) 20:20 転換 20:30 バンド4本番(40分) 21:10 転換 21:20 バンド5本番(40分) 22:00 イベント終了/順次精算 Example of timetable[東京] + + + 新宿LOFT 東京都新宿区歌舞伎町1-12-9 タテハナビルB2 03-5272-0382 loft-prj.co.jp 01. 特にジャンルは設けていません 02. 500∼550人 03. デモ音源とプロフィールを新宿LOFT宛に郵送もしくはお 持ちいただいて、合いそうなイベントがありましたら、こちら から連絡させていただきます 04. ¥2,000∼ 05. ケースバイケースです 06. ケースバイケースです 07. ご希望の日程が空いていればOKです 08. とにかく“ガッツ”のあるバンドマン募集中です 09. 大塚、小山 + + + 新宿ACBホール 東京都新宿区歌舞伎町2-36-3 アシベ会館B2F 03-3205-0901 www.acb-hall.jp 01. ロック全般(特にメロディック、エモ、パンク) 02. スタンディング250人 03. 音源参考のうえ選考(詳細はHPにて) 04. ¥1,500+¥600(1ドリンク制) 05. ¥1,500×20枚 06. 21枚目以降50%バック(詳細はHPにて) 07. あります。詳細はHPにて 08. ヴィジュアル系は不可。機材を壊すようなバンドも不可 09. 門脇、津村 + + + 渋谷La.mama 東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂B1、201、202 03-3464-0801 www.lamama.net 01. オールジャンル 02. 300人(オールスタンディング) 03. 音源審査→オーディションライブ→通常ブッキング、 イベントライブ 04. 前売¥2,000、当日¥2,300(イベントによって異なる) 05. チケット料金×25枚(イベントによって異なる) 06. 26枚目以降からチケット料金×90%バック (イベントによって異なる) 07. 特にはありません 08. やる気と情熱さえあればOKです!! 09. 河野 + + + shibuya eggman 東京都渋谷区神南1-6-8 B1 03-3496-1561 www.eggman.jp 01. ロック、ポップ、歌モノが多い 02. 350人 03. 音源&プロフィールを持参か郵送→オーディションライブ (初回ライブ)→通常ブッキング、イベント参加へ 04. ¥2,000 05. ¥2,000×20枚 06. 21枚目から50%バック 07. お問い合わせください 08. 特に厳しい条件はないので、気軽に音源などを持って 遊びにきてください。ジャンルなども多くありますので 出演日の相談にのります! 09. 西田、吉橋、佐藤 + + + 渋谷屋根裏 東京都渋谷区宇田川町13-16 コクサイビルB館B1F 03-3477-6969 shibuya-yaneura.com 01. オールジャンル、ロックが多い 02. スタンディング350人、座席あり150人 03. 音源を持ってきていただいて、受付票を書いてもらいます。 あとは昼のオーディションで見させていただいたり、いきな り夜の部の出演だったりします。うまいへたより良いか悪 いかが肝心です 04. ¥1,700(日によっていろいろです) 05. 基本¥1,700×25枚、超えたぶんは80%バック。 バンドや日によっていろいろです。なかったりもします 06. 基本ノルマ以上のぶんは80%バック。バンドや日によって いろいろです。1枚目からバックのときもあります 北海道から九州まで全国40軒の ライブハウスに、ミュージシャンやバンドが自ら交 渉を するケースでの出演手順や概要を 、アンケート回答していただいた。
全国有名ライブ
ハウス・ブッキン
グ詳細データ
part3
ジャンル、出演条件、ノルマ、チャージバック率 etc.07. 貸し切りは基本¥300,000。日にちや時間、 バンドによっていろいろです 08. 音源を聴かせてください 09. 伊藤、赤木、吉田、長谷川 + + + Shibuya O-WEST 東京都渋谷区円山町2-3 03-5784-7088 www.shibuya-o.com 01. オールジャンル 02. 600人 03. 応相談。基本的には法人格での取引 04. 公演によって異なる 05. 応相談 06. 応相談 07. 公演内容による 09. 田村 + + +
LIVE HOUSE CHELSEA HOTEL
東京都渋谷区宇田川町4-7 トウセン宇田川町ビルB1F 03-3770-1567 www.chelseahotel.jp 01. ロックを中心にオールジャンル 02. オールスタンディング300人 03. 15∼17時に音源を持ち込み、 スタッフによる音源審査を通ればブッキングOK 04. ¥1,500/¥2,000 05. 20枚 06. ノルマ以降100%バック 07. 特になし 08. 特になし 09. 川崎、松本、野村 + + + SHIBUYA DESEO 東京都渋谷区桜丘町3-3 第二岡崎ビル1F 03-5457-0303 www.deseo.co.jp 01. オールジャンル。ポップ、歌ものが比較的多い 02. 250人(オールスタンディング) 03. 音源、プロフィールを持参もしくは郵送してください。 簡単な音源審査ののち、ご連絡させていただきます。 04. ¥2,000 05. お電話にてお問い合わせください 06. お電話にてお問い合わせください 07. 特にありません 08. 特にありません 09. 長谷山、岩田、大塚 + + + 下北沢CLUB Que 東京都世田谷区北沢2-5-2 BIGBEN BLD.B2F 03-3412-9979 www.ukproject.com/que 01. ロック全般 02. 250人 03. 何でもいいので、わかるものを持ってきてください。 特に限定はないです 04. ¥2,000∼(イベントにより異なる)。 ドリンク代(¥500)が別にかかります 05. ノルマはありません、そのぶん招待制限、 スタッフ制限は厳しいほうだと思います 06. 最大70%バックです。諸条件により変わりますので、 出演が決まったさい聞いてください 07. 内容重視のため、基本的にホールレンタルは行っておりま せん。イベントの性質上、定額が好ましい場合はご相談 ください 08. 特に細かいことは定めていません。バンドや企画の性質 によりアピール方法も変わってくると思うので、フレキシブ ルに対応していきたいと思っています。知名度や体制より も勢いとアイデアにあふれるほうが好きです。名刺より手 書きの企画書が好きです。CDRよりカセットテープが好き かも(?)。ツアーバンド待遇はありません、地球の裏側か ら来ても条件は同じです。招待状制度もありません。個 人(個店)的主観で判断します。へたっぴでもおもしろく熱 があればOKかも。最初の敷居は低いと思います。 09. 二位徳裕、西島祥児 Question 01. ジャンルの傾向 02. キャパ 03. 出演できるまでの手順 04. 基本チケット料金 05. ノルマ 06. 基本チャージバック率 07. ホールレンタルする場合の条件 08. その他、出演する際の条件など 09. ブッキング担当者 ※回答はアンケートを転記したものです。 詳しくは各店にお問い合わせください。
+ + + 下北沢SHELTER 東京都世田谷区北沢2-6-10 仙田ビルB1 03-3466-7430 01. パンク、メロコア、歌モノ、エモ、ハードコア、 メタル、オールジャンルです 02. 250人 03. DAYLIVE→デモテープ審査が通ったらオーディションに 出演、通過後、夜の部に出演。あと、夜は基本的に持ち 込みイベントです 04. ¥1,800 05. DAYTIMEのオーディションは¥1,200×20枚がノルマです 06. 社内秘 07. ホールレンタルはありません 08. 特になし 09. 西村 + + + CLUB251 東京都世田谷区代沢5-29-15 SYビルB1F 03-5481-4141 www.club251.co.jp 01. オールジャンル 02. 約300人 03. ケースバイケースなのでお電話にてお問い合わせください 04. そのときどきで変わる。多いのが¥2,000(ドリンク代別) 05. ケースバイケースなのでお電話にてお問い合わせください 06. ケースバイケースなのでお電話にてお問い合わせください 07. ケースバイケースなのでお電話にてお問い合わせください 08. 特にありません。自分は天才だと思っているあなた!! 一 度ぜひ遊びにきてほしいです。おいしいお酒もたくさんあ ります 09. 河崎、高塚 + + + 下北沢GARAGE 東京都世田谷区北沢3-31-15 NH下北沢ビルB1 03-5454-7277 www.garage.or.jp 01. オールジャンルです 02. スタンディング200人 03. 毎日15∼21時の間、2階事務所にて資料3点(音源、写 真、プロフィール)をお持ち込みください(要電話連絡)。 その後、テープ審査→オーディションライブ(土・日昼の公 演)出演→通常公演出演となります 04. 前売¥2,000(イベントによって異なる) 05. お問い合わせください 06. こちらもお問い合わせください 07. 一度企画書を持参いただきますが、 お気軽にお問い合わせください 08. 一緒に素敵なライブ空間を作っていける仲間でありたい と思っていますので、そんな気持ちを持ったアーティストさ ん、どしどしお待ちしております。 09. 店長出口、ブッキング若林、田内 + + + 池袋ライブインロサ 東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館B2F 03-5956-3463 www.live-inn-rosa.com 01. ロック系、ポップス系(パンク系、ヴィジュアル系不可) 02. 立ち見→300人、座席あり+立ち見含み→約150人 03. 1.デモ音源(カセットテープ、MD、VTR、DVDなど)とプロ フィール(連絡先、できれば写真もあれば)を持参または郵 送後に担当者が試聴します(要審査)。 2.その後、当方 よりスケジュールの日程を出し、出演者側で検討していた だいたのちに出演していただくこととなります 04. イベントにより異なります 05. イベントによってチケット料金は異なりますが、枚数の目安 としては…1人または2人編成→10枚目安、バンド→20枚 目安 06. ノルマ以上は50%バック 07. 1.基本的には12時∼搬入可∼21:30∼40音止め∼ 22:00撤収(時間延長時には延長料金負担)。 2.チケットには1ドリンク(¥500)別としていただきます。 (もしくは1ドリンク付きのイベントの場合は入場数分の ドリンク代を精算時にいただきます) 3.常設機材を故意に破損した場合は要弁償となります。 4. 使用者側の都合により1ヶ月を切ってキャンセルの 場合は会場使用料全額負担していただきます 08. 《ホールレンタル時の使用制限として》 1.申込書記載の使用目的、使用規則に反した場合。 2.使用権利の譲渡及び転貸。 3.管理上、支障あるいは当方が不適切と認められた場合。 ※上記の1∼3に該当する場合には使用の取り消し及び 公演中においても中止させていただくことがありますので、 あらかじめご了承ください。 (その際の損害責任はご使用者で負担していただきます) 《対バン時、ホールレンタル時共通》 1.常設機材を故意に破損させないこと。 (機材等に水をかけたり、マイク等を叩きつけたりなど) 2.ステージ上では禁煙(火気厳禁)。 3.精算は基本的に売り掛け不可。 4.オールナイトイベント時には入場時にID確認あり。 09. 鈴木、樋尾 + + +
Zher the ZOO YOYOGI
東京都渋谷区代々木1-30-1 代々木パークビルB1F 03-5358-4491 www.ukproject.com/zherthezoo
02. 250人(オールスタンディング) 03. 自分たちがアピールできる資料を持ってきてください。 その後、こちらからご連絡します 04. ¥2,000∼(ドリンク代別) 05. 本気でバンドをやっている人たちであれば 基本的にノルマなしです 06. 店ブッキングの場合、20人以上の動員で1枚目から 30%お返しです。そこから機材費等をいただきます。 07. 特になし(飲食物持ち込み不可) 08. 特になし。本気でふざけることができるアーティスト、 待ってます! 09. 安斉、原 + + +
LIVE-BAR The DOORS
東京都渋谷区本町1-2-1 榎本ビルB1、B2 03-5350-5800 01. オールジャンル 02. オールスタンディング350人 03. 企画書を持ってくる 04. ¥2,500 05. もし普通ブッキングなら¥2,500×20 06. 21枚目∼70%バック 07. 音止め22:30を守るタイムテーブルを作る 08. 楽しい企画であれば何でもOKです 09. 普通ブッキングはやってません。イベント持ち込み + + + HEAVEN’S DOOR 東京都世田谷区三軒茶屋1-33-19 ケイオーハロービルB1F 03-3410-9581 www.geocities.jp/xxxheavensdoorxxx 01. オールジャンルだがオルタナティブ系が多い 02. 300人 03. デモテープ審査 04. 前売¥1,800、当日¥2,100、ドリンク代別途¥500 05. なし 06. 21人以上で50% 07. 相談のうえ 08. 内容重視 09. 堀、湊 + + + 秋葉原CLUB GOODMAN 東京都千代田区神田佐久間河岸 ASビルB1 03-3862-9010 www.clubgoodman.com 01. オールジャンル 02. 250人(スタンディング) 03. デモ音源を持ってきてもらう→オーディションライブ→ ブッキング。コレはあくまで基本です。バンドのやる気、 クオリティによって変わってきます 04. ¥1,500∼2,000 05. ノルマはありますが、各バンド、イベントによっても 多少違いはありますので、イチガイには答えられません 06. 店のイベントでは、基本的に1枚目からチャージバックです が、コレもケースバイケースなのでイチガイにはいえません 07. 特にありません 08. 基本的に誰でも出れます 09. カシマ、ヒラサワ [関東] + + + CLUB 24 YOKOHAMA 神奈川県横浜市中区蓬菜町3-104 トウセン関内ビルB1F 045-252-4120 www.club24yokohama.jp 01. ノンジャンル 02. 350人 03. デモ音源(プロフィール)を持ってきていただくか、 送っていただいて、こちらから連絡する 04. ¥1,600(+オーダー) 05. 通常¥1,600×25枚(平日)、¥1,700×25枚(土・日・祝日) 06. 26枚目以降60%バック 07. 特になし 08. ありません 09. 関口、沼澤 + + + 本八幡ルートフォーティーン 千葉県市川市八幡3-27-22 東興業ビル3F 047-325-3086 www.route14.jp 01. ロック、ポップ、パンク、ヴィジュアル、エモ、ラウド、HR、HM 02. 300人 03. お電話いただきジャンルなど考慮し日程を出します。来店 か郵送で音源デモテープ資料確認。まずは何でもご相談 ください。 04. ¥1,500、¥1,800 05. あり。イベントにより異なる 06. ¥1,500、¥1,800チケットの場合は、 ノルマ以上100%バック(ただしイベントにより異なる) 07. ホールレンタル¥139,000(税込み、機材代別)。 他、機材代込み格安イベントパックあり(曜日指定) 08. 特に条件はありませんが、アーティストとライブハウスとが一 緒に高めあい、楽しく盛り上げていきたいと考えています。 09. 藤野哲也、竹下裕子 method to play in live _house musicians