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世界初非金融型コーポレート・ハイブリッド証券ファンド「メジャー・カンパニーズ15-07」販売開始:東京スター銀行

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(1)

News Release

2015 年 6 月 15 日

(※1当行調べ。私募は除く。)

株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取 CEO 入江 優、以下「当行」)は、6 月 15

日より、「メジャー・カンパニーズ 15-07」(ファンド名:コーポレート・ハイブリッド証券ファンド 2015-07

(為替ヘッジあり/限定追加型))の取り扱いを開始いたします。

ハイブリッド証券とは、債券と株式の中間的な性質を併せ持つ証券のことで、具体的には劣後債

や優先証券等をさします。コーポレート・ハイブリッド証券とは、ハイブリッド証券の一種で、非金融セ

クターが発行する証券であり、他の資産と比べて高い利回り水準となっていること等から昨今注目を

集めています。

2013 年以降、事業会社において、コーポレート・ハイブリッド証券の資本算入が格付会社に認めら

れるようになり、同証券の 2015 年 4 月末の国内外全ての発行体を含めた市場規模は 2013 年対比で

約 2.7 倍の 1,310 億米ドル(約 16 兆円

※2)

と、急速に拡大しています。(

※22015 年 4 月 30 日時点

「メジャー・カンパニーズ 15-07」は、「限定追加型」の公募投資信託で、非金融型コーポレート・ハイ

ブリッド証券ファンド(公募、アクティブ型)

※3

としては世界で初めてのファンドとなります。当行では同

商品の販売により、利回りが期待でき、かつ安定的な値動きをする投資商品を希望されるお客さまの

ご要望にお応えできるものと考えております。

※3収益構造が安定している事業会社を中心に、金融機関を含む世界の企業が発行するハイブリッド証券に投資します。

※本商品の詳細は次ページ以降をご参照ください。

<商号等>株式会社東京スター銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第 579 号 <加入協会> 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

世界初

※1

非金融型コーポレート・ハイブリッド証券ファンド

「メジャー・カンパニーズ 15-07」販売開始

<本件に関するお問い合わせ先>

リテールバンキング

PR 藤田 TEL:03-3224-2880 FAX:03-3585-9853

携帯:090-1112-7098 e-mail: mami.fujita@tokyostarbank.co.jp

<コーポレート・ハイブリッド証券の特徴>

<コーポレート・ハイブリッド証券の利回り>

コーポレート・ハイブリッド証券について

(2)

販売会社が別に定める率〈上限〉2.16%(税込) 0.2%

〈お客さまが直接的に負担する費用〉

購入時手数料 信託財産留保額 ※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。 ※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

〈お客さまが信託財産で間接的に負担する費用〉

●世界のハイブリッド証券等に投資し、高利回りの獲得を追求することにより、信託財産の着実な成長と安定

した収益の確保をめざします。

【分配方針】

①分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。

②原則として、経費控除後の配当等収益等を中心に分配することをめざします。ただし、分配対象額が少額の場合には

分配を行なわないことがあります。

※分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払わ れない場合もあります。

ファンドの目的・特色

お申込みメモ

投資リスク

ファンドの費用

目 的

●当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が

保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて

投資者に帰属します。

●投資信託は預貯金とは異なります。

基準価額の変動要因

■当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用は

ありません。

■ハイブリッド証券に関する規制や基準の変更等がハイブリッド証券市場に大きな影響を及ぼす可能性があり

ます。

その他の留意点

■委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立した部署

および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・監視を通し、運用リスクの管理を行ない

ます。

リスクの管理体制

●証券の格付けは、取得時において投資適格

の格付けを有する銘柄を中心に投資します。なお、利回り

水準や流動性を加味した上で、投資適格未満の格付けを有する銘柄にも投資します。

※ムーディーズでBaa3以上または、S&PもしくはフィッチでBBB-以上とします。

●信託期間内に償還が見込まれる証券を中心に投資します。

※利回り水準や流動性を加味した上で、信託期間終了後に償還が見込まれる証券にも投資します。また、保有銘柄の早期償還や

買入消却等を待たずに売却することがあります。

※ハイブリッド証券が満期もしくは繰上償還した後に、ファンドが再投資する際は、普通社債および先進国の国債等に投資する

ことがあります。

額面を上回る価格で証券に投資を行ない、満期時に額面で償還した場合には償還差損が発生します。また、満期前

に投資価格を下回る価格で途中売却した場合には売却差損が発生します。

●運用は、ニューバーガー・バーマン・フィクスト・インカムLLCが行ないます。

特 色

世界の企業が発行するハイブリッド証券等に投資します。

※世界の企業には、金融機関を含みます。

1

為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。

2

信託期間は約4年です。

(平成27年7月31日から平成31年7月22日まで)

3

購入の申込みは、平成27年9月30日までの間に限定して受付けます。

4

毎年1月22日および7月22日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて

収益の分配を行ないます。

5

■当資料は大和証券投資信託委託株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」 の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ■投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が 保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。 ■投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は 投資者保護基金の対象ではありません。 ■当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の 実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示す ものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。 ■分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合も あります。        (2015.6)

※為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。

※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

※第1計算期間は、平成28年1月22日(休業日の場合、翌営業日)までとします。

ファンドの財産の保管および管理を行なう者 三菱UFJ信託銀行株式会社 【受託会社】 ファンドの 運 用 の 指 図を行なう者 大和証券投資信託委託株式会社 【委託会社】 お電話によるお問合わせ先

0120-106212

(営業日の9:00~17:00) 委託会社のホームページアドレス

http://www.daiwa-am.co.jp/

① 当初申込期間 平成27年6月15日から平成27年7月30日まで ② 継続申込期間 平成27年7月31日から平成27年9月30日まで 最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位 ①当初申込期間 1万口当たり1万円 ②継続申込期間 購入申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり) 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から、信託財産留保額を控除した価額(1万口当たり) 原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 ① ニューヨーク証券取引所、アイルランド証券取引所、ニューヨークの銀行またはダブリンの銀行のいずれかの休業日 ② ①のほか、一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日 (注)申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせください。 午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの) 平成27年7月31日 300億円 信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込には制限があります。 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情が発生した場合には、購入、換金の申込みの 受付けを中止すること、すでに受付けた購入の申込みを取消すことがあります。 平成27年7月31日から平成31年7月22日まで ●主要投資対象とする組入外国投資信託が存続しないこととなる場合には、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了 (繰上償還)させます。 ●次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、繰上償還でき ます。  ・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合 ・信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき  ・やむを得ない事情が発生したとき ●すべての受益者が換金の意思表示をした場合、繰上償還を行ないます。この場合、償還手続きに伴い、通常の換金よりも日数が かかる場合があります。 毎年1月22日および7月22日(休業日の場合、翌営業日) (注)第1計算期間は、平成28年1月22日(休業日の場合、翌営業日)までとします。 年2回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 (注)当ファンドには、「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。なお、お取扱い可能なコースおよびコース名に ついては異なる場合がありますので、販売会社にお問合わせください。 課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。公募株式投資信託は税法上、少額投資 非課税制度の適用対象です(平成26年1月1日以降)。なお、当ファンドの非課税口座における取扱いは販売会社により異なる場合 がありますので、詳しくは、販売会社にお問合わせください。 ※平成27年4月1日現在のものであり、税法が改正された場合等には変更される場合があります。 購入の申込期間 購入単位 購入価額 換金価額 換金代金 申込受付中止日 申込締切時間 設定日 信託金の限度額 換金制限 購入・換金申込受付の 中止および取消し 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 課税関係 年率1.473%(税込)程度(純資産総額によっては上回る場合があります。) ただし、この他に「ダイワ・プレミアム・トラスト-グローバル・コーポレート・ハイブリッド・セキュリティーズ・ファンド」全体に対して、 固定報酬として年額12,500米ドルがかかります。 その他の費用・ 手数料 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を 信託財産でご負担いただきます。 ※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 実質的に負担する 運用管理費用 運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.053%(税込) 運用管理費用 (信託報酬) 年率0.42%程度 投資対象とする 投資信託証券 当資料で使用した金利・指数について

【金利】■米ドル:1 カ月 LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)、英ポンド:1 カ月 LIBOR、ユーロ:1 カ月 LIBOR、日本円:1 カ月 LIBOR のデータを使用。 【指数】■ドイツ国債:シティ世界国債インデックス(ドイツ、残存 3-7 年)、米国国債:シティ世界国債インデックス(米国、残存 3-7 年)、欧州投資適格社債:バーク レイズ・ユーロ社債インデックス、米国投資適格社債:バークレイズ米国社債(1-10 年)インデックス、欧州ハイイールド社債:バークレイズ汎欧州ハイイールド・ インデックス、ハイブリッド証券(銀行セクター):バークレイズ・グローバル優先証券:銀行インデックス ■バークレイズ・インデックスは、バークレイズ・バンク・ ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表を行なうインデックスであり、当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利 はバークレイズに帰属します。 ■シティ世界国債インデックスは Citigroup Index LLC により開発、算出および公表されている債券インデックスです。

主な変動要因

ハイブリッド証券の価格は、金利、発行体の企業業績等を反映して変動します。

一般に、金利の上昇、発行体の企業業績の悪化等は、ハイブリッド証券の価格下落の要因となると考えられ

ます。ハイブリッド証券の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特に、発行体の財政難、経営不安

等が生じた場合、または生じることが予想される場合には、大きく下落します。

また、債券などに比べ、一般に市場規模や取引量が小さく、流動性が低いことにより本来想定される投資価値

とは乖離した価格水準で取引される場合もあるなど、価格の変動性が大きくなる傾向があります。

ハイブリッド証券固有のリスクとして、以下のようなものがあげられます。

<劣後リスク(法的弁済順位が劣後するリスク)>

一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は、株式に優先し、普通社債に劣後します。したがって、発行体が

倒産等となった場合、他の優先する債権が全額支払われない限りハイブリッド証券は元利金の支払いを受ける

ことができません。また、ハイブリッド証券は、一般的に普通社債と比較して格付けが低く、さらに格付けが低下

する場合には、ハイブリッド証券の価格が普通社債以上に大きく下落する場合があります。

<繰上償還延期リスク>

一般的に、ハイブリッド証券には、繰上償還条項が付されていますが、繰上償還の実施は発行体が決定する

こととなっています。繰上償還日に償還されることを前提として取引されている証券は、市場環境等の要因に

よって予定された期日に繰上償還が実施されない場合、あるいは実施されないと見込まれる場合には、当該

証券の価格が下落することがあります。

<利払繰延リスク>

ハイブリッド証券には、利払繰延条項が付されているものがあり、利息または配当の支払いが繰り延べまたは

停止される可能性があります。

<その他>

組入銘柄が期限前償還された場合、再投資した利回りが低くなることがあります。

組入証券の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。

債券の価格は、一般に金利が低下した場合には上昇し、金利が上昇した場合には下落します。また、公社債の

価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特に、発行体が債務不履行を発生させた場合、またはその

可能性が予想される場合には、債券の価格は下落します。組入債券の価格が下落した場合には、基準価額が

下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。

当ファンドは、特定の業種への投資比率が高くなることがあるため、当該業種固有の要因による影響を受け、

幅広い業種に分散投資するファンドと比べて基準価額の変動が大きくなる可能性があります。

為替変動リスクの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。日本円の

金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなります。

投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して

新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることが

あります。

解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初

期待される価格で売却できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。

※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。

特 定 の 業 種 へ の

集 中 投 資 リ ス ク

為 替 変 動 リ ス ク

カントリー・リスク

ハイブリッド証券の

価格変動リスク・

信 用 リ ス ク

債 券 の 価 格 変 動

価格変動リスク・

信 用 リ ス ク

Corporate

Hybrid

Corporate

Hybrid

Corporate

Hybrid

2015年6月

当資料は販売用資料であり、

「投資信託説明書(交付目論見書)」ではありません。

お申込みの際は必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

追加型投信/海外/その他資産(ハイブリッド証券)  ※課税上は株式投資信託として取扱われます。

コーポレート・ハイブリッド証券ファンド2015-07

(為替ヘッジあり/限定追加型)

(愛称:メジャー・カンパニーズ15-07)

販売用資料

《ファンドの仕組み》

●当ファンドは、以下の2本の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。 ●外国投資信託の受益証券を通じて、世界の企業が発行するハイブリッド証券等に投資します。 当ファンドは、通常の状態で、投資対象とする外国投資信託への投資割合を高位に維持することを基本とします。

当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等

ならびに信託財産の規模によっては、ファンドの特色1および2の運用が行なわれないことがあります。

当ファンド

  資

  者

【投資対象ファンド】

世界の

ハイブリッド

証券等

円建ての

債券

申込金 収益分配金、 償還金など 投 資 損 益 投 資 損 益 投 資 損 益 投 資 損 益 ダイワ・プレミアム・ トラスト-グローバル・ コーポレート・ハイブリッド・ セキュリティーズ・ファンド

ダイワ・マネーポートフォリオ・

マザーファンド

[外国投資信託(円建)]

(3)

販売会社が別に定める率〈上限〉2.16%(税込) 0.2%

〈お客さまが直接的に負担する費用〉

購入時手数料 信託財産留保額 ※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。 ※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

〈お客さまが信託財産で間接的に負担する費用〉

●世界のハイブリッド証券等に投資し、高利回りの獲得を追求することにより、信託財産の着実な成長と安定

した収益の確保をめざします。

【分配方針】

①分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。

②原則として、経費控除後の配当等収益等を中心に分配することをめざします。ただし、分配対象額が少額の場合には

分配を行なわないことがあります。

※分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払わ れない場合もあります。

ファンドの目的・特色

お申込みメモ

投資リスク

ファンドの費用

目 的

●当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が

保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて

投資者に帰属します。

●投資信託は預貯金とは異なります。

基準価額の変動要因

■当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用は

ありません。

■ハイブリッド証券に関する規制や基準の変更等がハイブリッド証券市場に大きな影響を及ぼす可能性があり

ます。

その他の留意点

■委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立した部署

および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・監視を通し、運用リスクの管理を行ない

ます。

リスクの管理体制

●証券の格付けは、取得時において投資適格

の格付けを有する銘柄を中心に投資します。なお、利回り

水準や流動性を加味した上で、投資適格未満の格付けを有する銘柄にも投資します。

※ムーディーズでBaa3以上または、S&PもしくはフィッチでBBB-以上とします。

●信託期間内に償還が見込まれる証券を中心に投資します。

※利回り水準や流動性を加味した上で、信託期間終了後に償還が見込まれる証券にも投資します。また、保有銘柄の早期償還や

買入消却等を待たずに売却することがあります。

※ハイブリッド証券が満期もしくは繰上償還した後に、ファンドが再投資する際は、普通社債および先進国の国債等に投資する

ことがあります。

額面を上回る価格で証券に投資を行ない、満期時に額面で償還した場合には償還差損が発生します。また、満期前

に投資価格を下回る価格で途中売却した場合には売却差損が発生します。

●運用は、ニューバーガー・バーマン・フィクスト・インカムLLCが行ないます。

特 色

世界の企業が発行するハイブリッド証券等に投資します。 ※世界の企業には、金融機関を含みます。

1

為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。

2

信託期間は約4年です。

(平成27年7月31日から平成31年7月22日まで)

3

購入の申込みは、平成27年9月30日までの間に限定して受付けます。

4

毎年1月22日および7月22日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて

収益の分配を行ないます。

5

■当資料は大和証券投資信託委託株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」 の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ■投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が 保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。 ■投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は 投資者保護基金の対象ではありません。 ■当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の 実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示す ものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。 ■分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合も あります。        (2015.6)

※為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。

※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

※第1計算期間は、平成28年1月22日(休業日の場合、翌営業日)までとします。

ファンドの財産の保管および管理を行なう者 三菱UFJ信託銀行株式会社 【受託会社】 ファンドの 運 用 の 指 図を行なう者 大和証券投資信託委託株式会社 【委託会社】 お電話によるお問合わせ先

0120-106212

(営業日の9:00~17:00) 委託会社のホームページアドレス

http://www.daiwa-am.co.jp/

① 当初申込期間 平成27年6月15日から平成27年7月30日まで ② 継続申込期間 平成27年7月31日から平成27年9月30日まで 最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位 ①当初申込期間 1万口当たり1万円 ②継続申込期間 購入申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり) 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から、信託財産留保額を控除した価額(1万口当たり) 原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 ① ニューヨーク証券取引所、アイルランド証券取引所、ニューヨークの銀行またはダブリンの銀行のいずれかの休業日 ② ①のほか、一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日 (注)申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせください。 午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの) 平成27年7月31日 300億円 信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込には制限があります。 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情が発生した場合には、購入、換金の申込みの 受付けを中止すること、すでに受付けた購入の申込みを取消すことがあります。 平成27年7月31日から平成31年7月22日まで ●主要投資対象とする組入外国投資信託が存続しないこととなる場合には、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了 (繰上償還)させます。 ●次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、繰上償還でき ます。  ・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合 ・信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき  ・やむを得ない事情が発生したとき ●すべての受益者が換金の意思表示をした場合、繰上償還を行ないます。この場合、償還手続きに伴い、通常の換金よりも日数が かかる場合があります。 毎年1月22日および7月22日(休業日の場合、翌営業日) (注)第1計算期間は、平成28年1月22日(休業日の場合、翌営業日)までとします。 年2回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 (注)当ファンドには、「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。なお、お取扱い可能なコースおよびコース名に ついては異なる場合がありますので、販売会社にお問合わせください。 課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。公募株式投資信託は税法上、少額投資 非課税制度の適用対象です(平成26年1月1日以降)。なお、当ファンドの非課税口座における取扱いは販売会社により異なる場合 がありますので、詳しくは、販売会社にお問合わせください。 ※平成27年4月1日現在のものであり、税法が改正された場合等には変更される場合があります。 購入の申込期間 購入単位 購入価額 換金価額 換金代金 申込受付中止日 申込締切時間 設定日 信託金の限度額 換金制限 購入・換金申込受付の 中止および取消し 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 課税関係 年率1.473%(税込)程度(純資産総額によっては上回る場合があります。) ただし、この他に「ダイワ・プレミアム・トラスト-グローバル・コーポレート・ハイブリッド・セキュリティーズ・ファンド」全体に対して、 固定報酬として年額12,500米ドルがかかります。 その他の費用・ 手数料 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を 信託財産でご負担いただきます。 ※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 実質的に負担する 運用管理費用 運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.053%(税込) 運用管理費用 (信託報酬) 年率0.42%程度 投資対象とする 投資信託証券 当資料で使用した金利・指数について

【金利】■米ドル:1 カ月 LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)、英ポンド:1 カ月 LIBOR、ユーロ:1 カ月 LIBOR、日本円:1 カ月 LIBOR のデータを使用。 【指数】■ドイツ国債:シティ世界国債インデックス(ドイツ、残存 3-7 年)、米国国債:シティ世界国債インデックス(米国、残存 3-7 年)、欧州投資適格社債:バーク レイズ・ユーロ社債インデックス、米国投資適格社債:バークレイズ米国社債(1-10 年)インデックス、欧州ハイイールド社債:バークレイズ汎欧州ハイイールド・ インデックス、ハイブリッド証券(銀行セクター):バークレイズ・グローバル優先証券:銀行インデックス ■バークレイズ・インデックスは、バークレイズ・バンク・ ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表を行なうインデックスであり、当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利 はバークレイズに帰属します。 ■シティ世界国債インデックスは Citigroup Index LLC により開発、算出および公表されている債券インデックスです。

主な変動要因

ハイブリッド証券の価格は、金利、発行体の企業業績等を反映して変動します。

一般に、金利の上昇、発行体の企業業績の悪化等は、ハイブリッド証券の価格下落の要因となると考えられ

ます。ハイブリッド証券の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特に、発行体の財政難、経営不安

等が生じた場合、または生じることが予想される場合には、大きく下落します。

また、債券などに比べ、一般に市場規模や取引量が小さく、流動性が低いことにより本来想定される投資価値

とは乖離した価格水準で取引される場合もあるなど、価格の変動性が大きくなる傾向があります。

ハイブリッド証券固有のリスクとして、以下のようなものがあげられます。

<劣後リスク(法的弁済順位が劣後するリスク)>

一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は、株式に優先し、普通社債に劣後します。したがって、発行体が

倒産等となった場合、他の優先する債権が全額支払われない限りハイブリッド証券は元利金の支払いを受ける

ことができません。また、ハイブリッド証券は、一般的に普通社債と比較して格付けが低く、さらに格付けが低下

する場合には、ハイブリッド証券の価格が普通社債以上に大きく下落する場合があります。

<繰上償還延期リスク>

一般的に、ハイブリッド証券には、繰上償還条項が付されていますが、繰上償還の実施は発行体が決定する

こととなっています。繰上償還日に償還されることを前提として取引されている証券は、市場環境等の要因に

よって予定された期日に繰上償還が実施されない場合、あるいは実施されないと見込まれる場合には、当該

証券の価格が下落することがあります。

<利払繰延リスク>

ハイブリッド証券には、利払繰延条項が付されているものがあり、利息または配当の支払いが繰り延べまたは

停止される可能性があります。

<その他>

組入銘柄が期限前償還された場合、再投資した利回りが低くなることがあります。

組入証券の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。

債券の価格は、一般に金利が低下した場合には上昇し、金利が上昇した場合には下落します。また、公社債の

価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特に、発行体が債務不履行を発生させた場合、またはその

可能性が予想される場合には、債券の価格は下落します。組入債券の価格が下落した場合には、基準価額が

下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。

当ファンドは、特定の業種への投資比率が高くなることがあるため、当該業種固有の要因による影響を受け、

幅広い業種に分散投資するファンドと比べて基準価額の変動が大きくなる可能性があります。

為替変動リスクの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。日本円の

金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなります。

投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して

新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることが

あります。

解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初

期待される価格で売却できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。

※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。

特 定 の 業 種 へ の

集 中 投 資 リ ス ク

為 替 変 動 リ ス ク

カントリー・リスク

ハイブリッド証券の

価格変動リスク・

信 用 リ ス ク

債 券 の 価 格 変 動

価格変動リスク・

信 用 リ ス ク

Corporate

Hybrid

Corporate

Hybrid

2015年6月

当資料は販売用資料であり、

「投資信託説明書(交付目論見書)」ではありません。

お申込みの際は必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

追加型投信/海外/その他資産(ハイブリッド証券)  ※課税上は株式投資信託として取扱われます。

コーポレート・ハイブリッド証券ファンド2015-07

(為替ヘッジあり/限定追加型)

(愛称:メジャー・カンパニーズ15-07)

販売用資料

《ファンドの仕組み》

●当ファンドは、以下の2本の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。 ●外国投資信託の受益証券を通じて、世界の企業が発行するハイブリッド証券等に投資します。 当ファンドは、通常の状態で、投資対象とする外国投資信託への投資割合を高位に維持することを基本とします。

当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等

ならびに信託財産の規模によっては、ファンドの特色1および2の運用が行なわれないことがあります。

当ファンド

  資

  者

【投資対象ファンド】

世界の

ハイブリッド

証券等

円建ての

債券

申込金 収益分配金、 償還金など 投 資 損 益 投 資 損 益 投 資 損 益 投 資 損 益 ダイワ・プレミアム・ トラスト-グローバル・ コーポレート・ハイブリッド・ セキュリティーズ・ファンド

ダイワ・マネーポートフォリオ・

マザーファンド

[外国投資信託(円建)]

(4)

※使用した指数については、「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 ※各指数のデュレーションはそれぞれ異なるため直接比較はできません。 ※上記の利回りは変動します。また、ファンドが上記の利回りで運用されることを示唆・保証するものではありません。 ※外貨建資産には為替リスク等があります。税金等諸費用は考慮しておりません。 (出所)バークレイズ、Citigroup Index LLC、ニューバーガー・バーマン ※格付けは、S&P、ムーディーズのうち高いものを採用しています。 ※比率の合計は、四捨五入の関係で100%とならないことがあります。 ※為替ヘッジコストは、日本円短期金利と参考ポートフォリオの構成通貨の短期金利差を「通貨別構成比率」で加重平均したものです。為替ヘッジコスト は短期金利差の変化を受けて変動します。上記は、短期金利差を用いた簡便な方法により試算したもので、実際とは異なる場合があります。 ※使用した短期金利については「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 (出所)ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ ※使用した指数については、「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 ※リスク・リターンは計測期間における月次収益率より計算し年率換算しています。 (出所)バークレイズ、ニューバーガー・バーマン ※使用した短期金利については、「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 ※上記の為替ヘッジコスト/プレミアムは、短期金利差を用いた簡便な方法により試算したもので、実際の値とは異なります。 ※為替ヘッジコスト/プレミアムは、金利差だけではなく当該通貨に対する市場参加者の期待を反映した需給などの影響を受けて変動します。投資環境、 金利環境の変化によって為替ヘッジプレミアムがコストになる場合もあります。 【1カ月フォワードレートから算出した対円為替ヘッジコスト/プレミアムの概算値(年率換算)】(2015年4月末) ユーロ:-0.12% 英ポンド:0.60% 米ドル:0.34% (出所)バークレイズ、ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ

■コーポレート・ハイブリッド証券の利回りは、他の資産と比べて高い水準となっています。

■コーポレート・ハイブリッド証券市場規模は2013年に入ってから急速に拡大しました。これまで証券ごとに

異なっていた商品性がより標準化され、急速な拡大を支えました。今後の市場の拡大が期待されます。

想定されるポートフォリオのイメージ

(2015年5月14日時点)

コーポレート・ハイブリッド証券と他資産の利回り

コーポレート・ハイブリッド証券の市場規模

魅力①

魅力的な利回り水準

コーポレート・ハイブリッド証券

高い利回りが期待できる

■コーポレート・ハイブリッド証券の発行体は、豊富なキャッシュフローを有し、収益構造が安定している公益企業

が主体となっています。

■格付構成についても投資適格級が中心となっており、安定した市場構造であると考えられます。また、発行体に

付与される格付けは、同一発行体のハイブリッド証券に付与される格付けよりも一般的に高くなります。

業種別構成比率

証券格付け別構成比率

(ご参考)発行体格付けの構成比率

魅力③

公益企業中心の安定性

コーポレート・ハイブリッド証券

投資適格級・公益企業中心の

為替ヘッジのイメージ

通貨別対円為替ヘッジコスト/プレミアムの推移

通貨別構成比率

魅力④

為替ヘッジコストの低減

為替ヘッジについて

1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 ,05/6 ,07/6 ,09/6 ,11/6 ,13/6 -0.01 1.4 1.0 2.4 3.5 4 3 2 1 0 -1 ドイツ 国債 米国国債 欧州投資適格社債 米国投資適格社債 コーポレート・ハイブリッド 証券 (2015年4月末) (2005年6月末~2015年4月末) (%) (億米ドル)

■コーポレート・ハイブリッド証券のパフォーマンスは、他の資産と比べて安定した推移となっています。

■当該期間におけるコーポレート・ハイブリッド証券のリスク・リターン特性を見てみると、リスクに対する

リターンが相対的に良い結果となりました。

コーポレート・ハイブリッド証券と他資産のパフォーマンス(円ヘッジベース)

コーポレート・ハイブリッド証券と他資産のリスク・リターン特性(円ヘッジベース)

魅力②

優れたリスク・リターン特性

コーポレート・ハイブリッド証券の

安定したパフォーマンス

12 10 8 6 4 2 0 180 170 160 150 140 130 120 110 100 90 80 (2010年1月末~2015年4月末) (計測期間:2010年1月末~2015年4月末) (2015年4月末) (2005年6月末~2015年4月末) 0 2 4 6 8 10 12 ,10/1 ,11/1 ,12/1 ,13/1 ,14/1 ,15/1 リスク(%) 小 大 ※2010年1月末を100として指数化。 リ タ ー ン( % ) コーポレート・ ハイブリッド 証券 欧州 投資適格 社債 欧州ハイ・ イールド 社債 ハイブリッド 証券 (銀行セクター) リターン(%) 9.2 5.3 10.6 7.4 リスク(%) 5.5 3.5 8.3 6.9 リターン/リスク 1.67 1.49 1.27 1.07 コーポレート・ハイブリッド証券 欧州投資適格社債 欧州ハイ・イールド社債 ハイブリッド証券(銀行セクター) ハイブリッド証券 (銀行セクター) 欧州 ハイ・イールド社債 コーポレート・ ハイブリッド証券 ※上記は2015年4月末時点。 ※上記は一般的な為替ヘッジの仕組みを説明したものです。  ファンドが実際に行なう為替ヘッジとは異なることがあります。 (出所)バークレイズ、ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ

①円売り/外国通貨買い

②円買い/外国通貨売り

など

6 4 2 0 -2 ,07/6 ,05/6 ,09/6 ,11/6 ,13/6 米ドル ユーロ 英ポンド (%) ①ユーロ、英ポンド建てな どのハイブリッド証券に 投資を行なうため、ファ ンドの円資産を上記通 貨に転換します。 ②転換したユーロ、英ポン ドなどの外国通貨を将 来円に戻す為替予約を 行ないます。 60 50 40 30 20 10 0 (%) 2年以内 2~3年 2015年7月31日からの経過年数 *次回コール日に必ず繰上償還されることを示唆・保証するものではあり  ません。 *終利とデュレーションは、ニューバーガー・バーマンが想定する償還日  等をもとに計算しています。 3~4年 4~5年

(注)想定されるポートフォリオは、当ファンド設定後の実際の運用に適用されるとは限りません。

コーポレート・ハイブリッド証券の発行体例

(注)下記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。

  また、ファンドに今後組入れることを示唆・保証するものではありません。

次回コール日までの期間別構成比率

通貨別構成比率

国別構成比率

証券格付別構成比率

業種別構成比率

欧州 投資適格社債

ポートフォリオ特性

終利*(%)

直接利回り(%)

デュレーション*(年)

銘柄数

(ご参考)為替ヘッジコスト(%)

(2015年5月14日時点)

3.7

5.2

3.3

20

-0.03

■当ファンドでは、為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。

※為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。

■コーポレート・ハイブリッド証券市場の通貨別構成比率は、ユーロ建ての占める割合が高くなっています。

■為替ヘッジコストは一般的に、ヘッジ対象通貨と投資対象資産の通貨の金利差と考えることができます。ユーロ

の金利は、ECBによる量的金融緩和などにより低水準となっており、為替ヘッジコストの低減が期待されます。

(出所)ブルームバーグ、各種資料 2013年以降、格付機関に よるコーポレート・ハイブ リッド証券の資本算入が 認められるようになり、市場 規模が拡大。 通信 17.2% エネルギー 9.8% 非循環 消費財 9.3% 循環消費財 9.2% 産業 5.6% その他 2.0% 公益 46.9% A2 4.8% Baa1 27.2% Baa2 17.2% Baa3 25.9% Ba1 16.5% Ba2 5.6%

Ba3 0.6%B1 0.5% 無格付 1.8% Aa1 1.6%Aa3 0.8% A1 13.5% ユーロ 70% 英ポンド 8% 米ドル 22% フランス 30% 米国 21% オランダ 20% オース トリア 7% デンマーク 7% ドイツ 5% 英国 1% 公益 30% BBB- 42% BB+ 24% BB 23% BBB+ 8% A- 1% BBB 2% 通信 22% 金融 29% 不動産 8% 非循環消費財 8% 循環 消費財 3% オースト ラリア 9% A2 15.1% A3 16.7% Baa1 31.0% Baa2 7.1% Baa3 4.8%Ba1 0.8% Ba2 1.6%無格付 7.1% ユーロ 75.7% 英ポンド 15.4% 米ドル 8.0% その他 1.0% 為替ヘッジコスト 為替ヘッジプレミアム

原子力発電を中核とする世界最大級の発電能力を擁す

るフランスの電力会社。フランス政府のエネルギー政策

の根幹を担う。

ドイツ ヴォルフスブルクに本社を置く、自動車メーカー。

フォルクスワーゲンは、ドイツ語で「国民車」または「(ドイ

ツ)民族の乗用車」の意味。

「ビートル」、

「ゴルフ」などが有名。

フランス電力

フォルクスワーゲン

・発行体格付け(2015年4月末)

 S&P:A+  Moody’

s:A1

・総資産(2014年)

 約2,700億ユーロ

・発行体格付け(2015年4月末)

 S&P:A  Moody’

s:A2

・総資産(2014年)

 約3,500億ユーロ

ダイワ・プレミアム・トラスト-グローバル・コーポレート・ハイブリッド・セキュリティーズ・ファンドの想定されるポートフォリオ

■ハイブリッド証券とは、債券と株式の性質を併せ持つ証券です。

 債券の性質:クーポンが定められていることや満期や繰上償還時に額面で償還されることなど債券に近い性質

 株式の性質:クーポンの支払いの延期や繰上償還の延期など、発行体にとって資本に近い性質

■一般的に国債や普通社債と比較して、信用リスクが高いことやハイブリッド証券固有のリスクなどにより、

利回りが高いという特徴があります。

■コーポレート・ハイブリッド証券とは、ハイブリッド証券の一種で、非金融セクターが発行する証券です。

 コーポレート・ハイブリッド証券の持つ仕組みから、コール日における繰上償還の確度が高いと考えられます。

※上記はイメージであり、実際の利回りや価格変動等を表すものではありません。 ※上記は一般的なハイブリッド証券の性質について説明したものであり、実際のハイブリッド証券の性質すべてを網羅したものではなく、これに当てはま らない場合もあります。 (出所)各種資料 *法的弁済順位とは、発行体が倒産等となった場合において、債権者等に対する残余 財産を弁済する順位をいいます。

ハイブリッド証券について

ハイブリッド 証券固有の リスクによる 金利上乗せ分 信用リスク等 による 金利上乗せ分 利回り 信用リスク等 による 金利上乗せ分 普通社債 国債 ハイブリッド 証券 クーポン/ 配当 (満期)償還 債務 不履行時の 弁済順位 主な 価格変動要因 普通社債 予め決定 あるものが多い ハイブリッド証券に 優先 金利変動, 信用プレミアム 変動 ハイブリッド 証券 予め決定 あるもの, ないもの ともに一定 程度存在 普通株式 に優先 金利変動, 信用プレミアム 変動, ハイブリッド証券 固有のリスク変動 普通株式 業績次第 なし ハイブリッド証券に 劣後 企業業績

ハイブリッド証券の特徴

コーポレート・ハイブリッド証券の主な仕組みと繰上償還へのインセンティブ例

ハイブリッド証券の利回り

法的弁済順位 * 高 価格変動 小 利回 り 低 低 大 高

………

発行日

利払い

(繰上償還可能日)

コール日

利払い

(一部は無期限)

定時償還日

………

0年

5年

10年

25年

0年

5年

10年

25年

50%の資本算入

50%の資本算入の喪失。通常の負債として扱われる。

固定クーポン

変動金利

+

当初スプレッド

変動金利

+

当初スプレッド

+

ステップアップ金利

(0.25%)

変動金利

+

当初スプレッド

+

ステップアップ金利

(1%)

格付機関による資本算入の付与の喪失(S&Pの場合)

コール日以降、金利負担の増加

(5)

※使用した指数については、「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 ※各指数のデュレーションはそれぞれ異なるため直接比較はできません。 ※上記の利回りは変動します。また、ファンドが上記の利回りで運用されることを示唆・保証するものではありません。 ※外貨建資産には為替リスク等があります。税金等諸費用は考慮しておりません。 (出所)バークレイズ、Citigroup Index LLC、ニューバーガー・バーマン ※格付けは、S&P、ムーディーズのうち高いものを採用しています。 ※比率の合計は、四捨五入の関係で100%とならないことがあります。 ※為替ヘッジコストは、日本円短期金利と参考ポートフォリオの構成通貨の短期金利差を「通貨別構成比率」で加重平均したものです。為替ヘッジコスト は短期金利差の変化を受けて変動します。上記は、短期金利差を用いた簡便な方法により試算したもので、実際とは異なる場合があります。 ※使用した短期金利については「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 (出所)ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ ※使用した指数については、「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 ※リスク・リターンは計測期間における月次収益率より計算し年率換算しています。 (出所)バークレイズ、ニューバーガー・バーマン ※使用した短期金利については、「当資料で使用した金利・指数について」をご参照ください。 ※上記の為替ヘッジコスト/プレミアムは、短期金利差を用いた簡便な方法により試算したもので、実際の値とは異なります。 ※為替ヘッジコスト/プレミアムは、金利差だけではなく当該通貨に対する市場参加者の期待を反映した需給などの影響を受けて変動します。投資環境、 金利環境の変化によって為替ヘッジプレミアムがコストになる場合もあります。 【1カ月フォワードレートから算出した対円為替ヘッジコスト/プレミアムの概算値(年率換算)】(2015年4月末) ユーロ:-0.12% 英ポンド:0.60% 米ドル:0.34% (出所)バークレイズ、ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ

■コーポレート・ハイブリッド証券の利回りは、他の資産と比べて高い水準となっています。

■コーポレート・ハイブリッド証券市場規模は2013年に入ってから急速に拡大しました。これまで証券ごとに

異なっていた商品性がより標準化され、急速な拡大を支えました。今後の市場の拡大が期待されます。

想定されるポートフォリオのイメージ

(2015年5月14日時点)

コーポレート・ハイブリッド証券と他資産の利回り

コーポレート・ハイブリッド証券の市場規模

魅力①

魅力的な利回り水準

高い利回りが期待できる

コーポレート・ハイブリッド証券

■コーポレート・ハイブリッド証券の発行体は、豊富なキャッシュフローを有し、収益構造が安定している公益企業

が主体となっています。

■格付構成についても投資適格級が中心となっており、安定した市場構造であると考えられます。また、発行体に

付与される格付けは、同一発行体のハイブリッド証券に付与される格付けよりも一般的に高くなります。

業種別構成比率

証券格付け別構成比率

(ご参考)発行体格付けの構成比率

魅力③

公益企業中心の安定性

投資適格級・公益企業中心の

コーポレート・ハイブリッド証券

為替ヘッジのイメージ

通貨別対円為替ヘッジコスト/プレミアムの推移

通貨別構成比率

魅力④

為替ヘッジコストの低減

為替ヘッジについて

1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 ,05/6 ,07/6 ,09/6 ,11/6 ,13/6 -0.01 1.4 1.0 2.4 3.5 4 3 2 1 0 -1 ドイツ 国債 米国国債 欧州投資適格社債 米国投資適格社債 コーポレート・ハイブリッド 証券 (2015年4月末) (2005年6月末~2015年4月末) (%) (億米ドル)

■コーポレート・ハイブリッド証券のパフォーマンスは、他の資産と比べて安定した推移となっています。

■当該期間におけるコーポレート・ハイブリッド証券のリスク・リターン特性を見てみると、リスクに対する

リターンが相対的に良い結果となりました。

コーポレート・ハイブリッド証券と他資産のパフォーマンス(円ヘッジベース)

コーポレート・ハイブリッド証券と他資産のリスク・リターン特性(円ヘッジベース)

魅力②

優れたリスク・リターン特性

コーポレート・ハイブリッド証券の

安定したパフォーマンス

12 10 8 6 4 2 0 180 170 160 150 140 130 120 110 100 90 80 (2010年1月末~2015年4月末) (計測期間:2010年1月末~2015年4月末) (2015年4月末) (2005年6月末~2015年4月末) 0 2 4 6 8 10 12 ,10/1 ,11/1 ,12/1 ,13/1 ,14/1 ,15/1 リスク(%) 小 大 ※2010年1月末を100として指数化。 リ タ ー ン( % ) コーポレート・ ハイブリッド 証券 欧州 投資適格 社債 欧州ハイ・ イールド 社債 ハイブリッド 証券 (銀行セクター) リターン(%) 9.2 5.3 10.6 7.4 リスク(%) 5.5 3.5 8.3 6.9 リターン/リスク 1.67 1.49 1.27 1.07 コーポレート・ハイブリッド証券 欧州投資適格社債 欧州ハイ・イールド社債 ハイブリッド証券(銀行セクター) ハイブリッド証券 (銀行セクター) 欧州 ハイ・イールド社債 コーポレート・ ハイブリッド証券 ※上記は2015年4月末時点。 ※上記は一般的な為替ヘッジの仕組みを説明したものです。  ファンドが実際に行なう為替ヘッジとは異なることがあります。 (出所)バークレイズ、ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ

①円売り/外国通貨買い

②円買い/外国通貨売り

など

6 4 2 0 -2 ,07/6 ,05/6 ,09/6 ,11/6 ,13/6 米ドル ユーロ 英ポンド (%) ①ユーロ、英ポンド建てな どのハイブリッド証券に 投資を行なうため、ファ ンドの円資産を上記通 貨に転換します。 ②転換したユーロ、英ポン ドなどの外国通貨を将 来円に戻す為替予約を 行ないます。 60 50 40 30 20 10 0 (%) 2年以内 2~3年 2015年7月31日からの経過年数 *次回コール日に必ず繰上償還されることを示唆・保証するものではあり  ません。 *終利とデュレーションは、ニューバーガー・バーマンが想定する償還日  等をもとに計算しています。 3~4年 4~5年

(注)想定されるポートフォリオは、当ファンド設定後の実際の運用に適用されるとは限りません。

コーポレート・ハイブリッド証券の発行体例

(注)下記の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。

  また、ファンドに今後組入れることを示唆・保証するものではありません。

次回コール日までの期間別構成比率

通貨別構成比率

国別構成比率

証券格付別構成比率

業種別構成比率

欧州 投資適格社債

ポートフォリオ特性

終利*(%)

直接利回り(%)

デュレーション*(年)

銘柄数

(ご参考)為替ヘッジコスト(%)

(2015年5月14日時点)

3.7

5.2

3.3

20

-0.03

■当ファンドでは、為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。

※為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。

■コーポレート・ハイブリッド証券市場の通貨別構成比率は、ユーロ建ての占める割合が高くなっています。

■為替ヘッジコストは一般的に、ヘッジ対象通貨と投資対象資産の通貨の金利差と考えることができます。ユーロ

の金利は、ECBによる量的金融緩和などにより低水準となっており、為替ヘッジコストの低減が期待されます。

(出所)ブルームバーグ、各種資料 2013年以降、格付機関に よるコーポレート・ハイブ リッド証券の資本算入が 認められるようになり、市場 規模が拡大。 通信 17.2% エネルギー 9.8% 非循環 消費財 9.3% 循環消費財 9.2% 産業 5.6% その他 2.0% 公益 46.9% A2 4.8% Baa1 27.2% Baa2 17.2% Baa3 25.9% Ba1 16.5% Ba2 5.6%

Ba3 0.6%B1 0.5% 無格付 1.8% Aa1 1.6%Aa3 0.8% A1 13.5% ユーロ 70% 英ポンド 8% 米ドル 22% フランス 30% 米国 21% オランダ 20% オース トリア 7% デンマーク 7% ドイツ 5% 英国 1% 公益 30% BBB- 42% BB+ 24% BB 23% BBB+ 8% A- 1% BBB 2% 通信 22% 金融 29% 不動産 8% 非循環消費財 8% 循環 消費財 3% オースト ラリア 9% A2 15.1% A3 16.7% Baa1 31.0% Baa2 7.1% Baa3 4.8%Ba1 0.8% Ba2 1.6%無格付 7.1% ユーロ 75.7% 英ポンド 15.4% 米ドル 8.0% その他 1.0% 為替ヘッジコスト 為替ヘッジプレミアム

原子力発電を中核とする世界最大級の発電能力を擁す

るフランスの電力会社。フランス政府のエネルギー政策

の根幹を担う。

ドイツ ヴォルフスブルクに本社を置く、自動車メーカー。

フォルクスワーゲンは、ドイツ語で「国民車」または「(ドイ

ツ)民族の乗用車」の意味。

「ビートル」、

「ゴルフ」などが有名。

フランス電力

フォルクスワーゲン

・発行体格付け(2015年4月末)

 S&P:A+  Moody’

s:A1

・総資産(2014年)

 約2,700億ユーロ

・発行体格付け(2015年4月末)

 S&P:A  Moody’

s:A2

・総資産(2014年)

 約3,500億ユーロ

ダイワ・プレミアム・トラスト-グローバル・コーポレート・ハイブリッド・セキュリティーズ・ファンドの想定されるポートフォリオ

■ハイブリッド証券とは、債券と株式の性質を併せ持つ証券です。

 債券の性質:クーポンが定められていることや満期や繰上償還時に額面で償還されることなど債券に近い性質

 株式の性質:クーポンの支払いの延期や繰上償還の延期など、発行体にとって資本に近い性質

■一般的に国債や普通社債と比較して、信用リスクが高いことやハイブリッド証券固有のリスクなどにより、

利回りが高いという特徴があります。

■コーポレート・ハイブリッド証券とは、ハイブリッド証券の一種で、非金融セクターが発行する証券です。

 コーポレート・ハイブリッド証券の持つ仕組みから、コール日における繰上償還の確度が高いと考えられます。

※上記はイメージであり、実際の利回りや価格変動等を表すものではありません。 ※上記は一般的なハイブリッド証券の性質について説明したものであり、実際のハイブリッド証券の性質すべてを網羅したものではなく、これに当てはま らない場合もあります。 (出所)各種資料 *法的弁済順位とは、発行体が倒産等となった場合において、債権者等に対する残余 財産を弁済する順位をいいます。

ハイブリッド証券について

ハイブリッド 証券固有の リスクによる 金利上乗せ分 信用リスク等 による 金利上乗せ分 利回り 信用リスク等 による 金利上乗せ分 普通社債 国債 ハイブリッド 証券 クーポン/ 配当 (満期)償還 債務 不履行時の 弁済順位 主な 価格変動要因 普通社債 決定予め あるものが多い ハイブリッド証券に 優先 金利変動, 信用プレミアム 変動 ハイブリッド 証券 決定予め あるもの, ないもの ともに一定 程度存在 普通株式 に優先 金利変動, 信用プレミアム 変動, ハイブリッド証券 固有のリスク変動 普通株式 業績次第 なし ハイブリッド証券に 劣後 企業業績

ハイブリッド証券の特徴

コーポレート・ハイブリッド証券の主な仕組みと繰上償還へのインセンティブ例

ハイブリッド証券の利回り

法的弁済順位 * 高 価格変動 小 利回 り 低 低 大 高

………

発行日

利払い

(繰上償還可能日)

コール日

利払い

(一部は無期限)

定時償還日

………

0年

5年

10年

25年

0年

5年

10年

25年

50%の資本算入

50%の資本算入の喪失。通常の負債として扱われる。

固定クーポン

変動金利

+

当初スプレッド

変動金利

+

当初スプレッド

+

ステップアップ金利

(0.25%)

変動金利

+

当初スプレッド

+

ステップアップ金利

(1%)

格付機関による資本算入の付与の喪失(S&Pの場合)

コール日以降、金利負担の増加

参照

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