• 検索結果がありません。

2013年度新入社員の会社生活調査

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "2013年度新入社員の会社生活調査"

Copied!
37
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

2013年度

新入社員の会社生活調査

注目データ

・SNSを「毎日利用」が増加

・上司からのSNS友達申請 女性新人6割が「イヤ!」

・SNSの個人利用「会社にとってリスクない」半数超

・「社長になりたい」過去最低

2013年6月

学校法人 産業能率大学

お問い合わせ先

企画広報部企画広報課

電話:03-3704-9040

ファクス:03-3704-9404

(2)
(3)

学校法人産業能率大学(東京都世田谷区)は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、

将来の目標などに関するアンケートを実施し「2013年度 新入社員の会社生活調査」としてま

とめました。

この調査は、3月27日から4月10日まで、本学の産能マネジメントスクールが開催する「新

入社員研修セミナー」に参加した新入社員のうち150社500人を対象に実施し、463人(男

性324人・女性139人)から有効回答を得ました。本学では1990年度から、この調査を

「新入社員の会社生活調査」として継続して実施しています。

全体総括

「独立」や「社長」など大きな成功は望んでおらず、長期間にわたり安心して働

いて自分自身が成長することが重要と考える今年の新入社員。スマホで毎日のよ

うにLINEなどのSNSを利用するが、リスク感度は必ずしも十分でない。上

司からの友達申請はお断り。

今年度の新入社員は、約88%がスマートフォンを所有し、LINEなどを使って毎日SNSを利用して いるようです。周囲の友人とのコミュニケーションを日常的に行っている様子がわかりますが、上司から の友達申請には、「嫌だ」とする回答が多くありました。また、SNSを利用することは「会社にリスクは ない」と半数以上が答えているなど、SNSが身近な存在ゆえにソーシャルメディア・リスクへの感度は 十分ではない新入社員もいそうです。 最終的に目標とする役職・地位は「社長」が過去最低となり、「部長」が前年度に続いて過去最高を更新。 より現実的な「課長」も増加傾向にあります。また、働く上で重要なことは、「自分自身が成長すること」、 そして「長期間、安心して働けること」。近年、管理職志向が強まっていましたが、専門職志向がやや持ち 直しています。世界に名立たる日本企業でも業績が芳しくない状況を目の当たりにして、自分が成長する ことで専門性を身につけてリスクヘッジしたいという意識が生じてきているようです。

目 次

● 注目データ・・・P.2~P.3

● 調 査 概 要・・・P.4

● 調 査 結 果・・・P.5~P.12

● デ ー タ 集・・・P.13~P.34

(4)

注目データ

●SNSを「毎日利用」 3人に2人

今年度の新入社員にソーシ

ャル・ネットワーキング・サー

ビス(以下SNS)の利用状況

について尋ねたところ、「毎日

利用している」が昨年度よりも

7.6㌽高く66.4%となり

ました。「ほとんど利用してい

ない」「SNSには利用者登録

していない」は、いずれも昨年

度よりも減っています。

■SNSの利用状況 3.3% 3.7% 7.4% 8.3% 14.2% 66.4% 13.1% 10.9% 13.9% 58.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 毎日利用している 週に数回利用している 月に数回利用している ほとんど利用していない SNSには利用者登録してない 2013年度 2012年度

3人のうち2人がSNSを

毎日利用しており、新入社員に

とってSNSは非常に身近な

存在になっているようです。

●上司からの友達申請「嫌だ」が43%

女性新入社員は6割が不快感

SNSを利用している新入

社員に、会社の上司からSNS

で友達申請があったらどう思

う か を 尋 ね ま し た 。 全 体 の

42.8%が「嫌だ」と回答、

特に女性新入社員は約6割が

不快感を抱いています。

■上司からSNSで「友達」申請があったらどう感じるか 23.5% 13.4%

35.4%

59.8%

41.2% 26.8% うれしい 20.4%

嫌だ

42.8%

なんとも思わない 36.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 男性 女性

一方、男性では、41.2%

が「何とも思わない」が多く、

ドライに構える人が多い印象

です。

2

(5)

●SNSの個人利用「会社にリスクなし」52%

SNSを利用している新入

社員に対して、SNSを個人

的に利用することで会社に不

利益をもたらすことがあると

思うかを尋ねたところ、半数

以上の52.6%が「ない」と

回答しています。

■SNSの個人利用で会社に不利益をもたらすことがあると思うか ない, 52.6% ある, 47.4%

●最終目標 「社長」になりたい 過去最低

「部長」になりたい 過去最高

最終的に目標とする役職・地位について尋ねたところ、「社長」が11.9%で、調査を始めた

1990年以来、最低となりました。これまでは、企業不祥事が目立った直後の2007年度の

12.0%が最低でしたが、これを0.1㌽下回りました。

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 1990 年度 1991 年度 1992 年度 199 3年度 199 4年 度 199 5年 度 199 6年 度 199 7年 度 199 8年 度 1999 年度 2000 年度 2001 年度 2002 年度 2003年度200 4年度 200 5年 度 200 6年 度 200 7年 度 200 8年 度 2009 年度 2010 年度 2011 年度 2012 年度 2013年度 社長 部長クラス 過去最低 11.9% 過去最高 23.2%

一方で、「部長」は昨年度の22.9%を0.3㌽上回り23.2%で、過去最高を更新しました。

以下のグラフには記載していませんが「役員」が18.9%、「課長」「係長」も増加する傾向があ

ります。経営

トップを目指

すという気概

は、全体的に

なくなってき

ているのかも

しれません。

(6)

調査概要

1. 調査対象

産能マネジメントスクール主催の新入社員研修セミナー参加者のうち

150社500人

2. 調査時期

2013年3月27日~4月10日

3. 調査方法

書面アンケートによる回答肢選択方式

4. 有効回答

463人

(男性324人・70.0%/女性139人・30.0%)

5. 所属企業プロフィール

(従業員数) 100人未満 93人 ( 20.1%) 100人以上 500人未満 274人 ( 59.2%) 500人以上 1,000人未満 54人 ( 11.7%) 1,000人以上 42人 ( 9.1%) 463人 (100.0%) (上場区分) 上場企業 181人 ( 39.1%) 非上場企業 235人 ( 50.8%) 企業以外の法人 47人 ( 10.1%) 463人 (100.0%) (企業所在地) 北海道 1人 ( 0.2%) 東北 3人 ( 0.6%) 関東 392人 ( 84.7%) 中部 21人 ( 4.5%) 近畿 43人 ( 9.3%) 中国 2人 ( 0.4%) 四国 0人 ( 0.0%) 九州 1人 ( 0.2%) 463人 (100.0%)

お問い合わせ先

(学)産業能率大学企画広報部企画広報課

電 話:03-3704-9040 / ファックス:03-3704-9404

〒158-8630 東京都世田谷区等々力 6-39-15

4

(7)

2013年度 新入社員の会社生活調査

調 査 結 果

(8)

1.就職活動の結果

就職活動の結果 「たいへん満足」+「やや満足」が過去最高

就職先の選定は「仕事内容」「業種」を重視

1-1.就職活動の感想

今年度の就職活動を振り返って(P.14/問1)もらったところ、「かなり大変だった」が

27.3%で、昨年度から1.3㌽増加しました。

『就職活動の結果』

(P.15/問2)については、「たいへん満足」が51.2%、「やや満足」

が43.4%で、合わせて94.6%が“満足”と回答。過去最高の満足度となりました。

1-2.就職先選び

『就職先を選ぶ際に重視した項目』(P.16/問3)については、

「仕事内容」がもっとも高く

70.9%、「業種」

(62.7%)

、「企業風土」

(36.4%)

、「所在地」(35.8%)が続いてい

ます。ただ、直近の3年間では、

「業種」や「企業風土」は下降気味で、逆に「所在地」などは上

昇傾向が見られます。

女性では「仕事内容」がとくに高く77.7%で、

「業種」は男性がやや高い傾向を確認できま

す。

6

(9)

2.SNSの利用

SNSを毎日利用 66.4%(7.6㌽増)

上司からの友達申請「嫌だ」42.8%/女性は6割が不快感

2-1.所有している情報機器

『所有している情報機器(複数回答)

』(P.17/問4)について尋ねると、ここ数年急速に普

及している「スマートフォン」が88.1%で一番多い結果でした。昨年度から15.9㌽増加し

ています。「タブレット端末」は、10.2%で昨年度から2.6㌽増となっています。一方、「ノ

ートパソコン」、

「デスクトップパソコン」、

「スマートフォン以外の携帯電話」は、軒並み減りま

した。

2-2.SNSの利用状況

『ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)』

(P.18/問5)の利用状況は、

「毎日利用している」が66.4%で、昨年度から7.6㌽アップしました。

SNSを週に数回以上利用していると答えた人に対して、

『週1回以上ログインするSNS(複

数回答)』(P.19/問6)を尋ねたところ、世界中で急速に普及している「LINE」が

81.3%でトップとなりました。特に女性は88.5%が利用。次いで「Twitter」が

73.4%、「facebook」が69.6%と続きました。

2-3.ソーシャルメディア・ハラスメント

こうしたSNSの普及、浸透と共にソーシャルメディア・ハラスメント(ソーハラ)と呼ばれ

る新たな職場トラブルが増えていると言われています。そこでSNSに利用者登録していると答

えた人に対して、『ソーシャルメディア・ハラスメントという言葉を聞いたことがあるか』

(P.20/問7)を尋ねたところ、全体の62.5%が「聞いたことはない」としています。大

半は認知していないようです。

『会社の上司からSNSで友達申請があったらどう思うか』

(P.21/問8)を尋ねた結果で

は、

「嫌だ」が42.8%で最多。ただし、性別にみると、男性は「何とも思わない」が41.2%

で一番多く、女性は59.8%が「嫌だ」と回答、その差は歴然としています。

「うれしい」は全

体では20.4%にとどまり、性別でみても男性23.5%、女性13.4%という結果です。上司

からの「友達申請」には配慮が必要そうです。

(10)

2-4.ソーシャルメディア・リスク

『SNS上で自分のプロフィールに勤務先を明示しているか』(P.22/問9)を尋ねたとこ

ろ、全体の8.7%が「既に載せている」としています。男性は1割の10.6%、女性は4.6%

という結果でした。

『SNS上で自分のプロフィールに勤務先を明示したいか』

(P.23/問10)については、

全体の18.9%が「勤務先が認めるなら載せたい」と回答しています。男性はこれが22.1%、

女性は12.1%で、男性の方がやや多い結果です。

また、

『SNSの個人利用で、会社に不利益をもたらすことがあると思うか』(P.24/問11)

を尋ねた質問では、全体の52.6%と過半数が「ない」と回答。女性は60.6%がリスクを否

定しています。ソーシャルメディア・リスクに対する感度は必ずしも高くない新入社員もいるよ

うです。

8

(11)

3.自身の将来展望

「仕事を通じて自分自身が成長すること」が重要 66.7%

最終的な目標「社長」11.9%で過去最低

3-1.仕事のモチベーション

『これから働く上で自分にとって重要なこと』

(P.25/問12)は、「仕事を通じて自分自身

が成長すること」が66.7%で最も高い結果でした。これに「長期間、安心して働けること」が

53.2%で次いでいます。

男女別にみると、男性では、

「昇進することやリーダーになること」、

「仕事内容に見合う報酬が

得られること」などが女性を上回り、自分の仕事に対する評価や結果を重視しているようです。

女性は「仕事を通じて自分自身が成長すること」や「他メンバーと協力して働けること」、

「職場

のメンバーから認められること」など、職場での人間関係を重視していることが窺えます。

3-2.仕事で不安なこと

『働き始めるにあたり、不安に思っていること』(P.26/問13)は、「上司・先輩とうまく

やっていけるか」が73.0%でトップ、

「自分の能力で仕事をやっていけるか」が68.2%で続

き、この2項目が過半数を超えています。職場での人間関係や自らの能力について不安視してい

るようです。これに「プライベート時間を確保できるか」(40.7%)や「心身を壊すことはな

いか」

(33.8%)が続き、仕事による“反動”への不安が見え隠れしています。

3-3.将来の進路

『将来の進路としてどのような方向を望むか』(P.27/問14)では、

「管理職として部下を

動かし、部門の業績向上の指揮を執る」という“管理職志向”が近年もっとも高い傾向にありま

したが、昨年度から4.1㌽下がって44.0%となり、“専門職志向”

(「役職には就かず、担当

業務のエキスパートとして成果を上げる」

)の45.8%を下回りました。

「独立して自分の会社を

起ち上げる」は6.5%と過去最低で、

“独立志向”の低下が目立ちます。

『最終的に目標とする役職・地位』

(P.29/問15)では、

「地位には関心がない」を除くと

「部長クラス」が23.2%で最も高く、昨年に続いて過去最高を更新しました。これに「役員」

(18.9%)

、「社長」

(11.9%)が続いています。

「社長」は2007年度の12.0%を下回

り、過去最低となっています。

近年、

「社長」

、「役員」が減少している一方、

「部長」

、「課長」が増える傾向にあります。より

現実的な目標をしっかりと見据えているような新入社員の姿が浮き彫りになりました。

(12)

3-4.転職のイメージ

『転職から受けるイメージ』(P.30/問16)は、63.8%が「キャリアアップ」ととらえ

ていますが、昨年度から6.6㌽下がりました。2010年度の62.7%に次ぐ低い数値となっ

ています。

男女別にみると、男性は60.5%、女性は71.5%で、女性の方が転職に肯定的なイメージ

を持っています。

10

(13)

4.待遇・雇用制度

仕事と育児の両立「育児休業制度の充実」が過去最高に

「成果主義」は女性の方が支持

4-1.仕事と育児の両立

『仕事と育児の両立において、企業が講じる施策として最も有効だと思うもの』(P.31/

問17)を尋ねると、

「育児休業制度の充実」が34.8%でトップで、昨年度よりも5.4㌽増加、

過去最高となりました。

特に女性は昨年度から11.6㌽アップし、初めて4割を超えています。

4-2.定年

『定年退職の年齢は何歳くらいがよいか』(P.32/問18)については、「65歳」が

44.2%でトップですが、昨年度から4.5㌽減少。

「60歳」は34.2%で昨年度より2.3㌽

上昇しました。

本人の希望があれば65歳まで勤務することができる改正高年齢者雇用安定法がこの4月か

ら施行されましたが、新入社員は65歳から60歳へとややシフトしています。

4-3.人事制度

『年功序列と成果主義のどちらを望むか』(P.33/問19)を二者択一で尋ねた結果、「成

果主義」が58.5%、

「年功序列」が41.5%となり、2年連続で「年功序列」側にシフトして

きています。

男女別にみると、「成果主義」については、男性(53.7%)よりも女性(69.6%)の方

が多く支持しています。

『終身雇用制度を望むか』

(P.34/問20)については、

「望む」が69.5%で、昨年度か

ら2.0㌽アップしました。2009年度から70%前後で推移しており、終身雇用を望む声は引

き続き高くなっています。

(14)

≪参考≫

新入社員研修の講師に聞いた「今年の新入社員」の傾向

新入社員研修で登壇した講師に対して、自由記述で研修場面で感じた新入社員の優れてい

るところを尋ねました。登壇した講師のうち24人から回答が得られ、コーディングして

分類し件数を数えた結果、優れていると感じた点では「素直」

「真面目」

「前向きに吸収し

ようとする」が目立ちました。

・今年の新入社員について、新入社員研修の現場で感じた優れているところ

優れている点

件数

素直

7

真面目

7

前向きに吸収しようとする

7

理解力がある

5

指示に従う

4

プレゼンが上手い

4

コミュニケーションに積極的

3

要領がよい

3

物怖じしない

2

敬語ができている

1

欠点が見当たらない

1

自社を理解している

1

知識が豊富

1

12

(15)

2013年度 新入社員の会社生活調査

デ ー タ 集

(16)

問1.ご自身の就職活動を振り返って、どのように感じましたか?

(n=462)

N数 かなりたいへんだっ た 思ったよりたいへん だった 思ったより楽だった かなり楽だった 全体 462 27.3% 43.7% 25.8% 3.2% 男性 323 26.0% 40.6% 29.1% 4.3% 女性 139 30.2% 51.1% 18.0% 0.7% 8.9% 11.1% 22.1% 35.0% 20.8% 14.8% 14.3% 24.0% 32.8% 22.8% 24.1% 23.5% 25.8% 25.2% 22.2% 21.6% 22.7% 26.1% 27.7% 35.4% 26.0% 27.3% 36.6% 36.2% 41.0% 41.8% 46.9% 38.2% 34.2% 32.3% 26.5% 35.2% 30.6% 33.0% 38.6% 42.9% 40.6% 43.6% 41.4% 42.6% 43.6% 37.8% 46.2% 43.7% 19.4% 22.0% 13.6% 9.1% 13.6% 33.9% 38.0% 35.2% 30.2% 35.0% 36.6% 35.9% 30.0% 27.3% 29.6% 29.5% 30.0% 28.1% 25.1% 22.9% 25.4% 25.8% 35.1% 30.6% 23.2% 14.1% 18.7% 13.1% 13.5% 8.5% 10.6% 7.1% 8.7% 7.6% 3.2% 2.3% 3.9% 3.6% 3.2% 5.8% 5.4% 7.6% 4.6% 5.6% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1991年度 1992年度 1993年度 1994年度 1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 かなり大変だった 思ったより大変だった 思ったより楽だった かなり楽だった ※1994 年度はデータなし 14

(17)

問2.就職活動の結果に満足していますか?

(n=461)

N数 たいへん満足 やや満足 やや不満 たいへん不満 全体 461 51.2% 43.4% 4.6% 0.9% 男性 322 55.6% 39.4% 4.3% 0.6% 女性 139 41.0% 52.5% 5.0% 1.4% 33.2% 29.6% 35.6% 34.2% 30.5% 34.0% 45.6% 43.3% 45.5% 46.3% 45.6% 40.8% 38.2% 44.3% 46.7% 52.3% 48.6% 49.3% 53.1% 51.2% 50.8% 48.0% 46.5% 45.0% 52.5% 50.7% 40.6% 45.4% 40.8% 45.4% 44.8% 47.4% 50.0% 44.9% 44.6% 41.7% 39.5% 42.3% 39.3% 43.4% 13.8% 17.3% 14.4% 17.0% 15.0% 12.9% 10.1% 8.7% 10.4% 6.5% 8.6% 9.0% 9.1% 9.2% 7.5% 4.8% 8.3% 7.0% 5.7% 4.6% 2.4% 5.1% 3.5% 3.8% 2.0% 2.4% 3.7% 2.5% 3.2% 1.7% 1.0% 2.8% 2.7% 1.7% 1.2% 1.2% 3.6% 1.4% 2.0% 0.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1994年度 1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 たいへん満足 やや満足 やや不満 たいへん不満

(18)

問3.就職先を選ぶ際に重視した項目はどれですか?(必ず3つ選んでください)

(n=461)

N数 業種 企業 規模 知名 度 企業 風土 給与 水準 福利 厚生 所在 地 経営 者 仕事 内容 研修 制度 キャリ アアッ プで きそう その 他 全体 461 62.7% 13.9% 5.2% 36.4% 18.9% 21.3% 35.8% 3.0% 70.9% 4.3% 13.9% 11.3% 男性 322 66.5% 18.3% 6.2% 33.5% 20.2% 21.7% 34.2% 3.1% 68.0% 4.3% 13.7% 8.4% 女性 139 54.0% 3.6% 2.9% 43.2% 15.8% 20.1% 39.6% 2.9% 77.7% 4.3% 14.4% 18.0% 62.7% 13.9% 5.2% 36.4% 18.9% 21.3% 35.8% 3.0% 70.9% 4.3% 13.9% 11.3% 64.3% 14.2% 8.4% 38.2% 18.7% 23.0% 32.9% 4.9% 70.8% 3.7% 11.9% 7.6% 65.8% 14.9% 5.8% 41.9% 15.2% 17.8% 26.5% 6.3% 74.2% 4.1% 18.1% 8.4% 0% 25% 50% 75% 100% 業種 企業規模 知名度 企業風土 給与水準 福利厚生 所在地 経営者 仕事内容 研修制度 キャリアアップ できそう その他 2013年度 2012年度 2011年度 16

(19)

問4.あなたが所有している情報通信機器をすべて選んでください。

(n=463)

N数 携帯電話 (スマートフ ォン以外) スマートフ ォン タブレット端 末 ノートパソ コン デスクトッ プパソコン 持っていな い 全体 463 21.6% 88.1% 10.2% 69.3% 27.2% 0.2% 男性 324 23.5% 86.7% 12.3% 66.0% 30.6% 0.3% 女性 139 17.3% 91.4% 5.0% 77.0% 19.4% 0.0% 21.6% 88.1% 10.2% 69.3% 27.2% 0.2% 41.6% 72.2% 7.6% 73.5% 28.8% 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 携帯電話(スマートフォン以外) スマートフォン タブレット端末 ノートパソコン デスクトップパソコン 持っていない 2013年度 2012年度

(20)

問5.ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)をどの程度利用していますか?

(n=458)

N数 毎日利用して いる 週に数回利 用している 月に数回利 用している ほとんど利用 していない SNS には利 用者登録して ない 全体 458 66.4% 14.2% 3.7% 8.3% 7.4% 男性 320 61.3% 15.9% 4.4% 10.3% 8.1% 女性 138 78.3% 10.1% 2.2% 3.6% 5.8%

58.8%

66.4%

13.9%

14.2%

10.9%

8.3%

13.1%

7.4%

3.3%

3.7%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

2012年度

2013年度

毎日利用している

週に数回利用している

月に数回利用している

ほとんど利用していない

SNSには利用者登録してない

18

(21)

問6.

(問5で「毎日利用している」「週に数回利用している」を選択)

以下のSNSのうち、週に 1 回以上ログ

インして利用するものをすべて選んでください。

(n=369)

N数 Twitter Line カカオ トーク mixi gree mobag e facebo ok アメブ ロ comm Tumblr いずれ も当て はまら ない 全体 369 73.4% 81.3% 4.6% 33.6% 6.5% 8.9% 69.6% 11.7% 2.4% 1.6% 0.8% 男性 247 71.3% 77.7% 4.5% 34.8% 8.5% 11.3% 69.6% 8.1% 3.6% 0.8% 0.8% 女性 122 77.9% 88.5% 4.9% 31.1% 2.5% 4.1% 69.7% 18.9% 0.0% 3.3% 0.8% 73.4% 81.3% 4.6% 33.6% 6.5% 8.9% 69.6% 11.7% 2.4% 1.6% 0.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% Twitter Line カカオトーク mixi gree mobage facebook アメブロ comm Tumblr いずれも当てはまらない

(22)

問7.

(問5でSNSの利用登録をしている人が対象)

あなたは、ソーシャルメディア・ハラスメント(ソー

ハラ)という言葉を聞いたことがありますか?

(n=424)

N 数 聞いたこと がある 聞いたこと はない 全体 424 37.5% 62.5% 男性 294 35.7% 64.3% 女性 130 41.5% 58.5% 聞いたこ とがある, 37.5% 聞いたこ とはない, 62.5% 35.7% 41.5% 64.3% 58.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 聞いたことがある 聞いたことはない 20

(23)

問8.

(問5でSNSの利用登録をしている人が対象)

あなたは会社の上司からSNSで友達申請があっ

たらどう思いますか?近いものを1つ選んでください。

(n=421)

N数 うれしい 嫌だ 何とも思わない 全体 421 20.4% 42.8% 36.8% 男性 294 23.5% 35.4% 41.2% 女性 127 13.4% 59.8% 26.8% うれしい, 20.4% 嫌だ, 42.8% 何とも思わな い, 36.8% 23.5% 13.4% 35.4% 59.8% 41.2% 26.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 うれしい 嫌だ 何とも思わない

(24)

問9.

(問5でSNSの利用登録をしている人が対象)

あなたは、SNS 上で自分のプロフィールに勤務先

を載せていますか?

(n=423)

N数 既に載せている 載せていない 全体 423 8.7% 91.3% 男性 293 10.6% 89.4% 女性 130 4.6% 95.4% 既に載せて いる, 8.7% 載せていな い, 91.3% 10.6% 4.6% 89.4% 95.4% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 既に載せている 載せていない 22

(25)

問10.

(問9でSNS上で勤務先をプロフィールに載せていない人が対象)

あなたは、SNS 上で自分のプロフィ

ールに勤務先を明示したいと思いますか?

(n=386)

N数 勤務先が認める なら載せたい 載せたくない 全体 386 18.9% 81.1% 男性 262 22.1% 77.9% 女性 124 12.1% 87.9% 勤務先が認 めるなら載 せたい, 18.9% 載せたくない, 81.1% 22.1% 12.1% 77.9% 87.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 勤務先が認めるなら載せたい 載せたくない

(26)

問11.

(問5でSNSを利用登録している人が対象)

あなたが SNS を利用することで、会社に不利益を

もたらすことがあると思いますか?

(n=409)

N数 ある ない 全体 409 47.4% 52.6% 男性 282 51.1% 48.9% 女性 127 39.4% 60.6% ない, 52.6% ある, 47.4% 51.1% 39.4% 48.9% 60.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男性 女性 ある ない 24

(27)

問12.あなたは「働く」うえで、どのようなことが自分にとって重要だと感じますか?当

てはまるものを3つ選んでください。

(n=462)

N数 昇進す ることや リーダー になるこ と 長期 間、安 心して 働けるこ と 仕事内 容に見 合う報 酬が得 られるこ と 組織や 社会に 貢献す ること 職場の メンバー から認 められる こと 他メンバ ーと協 力して 働けるこ と 仕事を 通じて 自分自 身が成 長するこ と 変化に 富んだ 仕事内 容であ ること 自分の 意思で 仕事に 取り組 めること 全体 462 16.7% 53.2% 36.4% 6.3% 36.4% 49.4% 66.7% 6.7% 23.8% 男性 324 20.1% 52.8% 39.5% 8.0% 34.9% 46.0% 63.9% 7.1% 25.0% 女性 138 8.7% 54.3% 29.0% 2.2% 39.9% 57.2% 73.2% 5.8% 21.0% 16.7% 53.2% 36.4% 6.3% 36.4% 49.4% 66.7% 6.7% 23.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 昇進することやリーダーになること 長期間、安心して働けること 仕事内容に見合う報酬が得られること 組織や社会に貢献すること 職場のメンバーから認められること 他メンバーと協力して働けること 仕事を通じて自分自身が成長すること 変化に富んだ仕事内容であること 自分の意思で仕事に取り組めること 20.1% 52.8% 39.5% 8.0% 34.9% 46.0% 63.9% 7.1% 25.0% 8.7% 54.3% 29.0% 2.2% 39.9% 57.2% 73.2% 5.8% 21.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 昇進することやリーダーになること 長期間、安心して働けること 仕事内容に見合う報酬が得られること 組織や社会に貢献すること 職場のメンバーから認められること 他メンバーと協力して働けること 仕事を通じて自分自身が成長すること 変化に富んだ仕事内容であること 自分の意思で仕事に取り組めること 男性 女性

(28)

問13.働き始めるにあたって、不安に思っていることは何ですか?当てはまるものを

3つ選んでください。

(n=459)

N数 上司・先 輩とうま くやって いける か 自分の 能力で 仕事を やって いける か 仕事が 多すぎ ないか 自分の やりた い仕事 ができ るか 心身を 壊すこと はない か 安定し た収入 を確保 できる か プライベ ート時 間を確 保でき るか 会社の 将来性 この組 織で成 長でき るか 全体 459 73.0% 68.2% 15.3% 20.0% 33.8% 12.9% 40.7% 10.0% 17.9% 男性 323 71.8% 65.6% 15.8% 19.2% 35.0% 13.9% 40.6% 10.5% 19.5% 女性 136 75.7% 74.3% 14.0% 22.1% 30.9% 10.3% 41.2% 8.8% 14.0% 73.0% 68.2% 15.3% 20.0% 33.8% 12.9% 40.7% 10.0% 17.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 上司・先輩とうまくやっていけるか 自分の能力で仕事をやっていけるか 仕事が多すぎないか 自分のやりたい仕事ができるか 心身を壊すことはないか 安定した収入を確保できるか プライベートの時間を確保できるか 会社の将来性 この組織で成長できるか 71.8% 65.6% 15.8% 19.2% 35.0% 13.9% 40.6% 10.5% 19.5% 75.7% 74.3% 14.0% 22.1% 30.9% 10.3% 41.2% 8.8% 14.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 上司・先輩とうまくやっていけるか 自分の能力で仕事をやっていけるか 仕事が多すぎないか 自分のやりたい仕事ができるか 心身を壊すことはないか 安定した収入を確保できるか プライベートの時間を確保できるか 会社の将来性 この組織で成長できるか 男性 女性 26

(29)

問14.将来の進路としてどのような方向を望みますか?

(n=461)

N数 管理職として部下 を動かし、部門の 業績向上の指揮 を執る 役職には就かず、 担当業務のエキ スパートとして成 果を上げる 独立して自分の会 社を起ち上げる ボランティア活動 など仕事以外の 道を探す 全体 461 44.0% 45.8% 6.5% 3.7% 男性 323 52.3% 38.7% 6.5% 2.5% 女性 138 24.6% 62.3% 6.5% 6.5% 23.7% 25.0% 22.4% 30.4% 38.4% 29.4% 29.3% 34.8% 35.8% 40.5% 44.3% 48.1% 48.1% 44.0% 51.6% 53.9% 49.6% 52.4% 45.7% 49.1% 51.8% 51.7% 50.5% 46.3% 44.0% 42.8% 41.7% 45.8% 17.2% 14.0% 20.4% 11.5% 10.8% 12.8% 13.5% 10.2% 8.9% 9.2% 8.7% 7.0% 8.8% 6.5% 7.5% 7.1% 7.5% 5.7% 8.7% 5.1% 5.3% 3.3% 4.8% 3.9% 3.0% 2.2% 1.4% 3.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 管理職として部下を動かし、部門の業績向上の指揮を執る 役職には就かず、担当業務のエキスパートとして成果を上げる 独立して自分の会社を起ち上げる ボランティア活動などの道を探す

(30)

30.7% 31.8% 27.3% 37.0% 50.5% 38.9% 37.4% 43.7% 42.3% 49.9% 52.2% 56.9% 56.8% 52.3% 42.3% 46.1% 42.8% 46.9% 35.2% 40.8% 44.0% 45.5% 43.1% 36.6% 36.1% 32.7% 32.4% 38.7% 22.6% 18.4% 24.2% 11.9% 12.7% 15.3% 14.5% 11.3% 11.3% 10.2% 10.0% 8.2% 10.2% 6.5% 2.5% 0.6% 2.3% 1.7% 3.3% 3.3% 1.4% 4.1% 1.6% 5.0% 4.2% 5.7% 3.8% 4.4% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 管理職として部下を動かし、部門の業績向上の指揮を執る 役職には就かず、担当業務のエキスパートとして成果を上げる 独立して自分の会社を起ち上げる ボランティア活動などの道を探す

男性

13.2% 12.2% 13.1% 16.8% 18.4% 15.5% 16.9% 19.0% 25.3% 21.6% 24.3% 23.1% 28.7% 24.6% 65.3% 68.9% 62.8% 63.8% 63.2% 61.2% 63.8% 66.2% 62.5% 66.0% 63.9% 71.3% 62.4% 62.3% 9.5% 5.6% 13.1% 10.7% 7.6% 9.1% 12.1% 8.0% 5.1% 7.2% 5.6% 5.7% 6.5% 3.7% 12.1% 13.3% 10.9% 8.7% 14.2% 10.8% 7.2% 6.8% 7.2% 5.2% 6.3% 1.9% 3.2% 6.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 管理職として部下を動かし、部門の業績向上の指揮を執る 役職には就かず、担当業務のエキスパートとして成果を上げる 独立して自分の会社を起ち上げる ボランティア活動などの道を探す

女性

28

(31)

問15.あなたが最終的に目標とする役職・地位は?

(n=461)

N数 社長 役員 部長クラス 課長クラス 係長クラス 地位には 関心がない 全体 461 11.9% 18.9% 23.2% 7.8% 3.5% 34.7% 男性 324 14.8% 23.5% 27.8% 6.8% 1.9% 25.3% 女性 137 5.1% 8.0% 12.4% 10.2% 7.3% 56.9% 34.4% 13.8% 17.1% 19.0% 20.3% 18.9% 22.9% 22.4% 16.9% 20.4% 16.4% 16.9% 19.7% 16.3% 16.7% 15.9% 15.6% 12.0% 14.6% 12.6% 14.9% 17.4% 14.3% 11.9% 10.4% 16.2% 16.1% 15.4% 18.4% 15.8% 16.1% 15.3% 17.4% 11.9% 12.3% 11.7% 10.0% 12.6% 15.5% 12.4% 13.7% 16.9% 18.0% 16.3% 18.9% 22.7% 19.6% 18.9% 14.1% 17.8% 19.7% 17.1% 17.3% 16.8% 15.8% 15.9% 16.9% 19.2% 13.6% 12.8% 11.9% 17.6% 18.9% 14.0% 14.0% 17.1% 15.7% 16.3% 19.7% 19.1% 22.9% 23.2% 9.4% 12.7% 10.2% 12.8% 11.6% 10.6% 8.8% 6.8% 14.2% 5.4% 4.4% 5.2% 5.1% 5.3% 5.6% 6.3% 8.6% 6.8% 6.1% 7.8% 38.0% 42.8% 34.5% 38.4% 31.2% 37.0% 34.6% 37.5% 42.0% 34.3% 54.3% 53.3% 53.0% 47.7% 42.5% 51.3% 49.3% 47.4% 44.7% 47.2% 36.5% 32.6% 36.1% 34.7% 3.1% 2.8% 3.8% 4.0% 0.6% 1.5% 1.5% 0.4% 2.0% 1.3% 2.3% 1.4% 1.4% 1.4% 1.4% 1.4% 1.0% 3.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1990年度 1991年度 1992年度 1993年度 1994年度 1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 社長 役員 部長クラス 課長クラス 係長クラス 地位には関心がない

(32)

問16.転職から受けるイメージとしてより強く感じるのはどちらですか?

(n=461)

N数 キャリア アップ 挫折 全体 461 63.8% 36.2% 男性 324 60.5% 39.5% 女性 137 71.5% 28.5% 75.4% 75.9% 78.8% 79.4% 79.2% 78.4% 74.7% 69.6% 70.7% 69.6% 62.7% 71.5% 70.4% 63.8% 24.6% 24.1% 21.3% 20.6% 20.8% 21.6% 25.3% 30.4% 29.3% 30.4% 37.3% 28.5% 29.6% 36.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 キャリアアップ 挫折 30

(33)

問17.仕事と育児の両立のために企業が講じる施策として最も有効だと思うものはど

れですか?

(n=460)

N数 育児休業制度の 充実 十分な扶養手当 の支給 フレックス制導 入など勤務時間 の融通 社員専用保育施 設の設置 全体 460 34.8% 25.9% 24.8% 14.6% 男性 323 32.5% 31.9% 23.8% 11.8% 女性 137 40.1% 11.7% 27.0% 21.2% 32.1% 33.4% 33.6% 34.5% 34.1% 32.6% 29.4% 34.8% 21.5% 22.2% 24.5% 22.7% 23.8% 22.5% 28.2% 25.9% 30.4% 28.6% 27.6% 29.2% 22.0% 24.6% 21.6% 24.8% 16.0% 15.9% 14.2% 13.7% 20.0% 20.3% 20.8% 14.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 育児休業制度の充実 十分な扶養手当の支給 (フレックスタイム制など)勤務時間の自由度の高さ 社員専用保育施設の設置

女性

男性

33.5% 37.2% 34.1% 36.1% 33.4% 33.3% 29.8% 32.5% 27.6% 25.5% 29.7% 25.8% 27.0% 26.5% 34.1% 31.9% 26.6% 26.2% 24.7% 28.1% 21.7% 23.2% 17.3% 23.8% 12.2% 11.0% 11.5% 10.0% 17.8% 17.0% 18.8% 11.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 育児休業制度の充実 十分な扶養手当の支給 (フレックスタイム制など)勤務時間の自由度の高さ 社員専用保育施設の設置 30.0% 26.6% 32.7% 31.3% 35.9% 30.6% 28.5% 40.1% 12.1% 16.2% 16.2% 16.4% 15.9% 11.1% 15.2% 11.7% 36.2% 32.8% 32.4% 31.3% 22.8% 28.7% 31.0% 27.0% 21.7% 24.5% 18.7% 21.0% 25.5% 29.6% 25.3% 21.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 育児休業制度の充実 十分な扶養手当の支給 (フレックスタイム制など)勤務時間の自由度の高さ 社員専用保育施設の設置

(34)

問18.定年退職の年齢は何歳くらいがよいと思いますか?

(n=462)

N数 60歳 65歳 70歳 定年なし (働きたけ ればいつま でも) 全体 462 34.2% 44.2% 2.8% 18.8% 男性 324 33.6% 44.4% 2.5% 19.4% 女性 138 35.5% 43.5% 3.6% 17.4% 28.7% 28.9% 32.6% 29.2% 24.1% 29.3% 31.9% 34.2% 36.6% 46.0% 44.6% 47.0% 51.3% 46.7% 48.7% 44.2% 32.3% 22.2% 19.8% 20.5% 20.0% 19.1% 15.7% 18.8% 2.5% 2.8% 3.0% 3.2% 4.6% 4.8% 3.7% 2.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 60歳 65歳 70歳 定年なし 32

(35)

問19.年齢や在籍年数に応じて昇進や待遇が決まる年功序列的な人事制度と、業績

に応じて決まる成果主義のどちらを望みますか?

(n=460)

N数 年功序列 成果主義 全体 460 41.5% 58.5% 男性 322 46.3% 53.7% 女性 138 30.4% 69.6% 34.7% 36.0% 36.4% 47.5% 42.2% 37.4% 38.5% 41.5% 65.3% 64.0% 63.6% 52.5% 57.8% 62.7% 61.5% 58.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 年功序列 成果主義

(36)

問20.“終身雇用制度”を望みますか?

(n=459)

N数 望む 望まない 全体 459 69.5% 30.5% 男性 322 71.4% 28.6% 女性 137 65.0% 35.0% 67.3% 61.1% 58.5% 52.5% 50.6% 51.8% 53.7% 54.9% 50.5% 52.1% 60.8% 59.0% 63.7% 67.8% 66.4% 73.5% 71.1% 74.5% 67.5% 69.5% 32.7% 38.9% 41.5% 47.5% 49.4% 48.2% 46.3% 45.1% 49.5% 47.9% 39.2% 41.0% 36.3% 32.2% 33.6% 26.5% 28.9% 25.5% 32.5% 30.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1994年度 1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 望む 望まない 34

(37)

2013年度

新入社員の会社生活調査

2013年6月

学校法人産業能率大学

〒158-8630 東京都世田谷区等々力 6-39-15

TEL:03-3704-9040

(企画広報部企画広報課)

参照

関連したドキュメント

意思決定支援とは、自 ら意思を 決定 すること に困難を抱える障害者が、日常生活や 社会生活に関して自

最後に,本稿の構成であるが,本稿では具体的な懲戒処分が表現の自由を

このように、このWの姿を捉えることを通して、「子どもが生き、自ら願いを形成し実現しよう

「地方債に関する調査研究委員会」報告書の概要(昭和54年度~平成20年度) NO.1 調査研究項目委員長名要

7.自助グループ

東京 2020 大会閉幕後も、自らの人格形成を促し、国際社会や地

本プログラム受講生が新しい価値観を持つことができ、自身の今後進むべき道の一助になることを心から願って

 “ボランティア”と言えば、ラテン語を語源とし、自