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著作権および商標情報ここに記載されるソフトウェアと同様に 本マニュアルはライセンスの一部として提供され 使用許諾書に従ってのみ使用または複製することが許されます 同梱のソフトウェアおよび本マニュアルの内容は 事前の通知なしに変更される場合があります Nero AG 社は 本マニュアルの正確さに関して

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マニュアル

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著作権および商標情報

ここに記載されるソフトウェアと同様に、本マニュアルはライセンスの一部として提供され、使用許諾書に従ってのみ使用または 複製することが許されます。同梱のソフトウェアおよび本マニュアルの内容は、事前の通知なしに変更される場合があります。 Nero AG 社は、本マニュアルの正確さに関していかなる責務も負わないものとし、保証の範囲を超える一切の請求を拒否します。 本マニュアルとその内容のすべては、著作権によって保護されており、著作権は Nero AG 社に著作権に帰属します。All rights reserved.また、このマニュアルの内容は、国際著作権条約により保護されています。Nero AG 社の書面による明確な許可なしに、 本マニュアルの一部または全部の複製、配布、複写を禁止します。 プロジェクトに挿入または複写しようとしている既存のグラフィクス、画像、ビデオ、音楽タイトルやその他の素材は、著作権に よって保護されている場合があります。これらの素材を許可なく使用することは、その素材について著作権が帰属する所有者の権 限を侵害する可能性があります。著作権の所有者から必要なすべてについて使用許諾を取得する必要があります。 ご自身が著作権を所有している場合や、著作権の所有者から使用許諾されている場合、あるいは行為が著作権法の「公正使用」の 条項に従うものである場合以外の使用については、著作権法または国際著作権条約に違反している可能性があります。著作権によ って保護されている素材の転写、複写、改変、出版は損害に対する賠償請求、またはその他の法的措置が適用される場合がありま す。ご自身の権限が明確でない場合、法律の専門家にご相談ください。

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目次

1 はじめに 5 1.1 このマニュアルについて 5 1.2 Nero StartSmartの情報 5 1.3 Nero StartSmartのバージョン 6 2 Nero StartSmart を起動する 8 3 [開始]画面 9 4 クイックタスク 11 4.1 データ書き込み 11 4.1.1 [データディスクの書き込み]画面 12 4.1.2 データディスクの書き込み 13 4.2 オーディオ書き込み 15 4.2.1 [オーディオ書き込み]画面 15 4.2.2 オーディオCDの書き込み 17 4.3 オーディオリッピング 20 4.3.1 [オーディオリッピング]画面 20 4.3.2 オーディオ CD を MP3 に変換する 23 4.3.3 自動音楽認識 27 4.3.4 オーディオファイルを識別する 28 4.4 ディスクコピー 29 4.4.1 [ディスクコピー]画面 30 4.4.2 ディスクのコピー 31 4.4.3 コピー方法 33 5 タブ 35 5.1 [音楽]タブ 36 5.2 [ビデオ、写真]タブ 36 5.3 [データ]タブ 37

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5.4 [ツール]タブ 39 5.5 [ナレッジセンター]タブ 40 6 オプション 41 6.1 ニュースフィードを設定する 42 7 技術的な情報 45 7.1 システム要件 45 7.2 ディスクの種類 45 7.3 ディスク形式 45 7.4 オーディオ形式とコーデック 45 7.5 メタデータ 46 7.6 ニュースフィード 46 8 用語集 48 9 お問い合わせ 49

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はじめに

1.1 このマニュアルについて

このマニュアルは、Nero StartSmart での作業方法を知りたいと思う、 すべてのユーザー に向けた構成になっています。内容はプロセスベースになっており、特定の目的を達成する 方法を、手順ごとに説明してあります。 このマニュアルを効果的に活用するために、以下の表記ルールに注意してください。 必ず守っていただきたい、警告、前提条件、または指示を示します。 補足的な情報や、注意メッセージを示します。 1. 最初に、… 行頭の番号は、必要な操作を示します。 番号順に、操作を実行してく ださい。 途中結果を示します。 結果を示します。 OK プログラムインターフェースに表示される、テキストの一部またはボ タンを示します。 これらは、太字で表記されます。 「」を参照してく ださい。 他章への参照を示します。 リンクと同様に動作し、下線付きの赤色文 字で表記されます。 […] コマンドを入力するための、キーボードショートカットを表します。

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1.2 Nero StartSmartの情報

Nero StartSmart は使い勝手のよいコマンドセンターです。アプリケーションランチャーと して機能し、目的のカテゴリ([ミュージック]など)とタスクを選択するだけで、対応す るアプリケーションが自動的に起動します。 さらに、Nero StartSmart は直接操作することができます。いわゆるクイックタスク機能が 用意されており、書き込み、リッピング、コピーなどよく使われる機能を利用できます。

1.3 Nero StartSmartのバージョン

Nero StartSmart には、機能が異なるバージョンがあります。フル バージョンのほかに、機 能が制限されたバージョンがあります。

Nero StartSmart Essentials では、次の機能を使用できません。

 オーディオ書き込み  Gracenote を使用した音楽のタイトルの確認(標準機能に含まれない) Essentials 版で使用できない機能は アイコンによって示されます。このアイコンはア ップグレードができるかどうかを示しており、アップグレードに関する情報を提供します。 Gracenote プラグイン 個々のオーディオファイルを識別するには、Gracenote プラグインが必要になり ます。 プラグインは、www.nero.com から入手できます。フルバージョンには、あらか じめプラグインが含まれています。

さらに、Nero StartSmart Essentials ではエンコードおよびデコード形式に制限があります 。mp3PRO プラグインはトライアル版と同様にすでに含まれています。

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MP3PRO プラグイン MP3 および MP3PRO のエンコード/デコードを制限なく行うには、MP3PRO プ ラグインが必要です。 プラグインは、www.nero.com から入手できます。フルバージョンには、あらか じめプラグインが含まれています。 Essentials 版の[ナレッジセンター]タブには、アップグレードオプションと、 そのオプションに関する情報が表示されます。Essentials 版をアップグレードす ると、すべての機能が搭載されたフルバージョンを利用できます。

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2

Nero StartSmart を起動する

Nero Multimedia Suite をインストールすると、Nero StartSmart のアイコンがコンピュータ のデスクトップに表示されます。Nero StartSmart のアイコン をダブルクリックすると、 Nero StartSmart のウィンドウが開きます。

Nero StartSmart を使用すると、すべての Nero Multimedia Suite アプリケーションに簡単に アクセスでき、インストールされていれば、Nero BackItUp & Burn と Nero Vision Xtra の各 アプリケーションにもアクセスできます。

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3

[開始]画面

[Nero StartSmart]の開始ウィンドウ 次のボタンが使用できます。 Nero Multimedia Suite 10 Nero 製品の詳細については、Nero のウェブサイト、 www.nero.com をご覧下さい。 Nero StartSmart のオプション、ヘルプ、オンラインチュートリア ルを表示したり、アプリケーションを終了をしたりできるメニュ ーを表示します。 Nero アプリケーションの選択リストと、アプリケーションをクリ ックして直接起動できるツールを表示します。 オンラインヘルプを表示します。 画面の上部にあるタブを使用すると、Nero アプリケーションにすばやく簡単にアクセスで きます。タブはカテゴリ別([ミュージック]、[ビデオ - 写真]、[データ]、

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[ツール])にグループ化されていて、よく使用されるタスクがまとめられています。 [ナレッジセンター]タブでは、サポートの利用、オンラインチュートリアルの表示、また はマニュアルのダウンロードができるウェブサイトにすばやく簡単にアクセスできます。 Nero StartSmart の開始画面の左側にある各メニューアイコンは、いわゆるクイックタスク を表します。これらは、よく使用される処理をあらかじめ最適な状態に設定したもので、 Nero アプリケーションを別に呼び出さずに Nero StartSmart から直接実行できます。 Nero StartSmart から実行できる機能は、データディスクの書き込み、音楽ディスク(オー ディオ CD など)の書き込み、オーディオ CD からハードディスクへのオーディオファイル の保存、またはディスクのコピーです。 Nero StartSmart 画面の一番下にある[ニュース]エリアには、購読しているニュースフィ ードのニュースが表示されます。[ニュース]エリアでは次のボタンが使用できます。 ニュース ニュースフィードのオプションを表示します。この画面でニュース フィードを購読できます。 ニュースフィードのニュースをすべて表示します。 次へ ニュースフィード内のニュース項目の次のヘッドラインを開きます 。 以下も合わせてご覧下さい:  [データディスクの書き込み]画面 → 12  [オーディオ書き込み]画面 → 15  [オーディオリッピング]画面 → 20  [ディスクコピー]画面 → 30  オプション → 41  クイックタスク → 11

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4

クイックタスク

クイックタスクは、Nero StartSmart 内で直接実行可能な、頻繁に使用される設定済みプロ セスです。他の Nero アプリケーションを起動する必要はありません。データディスクやオ ーディオ CD の書き込み、オーディオ CD からハードドライブへのオーディオファイルの保 存、ディスクのコピーをすばやく簡単に行うことができます。 次のクイックタスクが使用できます。  データ書き込み: [データディスクの書き込み]画面を表示します。この画面では、選択したファイルをすば やく書き込むことができます。最初にディスクの名前を入力して、書き込み先のドライ ブを選択し、書き込むファイルを追加してから、[書き込み]ボタンをクリックします。  オーディオ書き込み: [オーディオ書き込み]画面を表示します。この画面では、オーディオ CD、MP3 ジュ ークボックスディスク、または Nero AAC Audio+ 形式のジュークボックスディスクを すばやく簡単に作成できます。  オーディオリッピング: [オーディオ CD のリッピング]画面を表示します。リッピング先のドライブ、出力フ ァイルフォーマット、および保存先のディレクトリを選択し、[リッピング]ボタンを クリックします。トラックをオーディオ CD から素早く簡単に保存できます。  ディスクコピー: [ディスクコピー]画面を表示します。この画面では、コピー元とコピー先のドライブを 指定して[コピー]ボタンをクリックするだけでディスクをコピーできます。 以下も合わせてご覧下さい:  [データディスクの書き込み]画面 → 12  [オーディオ書き込み]画面 → 15  [オーディオリッピング]画面 → 20  [ディスクコピー]画面 → 30

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4.1 データ書き込み

4.1.1 [データディスクの書き込み]画面

この画面では、マウスを数回クリックするだけでデータディスクを作成できます。 [データディスク書き込み]画面 次の設定オプションが使用できます。 入力フィールド [ディスク名] 任意の書き込み先ディスク名をここに入力します。 ドロップダウンメニュー [書き込み先ドライブ] 書き込みに使用するドライブを選択できます。 [Image Recorder]項目を選択するとイメージファイルが作成さ れ、隣のテキストボックスに表示されているコンピュータのパス に保存されます。このイメージファイルはあとでディスクに書き 込むことができます。 複数のドライブがあるか Image Recorder が有効になっている場 合は、ドロップダウンメニューを使用できます。

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選択されているファイルより上位のフォルダの中身を内容エリア に表示します。 内容エリアに新しいフォルダを作成します。 ボタン [追加] ウィンドウを表示します。このウィンドウで、ディスクの内容に 追加するファイルをマウスクリックで選択できます。これらのフ ァイルを[データディスク書き込み]画面の内容リストに表示す るには、[開く]をクリックします。容量情報メーターは、一覧 表示されているファイルの合計サイズ(MB)を示します。 ボタン [削除] 内容のリストから選択された項目を削除します。 [データ書き込み]クイックタスクのオプションを表示します。 イメージファイル イメージとはディスク全体のイメージが含まれたファイルで、ハードディスクに 保存されます。使用できるレコーダーや空のディスクがない場合、イメージファ イルを作成しておくと非常に便利です。あとで Nero Express などのアプリケー ションを使用して、イメージをディスクに書き込むことができます。詳細は、 Nero Express のマニュアルを参照してください。 以下も合わせてご覧下さい:  オプション → 41

4.1.2 データディスクの書き込み

Nero StartSmart を使用すると、あらゆるタイプのファイルやフォルダを編集して、書き込 むことができます。取り付けられているバーナーの種類によって、データ CD、データ DVD、またはデータ Blu-ray ディスクの書き込みを実行できます。

(14)

データディスクの書き込みを行うには、次の手順を実行します。

1.

[データ書き込み]メニューアイコンをクリックします。  [データディスク書き込み]画面が表示されます。 データディスク書き込み

2.

[追加]ボタンをクリックします。  [ファイルとフォルダの追加]ウィンドウが開きます。

3.

ディスクに書き込むファイルを選択します。

4.

[追加]ボタンをクリックします。  選択したファイルが[データディスク書き込み]画面に一覧表示されます。 容量情報メーターには、ディスクに書き込むファイルの合計サイズ(MB)が表示され ます。 [ファイルとフォルダの追加] ウィンドウは、 閉じるまで最前面に表示されます。

5.

ファイルを削除する場合は、目的のファイルを選択して[削除]ボタンをク リックします。  選択したファイルがリストから削除されます。

(15)

6.

[書き込み先ドライブ]ドロップダウンメニューからバーナーを選択します。

7.

ディスクに名前を付ける場合は、[ディスク名]入力フィールドに名前を入力します。

8.

[書き込み]ボタンをクリックします。  ウィンドウが表示され、記録できる空の CD をレコーダー に挿入するように促すメッセージが表示されます。

9.

レコーダーに記録できる空の CD を挿入して、[読み込み]ボタンをクリックします。  進行状況バーが画面の左下に表示されます。書き込みプロセスが終了すると、 ウィンドウが開きます。

10.

[OK]ボタンをクリックします。  以上で、選択したファイルを含むデータディスクの書き込みは完了です。

4.2 オーディオ書き込み

4.2.1 [オーディオ書き込み]画面

この画面ではマウスを数回クリックするだけでオーディオディスクを作成できます。  [オーディオ CD] 家庭用のステレオやカーステレオなど、すべての標準的な再生デバイスで再生できる標 準的なオーディオ CD です。ハードディスクやその他のオーディオ CD から楽曲を選択 して、新しいオーディオ CD に書き込むことができます。オーディオ CD を編集するた めに、各種オーディオ形式のソースファイル(たとえば、MP4、MP3、WMA など) は、書き込み前に自動的にオーディオ CD 形式に変換されます。  [MP3 ジュークボックスディスク] すべてのコンピュータと MP3 再生デバイスで再生可能な MP3 形式のオーディオファイ ルを含むオーディオディスクです。

 [Nero AAC Audio+ Nero ジュークボックスディスク]

少ないストレージ領域で驚くほどの高音質を実現する Nero ACC Audio 形式のオーディ オファイルを含むオーディオディスクです。このタイプのオーディオディスクは、Nero AAC Audio 形式をサポートするすべての再生デバイスで再生できます。

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mp3PRO プラグイン

MP3 および mp3PRO のエンコード/デコードを制限なく行うには、mp3PRO プ ラグインが必要です。

このプラグインは Nero Multimedia Suite に追加することができます。プラグイ ンは、www.nero.com から入手できます。フルバージョンには、あらかじめこの プラグインが含まれています。 作成プロセスは、すべてのオーディオディスクとほとんど同じです。 [オーディオディスクの書き込み] 画面 次の設定オプションが使用できます。 入力フィールド タイトル (CD Text) 書き込むオーディオ CD の名前を入力します。このテキストは、再 生中に再生デバイスのディスプレイに表示されます。 オーディオ CD の作成時のみ使用できます。 入力フィールド [アーティスト (CD TEXT)] 書き込むオーディオ CD のアーティスト名を入力します。このテキ ストは、再生中に再生デバイスのディスプレイに表示されます。 オーディオ CD の作成時のみ使用できます。

(17)

入力フィールド [ディスク名] 作成するディスクのタイトルを入力します。このテキストは、再生 中に再生デバイスのディスプレイに表示されます。 ジュークボックスディスクの作成時のみ使用できます。 ドロップダウンメニ ュー [書き込み先 ドライブ] 書き込みに使用するドライブを選択できます。[Image Recorder] 項目を選択するとイメージファイルが作成され、隣のテキストフィ ールドに表示されているコンピュータのパスに保存されます。この イメージはあとで CD に書き込むことができます。 複数のドライブが存在する場合、または[Image Recorder]が有効に なっている場合は、ドロップダウンメニューが使用できます。 ボタン 追加 ウィンドウを表示します。このウィンドウで、オーディオ CD の内 容に追加するオーディオファイルをマウスのクリックで選択できま す。[オーディオ CD の書き込み]画面の内容リストを表示するに は、[開く]ボタンをクリックします。容量情報メーターは、一覧 表示されている楽曲の合計の長さ(分)を示します。 ボタン 削除 内容のリストから選択された項目を削除します。 ボタン 書き込み 書き込み処理、またはイメージファイルの作成を開始します。 [オーディオ書き込み]クイックタスクのオプションが開きます。 イメージファイル イメージとはディスク全体のイメージが含まれたファイルで、ハードディスクに 保存されます。使用できるレコーダーや空のディスクがない場合、イメージファ イルを作成しておくと非常に便利です。あとで Nero Express などのアプリケー ションを使用して、イメージをディスクに書き込むことができます。詳細は、 Nero Express のマニュアルを参照してください。 以下も合わせてご覧下さい:  オプション → 41

(18)

4.2.2 オーディオCDの書き込み

Nero StartSmart には、ハードディスクからオーディオファイルを選択して、すべての標準 的な再生デバイスで再生可能なオーディオ CD に書き込むオプションがあります。オーディ オ CD を書き込む前に、各種オーディオ形式(たとえば、MP4、WMA など)の書き込み元 ファイルは、自動的にオーディオ CD 形式に変換されます。 一部の CD プレーヤーでは、CD-RW ディスクを再生できないことがあります。オーディオ CD を作成する場合は 、CD-R ディスクを使用してください。 オーディオ CD の書き込みを行うには、次の手順を実行します。

1.

[オーディオ書き込み]メニューアイコンをクリックします。  [オーディオ書き込み]画面が表示されます。 [オーディオ書き込み]画面

2.

[オーディオ CD]オプションをクリックします。  [オーディオ CD の書き込み]画面が表示されます。

(19)

3.

[追加]ボタンをクリックします。  [ファイルとフォルダの追加]ウィンドウが開きます

4.

CD に書き込むオーディオファイルを選択します。オーディオファイルは、 CD またはハードディスクから選択できます。

5.

[追加]ボタンをクリックします。  選択したオーディオファイルが[オーディオ CD の書き込み]画面に一 覧表示されます。容量情報メーターには、CD に書き込む音楽ファイルの合計の長さ (分)が表示されます。 [ファイルとフォルダの追加]ウィンドウは、閉じるまで最前面に表示されます。 オーディオファイルが表示された[オーディオ CD の書き込み]画面 容量情報メーターが緑色で表示される場合は、CD のすべてのオーディオファイ ルを書き込むことができます。 容量情報メーターが赤色で表示される場合は、一 部のオーディオファイルが CD に収録できません。 リストから削除するオーディ オファイルを選択できます。

(20)

6.

オーディオファイルを削除する場合は、任意のオーディオファイルを選択して、 [削除]ボタンをクリックします。  選択したオーディオファイルがリストから削除されます。

7.

[書き込み先ドライブ]ドロップダウンメニューからバーナーを選択します。

8.

CD のタイトルを含める場合は、[タイトル(CD Text)]入力フィー ルドに名前を入力します。

9.

アーティストを含める場合は、[アーティスト(CD Text)]入力フィー ルドに名前を入力します。

10.

[書き込み]ボタンをクリックします。  ウィンドウが表示され、記録できる空の CD をレコーダー に挿入するように促すメッセージが表示されます。

11.

レコーダーに記録できる空の CD を挿入して[読み込み]ボタンをクリックします。  進行状況バーが画面の左下に表示されます。書き込み処理が終了すると、 ウィンドウが開きます。

12.

[OK]ボタンをクリックします。  以上で、選択したオーディオファイルを含むオーディオ CD の 書き込みは完了です。

4.3 オーディオリッピング

4.3.1 [オーディオリッピング]画面

[オーディオ CD のリッピング]画面には、オーディオ CD に収録されたオーディオファイ ルが表示されます。このオーディオ CD のオーディオファイルをハードドライブに保存でき ます。このとき、ファイルはエンコード(コンピュータで読み取れる形式に変換)されます 。通常、オーディオファイルは圧縮されます。 音楽 CD は Gracenote で自動的に識別できます。タイトル、ジャンル、トラックタイトル

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す。このようにして、エンコード処理後に、オーディオファイルに正確で完全な名前が付け られます。 Gracenote プラグイン 個々のオーディオファイルを識別するには、Gracenote プラグインが必要になり ます。 プラグインは、www.nero.com から入手できます。フルバージョンには、あらか じめプラグインが含まれています。 [オーディオ CD のリッピング]画面 次の設定オプションが使用できます。 ドロップダウンメニュー [読み込み元 ドライブ] 変換するトラックを含む CD が挿入されていたドライブを選択 できます。 ドロップダウンメニュー [出力ファ イル形式] トラックを保存するフォーマットを選択できます。以下のフォ ーマットが使用できます。

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[AIFF オーディオ]: 非圧縮でファイルサイズは大きいものの 、 高音質のオーディオファイルフォーマット。 [FLAC オーディオ]: 無劣化で高音質のオーディオフォーマッ ト。 [MP3 オーディオ]: すべての標準的なコンピュータと MP3 プレーヤーで再生できる一般的なフォーマット。 [Nero AAC]: ファイルサイズがきわめて小さく、高音質のフ ォーマット。 [OGG Vorbis]: ファイルサイズが小さく、良好な音質のフォ ーマット。 [WAVE]: Microsoft システムの準標準フォーマット。 入力フィールド [指定フォルダ] トラックを保存するフォルダを選択できます。 チェックボックス [オーディオ CD 全トラ ックを続けてリッピング する] オーディオ CD の全トラックを、選択した保存ディレクトリへ と順に保存し、各オーディオ CD のトラック用に別のフォル ダが作成されます。 ボタン メタデータ編集 [メタデータの編集]ウィンドウが表示されます。このウィン ドウでは、Gracenote により送信されたオーディオ CD のメタ データを編集できます。オーディオ CD の項目が Gracenote M edia Database に存在しない場合は、メタデータを入力するこ ともできます。このメタデータは Gracenote に送信され、Grac enote Media Database に追加されます。

ボタン

更新

Gracenote Media Database へ新規の問合せを送信し、データ ベース内に一致する項目が存在する場合は、オーディオ CD の メタデータ(アーティスト名、タイトル名、ジャンルなど)を 完成します。

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ボタン すべて選択 トラックリスト全体(すべてのオーディオトラック)を選択し ます ボタン すべて選択解除 全トラックリストの選択を解除します。 ボタン 保存 保存処理を開始します。 [オーディオ CD のリッピング]クイックタスクのオプションを 開きます。 音楽認識テクノロジーおよび関連データは Gracenote® によって提供されます。 Gracenote は音楽認識テクノロジーおよび関連コンテンツ配信の業界標準です。 詳細については、www.gracenote.com をご覧ください。 以下も合わせてご覧下さい:  オプション → 41

4.3.2 オーディオ CD を MP3 に変換する

MP3PRO プラグイン MP3 および MP3PRO のエンコード/デコードを制限なく行うには、MP3PRO プ ラグインが必要です。 プラグインは、www.nero.com から入手できます。フルバージョンには、あらか じめプラグインが含まれています。

(24)

オーディオ CD のオーディオファイルをハードディスクに保存するには、次の手順を実行し ます。

1.

[オーディオリッピング]メニューアイコンをクリックします。  [オーディオ CD のリッピング]画面が表示され、 オーディオ CD をドライブに挿入するように促すウィンドウが表示されます。 [オーディオ CD のリッピング]画面

2.

オーディオ CD をドライブに挿入して、[OK]ボタンをクリックします。

3.

[読み込み元ドライブ]ドロップダウンメニューで、 オーディオ CD があるドライブを選択します。  ディスクが分析され、必要な情報が Gracenote に送信されます。

Gracenote Media Database で完全に一致する項目が見つかった場合は、そのメタデー タが使用され、表示されます。

 複数の項目が見つかった場合、または特定できない項目が見つかった場合は、 [一致]ウィンドウが表示され、該当するメタデータレコードが表示されます。

(25)

5.

どのメタデータレコードもオーディオ CD に一致しない場合は、 [新規送信]ボタンをクリックします。  [メタデータ編集]ウィンドウが開きます。 メタデータ編集 一致する項目がデータベースに見つからず、そのメタデータを入力して使用でき るようにしたい場合は、[メタデータ編集]ウィンドウも表示されます。

6.

必要に応じて、メタデータ(タイトル、アーティスト、アルバムタイトル、年、 ジャンルなど)を編集します。

7.

その他の情報を追加する場合は、[拡張オプション]ボタンをクリックします。

 Gracenote で作成された[Gracenote MusicID 情報]ウィンドウが開きます。 追加情報の入力後は、このウィンドウを閉じて[メタデータ編集]ウィンドウを再度 表示する必要があります。

8.

[データ送信]ボタンをクリックします。

 オーディオ CD のメタデータを変更した場合、またはメタデータを初めて入力した 場合は、Gracenote に変更内容が送信され、Gracenote Media Database に追加され ます。

 [メタデータ編集]ウィンドウが閉じられ、

(26)

オーディオファイルが表示された[オーディオ CD のリッピング]画面

9.

ハードディスクに保存するトラックを選択します。 1. ディスク上のすべてのファイルをハードディスクにコピーする場合は、 [すべて選択]ボタンをクリックします。 2. すべてのファイルの選択を解除する場合は、 [すべて選択解除]ボタンをクリックします。 3. オーディオファイルを個別に選択する場合は、各オーディオファイルの前に あるチェックボックスをオンにします。

10.

[出力ファイル形式]ドロップダウンメニューから、ファイル形式を選択します。

11.

[参照]ボタンをクリックして、オーディオファイルの保存先ディレクトリ を選択します。

12.

[リッピング]ボタンをクリックします。  選択したオーディオファイルがコピーされ、選択したファイル形式に変換さ れます。アルバム名を持つフォルダが目的のフォルダ内に作成されます。オーディオ ファイルはこのフォルダに保存され、アーティストとタイトル別に名前が付けられま す。Gracenote で識別されたメタデータがオーディオファイルに書き込まれます。

(27)

画面の左下にある進行状況バーと画面上の情報に、コピー処理の進行状況が示されま す。コピー処理が完了するとウィンドウが開き、「リッピングは正常に終了しました 」というメッセージが表示されます。 複数のオーディオ CD からオーディオファイルを保存する場合は、[オーディオ CD 全トラックを続けてリッピングする]チェックボックスをオンにします。ここ で説明したコピー処理が他のオーディオ CD に対して自動的に実行されます。最初 に指定した設定が使用されます。コピー処理の最後に、別のオーディオ CD を挿入 するか操作をキャンセルするよう促すダイアログボックスが表示されます。 複数のオーディオ CD を続けて自動的にコピーする場合は、オーディオ CD 全体の コピーのみ実行できます。  以上で、1 枚のオーディオ CD のオーディオファイルが、 目的のファイル形式でハードディスクにコピーされました。

4.3.3 自動音楽認識

Gracenote MusicID を使用すれば、Nero StartSmart で音楽ファイルを識別することができ ます。Gracenote Media Database からアーティスト、タイトル、ジャンルなどのいわゆる メタデータを取得し、Nero StartSmart で表示します。識別されたメタデータは音楽ファイ ルに書き込まれ、使用できるようになります。 識別はシングルのオーディオファイルに対しても、完全なオリジナルのオーディオ CD に対 しても行うことができます。 オーディオ CD のメタデータがまだデータベースに登録されていない場合は、そのメタデー タを入力して使用可能な状態にすることができます。このメタデータは Gracenote に送信 され、Gracenote Media Database に追加されます。

Gracenote を使用すると、どのようなオーディオ編集形式からでもオーディオファイルを識 別できます。これは、オーディオファイルに名前が付いていない場合または一部しか名前が 付いていない場合に特に役立ちます。Gracenote により使用できるようになったメタデータ

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は編集に使用され、オーディオファイルに書き込まれます。このようにして、音楽コレクシ ョンに対してすべての情報が正しくタグ付けされます。

次の操作を行うと、Gracenote MusicID を使用して Nero StartSmart でオリジナルのオーデ ィオ CD を自動的に識別することができます。  オーディオ CD をコピーする  オーディオ CD から HDD へトラックを保存する 音楽認識テクノロジーおよび関連データは Gracenote® によって提供されます。 Gracenote は音楽認識テクノロジーおよび関連コンテンツ配信の業界標準です。 詳細については、www.gracenote.com をご覧ください。

4.3.4 オーディオファイルを識別する

編集内容に追加したオーディオファイルを Gracenote で識別し、Gracenote Media Database からアーティストやタイトルなどのメタデータを取得することができます。 Gracenote プラグイン 個々のオーディオファイルを識別するには、Gracenote プラグインが必要になり ます。 プラグインは、www.nero.com から入手できます。フルバージョンには、あらか じめプラグインが含まれています。 これを行うには、次の手順を実行します。

1.

音楽 CD を作成する編集タイプを選択します。  編集画面が開きます。

2.

ハードディスクのオーディオファイルを音楽の編集内容に追加します。

3.

編集内容から 1 つまたは複数のオーディオファイルを選択します。

4.

右クリックしてコンテキストメニューを開きます。

5.

[メタデータ取得]項目を選択します。

(29)

 オーディオファイルが分析され、必要な情報が Gracenote に送信されます。 [メタデータの編集]ウィンドウが開きます。Gracenote で受信したメタデータが [新情報]エリアに表示されます。 [メタデータ編集]ウィンドウ

6.

必要に応じて、メタデータ(トラック番号、タイトル、アーティスト、 アルバムタイトル、年、ジャンルなど)を編集します。

7.

[適用]ボタンをクリックします。  [メタデータ編集]ウィンドウが開きます。  メタデータがオーディオファイルに書き込まれ、Nero StartSmart に表示されます。[すべてのファイル名を調整]チェックボックスをオンにする と、それに応じてハードディスク上でファイルの名前が変更されます (技術的に可能な場合)。

(30)

4.4 ディスクコピー

4.4.1 [ディスクコピー]画面

この画面では、ディスクをすばやくコピーできます。ディスクを挿入して[コピー]をクリ ックするだけでコピーが行われます。複数のドライブがある場合は、コピー元とコピー先の ドライブを選択できるドロップダウンメニューが表示されます。 [ディスクコピー]画面 次の設定オプションが使用できます。 ドロップダウンメニュー [読み込み元 ドライブ] コピー元のディスクが挿入されているドライブを選択できます。 ドライブが複数ある場合にだけ使用できます。 ドロップダウンメニュー [書き込み先 ドライブ] コピーの書き込み先となる記録可能なディスクが挿入されているド ライブを選択できます。コンピュータに接続されているすべてのド ライブが一覧表示されます。また、[Image Recorder]項目を選択 して、コピーするディスクイメージを作成し、あとからディスクに 書き込むことができます。この場合は、[参照]ボタンをクリック して、イメージファイルの保存先のパスを選択します。

(31)

複数のドライブがあるか Image Recorder が有効になっている場 合は、ドロップダウンメニューを使用できます。 ボタン [コピー] コピー処理、またはイメージの作成処理を開始します。 [ディスクコピー]クイックタスクのオプションを表示します。 以下も合わせてご覧下さい:  オプション → 41  オンザフライコピー → 33  イメージ経由コピー → 34

4.4.2 ディスクのコピー

Nero StartSmart では、ディスクをコピーできます。つまり、コピー元ディスクの正確なコ ピーを作成して、コピー先ディスクに書き込むことができます。たとえば、コピー元ディス クがオーディオ CD の場合、コピーもオーディオ CD になります。取り付けられているバー ナーの種類によって、CD、DVD、または Blu-ray ディスクをコピーできます。コピー先デ ィスクはコピー元ディスクと同じ種類のディスクにする必要があります。たとえば、DVD は DVD にのみコピーできます。どのような場合でも、Nero StartSmart では、ディスクの 種類が一致しないときにはメッセージを表示します。 ディスクをコピーするには、次の手順を実行します。

1.

[ディスクコピー]メニューアイコンをクリックします。  [ディスクコピー]画面が表示されます。

(32)

ディスクコピー

2.

[読み込み元ドライブ]と[書き込み先ドライブ]を選択します。 イメージコピー方式を使用してディスクをコピーする場合は、コピー元ドライブ とコピー先ドライブに同じドライブを選択します。 オンザフライ方式を使用してコピーする場合は、コピー元ドライブとコピー先ド ライブに別々のドライブを選択します。 ドライブが 1 台のみの場合は、ドロップダウンメニューは使用できません。した がって、上の手順は省略します。 コピーするディスクを挿入して、[コピー]ボタンをクリックしてください。

3.

コピー元のディスクを、選択したドライブに挿入します。

4.

異なるドライブ間でコピーする(オンザフライ方式でコピーする)場合は、 空のディスクをコピー先ドライブに挿入します。

5.

[コピー]ボタンをクリックします。  コピー処理を開始します。進行状況バーが画面の左下に表示されます。

(33)

 1 台のドライブでコピーを実行すると、イメージファイルの作成後、 コピー元ディスクを取り出して適切な空のディスクを挿入するよう促すメッセー ジが表示されます。その後、書き込み処理が自動的に開始されます。  コピー処理と書き込み処理が終了すると、ウィンドウが表示されます。

6.

[OK]ボタンをクリックします。  以上で、ディスクのコピーは完了です。

4.4.3 コピー方法

複数のドライブがある場合は、2 種類の方法でディスクをコピーできます。  オンザフライ: コピーするディスクと記録可能なディスクを別々のドライブに 挿入します。  イメージコピー: コピーするディスクと記録可能なディスクに同じドライブを使用します。 さまざまな状況に対してどちらの方法が適切であるかは、ユーザーの要件によって異なりま す。 4.4.3.1 オンザフライコピー オンザフライ方式を使用するには、コピー元のディスクをドライブに挿入して、記録可能な ディスクをドライブに挿入します。ドライブ内のコピー元ディスクは、直ちにレコーダ内の 空ディスクにコピーされます。オンザフライ方式を使用すると、非常に素早く余分なディス ク領域を必要とせずにコピーが実行できます。 オンザフライ方式を使用するには、ディスク読み込み用ドライブと、書き込み用ディスクバ ーナーの 2 台のドライブが最低でも必要になります。読み込みドライブとディスクバーナ ーには、次に示す要件が適用されます。

(34)

 ディスクバーナーには、バッファーアンダーラン保護の機能が必要です。 または、 ドライブがデータを十分に速く送信できる必要があります。読み取り速度は書き込み速 度の少なくとも 2 倍でなければなりません。  読み込みドライブには、セッションの数とセッションの種類についての情報を 提供す る機能が必要です。この情報がないと、Nero StartSmart で完全なコピーを作成できな いことがあります オーディオ CD をコピーする場合は、読み込まれるオーディオファイルの品質がドライブに よって低下する可能性があるため、イメージ経由コピー方式をお勧めします。 4.4.3.2 イメージ経由コピー イメージ経由コピー方法では、まず元のディスクのイメージがファイルに保存されます。次 に、イメージファイルが空のディスクに書き込まれます。イメージ経由コピー方法でのコピ ーには時間がかかりますが、ほとんどの場合、より優れた結果が得られます。 イメージ経由コピー方式を使用するには、十分な記憶領域が必要になります。 イメージ経由コピーは、次のような状況で特に効果を発揮します。  利用できるドライブが 1 台に限られている場合。  同一ディスクのコピーを複数枚作成する場合。  コピー元の CD が(傷などで)読み込みエラーを発生させる可能性がある場合。  コピーの再現性(特に、オーディオ CD のインデックスポジションや音声品質 など)を重視する場合。

(35)

5

タブ

カテゴリ分けされた Nero StartSmart のタブには、よく使用されるタスクがまとめられてい ます。どのタスクからでも、タスクの説明に書かれている Nero アプリケーションが起動さ れます。各アプリケーションの詳細は、www.nero.com から無料でダウンロードできる各マ ニュアルでご覧いただけます。 対応するアプリケーションがインストールされていないタスクは使用できません。使用でき ない状態である場合は、感嘆符マークが表示されます。 ここで説明するタスクはフルバージョンでのみ使用できます。Essentials 版では 一部のアプリケーションが利用できません。Essentials 版で使用できないアプリ ケーションは、アップグレードアイコンによって示されます。Essentials バージ ョンは、全機能が搭載されたフルバージョンにいつでもアップグレードできます (ww.nero.com にアクセスしてください)。  [ミュージック]タブ オーディオ CD のリッピング、再生、書き込みや、オーディオファイルの録音、編集な ど、音楽に関する最も重要なタスクが表示されます。  [ビデオ - 写真]タブ ビデオとスライドショーの作成、書き込み、再生や、ムービーの変換など、ビデオと写 真に関する最も重要なタスクが表示されます。  [データ]タブ 書き込み、コピー、バックアップ、復旧など、データに関する最も重要なタスクを表示 します。  [ツール]タブ ドライブのパフォーマンスのテスト、ドライブとシステムの分析、およびドライブのノ イズの削減に使用できるツールが表示されます。  [ナレッジセンター]タブ サポートの利用、オンラインチュートリアルの表示、およびマニュアルのダウンロード ができるウェブサイトへのリンクが表示されます。 Essentials 版の[ナレッジセンター]タブには、アップグレードオプションと、 そのオプションに関する情報が表示されます。Essentials 版をアップグレードす ると、すべての機能が搭載されたフルバージョンを利用できます。

(36)

5.1 [音楽]タブ

このタブでは、音楽に関するタスクを実行できます。 [ミュージック]タブ 次のタスクが使用できます。 音楽の再生と整理 Nero MediaHub を起動します。ここでは、オーディオファイルを簡 単に再生できるほか、プレイリストも作成できます。 音楽のリッピングと書 き込み - 高度

Nero Burning ROM を起動します。ここでは、オーディオ CD を作 成、書き込み、リッピングできます。さまざまなファイル形式がサ ポートされています。 音楽のミックスとLP、 テープのデジタル化 Nero SoundTrax を起動します。ここでは、ウィザードを使用して、 仮想の音楽スタジオで音楽のミキシングができます。 音楽の編集と録音 Nero WaveEditor を起動します。ここでは、さまざまなフィルタや サウンド最適化機能を使用して、音楽を編集および録音できます。

(37)

5.2 [ビデオ、写真]タブ

このタブでは、ビデオと写真に関するタスクを実行できます。 [ビデオ - 写真]タブ 次のタスクが使用できます。 ビデオと写真のスラ イドショーを作成 Nero MediaHub を起動します。ここでは、ビデオとスライドショー を簡単に作成できます。 マルチメディア再生 Nero MediaHub を起動します。ここでは、ビデオファイルと写真を 簡単に再生できます。 ビデオと写真のスラ イドショーを作成 高度 Nero Vision を起動します。ここでは、ビデオとスライドショーを作 成できます。プロジェクトに対して、マルチトラック編集などの高 度なオプションを設定したり、プロ並みのさまざまな効果やメニュ ーを設定したりできます。 ビデオ変換 Nero Recode を起動します。ここでは、DVD ビデオをさまざまなビ デオ形式に変換できます。

(38)

5.3 [データ]タブ

このタブでは、データに関するタスクを実行できます。 [データ]タブ 次のタスクが使用できます。 データのコピーと書き 込み Nero Express を起動します。ここでは、データディスク用にフ ァイルを選択して、CD、DVD、または Blu-ray ディスクに書き 込 むことができます。 データのバックアップ Nero BackItUp 起動します。ここでは、バックアップするファイ ルを選択して、バックアップ処理を開始できます。また、自動バ ックアップを有効にして、データの自動バックアップなどを実行 できます。 データの書き込みとコ ピー - 高度

Nero Burning ROM を起動します。データディスク用のファイル を選択して、CD、DVD、または Blu-ray ディスクに書 き込む ことができます。また、高度なオプションを適用してプロジェク トを書き込むことができます(たとえば、文字セットを定義した り、Nero DiscSpan 編集タイプを使用して大容量のファイルを複 数のディスクに分割したりするなど)。

(39)

リストアと復旧 Nero RescueAgent を起動します。ここでは、傷付いて破損した り古くなって正常に読み込めなくなったりしたストレージメディ アから、すばやく簡単にファイルを復旧できます。

5.4 [ツール]タブ

このタブでは、Nero のツールを使用してタスクを実行できます。 [ツール]タブ 次のタスクが使用できます。 ドライブパフォーマ ンステスト Nero DiscSpeed を起動します。ここでは、メディアやレコーダーの 速度とパフォーマンスをテストし、その結果をグラフまたはテスト ログに表示できます。

(40)

システム設定と分析 Nero InfoTool を起動します。ここでは、取り付けられているドライ ブ、挿入されているディスク、インストールされているソフトウェ アなど、非常に重要な機能に関する情報を表示できます。 たとえば、ファームウェア、バッファサイズ、シリアル番号、製造 データ、DVD ドライブの現在の DVD 地域コードなど、ドライブの 属性に関する詳細データを取得できます。さらに、Nero InfoTool で は、オペレーティングシステムの名前とバージョン番号、インスト ールされている書き込みアプリケーション、およびコンピュータの ハードウェア構成を表示できます。 リストアと復旧 Nero RescueAgent を起動します。ここでは、傷付いて破損したり 古くなって正常に読み込めなくなったストレージメディアから、す ばやく簡単にファイルを復旧できます。

5.5 [ナレッジセンター]タブ

[ナレッジセンター]タブでは、マニュアル、その月のチュートリアル、Nero コミュニテ ィ、便利なプラグインなど他の Nero 製品に関する情報に直接アクセスできるリンクが表示 されます。 Essentials 版の[ナレッジセンター]タブには、アップグレードオプションと、 そのオプションに関する情報が表示されます。Essentials 版をアップグレードす ると、すべての機能が搭載されたフルバージョンを利用できます。

(41)

6

オプション

[オプション]ウィンドウでは、クイックタスクと Nero StartSmart の設定を指定できます 。 ボタン > [オプション]の順に選択してウィンドウを開きます。 [オプション]ウィンドウ 次の項目が使用できます。 データ書き込み [データディスク書き込みオプション]画面を表示します。この 画面では、書き込み速度を選択したり、書き込み後にデータ確認 するかどうかを指定したりできます。 オーディオ書き込み [書き込みオプション]画面を表示します。この画面では、書き 込み速度を選択したり、書き込み後にデータ確認するかどうかを 指定したりできます(オーディオ CD とジュークボックス CD で 別々に指定できます)。 オーディオリッ ピング [オーディオリッピングオプション]画面を表示します。ファイル 形式、エンコーディングの品質、および読み取り速度を指定した り、Gracenote データベースを有効にしたりできます。 Gracenote データベースは、初期設定で有効になっています。

(42)

ディスクコピー [ディスクコピーオプション]画面を表示します。書き込み速度 を選択したり、書き込み後にデータを確認するかどうかを指定し たり、書き込み前に書き込み処理をシミュレートするかどうかを 指定したりできます。また、オンザフライ方式を使用するかどう かを指定できます。イメージ全体をコピーするときにイメージフ ァイルの保存パスを指定することも可能です。 ニュースフィード [ニュースフィードオプション]画面を表示します。この画面で は、次のニュースフィードのヘッドラインを[ニュース]エリア に表示する間隔を指定したり、購読するニュースフィードを登録 したりできます(「ニュースフィードを設定する→ 42」を参照) 。 Nero のフィードは、初期設定で購読されています。 その他 [その他のオプション]画面を開きます。この画面では、Nero の アプリケーションを開くときに Nero StartSmart を閉じるか、開い たままにするか、最小表示にするかを指定できます。また、Nero StartSmart を閉じるときに設定を保存するかどうかを指定できま す。さらに、内蔵されている Image Recorder 機能をすべてのアプ リケーションに対して有効にしたり、オンラインコンテンツ(ニ ュースフィードやナレッジセンターなど)を許可するかどうかを 指定したりできます。 書き込みと読み取りの速度 次の書き込みと読み取りの速度が使用できます。 [最小]: 最低速度の最も信頼できる書き込みです。 [安全モード]: 安全面を重視した中速の書き込みです。 [自動]: 選択したディスクバーナー、および書き込むデータに最適な速度です。 [最大]: 選択したディスクバーナーの最高速度です。 + イメージレコーダは、接続されているレコーダがサポートしない種類のディスクのイメージを作成する場合にも適しています。たとえば、DVD レコーダを装備 していなくても DVD イメージを作成できます。その後は、イメージをいつでも ディスクに書き込むことができます。

(43)

6.1 ニュースフィードを設定する

Nero StartSmart をニュースフィードリーダーのように使用して、購読したニュースフィー ドを[ニュース]エリアで表示することができます。サポートされているのはテキストフィ ードのみです。初期設定では Nero のフィードが表示されます。 いわゆるフィードは構造化コンテンツのみを含んだファイルで構成されているため、表示す ることはできますが、ページレイアウトやナビゲーション機能はなく、その他の追加情報も ありません。フィードのアドレスはインターネットで購読できます。多くの場合、フィード のアドレスは アイコンで示されています。たとえば、Nero のプレスリリースのフィー ドは、http://rss.nero.com/nero-news-enu.xml です。 ニュースフィードを購読するには、次の手順を実行します。

1.

[オプション]ウィンドウの[ニュースフィード]ボタンをクリックします。  [ニュースフィードオプション]画面が表示されます。 [ニュースフィードオプション]ウィンドウ

2.

矢印キーを使用して任意の[更新間隔]を選択します。これは分単位で指定されます。

3.

Nero のフィードを購読する場合は、対応するチェックボックスをオンにします。

4.

[購読]ボタンをクリックして新しいニュースフィードを作成します。  [ニュースフィードの追加]ウィンドウが表示されます。

(44)

5.

[アドレス]テキストボックスに目的のニュースフィードのアドレスを入力し、 [OK]ボタンをクリックします。  これで、新しいニュースフィードが登録されました。ニュースフィードは [ユーザー定義ニュースフィード]リストに表示されます。

6.

ニュースフィードの購読をキャンセルするには、次の手順を実行します。 1. [ニュースフィードオプション]ウィンドウのリストから該当する項目を選択します。 2. [購読解除]ボタンをクリックします。 3. 表示されたダイアログボックスで選択内容を確認します。  ニュースフィードの購読が解除されます。  以上で、ニュースフィードの設定が完了しました。 購読したニュースフィードの新しいニュースは、 Nero StartSmart 画面の[ニュース]エリアに表示されます。

(45)

7

技術的な情報

7.1 システム要件

Nero StartSmart は、インストールされた Nero 製品の一部です。必要動作環境も同じです。 このアプリケーションとその他のすべての Nero 製品の必要動作環境について詳しくは、 Nero の Web サイト(www.nero.com)の「サポート」セクションで確認できます。

7.2 ディスクの種類

 CD  DVD  Blu-ray - 書き込みのみ Blu-ray 対応の詳細については、 www.nero.com/link.php?topic_id=416 を参照してください。 使用できる実際の項目、および書き込むことができる実際のディスクの種類(D VD など)は、選択したレコーダーによって異なります。

7.3 ディスク形式

 データ CD/DVD/Blu-ray ディスク  Jukebox オーディオ CD/DVD/Blu-ray ディスク  オーディオ CD  Nero イメージ(NRG)  CUE イメージ(インポートのみ)  ISO イメージ

(46)

7.4 オーディオ形式とコーデック

 アドバンストオーディオコーディング(AAC、M4A、MP4)  オーディオ交換ファイル形式(AIFF、AIF)

 コンパクトディスク-デジタルオーディオ(CDA)

 Moving Picture Experts Group-1 オーディオレイヤー 3(MP3)  Moving Picture Experts Group-4(MP4)

 Nero AAC(MP4、M4A)

 リソース交換ファイル形式 WAVE(WAV、WAVE)  Windows Media オーディオ(WMA)

 オープンソースの可逆圧縮のオーディオコーデック(FLAC)  OGG Vorbis(OGG、OGA)

mp3PRO プラグイン

MP3 および mp3PRO のエンコード/デコードを制限なく行うには、mp3PRO プ ラグインが必要です。

このプラグインは Nero Multimedia Suite に追加することができます。プラグイ ンは、www.nero.com から入手できます。フルバージョンには、あらかじめこの プラグインが含まれています。

7.5 メタデータ

 拡張ストリーミング形式(ASF)

 Moving Picture Experts Group-1 オーディオレイヤー 3(MP3)  OGG Vorbis(OGG、OGA)

 リソース交換ファイル形式 WAVE(WAV、WAVE)  Windows Media オーディオ(WMA)

(47)

7.6 ニュースフィード

 Nero StartSmart はテキストフィードをサポートしています。  リッチサイトサマリー(RSS 1.0)

 リアリーシンプルシンジケーション(RSS 2.0)  Atom シンジケーションフォーマット(ASF 1.0)

(48)

8

用語集

CD-R

CD-R(Compact Disc-Recordable)は、追記型メディアの技術です。 オーディオデータやその他のコンピュータで読み取り可能なデータの保存に関しては、オレ ンジブックの標準によって定義されています。

オンザフライ

オンザフライは、ディスクのコピーを行う方法です。データは元の保存場所から書き込みを 行うディスクへ直接転送されます。そのために、Nero では転送するデータを参照するだけ の小さなファイルを編集して使用します。

バッファアンダーラン

バッファアンダーランとは、内部メモリ(レコーダーなど)のデータフローが中断されるこ とです。バッファアンダーランは、内部バッファへのデータフローが中断されることにより 発生します。バッファは、最終的に空になるまでデータを提供し続けます。書き込みを行う 場合、データの流れを一定に保つために、レコーダーのバッファに連続してデータが送られ ます。この一定のデータの流れが中断されると、メディアが使用できなくなります。ほとん どの新型レコーダーには、バッファアンダーラン防止機能が搭載されています。

画像

イメージとは、完全なディスクのイメージを含むハードディスクドライブ上の 1 つのファ イルを指します。ディスクイメージを使用すると、書き込みプロセス中に問題が発生した場 合や、レコーダが PC に接続されていない場合に、後からメディアの正確なコピーをいつで も作成することができます。イメージは、コピー元のディスクのコンテンツと同じだけの空 き容量をディスクドライブに必要とします。

(49)

9

お問い合わせ

Nero StartSmart は、Nero AG の製品です。

Nero AG

Im Stoeckmaedle 18 インターネット: www.nero.com 76307 Karlsbad サポート: http://support.nero.com ドイツ Fax: +49 724 892 8499

Nero Inc.

330 N Brand Blvd Suite 800 インターネット: www.nero.com Glendale, CA 91203-2335 サポート: http://support.nero.com アメリカ Fax: (818) 956 7094 メール: US-CustomerSupport@nero.com Nero KK 都築区中川中央 1-2-2 ローバーセンター北 8F インターネット: www.nero.com 神奈川県横浜市 サポート: http://support.nero.com 日本 224-0003

参照

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