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OMi エボリューション・ガイド

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OMi エボリューション・ガイド

ドキュメント・リリース日 :2016 年 03 月 02 日 ソフトウェア・リリース日 :2015 年 12 月(英語版)

(2)

利用条件

保 証

Hewlett Packard Enterprise の製品およびサービスの保証は,かかる製品およびサービスに付属する明示的な保証 の声明において定められている保証に限ります。本ド キュメント の内容は,追加の保証を構成するものではありませ ん。HPE は,本ド キュメントに技術的な間違いまたは編集上の間違い,あるいは欠落があった場合でも責任を負わ ないものとします。 本ド キュメント に含まれる情報は,事前の予告なく変更されることがあります。

制 限 事 項

本コンピュータ・ソフト ウェアは,機密性があります。これらを所有,使用,または複製するには,HPE からの有効なライ センスが必要です。FAR 12.211 および 12.212 に従って,商用コンピュータ・ソフトウェア,コンピュータ・ソフトウェアの ド キュメント ,および商用アイテムの技術データは,HP の標準商用ライセンス条件に基づいて米国政府にライセンス されています。

Copyright Notice

© Copyright 2015 Hewlett Packard Enterprise Development LP

商 標

Citrix® および XenDesktop® は Citrix Systems, Inc. および / またはその子会社の登録商標で,米国特許商標庁 およびその他の国で登録されている可能性があります。

Java は,Oracle およびその関連企業の登録商標です。

Linux® は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。

Microsoft®,Windows®,Lync®,Windows NT®,Windows® XP,および Windows Vista® は,Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Oracle は,Oracle Corporation およびその関連企業の登録商標です。 Red Hat® は Red Hat, Inc. の米国およびその他の国の登録商標です。

SAP® は,SAP SE のド イツおよびその他の国における商標または登録商標です。 UNIX® は The Open Group の登録商標です。

本製品には,'zlib' (汎用圧縮ライブラリ) のインタフェースが含まれています。'zlib': Copyright © 1995-2002 Jean-loup Gailly and Mark Adler

文書の更新

本書のタイト ル・ページには,次の識別情報が含まれています。 l ソフト ウェアのバージョンを示すソフト ウェア・バージョン番号 l ド キュメント が更新されるたびに更新されるド キュメント 発行日 l 本バージョンのソフト ウェアをリリースした日付を示す,ソフト ウェア・リリース日付 最新のアップデート またはド キュメント の最新版を使用していることを確認するには,次の URL にアクセスしてください :pacterarepeated https://softwaresupport.hp.com/group/softwaresupport/search-result?keyword= このサイト を利用するには,HP Passport のアカウントが必要です。アカウントを持っていない場合は,HP Passport の [サイン イン]ページで[アカウント を作成]ボタンをクリックします。

サポート

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この Web サイトでは,連絡先情報と,HPE ソフトウェアが提供する製品,サービス,およびサポートについての詳細が 掲載されています。 HPE ソフト ウェア・サポート ではセルフソルブ機能を提供しています。ビジネス管理に必要な,インタラクティブなテクニカ ル・サポート ・ツールに迅速かつ効率的にアクセスできます。有償サポート をご利用のお客様は,サポート Web サイト の次の機能をご利用いただけます。 l 関心のある内容の技術情報の検索 l サポート ・ケースおよび機能強化要求の提出および追跡 l ソフト ウェア・パッチのダウンロード l サポート 契約の管理 l HPE サポート の連絡先の表示 l 利用可能なサービスに関する情報の確認 l ほかのソフト ウェア顧客との議論に参加 l ソフト ウェアのト レーニングに関する調査と登録 ほとんどのサポート ・エリアでは,HP Passport ユーザとして登録し,ログインする必要があります。また,多くの場合, サポート 契約も必要です。HP Passport ID を登録するには,https://softwaresupport.hp.comに移動して[登録]を クリックします。 アクセス・レベルの詳細に関しては次を参照してください。 https://softwaresupport.hp.com/web/softwaresupport/access-levels

HPE ソフト ウェア・ソリューション & 統 合 およびベスト ・プラクティス

HPE ソフト ウェア・カタログの製品がどのように連動し,情報を交換し,ビジネス・ニーズを解決するかを調べるには, HPE Software Solutions Now( https://softwaresupport.hp.com/group/softwaresupport/search-result/-/facetsearch/document/KM01702710)にアクセスします。

広範なベスト ・プラクティス関連の文書および資料にアクセスするには,Cross Portfolio Best Practices Library (https://hpln.hpe.com/group/best-practices-hpsw)にアクセスします。

(4)

コンテンツ

第 1章 : はじめに

13

概 要 13 フェーズ単 位 での OM のエボリューション 13 エボリューションのフェーズ 14 エボリューションの計 画 14 OMi の導 入 14 効 果 的 なオペレータ・ワークフローの確 立 14 Operations Bridge として動 作 する OM Manager-of-Managers に代 わる OMi の例 15 OMi からの Operations Agent の管 理 16 OMi からの SiteScope の管 理 17 Reporter から OBR への移 行 17 Performance Manager,Reporter,OM の終 了 17 価 値 を高 める 17 その他 のリソース 17

第 2章 : エボリューションの計 画

19

Operations Bridge ソリューションのデプロイメント の計 画 19 インフラスト ラクチャ・ト ポロジの確 立 方 法 に関 する計 画 19 ノード 中 心 の方 法 から CI およびトポロジ中 心 の方 法 への移 行 19 インフラスト ラクチャ・ト ポロジを確 立 するための技 術 20 オペレータ・グループの計 画 21 統 合 の計 画 22 イベント 統 合 22 オペレータ用 の統 合 22 イベント ・エンリッチメント ,相 関 ,自 動 化 用 の統 合 23 スト リームベースのイベント 相 関 処 理 (SBEC) 24 イベント 処 理 インタフェース(EPI) 24 ト ポロジベースのイベント 相 関 処 理 (TBEC) 24 時 間 ベースのイベント 自 動 化 (TBEA) 24 抑 制 ルール 24 イベント Web サービス・インタフェース 25 Onboarding および構 成 の自 動 化 用 の統 合 25 監 視 構 成 の計 画 26 現 在 の監 視 構 成 の評 価 26 ライセンス移 行 の計 画 27 オプションの Operations Bridge ライセンス交 換 プログラム 27 TBEC ライセンス 27

(5)

第 3章 : トポロジの確 立 ,統 合 ,イベントの管 理

28

インフラスト ラクチャ・ト ポロジの確 立 28 OM ノード およびサービス・データのト ポロジ同 期 を使 用 したノード CI およびインフラスト ラクチャ CI の作 成 28 ノード CI の作 成 29 手 動 での(プロキシ)ノード CI の作 成 29 インフラスト ラクチャ CI の作 成 29 エンリッチメント ・ルールを使 用 した CI の作 成 30 各 種 ソースからのイベント の統 合 32 OM の OMi への接 続 33 SiteScope の OMi への接 続 33 BSM Connector を使 用 したその他 のド メイン・マネージャの OMi への接 続 33 イベント の制 御 33 イベント 相 関 33 重 複 の抑 制 33 関 連 イベント の終 了 34 スト リームベースのイベント 相 関 処 理 (SBEC) 34 ト ポロジベースのイベント 相 関 処 理 (TBEC) 34 イベント ・スト ーム抑 制 34 イベント 抑 制 35 イベント ・エンリッチメント 36 EPI を介 したイベント ・エンリッチメント およびカスタム処 理 36 EPI スクリプト 開 発 キット 36 イベント の自 動 化 40 時 間 ベースのイベント 自 動 化 (TBEA) 40 ラン・ブックの自 動 実 行 41 ユーザ・グループの自 動 割 り当 て 42 インシデント 管 理 システムへの転 送 42 Web サービスおよび CLI を使 用 したイベント 統 合 44 OM と OMi CLI の機 能 の比 較 44 外 部 プログラム(Perl スクリプトなど)の Groovy からの実 行 46 ダウンタイム処 理 47 OM と OMi のダウンタイム機 能 の比 較 47

第 4章 : 効 果 的 なオペレータ・ワークフローの確 立

49

概 要 49 オペレータのワークフローおよびマイ・ワークスペース・ページの推 奨 セット アップ 53 オペレータ向 け統 合 の実 装 54 Operations Orchestration 統 合 54 ナレッジ・ベースの統 合 54 他 のアプリケーションへのクロス起 動 55 インシデント 管 理 システムへの転 送 55 ユーザ通 知 システムへの転 送 55 カスタム・ツールの再 作 成 55

(6)

OMi のツール 56 OM と OMi の機 能 の比 較 56 OMi でのカスタム OM ツールの再 作 成 方 法 59 パフォーマンス・ダッシュボード のインポート 59 パフォーマンス・ダッシュボード 59 事 前 定 義 のパフォーマンス・ダッシュボード 60 パフォーマンス・ダッシュボード の設 計 方 法 60 カスタム Performance Manager グラフのインポート 60 Performance Manager グラフ 60 OM,PM,OMi パフォーマンス・ダッシュボード の機 能 の比 較 60 カスタム Performance Manager グラフを OMi にインポートする方 法 62 オペレータ・コンソールの準 備 62 OMi でのユーザ管 理 :ユーザおよびユーザ・グループ 62 ユーザ・ロール 64 ノード と CI の責 務 64 イベント の責 務 65 イベント 権 限 66 ツールへのアクセスの制 限 67 管 理 権 限 69 ポリシー・カテゴリまたはパターン単 位 でのきめ細 やかな管 理 権 限 70 ユーザ認 証 71 LDAP 認 証 71 ユーザ管 理 のための API およびコマンド ライン・インタフェース 72 OM と OMi でのユーザ管 理 機 能 の比 較 72 ユーザ,ユーザ・ロール,ユーザ・グループの作 成 73 オペレータ責 務 ごとのビュー作 成 74 ユーザ・グループ割 り当 てルールの作 成 74 イベント ・ダッシュボード の作 成 とマイ・ワークスペース・ページ 75 イベント ・ダッシュボード の作 成 75 マイ・ワークスペース・ページの作 成 75 権 限 の付 与 76 オペレータによるアクセスを許 可 する CI ビュー 76 オペレータによるアクセスを許 可 するマイ・ワークスペース・ページ 77 オペレータに表 示 するイベント ,およびオペレータに許 可 する権 限 77 オペレータによる使 用 を許 可 するツール・カテゴリ 79 ユーザによる実 行 を許 可 する管 理 タスク 79

第 5章 : OMi から Operations Agent を管 理 する手 順

81

概 要 :Operations Agent を OMi に移 行 する手 順 81 セカンダリ・マネージャとしての OMi サーバの構 成 81 OMi への構 成 の移 行 84 概 要 84 事 例 1:使 用 可 能 な管 理 パックを使 用 したノード の管 理 84 既 存 の SPI から管 理 パックへの移 行 84 事 例 2:OM からのカスタム・ポリシーのインポートおよび再 利 用 85

(7)

エクスポート するポリシーを使 用 したポリシー・グループの特 定 または作 成 85 OM for Windows からのポリシーのエクスポート 85 OM for UNIX / Linux からのポリシーのエクスポート 86

データのコピー 86 OMi でのポリシーのインポート 86 構 文 チェック 86 OM for Linux の構 成 データのアップロード 86 OM for Windows の構 成 データのアップロード 86 必 要 に応 じたポリシーの調 整 87 アスペクト 別 でのポリシー・テンプレート のグループ化 87 オプション(ただし推 奨 ) :アスペクトをグループ化 するための管 理 テンプレートの作 成 88 事 例 3:他 のノード ・グループでの構 成 の再 利 用 88 ポリシー・テンプレート のパラメータ化 88 インスタンス・パラメータ 89 インスタンス条 件 からインスタンス・パラメータへの移 行 90 構 成 のテスト 95 ポリシーが OM によってデプロイされ,OMi にインポートされて,アスペクトや管 理 テンプレートの 一 部 として再 デプロイされた場 合 97 ポリシーが OM によってデプロイされ,OMi にインポート,調 整 (新 しいバージョンが作 成 される), 再 デプロイされた場 合 97 ポリシーが OM によってデプロイされ,OMi にインポートおよび名 前 変 更 されて,アスペクトや管 理 テンプレート の一 部 として再 デプロイされた場 合 97 ポリシーが OMi からデプロイされた後 ,OM でポリシーまたはポリシー割 り当 てを削 除 しようとし た場 合 97 OM の古 いポリシーを削 除 する方 法 とタイミング 97 OM からノード を削 除 した場 合 99 構 成 の展 開 99 手 動 での展 開 99 Web サービスを使 用 した自 動 化 99 自 動 割 り当 てルール 99 まだ OMi では管 理 しないノード へのポリシー割 り当 てを回 避 する方 法 100 OM と OMi でのポリシー割 り当 てとデプロイメント 機 能 の比 較 100 エージェント のプライマリ・マネージャとターゲット ・サーバの変 更 101 プライマリ・マネージャの切 り替 えによる影 響 102 エージェント の完 全 な切 り替 え 103 要 約 およびコマンド の概 要 :Operations Agent を OMi に移 行 する手 順 103

追 加 情 報 104 ノード ・グループへのポリシー・グループのデプロイメント 104 ノード ・グループ(CI コレクション)の作 成 方 法 と管 理 方 法 104 ポリシー・グループ / ノード ・グループ中 心 のデプロイメントを対 象 とした管 理 テンプレートの作 成 方 法 105 ノード ・グループ / CI コレクションへのデプロイ方 法 106 手 動 デプロイメント 106 自 動 デプロイメント 108 スケジュール設 定 によるデプロイメント 108 OMi ポリシーの制 限 事 項 と回 避 策 108 イベント 関 連 アクション 109

(8)

$OPC_MGMTSV のアクションに対 する OMi のソリューション 110 $GRAPH のアクションに対 する OMi のソリューション 110 $OPC_GUI_CLIENT_WEB のアクションに対 する OMi のソリューション 110 $OPC_GUI_CLIENT のアクションに対 する OMi のソリューション 110 ポリシー・タイプ 111 ト ラブルチケット および通 知 フラグの変 換 111 カスタム・インスト ルメンテーションのデプロイ方 法 (OM for UNIX / Linux) 112 アップロード 済 みのインスト ルメンテーション・ファイルの編 集 方 法 112

第 6章 : OMi からの SiteScope の設 定

113

概 要 113

OM および OMi からの SiteScope デプロイメント :機 能 の比 較 113 SiteScope モニタ・デプロイメント の OM for UNIX から OMi への移 動 115 複 数 の SiteScope サーバの構 成 116 SiteScope を構 成 する手 順 116 SiteScope の準 備 116 SiteScope でのテンプレート の調 整 116 SiteScope テンプレート の OMi へのインポート 117 ポリシー・テンプレート のアスペクト へのグループ化 117 CI 属 性 を使 用 したパラメータ値 の設 定 118 オプション(推 奨 ) :アスペクトをグループ化 するための管 理 テンプレートの作 成 118 構 成 のテスト 119 構 成 の展 開 119

第 7章 : OBR を使 用 したレポートの確 立

120

概 要 120

HPE Reporter と OBR レポート の比 較 120 HPE Reporter と OBR の機 能 の比 較 121 OBR を使 用 したレポート 作 成 方 法 122 OBR のインスト ール 122 利 用 可 能 なコンテンツ・パックのインスト ール 122 コレクションの構 成 122 カスタム・シフト の再 定 義 122 カスタム・グループの再 定 義 123 組 み込 みのレポート の使 用 123 追 加 タスク 123 BO を使 用 したカスタム・レポート の再 作 成 方 法 123 カスタム・メト リクスを OBR レポートに統 合 する方 法 123 Reporter のデータ収 集 手 段 としての使 用 方 法 123 OBR へのエージェント 収 集 の移 行 124 OM から OMi へのト ポロジ・ソースの切 り替 え方 法 124

第 8章 : OM および Reporter の終 了

125

OM の終 了 の準 備 125

(9)

すべての Operations Agent の OMi への切 り替 え 125 フレキシブル管 理 テンプレート のノード からの削 除 125 ト ポロジの終 了 およびイベント の転 送 と OM のシャットダウン 125 OMi へのエージェント ・ライセンスの切 り替 え 125 OMi での接 続 サーバの無 効 化 または削 除 126 終 了 後 のイベント 同 期 またはツールの実 行 126 OM 認 証 局 の秘 密 鍵 の破 棄 126 Reporter の終 了 126

第 9章 : 価 値 を高 める

128

ビジネス・サービスのモデリング 128 イベント の優 先 度 129 カスタム TBEC ルールの追 加 130 イベント ・タイプ・インジケータの追 加 131 サービス状 況 の調 整 133 サービス状 況 の概 要 133 状 況 インジケータ 134 主 要 管 理 指 標 134 未 解 決 イベント および未 割 り当 てイベント の KPI 135 CI ステータス 136

付 録 A: エージェント管 理

137

エージェント のデプロイ 137 パッチおよびホット フィックスのデプロイメント 137 証 明 書 の処 理 137 エージェント の管 理 138 エージェント の開 始 と停 止 138 エージェント 構 成 の変 更 138 ポリシー管 理 138 インスト ールされたエージェント ・パッケージ 138 エージェント の状 況 の監 視 139 Operations Agent 自 己 モニタリング・ポリシーの使 用 139 サポート されたエージェント 139 OM と OMi の機 能 の比 較 140 OM および OMi からのエージェント の管 理 方 法 140 OM から OMi へのエージェント の切 り替 え方 法 141 推 奨 :フレキシブル管 理 テンプレートを使 用 したエージェントの切 り替 え(既 存 の証 明 書 を使 用 ) 141 代 替 :エージェントの完 全 な切 り替 えまたは新 しい証 明 書 の発 行 141

付 録 B: ノード管 理

143

ノード 中 心 および CI またはビュー中 心 の方 法 143

(10)

ノード のセット アップ 144 管 理 対 象 ノード のホスト 名 または IP アド レスの変 更 方 法 145 仮 想 ノード 145 外 部 ノード 145 ノード ・グループ,ノード ・レイアウト ・グループ,ノード 階 層 ,CI コレクション 146 IT 環 境 を構 築 する手 段 としてのノード ・グループとビューの対 比 146 ノード ・ト ポロジの OMi またはトポロジ同 期 への移 動 方 法 148 OMi での外 部 ノード の実 装 方 法 150

付 録 C: コマンドライン,API,Web サービスの参 考 情 報

155

ユーザ・タスク 155 イベント 処 理 およびツール実 行 155 管 理 タスク 156 イベント 157 エージェント 157 ユーザ 158 構 成 オブジェクト 159 一 般 的 な管 理 162 Performance Manager 165

付 録 D: 事 前 設 定 されたレポート

166

概 要 166 OM と OMi の事 前 設 定 レポート の比 較 166

付 録 E: 監 査 およびライセンスのレポート作 成

170

概 要 170 監 査 170 OM と OMi の監 査 機 能 の比 較 171 ライセンス・レポート 172 OM と OMi のライセンス・レポート 機 能 の比 較 172 ライセンス消 費 の計 算 173

付 録 F: 利 用 可 能 な統 合 と統 合 技 術

175

概 要 175

Operations Agent ポリシーを使 用 する "Southbound" 統 合 175 公 式 な HPE 統 合 176

(11)

構 成 パラメータ 180 サーバ間 の構 成 交 換 180 OMi サーバから別 の OMi サーバへのコンテンツの移 動 方 法 (テスト および実 運 用 の場 合 ) 182 RTSM コンテンツ 182 OMi コンテンツ 182 ト ポロジ同 期 パッケージ 183

付 録 H: 高 可 用 性 およびディザスタリカバリ

184

高 可 用 性 184 ディザスタリカバリ 185

付 録 I: トラブルシューティング

187

概 要 187 自 己 モニタリング 187 HPE のサポート 187 OMi ヘルプのト ラブルシューティング情 報 188 アーキテクチャ 188 ステータス・チェック 189 記 録 とト レース 190 ツール – HPE Operations Agent 通 信 197 ツール – イベント処 理 198 ツール – 接 続 サーバ通 信 198 ツール – トポロジ同 期 199

ド キュメント のフィード バックの送 信

200

(12)
(13)

概 要

HPE Operations Manager i(OMi)には最 新 の ユーザ・インタフェース,拡 張 されたト ポロジベース,スト リームベー スのイベント 相 関 (TBEC および SBEC),インフラストラクチャと複 合 アプリケーションの Monitoring Automation が あり,HP Operations Manager for Windows,HP-UX,Solaris または Linux では使 用 できない機 能 を提 供 して います。

このため,今 日 ,多 くのお客 様 はこれを Operations Bridge として使 用 しており,HP Operations Manager を含 むさまざまなデータ・ソースからのト ポロジとイベント ・データが 1 つにまとめられます。

OMi 9.20 での Monitoring Automation 機 能 の導 入 により,OMi は HP Operations Manager で行 う必 要 があっ た OM エージェントの構 成 と管 理 の部 分 はすでに引 き継 ぐことができていましたが,OM のいくつかの機 能 (エー ジェント の状 況 チェック,外 部 命 令 テキスト ・インタフェースなど)は依 然 として備 わっていませんでした。

OMi 10 の導 入 をもって,HPE は,OM に代 わる製 品 として OMi の最 初 のバージョンを発 表 しました。すぐに移 行 する必 要 はないものの,多 くの改 良 点 が加 えられた OMi は,OM の後 継 製 品 という位 置 付 けです。 これにより,OM エージェントとオペレータ,およびすべての種 類 の統 合 を OM から OMi にシフトするために,HP Operations Manager のデプロイメント を進 化 させる方 法 に関 する課 題 が持 ち上 がりました。

このガイド では,フェーズごとにソリューション全 体 の価 値 が高 まっていくように OMi を段 階 的 に移 行 する方 法 を 説 明 し,OM と OMi の機 能 の比 較 を行 います。HP Operations Manager(OM)for UNIX または Windows および HPE Reporter によって処 理 されている機 能 を置 き換 え,追 加 の機 能 と最 新 の Web ベースの ユーザ・インタ フェース を提 供 するために,OMi と HPE Operations Bridge Reporter(OBR)を使 用 する方 法 についても説 明 し ています。

注 : バージョン 10.x では,HP Service Health Reporter(SHR)は HPE Operations Bridge Reporter(OBR)に 名 前 が変 更 されました。このガイド では,HPE Operations Bridge Reporter(OBR)は Operations Bridge Reporter 10.x と HP Service Health Reporter 9.4x の両 方 を意 味 します。

このガイド は,手 順 を終 えるごとに価 値 が高 まっていくようなエボリューション(移 行 )情 報 を段 階 的 に提 供 するほ か,既 存 の OM 構 成 をどのように移 行 して,HPE OMi とともに使 用 できるかについての概 要 を示 します。また, 主 な OM の機 能 とそれに対 応 する HPE OMi の機 能 の比 較 も示 します。

さらに,OM サーバから OMi に責 務 を移 行 する際 に必 要 な一 般 的 な一 連 の手 順 についても説 明 します。 このガイド は,既 存 の OM インストール環 境 を HPE OMi バージョン 10.00 以 降 に置 換 することを希 望 する HPE OMi の実 装 担 当 者 を対 象 としています。

フェーズ単 位 での OM のエボリューション

HPE では,OM から OMi への機 能 移 行 を段 階 的 に(フェーズ単 位 で)行 うことをお勧 めしています。そうすること で,フェーズごとにソリューション全 体 の価 値 が高 まっていきます。各 手 順 については,以 降 の章 で詳 しく説 明 し ます。

(14)

注 : 手 順 の実 行 順 序 は,ここに示 すとおりでなくてもかまいません。たとえば,相 関 ルールの追 加 は,最 初 の OMi の実 装 手 順 ではなく後 日 行 えます。ただし,OpsBridge の全 体 的 な効 率 を考 えると,相 関 ルール の追 加 は,オペレータがイベント の処 理 を開 始 する前 に行 う方 が賢 明 です。

エボリューションのフェーズ

エボリューションの計 画

最 初 のフェーズでは,移 行 を計 画 し,OM での現 在 の監 視 およびオペレータのワークフローを評 価 します。

OMi の導 入

次 のフェーズでは,OMi を導 入 し,さまざまなイベント・ソースやトポロジを統 合 することに集 中 します。これが確 立 されると,相 関 処 理 ,イベント ・エンリッチメント ,自 動 化 といった OMi の機 能 を活 用 できます。ここで作 業 を 中 断 し,主 要 部 分 を欠 いたままで OMi を使 用 するお客 様 もいますが,その場 合 ,すべてのイベントは HPE Service Manager などの別 のシステムに転 送 され,そこで処 理 されます。これは,次 の手 順 に進 むための最 初 の重 要 な必 須 手 順 であることをご理 解 ください。

効 果 的 なオペレータ・ワークフローの確 立

この手 順 では,オペレータが OM から OMi に移 行 されます。これには,オペレータとオペレータ・グループの設 定 , 作 業 ロールと責 務 の定 義 ,オペレータのための重 要 な統 合 (トラブルチケットや通 知 システムの統 合 ,ツールやラ ン・ブックの自 動 化 など)の確 立 が含 まれます。これらが確 立 されると,オペレータは,最 新 の OMi UI,効 率 的 な オペレータ・ワークフローの他 ,OMi ユーザ・エンゲージメント などの高 度 な機 能 を活 用 できます。

2009 年 にリリースされてから,OMi の一 般 的 なユースケースは Operations Bridge 機 能 に対 応 して,各 種 のイ ベント ・ソースからイベント を受 け取 ることでした。このユースケースでは,複 数 のド メイン・マネージャまたは地 域 マ ネージャによって中 央 の OMi サーバに転 送 されたイベントが,オペレータによって処 理 されます。ここで,OMi のさ らなる価 値 を活 用 できます。

(15)

l RTSM との連 携 l Web ベースの最 新 ユーザ・インタフェース l 拡 張 されたイベント 自 動 化 機 能 (ユーザに対 するイベントの自 動 割 り当 て,時 間 ベースでのトリガ・イ ベント の自 動 更 新 およびアクションなど) l サービス状 況 の計 算 に関 する多 次 元 的 アプローチ l BSM Connector を介 した統 合 機 能 l ト ポロジベースの高 度 なイベント 自 動 化

これらの機 能 を活 用 すると,OMi は,Operations Bridge または Manager-of-Managers として動 作 する OM シス テムの代 わりとなります。

Operations Bridge として動 作 する OM

Manager-of-Managers に代 わる OMi の例

オペレータは,OM の代 わりに OMi にログインし,柔 軟 性 に優 れた[ワークスペース]ページ([Event

Perspective],[Health Perspective],またはイベント を処 理 するためにユーザが作 成 したカスタム・ページ)を使 用 します。オペレータは,OM にあるものと似 た機 能 を使 用 して,命 令 テキスト,ツール,イベント関 連 アクショ ン,パフォーマンス・グラフなどの問 題 を分 析 ,修 正 ,エスカレート できます。OMi にはほかの HPE 製 品 との重 要 な統 合 も含 まれています(HPE SiteScope,HPE UCMDB,HPE Service Manager,HPE Operations

Orchestration,HPE Network Node Manager i,HPE Operations Bridge Reporter,通 知 システムとの統 合 な ど)。

(16)

OMi からの Operations Agent の管 理

これは,OMi Monitoring Automation を使 用 して,トポロジベースでの監 視 構 成 を自 動 的 に行 うフェーズです。 OMi 管 理 パックを使 用 するか,またはカスタム・アプリケーション用 の管 理 パックを独 自 に作 成 して,OMi の高 度 な監 視 構 成 の概 念 (アスペクトやパラメータ化 したポリシーなど)を活 用 できます。 OMi 管 理 パックの最 新 のリスト については,https://hpln.hpe.com/group/operations-manager-iにアクセスしてく ださい。 特 定 のノード のポリシー管 理 を代 替 処 理 する OMi の例 これは,OMi からすべての OM エージェントが構 成 されるまで,OMi と OM を並 行 して実 行 することで,手 順 を 追 って実 行 できます。 注 : HPE ライセンス交 換 プログラムの一 環 で OM のライセンスを OMi のライセンスと交 換 する場 合 は,交 換 後 の OM のライセンスについても引 き続 きサポートを受 けられます。

(17)

OMi からの SiteScope の管理

この手 順 では,OMi Monitoring Automation を使 用 して SiteScope システムを構 成 します。

Reporter から OBR への移行

この手 順 では,Operations Bridge Reporter を使 用 してビジネス・サービス中 心 レポートを作 成 し,HPE Reporter と置 き換 えます。

Performance Manager,Reporter,OM の終了

エボリューションの終 わりに,OBR および OMi がすべての機 能 を引 き継 いだとき,および古 い製 品 が必 要 ではな くなったとき,古 い製 品 を使 用 停 止 することができます。

価値を高める

オプションのタスクとして,OMi のトポロジベースのイベント相 関 (TBEC)処 理 とサービス状 況 機 能 用 に,ビジネス・ サービスのモデリングとインジケータの追 加 定 義 を必 要 に応 じてさまざまなフェーズで実 行 できます。 以 下 の章 では,必 須 手 順 とオプション手 順 を詳 しく示 しながら,エボリューションの各 フェーズを説 明 します。

その他 のリソース

l OMi ガイド および OMi ヘルプ

『Operations Bridge エボリューション・ガイド 』は,OMi ヘルプにすでに含 まれている情 報 とは重 複 していません が,エボリューションに関 係 する重 要 な章 への参 照 記 述 があります。計 画 段 階 で OMi がまだインストールさ

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れていない場 合 は,PDF 形 式 のガイド を使 用 できます。OMi をインストールしたら,HPE は OMi ヘルプを使 用 することをお勧 めします。各 PDF ガイド に含 まれている情 報 が,アクセスしやすい単 一 の統 合 されたリソー スにまとめられているためです。 次 のガイド の最 新 のバージョンについては,https://softwaresupport.hp.com/group/softwaresupportの Web ページを参 照 してください。 o 『OMi 管 理 ガイド 』 o 『OMi 拡 張 性 ガイド 』 o 『OMi Integration Guide』

OMi の概 要 については,『OMi コンセプト ・ガイド 』を参 照 してください。

l 「Moving to Service Centric Management with HP OMi」技 術 ホワイト・ペーパー

(https://softwaresupport.hp.com/group/softwaresupport/search-result?keyword=で入 手 できます)。このホ ワイト ・ペーパーは,HPE OMi ベースのソリューションの実 装 を計 画 するコンサルタントやアーキテクトに役 立 つ 情 報 が含 まれています。エボリューションの側 面 には焦 点 を当 てていませんが,OMi の実 装 に必 要 な実 装 手 順 の概 要 がまとまっており,OM を置 換 するかどうかに関 係 なく有 益 です。

l 『OMi Management Packs Evolution Guide』

(https://softwaresupport.hp.com/group/softwaresupport/search-result?keyword=で入 手 できます)。このガ イド は,SPI と管 理 パックの相 違 点 ,およびカスタム内 容 の維 持 方 法 について説 明 しています。これは,対 応 する OMi 管 理 パックへの切 り替 えを希 望 する OM の SPI(Smart Plug-In)ユーザを対 象 としています。

l Operations Bridge ソリューション・コミュニティ :https://hpln.hpe.com/group/operations-bridge l Operations Manager i 製 品 コミュニティ :https://hpln.hpe.com/group/operations-manager-i

どちらのコミュニティも OMi および Operations Bridge ソリューションの実 践 者 およびユーザを対 象 としており, フォーラム,ブログの記 事 ,ビデオ,ト レーニング,ガイド ,ツールなどへの多 数 の役 に立 つリンクがあります。 このガイド は,HPE Live Network Content Marketplace(https://hpln.hpe.com/page/omi-tutorials)に記 載 さ れているいくつかの使 用 方 法 に関 するチュート リアルを参 照 しています。

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OMi を実 装 するときは,ソフト ウェアを実 際 にインスト ールして構 成 する前 に計 画 および開 発 し,労 力 が無 駄 に ならないようにしてください。OMi を導 入 すると,多 数 の自 動 化 が可 能 になり,進 行 中 の監 視 を大 幅 に簡 略 化 できます。ただし,この自 動 化 は慎 重 に計 画 する必 要 があり,どのような方 法 で IT 環 境 を監 視 するかを明 確 に理 解 している必 要 があります。 OM から OMi への移 行 は,現 在 の監 視 構 成 とオペレータ・セット アップを再 確 認 する機 会 と考 えることができま す。OM にあるとおりの構 成 を再 現 しようとするのでなく,OMi に備 わった新 しい概 念 と可 能 性 を有 効 活 用 する ことで,OMi の機 能 のメリットを最 大 限 に引 き出 すことができます。

Operations Bridge ソリューションのデプロイメント

の計 画

すべての OMi 実 装 環 境 に,外 部 UCMDB の有 無 ,単 一 または複 数 サーバ型 デプロイメント,ロード ・バランサ の有 無 などのさまざまなデプロイメント 上 の選 択 肢 があります。これらは規 模 ,セキュリティ,統 合 要 件 ,プリファ レンスに依 存 します。ソリューションのデプロイメント を計 画 するときに考 慮 すべきことの概 要 については,「Moving to Service Centric Management with HP OMi」技 術 ホワイト ・ペーパーを参 照 してください。

インフラスト ラクチャ・ト ポロジの確 立 方 法 に関 す

る計 画

ノード中心の方法から CI およびト ポロジ中心の方法へ

の移行

OM 内 のシステムおよびアプリケーション・インフラスト ラクチャの管 理 は,ノード 中 心 の方 法 に基 づいています。 ツール起 動 やポリシー・デプロイメント などの多 くのタスクは,ノード ,ノード のリスト ,またはノード ・グループを参 照 します。ノード ・グループは,オペレータの責 務 を定 義 するときにも参 照 されます。 OMi は構 成 アイテム中 心 であるため,ここでの方 法 は異 なります。これはト ポロジ中 心 の方 法 とも呼 ばれます。 通 常 ,オペレータはさまざまな CI タイプ(ビジネス・アプリケーション,実 行 中 のソフトウェア,データベース,Web サーバなど)の Cl および Cl 間 の関 係 を表 示 するビューで作 業 します。通 常 これらのビューは,OMi の ランタイム・ サービス・モデルである RTSM 内 に存 在 するすべての CI のサブセットを返 します。 RTSM でこのような CI と関 係 のモデルを扱 うことには,次 のようなメリット があります。 l オペレータは,IT コンポーネントとビジネス・サービスとの間 の関 係 を参 照 できるので,問 題 の優 先 順 位 付 け, フィルタリング,ト ラブルシューティング,切 り離 しに役 立 ちます。 l ト ポロジ情 報 は,CI 固 有 のコンテキスト・メニュー,ツール,ラン・ブック,グラフなど,CI タイプ固 有 のガイダンス をオペレータに提 供 するために使 用 できます。

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たとえば,1 つの Oracle データベース・イベントを選 択 することで,利 用 できるすべての Oracle ツールとラン・ ブックが表 示 されます。Oracle データベース CI の近 隣 グラフを起 動 すると,DB を実 行 するノード からの重 要 な DB メトリクスおよびシステム・メトリクスが表 示 されます。 l サービス状 況 をあらゆる角 度 からひと目 で把 握 できるビューを提 供 することによって,状 況 ステータスを伝 播 す るために CI 間 の関 係 情 報 を使 用 できます。 l ト ポロジは,イベント を相 関 付 ける目 的 で,OMi トポロジベースのイベント相 関 機 能 から使 用 できます。 l ト ポロジは,適 用 または削 除 する監 視 構 成 を自 動 化 する目 的 で,OMi トポロジベースの管 理 テンプレート 機 能 から使 用 できます。 データベースやミド ルウェアなどのアプリケーションをホスト するノード は,OM でのこれらのノード ほど重 要 ではあり ません。影 響 を受 けるノード をオペレータが把 握 していなくても,オペレータはツールを起 動 し,CI に対 して直 接 監 視 をデプロイできるためです。OM でのノード ・グループを介 したノード への一 括 ポリシー・デプロイメントは,アス ペクト のビューへのデプロイメント ,または OMi での RTSM の変 更 に基 づくアスペクトの自 動 デプロイメントに置 き 換 わります。 ノード ・グループは OMi にも存 在 しますが,OM ユーザが従 来 との違 いを考 慮 する必 要 があるような特 別 な役 割 は持 っていません。 OMi ユーザは,製 品 のさまざまな部 分 でビューを使 用 します。たとえば,イベント のフィルタ設 定 時 ,割 り当 て ルールの設 定 時 ,ト ポロジベースのイベント 相 関 ルールの作 成 時 ,オペレータの責 務 の定 義 時 などの場 面 で す。一 般 にこれらのビューは,CI タイプと関 係 が RTSM に追 加 されていれば,全 種 類 の CI タイプと関 係 を表 示 します。次 の項 では,CI と関 係 を使 用 して RTSM をポピュレートする方 法 を示 します。

インフラスト ラクチャ・ト ポロジを確立するための技術

OM に存 在 するト ポロジ(ノード ,ノード ・グループ,サービス・データ)は,OMi に転 送 し,対 応 する RTSM ト ポロ ジに変 換 できます。HPE では,OM のエボリューション・プロジェクトを開 始 する際 は,まずこのトポロジの同 期 を 使 用 することをお勧 めします。そうすることで,すべての OM ノード および OM SPI サービス・モデルが RTSM 内 に 反 映 され,OM イベントが対 応 する CI に関 連 付 けられることが保 証 されます。 しかし,OM はいずれかの時 点 でオフに切 り替 えられるため,他 の機 能 を介 してトポロジが作 成 および維 持 され る必 要 があります。

ここで OMi の Automatic Discovery 機 能 が中 心 的 な役 割 を果 たします。OMi では,IT 環 境 内 のノード のみを 表 す比 較 的 単 純 なト ポロジから開 始 することはできますが,追 加 の CI を使 用 して RTSM をポピュレートするこ とをお勧 めします。

たとえば,OM SPI ディスカバリの場 合 と同 様 に,Oracle などのアプリケーション領 域 のために Oracle 用 OMi 管 理 パックに組 み込 まれたディスカバリ・ポリシーを使 用 することによって,必 要 なすべての CI と関 係 を作 成 できま す。 このようなディスカバリ・ポリシーはすべての管 理 パックに組 み込 まれているため,自 分 で RTSM をポピュレートす る必 要 はありません。 RTSM ではノード ・タイプの構 成 アイテムとして表 されるノード の場 合 も,エージェント がインスト ールされて OMi に接 続 されるときに自 動 的 に作 成 されます。すべてのエージェント は,そのエージェント のプライマリ・マネージャに 対 して自 身 の基 本 情 報 を送 信 します。この情 報 はノード ,IP アド レス,インタフェース,Operations Agent CI お よびそれに対 応 する関 係 を作 成 するために OMi が使 用 します。

管 理 パックがない場 合 に,CI および CI 関 係 を使 用 して RTSM をポピュレートするにはいくつかの選 択 肢 があり ます。

l 独 立 した HPE UCMDB と HPE Universal Discovery(以 前 の製 品 名 はDependency Mapping Automation

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に同 期 します(詳 細 については『RTSM のベスト・プラクティス』ド キュメントを参 照 してください)。 l OMi / RTSM システム自 体 で利 用 可 能 な UCMDB 統 合 機 能 を使 用 します。ライセンス・レベルが次 のとおり であることに注 意 してください。 o UCMDB ファウンデーション・ライセンス(OMi ライセンスに含 まれる)。このライセンスによって,選 定 された BTO 製 品 の基 幹 コンポーネント として UCMDB を使 用 する権 限 が付 与 されます。また,カスタムのデータ 交 換 統 合 (つまり一 般 的 な DB アダプタ,汎 用 プッシュ・アダプタ,顧 客 が開 発 した Java アダプタ),HPE Universal CMDB Web サービス API,HPE Universal CMDB API(Java)を使 用 する権 限 が含 まれます。

o UCMDB 統 合 のみライセンス(OMi ライセンスに含 まれていない)。

このライセンスによって,さまざまなタイプの統 合 を使 用 して,サード パーティ製 品 (HPE 以 外 の製 品 )を UCMDB と統 合 する権 限 が付 与 されます。

o DDM Advanced Edition ライセンス(OMi に含 まれていない)。このライセンスで付 与 される権 限 は次 のとお

りです。

n 任 意 のタイプの統 合 を使 用 して,BTO およびサード パーティ製 品 (HPE 以 外 の製 品 )を UCMDB に

統 合 します。

n UCMDB をポピュレート するために,すべての Discovery and Dependency Mapping(DDM)機 能 を使 用 します。

NNMi,Microsoft SCOM,Nagios などのその他 のド メイン・マネージャが OMi に統 合 される場 合 ,通 常 それら のド メイン・マネージャからのト ポロジも追 加 されます。ノード またはインフラスト ラクチャ CI が作 成 されるコネクタの 詳 細 については,対 応 する統 合 のマニュアルを参 照 してください。

OM ユーザによっては,ノード の用 途 やノード 上 で動 作 するソフト ウェアを含 むノード 名 を使 用 します。この例 とし て,「W28HRPROD - Windows 2008」,「HR アプリケーション」,「実 運 用 システム」,「RHFINTST - Red Hat」,「財 務 アプリケーション」,「テスト ・システム」などが挙 げられます。これらのノード 名 を解 析 することによっ て,ノード を対 応 するノード ・グループに自 動 的 にグループ分 けできます。このグループに対 して,ユーザが対 応 す るポリシーを割 り当 てます。 同 様 の方 法 を RTSM エンリッチメント・ルールを使 用 して OMi に適 用 できます。エンリッチメント・ルールでは,特 定 のノード 名 を持 つノード を検 出 でき,検 出 後 ,実 行 中 ソフト ウェア CI を作 成 できます。その後 ,Monitoring Automation は新 しく検 出 された CI に監 視 アスペクト を自 動 的 にデプロイできるようになります。詳 細 について は,「エンリッチメント ・ルールを使 用 した CI の作 成」を参 照 してください。

オペレータ・グループの計 画

オペレータが処 理 する多 くのイベント がある大 規 模 環 境 では,オペレータは,専 用 の責 務 と権 限 を持 つグループ に編 成 されることがよくあります。 OM の責 務 を例 とすると,データベース・オペレータはデータベース・イベント を参 照 して終 了 することが許 可 される 一 方 でスト レージ・イベント は扱 うことができず,スト レージ・オペレータはこの逆 になるように定 義 できます。 OMi では,特 定 のビュー,ツール・カテゴリ,イベント ・カテゴリへの権 限 を付 与 するユーザ・ロールを使 用 して,よく 似 た方 法 で責 務 を定 義 できます。さらに,カスタマイズ可 能 なワークスペース・ページで OMi オペレータに概 要 ダッシュボード やコンテキスト 情 報 を提 供 し,ビジネス影 響 度 情 報 から詳 細 なパフォーマンス・グラフまでを参 照 で きる環 境 を用 意 できます。これらのページをカスタマイズすることによって,業 務 が異 なるオペレータ・グループ別 に 表 示 情 報 を変 更 し,問 題 を迅 速 に解 決 するために必 要 とされる正 確 な情 報 を提 供 できます。ビジネス・アプリ ケーションを中 心 に扱 うオペレータは,OS レベルの問 題 を中 心 に扱 うオペレータとはニーズが異 なる場 合 があり ます。複 数 のオペレータが複 数 のグループに属 する場 合 ,それらのオペレータ専 用 のマイ・ワークスペース・ページ を作 成 できます。

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このように,この計 画 フェーズでは,多 数 のマイ・ワークスペース・ページを決 定 し,それらに表 示 する情 報 ,責 務 および権 限 別 のオペレータ・ロール数 ,オペレータ・グループ別 に自 動 的 に割 り当 てる必 要 があるイベント ・タイプ を判 断 する必 要 があります。 初 期 の実 装 フェーズでは,マイ・ワークスペース・ページでイベント 状 態 駆 動 のイベント ・ダッシュボード を使 用 でき ます。後 のフェーズで KPI および HI を実 装 してから,サービス状 況 コンポーネントと合 わせてそこに追 加 できま す。 また,OMi 管 理 者 用 のユーザ・グループおよびユーザ・ロールを作 成 し,別 のユーザに管 理 権 限 を委 任 すること もできます。 詳 細 については,「ユーザ,ユーザ・ロール,ユーザ・グループの作 成 」(73ページ)を参 照 してください。

統 合 の計 画

OM は,HPE やその他 のベンダーからのさまざまなアプリケーションと各 種 技 術 およびインタフェースを使 用 して統 合 されます。HPE 製 品 統 合 の多 くは,OMi 用 にも用 意 されています。利 用 可 能 な全 統 合 の一 覧 について は,付 録 「利 用 可 能 な統 合 と統 合 技 術」を参 照 してください。 使 用 目 的 が異 なれば,必 要 となる統 合 も異 なります。ニーズに応 じて再 確 立 する統 合 を判 断 し,そのための 設 定 済 みの統 合 が存 在 して使 用 可 能 かどうかを確 認 します。

イベント 統合

OMi には,サード パーティのド メイン・マネージャを統 合 するためのいくつかの BSM Connector が用 意 されていま す。さらに,標 準 Operations Agent ポリシー(opcmsg,opcmon,SNMP,ログ・ファイルなど)を使 用 する統 合 は,OMi が同 じポリシー・タイプをサポートしているのですべて再 利 用 できます。OMi には OM にないタイプの新 しいポリシーが導 入 されているため,XML(Monitoring Automation および BSM Connector 内 ),構 造 化 ログ・ファ イル,データベース,REST Web サービス・リスナー(すべて BSM Connector 内 )などのタイプを活 用 する機 会 が 得 られます。

利 用 可 能 な BSM Connector の最 新 のリストについては,HPE Live Network Content Marketplace (https://hpln.hpe.com/node/122/contentfiles)をチェックしてください。

オペレータ用の統合

オペレータ・ワークフロー統 合 をト ラブルチケット または通 知 システムに効 率 的 に実 装 することは,ヘルプ・システ ム,ナレッジ・ベース,問 題 の改 善 のために使 用 するシステムへの統 合 と同 様 に重 要 な場 合 があります。 OMi には,組 み込 みの通 知 システムおよびト ラブルチケット または通 知 システム統 合 のための柔 軟 な転 送 インタ フェースが用 意 されています。HPE Service Manager 用 の設 定 済 みの統 合 が HPE から入 手 できます。その他 のインシデント 管 理 システムは,転 送 インタフェースまたはパート ナー・ソリューションを使 用 して統 合 できます。 転 送 インタフェースの詳 細 については,『拡 張 性 ガイド 』> 『Integrating External Event Processes and

Administration Guide』> 「Event Processing」> 「Event Forwarding」を参 照 してください。

Service Manager の設 定 済 みの統 合 の詳 細 については,『OMi Integration Guide』を参 照 してください。 通 知 インタフェースの詳 細 については,『管 理 ガイド 』> 「イベント 処 理 」> 「通 知 」を参 照 してください。

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OMi は Operations Orchestration と統 合 され,オペレータはラン・ブックを自 分 のコンソールから起 動 できます。ラ ン・ブックは,イベント の到 着 時 に自 動 的 に実 行 することもできます。詳 細 については,『OMi Integration Guide』 を参 照 してください。

OM と同 様 に,OMi には外 部 命 令 テキスト ・インタフェースが組 み込 まれています。これを使 用 することで,外 部 データベース,Web ページ,その他 のソースから命 令 を取 得 できます。詳 細 については,『管 理 ガイド 』> 「操 作 コンソール」> 「外 部 命 令 」を参 照 してください。

イベント ・エンリッチメント ,相関,自動化用の統合

OM では,C,Java,COM に実 装 されたメッセージ・スト リーム・インタフェース(MSI)を介 して,または WMI API, OM インシデント Web サービス・インタフェース,ECS,コンポーザを介 してイベント ・エンリッチメント および自 動 化 が実 現 します。

OMi では,ECS およびコンポーザの代 わりに,サーバ側 のスト リームベースのイベント 相 関 (SBEC),ト ポロジベー スのイベント 相 関 (TBEC),イベント処 理 のインタフェース(EPI)が提 供 されます。ここでは Groovy スクリプトを使 用 します。Groovy は,Java のメリットを活 用 して構 築 された機 動 的 で動 的 なスクリプト言 語 であり,Python, Ruby,Smalltalk などの言 語 に触 発 された追 加 の強 化 機 能 も組 み込 まれています。Java 開 発 者 は,習 得 に ほとんど時 間 をかけずに,他 の Java コード やライブラリと相 互 運 用 できる最 新 のプログラミング機 能 を使 用 でき ます。

これらの技 術 は ECS およびコンポーザの代 わりに使 用 できます。次 の表 に,OM コンポーザの主 な用 途 と OMi での代 替 手 段 を示 します。 OM コンポーザ OMi 機 能 強 化 (Perl) EPI(Groovy) 複 数 ソース SBEC 組 み合 わせルール 率 EPI(Groovy)または SBEC 繰 り返 しルール 繰 り返 し SBEC 繰 り返 しルール 抑 制 SBEC 組 み合 わせルールまたは イベント 抑 制 ルール ト ランジェント SBEC 組 み合 わせルール 注 : コンポーザは各 相 関 を固 定 された順 序 で実 行 します。OMi SBEC ルールは,ユーザが選 択 した実 行 順 序 で実 行 されます。 コンポーザには,参 照 を実 行 し,メッセージ属 性 からサブ文 字 列 を抽 出 する機 能 があります。OMi では,イベン ト を SBEC に送 る前 に,EPI Groovy スクリプトを使 用 してこの機 能 を実 行 できます。

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OM コンポーザの Perl スクリプト から Groovy に対 し,ステップごとにト ランジションできるようにするには,Perl スクリ プト を Groovy から呼 び出 します。詳 細 については,「外 部 プログラム(Perl スクリプトなど)の Groovy からの実 行」 を参 照 してください。パフォーマンスを最 大 限 にするには,Perl スクリプトを Groovy コード に変 換 します。

スト リームベースのイベント 相 関 処 理 (SBEC)

スト リームベースのイベント 相 関 処 理 では,ルールとフィルタを使 用 して,通 常 発 生 しているイベント またはイベン ト の組 み合 わせを識 別 します。また,未 公 表 扱 いもしくは削 除 が可 能 なイベント ,または,オペレータに生 成 , 表 示 する新 規 イベント を必 要 とするイベント を識 別 することによって,このようなイベント の処 理 を簡 素 化 できま す。これは,OM ECS の置 き換 えとして使 用 できます。 次 のタイプの SBEC ルールを設 定 できます。 l 繰 り返 しルール:同 じイベント の頻 繁 な繰 り返 しは,注 意 を要 する問 題 を示 す場 合 があります。 l 組 み合 わせルール:同 時 に,または特 定 の順 序 で発 生 する異 種 イベント の組 み合 わせは問 題 を示 し,特 別 な扱 いを要 します。 l 見 つからない再 発 ルール:定 期 的 に再 発 するイベント がありません。たとえば,通 常 のハート ビート ・イベント が予 想 時 に発 生 しません。

イベント 処 理 インタフェース(EPI)

EPI では,イベント 処 理 中 に,ユーザ定 義 のイベント ・フィルタと一 致 するイベント に対 してユーザ定 義 の Groovy スクリプト を実 行 できます。これらのスクリプト では,イベント を変 更 および強 化 できます。詳 細 については,『拡 張 性 ガイド 』> 「イベント 処 理 インタフェース」を参 照 してください。

対 応 する Groovy および Java API のマニュアルは次 の場 所 にあります。

<OMi_HOME>/opr/api/doc/opr-external-api-javadoc.zip

EPI インタフェースは,OM MSI インタフェースの置 き換 えでもあります。C / Java / COM ベースのすべての MSI 実 装 が,次 のいずれかの OMi 機 能 で実 行 できない場 合 ,Groovy ベースの EPI 実 装 に置 き換 える必 要 がありま す。

ト ポロジベースのイベント 相 関 処 理 (TBEC)

ト ポロジベースのイベント 相 関 処 理 機 能 を使 用 するには,ト ポロジベースのイベント 相 関 処 理 のライセンスが必 要 です。詳 細 については,『管 理 ガイド 』> 「イベント 処 理 」> 「ト ポロジベースのイベント 相 関 処 理 」を参 照 して ください。

時 間 ベースのイベント 自 動 化 (TBEA)

管 理 者 は,時 間 ベースのイベント 自 動 化 ルールを使 用 して,ユーザ定 義 の条 件 に一 致 するイベント が発 生 し たときに,時 間 を指 定 してアクションを実 行 するように設 定 できます。 詳 細 については,『管 理 ガイド 』> 「イベント 処 理 」> 「時 間 ベースのイベント 自 動 化 」を参 照 してください。

抑 制 ルール

ユーザ定 義 のフィルタに一 致 するイベント を抑 制 できます。詳 細 については,『管 理 ガイド 』> 「イベント 処 理 」> 「イベント 抑 制 」を参 照 してください。

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イベント Web サービス・インタフェース

OMi にはイベント Web サービス・インタフェースが組 み込 まれており,これは OM のインシデント Web サービス・イ ンタフェースと似 ています。このインタフェースを使 用 することで,イベント を受 信 ,変 更 ,作 成 できます。OM MSI アプリケーションが外 部 目 的 のフィード を取 得 する場 合 ,イベント Web サービス・インタフェースを使 用 してこれを OMi に実 装 するか,外 部 イベント 処 理 に転 送 することを検 討 できます。 詳 細 については,『拡 張 性 ガイド 』> 「オペレータ機 能 およびイベント 変 更 検 出 の自 動 化 」> 「イベント Web サービス・インタフェースを使 用 したオペレータ機 能 の自 動 化 」を参 照 してください。

Onboarding および構成の自動化用の統合

OM では,次 のような各 種 構 成 を自 動 化 できます。 l ノード のセット アップ l ノード ・グループへのノード の割 り当 て l ポリシー・デプロイメント l ポリシーの作 成 と変 更 l オペレータのセット アップ l 証 明 書 の自 動 付 与 l OM サーバ間 の構 成 交 換

これらのタスクは,WMI インタフェース(OM for Windows),COM インタフェース(OM for Windows),C および Java API(OM for UNIX),ovpmutil(OM for Windows)または opcnode(OM for UNIX)などのサーバ・コマンド ライン・イ ンタフェースを介 して自 動 化 できます。

OMi では,ノード は構 成 アイテムに置 き換 わり,前 述 の概 要 にあるように RTSM インタフェースを使 用 する,また は opr-node CLI を使 用 して検 出 または作 成 できます。

自 動 構 成 デプロイメント の場 合 ,OMi ユーザは,Monitoring Automation 自 動 割 り当 てルールを使 用 できます。 CI が変 更 された場 合 または新 しく検 出 された場 合 ,Monitoring Automation はその CI タイプに対 して定 義 され ているすべての自 動 割 り当 てルールを評 価 します。自 動 割 り当 てルールが true の評 価 である場 合 ,Monitoring Automation はルールで指 定 されている項 目 を変 更 済 みまたは新 しく検 出 された CI に自 動 的 に割 り当 て,対 応 のデプロイメント ・ジョブを開 始 します。

証 明 書 の自 動 付 与 は,IP 範 囲 に基 づいて,または Groovy スクリプトを使 用 して,OMi で実 施 できます。 OMi サーバ間 の構 成 交 換 の場 合 ,OMi にはコンテンツ・パックの概 念 が組 み込 まれています。これにより,半 自 動 的 な構 成 交 換 が実 現 します。ソース・システムにコンテンツ・パックを手 動 で作 成 またはアップデート した後 ,コ ンテンツ・マネージャ CLI を使 用 して,別 のシステムにコンテンツ・パックをエクスポートおよびインポートできます。コ ンテンツ・パックを使 用 すると,多 くの構 成 データ(ポリシー・テンプレートとインストルメンテーション・ファイル,インジ ケータの定 義 ,ユーザ・ロール,フィルタを含 む)を交 換 できます。同 様 に,RTSM パッケージ・マネージャを使 用 し て,CI タイプ,ビュー,その他 の RTSM アーティファクトを交 換 できます。トポロジ・データは RTSM-RTSM 同 期 を 使 用 して同 期 できます。 しかし,現 在 OMi ではユーザ,ユーザ・グループ,マイ・ワークスペース・ページ,インフラストラクチャ設 定 の同 期 は許 可 されていません。

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監 視 構 成 の計 画

注 : OMi Monitoring Automation を使 用 することを計 画 していない場 合 ,このステップは省 略 できます。 OMi Monitoring Automation は,Operations Agent または SiteScope の構 成 を自 動 化 する際 に最 も機 能 を発 揮 します。OM にも,ノード ・グループまたは検 出 されたサービスに基 づくポリシー・グループの自 動 デプロイメント などの同 様 の自 動 化 機 能 が組 み込 まれていますが,これらの機 能 は幅 広 く使 用 されることが少 なく,ポリシー・ グループの割 り当 て時 やポリシーを 1 つ割 り当 ててデプロイするときであっても,手 動 で実 行 されることがありまし た。 この後 者 のステップ中 に不 必 要 な労 力 がかからないように,現 在 の監 視 構 成 を評 価 し,確 立 する標 準 を具 体 的 に構 想 することをお勧 めします。 どのようなタイプのシステムとアプリケーション(RTSM では構 成 アイテムとして表 される)を常 に同 じ方 法 で監 視 す る必 要 があり,大 規 模 または小 規 模 の構 成 アイテムのどのグループに監 視 のバリエーションが必 要 かを検 討 し ます。自 動 的 に監 視 する必 要 がある,または監 視 の自 動 化 が可 能 なシステムがどこか,常 に手 動 で構 成 する 必 要 があるシステムはどれかを検 討 します。 Monitoring Automation ではパラメータを簡 単 に調 整 できますが,それでも有 効 な標 準 設 定 を使 用 した監 視 の 標 準 化 を検 討 し,割 り当 ての自 動 化 を図 るのはよい案 です。 たとえば,ほとんどの Oracle データベースの主 要 な Oracle メトリクスとログ・ファイル,およびビジネス上 重 要 であ り,迅 速 に異 常 を検 知 する必 要 がある小 規 模 グループのデータベースの追 加 のメト リクスを監 視 する場 合 を想 定 します。最 初 のグループ用 に Oracle エッセンシャル管 理 テンプレートを使 用 し,2 番 目 のグループ用 にはカスタ マイズした Oracle エクステンシブ管 理 テンプレートを使 用 することで,これを実 現 できます。しかし,これらのテンプ レート の自 動 または手 動 での割 り当 ても計 画 する必 要 があります。 Oracle 管 理 用 に Oracle データベースおよび標 準 データベースのユーザとパスワード を展 開 するための標 準 的 な しくみを設 けている場 合 ,自 動 割 り当 てルールを使 用 してこれらのシステムの自 動 監 視 を開 始 できます。この データベース・ユーザおよびパスワード は,自 動 割 り当 てルールまたは管 理 テンプレート のいずれかに指 定 できま す。 標 準 を設 けておらず,ビジネス・クリティカルなデータベースのそれぞれに,事 前 に知 らされない異 なるパスード が 設 定 されている場 合 ,エクステンシブ管 理 テンプレート を手 動 で割 り当 てるときに,それらのパスワード を入 力 す る必 要 があります。別 のオプションとしては,エラー・イベント が生 成 されることを予 期 して,拡 張 管 理 テンプレート を間 違 ったパスワード で自 動 的 に割 り当 てて,デプロイし,後 でデータベース CI でパスワード ・パラメータを変 更 します。

3 番 目 の方 法 は,Monitoring Automation Web サービス・インタフェースを使 用 して,ビジネス・クリティカルなデー タベースの設 定 後 ,構 成 直 後 のデータベース・ユーザとパスワード を使 用 してエクステンシブ管 理 テンプレート を 自 動 的 に割 り当 てることです。

現在の監視構成の評価

この計 画 フェーズで,現 在 の監 視 方 法 を評 価 するのはよい案 です。評 価 点 として Oracle データベースの現 在 の監 視 方 法 ,使 用 しているポリシー,収 集 しているメト リクス,しきい値 を同 じにすべき場 所 と変 えるべき場 所 ,それに従 って異 なるポリシーを使 用 する場 所 などがあります。 これらの評 価 点 の一 部 は,簡 単 な OM データベース・スクリプトを使 用 して洗 い出 すことができます。使 用 され ているポリシーを返 すポリシー統 計 スクリプト を HPE Live Network Content Marketplace

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次 の段 階 として,監 視 上 のニーズにインフラスト ラクチャ管 理 パック(OMi に無 料 で付 属 )またはその他 の管 理 パックで対 処 できるかどうかを判 断 する必 要 があります。 使 用 できる管 理 パックがないときに,既 存 の OM ポリシーを OMi で再 利 用 するには,OMi にインポートする必 要 があるポリシー数 を見 積 もる必 要 があります。ポリシー・インベント リ全 体 ではなく,現 在 使 用 中 または使 用 を 計 画 しているポリシーのみをインポート する必 要 があります。 注 : メッセージ・グループやカスタム属 性 などのしきい値 やパラメータを変 更 するために,ポリシーの複 数 の バージョンやポリシーのコピーを作 成 してある場 合 ,これらすべてのバリエーションをインポート する必 要 はあり ません。そうする代 わりに,1 つのベース・ポリシーをインポートし,それらのバリエーションの実 装 に OMi パラ メータ化 機 能 を使 用 します。

ライセンス移 行 の計 画

オプションの Operations Bridge ライセンス交換プログラ

HPE は,Operations Bridge ライセンス交 換 プログラムを提 供 しています。このプログラムでは,OM 管 理 サーバ, OM Basic Suite,Operations Agent / Operations OS Instance,Operations SPI,Reporter ライセンスを, Operations Bridge Premium ライセンスおよび OMi 管 理 パック・ライセンスに交 換 する簡 単 で標 準 的 な方 法 が Operations Manager のユーザに提 供 されます。

注 : このライセンス交 換 により,お客 様 は既 存 のソフトウェア(OM と SPI など)を引 き続 き同 時 に使 用 して, OMi,Operations Bridge Reporter,Operations Bridge 管 理 パックに各 自 のペースで移 行 できます。 詳 細 については,HPE アカウント・チームまたは HPE のパートナーにお問 い合 わせください。

TBEC ライセンス

注 : Operations Bridge ライセンス交 換 プログラムには,OMi アド オン製 品 TBEC(トポロジベースのイベント 相 関 処 理 )は含 まれていません。

エボリューション・プロジェクト 中 にこの機 能 を評 価 する場 合 ,一 時 的 な Instant-On License が有 効 期 限 切 れ でないことを確 認 してください。このライセンスは,OMi のインストール時 にアクティブ化 されます。OMi がすでに使 用 中 の場 合 ,新 しい一 時 評 価 ライセンスを HPE ソフトウェア・ライセンス・センターから依 頼 してください。

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管理

インフラスト ラクチャ・ト ポロジの確 立

計 画 フェーズで説 明 したとおり,監 視 対 象 の IT オブジェクトが RTSM で特 定 の CI タイプの構 成 アイテムとして 表 現 されている場 合 ,OMi はさまざまなメリットを提 供 します。 これらの構 成 アイテム(CI)はイベントを統 合 する前 の最 初 の手 順 で作 成 するので,メリットは開 始 当 初 から得 ら れます。

OM ノードおよびサービス・データのト ポロジ同期を使用

したノード CI およびインフラスト ラクチャ CI の作成

OM ユーザが RTSM をポピュレート する最 も簡 単 な方 法 は,OM にすでにあるデータを使 用 することです。OMi ト ポロジ同 期 を使 用 すると,OM ノード ,ノード ・グループ,レイアウト・グループ,SPI サービス・モデルに基 づいて CI を作 成 できます。同 期 する SPI サービス・モデルを指 定 することもできます。 インフラスト ラクチャ CI は,次 の SPI で見 つかったサービスから作 成 できます。

l Microsoft Active Directory l Exchange l Lync l SQL Server l IIS l Oracle データベース l WebLogic l WebSphere

l Blackberry Enterprise Server

l インフラスト ラクチャ(システム,クラスタ,仮 想 インフラストラクチャを含 む) l SAP

『OMi Integration Guide』で次 に関 する情 報 を参 照 してください。

l OMi と OM 間 での信 頼 関 係 の確 立 l 接 続 サーバとしての OM サーバの設 定 l ト ポロジの同 期

参照

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