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OM からのカスタム・ポリシーのインポート および 再利用

ドキュメント内 OMi エボリューション・ガイド (ページ 85-88)

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事例 2: OM からのカスタム・ポリシーのインポート および 再利用

カスタムのOMポリシーを再 利 用 するには,ポリシーをエクスポート してからインポート し,必 要 に応 じてパラメータ 化 し,アスペクト または管 理 テンプレート ごとにグループ化 します。

これは,手 順 を追 ってポリシー・グループごとに行 うことをお勧 めします。

たとえば,SAPノード ・グループを使 用 してOM側 で編 成 した,すべてのSAPノード の構 成 を移 行 する場 合 な どです。単 一 のSAPノード は,システムの一 部 であるLinuxノード ・グループに基 づき,SAPポリシーだけでなく OSとシステムのインフラスト ラクチャ・ポリシーも受 け取 ります。ノード ・グループの構 成 を移 行 するには,いくつか のポリシー・グループを移 動 する必 要 があります。

不 要 な手 間 を避 けるため,OMi側 で使 用 されるポリシーのみをエクスポート およびインポート します。OMサーバ に格 納 されているすべてのポリシーだけをエクスポート することはしないでください。

エクスポート するポリシーを使 用 したポリシー・グループの特 定 また は作 成

OMを使 用 する大 規 模 企 業 は通 常 ,アクティブなすべてのポリシーを,自 動 デプロイメント にもよく使 用 する特 定 のポリシー・グループに含 めています。このような使 い方 をしている場 合 は,これらのポリシー・グループをエクス ポート に使 用 できます。

ポリシーがさまざまなポリシー・グループから手 動 で割 り当 てられている場 合 はまず,ノード をどのように管 理 する かを示 すアクティブなポリシーをすべて含 めた,専 用 のポリシー・グループを新 規 作 成 することをお勧 めします。

OMiでサポート されないポリシー(ECSなど)をコピーする必 要 はありません。ただし,OMiではそのようなポリシー はインポート 中 に単 にスキップされるため,ポリシーのタイプがサポート 対 象 かどうかをエクスポート 時 に気 にする 必 要 はありません。これらのポリシーはすべて,ポリシー・グループ名 を使 用 してエクスポート します。

詳 細 な情 報 については,『管 理 ガイド 』> 「監 視 」> 「構 成 データの移 行 」> 「HP Operations Managerから の構 成 データのインポート 」を参 照 してください。

以 降 の項 では,最 も重 要 なコマンド を示 します。

OM for Windows からのポリシーのエクスポート

ovpmutil cfg pol dnl <フォルダ> /p <識 別 子> [/instrum]

スイッチ/instrumを指 定 すると,グループ内 のポリシーに関 連 するすべてのインスト ルメンテーションもエクスポー ト されます。次 はその例 です。

ovpmutil cfg pol dnl c:\test /p \Samples /instrum

:ovpmadサービスには,エクスポート ・ディレクト リに対 するアクセス権 と書 き込 み権 が必 要 です。

OM for UNIX / Linux からのポリシーのエクスポート

opcpolicyを使 用 して,インスト ルメンテーションとともにポリシー・グループをダウンロード します。

# /opt/OV/bin/OpC/utils/opcpolicy -download pol_group=<パスを含 むグループ名> dir=<ダウンロード 先 ディレクト リ>

データのコピー

エクスポート が完 了 したら,ダウンロード 済 みファイルをOMiのゲート ウェイ・サーバ・システムにコピーします。

OMi でのポリシーのインポート

構 文 チェック

OMiにアップロード するすべてのポリシーについては,構 文 チェックを実 行 することをお勧 めします。

c:\HPBSM\opr\bin\ConfigExchange.bat -username <username> -password <password> -check -policyfile c:\temp\OML_Test -logfile c:\temp\omlpolicies.txt

指 定 するユーザは,ポリシー・テンプレート の作 成 権 限 を持 つBSMユーザである必 要 があります。

ログファイルで警 告 と概 要 を確 認 します。

OM for Linux の構 成 データのアップロード

コピーしたフォルダを入 力 ディレクト リとして指 定 します。

c:\HPBSM\opr\bin\ConfigExchange.bat -username <ユーザ名> -password <パスワード> -uploadOM -i c:\temp\OMLExport\

OM for Windows の構 成 データのアップロード

コピーしたフォルダを入 力 ディレクト リとして指 定 します。

c:\HPBSM\opr\bin\ConfigExchange.bat -username <ユーザ名> -password <パスワード> -uploadOM -i c:\tmp\OMWPolicies

このインポート ・メカニズムを使 用 することでポリシー・グループ構 造 もインポート され,[管 理 ]> [監 視 ]> [ポリ シー テンプレート ]にテンプレート ・グループとして表 示 されます。

次 の図 は,ポリシーのインポート 操 作 の一 環 で作 成 されたグループ構 造 の例 を示 しています。

必 要 に応 じたポリシーの調 整

インポート 時 に警 告 が返 された場 合 は,[管 理 ]> [監 視 ]> [ポリシー テンプレート ]でインポート 済 みポリシー を編 集 します。これが必 要 となることがあるのは,ポリシーがOMサーバ変 数($OPC_GUI_CLIENTなど)を参 照 し ている場 合 ,またはOMiで利 用 できない機 能(サーバベースのMSIなど)を使 用 している場 合 です。

詳 細 については,『管 理 ガイド 』> 「監 視 」> 「ポリシー・テンプレート 」を参 照 してください。ここには,ポリシー・テ ンプレート の検 索 方 法 に関 する情 報 も記 載 されています。

アスペクト 別 でのポリシー・テンプレート のグループ化

ポリシーをインポート したら,それらを意 味 のあるアスペクト にグループ化 します。アスペクト は特 定 のCIタイプで 定 義 され,CIの特 定 のアスペクト(パフォーマンスや可 用 性 など)を監 視 するために必 要 なポリシーをすべて含 み ます。

ビデオ1 :OMiのチュート リアル「How to create an aspect containing a group of policy templates」

(https://hpln.hpe.com/page/omi-tutorials)を参 照 してください。

[管 理 ]> [監 視 ]> [管 理 テンプレート およびアスペクト ]に移 動 します。適 切 な構 成 フォルダを作 成 してアスペ クト を追 加 します。アスペクト を作 成 する際 は,意 味 のある名 前 を付 け,該 当 するCIタイプを指 定 し,対 応 す るポリシーを選 択 します。

この手 順 では,CIタイプが異 なるさまざまなアスペクト を作 成 できます。

オプション ( ただし推 奨 ) : アスペクト をグループ化 するための管 理 テ ンプレート の作 成

管 理 テンプレート の作 成 は必 須 ではありませんが,作 成 することをお勧 めします。管 理 テンプレート により,多 数 のアスペクト を簡 単 に割 り当 てることができるうえ,1つの割 り当 てを行 うことで複 合 アプリケーションの監 視 を開 始 できます。ネスト したアスペクト を使 用 してアスペクト をグループ化 することもできますが,これは単 一 のCIタイ プに限 られます。CIタイプAのアスペクト をCIタイプBのアスペクト に含 めることはできません。CIタイプが異 なる いくつかのアスペクト を1つの割 り当 てに含 めるには,管 理 テンプレート が必 要 です。

管 理 テンプレート を使 用 するには,Monitoring Automation for Compositeアプリケーションのライセンスが必 要 で す。

複 数 のアスペクト の割 り当 てを簡 素 化 するため,すべてのアスペクト を作 成 した後 で1つまたはいくつかの管 理 テンプレート を作 成 することをお勧 めします。たとえば,「エッセンシャル」,「エクステンシブ」などの監 視 レベルを表 す,アスペクト が異 なる管 理 テンプレート をいくつか作 成 します。

[管 理 ]> [監 視 ]> [管 理 テンプレート およびアスペクト ]に移 動 します。管 理 テンプレート を追 加 するための構 成 フォルダを作 成 します。管 理 テンプレート を作 成 する際 は,意 味 のある名 前 を付 け,該 当 するビューとルート CIタイプを指 定 し,対 応 するアスペクト を選 択 します。1つのCIタイプに属 するアスペクト をグループ化 するため に管 理 テンプレート を使 用 する場 合 は,このCIタイプを含 むいずれかのビューを開 始 点 として選 択 できます。こ のために洗 練 されたビューを作 成 する必 要 はありません。選 択 されたビューは,管 理 テンプレート を定 義 するた めの開 始 点 としてのみ使 用 されます。

1つの割 り当 てを使 用 して,CIタイプが異 なる複 数 の関 連 CIの監 視 を開 始 する場 合 は,この用 途 の管 理 テ ンプレート を作 成 する必 要 があります。この場 合 ,管 理 テンプレート 作 成 の開 始 点 として,すべてのCIタイプと その関 係 を示 すビューを選 択(場 合 によっては新 規 作 成)する必 要 があります。

:各 管 理 パックには通 常 ,開 始 点 として使 用 できるアプリケーション・ビューが同 梱 されています。

詳 細 については,『管 理 ガイド 』> 「監 視 」> 「管 理 テンプレート およびアスペクト 」> 「管 理 テンプレート の設 定 」 を参 照 してください。

ドキュメント内 OMi エボリューション・ガイド (ページ 85-88)

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