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2019年度公益財団法人飯塚毅育英会大学奨学生応募書類の作成について
公益財団法人飯塚毅育英会 2019年度大学奨学生の応募書類について、以下の要領で期日までに提出をお願い致します。 また、提出物は、電子データによる書類及び紙媒体による書類の2種類が必要となります。 電子データにつきましては、学校のご担当者(以下、「担当者」とします)に、応募する生徒(以下、「応募者」とします) 皆さんの提出物を取りまとめて当育英会宛に送っていただくことになりますが、電子データ送付前に送付書類一括チェッ クを行っていただくための専用シートを用意いたしました。 (1) 電子データにて送付 (今回から取りまとめ・送付方法が変わりました。) ① 様式1 : 大学奨学生願書 指定Excel ファイル(1名につき1ファイル) ② 様式2 : 学校長の推薦書 指定Excel ファイル(1名につき1ファイル) ③ 様式3 : 課題小論文 指定Word ファイル(1名につき1ファイル) ※押印した紙媒体での原本提出は不要となり、指定フォーマットの電子データ以外では受付不可となりますので ご注意ください。 (2) 担当者による送付書類の一括チェック及び送付ファイル作成 (今回から貴校での取りまとめ用に用意しました。) ① 様式10: 送付書類の一括チェックと送付ファイル作成専用シート(大学奨学生) Excel ファイル (「一般奨学生」「東日本大震災被災者支援奨学生」と共用です。貴校1校で1ファイルを使用します。) 以上(1)(2)のファイルは、当育英会ホームページ(https://www.iizuka-takeshi-ikuei.or.jp/)のトップページよ り、 「奨学金を希望する方へ」 ⇒ 「大学奨学生」 ⇒ 「一般」 と進み、 2019年度大学奨学生「第24期生」募集要項(一般)の画面からダウンロードしてください。 ※ダウンロードは、2018年12月初旬から開始予定となります。 (3) 紙媒体にて学校長から郵送 (書留) ① 学校長の調査書 ② 住民票 (生計を一にする家族全員分の記載のあるもの) ③ 市町村長発行の所得証明書 ④ 付表1: 願書へ転記する金額集計表 (指定用紙) ※「付表1」は、老齢年金、障害・遺族年金、児童手当等の給付を受けている方のみ提出が必要となります。「大学 奨学生願書(様式1)」の Excel ファイル内シートから開くことができますので、入力後に印刷して提出してください。 1. 応募する生徒の用意する書類等 ① 大学奨学生願書 (様式1) ファイル名を「願書応募者名」とし、願書を作成してください。(例:「願書山田一郎」) なお、応募者全体で同姓同名の応募者がいる場合は、ご担当の先生に相談され、応募者名の後に「1」「2」 (半角数字)の連番を応募者毎に付加してください。(例:「願書山田一郎 1」 、「願書山田一郎 2」 、・・) ② 課題小論文 (様式3) ファイル名を「小論文応募者名」とし、課題小論文を作成してください。 (例: 「小論文山田一郎」) なお、同姓同名の応募者がいる場合は、願書同様としてください。(例:「小論文山田一郎1」 、「小論文山田 一郎2」 、・・) ※小論文は必ずマス目が750 字以上 760 字以内(途中改行がある場合は、当該行の空欄は文字数にカウントし ます)、指定原稿用紙2 枚に収まるようにしてください。(2 枚目の最後の行の半分以上が埋まり、3 枚目に渡ら ないようにしてください。) 一般奨学生応募者用2 ③ 住民票 (生計を一にする家族全員分の記載のあるもの) 兄弟で大学等に在籍していて住民票を移動している方が居ましたら、移動先から住民票を取得して下さい。 ④ 市町村長発行の所得証明書 〇 両親がいる世帯の場合 ⇒ 父と母2人の所得証明書 〇 父母に代わる人が家計を支えている世帯の場合 ⇒ その人の所得証明書 〇 母子又は父子世帯の場合 ⇒ 母又は父の所得証明書 ※参照: 詳細は「大学奨学生願書(様式1)」の Excel ファイル内シートに例示と説明があります。 ⑤ 願書へ転記する金額集計表 (付表1) 老齢年金、障害・遺族年金、児童手当等の給付を受けている方のみ提出してください。 ※「大学奨学生願書(様式1)」の Excel ファイル内シートから開くことができますので、入力後に印刷して 提出してください。 2. 学校で用意する書類等 ① 学校長の推薦書 (様式2) ファイル名を「推薦書応募者名」とし、推薦書を作成してください。(例: 「推薦書山田一郎」) なお、同姓同名の応募者がいる場合は、 応募者名の後に「1」「2」(半角数字)の連番を応募者毎に指定し て付加してください。 (例: 「推薦書山田一郎 1」、 「推薦書山田一郎 2」、 ・・) ② 学校長の調査書 学校所定の様式の用紙をお使いください。 ③ 送付書類の一括チェックと送付ファイル作成専用シート (様式10) 当育英会宛に送付する前に必ずお使いください。(※「東日本大震災被災者支援奨学生」と共用です。) 担当者が、応募者全員分の電子データを送付する前に、送付書類を一括チェックし、送付用ファイルを作 成するための専用シートです。 ※参照: 以下の「3. 担当者による電子データの取りまとめと送付」に詳細を明記してあります。 3. 担当者による電子データの取りまとめと送付 (※3ページの図を参照してください。) 応募者が1名の場合でも必ず実行する必要があります。 「東日本大震災被災者支援奨学生」応募者がいる場合は、「一般奨学生」応募者と一括して実行してください。 (1) 電子データ(大学奨学生願書、学校長の推薦書、課題小論文)の取りまとめ ① 応募者が作成した願書及び課題小論文、学校長が作成した推薦書を取りまとめてください。 ② 貴校のパソコン上の適切な場所に「飯塚毅育英会提出書類 2019」フォルダを作成します。 ③ ①で取りまとめた応募者全員分の願書、推薦書、課題小論文を②で作成したフォルダに格納します。 (2) 上記(1)で格納したファイルの記入内容一括チェック ① 「送付書類の一括チェックと送付ファイル作成専用シート(様式10)」(以下、「シート」とします)を開きます。 ② シートの「1. 書類格納フォルダの設定」に上記(1)②で作成したフォルダ「飯塚毅育英会提出書類 2019」を設 定 (フォルダ/ファイル選択画面から選択)します。 ③ シートの「2. 学校の選択」で貴校名をドロップダウンから選択します。 (直接入力はせずに必ずドロップダウン で表示される一覧から選択してください。 ) ④ シートの「3. 応募者の入力」で応募者名の「姓」「名」をそれぞれ入力します。 ※「(1)一般奨学生」の欄に入力してください。 なお、同姓同名の応募者がいる場合は「No」のドロップダウンから「1」「2」等を選択します。 ⑤ シートの「3. 応募者の入力」欄の右下にある「①応募書類記載内容のチェック」 ボタンを押します。
3 ⑥ ⑤のチェック結果は、「4. 記載内容チェック結果と送付ファイルの作成」の 「入力内容チェック結果」欄に表示 されます。すべての応募者について「OK」が表示された場合は、右下の「②育英会送付用ファイルの作成」ボ タンを押します。 ⑦ 上記(1)②で作成したフォルダ内に「送付用ファイル」フォルダが作成され、送付用ファイルが格納されます。 ※注意: 応募手続きがすべて終了するまでは、(1)で作成したフォルダ/ファイルは削除しないよう注意してくだい。 (3) ファイルの送付 (上記(2)⑦で以下の3ファイルが作成されます。) ① 大学奨学生願書: 「貴校名願書 2019」 (例:栃木県立○○○高等学校願書 2019) ② 学校長の推薦書: 「貴校名推薦書 2019」 (例:栃木県立○○○高等学校推薦書 2019) ③ 課題小論文: 「貴校名小論文 2019」 (例:栃木県立○○○高等学校小論文 2019) 以上の3ファイルを電子メールの添付ファイルとして、 当育英会願書等受付専用アドレス itsf-uketsuke@tkc.co.jp に送付してください。 ※当アドレスは、出願書類の受付専用となっておりますので、出願書類以外書類等の送付はご遠慮ください。
4 4. 担当者による紙媒体にて提出する応募書類の取りまとめと送付 「東日本大震災被災者支援奨学生」応募者がいる場合は、「一般奨学生」応募者と一括して取りまとめて 送付してください。 (1) 紙媒体の取りまとめ 以下の提出書類を次の順序に揃え、在学する高校の校長に提出してください。 ① 学校長の調査書 ② 住民票 (生計を一にする家族全員分の記載のあるもの) ③ 市町村長発行の所得証明書 ④ 付表1: 願書へ転記する金額集計表 (指定用紙) (2) 取りまとめた書面の送付 学校長から一括して書留にて、公益財団法人飯塚毅育英会事務局宛に郵送してください。 【送付先】 〒320-8644 栃木県宇都宮市鶴田町1758番地 株式会社 TKC 内 公益財団法人 飯塚毅育英会事務局 5. 応募者の追加や入力内容の変更がある場合(重要) 出願に当たりましては、応募者の追加及び変更が生じないよう十分に確認してください。 やむを得ず追加及び変更が生じた場合は、事前に公益財団法人飯塚毅育英会事務局宛に電話にて連絡をいた だいた上で、次の(1)(2)の対応をお願いいたします。 (1) 電子データについては、改めて応募者全員について「3.担当者による電子データの取りまとめと送付」の手順 により、初めから応募し直してください。(当育英会では最後に到着したファイルで貴校から応募されるすべての 応募者の電子データを置き換えます。) (2) 紙媒体にて提出する応募書類については、変更・追加分のみを送付してください。
注意事項
1. 応募の前に当育英会ホームページ(https://www.iizuka-takeshi-ikuei.or.jp/)で当育英会や奨学金制度について詳し い内容を確認してください。 2. 応募書類の提出期間 2019年1月22日(火)~ 2月1日(金) [必着] 3. 応募書類の送付 ① 電子データで提出する書類(大学奨学生願書、学校長の推薦書及び課題小論文)は、「3.担当者による電子デ ータの取りまとめと送付」の手順により作成された電子データでのみ受付け可能となります。 (※紙媒体や指定フォーマット以外の電子データで送付しても受け付けることはできません。) ② 紙媒体で提出する書類(学校長の調査書、住民票、市町村長発行の所得証明書及び願書へ転記する金額集計 表)は、学校毎に一括して校長先生から書留で郵送してください。 (※個人で直接送付しても受け付けることはできません。) 4. ご不明な点は公益財団法人飯塚毅育英会事務局へお問い合わせください。 〒320-8644 栃木県宇都宮市鶴田町1758番地 株式会社 TKC 内 公益財団法人飯塚毅育英会事務局 TEL: 028-649-2121 FAX: 028-648-07005
大学奨生願書の
入力方法(様式1)
※右図を参照
Ⅰ.出願者情報 (1) 氏名・フリガナ 姓と名を分けて入力、フリガナは全角カタカナ (2) 性別 ドロップダウンリストから選択 (3) 生年月日 西暦で入力 (4) 住所等 本人住所・家族住所(本人住所と異なる場合に入力) Ⅱ.在籍高校 (1) 学校名 ドロップダウンリストから選択(学校名は県立高校、私立高校、高等専門学校、特別 支援学校の順に並んでいます。) (2) 「課程」「科・部」 ドロップダウンリストから選択6 Ⅲ.進学志望校 応募時現在進学を希望している大学について、志望順位の高い方から記入してください。既に入学する大学 が決定又は内定している場合は、その大学についてのみ記入してください。なお、最終的に進学志望校と異 なる大学・学部・学科に入学した場合も差し支えありません。 (1) 一般・推薦・AO ドロップダウンリストから選択 (2) 大学/学部/学科 それぞれ入力 Ⅳ.生計を一にする家族及び所得 生計を一にしている人は、同居、別居を問わず全員記入してください。なお、別居独立の生計を営む兄姉、 生計を一にしない別居の祖父母、死亡又は生別した人は、記入する必要はありません。 「就学者を除く家 族」及び「就学者」は区分して記入してください。幼稚園、予備校等に在学する人は、「就学者」欄ではなく、 「就学者を除く家族」欄に記入してください (1) 続柄 応募者本人からみた関係をドロップダウンリストから選択 (2) 年齢 応募時現在で記入 (3) 「給与収入」及び「給与収入以外の所得」は、次の家族のみ記入してください。 ア 両親がいる世帯の場合 ⇒父と母2人の「給与収入」及び「給与収入以外の所得」 イ 父母に代わる人が家計を支えている世帯の場合 ⇒その人の「給与収入」及び「給与収入以外の所得」 ウ 母子又は父子世帯の場合⇒母又は父の「給与収入」及び「給与収入以外の所得」 (4)「給与所得」及び「給与以外の所得」は、サンプル(当 Excel ファイルの最下段のタブに掲載)を参考にして、 平成 29 年 1 月~12 月までの 1 か年の金額を入力してください。 ※ 市町村長の所得証明書の金額を正確に記入してください。 ※ 同一人で 2 種以上の「給与所得以外の所得」があるときは、合計した金額を記入してください。 (5) 職業 ドロップダウンリストから選択 (6) 勤務先名 勤務先がある場合は勤務先名を入力 (7) 業種 職業が「無職」以外の場合は、ドロップダウンリストから選択 (8) 所在地 勤務先を入力した場合は、その所在地(都道府県)をドロップダウンリストからを選択 (9) 従業員数 勤務先を入力した場合(公務員を除く)は、従業員数(規模)をドロップダウンリストから選択 (10) 役職 勤務先を入力した場合は役職を入力 Ⅴ.奨学金の給付を希望する理由 家庭事情も含めて、具体的にできるだけ詳しく記入してください。 (注:必ず 400 文字以内としてください。) ※ (西暦 年 月 日) 作成日を西暦で入力
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