平成 29 年度第 1 回猪名川町地域公共交通会議
次第
日
時:平成 29 年 9 月 25 日(月)14 時 00 分~
場
所:猪名川町役場
第 2 庁舎 2 階
委員会室
1.あいさつ
2.自己紹介
3.協議事項
地域の実情に応じた適切な乗合運送について
・平成 28 年度ふれあいバス運行実績について
・ふれあいバス運賃体系の見直しについて
・公共交通網の再編について
4.その他
任期:平成28年4月1日~平成30年3月31日 区 分 所 属 氏 名 1 学識経験者 国立米子工業高等専門学校 建築学科 助教 天野 圭子 2 一般旅客自動車運送事業者及 びその関係団体の職員 阪急バス株式会社自動車事業部長 野津 俊明 3 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 能勢電鉄株式会社鉄道事業部運転課長 東山 仁 4 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 一般社団法人兵庫県タクシー協会 日の丸ハイヤー㈱営業部長 田中 俊幸 5 一般旅客自動車運送事業者及 びその関係団体の職員 公益社団法人兵庫県バス協会専務理事 中澤 秀明 6 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 阪急バス労働組合副執行委員長 三原 靖司 7 住民又は利用者の代表 自治会長連絡協議会 仲間 享三 8 住民又は利用者の代表 猪名川町社会福祉協議会会長 鍋谷 將 9 国土交通省神戸運輸監理部兵 庫陸運部の職員 国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部首席運輸企画専門官 吉本 道明 10 兵庫県阪神北県民局宝塚土木事務所の職員 兵庫県阪神北県民局宝塚土木事務所所長補佐(企画調整担当) 大原 成幸 11 兵庫県川西警察署の職員 兵庫県川西警察署交通課長 森 英司 12 町の職員 猪名川町企画総務部長 古東 明子 13 町の職員 猪名川町生活部長 福井 和夫 14 町の職員 猪名川町まちづくり部長 佐々木 規文 15 町の職員 猪名川町地域振興部長 橋本 佳之 - オブザーバー 兵庫県県土整備部県土企画局交通政策課副課長 正垣 あおい
猪名川町地域公共交通会議委員名簿
(順不同・敬称略)平成 28 年度ふれあいバス運行実績について
■ 年度別月別利用状況
(単位:人) 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 21 2,133 1,977 2,187 2,321 2,054 2,057 2,200 2,049 1,987 1,709 1,761 2,043 24,478 22 2,048 2,073 2,227 2,250 2,336 2,246 2,719 2,244 2,292 2,124 2,307 2,661 27,527 23 2,502 2,403 2,626 2,555 2,660 2,486 2,776 2,581 2,403 2,232 2,709 2,716 30,649 24 2,660 2,726 2,647 2,615 2,627 2,618 2,650 2,533 2,422 2,253 2,060 2,391 30,202 25 2,347 2,603 2,436 2,835 2,662 2,445 2,745 2,648 2,537 2,230 2,272 2,610 30,370 26 2,537 2,695 2,572 2,698 2,550 2,578 2,598 2,436 2,323 2,104 2,307 2,465 29,863 27 2,506 2,412 2,725 2,961 2,734 2,686 2,866 2,455 2,568 2,278 2,436 2,766 31,393 28 2,582 2,690 2,894 2,948 3,033 2,769 2,790 2,699 2,400 2,106 2,359 2,748 32,018 前年比 (%) 103.0 111.5 106.2 99.6 110.9 103.1 97.3 109.9 93.5 92.4 96.8 99.3 102.0平成 28 年度の利用者数は 32,018 人となり、前年より 625 人(2%)の増とな
りました。平成 25 年度にダイヤ改正を行った結果、利用者が若干増加傾向にな
ったもののほぼ横ばい傾向でしたが、ふれあいバスを運行して以来、最高の利用
者数となりました。
月別利用者数では、年度前半の 4 月から 11 月までの利用が多くなっています
が 12 月以降は対前年度比較で減少となりました。
■ 1日平均利用者数
(単位:人) 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 平均 21 82.0 74.6 85.8 86.0 79.0 79.1 81.5 82.0 79.5 71.2 73.4 77.1 79.3 22 80.5 79.7 85.7 83.3 89.9 86.4 102.6 88.0 91.7 88.5 96.1 98.6 89.2 23 96.3 92.4 103.0 94.6 100.4 97.5 102.8 101.2 98.1 93.0 112.9 104.5 99.7 24 106.4 101.0 101.8 96.9 97.3 100.7 100.0 97.4 96.9 92.0 85.8 92.0 97.3 25 90.3 96.4 97.4 105.0 98.6 97.8 101.7 101.8 105.7 92.9 94.7 100.4 98.6 26 97.6 99.8 102.9 99.9 98.1 99.2 96.2 97.4 92.9 87.7 96.1 94.8 97.0 27 96.4 92.8 104.8 109.7 105.2 103.3 106.1 98.2 102.7 94.9 97.4 102.4 101.2 28 99.3 103.5 111.3 113.4 112.3 106.5 107.3 103.8 96.0 87.8 98.3 101.8 103.4 前年比 (%) 103.0 111.5 106.2 103.4 106.8 103.1 101.1 105.7 93.5 92.4 100.9 99.3 102.21
日平均利用者数は、前年度と比較して 2.2 人(2.2%)増加となりました。
■ 曜日別利用者数
(単位:人) 年度 月 火 水 木 金 土 日 計 21 2,059 4,558 3,895 4,088 4,412 4,027 1,439 24,478 22 2,232 5,030 4,693 4,455 4,869 4,608 1,640 27,527 23 2,436 5,118 5,323 4,934 5,801 4,979 2,058 30,649 24 2,678 5,200 5,220 4,675 5,807 4,692 1,930 30,202 25 4,076 6,012 4,305 5,194 5,226 5,557 - 30,370 26 3,769 6,105 4,291 5,073 5,096 5,529 - 29,863 27 4,212 6,248 4,496 5,558 5,241 5,638 - 31,393 28 4,227 6,298 4,917 5,158 5,689 5,729 - 32,018 前年比 (%) 100.4 100.8 109.4 92.8 108.5 101.6 - 102.0曜日別に見ると、月曜日の利用者数が少なくなっており、図書館や総合福祉
(ゆうあい)センターの休館日となっていることが影響していると推測されま
す。
また、平成 25 年 1 月のダイヤ改正により、月曜日は 2 コースの運行、日曜日
は運休日となっています。それ以前は、月曜日と日曜日は 1 コースのみ運行し
ていたため、月曜日は運行コースの増加に伴い利用者数が増加しています。
■ コース別利用者数
(単位:人) 年度 青 赤 青・赤小計 緑 黄 緑・黄小計 合計 21 7,091 6,586 13,677 6,087 4,714 10,801 24,478 22 7,871 7,362 15,233 6,776 5,563 12,339 27,572 23 8,592 7,795 16,387 7,236 7,026 14,262 30,649 24 8,236 7,813 16,049 6,754 7,399 14,153 30,202 25 7,888 9,009 16,897 5,719 7,754 13,473 30,370 26 7,068 8,122 15,190 6,088 8,585 14,673 29,863 27 7,201 8,295 15,496 6,748 9,149 15,897 31,393 28 7,517 8,457 15,974 7,316 8,728 16,044 32,018 前年比 (%) 104.4 102.0 103.1 108.4 95.4 100.9 102.0 [青コース]:奥猪名健康の郷~ゆうあいセンター~イオンモール猪名川~日生中央 [赤コース]:柏原~ゆうあいセンター~イオンモール猪名川~日生中央 [緑コース]:内馬場~日生中央~イオンモール猪名川~ゆうあいセンター~槻並仁部上 [黄コース]:千軒~日生中央~ゆうあいセンター~イオンモール猪名川~つつじが丘~上肝川例年、北部地域を運行する青コース、赤コースの利用者の方が南部地域を運行
する緑コース、黄コースに比べて多く利用されていましたが、平成 27 年度から
は逆転しています。イオン等の日常生活の移動手段として利用いただきやすい
ダイヤ改正を行った効果から、町全域で利用が進んだものと推測できます。
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 青 赤 緑 黄コース別利用者
平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度ふれあいバスの運行経緯
■ふれあいバス ふれあいバス(猪名川町コミュニティバス)は、高齢者や子どもなど車を運転されない人 の移動手段の確保を目的に、平成 12 年 4 月 1 日より運行を開始しました。 当初は 1 台で町内を運行していましたが、多くの要望により、平成 13 年 11 月 22 日より 2 台に増便しました。平成 25 年 1 月 20 日までは 2 台のバスを町内を北部・南部に分けて町 内公共施設間を午前・午後の 1 日 2 便、運行していましたが、平成 25 年 1 月 21 日より、 大型ショッピングモールや病院など、地域の要望に沿った大幅な路線見直しを行うととも に、午前 3 便、午後 2 便の 1 日 5 便の運行を開始しました。平成 28 年 4 月には停留所を 3 箇所新設し、利用しやすいバス運行を目指して取り組んでいます。 運行経緯 平成 12 年04 月01 日 ふれあいバス運行 バス 1 台(日野自動車 リエッセ) 平成 13 年 11 月 22 日 バス増車(1 台→2 台) バス 2 台(日野自動車 リエッセ) 平成 16 年06 月01 日 停留所新設 イオン猪名川店 林田、猪名川グリーンランド 一部路線廃止:スポーツセンター 平成 17 年05 月01 日 停留所新設 上肝川 柏原下 平成 18 年02 月01 日 IC(Pitapa)カード利用開始 平成 18 年05 月01 日 停留所新設 民田東 つつじが丘 3~5 丁目 平成 18 年05 月01 日 高齢者、障がい者運賃無料化 高齢者:すこやかカード(70 歳以上) 障がい者:障害者手帳 平成 17 年度まではラガールカー ド(3,000 円)配布 平成 22 年05 月 10 日 デザイン変更(いなぼうステ ッカー) マスコットキャラクターをデザ イン 平成 25 年01 月 21 日 新ダイヤ運行 1 日 5 便運行 平成 29 年04 月 1 日 停留所新設 グッド・サマリタンチャーチ前 旭ヶ丘口下 旭ヶ丘口上猪名川町におけるふれあいバスの位置づけ
参 考
■第五次猪名川町総合計画 後期基本計画
第 5 章 活力とにぎわいのあるまち 猪名川 ~都市・産業・観光~ 5-22-1 公共交通の利用促進 現状と課題 ○高齢化の進行に伴い、自動車を運転できない交通弱者の増加が予測され、公共交通の必要 性が一層高まっています。 ○環境負荷軽減のため、マイカーから公共交通への転換が求められます。 ○公共交通空白地の解消など、まち全体の公共交通体系の検討が必要です。 ○路線バスなどの利用者の減少に伴い、サービス水準の低下が懸念されることから、路線の 維持・確保が求められます。 施策の基本方針 現状や住民ニーズを把握し、交通に関わる事業者と一体となって持続可能な公共交通体系の 検討と住民の利用を推進します。 取組内容 公共交通の利用促進 ○住民ニーズを的確に把握しながら、公共交通機関等の関係者を交え、地域における公共交 通のあり方を検討するとともに、住民の理解と協力のもと、公共交通を維持できるよう、 利用促進を図ります。 ○公共交通機関、民間事業者などとの協力により、マイカーなどから公共交通への自発的な 転換を促す情報提供を行います。また、学校における公共交通に関する授業やイベント等 を行い、利用意識を高める啓発を図ります。 ○環境保全への協力、健康づくり、交通事故防止につながるなど、公共交通の活用メリット の周知・啓発を図ります。 ○パークアンドライドや、サイクルアンドライドなど、公共交通との組み合わせについて、 周知・啓発を図ります。 今後、更に加速されると予想される少子高齢化社会に伴い、交通弱者の増加が見込まれる中、 ふれあいバスについては、生活路線として、公共交通の維持確保に努めることとしており、住民 の理解と協力のもと、公共交通を維持できるよう、利用促進を図るとともに、路線バスが運行し ていない区間を補完するなど、路線バスと区分した運行に努めることとしています。 また、身体的理由等で外出の困難な高齢者や障がいのある人の外出支援策として移動しやす い環境づくりを推進します。5-22-3 バス交通の充実 現状と課題 ○民間事業者に路線バスの維持を働きかけています。 ○利用者ニーズを踏まえて、コミュニティバス「ふれあいバス」の適宜運行ダイヤ見直しを実 施し、運行内容の充実を図っています。 ○だれもが利用しやすい公共交通を実現するため、事業者に対しノンステップバスの導入補助 を引き続き行い、ノンステップバス導入率の向上を図る必要があります。 ○効果的な利用促進策の検討、公共交通利用者増加への取り組みを行うとともに、事業者によ る路線バスの維持・確保が必要です。 施策の基本方針 住民の生活利便性を維持するため、民間事業者による路線バスとふれあいバスの利用促進を 進め、持続可能な公共交通体系を構築します。 取組内容 ① 民間路線バスの充実 ○全体数及び利用者の少ない地域等における利用促進を図ります。 ○地域の移動手段を確保するため、路線の維持・確保を事業者へ働きかけます。 ○だれもが利用しやすい公共交通をめざし、ノンステップバスの導入補助を行います。 ○利用することで路線の維持・確保につながることを周知・啓発します。 ○高齢社会を迎え、今後、交通弱者の増加が見込まれる中、生活路線として、公共交通の維持 確保に努めます。 ② ふれあいバスの充実 ○住民が利用しやすいふれあいバスとなるよう、定期的な見直しを実施します。 ○路線バスが運行していない区間を補完するなど、路線バスと区分した運行に努めます。 ○公共交通への意識啓発・利用促進に努めます。
■第2次猪名川町地域福祉計画
2.安全で安心して暮らせるまちづくりをすすめよう (2)安全・快適な生活基盤の整備充実 ・兵庫県福祉のまちづくり条例に基づき、公共施設、道路等のバリアフリー化を図るとともに、 町の玄関口となる日生中央駅周辺を、高齢者・障がい者をはじめ、すべての人が生活しやす い環境をめざす「ユニバーサル推進地域」として指定しました。 ・高齢者や障がい者をはじめ、交通弱者の外出支援としてコミュニティバス「ふれあいバス」 の運行を行っています。23 安心して利用できる公共交通等の検討 ○子どもや高齢者、障がいのある人をはじめ、さまざまな人々の意見を反映し、ふれあいバス の運行を定期的に見直し、誰もが気軽に安心して利用できる交通環境の形成に向けて取り 組み、検討します。 ○身体的理由等で外出の困難な高齢者や障がいのある人に、移動支援のサービスを提供する など、移動が困難な方の外出しやすい環境づくりを推進します。 ○運行区間について路線バスとふれあいバスが補完し合い、より利便性の高い公共交通とな るよう努め、利用促進を図ります。
今後、ふれあいバスの路線を維持するためには、利用運賃の見直しによる運行収
入の増加や、地域の実情に応じた路線の見直し等が考えられます。
ふれあいバスの運賃体系の見直しについて
■ 年度別運賃収入
(単位:金額 円・利用者 人) 年度 収入額 利用者数 平均運賃 (収入額÷利 用者数) 運賃有料利用者 運賃無料利用者 利用者数 割合 利用者数 割合 25 959,254 30,370 31.6 5,666 18.7% 24,704 81.3% 26 831,767 29,863 27.9 4,417 14.8% 25,446 85.2% 27 946,451 31,393 30.1 4,965 15.8% 26,428 84.2% 28 863,180 32,018 27.0 4,294 13.4% 27,724 86.6% 前年比 (%) 91.2 102.0 89.4 86.5 - 104.9 - (単位:人) 年度 運賃無料利用者の内訳 すこやかカード 障害者手帳 小中学生[夏休み] 利用者数 割合 利用者数 割合 利用者数 割合 25 23,143 76.2% 1,448 4.8% 113 0.4% 26 23,410 78.4% 1,862 6.2% 174 0.6% 27 23,900 76.1% 2,404 7.7% 124 0.4% 28 25,125 78.5% 2,512 7.8% 87 0.3% 前年比●ふれあいバス運賃体系の現状
猪名川町のコミュニティバスである「ふれあいバス」については、現在、経路に応じて 150 円~190 円の運賃で利用いただけることとなっておりますが、「町内在住の 70 歳以上の すこやかカード所持者」及び「障害者手帳所持者」は乗降時にカード及び手帳を提示いただ くと運賃無料でご利用いただけます。(夏休み期間中は小中学生無料キャンペーンを実施) ふれあいバスについては、年々利用者数が増加傾向にあり、平成 28 年度実績では、過去 最高人数の 32,018 人の方々にご利用いただいております。しかしながら、利用者の約 87% にあたる 27,724 人が運賃無料利用者となっており、利用者数は増加するのに対して、運賃 収入は減少傾向にあります。 前年度と比較して利用者が約 2%増加しているにも関わらず、運賃収入が約 8.8%減少し ていることから、有料での利用者が減少し、無料での利用者が増加したことが全体の利用者 増の要因と考えられます。 なお、依然としてすこやかカードの利用者数は年々増加しており、今後も高齢化の進展等 にともないこの傾向は続くことが予想されます。●過去5年における猪名川町コミュニティバス運行経費
総利用者数 (有料利用者数) (無料利用者数) H24 23,349,536 30,202 7,507 22,695 844,748 3.62% H25 26,096,420 30,370 5,666 24,704 959,254 3.68% H26 25,899,954 29,863 4,417 25,446 831,767 3.21% H27 26,604,795 31,393 4,965 26,428 946,451 3.56% H28 28,211,272 32,018 4,294 27,724 863,180 3.06%●兵庫県下における猪名川町コミュニティバス運行収支率
過去5年間で見ると、利用者数は増加傾向にあるものの、利用者の大半が無料利用者(すこやかカード所持 者・障害者手帳所持者)のため、年々収支率が低くなっている。ふれあいバスの運賃体系の見直しについて
兵庫県下でコミュニティバスを運行している27自治体で見ると、猪名川町は2番目に運行経費に対する収支 率が悪い数値となっている。 年度 運行経費 利用者数(内訳) 運賃収入 収支率 81.2 73.4 53.6 46.7 34.1 24.4 23.8 19.1 18.9 18.8 18.7 17 16 15.815.213.5 13.4 11.1 10.4 9.8 9.4 8.7 7.1 4.4 3.7 3.3 1.5 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 収支率 市町名 兵庫県下の収支率の平均値は 21.2% となっており、 本町の 3.3% は非常に低い割合となっています。(平成 28 年度ベース) 現在の無料利用者(すこやかカード所持者)に 100 円の運賃負担をいただいた場合 ⇒ 具体的な運賃見直しシュミレーションは次ページ以降を参照
●運賃無料の一部廃止について
運賃収入が減少傾向にある中、現状の路線を維持するためには、現在無料で利用いただい ている方々にも、一定の利用運賃を負担していただくことも検討する必要があります。 地域の高齢者からは、一定の運賃負担があっても路線維持を希望されており、適正な運賃 体系のあり方を検討して、本町の実情に応じたコミュニティバスの運行が求められます。 また、少子高齢化、人口減少が全国的に嘆かれる現状においては、公共交通維持の観点か ら、鉄道の利用促進、路線バスとコミュニティバスの共存できるような、路線の見直しも併 せて検討する必要があります。 無料利用者 (すこやかカード所持者) 有料利用者 運賃負担 100円 190円 運賃収入2,500,000 円
増加 運行収支率11.92 %
増加円 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 0 0 0 863,170 3.06 % 料金シュミレーション①〈無料⇒50円〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 50 0 0 2,113,170 1,250,000 料金シュミレーション②〈無料⇒100円〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 100 0 0 3,363,170 2,500,000 料金シュミレーション③〈無料⇒150円〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 150 0 0 4,613,170 3,750,000 料金シュミレーション④〈無料制度廃止〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 190 0 0 5,613,170 4,750,000 運行 収支率 運行 収支率 運行 収支率 運行 収支率 % % % % 16.35 19.90 【平成28年度 ふれあいバス運行経費】 増収額 現在のすこやかカード所持者の料金を有料利用者と同様(一律190円)に設定した場合。 7.49 11.92 現在のすこやかカード所持者の料金を一律150円に設定した場合。 利用者 有料利用者 有料利用者平均運賃 無料利用者 無料利用者平均運賃 収入 増収額 現在のすこやかカード所持者の料金を一律100円に設定した場合。 利用者 【運行収支率】 増収額 現在のすこやかカード所持者の料金を一律50円に設定した場合。 利用者 有料利用者 有料利用者平均運賃 無料利用者 無料利用者平均運賃 収入 有料利用者 有料利用者平均運賃 無料利用者 無料利用者平均運賃 収入 有料利用者平均運賃 無料利用者 無料利用者平均運賃 収入 増収額 28,211,272 ☆現在の無料利用者に一定料金負担いただくことで、「1,250,000円~ 4,750,000円」の増収及び「7.49%~19.90%」の収益率増加が見込める。
ふれあいバス料金体系の見直しに関するシュミレーション
現状 ●収入実績ベース〈平成28年度実績〉 利用者 有料利用者 有料利用者平均運賃 無料利用者 無料利用者平均運賃 収入 *阪急バス株式会社からの実績報告をベースに、総利用者と収入額は固定、有料利用者平均運賃を190円と過程し、利用者の内訳を調整。 (有料利用者+249名、すこやかカード所持者-125名、障害者手帳所持者-124名) ☆すこやかカード所持者の利用料を一定金額に設定した場合(障害者手帳所持者・小中学生(夏休み)は無料) 利用者 有料利用者 ふれあいバス運賃体系の見直しについて 無料廃止(すこやかカード所持者)円 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 0 0 0 863,170 3.06 % 料金シュミレーション①〈無料⇒50円〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 50 50 0 2,232,570 1,369,400 料金シュミレーション②〈無料⇒100円〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 100 100 0 3,601,970 2,738,800 料金シュミレーション③〈無料⇒150円〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 150 150 0 4,971,370 4,108,200 料金シュミレーション④〈無料制度廃止〉 すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 小中学生(夏休み) 32,018 4,543 190 25,000 2,388 87 190 190 0 6,066,890 5,203,720 運行 収支率 21.51 % 運行 収支率 12.77 % 運行 収支率 17.62 %