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雑誌名 福祉社会開発研究

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(1)

著者 高根 完奈

雑誌名 福祉社会開発研究

巻 12

ページ 85‑92

発行年 2020‑03

URL http://doi.org/10.34428/00011678

(2)

世田谷区子ども・若者部若者支援担当課

高根 完奈

SNS を使った若者の情報空間の創設

―世田谷区での取り組み―

はじめに

世田谷区の概要

1.人口 915,833人(令和元年8月1日)

2.18歳未満人口  128,600人(令和元年8月1日)

3.面積 58.05㎢

4.区の特徴

①  東京23区の南西部に位置し、国分寺崖線や等々力 渓谷など良好な緑や水に恵まれた住宅都市である。

②  人口は23区で最も多く、面積は2番目の大きさであ る。都心に近く交通の便のよい良好な住宅地とし ての性格が強く、人口は総人口、子どもの人口と もに増加傾向が続いている。

地域住民に密着した総合的なサービスの提供、地域の 実情に沿ったまちづくりや地域福祉の推進等を目的と して、本庁、5か所の総合支所、28か所のまちづくりセ ンターの3層構造による地域行政を展開している

事業の概要

SNSを利用して若者自身が若者に向けて情報発信する 事業 「情熱せたがや、始めました。」(略して「ねつせ た!」)は、平成27-28年度期の世田谷区子ども・青少 年協議会におけるモデル事業として開始した。

この報告は、「ねつせた!」がモデル事業として立ち

する意味、そして、事業推進していくと忘れがちでは あるが、走り続けるだけではなく、時に立ち止まり現 状を俯瞰的に評価し、さらに検証する必要性について、

実際の経験談でお伝えしたい。

1.事業創設の経緯

(1)世田谷区子ども・青少年協議会

世田谷区子ども・青少年協議会は、「地方青少年問題 協議会法」に基づく区長の附属機関として、青少年に 関する施策の調査・審議を行い、関係機関と連絡調整 を図ってきた。

(これまでの審議テーマ(平成21年度以降)は図※1の とおり)

「子ども条例」や「子ども計画」など妊娠期から若者 に至る施策について、「子ども青少年問題協議会で」 評 価・検証・推進について広く審議を行ってきた経緯が あるが、平成24年度の「子ども・子育て支援法」施行 後は、子ども・子育てに関わる調査審議、意見聴取に ついては主に「子ども・子育て会議」が担い、子ども・

青少年協議会では主に中高生世代から39歳までの若者 に関わる課題・施策について審議を行うこととなった。

(3)

共通理解からスタートした。第1回協議会では区長よ り『若者の参加による 「若者支援施策の効果的な提供」

について』検討依頼を受け、若者支援に欠かせない若 者の参加・参画を、モデル事業を推進しながら所与の 目的を達成しようと議論を重ねてきた中で、ねつせた!

は生まれた。

なお、平成27-28年度期の協議会より当事者世代で ある若者委員が2名加わったことで、年齢を超えた活 発な議論がより一層繰り広げられた。

※1これまでの審議テーマ※1これまでの審議テーマ

年度 計画 会 讀 体 若者施策の取組み

子ども・ 子ども•青少年協議会 平成21年度(2009年度) 子育て会議

I• Ir 

_ 

平成22年度(2010年度)

~

平成23年度(2011年度) 子 「世田谷区子ども計画後期計画」の評価検証 平成24年度(2012年度) もど 及び課題整理について

IV  平成25年度(2013年度)

r

25.04若者支援担当課設置 画

u , 

v

若者の参加・参画を推進するための地域拠点 26.04子ども部

子ども・若者部へ 平成26年度(2014年度) 次りについて 26.04池之上、野毛

青少年交流センター

/  ~ 26.09メルクマ ルせたがや開設  

平成27年度 (2015年度) 協

は 若者の参薗による「若者支援籠策(J) 子

. . . .  

'la  効果討な提供」について

平成28年度 (2016年度) ど ど

.   : : ‑

28.04若者フェアスタート事業開始 も も 28.08ねつせた! 正式スタート

、~

平成29年度 (2017年度) 計

子 中

若者麓策の評

I

検証と体系化に 第 ついて〜区民の参薗と協働を目指し

て に 平成30年度 (2018年度)

平成31年度(2019年度)` 

レ y

31.02希望丘青少年交流センター開設

/ 

│、

令和2年度(2020年度)

(4)

2.モデル事業の実施・検証の報告

(1)モデル事業実施の趣旨

・ これまで区の施策としてアプローチできなかった若者 をも対象とした 「つながり・情報発信(バーチャルな)

基盤」 として、またそこからつながる 「物理的な組織

(サークル、情報発信、自己表現活動)の基盤」 として、

多数の若者が利用するSNS上に区の(あるいは、区の 活性化のために活動している若者の)活動を発信し、

仮想的な仕組みでつながることの出来る基盤を作るこ ととした。

・ 若者世代の活動に光をあて、若者自身が輝くための、

SNSを使用した情報発信による空間的居場所を作る試 みでもある。

【意見①】 若者世代に区報等の区の情報は届いていない

【意見②】 紙媒体やホームページを含めた現在の広報について、効果を検証すべき

【意見③】 既存の施設や居場所等を知って、活動の場として活用してもらいたい

【意見④】 区の看板で発信された情報に、若者世代は興味を持たない

【意見①】 特定の若者に限らず、若者世代の多くが情報を得られる仕組みがあるといい

【意見②】 興味を持った若者が参加し意見を言える取り組みが望ましい

【意見③】 若者世代特有のスピード感に合った取り組みが必要

【意見④】 若者世代に届けるには、若者世代が発信することが一番ではないか

【意見⑤】 世田谷ならではの若者文化の情勢をつくってもらいたい

■モデル事業『SNSを活用した若者のための情報発信』を実施する

■モデル事業の具体的な検討イメージ

【短期的な目標】:若者に情報を届ける

・若者が求める情報を効果的に届け、参加・参画を促す取り組みができないか?

【中期的な目標】:若者の活動の活性化を図る

・若者が活動できる、比較的自由度の高い組織・場を設けることができないか?

【長期的な目標】:若者の参加・参画、意見表明を促す

・若者が自主的に参加・参画、意見表明し、その内容を事業に反映できないか?

・卒業する若者がいても新たな若者が参加・参画する循環の仕組みを構築できないか?

・地域との関わりや多世代交流の視点を入れることができないか?

現状認識

解決の方向性

若者に情報

を届ける 若者の活動の

活性化を図る 若者の参加・参画、

意見表明を促す モデル事業の実施へ

モデル事羅 『SNS 壱巧阻し茫菩考の尼めの暢纏発置〗を実箇言る

〖短陶初な日攘〗:警者に帽糧壱匿げる

〖尊噂肩的な目讐〗:き者の夏置の胃包翡;璽璽詈

〖塁鋼薗な目饗〗:善者の参加。参圃、宣員表薗霰麗言

(5)

(2)利用実績

◇フォロワー数

◇月間投稿数と月間閲覧数の推移

◇閲覧層(モデル事業時) 0

200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800 2000

6月 8月 12月 3月 7月 3月 7月 12月 3月 7月末 平成28年 平成29年 平成30年 平成

31 年

令和元年

インスタグラム フェイスブック ツイッター 30

493

1843

1165

0 50000 100000 150000 200000 250000

0 10 20 30 40 50 60 70 80

7月 8月 11月 5月 7月 3月 7月 3月 5月 7月末 H28年 H29 H30 H31 R1

投稿数 閲覧数 MAX閲覧数数

207,261

MAX投稿数 68

11%

66%

13%

6%

2%

1%

1%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

13-17歳 18-24歳 25-34歳 35-44歳 45-54歳 55-64歳 65+歳

(参考)ツイッター(閲覧者) ※平成28年10月末現在 1663

︱ ︱

 

(6)

(3)モデル事業具体的な取り組みの概要(平成28年4月~ 12月)

モデル事業 全体の動き

ねつせ た!

会議 主な実施内容 取材 主な取材先、

訪問先等 Tw Fb Tw 配信数 閲覧数 4月

・情報発信メン バーの募集

・活動開始 3回 ・プロジェクト名検討

・ロゴ検討

・配信内容検討 5月

・プロジェクト 名 決定

・ロゴ完成

3回 ・配信内容検討

・ルール検討

・名刺作成 9 616

6月 ・情報発信ルール作成 3回

・エフエム世田谷への取材準備

・区民まつり参加準備

・役割分担検討

31 2 4,603

7月

・カギ付配信開始 2回

・チラシ作成

・アンケート作成

・取材、インタビュー準 備 ・団体理念の作成

回 2

・スピリットライブ実行委 員会

・エフエム世田谷(DJ体験等)

30 5 5,962

8月

・一般公開配

信 開始 3回

・アンケートまとめ

・ボディコピー、キャッチコピー検討

・取材、インタビュー準 備

回 4

・高校訪問

・せたがやふるさと区民まつり

・のげ青縁日

・用賀サマーフェスティバル

52 10 30,707

9月 ・ねつゼミ実施 5回

・ねつゼミ実施

・配信内容企画打合せ

・取材、インタビュー準 備

回 ・青春基地 1 16 3 12,466

10月

・ねつゼミ実施

・SNS広告配

信 4回

・配信内容企画打合せ

・取材、インタビュー準 備 ・リーダー会実施

・SNS広告講習実施

回 3

・東洋大学オリンピック報告会

・区民スポーツまつり

・NPO法人カタリバ 35 2 119,802

11月

・1 日体験会

実施 4回

・配信内容企画打合せ

・取材、インタビュー準 備 ・チーム作り検討

回 ・国際化シンポジウム 40 7 1 207,26 1

12月

・月イチ企画開

始 3回

・配信内容企画打合せ

・取材、インタビュー準 備 ・月イチ企画、月間連載 検討

回 1 ・せいじょう地域文化

祭 64 6 267,969 1

~

I  / 

~ / 

(7)

SNSで情報発信する事業ではあるが、ネット上の動き だけでなく、直接顔を合わせた会議も年間30回程度行っ た。会議内容は、事業推進にあたり、協議会・小委員 会での意見や懸念事項を検討・改善し、次回の協議会 で返していく体制をとったりと、若者ならではの組織 体制など幅広く、議論を重ねた。

○構成メンバー

  社会人2名、大学院生1名、大学生10名、専門学生 2名 計15名

 ※令和元年7月時点 大学生16名、高校生3名     計19名

○ロゴの作成

  クラウドソーシングの仕組みを利用して団体のロ ゴの作成

○団体理念の作成

   ねつせた!の活動について 「どういったことをやっ ているか聞かれた際に答えにくい」 といったメンバー の声から団体の理念を作成しました。

⇒⇒⇒⇒

(4)モデル事業実施よりみえてきた若者の 参加による効果的な若者支援施策のあり方

【提言1】SNSを活用した情報発信の必要性

【提言2】 効果的な支援施策の提供のための若者の参加・

参画の必要性

【提言3】 参加・参画を継続するための循環の仕組み構 築の必要性

具 体 例

若者たちと事業を進める上で一番のネックは、「若 者たちの抱える多忙な日常との兼ね合い」 といっても 過言ではない。学校・アルバイト・部活・サークル・

受験・就職活動等、若者たちは、様々な活動を併走し、

想像を超えるスケジュールの日常を送っていることが 分かった。その為、関わり方を1つに絞るのではなく、

若者自身が自分のペースで関われるよう、関わり方を 選択できるような仕組みが必要であることが分かった。

また、団体の文化の継承と改革を絶えず繰り返す必要 があることも重要な点といえる。

【提言4】 若者の参加・参画を恒常的にサポートする伴 走者の必要性

【提言5】 若者を共に社会を担うパートナーとして承認 し、環境を整えるおとなの役割

具 体 例

これまで行政があまり取り組んでこなかった分野で あるSNSを使い、若者たちが情報発信を開始するまでに は、想像を超えた時間と労力を有した。協議会委員より それぞれのお立場から炎上の危険性や、発信するための チェック機能やルールに関する質問を多数受け、ねつせ た!会議ではそういった課題1つずつ解決するために議 論を重ねた。その中で、団体規約の作成など若者だけで はなかなか難しく頭を抱えていた際には、協議会委員が ボランティアで若者たちの会議に参加し、課題解決に向 かって一緒に伴走する形がしばしば見られた。

【提言6】活動の主体としての若者を支える行政の役割

【提言7】世田谷区における若者計画の体系化の必要性

I  I 

令同 熱せ コ がや 旦Tc~. !

I  I 

ねつせたは、常に目標を持ち、誰かに言いたくなる情報を、真っ直ぐあなたにお届けします。

113谷愛を持ち、情熱的に、真剣に時には遊びながら、活動に取り組みます。

あなたが伝えたいどんな小さなことも、私たちねつせたにお任せください。

ねつせたは若者を中心に多世代へとつながる情報の輪を広げてゆきます。

あなたの心を少しでも動かしたい、それがねつせたの挑戦です。

常に熱く、いつもそばに

(8)

3.若者実態調査について

(1)検討の概要

若者支援担当課が設置され5年目となった平成29-

30年度期の子ども・青少年協議会では、ねつせた!を 含め、これまでの若者施策全体を振り返り、課題解決 につながっているのか、改めて評価・検証し、今後の 方向性を問い直すため、「若者施策の評価検証と体系化 について~区民の参加と協働を目指して」 をテーマと した。

また、評価・検証を行う際に若者施策においては、

これまで定まった指標をもたないことから、何をもっ て課題が解決し、施策が効果をあげているといえるの

か、評価の基軸※2や指標の設定についても時間をかけた 審議を行った。

若者施策の評価検証を行うにあたり、15 ~ 29歳の 区民6,000人と若者関連施設の利用者を対象としたアン ケート調査を実施するとともに、定量調査だけでは捉 えきれない若者の考えや実態を掘り下げるため、ヒア リング調査も行うこととした。これにより、若者自身 や若者をとりまく現状を、より多面的に捉えることが できた。

そして、今回定めた指標ごとに施策の評価・検証を 行い、その結果をもとに今後区が取り組むべきことを 提起するとともに、若者施策全体のあり方の概念の体 系化を行い、提言としてまとめた。

Vision Mission 評価軸

(区が目指す姿) (やるべき使命) (達成に向けた取り組み)

若者が力を 発揮する地域づくり

⑥:同世代だけでなく、多様な地域住民と若者が主体的に関わる連

⑦:生きづらさを抱えた若者及び、その家族を対象とした相談支援

⑧:安心して利用でき、対人関係や社会生活に対する自信を取り戻せ るような「居場所」の構築

⑨:関係機関との連携による重層的な支援

⑩:社会的自立に向けた支援 若者の交流と活動の推進

生きづらさを抱えた若者の支援

①:若者自らの主体的な活動

②:自立と成長を促す

③:世代を超えた出会いや交流の機会の積極的な創出

④:若者社会への参加・参画意識の醸成

⑤:安心して中高生世代が地域で過ごせる場や機会の拡充

V J □  叫◎同

(冨 旦抱す姿)

若者誓力鬱 曼霊する池蹴づくり

鼠属叫◎闘

(やるぺき位命)

r

l

五者の交寵と撃園国猿道

ト ―

l

琴 疇 鐸 叡 疇 者叩 噂 ←

こ l r

冑傭帽

(遵慮『こ膚けた取り絹あ)

I  I 

I  I  I  I  I  I 

(9)

(2)若者施策の評価・検証

今回は、若者実態調査をもとに、ねつせた!箇所 「

⑫若者の主体的な取り組みを支援する仕組みの構築」

を抜粋し報告する。なお、その他全体報告は、世田谷 区ホームページを参照いただきたい。(https://www.

city.setagaya.lg.jp/mokuji/kodomo/010/001/d00154737.

html)

現 状

・ ねつせた!のTwitterの月間閲覧数は、95,292人(平 成30年12月時点)、フォロワー数は1,072人(平成31年 1月時点)と増加中。若者メンバーによる記事の投稿 数は年間 474本(平成30年度)にものぼり、精力的に 活動している。

・ メンバーは現在20人程度。当初は大学生が中心であっ たが、高校生も加わるようになっている。

・ ヒアリングからは、参加するメンバーの「納得感」が 重視されていることがわかった。前例の少ない試みで あるため、進め方については関わるメンバーによる話 し合いが丁寧に行われており、「他者の意見を否定し ない」という独自の決まりも採用されていた。

・ 情報発信メディアとしては発展途上であるが、参加し ている若者メンバーにとって「ねつせた!」が居場所 の一つとなっていることは確認できた。

・ 若者にとってSNSとは何か?という質問をメンバーに 投げかけたところ、『SNSは情報源であり、コミュニ ティ。多数の人とつながることもできるけれど、誰で もない自分にもなれる場所。逃げ場所にもなる。』と いう回答が返ってきた。

・ SNSもバーチャルな「居場所」の1つである。「ねつ せた!」を発信する若者、そこにつながる若者両方の ためにこの先もこのメディアを育てていきたいと感じ る。

現状に対する評価

世田谷区では 「若者が力を発揮する地域づくり」 を 政策の一つとして、若者支援施策を推進してきた。子

ども・若者部に若者支援担当課を設置して5年以上経 過してきたが、全体を通して認知度が低い実態がみえた。

区が取り組むべきこと

・ 若者と地域の大人、行政職員が協働しながら若者の文 化・情報の発信を支援

若者の社会に向けた文化・情報の発信の支援のために は、若者と関わる部署だけではなく区の職員全体の認 知度を上げ、まちづくりセンターや教育委員会、福祉 部局などと横断的に繋がることも重要。若者主体の事 業は、「学生による運営」や「斜めの関係」というコ ンセプトがどうであったのか事業の総括を丁寧に行う 必要がある。引き続き支援を行うことを前提に、学生 スタッフの意見をとりいれ事業の軌道修正を実施する。

・ 「情熱せたがや、始めました。」(略)「ねつせた!」の 更なる充実

関係機関が横断的に繋がることで理解ある連携先が拡 がり、学生が発信する情報ソースに多様性が生まれる だけでなく、学生スタッフの活動への後方支援につな がると思われる。

4.おわりに

最近では 「ねつせた!」 が先進事例として、庁内所 管に認知されつつある。なお、若者は支援される側だ と思われがちであったが、共に社会をつくっていくパー トナーであることを訴え続けていく必要がある。

注)

本事業は、東洋大学福祉社会開発研究センター森田明美 研究員、林大介客員研究員を委員に含む世田谷区子ども・

青少年協議会の協力のもとに創設と実施をし、地方自治 と子ども施策全国自治体シンポジウム立川2019で報告を したものである。

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