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介護職員の生活満足感と職務満足感に関する一考察

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Academic year: 2021

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Ⅰ 研究の背景と目的

平成25年に高齢化率が25.1%であると発表さ れているように、急速に進む高齢化により、老 年人口の増加と、それに伴い要介護人口が増加 しているという現状がある(平成12年から平成 24年までの間で約2.4倍)。2)

また、介護現場の介護職不足は、近年問題視 されることが多くなっている。2025年に、団塊 の世代が75歳以上の後期高齢者になる頃には、

約38万人の介護職員が不足するといわれてい る。さらに、最も深刻な状況にあるのは宮城県 で、介護職員数は必要数の69%であり1万4136

人が不足する見通しである。その理由として は、東日本大震災の影響で、人材供給が低迷す ると見込まれているためである。注1)

介護福祉士が不足している理由として、介護 職員の離職がある(離職率は平成24年10月₁日 から平成25年₉月30日までの₁年間で正規職 員・非正規職員併せて16.6%であり、全産業平 均の12.4%を上回る)。3)職場退職や離職の理 由として多く知られているのは、心身の負担に 対する待遇の悪さや、仕事上の心身両面でのス トレスなどがある。

さらに、一般的に言われている離職意向や職 務継続意向に関する要因を先行研究から整理し

介護職員の生活満足感と職務満足感に関する一考察

論 文

要旨:急速に進む高齢化により、老年人口の増加と、それに伴い要介護人口が増加し ている現状がある。一方、介護現場では介護職員の不足が深刻であり、2025年には約38 万人の介護職員が不足するといわれている。1)

本研究は、筆者が「介護職員のQOLが介護業務継続に及ぼす影響に関する研究」の 中で調査した結果注2)から、さらに「個別生活満足感」と「個別職務満足感」に焦点を 当て、介護職員の職務に関する実態を明らかにするとともに、離職意向と関連のある個 別職務満足感と個別生活満足感の構成要素である因子構造を検討することを目的とし た。

本研究のデータは、S市所在の高齢者福祉施設に勤務する介護職員241人を対象とし た調査から得ており、そのデータの中から「個別職務満足感」と「個別生活満足感」に 焦点をあて、それぞれの背景因子を探るため、最尤法により、カイザー基準で因子分析 を行った。結果、個別職務満足感は₄つの因子に分類でき、個別生活満足感は₅つの因 子に分類することができた。また、職場退職意向・離職意向には職務条件・職務満足感 のみならず、生活満足感も関わっていることが明らかとなった。従って、介護職員の離 職を防止するには生活満足感を高めることが必要であることが示唆された。

キーワード:介護職員、個別職務満足感、個別生活満足感、因子分析

黒沢 麻美※1

※1東北文化学園大学医療福祉学部保健福祉学科

(2)

たところ、3つのカテゴリーに分けることがで きた。4)5)6)7)一つ目は、職務における情緒 的緊張や知識・技術不足等といった主観的要 因、2つ目は労働条件等の職務内容に関する要 因、3つ目は主観的要因と職務内容に関する要 因の両方に関する要因である。

しかしながら、筆者が介護職員として働いて いたことから、介護職員の生活の(QOL)や 生活の満足感は、職務継続意向や離職意向に関 連がないのかという点に関心を持った。先行研 究では、介護職員の離職意向には職務における 情緒的緊張や知識・技術不足、賃金体系等の職 務内容や職務満足感に関する要因が示されてい た。しかしながら、筆者が実施した調査結果か ら、離職意向には、先行研究で言われていた職 務内容・職務満足感の他に、職務以外の生活に おける満足感や生活の質(QOL)も関係して いることが示された(図₁)。8)

本研究では、調査した内容からさらに「個別 生活満足感」と「個別職務満足感」に焦点を当 て、介護職員の職務に関する実態を明らかにす るとともに、離職意向と関連のある個別職務満 足感と個別生活満足感の構成要素である因子構 造を検討することを目的とした。

Ⅱ 研究方法

Ⅱ-₁ 研究対象

本研究のデータは、S市所在の高齢者福祉施 設に勤務する介護職員を対象とした調査から 得ている。調査は同市の106施設の施設長に対 し、₁施設につき₆名前後の介護職員に調査票 を配布いただくよう依頼、合計534通送付し、

247通回収した(回収率46.2%)。有効回答数 は241であった。調査は郵送法による自記式質 問紙調査で、2014年₈月から同年₉月に実施

した。

Ⅱ-₂ 調査内容

調査票の内容は、小野公一『職務満足感と生 活満足感』9)で使用された質問紙を参考に施 設職員の形態に合わせ、筆者が修正したものを 使用した。注2)

調査票では、全体的に見た職務満足感や非仕 事生活を全体的に見た生活満足感と、職務満足 感を構成する諸要因(個別的職務満足感)や生 活満足感を構成する諸要因(個別的生活満足 感)ごとに分けて質問している。これは、小野 が部分的満足感と全体的満足感に分けている考 え方に準拠したものである。注2)

調査内容のうち、個別職務満足感に関する項 目内容は仕事内容や待遇、施設の運営方針、通 勤時間、同僚・上司との関係、物理的環境と いった内容の項目で構成されている。また、個 別生活満足感に関する項目内容は、緑やきれい な空気といった自然環境や生活の便利さ、環境 の安全性、住居環境に関することや余暇時間の 活用、配偶者やそれ以外の家族、近隣の人々と の関係、サークル等の参加、経済的な安心や心 身の健康等に関する内容で構成されている。

これらの項目については、「大いに満足してい る」から「大いに不満である」の₅件法にて回 答を求めた。

Ⅱ-₃ 研究方法

本研究では、個別職務満足感と個別生活満足 感の背景因子を探るため、最尤法により、カイ ザー基準で因子分析を行った。職務満足感にお いて、十分な因子負荷量を示さなかった₃項目 を除外し、生活満足感においては₂項目を除外 した。また、スクリープロットの形状を確認 し、再度因子数を指定し、職務満足感は₄構 造、生活満足感は₅構造が妥当であると考え、

最尤法・Promax回転による因子分析を行っ た。

(3)

Ⅱ-₄ 倫理面への配慮

本研究は、アンケート調査をする際に、介護 職員の仕事上に関する質問と、属性等に関わる 質問を含むことになる。そのため、個人情報保 護の観点から調査の目的、方法、結果の公開の 仕方等について、書面にて施設長及び個人に対 して、十分に説明し、同意を得た方のみ回答し ていただくよう留意した。

本調査の倫理的配慮については、東北文化学 園大学倫理審査委員会の承認を得て実施

した(文大倫第14-11 2014年₈月)。

Ⅲ 結果

調査の基礎的なデータは以下の通りであっ た。

有効回答数241(男性97名、女性144名)の うち、年齢の内訳は39歳以下が182名で全体 の75.5%を占めた。また、50歳以上は全体の 10.4%で25名であった。学歴については、福祉 系の学校を卒業している職員が全体の62.6%で 151名であった。福祉系の専門学校卒業者が最 も多く、94名、福祉系以外の高校卒業者が次に 多く、56名という結果であった。雇用形態につ いて、今回は調査票配布時に特に指定しなかっ たこともあり、正規職員205名の他に非正規職 員が36名となった。

資格の有無については、介護福祉士所有者 が最も多く185名で全体の76.8%であった。ま た、現在の職場の勤務年数の割合は₅年以上が 48%、5年未満が52%と約半数の割合であった が、介護職員としての勤務年数は、₅年以上が 63%で、₅年未満が37%とやや偏りがあった。

これは介護職員としては仕事を続けている人は 多いが、職場を変える、職場退職者が多いこと を示している。

Ⅲ- 個別職務満足感の因子分析結果

個別職務満足感の因子分析の結果から、₄つ の因子に分類することができた。第₁因子は

「仕事の種類、質、レベル等」「仕事結果に対 する評価」「社内での様々な職務の経験」「教

育訓練」「昇進の機会」「職場の物理的環境」

の₆項目で構成さたため、「職務内容」と命名 した。第₂因子は「賃金の体系」「賃金の額」

「休日・有給休暇等の消化」の₃項目で構成さ れ、「賃金・休暇」とした。第₃因子は「上司 との人間関係」「上司の管理・監督の方針と 能力」の₂項目で構成され、「上司との関係」

とした。第₄因子は「所定外労働時間の長さ」

「所定内労働時間の長さ」「仕事の量」の3項 目で構成されたため、「労働時間」とした。

Ⅲ-₂ 個別生活満足感の因子分析結果

個別生活満足感の因子分析の結果からは、₅ つの因子に分類した。第₁因子は、「運動がで きる歩道や公園」「美しい街並みなどとの触れ 合い」「緑や生き物とのふれあい」「文化的施 設」「きれいな空気や水」「買い物等の生活の 便利さ」「災害からの安全」の₇項目から構成 され、「生活環境」と命名した。

第₂因子は「経済的・身体的安心」とし、

「老後の安心感」「経済的安心感」「身近な医 師や病院」「心身の健康」で構成された。

第₃因子は「地域参加(PTA・地域の祭 り・サークル等)」「地域参加以外のボラン ティア・各種サークル」「地域住民との付き合 い」で構成され、「地域活動」とした。

第4因子は「自分のための時間」「十分な余

(4)

暇時間と余暇の活用」「職場以外の友人・知人 との付き合い」から構成され、「余暇活動」と した。

第₅因子は、「住居の周りの清潔さや静け さ」「住居の広さや日当たりの快適さ」で構成 されたため、「住居環境」と命名した。

Ⅳ 考察

先行研究において、介護職員の職務継続意 向・離職意向に対する主な要因として、職務に おける情緒的緊張・知識・技術の不足等といっ た主観的要因や、労働条件等の職務内容に関す る要因、または、主観的・職務内容の両方に関 する要因が挙げられてきた。しかしながら、筆 者の研究で調査した結果から、「職場退職意 向・離職意向」と「職務内容・職務満足感」、

「生活満足感」の₃者が関連しており、生活満 足感を高める工夫をすることによって、職場退 職意向・離職意向を抑制できる可能性を見出す ことができた。

上記を踏まえて本研究では、先行研究におけ る調査内容の中でも「個別職務満足感」、「個 別生活満足感」の結果に焦点をあてて分析し、

それぞれの背景因子となる構成要素を確認する ことを目的とした。

個別職務満足感の中で最も強い因子として示 されたのが「職務内容」であり、次いで「賃

金・休暇」、次に「上司との関係」、「労働時 間」という順であった。「職務内容」には「仕 事の種類・質・レベル」「仕事結果に対する評 価」「職務の経験」や「教育訓練」といった内 容が含まれており、介護職として誇りを持って 仕事をしていることや志が高い方が多いのでは ないかということがうかがえる。第₂因子以降 の「賃金・休暇」、「上司との関係」、「労 働時間」については、先行研究で示されている 内容と一致する結果であり、一般的に知られて いる介護職員の賃金の低さや、休みがとりにく いというマイナスのイメージにつながる構成と なっていたといえよう。

小檜山らの研究5)においては、介護福祉士 はヘルパーよりやや賃金が高いものの有意に離 職意向が高く満足度が低いこと、また、入所系 の施設において満足度が低く、離職意向が高 かったとしている。このことは、介護の専門性 を明確にし、介護福祉士を評価していくような 報酬体制を整えること等が有効であるとしてい る。さらに、賃金以外の面においては、相談で きる管理者の存在や、サポートの重要性が伺え たとしている。本研究においても「上司との関 係」や「仕事の種類・質・レベル」、「仕事結 果に対する評価」が職務継続・離職意向に関連 していることを示唆する結果となり先行研究に おける知見を検証する結果となった。

黒田ら6)は意識としての離職意向と実際の 離職率について指標を用いて分析している。離 職意向については、「介護否定感」、「介護肯 定感」、「職員の待遇についての評価」といっ た主観的な要因と関連が強いこと、離職率は職 員の実際の離職行為に基づく指標であるため、

「賃金の水準」や「研修機会の確保」といった 要因と関連していることを示した。このこと は、本研究の因子分析結果でも改めて確認する ことができた。

職場退職意向・離職意向と生活満足感の関連 を示唆した筆者の先行研究の結果からさらに、

個別生活満足感の中で最も強い因子として示し たのは「生活環境」であり、次いで「経済的・

身体的安心」、次に「地域活動」、「余暇活 動」「住居環境」の順であった。「生活環境」

の中には「美しい街並みなどとのふれあい」や

(5)

「緑や生き物とのふれあい」が含まれており、

施設の介護職員として、不規則な勤務体系で仕 事をしているなかで、自然環境とのふれあいを 必要としているということがいえるのではない だろうか。第₂因子の「経済的・身体的安心」

は老後や経済的安心、心身の健康が含まれてお り、介護の仕事は心身にかかる負担が大きいと いわれていること、さらに職務満足感にも背景 因子として賃金に関することが含まれていたこ とから、老後を含めて経済的・身体的な安心感 が得られることが必要なのだと考えられる。続 いて示された「地域活動」と「余暇活動」因子 は、地域のお祭り等を含む地域参加やボラン ティア活動に積極的に参加できるための十分な 余暇時間の確保、職場以外の友人・知人との付 き合いを楽しむ機会があることで個別生活満足 感が得られることを示している。

以上のことから、職場退職意向・離職意向に は職務条件・職務満足感のみならず、生活満足 感も関わっていることが明らかとなった。従っ て、介護職員の離職を防止するには生活満足感 を高めることが必要であることが改めて示され た。

Ⅴ 課題

本研究では、個別職務満足感と個別生活満足 感の構成要素を確認した。職務満足感・生活満 足感それぞれの因子を明らかにしたことで、介 護職員の職場退職意向・離職意向の要因と対策 を検討することが可能なのではないかと考え る。

しかし、生活満足感の具体的な因子構造は明 らかにできたが、介護職員として職務満足感を 向上させながら、どのように生活満足感にもア プローチしていくことができるかは今後の課題 である。そして、介護職員が働きやすい環境で 働くことができるよう、さらには介護職員の離 職を防止するために介護職員自身が生活の質を 高める意識を持つことができるように働きかけ ていくことも重要である。

【謝辞】

本研究は、黒沢麻美「介護職員のQOLが介

護業務継続に及ぼす影響に関する研究」で使用 したデータを基に実施しています。アンケート にご協力いただきましたS市内の特別養護老人 ホーム、介護老人保健施設をはじめとした多数 の施設の施設長様、介護職員の皆様には心より 感謝申し上げます。なお、本研究の一部は医療 福祉教育研究会2014年度学術集会にて報告した ものである。

【注】

₁)2015年10月、安倍首相は「介護離職ゼロを 目指す」と表明した。年間10万人が家族の介 護を理由に仕事を辞め、離職しているという ことから対策を立てるというものである。厚 生労働省の有識者会議においても、介護と仕 事の両立について「両立しやすい職場環境の 整備に加えて、介護保険サービスや障害福祉 サービスの充実も不可欠」と指摘している。

 しかし、多くの介護職に携わる人たちは、安 倍首相の表明は、「介護職員の離職をゼロに するという意味ではないのか」と戸惑ってい る。対策がまず必要なのは、介護の働き手不 足だからである。介護施設を新設しても職員 を確保できず定員より少ない入居者しか受け 入れられないというのが現場の実態である。

介護職員の需要はますます高まっているにも かかわらず介護の現場では人手不足が最大の 問題となっている。2015年の厚生労働省の調 べでは、介護職員充足率が全国で最も深刻な のが宮城県で69%であるとの結果が示されて いる。さらに、医療的ケアの業務が増え、現 場の忙しさを加速させてもいる。また、全国 的に介護福祉士の養成校でも学生数の減少が 進み、介護職員の養成の確保に困難が生じて いる状況がある。介護福祉士の養成校に入学 する学生が全国的に減少していることは、日 本介護福祉士養成校協会でも報告されてい る。

₂)調査票の内容については以下のとおりであ る。

(₁)属性:性別、年齢、学歴、婚姻状況、雇 用形態、配属されている事業所、資格、勤務 年数、₁カ月の平均休日日数 等

(₂)全体的職務満足感と個別的職務満足感に

(6)

関する事項

(₃)全体的生活満足感と個別的生活満足感に 関する事項

(₄)職務・生活満足感両方に関する事項

(₅)現在の職場退職意向

(₆)現在の介護職からの離職意向

【参考文献】

₁)厚生労働省「2025年に向けた介護人材にか かる需給推計(確定値)について」(2015)

₂)厚生労働省「要介護度別認定者数の推移」

(2010)

₃)平成26年度介護労働実態調査(2014).公 益社団法人 介護労働安定センター

₄)阿部正昭、2008、介護職の職務継続・離職 意向と関連要因に関する研究、社会論集 第17号

₅)小檜山 希、2010、介護職の仕事の満足度 と離職意向、季刊・社会保障研究 45巻₄号

₆)黒田研二他、2011、特別養護老人ホームに おける介護職員の離職意向および離職率 に関する研究、社会問題研究 第60巻

₇)柏原正尚、2013、特別養護老人ホームにお ける介護職員の離職と職場環境に関する一考 察、日本福祉大学健康科学論集 第16巻

₈)黒沢麻美「介護職員のQOLが介護業務継 続に及ぼす影響に関する研究」修士論文(東 北文化学園大学第大学院健康社会システム研究

科)(2015)

₉)小野公一著『職務満足感と生活満足感』

(1993)白桃書房

(7)

Life and job satisfaction of nursing care worker

With the rapid growth of the elderly population, the number of elderly people requiring care has been increasing.

However, it has been estimated that there will be a deficit of 380,000 nursing care worker by 2025, posing a serious problem in care settings.

This study aimed to identify the actual work status of nursing care worker, and examine the factor structure constituting an individual’s work and life satisfaction which affects their intention to quit, while focusing on an “individual’s work satisfaction” and “individual’s life satisfaction” based on the results of our “study on the effects of the QOL of nursing care worker on their desire to continue working”.

The data were obtained from a survey involving 241 nursing care worker working at elderly care facilities located in S City. By focusing on an “individual’s work satisfaction” and “individual’s life satisfaction” which were extracted from the data, a maximum likelihood factor analysis was performed using the Kaiser criterion to identify their background factors. As the results, an “individual’s work satisfaction” and “individual’s life satisfaction” were classified into 4 and 5 factors, respectively. The results also revealed that not only work conditions and work satisfaction but also life satisfaction were closely associated with quitting or the intention to do so, suggesting the need to increase life satisfaction in order to prevent the turnover of nursing care worker.

Key words: nursing care worker, individual’s work satisfaction, individual’s life satisfaction, factor analysis Key words : nursing care worker, individual’s work satisfaction, individual’s life satisfaction, factor analysis

Asami KUROSAWA

参照

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