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eコミマップ印刷アプリケーション操作マニュアル 1_7版

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Academic year: 2021

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(1)

e

コミマップ印刷アプリケーション

操作マニュアル

(2)

目次

目次

目次

目次

1. 印刷アプリケーションとは ... 4 2. 印刷アプリケーションの動作環境 ... 4 3. サポートしているeコミマップのバージョン ... 4 4. サポートしている背景地図 ... 5 5. 印刷アプリケーションのインストール ... 6 5.1. Windows用インストール形式ファイル ... 6 5.2. Mac OS版を用いた場合 ... 10 5.3. Windows用スタンドアロンを用いた場合 ... 13 6. 印刷アプリケーションのアンインストール ... 14 6.1. Windows用インストーラを用いた場合 ... 14 6.2. Mac OS版を用いた場合 ... 16 6.3. Windows用スタンドアロンを用いた場合 ... 17 7. 印刷情報ファイルのダウンロード ... 18 8. 印刷アプリケーションの起動 ... 19 8.1. 印刷情報ファイルから起動 ... 19 8.2. 本アプリ起動後にファイル⇒「開く」から起動 ... 19 8.3. 印刷アプリケーションに印刷情報ファイルをドロップして起動 ... 20 9. PDF出力 ... 20 10. 防災ジグソー出力 ... 21 11. SVG出力 ... 22 12. スクロール ... 23 12.1. ページスクロール ... 23 12.2. 地図スクロール ... 24 13. 拡大縮小 ... 25 13.1. 地図の拡大縮小 ... 25 13.2. ページの拡大縮小 ... 25 13.3. ページの全画面表示 ... 26 14. 初期表示位置 ... 26 15. 基本設定 ... 27 16. 表示項目切替 ... 28 17. ... 29

(3)

19.1. 表示 ... 32 19.2. 編集 ... 33 19.3. 写真の追加 ... 34 19.4. ラベル表示 ... 35 19.5. 属性表示文字装飾 ... 37 20. フィーチャの追加、編集 ... 39 20.1. 点の項目 ... 39 20.2. 線、ポリゴンの項目 ... 40 20.3. マルチポイントの項目 ... 41 20.4. マルチライン、マルチポリゴンの項目 ... 42 21. メモ描画 ... 47 21.1. 文字 ... 47 21.2. 吹出し ... 49 21.3. 点 ... 50 21.4. 線、面 ... 50 21.5. 三角 ... 51 21.6. 四角 ... 51 21.7. 円 ... 52 21.8. 画像 ... 53 21.9. 方位アイコンの追加 ... 54 21.10. メモの削除 ... 55 22. タイトル移動、サイズ変更 ... 56 22.1. タイトル、ヘッダー、フッター、注釈の移動 ... 56 22.2. サイズ変更 ... 56 23. ページ切替 ... 57 24. 終了 ... 57

(4)

1.

印刷アプリケーションとは

印刷アプリケーション(以下本アプリ)とは、eコミマップのPDF出力機能の拡張アプリ ケーションとなります。例えば、 ・地図上に登録した属性情報の内容を表示、PDF出力 ・地図上に地域ロゴを挿入して表示、PDF出力 ・PDF出力時のプレビューでは分かり辛かった印刷範囲の微調整 ・自身のPCで追加編集して表示、PDF出力、編集可能ファイルの出力 といったケースでの作業効率を向上させるアプリケーションとなります。

2.

印刷アプリケーションの動作環境

OS:Windows7、Mac OS X Windows版のディレクトリ構成: ・印刷アプリケーションexeファイル

・Java SE Runtime Environment 8以上のjreディレクトリ

・アプリケーションが必要とするライブラリが格納されたlibディレクトリ

MacOS版のディレクトリ構成: ・印刷アプリケーションファイル

※Java SE Runtime Environmentが未インストールPCでも動作可能です。

3.

サポートしている

e

コミマップのバージョン

eコミマップのバージョンは2.3に対応しています。2.4でも動作しますが、一部背景地図 は対応していない場合があります。

(5)

4.

サポートしている背景地図

eコミマップで表示をサポートしている背景地図のうち、基本地図については以下が対応し ています。

・地理院タイル ・OpenStreetMap

・Web Map Service(WMS)形式に対応した地図 ・XYZタイル形式に対応した地図

2014年9月30 日の国土地理院の規約の変更により印刷サイズの制限の規約がなくなりま したので、印刷サイズの制限は解除しております。

なお、未サポートの背景地図は以下の通りです。 ・Google Maps(Googleの規約上、印刷不可。)

(6)

5.

印刷アプリケーションのインストール

印刷アプリケーションソフトは、Windows用インストール形式、MacOS用、Windows用 スタンドアロン版の3種類が用意されています。

ご利用のファイル形式に応じて、インストールを実施して下さい。

5.1. Windows

用インストール形式ファイル

・PrintmapTool.msiをダブルクリックして実行します。

(7)
(8)

・「インストール」をクリックして下さい。

(9)

・ユーザアカウント制御画面が表示された場合は、「はい」をクリックして、インストール 作業を続行してください。

(10)

5.2. Mac OS

版を用いた場合

・MacOS版はdmgファイルの中にあるPrintmapTool.appを「アプリケーション」フォル ダに設置して利用します。 (「アプリケーション」フォルダ以外に設置した場合は、以降の説明文を読み替えて実施し て下さい) ・dmgファイルを任意のフォルダにDownloadします。 ・dmgファイルをダブルクリックして展開します。 dmg &

(11)

・ここまででインストール作業は完了しました。 ・eコミマップから出力した印刷情報ファイルをダブルクリックすると、印刷アプリケー ションが起動するようになりますが、最初の起動時は、下記のような警告が表示されます ので、「開く」をクリックして下さい。 ※上記のウインドウが表示されず、印刷アプリケーションが起動しない場合 ・関連付けが反映されていない状況ですので、印刷情報ファイルを右クリックして「情報 を 見 る 」 を ク リ ッ ク し 、「 こ の ア プ リ ケ ー シ ョ ン で 開 く 」 の 欄 か ら 、 先 ほ ど 設 置 し た PrintmapToolを探して、登録を行って下さい。

(12)
(13)

5.3. Windows

用スタンドアロンを用いた場合

インストールはありませんので、任意のフォルダに ・PrintMapTool.exe ・jreディレクトリ ・libディレクトリ を設置して下さい。

(14)

6.

印刷アプリケーションのアンインストール

お使いの印刷アプリケーションソフトに応じて、アンインストールを実施して下さい。

6.1. Windows

用インストーラを用いた場合

・「コントロールパネル」⇒「プログラムと機能」を開き、「印刷アプリケーション」をリ ストの中から探します。

(15)

・印刷アプリケーションをクリックし、「アンインストール」をクリックします。

(16)

6.2. Mac OS

版を用いた場合

・「PrintmapTool.app」を設置したフォルダ(インストール手順では「アプリケーション」 フォルダ)から、PrintmapToolを削除して下さい。

・ゴミ箱に入れた後は、印刷アプリケーションをゴミ箱の中から削除する事で、アンイン ストール作業は完了です。

(17)

6.3. Windows

用スタンドアロンを用いた場合

設置した ・PrintmapTool.exe ・jreディレクトリ ・libディレクトリ を削除して下さい。

(18)

7.

印刷情報ファイルのダウンロード

eコミマップを開き、「印刷」ボタンをクリックします。 印刷ダイアログが開くので必要があれば印刷設定を変更し、「印刷情報を出力」ボタンをク リックすると、印刷情報ファイルがダウンロードできます。 外枠索引の詳細設定、説明・注釈の入力を行うには、ウインドウ右上の詳細設定画面に切 り替える事で設定する事が出来ます。

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8.

印刷アプリケーションの起動

8.1.

印刷情報ファイルから起動

・ダウンロードした印刷情報ファイル「***.ept」ファイルをダブルクリックする事で、本 アプリが起動します。 (※Windows用スタンドアロン版は除きます)

8.2.

本アプリ起動後にファイル⇒「開く」から起動

・PrintMapTool.exeまたはPrintmapTool.appをダブルクリックしてアプリを起動します。 ・ツールバーの「開く」ボタンをクリックして、eコミマップからダウンロードした印刷情 報ファイルを選択すると、地図が表示されます。

(20)

8.3.

印刷アプリケーションに印刷情報ファイルをドロップして起動

・PrintMapTool.exe に印刷情報ファイルをドラッグ&ドロップする事で、本アプリが起動 します。 (Windows環境でのみ動作します)

9.

PDF

出力

地図を表示している状態で、「地図」ボタンをクリックし、ファイル名を指定すると、PDF ファイルが出力されます。

(21)

10.

防災ジグソー出力

ツールバーの「ジグソー」ボタンをクリックすると、防災ジグソー印刷ウィンドウが表示 され、防災ジグソー用のPDFが出力出来ます。 一括印刷は、分割された地図が一つのPDFファイルで出力されますが、分割出力は、地図 一枚が一つのファイルとして出力されます。 また、分割出力では分割イメージがボタンになっており、押された状態のものが印刷され ます。 4 つのファイル を出力

(22)

11.

SVG

出力

ブラウザやイラストレータ等で表示可能な、SVGファイル形式で出力をします。 出力は、現在表示されているページのみが対象となります。 SVGファイル形式は、 ・背景地図レイヤ ・主題図レイヤ ・主題図(画像)レイヤ ・凡例パネルレイヤ ・縮尺表示バーレイヤ ・メモレイヤ ・タイトル表示レイヤ

(23)

12.

スクロール

12.1.

ページスクロール

標準の状態では、地図上をドラッグするとページをスクロールします。凡例やフッタを確 認する場合に使用します。

(24)

12.2.

地図スクロール

ツールバーの地図ボタンが押された状態の場合、ドラッグすると地図の中心位置を移動し ます。

ドラッグして 中心位置を移動

(25)

13.

拡大縮小

13.1.

地図の拡大縮小

ツールバーの「地図」ボタンが押された状態の場合、「拡大」、「縮小」ボタンをクリックす ると、背景地図の表示縮尺が変更されます。

13.2.

ページの拡大縮小

ツールバーの「拡大」、「縮小」ボタンをクリックすると、表示されている印刷イメージの 拡大縮小ができます。

(26)

13.3.

ページの全画面表示

現在表示されている印刷イメージの全体が表示される縮尺に拡縮します。

14.

初期表示位置

ツールバーの地図ボタンが押された状態の場合、「初期」ボタンをクリックすると、地図の 中心位置が初期表示位置に戻り、縮尺も初期の状態に戻ります。

(27)

15.

基本設定

ツールバーの「設定」ボタンをクリックすると、基本設定ウィンドウが表示されます。こ のウィンドウでは、表示タイトルや、印刷サイズ、ヘッダー、フッターの変更、属性吹き 出しの引き込み、外枠索引の変更が出来ます。

(28)

16.

表示項目切替

ツールバーの「項目」ボタンをクリックすると、表示項目設定ウィンドウが表示されます。 項目のチェックボックスをON/OFFすると、表示レイヤの表示状態が変更されます。 基本地図は一つしか表示できないので、ラジオボタンで切り替えを行います。 【ポリゴンレイヤONの状態】 【ポリゴンレイヤOFFの状態】

(29)

17.

凡例表示の切替

画面左下に表示される凡例一覧の表示切替をおこなう事が出来ます。 凡例を非表示としても、地図上に表示される凡例アイコンや属性情報は全て表示された状 態となります。 凡 例 ア イ コ ン を ク リ ッ ク す る と 現 在 表 示 さ れ て い る 凡 例 一 覧が表示されます

(30)

凡 例 一 覧 か ら 非 表 示 と し た い

レイヤのチェックを外します。

凡 例 一 覧 か ら 先 ほ ど 選 択 し た

(31)

18.

保存

ツールバーの「保存」ボタンをクリックすると、現在表示している地図の状態や編集した 地物やメモなどをファイルに保存し、次回起動時に再現することができます。

ファイルに出力

(32)

19.

属性表示、編集

19.1.

表示

地図上の地物を右クリックするとメニューが表示されます。「属性情報の表示」メニューを 選択すると、属性ウィンドウが地図の左もしくは右に表示されます。 地物を右クリック 属性ウィンドウ表示

(33)

19.2.

編集

地物を右クリックしてメニューを表示し、「属性情報編集」メニューを選択するか、属性ウ ィンドウの「編集」ボタンをクリックすると、編集ウィンドウが表示されます。 文字属性もしくは写真のチェックボックスをOFFにすると、属性ウィンドウからその写真 や属性が表示されなくなります。 また、その状態で地物の点上に矢印が表示されるので、ドラッグすると点の移動やポリゴ ンの変更などが可能となります。 点上の矢印をドラッグ

(34)

19.3.

写真の追加

属性編集ウィンドウで、「写真の追加」ボタンをクリックしてファイルを選択すると、画像 が追加されます。

(35)

19.4.

ラベル表示

属性編集ウインドウで、「描画設定編集」ボタンをクリックして表示されるレイヤ設定ウイ ンドウから、地図上に表示されるラベル値の設定が選択出来ます。

(36)

ラ ベ ル タ ブ の 対 応 属 性 名 称 を 変 更 し た 事 で 属 性 表 示 ウ イ ン ド ウ のラベル表記が変更されました レ イ ヤ の 属 性 値 の 中 か ら ラ ベ ル と し て 表 示 さ せ た い 属 性 項 目 を 選択します。

(37)

19.5.

属性表示文字装飾

属性編集ウインドウで、「レイヤ表示設定編集」ボタンをクリックして表示されるレイヤ設 定ウインドウから、属性表示内のタイトル部、内容部の属性名称の文字装飾の設定が選択 出来ます。 タ イ ト ル 部 に 装 飾 し た い 内 容 を 選択します。

(38)

タ イ ト ル 部 に 装 飾 し た い 内 容 を

選択します。

内 容 部 の 属 性 名 称 の 後 に 改 行 を 自動挿入するか選択します。

(39)

20.

フィーチャの追加、編集

eコミマップ上で作成されたレイヤに、属性を追加したり、編集を行う事が出来ます。 (※レイヤの追加、削除機能はありません)

20.1.

点の項目

点フィーチャを追加するには、追加したい地図上の位置を右クリックし、「情報登録」メ ニューから登録したい項目を選択します。 eコミマップと同様に地図の中心に赤い矢印が表示され、マウスのドラッグにより登録し たい地点へ移動します。 属性編集ウィンドウに、属性や写真を追加し、「登録」ボタンを押すとその地点に情報が 登録されます。

(40)

20.2.

線、ポリゴンの項目

線フィーチャ、ポリゴンフィーチャを追加するには、点と同様に地図上の右クリックか ら項目を選択し、2点目以降を続けてクリックして追加します。最後の点はダブルクリッ クで描画を終了します。 描画を終了すると、点上に矢印が表示されるので、この矢印をドラッグすることで線やポ リゴンの点の修正ができます。 ダブルクリックで終了

(41)

20.3.

マルチポイントの項目

マルチポイントを追加するには、点と同様、マルチポイントレイヤの情報登録から登録を 行います。 点の登録と違い、マルチポイントは複数のポイントを設置する事が出来ます。 情報登録の初期設定では、「図形追加」モードとなっていますので、地図上をクリックして、 た点を追加していきます。 登録した点の位置修正を行う場合は、「図形追加」ボタンをクリックして図形追加モードを 解除し、該当の点をドラッグ&ドロップで編集する事が出来ます。 図形追加モード 図形移動モード

(42)

20.4.

マルチライン、マルチポリゴンの項目

マルチライン、マルチポリゴンを追加するには、点と同様、マルチライン、マルチポリゴ ンレイヤの情報登録から登録を行います。 マルチポイント同様、マルチラインは複数の線を、マルチポリゴンは複数の面を設置する 事が出来ます。 【図形追加モード】 図形追加モードでは、「図形追加」モードとなっています。線、ポリゴンの描画と同様に、 地図上に図形の頂点を追加していき、最後の頂点を左ダブルクリックで図形描画を完了さ せます。同様の操作で、複数の図形を描画する事が可能です。 【図形追加モードの解除】 図形追加モード時は、図形変形等の編集モードが利用出来ないようになっていますので、 図形追加ボタンをクリックし、図形追加モードを解除して下さい。 図形追加モード

(43)

【図形変形モード】 登録した図形の形状修正を行う場合は、「図形変形」を選択します。その後、図形変形を行 いたい図形をクリックして選択状態にします。 図形の周りに表示された赤い矢印をドラッグ&ドロップする事で、図形の頂点を編集する事 が出来ます。 辺の中点に存在する「 」のマークをクリックする事で、新しい頂点を追加する事が出来ま す。 【図形移動モード】 登録した図形の位置修正を行う場合は、「図形移動」を選択します。その後、図形移動を行 いたい図形をクリックして選択状態にします。 図形変形モード 編集したい図形を クリックします

(44)

選択状態の図形の上にマウスカーソルを載せると、マウスカーソルが「 」に変わりま すので、その状態でドラッグする事で、選択状態の図形を移動させる事が出来ます。 【図形回転モード】 登録した図形の回転を行う場合は、「図形回転」を選択します。その後、回転を行いたい図 形をクリックして選択状態にします。 図形回転を行うには、回転アイコンをドラッグする事で行えます。 【図形拡縮モード】 登録した図形の拡縮を行う場合は、「図形拡縮」を選択します。その後、拡縮を行いたい図 形をクリックして選択状態にします。 図形回転モード 編集したい図形を クリックします 回転アイコンが 表示されます

(45)

図形拡縮を行うには、拡縮アイコンをドラッグする事で行えます。 【図形中抜きモード】※ポリゴン、マルチポリゴンのみ 中抜きポリゴンを作成する場合は、「図形中抜き」を選択します。その後、中抜きポリゴン としたいポリゴンの内部に、ポリゴンを作図します。 図形拡縮モード 編集したい図形を クリックします 拡縮アイコンが 表示されます 図形中抜きモード 中抜きポリゴンを 作図します

(46)

※注意 中抜きポリゴンは、必ず元となるポリゴンに内包する必要があります。 元図形と交差したり、中抜きポリゴン同士で交差、内包したりすると、エラーメッセージ が表示され、変更が中止されます。 【図形削除モード】 登録した図形を削除する場合は、「図形削除」をクリックします。その後、削除したい図形 をクリックする事で、図形を削除する事が出来ます。 図形変形モード

(47)

図形をクリックすると、削除確認ダイアログが表示されますので、「はい」をクリックして、 図形削除を実行して下さい。 なお、図形は1つ以上残っている事が条件となりますので、注意して下さい。

21.

メモ描画

メモを描画するには、ツールバーのメモボタン(文字、吹出し、点、線、面、三角、四角、 円、画像、方位)をクリックして描画を開始します。 図形削除モード

(48)

保 存 ボ タ ン で

(49)

21.2.

吹出し

ツールバーの吹出しボタンをクリックして、追加したい吹出しの矩形範囲をドラッグして 描画します。 吹出しの文字を入力して保存ボタンをクリックすると、描画出来ます。 吹出しを一度クリックしてハイライト状態にし、吹出しの先端や、吹出しのサイズを変更 することもできます。 ドラッグして描画

(50)

21.3.

ツールバーの点ボタンをクリックして、地図上の位置をクリックすると、描画出来ます。

21.4.

線、面

ツールバーの線ボタン、もしくは面ボタンをクリックして、地図上の位置をクリックして いくと描画出来ます。ダブルクリックで線や面の最後の点を指定します。

(51)

21.5.

三角

ツールバーの三角ボタンをクリックして、三角形の中心となる位置でドラッグする事で、 地図上に三角形を描画する事が出来ます。ドラッグを終了すると、三角形の描画が確定し ます。

21.6.

四角

ツールバーの四角ボタンをクリックして、四角形の中心となる位置でドラッグする事で、 地図上に四角形を描画する事が出来ます。ドラッグを終了すると、四角形の描画が確定し ます。

(52)

21.7.

ツールバーの円ボタンをクリックして、円の中心となる位置でドラッグする事で、地図上 に円を描画する事が出来ます。ドラッグを終了すると、円の描画が確定します。

(53)

21.8.

画像

ツールバーの画像ボタンをクリックして、表示したい画像の位置の矩形をドラッグし、表 示されたファイル選択ウィンドウから画像ファイルを選択すると、地図上に表示されます。

ドラッグして位置を指定

(54)

21.9.

方位アイコンの追加

ツールバーの方位ボタンをクリックする事で、方位アイコンを地図右上に表示する事が出 来ます。

(55)

21.10.

メモの削除

メモの削除をするには、削除するメモをクリックしてハイライト状態にし、キーボードの Deleteボタンもしくは、ツールバーの削除ボタンをクリックします。

クリックして ハイライト状態

(56)

22.

タイトル移動、サイズ変更

22.1.

タイトル、ヘッダー、フッター、注釈の移動

タイトルやヘッダー、フッター、注釈を移動させるには、画面上の文字をクリックして 赤くハイライトさせます。 タイトルがハイライトしている状態で赤い枠のなかをドラッグすると、タイトルが移動 できます。

22.2.

サイズ変更

サイズを変更するには、タイトルがハイライトした状態で、赤い枠の上か下の線上をド ラッグしてサイズを変更します。ヘッダー、フッターはサイズ変更できません。 ドラッグして移動 ドラッグして変更

(57)

23.

ページ切替

地図複数ページ印刷を選択した場合は、タイトルバーの「ページ」で切り替えて表示し ます。

参照

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