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[滋賀医科大学看護学ジャーナル第11巻第1号] 巻頭言

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Academic year: 2021

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[滋賀医科大学看護学ジャーナル第11巻第1号] 巻頭

著者

服部 隆則

雑誌名

滋賀医科大学看護学ジャーナル

11

1

ページ

1-1

発行年

2013-03-15

URL

http://hdl.handle.net/10422/2933

(2)

巻頭言

滋賀医科大学理事(教育等担当、兼副学長) 服部 隆則 大学教員の研究や教育成果を社会に発信することが重要 な責務であることは申すまでもないことですが、そのために 多くの学術雑誌が存在しています。良い研究ができると、よ り多くの研究者に知ってもらいたいという思いに駆られ、有 名な雑誌に発表しようと誰もが思います。しかし、これとは 別に、大学には各種統計、研究会報告や学位審査要旨などの 膨大な資料が蓄積されており、これらの情報も社会に還元されなければなりません。本学では 機関リポジトリを創り、広く社会に情報発信していくことを中期目標・中期計画の一つとして おり、機関リポジトリの充実を図っているところです。 滋賀医科大学では医学科対象の滋賀医大雑誌、看護学科対象の看護学科ジャーナルの二つの 情報誌があります。いずれも電子化されていますが、これにより、web で何処からでも、何時で も、多くの情報が閲覧できるようになっています。看護学ジャーナルは 2003 年に創刊されまし たが、今年は Vol.11(11 巻)が刊行されます。看護学ジャーナルでは、原著論文だけでなく、総 説、研究報告、実践報告(看護実践と教育実践)や海外視察報告、また、看護学教育に関する意 見や提言なども掲載されることになっております。また、ジャーナルの質を担保するために看 護学科教員による査読が制度化されております。 私は十数年前、胃癌学会の学会誌を"Gastric Cancer"という国際誌にするための事業委員会 に参加しました。Index Medicus への登録申請、インパクト・ファクターの取得申請などの貴重 な経験をしました。これらの仕事の中で最も重要であったのは、多くの良い論文を集めること、 また、その論文を引用するように学会員全体に働きかけることでした。 本学の看護学ジャーナルの質を高め、広く多くの皆様に閲覧いただくには、質の良い論文を 多く載せることが必要です。看護学科教員、大学院生や学部学生諸氏には、より多くの論文の ご投稿をお願いいたします。 平成 25 年 2 月 -1- 巻頭言

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