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家庭科の男女共修をすすめる会会報 : '97春 最終号(1997.3.29)

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家庭科の男女共修をすすめる会 連絡先(三月三十一日まで) 東京都渋谷区代々木

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発 行 一九九七年三月二十九日

家庭科の男女共修をすすめる舎は

全国の中学・高校での家庭科の男女共修は実現しました。 共修は、もうあたりまえのこととして、一般に受け入れられていると言えましょう。 さまざまな立場の人びとの力を広く集めて共修を求める運動は、目的を遂げました。 家庭科の男女共修をすすめる会は、一九九七年三月三十一日をもって解散します。 長い間のご協力、ありがとうございました。 運動はこれからも必要です。 共修がしっかり実施されるよう、関係者への働きかけは続けなければなりません。 家庭科の内容は、もっと充実させなければなりません。 教育全体について、もっと男女平等をすすめなければなりません。 伝統的な男女の役割分担意識をなくす努力は、もっと続けなければなりません。 そうした目的のために、新しく、ちえと力を集めなければなりません。 どうぞ皆様がそれぞれのお立場で、ちえと力を出してくださいますように。 世話人会

家庭科の男女共修をすすめる会は 解 散 し ま す ・ ・ 新しい本をどうぞ : : j i -: : : j i

-山

家庭科教育の一層の充実を要望::::・

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家 庭 科 を め ぐ る 動 き ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ : ・ : ・ ・ ・ ・ 同 高校長協会家庭部会と文部省は今・・::川 明年度会計中間報告 : : : : : : : : : j m この﹁プラン﹂を生かそう!::::::川 半田たつ子さんに﹁エイボン教育賞﹂:・同 ﹁エイボン教育賞﹂をいただいて:::同

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﹁おしゃれ工房﹂に出演して・

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連絡会報告: 世 話 人 会 報 告 ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ ・ ・ : ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ : ・ 同 こ れ か ら │ │ 世 話 人 の 声 │ │ -・ : : ・ ・ : : 凶 お 参 し 加 ら な せ さ と い

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願 せ い ん か 倒 (1力

どうぞこれからも

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岨 読 ん で 下 さ い 、 広 め て 下 さ い 山 一 家 庭 科 共 修 運 動 を 検 証 す る た め に 町 山 私 の 、 あ な た の 本 な の で す 叫 咽 町 園

-山 半 田 た つ 子 町 圃 圃

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E 一九七四年一月二六日、 ﹁ { 永 庭 科 の 男 女 共 修をすすめる会﹂が発足してから、 年 落胆の淵に引きずりこまれた日、連帯の温も りに浸った目、怒り心頭に達した日、 ルンル ンルン飛び上がって喜んだ日。

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人 面 を 担 : 当 。 ま し 朝 さ た 日 に 上 新 走 丸 聞 馬 洋 で 灯 一 記 者 が ﹁理念をめぐる闘いで勝利した希有 な例﹂と言ったのを、 思い出します。 共修運動はどうして勝利したのか? 自身がこの運動を検証し、今の、これからの 私 達 運動に寄与したい。 それには運動の全貌を明 らかにすることが求められます。 一九九六年四月六日、総会・集会の後の一 年 聞 を 、 ﹁しめくくりの年﹂ とし、運動を総 括する本を出版することを決めました。首都 圏の世話人十人が執筆者兼編集者となって半 日 次 の 教 育 課 程 に 向 け て 日

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皆様ご存じのように、昨年六月の中教審答 申を受けて八月に新しい教謀審がスタート、 ﹁ゆとり﹂と﹁生きる力﹂をキーワードに、 次 の 教 育 課 程 に 向 け て 審 議 を す す め て い ま す 。 ﹁男女共同参画二 0 0 0 年プラン﹂

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ペ ージ参照)では、﹁家庭科教育の充実﹂が大 きく取り上げられていますが、全体として授 業時間の大巾削減が予想され、﹁{永庭科が選 択になるのでは﹂と危ぶむ声もきかれます。 ﹁会﹂では十月(教課審あて。下)と二月 (首相、文相あて。次ベ 1 ジ)に要望書を出 して家庭科教育の一層の充実を求めました。 また一月には、文部省が﹁今後の教育の在 り方について﹂の意見を募集しましたので、 世話人ひとりひとりが意見を提出、男女平等 教育を推進すること、男女平等教育推進担当 者を学校等に置くこと、﹁技術﹂と﹁家庭﹂ は別教科とすること、家庭科教育を一層充実 させることなどを要望しました。(梶谷典子) 年、八月には合宿もしてがんばり、 日に原稿を仕上げました。 予定の期 最後の単行本の概要は次の通りです。 家庭科の男女共修をすすめる会編 ﹁家庭科、男も女も!

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こうして拓いた共修への道

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﹂ 三 段 組 二 四 0 ページ ド メ ス 出 版 千 部 刊 行

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判 E 目 次 会は、どう道を拓いたか 一男女共修はこうして決まった

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運動の流れ

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二 私 た ち は 何 を 学 び 何 を 提 起 し た か 五二回の集会で

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三 会 は 何 を 働 き か け た か (出版活動、要望書、訪問、アンケ ートなどを含む) 時代はどう動いたか 一 教 育 を め ぐ っ て 女性の状況をめぐって 他団体の支援・協力 男女共修、国会の中で マスメディアは男女共修をどう伝えた

四 五 E , ヵ 資料・年表

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日 家 庭 科 の 男 女 共 修 を す す め る 会 世 話 人 代 表 近 江 真 理 署 警 次 の こ と を 要 望 い た し ま す 。

主運

重喜 新 し い 教 育 課 程 に つ い て 、 ※ 運動と私(世話人のうちは山

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の一言) おわりに ※ できるだけ写真を入れ、親しみ易く 、しか も歴史の証言となるように願いました。一つ 一つの要望書にも時代性があり、割愛は忍び なかったのですが、 値段の関係上、 資料は年 表と共に最少限にとどめました。求め易い定 価になるように、 パンフレットの益金や、 イボンの賞金も注ぎこみました。 発行は三月三十一日、定価は二千五百円で 外税、会員だとはっきり言ってくだされば送 料はサービスになります。半分は各地の女性 センター、大学や公共の図書館など大勢の人 の目に触れ、活用度の高いところに会から寄 贈しますので、 販売するのは僅か五百です。 あなたの運動の 売り切れにならないうちに、 記念碑としてお求め下さい。 勧めて下さいますように。 お仲間にもぜひ ご注文は直接ドメス出版にお願いします。 〒

170

東京都豊島区駒込

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日 ドメス出版

03139445651

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家 庭 科 教 育 を 一 層 充 実 さ せ る こ と 。

理 由

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、 生 活 に つ い て の 知 識 、 技 術 及 び 生 活 を 通 し て 考 え る こ と を 学 ぶ 家 庭 科 は、 「 生 き る 力 」 に 最 も 直 接 的 に か か わ る 基 本 的 な 教 科 で す 。 自 ら 学 び 、 自 ら 考 え る 力 な ど を は ぐ く み 、 創 造 性 を 育 て 、 個 性 を 生 か し 、 豊 か な 人 間 性 を 育 て る こ と が で き ま す 。 高 等 学 校 を 通 し て 、 中学校、 小学校、

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、 現 在 の 社 会 で の 大 き な 問 題 で あ る 、 高 齢 者 の 福 祉 や 環 境 の 問 題 、 男 女 兵 同 参 画 の 問 題 な ど を 考 え る た め に も 、 家 庭 科 は こ れ か ら も っ と 重 要 視 さ れ な け れ ば な り ま せ ん 。 コ ニ (縮小コピー)

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橋 本 総 理 大 臣 が21世 紀 を 展 望 し て 、 六 大 政 治 改 革 の 一 つ に 教 育 改 革 を 挙 げ て お 取 組 み の こ と 、 大 変 心 強 く 存 じ ま す 。 そ の 意 気 込 み を 具 体 的 な 教 育 課 程 に 生 か す た め に 、 い ま 教 育 課 程 審 議 会 が 作 業 を す す め て お ら れ る こ と 、 私 達 は 大 き な 期 待 と 関 心 を 寄 せ て い ま す 。 さて、.内閣総理大臣が本部長で、各大臣が本部員である男女共同参画推進本部は、昨年12 月13日、 「男女共同参画2000年 プ ラ ン 一 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 の 促 進 に 関 す る 平 成 12年 (西暦2000年 ) 度 ま で の 国 内 行 動 計 画Jを策定されました。 策 定 の 経 過 は 、 第 四 回 世 界 女 性 会 議 で 採 択 し た 「 行 動 綱 領 」 や 、 市 民 や N G Oの意見を 取 り 入 れ た 男 女 共 同 参 画 審 議 会 の 「 男 女 共 同 参 画 ビ ジ ョ ン ー21世 紀 の 新 た な 価 値 の 創 造J を基本にしているという点で、これまでの圏内行動計画以上に意義深いものと思います。 そ こ に は 「 男 女 平 等 を 推 進 す る 教 育 ・ 学 習Jの具体的施策として、 「ア初等中等教育の 充 実 」 の た め に 「 家 庭 科 教 育 の 充 実 」 が 特 筆 さ れ て い ま す 。 す な わ ち 「家庭科教育については、平成元年3月 改 訂 の 学 習 指 導 要 領 に 基 づ き 、 男 女 が 協 力 し て 家 庭 生 活 を 築 い て い く と い う 視 点 に 立 っ て 教 育 内 容 の 改 善 ・ 充 実 を 図 る と と も に 、 高 等 学 校 の 家 庭 科 に つ い て は 、 社 会 の 変 化 や 女 子 差 別 撤 廃 条 約 の 批 准 に 対 応 す る た め 、 平 成 六 年 度 新 入 生 よ り 男 女 と も す べ て の 生 徒 に 履 修 さ せ る よ う 改 善 し た と こ ろ で あ り 、 そ の 趣 旨 の 徹 底 や 教 員 研 修 の 充 実 、 施 設 や 設 備 の 整 備 ・ 充 実 等 に 努 め る 」 と あ り ま す 。 中 央 教 育 審 議 会 は 、 先 に 子 供 に 「 生 き る 力Jと 「 ゆ と り 」 を 、 と 強 調 さ れ ま し た が 、 私 達 は 、 こ れ こ そ 男 女 で 学 ぶ 新 し い 家 庭 科 が め ざ す も の と 受 け と め ま し た 。 未 だ に 過 去 の 家 庭科のイメージを拭いきれない人もいるようですが、 i 2000年プランJ の 精 神 を 、 教 育 課 程 改 訂 に か か わ っ て お ら れ る 委 員 諸 氏 に 、 周 知 徹 底 し て い た だ け ま す よ う 要 望 し ま す 。 書 望 要

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大量不合格が出た高校家庭科の異常な検定 全教の教研集会の家庭科教育分科会レポー トによれば、一九九六年検定の高校家庭科で は四点の不合格があったと出版労連(日本出 版労働組合連合会)から報告されているので、 次 に 紹 介 す る 。 一九八二年度実施の指導要領下での﹁家庭 一般﹂の検定は、八 O 、八三、八六、八九年 と四回行われたが、不合格はそれぞれの年で 多くても一点で、不合格なしの年もあった。 男女共修が実現した一九九四年度実施の指 導要領下での﹁家庭一般﹂の検定は、九二年 と九六年と

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回行われた。九二年の検定では、 六社人点の申請中、一点の不合格が出た。こ の一点は初めから不合格であったわけではな く、検定意見が多すぎて修正を断念し、結果 的に不合格となったものである。 今回九六年の﹁家庭一般﹂の検定では、六 社九点の申請中三点もの不合格が出た。この 三点はいずれも新刊である。 また、﹁生活一般﹂の検定でも一点の不合 格が出た。これも前記不合格の﹁家庭一般﹂ と同じく新刊である。

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高校の必修﹁家庭科﹂の単位数の削減が、 1 社 会 の 変 化 や 女 子 差 別 撤 廃 条 約 の 批 准 に 対 応 す る た め 、 改 善 し た ば か り の 高 等 学 校 家 庭 科 は 、 そ の 趣 旨 の 徹 底 の た め 、 新 教 育 課 程 で も 、 男 女 と も す べ て の 生 徒 に 履 修 さ せ 、 いっそう充実させるよう要望します。 文部省の﹁規制緩和推進計画﹂の対象 文部省は一月一七日、政府が昨年三月の閣 議で決めた﹁規制緩和推進計画の改定﹂に基 づいて各方面からの意見、要望に対する見直 し、検討状況を中間的にまとめたものを公表 した。高校の必修家庭科の単位数削減がこの 計画の対象になっている。その検討状況を ﹃内外教育﹂誌より紹介したい。 ︿制度の概要こ両等学校の﹁家庭科﹂は、高 等学校学習指導要領に基づき男女とも四単位 、必修と定められている。(学校教育法第四三 条、同法施行規則第五七条の二、同六三条の 二、高等学校学習指導要領) ︿検討状況﹀現行制度については、男女とも に人生八十年時代を生き抜く生活力を身に付 け、豊かな家庭生活を築くために必要な知 識・技術を習得することができるようにする ため、八九年三月高等学校学習指導要領の改 訂を行い、家庭科をすべての生徒に四単位履 修させることとしたものである。 なお、教育課程の基準については、九六年 八月に諮問した教育課程審議会において検討 を行っているところであり、家庭科の単位数 がどうあるべきかということについーでは、そ の一環として検討が行われるべきものであ り、今の時点でその方向性を一不すことは困難。 ( そ の 他 ) 中学校技術・家庭科は、 1の 趣 旨 に 加 え 、 技 術 と 家 庭 は 各 々 性 格 を 異 に す る と こ ろ か ら 二 教 科 に 分 離 し 、 男 女 と も す べ て の 生 徒 に 履 修 さ せ る よ う 要 望

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ます。 た つ 子 世 話 人 代 表 半田 家 庭 科 の 男 女 共 修 を す す め る 会 内 閣 総 理 大 臣 - 男 女 共 同 参 画 推 進 本 部 長 橋 本 龍 太 郎 殿 文 部 大 臣 ・ 男 女 共 同 参 画 推 進 本 部 員 小 杉 隆 殿 1997年

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全国高

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連は、教課審の総会のヒアリング で、高校家庭科の選択・二単位に減らすべき と主張(﹃内外教育﹂より) 教 育 課 程 審 議 会 ( 教 課 審 ) は 、 一 月 一 一 一 一 一 日 総会を聞き、教育関係団体や教職員組合など 一入団体の代表から、教育課程のあり方をテ ーマに意見を聴取した。各団体は、今後の教 育のあり方、各教科等における教育内容の厳 選・改善、その他改善を要する事項、などに ついて意見をのべている。 その中の教科内容の厳選

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改善について、 全国

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連は、高校家庭科は必修でなく選択科 目とし、単位数も二にすべきとのべている。 教育内容をめぐっては、基礎・基本の徹底 と思いきった見直しを求める意見が目立った ということである。 なお、ヒアリング出席団体は以下のとおり。 全国連合小学校長会、全日本中学校長会、 全国高等学校長協会、全国国公立幼稚園長会、 全国特殊学校長会、全日本私立幼稚園連合会、 日本私立小学校連合会、日本私立中学高等学 校連合会、都道府県教育長協議会、全国市町 村教育委員会連合会、日本

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全 国 協 議 会 、 全国高等学校

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連合会、日本教職員組合、 全日本教職員組合、全日本教職員連盟、日本 高等学校教職員組合(右派)、国立大学協会、 経 済 団 体 連 合 会 ( 大 西 歩 ) (縮小コピー)

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主総縦機織鯨純綿引将,..~弘制撤語版お盛時泊料。

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一、全国高等学校長協会家庭部会は、﹁会報 第八七号﹂(平成八年五月)によると、学校 完全週五日制に向けての中教審、教課審の審 議に関して、﹁家庭科男女必履修の意義が十 分生かされる教育課程にするよう強く要望し たい﹂とし、また、同会調査で明らかになっ た﹁老朽化した施設・設備の更新、男子生徒 にも適合する設備、狭陸な実習室の改善、実 習における班別学習の導入などの諸条件の整 備・拡充に取り組むこと﹂が平成七年十月総 会で理事長挨拶の中で語られた。また富山県 家庭科教育振興会会長は、北京の﹁世界女性 会議

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フォーラム﹂に参加し、﹁平等・ 開発・平和をテ

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マに、女性の地位向上のた めに、男女が共に人間として尊重しあう、男 女共生社会の実現を図ることが最も必要とし ており、そのことに取り組む世界的潮流に胸 をあつくして帰富した﹂と述べ、社会的状況 の変化で家庭も変化せざるを得ない、それに 伴って家庭科教育の内容も変化していると同 総会で語っている。 平成八年五月の研究協議会では、学習指導 要領の次期改訂について、普通教育の家庭科 的、創造的な教科であるといえる。﹂と述べ ている。また、河野教科調査官は﹁完全週五 日制を前提とした場合、学校、地域の役割に 家庭科ということがでてこないのである。家 庭の教育力の低下から学校教育の家庭科を見 直すということの中で家庭科は男女必履修と なったのである。:::行政の継続性について 考えたい。教課審で検討しているようなこと

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年度会計中間報告(

2月 5日現在)

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榎 本 稲 子

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収入の部 について次の要望を検討している。①小中高 の 一 貫 し た 教 育 ⑦ 男 女 必 履 修 と 専 門 教 育 に お け る 目 標 の 違 い の 明 確 化 ③ 四 単 位 確 保 、 等 。 一一、、全国高等学校長協会家庭部会﹁会報第 八七号(平成八年五月)およぴ第八八号(平 成八年十一月)﹂によると文部省が家庭科の 履 修 が 困 難 な 学 校 に つ い て 調 査 を し た と こ ろ、平成七年度入学生が卒業までに家庭科の 四単位履修が困難な学校は、公立高校では、 三・三六%、私立については、二二・八五% が履修困難と回答した。公立におけるその理 由は、一四 O 校中一三 O 校が、資格取得のた めとし、残り十校は、施設・設備が整わない ためと回答した。私立においては、施設・設 備の関係や教員配置があげられているが、前 年度が、三六%であったので、徐々に取り組 まれていると見ている。もっとも履修の多い 科目は、﹁家庭一般﹂で、七七・八%、﹁生活 一般﹂が一七・二%、﹁生活技術﹂は一・ 七%であった。 資格取得のために四単位の履修が困難な点 に関連して、河野教科調査官は﹁工業科での 家庭科の一単位減については弾力的に考える ことも可としたが、これは資格取得に関わり ゃむを得ないものについてということで、平 が、すでに中教審で述べられているというこ とは今後どのような形で教育課程審議会を動 かして学習指導要領を改訂していくのか大変 不安に思うところである。:::この際に家庭 科が人聞が人間らしく生きるための教科であ ることを各方面に紹介、アピールしていただ きたい。﹂とまだまだ中教審・教課審への働 きかけが必要であることを述べた。(芦谷薫) 項 目 決 算 額 予 算 額 比 較 増 減 前 年 度 繰 越

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ム…予算より減 ※…予定額を含む 成五年三月八日に通知した。教育課程は学校 長が編成するものではあるが、弾力化の方向 が進学指導に傾斜することは趣旨に反すると いうことで、また家庭科のみが対象となるの はどうかということでもある。﹂と平成七年 十月の高校長協会家庭部会・研究協議会で述 べた。また平成八年二月間・研究協議会およ び五月間・総会において、文部省初等中等教 育局職業教育課長池田氏は、﹁私もいくつか の授業を見せていただいた。皆生き生きとし た実践がおこなわれていた。一部には A 四単 位履修についての弾力化をとの声も聞かれる が、私の見る限りでは男子も十分にがんばっ ており、今後は、定着されることが必要と考 える。﹂﹁一部で家庭科の単位減の声もあるが この姿を見ると今後も確実に実施していく必 要がある。私学の一部においては特別扱いし てもよいのではという男子校からの話もある が、正当な理由のないところへはきちんと指 導していく考えである。﹂﹁現在中教審で審議 されている週五日制については、教育課程全 般にわたって検討されることであり、今は家 庭が本来の機能を回復するための教育が必要 である。人生八十年を生き抜く力と高齢化社 会を支え、情報化社会の中で適切な情報を活 用できるようなグローバルな視野に立った生 活ができるようにするためにも家庭科は実践 ....-ーーーーーー・ーーーーー値ーーーーーーーー・官

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国連を中心とした世界規模の動きと軌を一 にして、政府は国内行動計画を策定し、その 改定も行ってきた。平成六年には婦人問題企 画推進本部を改組し、首相を本部長、官房長 官・女性問題担当大臣を副本部長とし、全閣 僚を構成員とする男女共同参画推進本部を設 置、首相の諮問機関として男女共同参画審議 会を置いた。同年八月、男女共同参画社会の 形成に向けて幻世紀を展望した総合的ビジョ ンについて諮問を受けた同審議会は、広く国 民の声を聞くために、論点を整理して一昨年 十二月公表。各方面の意見・要望を取入れ、 おおむね

2010

年までを念頭に、昨年七月 ﹁男女共同参画ビジョン﹂を答申した。 一方、第四回世界女性会議で﹁北京宣言及 び行動綱領﹂が採択され、

2000

年に向け て取組むべき優先順位を示した上で、その実 施に向け、各国が

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年末までに自国の

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一九九六年度エイボン女性賞の教育賞を半 田たつ子さんが受賞され、その贈呈式が昨年 十月三十日、キャピトル東急で盛大に聞かれ ました。受賞理由はもちろん﹁家庭科の男女 共修をすすめる会﹂の世話人として、﹁家庭 科教育﹂の編集長として、またみずからウイ 書房を設立して﹁宅内﹂誌を発刊、家庭科共 修という切り口を通して、この社会の再生に 向けて提言しつづけた功績に対するもです。 ご承知のように、家庭科の男女共修をすす める会は、目標を達成して解散します。専門 家ばかりでなく、故市川房枝さんはじめ、家 庭科の今日的意義を認識し、その共修こそジ エ ン ダ

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社会の枠組を変更し、生活の質を高 める鍵として、活動に参加する市民が数多か ったことが特徴的です。半田さんはいつもそ の中核にあって、家庭科の内部から家庭科を 変える、という最もむずかしいポジションを みごとに守り通しました。市民運動という幅 行動計画を作ることを求めた。 ﹁参画ビジョン﹂を受けた政府は、昨年九 月、有識者や各団体の代表者から成る、男女 共同参画連携会議(えがりてネットワーク) を発足させ、同会議は、十二月十二日みだし の﹁プラン﹂を答申、十三日の閣議で決定し た 。 十二月二十五日、総理府で聞かれた説明会 で共同参画室の名取はにわ室長は﹁論点整理 公表の十二月から翌年二月まで、千百件以上 の意見が寄せられた。﹃プラン﹂は北京会議 行動綱領と一般公募した意見に基本を置い た﹂と強調、会場からの評価の声も高かった。 今後も﹁えがりてネットワーク﹂の活動を 通して広く意見交換・広報・啓発を行い、地 方公共団体や

NGO

と連携し、会議や催しを 通して意識の浸透を図る。市町村が男女共同 参画宣言都市になることを推奨し、宣言都市 を継続的に支援するという。 内容も政策・方針決定過程への女性の参画 を、およそ十年で却%に、

2000

年までの なるべく早い時期に却%を達成できるよう努 める、など具体的であり、無償労働、介護保 険制度、売買春、セク、ンユアル・ハラスメン トなどに言及。メディアが女性の性的側面を 強調する問題や、インターネット等のル

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ル を確立すること、リプロダクティプ・ヘル 広いひろがりで男性の賛同者が少なくなかっ たこと、国際婦人年以来の女性解放運動が追 い風となったこと、とくに女子差別撤廃条約 第 一 O 条がキメ手となったこと、などこの活 動はまさに時代に適ったものでした。時代の 水路を聞きながら、時代を先取りし、新しい 時代をつくる人々と共に歩んでいきました。 とはいえ、いつの時代もまたどんな分野で あっても、最も頑迷固阻なのは、その内部に いる人々です。校長会の家庭部会、その背後 の文部省、その仲間の高校

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などの最後 までの抵抗はすさまじいものでした。家庭科 の当事者として、内部から問題提起し、この 会の中心となった半田たつ子さん、現職教員 として現場の声のまとめ役を果たした和田典 子さんはじめ、家庭科ご出身の世話人の方々 にあらためて敬意を表したいと思います。 半田たつ子さんが﹁家庭科教育﹂編集長だ った時代に、私は一執筆者として声を掛けて いただきました。世話人の方ならだれでもご 存じの﹁水茎のあと麗しく一という美しい文 字で(実際は毛筆ではありませんでしたが)、 便筆何枚もにいっぱいの熱意あふれる依頼状 を頂戴しました。まるでラブ・レターでもい ただいたように胸がときめいたのを昨日のよ うに覚えています。若さのせいもありますが、 ス / ラ イ ツ 、

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エイズ等々、今日的課 題に目配りしている。教育では﹁初等中等教 育の充実﹂の具体的施策の中に﹁家庭科教育 の充実﹂として次のように述べている。 ﹁家庭科教育については、平成元年

3

月改訂 の学習指導要領に基づき、男女が協力して家 庭生活を築いていくという視点に立って教育 内容の改善・充実を図るとともに、高等学校 の家庭科については、社会の変化や女子差別 撤廃条約の批准に対応するため、平成六年度 新入生より男女ともすべての生徒に履修させ るよう改善したところであり、その趣旨の徹 底や教員研修の充実、施設や設備の整備・充 実等に努める﹂(個別の教科への言及は、家 庭科のみ) 今、剖世紀初頭をめざす学校五日制完全実 施をめぐって、教科の統合や時間数など様々 に取沙汰されている。私達は﹁プラン﹂の性 格や位置付けを理解し、政府が最重要課題と して提起した﹁プラン﹂を、足下から崩させ ない行動をとるべきだと思う。狭い視野から 家庭科の時間数減や選択教科化を阻止するだ けの行動を、私個人はしたくない。かつて家 庭科選択者の減少に危機感を抱いた家庭科教 師が﹁女子必修﹂の枠をはめて安定させた轍 を踏みたくない。﹁プラン﹂を強力な武器と して生かす行動こそが必要だと思う。 半田さんの誠意あふれる名文と、これから何 か新しい時代が始まるという確かな予感があ ったからだと思います。あれから半田さんご 自身の人生に、公私ともにさまざまなことが ありました。私財を投じて﹁ぞと誌を創刊 し、追い風とは言いながらきびしい経営の中 で、全国の仲間のより所となって下さいまし た。よき理解者であったご夫君を亡くされた 悲しみの淵に、半田さん自身今も沈んでおら れます。その中で家庭科の男女共修運動のシ ンボルとして半田さんが受賞されたこと、皆 様とともに心よりお祝いしたいと思います。 エイボン女性賞は、大賞のほか功績賞、教 育賞、芸術賞、スポーツ賞の各分野で活躍し た女性に贈られます。私は三年前からこの審 査(六名の女性の一人)にあたらせていただ いていますが、ことし教育賞ではこの方しか いない、という満場一致で半田さんに決定し ました。文字どおり女性による女性のための 女性の賞で、まことにふさわしい方が選ばれ たと思います。この賞の特徴は、受賞者への 賞金と同額(五 O 万円)が受賞者の指定する 団体、組織へも贈られることです。半田さん は家庭科の男女共修をすすめる会を指定さ れ、活動記録出版の一助となることになりま した。半田さんにあらためて御礼申し上げた

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いと思います。 受賞当日、半田さんは濃いグリーンのロン グ・ドレスにラメのストールを掛けて、終始 とても美しく、優雅で、ユーモラスで、堂々 としていらっしゃいました。活動内容をご紹 介するビデオで、半田さんが共修経験をした 男子高校生の感想として﹁男は仕事女は家庭 というのは法律で決まっているのかと思っ た﹂というあたりでは場内に笑いがあふれま し た 。 審査委員の中での役割は輪番制なので全く の偶然ですが、今回は私が賞状を読み上げ贈 呈する役割でした。半田さんのお名前と家庭 科共修への貢献を讃える文言を読み上げ、半 田さんの瞳を見つめながらお渡しするという 光栄を担えて、つくづく幸せでした。成功裡 に終わったこの活動を讃え合い、半田さんの 業績をたたえ、未来を拓く力になったことを 心より喜びながら、ご報告させていただきま す 。 男女共同参画二 000 年プラン

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ペ ー ジ参照)は、政府刊行物を扱う庖で買えま す。前に審議会が出した男女共同参画ビジ ョンと一冊になっていて千円です。 んが、こんなことを話した。初めての妊娠の 時はアメリカで暮らしていた。夫婦そろって 病院に行くのが当り前、医師は夫に向かって 注意事項などを話す。九か月で帰国したとこ ろ、日本の医者は﹁お母さん、お母さん﹂を 連発する。初めは自分のことと思えなかった。 夫は側にいるのに無視され、むくれてしまっ た。ああ、これが日本だ!と思った。でも これからは変わりますね、と。 運動成就の喜びを共感して下さる方々の中 には、初めて言葉を交わす例えば下重暁子さ んなどもいて、男女共修の家庭科の誕生を、 意外と思う方々も心から祝福して下さった。 運動の普遍性を実感でき、幸せが倍増した。 私がもし、家事・裁縫の好きな生徒だった ら、先生が憧れの職業だったら、女子必修家 庭科を教えることに疑問を持っただろうか? 嫌いだったから、それを教える自分を肯定す るために道を捜した。やがて家庭科には他教 科にはない﹁何か﹂があると確信、それをつ きとめようとした。発見した﹁何か﹂に世の 理解を得、制度を変えるのに羽年かかった。 後半は仲間とともに、幸い追風も吹き、楽し い道程だった。中嶋里美さんの﹁共修運動の フィナーレ﹂との言葉がうれしい。 逆境の中でエネルギーが生まれ、苦境の中に

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一九四三年秋、苛酷な戦況下、若者を一年 でも早く使うために、国家は中学・高等女学 校生が四年終了で上級学校に進学できる特例 を設けた。私はちょうど四年生、英語が大好 き、国語も数学も好きな私が、家政科に進学 してしまったのは、この制度によって現実を 脱出したかったからだ。戦時下にも青春の懐 疑はあり、私は自分をもてあましていた。 日本女子大に進んだ私は、すぐ後悔した。 家政学は﹁学﹂の名に値しないと思った。敗 戦の日を境に、思想を一八 O 度変えた教師を 軽蔑し、﹁先生﹂にだけはなるまいと決意し てもいた。﹁{家庭科の先生﹂は、私の人生の 青写真に、チラとも存在しなかった。 不在地主のため、家族が引上げていた父の 郷里に連れていかれて、やむなく﹁先生﹂に なった時﹁生徒にウソをつかない教師﹂であ りたいと自分に誓った。魅力の乏しい家政学 宝が潜む。仲間とともにそう思えることが何 よりもうれしい。 リ 山 + ﹂ 匹 、

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フプロデューサ 一 月 二 十 八 日 。 lま 女性の方で、 このテ

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マでは、単にト ランクスの縫い方の紹介だけでなく、 下着の 変遷や中学校での取り組みも紹介して、内容 に広がりを持たせたいという考えであった。 生徒や私へのインタビューなど一時間ほど を薄めた家庭科を教えるわけにはいか・ない。 学ぶに値する家庭科を創りたい。これが十九 歳 の 私 の 出 発 点 、 だ っ た 。 一九九六年エイボン女性年度賞﹁教育賞﹂ を、との電話を受けた時、家庭科男女共修の 実現に対してなら、先輩の和田典子さんに、 また世話人のあの方、この方に、と思った。 がその瞬間、私の人生がパッと浮かび、﹁あ りがとうご、ざいます﹂と返事をしていた。望 ましい道でなかったけれど、意味を求め、意 義あるものにしたくてひたすら生きた、その ことを認めてもらったと思った。 教育賞のレリーフには﹁女子向き実用教科 としての家庭科の固定観念を砕き、男女が共 に生き方を学ぶ教科とする視点で却余年に百一 り尽力し、高校の家庭科男女共修を実現させ た啓蒙活動﹂とある。女性の役割を家庭に縛 りつけた実用教科:・家庭科を、人間らしく生 きる・暮らすことを学ぶ教科に刷新した、と の受賞理由がうれしい。 叩月初日のディナーレセプションには、会 の仲間がかけつけてくれた。 大賞を受賞された日本物理学会会長の米沢 冨美子さんは、三女の母でもあって、﹁家庭 科男にも!﹂に強く共感されたのは当然だろ う。三人目がお腹にいる芸術賞の藤家渓子さ ア かけて録画撮りをした内容をどのように編集 するのか興味があった。放映された内容を見 て 、

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も努力しているなあというのが、 所感。中学校の教科書を見せながら、学校で は男女一緒にショートパンツを縫っているこ と、手づくりに積極的に取り組み、それを着 用している生徒たちの様子がよく撮れていた ことなど、中学校の家庭科のよい宣伝になっ たと思う。でも、ねらいが男の子の裁縫とい うのにあったのか、男の子ばかりが強調され てしまったこと、また、テ 1 マタイトルのっ け方が、彼とおそろい手作り下着とあり、女 性が男性のために作るものという意識が現れ ていたことが、裁縫は女性の仕事という固定 観念から抜け出せていない限界が感じられ る。しかし、司会者が、お裁縫は女性の仕事 という観念がなくなっていくのはいいですね と、中学生たちの様子を見て言っておられた のは心に残る。 職場では、同僚や保護者、生徒たち、多く の人たちにテレピに出ていたねと声をかけら れた。そういう人のつながりもうれしい。 ﹁ , E E ' E E B ' B I t t a a E ' B E E Z E B -' E ' ' B ' ' B B ' ' ' E ' ' E f t -J 一 新 聞 、 放 送 な ど に は 、 こ れ か ら も 積 極 一 一的に働きかけていきましょう。(編集部)一 ﹁

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-前年四月から明年二月までの活動について 簡単におしらせします。

今年は大きなイベントはありませんでした が、各委員会を中心に関係方面への要望など は活発に続けられました。 ﹁男女共同参画二 000 年プラン﹂

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ペ ージ参照)が出た時は、男女共同参画室の名 取はにわ室長の説明を聞きました。これから 各委員会で 0 フランについての検討をすすめま す 。

要望、意見等の主なものは

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民法改正(夫 婦別姓、非摘出子への差別をなくすなど ) 0 婦 人 少 年 室 の 存 続 0 ﹁従軍慰安婦は商行為﹂ という発言への抗議

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への要望(後述 ) 0 児童福祉法(性的搾取 行為の禁止を盛りこむ ) O 総選挙にあたり、 女性の当選を確保するよう各党へ

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明夏号で報告したあとの世話人会は次の十 三 一 回 で す 。 五月二十五日、六月二十九日、七月二十日、 八月九日十日(合宿)、九月二十八日、十月 一日、十月十九日、十一月一三十日、十二月二 十三日、一月十八日、二月八日、三月一目、 三月二十九日。 十一月までの八回は、殆ど新しい本﹁家庭 科、男も女も!﹂をつくるために時間を使い ま し た 。 五月、六月には本の内容、体裁、スケジュ ール、資金などについて検討し、執筆にかか れ / 土 品 1 レ れ 。 七月から十月までは、原稿を持ち寄って、 内容、文体などの調整を続けました。 特に、八月は九日、十日と二日間にわたっ て東京ウイメンズプラザで作業を続け、夜は 近くの

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青山荘に泊りこみました。この 時に題名、発行部数などを決定しました。 九月には半田世話人のエイボン教育賞受賞 の報が入り、副賞五十万円を﹁会﹂がいただ 担当大臣と女性行政の強化

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公的介護保険制 度について

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新教育課程について(後述)な ど 。

最近連絡会で大きく話題になっているのは ﹁後向き﹂の動き。従軍慰安婦のことを教科 書に載せるなという動きは新聞等で大きく取 り上げられていますが、夫婦別姓反対の動き も強くなり、各地の議会で次々と反対決議が 行われています。大都市周辺では推進決議も ありますがこれは全くの少数派です。この問 題に限らず、﹁前向き﹂の運動はもっと強め なければいけないのではないでしょうか。 ︿教育マスメディア委員会﹀ 明年度になって、座長が﹁会﹂の和田典子 世話人から新日本婦人の会の井上美代さんに 交替、梶谷が参加するようになりました。 マス・メディアに関連しては、十月三日に

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会長を訪問して要望書を渡し、女性を 差別する表現をなくすこと、女性を登用する こと、女性の意見を十分取り入れること等を 求めました。 今後民放も訪問する予定で、各局の番組を 手分けしてチェックするとともに、要望内容 の検討を始めています。 けることになりました。本のこととは別に、 新 し い 扶 轄 に 対 し て 要 望 書 を 出 す こ と を 九月の世話人会で決めました。

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ページ参照) 十月には、三月に本を発行することを確認、 贈呈先、宣伝方法などの検討を始めました。 十一月には原稿はすべてでき上がり、要望 書、決議文等の資料の扱いについて討議しま した。始めはなるべくたくさんの資料を入れ たいと考えていましたが、ページ数が多くな りすぎるので、出版社からは資料集を別冊に してはどうかという提案がありましたが、討 議の結果、予算や販売のことを考えて、資料 を少なくして一冊にまとめることにしました。 十一月からは会報やパンフレット等の残っ ているものをどうするか、解散したあともど うしても仕事が残るのでその処理をどうする か、などの検討を始め、十名の世話人(却ペ ージ参照)が残務処理にあたることを十二月 に決定しました。 十二月の世話人会では﹁男女共同参画二

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年プラン﹂に、家庭科教育の充実の項目 がしっかり入っていることを喜び合い、会報 春号の内容を検討、新しく始まった﹁ジェン ダ!と表現の会﹂、これから始まる﹁男女平 等教育フォーラム﹂(のちに﹁男女平等をす すめる教育全国ネットワーク﹂と改称)の紹 教育については、七月の中教審第一次答申 を検討したのち、新教育課程に向けて要望を 出すことにしました。文部大臣に会って要望 するつもりで準備をすすめていましたが結局 面会はできず、文部省が﹁今後の教育の在り 方について﹂意見を募集していたのでそれに 応募するかたちで

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を送りました。 要望した項目は次の通りです。 一、人権・平等・平和を基本にすえて、社会 の主権者として﹁生きる力﹂を培うことを 教育課程全体に位置づけること。 二、小・中学校の教育課程は、国民的教養と して、その基礎・基本をすべての児童・生 徒が共通に習得できる内容にすること。 三、教育課程編成にあたっては、﹁子どもの 権利条約﹂の理念が全課程に位置づくよう にすること。 四、教育課程編成の基本に﹁女子差別撤廃条 約﹂の理念を明記し、男女平等の視点を全 教科および教科外活動に明確に位置づける こ と 。 五、学校教育の﹁ゆとり﹂を確保するために は、一クラスの子どもの数を減らすととも に、教育にたいする管理統制を撤廃するこ シ ﹂ 。 介(口

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ジ参照)がありました。夜は ﹁望年会﹂として、フランス料理のテーブル を囲んで、これまでの運動を振り返りながら 今後についても話し合いました。 一月には本の贈呈先について検討するとと もに、会報の全号完全版を国会図書館、国立 婦人教育会館、市川-記念館資料室に贈呈する ことを決めました。会報最終号と前年度会計 についても話し合い、会計の最終報告のため に、別にお便りを出すことにしました。また、 教課審が意見を募集しているので、ひとりひ とりが意見を出そうということになりました。 一一月には教課審の審議状況が特に話題にな りました。﹁家庭科を選択に﹂という声が高

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年プラン﹂に関連づけて家庭科教育を一 層充実させるよう要望書を出すことにしまし た 。

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ページ参照) 三月の世話人会ではようやく本の発行日、 ページ数、値段などが確認でき、解散挨拶状 の出し方などもきまりました。 記 録 芦谷薫、犠部幸江、近江真理、 中嶋里美、八島紀子 梶谷典子 記録・まとめ

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皆様はこれからの人生を、これからの日本 の社会、教育、家庭科を、これからの運動を どのように思い描いていらっしゃいますか? ﹁会﹂の解散にあたり、過去を振り返るより 未来をみつめてみませんか。 ﹁会﹂で学んだことを心にとめて 青山和世 いろいろな考え方の人たちが、家庭科の男 女共修を実現したいという熱い願いを持ち続 けて、この一点で共通理解をしながら行動し てきた。一つの行動に向けて意見が異なるこ とも少なくなかった。しかし、議論を尽くし て決まったことについては、速やかに行動に 移ることが常であった。 人格を尊重しつつ行われるこのような過程 が私にとっては、いつも感動の連続であった の だ 。 ﹁会﹂で学んだことを心にとめながら、こ れからは行動していきたいと思っている。 四、自分の幸せな生活が続けられるように追 求していきたい。 こう考えできたら、今までと変っていなか っ れ 。 共 修 家 庭 科 を 定 着 さ せ た い 近 江 田 県 理 先日、﹁人口爆発は何を問う﹂という新聞 の社説が自についた。一人当たりのエ、不ルギ !消費量は、日本はバングラデシュの六二倍 という。日本は少子化が言われて久しいが、 人口問題は人の頭数にあるのではなく、一人 当たりのエネルギー消費量が環境に与える影 響、つまり消費爆発こそが問題なのだ。いわ ゆる先進諸国は軒並み一人当たりの消費量が 多い。利便性や効率性を優先し、自国のエゴ だけでは、もはや地球と共存できなくなって しまっている。個人の消費生活が大きく社会 と関連していることを考えながら、生活をし ていかなければならない現代こそ、家庭科を 男も女も学んでいく必要がある。必修教科と して位置づけ、定着させていきたい。 家 庭 科 を 教 育 の 中 心 に 香川敦子 これから ﹁家族に頼らない生き方﹂が できる社会にしたい 石川由紀 家庭が崩れていく、と嘆く人が多い。その 人たちのいう家庭とはどんな形態で、どんな 機能を持ったものだったのだろう。私の推測 するところでは、家庭内役割分業がきちんと できていて、各自がその役割をこなしていれ ば、とてもよくできたシステムなのだろう。 核家族化、少子化の中で、私はそのシステ ムの危うさを知ってしまった。そして現実と は合わなくなってしまった法律を、意識を変 えなければ、と切実に思っている。どのよう な生活環境になっても、人としての尊厳を保 って生きていきたい。そのためには、多くの 人の力も借りなければならない。だから、だ れもが借りれるシステム作りをしていきたい と思っている。 家 庭 科 の こ れ か ら 犠部幸江 中学校では、技術・家庭科ではなく、﹁家 庭科﹂で存在し、専任の教員が必ず配置され、 週二時間を確保し、整備された家庭科室で、 家庭科が形、だけは普通の教科になって私た ちは運動の幕を閉じるけれど、終点などとは とんでもない、これから、このひよわな新生 児家庭科をかかえて、日本の教育は荒波を乗 り切らなければならない。しかも今までとち がって、個の自立した生活を可能にする教科 家庭科として教育の中心に座らせなければな らない。なぜなら、高齢化社会が普通の社会 となるときに、社会的な介助や福祉の必要性 は深くなる。あわれみをかけるのでもなく、 厄介ものを背負うのでもなく、家族の粋で支 えるのでもなく、その個々の人の自立を、欲 求を、社会が支えるのである。このことが、 教育の中で礎としてすえられなければならな い。家庭科がその担い手であることを信じた . ν やはりこれしかない 柴田栄子 私は﹁すすめる会﹂が発足したころ、高校 家庭科教員として再出発

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た。新米教師の精 神的支柱になったのは﹁すすめる会﹂をはじ めとする共修に向けての情報であった。﹁家 庭科を共修に﹂という運動に連なっているこ とは、家庭科教師としての私に張りと希望を 与 え た 。 男女共に﹁自立した女と男を、人間らしい生 活を﹂めざす授業をする。これが家庭科教師 としての私の願い。二十数年前初めて教壇に 立った時は、女子のみの授業だっだ。今は、 男女共に学ぶのが当たり前。授業内容もいろ いろ制約はあるが、創り出すことはできる。 しかし、教科として技術と家庭は半人前。 別々の教科として独立する手だてを探りた い。決まっている事、だからとあきらめないで、 声を上げたい。有効・な手だてもわからないの だが、同じ想い持つ人々の輪を広げ、動かし ていく努力を続けたい。 これからも私はこう生きたい 榎本稲子 一、すべての本は健康にあると思う。と言っ ても七十五才も過ぎれば老化はさけられな いがその進行を鈍化させ、不注意にする病 気やけがをしないような生活の実践をする。 二、経済的に自立した生活が続けられるよう 工夫し、政治で変えられる医療、保険、税 金等については反対の意志を表示し、行動 す る 。 一二、高齢者問題、人権問題等社会と関連のあ る学習や活動にできるだけ参加する。 さて、あと数年で私の教師生活も終わる。 これまでのどの年代を切っても新しい家庭科 づくりに燃えていた:::。家庭科教育とは? と求め、実践してきたと言える。 これからは:・?やはりこれしかない。 仲間と始めた埼玉の﹁楽しい家庭科教育を つくるネットワーク﹂、組合の仲間との内容 検討会を続けていくこと。﹁命と暮らしを学 ぶ事﹂は生きるうえの基礎基本であると言う ことを授業を通して広めること。 4 単位必履修として位置付いた制度的安泰 は束の間のよう。寄りかかってはおれない、 と 自 ら を 叱 時 し つ つ ・ : : : : 。 す べ て の 場 を 女 、 男 半 々 に 中嶋里美 これからやりたい運動は 一、腐敗に?ながるおんどり多数のリーダー シップ。議会、審議会、協議会、委員会、 企業、官庁、学校等々あらゆる組織のリー ダーを女男半々にする運動。その第一歩は あらゆる女達の意識から﹁女だから仕方が ない﹂の考えを捨て去ること。 二、すべての学校に男女平等教育係の設置を。 出席簿、男女別学校、教科書記述の男性偏 重、進路指導、教師の意識等々を変えるた 14 15

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めには、学校の中に男女平等教育係を設置 し、﹁女が差別される時、男も大変な差別、 個性の喪失がある﹂と学習することが必要。 三、女性を差別する企業の製品の不買運動。 男女雇用均等法の中には差別企業の公表も 考えられているが、マスメディア、ミニコ ミ等を通じて差別企業をリストアップし不 買 運 動 を す る 。 教育のこれから 西原典子 教育の諸悪の根源は受験戦争にあり、これ の解決には学歴優先社会をあらためることが 先決である。今日的に重要な課題は人間性の 豊かな子どもを育てることであるが、教育改 革のたびにゆとりが失われている。中・高一 環教育の構想もよいが、その前に

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入学級 を実現してゆとりある教育をすることが緊急 の大事である。そのさなかに家庭科の男女必 修が実現したのは幸運であるが、今回の教育 改革で単位減や選択化など後退のおそれはな いか。それは﹁{象庭科冬の時代﹂の再来につ ながる大きな危険性をはらんでいる。﹁男女 必修のチャンス﹂をより有効に生かすよう、 また他からつけこまれないよう、教育内容の いっしょに、﹁生活環境のこと﹂﹁男女平等の こと﹂﹁食べること﹂等、人間が毎日の営み の中で、一番大切にしていかねばならない問 題を、みんなで話し合える時間をとることが で き る か ら で す 。 家庭科が、人聞が生きていくために何が必 要か、大事かを考える中心の役割を果たす教 科であることを再認識し、これからもずっと 勉強し続けたいと考えています。 ﹁会﹂が解散したら、教育や男女平等の問 題について考えたり運動したりする別の団体 に参加しようとお考えになりませんか?(も ういろいろな団体の活動に参加していらっし ゃる方も多いでしょうけれど) 前から協力関係にあった﹁家庭科教育研究 者連盟﹂﹁建時の会﹂は活動を続けています。 石川由紀世話人が主宰する﹁ひとりで生きる ために単身者の生活を検証する会﹂(連絡先 O三│三七O一ーー八五七一石川方)、駒野陽 子世話人が代表世話人をつとめる﹁日本婦人 問題懇話会﹂(O三│三三七O│三六六二駒 野方)、樋口恵子世話人が活動をすすめる ﹁ 高 齢 社 会 を よ く す る 女 性 の 会 ﹂ ( O 一 一 一 │ 一 二 三 五六三五六回)、それに新しく始まったり、 始まろうとしている運動もあります。 いっそうの充実が急がれる。 三つのこと 半田たつ子 家族や大勢の仲間は、私の人生を華やかに 彩り、私を育ててくれた。でも私の中には、 幼い頃から、いつも周りと微かなずれを感じ る者が住んでいた。緊急に取り組まなければ ならないことが山ほどあって息を潜めていた ﹁それ﹂が、今頭をもたげる。次の三つはま だ緒についたばかり。いつ実を結ぶかは分ら ないが、何をしても十年単位の歳月が必要だ ろう。自分ときっちり向きあい、心ゆくまで 対話しながら生きたい。 0 コスモポリタンとしての学びと行動。

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幼い人の心を豊かにはぐくむ活動。 O 配偶者を失って悲嘆にくれる人をサポート し、新しく生き直す力を生むグループ作り。 前進を 万城マキ ﹁すすめる会﹂の閉会は寂しいが和田先生 提案の男女平等教育のネットワーク(げ1m 四 ページ参照)は賛成です。現場・進学校の家

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家庭科の研究・実践は 家教連でご一緒に 武市成子 家庭科教育研究者連盟は、三O年の歴史を も っ

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でただ一つの、自主的な家庭科研 究の組織です。現在の会員数は小・中・高・ 大学の現場教師を中心に約

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名で、年 次の夏期全国集会、各地での研究会(すべて 公開)を毎年数回聞いています。 また月刊﹁家庭科研究﹂を編集・発行し、 会員による出版物もたくさん出しています。 会の目的に賛同し入会金五OO円と年会費 三 000 円(希望者は月刊誌の予約購読料、 年八五五O円)を納入すれば入会できます。 ﹁連盟﹂がいま力を注いでいるのは、共修 にふさわしい家庭科の内容や方法の追求と、 魅力があり力のつくいきいきした授業の実践 です。﹁すすめる会﹂にかわる共修運動の拠 点にして頂くよう入会を歓迎しています。 庭科は本当に本当にに大変でした。何しろ平 等に扱われない訳ですから

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お り し も 国 政 、 自治体、企業、到々国会議員の詐欺疑いによ る逮捕には、この国は今まで何をしてきたの か、これからどうなってゆくのか、と案じら れます。教育界でも官々接待、空出張、文書 の偽造、隠滅等々蔓延し、身近・な問題である だけに心痛し、岬吟している者です。 そういう中にあって、男女の平等も共学も 一層求められることであって、今後とも若い 人達と一緒になって、不正一掃の大英断と改 革に向けて歩みたいものです。進学校は新し いカリキュラム作りに向けて、またまた試練 に立たされていますが、後退があってはなら ぬと呼びかけたいです。今春退職です。この 立腹をパネにして、生徒へ、世の中へ前進を 長い目で求めてゆきます。 これからも家庭科と関わりたい 八島紀子 学校の中で共修が実現して、本当にうれし い。家庭科が、﹁生きていくこと﹂について いろいろな角度から考えていくことのできる 貴重な教科だからです。 さまざまな問題をかかえている生徒たちと (事務局)〒問

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ぜ で 刊 で は 蟻部幸江 ﹁家庭科で何を学ぶ?﹂﹁生徒と共にどん な授業を創る?﹂という問いを探る雑誌﹃く らしと教育をつなぐ宅内﹂は、六年目を迎え る。様々な分野で活躍する人の生活や人生観、 家庭科教員の授業への思いや実践など、﹁女 と男の家庭科新時代﹂を創るために誌上での 交流を深めてるい。また、唱で同誌にはさみ込 まれる﹁家庭科屋台村通信﹂は、家庭科をめ ぐる多くの情報、本音が生かされ、元気の出 るネットワークである。(連絡先一

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神 戸 市 垂 水 区 狩 口 台 4 │ μ m 西 本 和 代 ) 宅内は、これからも雑誌を通して教育に関心 を寄せる市民と共に家庭科への応援を続けて い く 。 年一回、読者を中心に集う、建問夏季フォ ーラムは、八月一日

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三日まで﹁北海道の大 地から﹂と旭川パ1クホテルを会場にして行 う。家庭科関係の分科会も多数準備中。問い 16 17

参照

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