令和元（2019）年度第 1 回＿地域包括支援センター運営等審議会資料
資料①
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1. 社会福祉士部会の開催 (毎月定例開催)
出席状況 ・包括職員 １７名 2.各チームの取り組みについて ・長寿社会部職員 ４名 １．消費生活センターより情報提供と今後の包括との連携について・質疑応答 ・包括職員 １７名 ・長寿社会部職員 ３名 1.枚方藤阪郵便局より見守りサービスについて情報提供及び質疑応答 ・包括職員 １７名 ・長寿社会部職員 ４名 3.各チームの取り組みについて ・包括職員 １６名 ・長寿社会部職員 ４名 ・包括職員 １６名 ・長寿社会部職員 ４名 オレンジチーム…チームを有効活用するための課題について 1.市役所より…SOSネットワーク新規登録時のシートについて ・包括職員 １５名 ・長寿社会部職員 ４名 オレンジチーム…フローチャートの修正について ３．その他（情報交換） 3.その他（情報交換） ４.その他（情報交換）…詐欺被害の情報共有 3.その他（情報交換） 権利擁護チーム…包括職員向けの虐待対応研修 8/29開催予定 １.市役所より 関西医科大学付属病院より講師派遣依頼あり 9月２１日(金) 事業チーム…見守り110番事業シート入力方法について。SOSネットワーク事業登録機関台帳について 権利擁護チーム…包括職員向け虐待対応研修の詳細について オレンジチーム…オレンジチームの活動状況について。チームの周知・意見交換会に向けて オレンジチーム…数値目標について。周知について。オレンジチームとの意見交換会にむけて 10時00分～ 1.各チームの取り組みについて ３.その他（情報交換）…消費者被害について。地震被害の対応について ２.各チームの取り組みについて 権利擁護チーム…包括職員向け虐待対応研修の振り返り。消費生活センターとの連携について。虐待介入ネットワーク会議について １.各チームの取組について 事業チーム…見守り110番事業 ジャパンの協力依頼の進捗状況について ３.その他（情報交換）消費者被害の共有と消費生活センターとの連携について。電力会社へのアプローチについて 市民会館 5月1８日(金) 10時00分～ 4月20日(金) 市民会館平成30年度 枚方市地域包括支援センター
社会福祉士部会活動報告
開催日時・場所議 案 内 容
市民会館 2.枚方市GH連絡協議会よりパンフレット配布あり 事業チーム…訪問理美容３組合の周知について。見守り110番シートの入力方法について。SOS登録機関台帳について 1.市役所より「高齢者虐待介入ネットワーク会議について」「チーム会議への市職員の出席について」 事業チーム…見守り110番事業 とくし丸の進捗状況・SOSネットワーク事業 時間外の発動について 権利擁護チーム…虐待介入ネットワーク会議の今後の内容や方法ついて オレンジチーム…チーム発動前の事前相談に関して ２.各チームの取り組みについて 10時00分～ 6月1５日(金) 10時00分～ 10時00分～ 市民会館 市民会館 8月1７日(金) 10時00分～ 7月2０日(金) 市民会館出席状況 1.市役所より…介護者家族支援に関する地域資源について ・包括職員 １７名 ・長寿社会部職員 ４名 ３．その他(情報交換) １．市役所より…京都信用金庫が包括との情報交換の場・認サポ開催希望 ・包括職員 １７名 …来年１月or２月から「みまもりあいステッカー」事業開始予定 ・長寿社会部職員 ４名 ３.その他（情報交換）…詐欺被害の情報共有 ・包括職員 １７名 ・長寿社会部職員 ３名 …認知症ケアパスについて …認知症カフェ 意見交換会について １.市役所より…認知症ケアパスへの意見について ・包括職員 １５名 ２.各チームの取り組みについて ・長寿社会部職員 ３名 オレンジチーム…枚方市医師会との面談について（日程と内容） ３.その他…来年度の事業計画とチーム編成の見直しについて …SOSネットワーク事業の申込書等原本（紙媒体）の保管期間について（市で確認） ・包括職員 １７名 ・長寿社会部職員 ３名 事業チーム…SOSネットワーク事業の原本保管について⇒市で再度確認 権利擁護チーム…虐待介入ネットワーク会議用アンケートの確認 ・包括職員 １６名 ・長寿社会部職員 ４名 2.各チームの取り組みについて 権利擁護チーム…虐待介入ネットワーク会議結果について 3.その他…31年度事業計画案について⇒最終案を後日各自で確認 SOSネットワーク事業登録書類の保管について…原本は市で管理。データ入力は各包括で行う １.リーガルサポートおおさか 北大阪支部より、任意後見と相続・遺言の説明会について 権利擁護チーム…消費生活センターとの連携について・虐待介入ネットワーク会議について １.市役所より…認知症高齢者等家族支援事業「みまもりあいステッカー」について １.各チームの取り組みについて オレンジチーム…オレンジチームとの意見交換会より・発動対象について 事業チーム…見守り１１０番 シート入力について …システムへの虐待台帳の入力について １.市役所より 2．各チームの取り組みについて 事業チーム…SOSネットワーク協力機関登録書変更について ３.3１年度の役員について・各包括の人事異動等について 2.各チームの取り組みについて オレンジチーム…枚方市医師会との面談結果について・オレンジチームをより有効活用するためには 10時00分～ 12月21日(金) 2月1５日(金) 認知症支援チームのメンバーは全体会、各部会から各2名ずつで共通チームを設立 議 案 内 容 2．各チームの取り組みについて 市民会館 1０時00分～ 市民会館 10月19日(金) 10時00分～ 市民会館 1月1８日(金) 10時00分～ 市民会館 10時00分～ 11月1６日(金) 市民会館 開催日時・場所 事業チーム…見守り110番事業評価について、5月部会で報告できるよう準備する 権利擁護チーム…消費者安全確保地域協議会準備会及び虐待介入ネットワーク会議の日程と内容について 10時00分～ 3月1５日(金) 市民会館
平成 31 年度 事業実施計画書 （ 社会福祉士 ）部会 1 1. 総合的な方針 ニーズ・課題（前年度） ① ニーズに応じた住まいや、社会資源に対する情報提供の必要がある。 ② 高齢者が尊厳ある生活を維持し、安心した生活と人権を守るため、消費者被害や虐待などに関し、迅速か つ適切に対応するよう関係機関と連携を図り、被害発生の予防、早期発見や地域への啓発などの必要が ある。 ③ ひとり暮らし高齢者の増加や家族介護の多様性などから、地域で支援を必要とする高齢者を早期に発見 するとともに、地域で支え合う体制作りが必要である。 ④ 認知症高齢者の増加に伴い、尊厳を持ちできるだけ自立した生活を維持し、安心して暮らせるよう、認知 症の方を支援していく必要がある。 徘徊する高齢者の対応については家族や地域住民、医療関係者、介護事業者等、地域社会全体で取り 組む必要がある。 ⑤ 複雑かつ多様化する相談内容に対して、行政、他機関との連携拡充を図る必要がある。 ⑥ 認知機能低下など支援が必要な状態であっても適切な支援に繋がっていない高齢者に対し、医療を含む 多職種との連携を図り多角的に支えていく必要がある。 取組方針・目標 【地域包括ケアシステムの実現に向けて（地域包括システム構築の推進）】 ① 施設空き情報の集約、社会資源の情報集約と発信 ② 権利擁護事業の啓発 地域包括支援センター職員を対象としたシステム虐待台帳の活用を円滑に実施できるよう検討 全職種が共通の知識や認識を持てるような研修会等を行い、ネットワークを強化する。 高齢者虐待介入ネットワーク会議の方向性について検討 消費者被害対策の強化 成年後見制度の普及・適切な活用について検討（弁護士会や司法書士会とのネットワーク強化） ③ 要援護者の早期発見・対応に向けた取り組み 民間事業者との連携 見守り 110 番活動の充実 地域包括支援センターの周知 ④ 徘徊高齢者ＳＯＳネットワーク事業の充実 ❖枚方市徘徊高齢者（行方不明者）SOS ネットワーク事業の協力機関拡大を目指す ❖登録事業所へ意見等を確認し、よりスムーズな情報伝達のシステム構築に努める ⑤ 他機関連携会議参加 ⑥ 認知症初期集中支援チームとの連携について他部会と共同検討 ❖医介連携強化 地域の開業医へ地域包括支援センター・事業の周知を行う
平成 31 年度 事業実施計画書 （ 社会福祉士 ）部会 2 2. 取り組み内容別の方針 チ ー ム 名 虐待対応検討チーム チ ー ム 構 成 員 社協こもれび、聖徳園、安心苑、みどり 取 組 内 容 ＊権利擁護事業に関する取り組み ・地域包括支援センター職員を対象としたシステム虐待台帳の活用の円滑化を図る。 ・虐待介入ネットワーク会議の方向性について検討。 ・全職種が共通の知識や認識を持てるような研修会等を行い、ネットワークを強化する。 ・包括職員だけでなく、介護保険事業所職員等も含めた虐待対応研修の対象拡大とその内容の 検討。 チ ー ム 名 消費者被害対策チーム チ ー ム 構 成 員 社協ふれあい、美郷会、高齢者生協 取 組 内 容 ＊権利擁護事業に関する取り組み ・消費者被害対策の検討(マニュアル作成など)。 ・消費者安全確保地域協議会への参加。 ・弁護士会や司法書士会とのネットワーク強化 チ ー ム 名 事業チーム チ ー ム 構 成 員 社協ふれあい、サール・ナート、松徳会 取 組 内 容 ＊見守り１１０番事業 ・自立支援相談センター、社会福祉協議会と相互協力ネットワークを構築し、民間事業者との 連携を図る。 ＊徘徊ＳＯＳネットワーク事業 ・徘徊高齢者を早期発見するために、登録事業所へ意見等を確認し、よりスムーズな情報伝達 のシステム構築に努める。 ・枚方市徘徊高齢者（行方不明者）SOS ネットワーク事業の協力機関拡大を目指す チ ー ム 名 認知症支援共通チーム チ ー ム 構 成 員 アイリス、大潤会 取 組 内 容 ＊認知症支援に関する取り組みの検討 ・認知症初期集中支援チームの周知と活用の普及。 ・チームを利用しなかった認知症に関する相談事例の検証を通じて課題の抽出を行う。 ・事業活用の拡充を図る為、かかりつけ医等への周知活動方法を検討 ・認知症支援に関して検討すべき課題の抽出と確認。 ・認知症地域支援推進員の活用、既存の社会資源やネットワークの活用等。
