Posted at the Institutional Resources for Unique Collection and Academic Archives at Tokyo Dental College,
Available from http://ir.tdc.ac.jp/
Title
癒合乳歯に就て(其の二)
Author(s)
中村, 議兵衛
Journal
歯科学報, 44(7): 473-482
URL
http://hdl.handle.net/10130/1552
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亀琵癒 合 乳 歯 に 裁 て 伐二)
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蒲洲暦斜大挙歯科(主任 佐 山博士) 暦学博士 中 衛 議
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第三尊 考 按 第-笛 乳歯癒合歯の教生塀
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癒 合 歯 の 藤生
頻度は各報告者によりて異なりタ或は稀有なるも0
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今是等報告者の報告を観察す るに,蛎原民洩賢覧東燐経営鬼 675名に放 て7研き
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率な わ。以上0)成績 を按ず るに癒 合歯 の教 生 率 は栃原, 川も 一志水草榎本0滴 侍の成績 ミ大醒 同率 な わO 中久木民o)成績 は可な わ異な る も 検査 鬼董年 齢o)飛違によるも0)ならんかO叉一般 に乳歯癒合歯の教生卒 は逮俸き地方別 要具 は 生 活 程度に よる離蝕薗淡曇等oj緩 ノ々なる原因による ものな らんかミ思惟すO 第二番 癒合乳歯の寮生部位に就て 第-項 癒合乳歯の穣類 余は癒合歯の各例 に放て詳細に観察せ るにチ モの形懇 夕 数 より推定 して之 を 持 )正常乳歯ミ 正常乳歯 ミ癒合せ る ものきく望)正常乳歯 ミ過剰乳
歯 ミ癒合せ る も0)ゝ2種麹に区別す る庵得た 短。之を表記すれば次の如 しO これを通覧す るに癒合歯所有者2
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常乳歯 ミ退寮狩じ・46 - -中村 -癒合乳歯に就て-⋮ 速7gも 歯 ミにて癒 合 せ る も0)大 部 分 に して 21歯 を得, 正 常
乳
歯 ミ正常乳
歯 ミにて 癒 合せ る もの は怪 に5 歯 に止 ま る。即
ち癒 合乳
歯 は概 ね 正 常乳
歯 ミ過 剰 乳歯 ミ0)癒 合 た よ りて起 る もU)な るべ Lo諸 家 の 報 告 を見 るに正 常乳
歯 ミ正 常乳
歯 ミに よ る癒 合乳 歯 を報 告せ る もの大部 分 に して定 常乳 歯 ミ 過 剰乳
歯 ミに よ る癒 合乳歯 の報 告 は極 めて少 し。 之更 に 考究 を要 す べ し。 第二項 部 位 的観 察 癒 合乳歯 o)畿 生 を部 位 的 に 観 察 滞 れ ば余 の 自駿 例 に於 て は全部前 歯 部 に於 て 0)み 畿 見せ られ,1 例 も臼歯 の癒 合乳
歯 を 報 告 せ る も0)は余 o)渉緩 せ る文 献 中には認 め得ず 。 今諸 家 の例 を表記 すれ ば 二次の 如 し。 これ に よれ ば 下顎 第2乳蔵歯ミ乳 犬歯 ミ0)癒 合 最 も多 く, 下顎 中乳
裁 薗 ミ側貌 戴 静 芝の癒 合之 に 次 ぐ。 以 下 上顎 中風
戴 歯 ミ側 貌磯 密 雲の癒 合, 千 顎 側乳
蔵 歯 ミ過 剰歯 ミ0)癒 合夕 上顎側 乳磯 歯 ミ乳 犬歯 ミ0)療 合 o)順 な りO 諸 家 o)例 は大 部 分正
常
乳
歯 ミ正常乳噂 ミ0)癒 合 上顎霧 1乱戦蘭 だ霧 下顎第 1乳哉薗 ざ第 栃 原 1例 2乳哉薗 ビq)場合 /2乳戟歯 だq)場合 朱 鳥 2例 西 rF,三 校柑う道野 冨 永 矢 島 申久木 Lierlhaedt Btisch Wedl 且例 聡 尾 5例 中 村 3例 1例 聡札 大橋 用 tja 嘩久木 28例 1例 署 永 1側 臥 sch 且例 2例 矢 島 4例 下顎第 1,第 2乱戦 且例 総轄,遠野 11例 蘭 だ乳犬圏 だq)場合 2例 率久木 1各例 福 島 1例 8例 中 村 2例 上顎霧 2乳我歯 だ 3例 Biisch 6例 過剰歯 だq)場合 上顎第 2乳戟歯だ 下顎第 2乳載歯 だ 中 村 2例 乳犬潜 だq)場食 乳犬薗 ビ0)場合 上顎乳犬歯 と過剰 栃 原 Wedl 且例 大橋,桧本 35側 歯 だq)場合 趨例 池 岡 1例 中 村 2例 上顎第 且乱戦潜 だ 過剰歯 だq)場合 Biisch 4例 下顎第 1乱戦潜ま 過剰歯 だq)場合 中 村 7例 Biisch l例 下顎第 3乳我歯 だ 過剰歯 だ03場合 中 村 5例 Mct上流z ll例 下顎乳犬歯 ビ過剰 蘭 だq)場/合 中 村 5例 自駿例 剖 ま封 比 し難 しタ 余 の例 0)如 く正 常乳 歯ミ過 剰額 ミの癒 合せ る もの紗な 第 冨 項 上下顎 蓮如こ榛 別 せ る に左 掴 例夕 着 且2 例 な り 。 党 之 を上 下 顎 別 よ わ 観 察 せと鐘75 I -中村-癒合孔皆目こ耽て- 47 る時は上顎は僅 に4例 なるに下顎 は 22例 を示すO癒合
乳
歯 o)下顎 に養生す る事o)多 き事案 は 「前述せ る如 く諸家o)一般 に認む る所 な わ。 余o)自験例 に於ては 癒合歯の 部分歯 を -歯 ミ見 る時は常 に歯数o)過剰 を澄 明す る場合多 Lo即 ち癒合
乳
歯o)大部は過剰歯に因す ミ見るべ Lo之 に 韓 して興味あ るは一つは初生鬼 に見る所謂先天性歯牙の多 くが下顎 に養生す る事案及び永久 歯の過剰養生o)頻度 は下顎 よりも上顎 に大 な りミす る事案 な りO即 ち永久歯の過剰歯は上顎 に 多 く,乳歯の過剰歯は下顎 に多 Lo之此種噂形 歯が乳歯 にあ りては下顎 に, 永久歯 にあ りては _上顎 の多 き所以な るべ Lo 第四項 性 別 攻 に性別 に就て観察す るに諸家の報告種 利 こして一定せずO 余 の 例 に逓登等捻 男性 9例女憧 ユ7例 を示すO郎身 性0・34% 女性 0。65% な り。 第五項 畢癒合乳
歯 ミ複癒合乳
歯 -癒合乳
歯が一個牌 に-癒合歯 を有す る も0)を葦癒 合乳
歯, 2箇以上の癒合乳
歯 の存す る もの 壕披癒合乳
歯 ミ名けた りG前者は多数に して後者は少数 な るこミは一般 に認 め らる ふ所 な り。 余o)自駿例 には 畢癒合乳
歯は22例,複癒合乳
歯 は2例 に して, -個濃 謁グ腿土0)癒合乳歯o) 存立せ る も0)な しo 車久木は橡癒合乳
歯 を8例報告す。藤 島は 3タ を 有 する鰻癒合乳歯 を報告 せ りo綾癒合乳
歯 は何れ も封覇的に養生す るを認む。其 の形態も亦 殆 ん普-な りO 第三節 癒合乳
歯 ミ後場永久歯 ミ0)関係 と記譜例 に於 ては癒合乳歯政教的関係 に於ては正常乳歯 ミ正常乳
歯 ミが癒 合せ る場合 よ り寧 /ろ正常乳
歯 ミ過粛浮L歯 ミが癒合せ る場合多 き も, 果 して永久歯に於て も該癒合歯 の各部分歯 に 相嘗 して後場永久歯o)存在せ るや否や をⅩ線 にて検せ るに,1例 も永久過剰 歯は存載せ ざる0) み な らす, 寧 ろ反封 に 菖然存すべ き 正常永久歯 の験如 を 見るこミ 崖 でな り。 即 ち Ⅹ線嘉最 且0例 申 7例(No。ユ3,14,15,17,18タ19,22)は 後場永久歯o)映如を見た り。本例 に敷 ける 癒合部分歯は乳
車切敵乳
側切歯 ,乳 犬歯 なる も, 快如せ る後場歯は総 て側切歯 車切嵐 犬歯 ・o)紋知 を認 めずO 癒合乳
歯 ミ後場永久歯 ミ0)関係 につ きては1923年 Colye再 ま癒合乳歯o)嘗該部位 に後場永 久宙 o)紋離せ る場合あるを詑我 し, 車久木 も亦後場永久歯の快如せ るこミあるを報告す。 本例 に於 けるが如 く正常乳
歯 ミ過剰乳
歯 ミによる癒合乳歯の後場永久歯が駅翻せ るこミある は興味ある間置 な りo乳歯晩期存廃o)場合に そ0)後機歯o)快軸 は約 70-80% に於て 認 め らる る所 な り。東研 に於ては乳歯o)晩期残存にあ らず.又該癒合乳
歯の下にをま一つは常に存衣 し, 淘且該部分 に於 ける側切歯の紋如を 見 るこミ 履 てな り。 之乳歯は永久歯 に比 し穣屈養 生挙上 (pbylogene七重sch)早期の-階段 ミ看 倣 さ る ふな以てタ前者に 於 ける「組先送 り」0)傾 向多 宅夕 獲って歯牙数の過剰 を姦 し易 く, 之 に反 し後 者にありては寧ろ之ミ反封 に進鮎 二伸 ひ歯数 o)減 少を来す傾 向に由るミ終すべきか 。亀8 - 中村-癒ノ含乳歯に就て- 476
第関節 癒合
乳
歯 ミ不正畷倉ミ0)関係 第-項乳
歯考に及ぼす影響癒合
乳
歯は碇茶の 番表によれば 大鰭 に於て 正常なる 2個の乳歯o)合せ る も0)な りミ稀せ ら るO而 して該癒合乳歯o)太 さは正常なる2個o)乳
歯 よりその幅径は概 して小な りO されば歯官 は縮小 され後場永久歯o)出願鈴鹿を狭/l\な らしむ る も0)あるを以て考慮する必要 あ わミ詮 け り (岡本,Pi
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。Iされ き余の 日陰例 に於ては正常乳
歯 ミ正常乳
歯 ミ0)癒合せ る も0)より,正常乳 歯 ミ過剰乳歯 ミ0)癒合せ ろ も0)多数 なるを認む。2個の正常なる乳歯o)癒合せ る場合はその隔 径は該癒合歯に相恩す る2個の正常乳
歯の幅径 より一般 に狭小 なるも,乳歯
寄金濃 ミ しては不 正頃合を認 め得 る も0)少な Lo又一方正常乳歯 ミ過剰歯牙 ミ0)癒合せ る場合に接饗の暗躍は該 癒合歯に相嘗す る正常なる2個の歯牙0)幅径 より狭 /1、なる も該癒合歯は意常歯芽の何れ もより は大な り. 斯o)如 く正常なる2個の乳
歯の癒合せ る場合に於て も,亦正常乳
歯 ミ過剰乳
歯 ミ0)癒合せ る 場合に於て,令 /をの癒合歯の形態,大 きは異 るも,通常は前歯部は相常置0)歯間姦隙 を有す る を以て,癒合歯o)存在によ わて不正唆合を乳
歯考
に出現す るこミは一般に紗なきを認む。勿論 少数例にあ りては癒合歯o)存在によりて特に正常乳歯 ミ過剰乳
歯 ミ0)癒合の場合に於ては少 し く不iE.畷合の出現す る も0)あ るを認む. 車久木は乳歯o)石膏模型に就 き片側上下顎前歯の隔鐙和を求 め,上顎 に於て得た る数字 を下 顎 0)ものにて険 し,得た る商 を求 め,癒合歯 を有す る顎 に於て得た る商 ミ比較 を試 みた るに予 一般 には癒合歯の存在 によりて不正頃合 を出現す る も0)紗なきを認 めた り0 第二項 永久歯官に及ぼす影響 上述せ る如 く乳
歯癒合の場合には後場永久歯o)紋如せ るこミ崖 もな りO-駿には乳歯は後場 永久歯o)存在せざる場合には晩期存衣 を示す0本 日放例 に於ては後場永久歯の存衣 により根0) 吸取 を来すO此0)場合後場永久歯は多 くの場合犬歯に して永久側切歯o)紋知を見る。而 して此 の後機永久側歯o)紋如せ る場合に於て も此0)側切歯 を入 るに足る間隙な く,永
久犬歯 の 存 在 に よりて犬鰹間隙は充 さる. それ故に永久歯官に於ては癒合乳
歯o)布衣せ る方o)顎 は狭小なるこ ミを認む る事 を得。本 臼駿例 に於ては全部 に於てⅩ線寛最を振 さざ るを以て明かな らざる も, 約年数o)Ⅹ線嘉異 より観察すれば,癒合乳
歯存在せ る側の顎0)狭′1、を来す ものな らんミ推考せ らる。唯春闘に於ては癒合乳
歯o)反封側0)Ⅹ線寛鼻 を投 さざるを以て, 後堰永久歯が癒合乳歯 下0)も0)>みが紋如せ るや, 或 は反封側側切歯 も亦紋如せ るや否やは封比す るを得ず0 第五節 癒合乳
歯の形悪政に太 さ 的に 観 察 すれば犬別 して左右部分歯封稀的s
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a)も0)ミ左右部 笠に 区 別 す るこミを得。前者 は各部分歯は太 さ蛙に形態の等 しき ものに し 或は同大蟹歯 邑qualeZwillingszahnミ辞 し,後者はそれが不牢477 - 中村 -癒 合乳歯 に就て- 亀9
等 なる も0)に して癒著蟹歯 AdheTenttwins(Herbst,Apfrelstaed
も
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,叉は不同大蟹歯inaquale Zwingszahn(Riha)ミ辞す。symmetrischo)ものは例へば No.3iNo.8.No.10 0)如 き ものに して,斯 る例は一般 に少数 に して大部分はasymmetrischo)も0)な り。 癒合
乳
歯の各部分歯の形態は概 して各反封側 同名歯 に類似するもの多 し。此場合に正常乳
歯 ミ正常乳歯 ミよ りなる癒合歯,例へを蕗 †
郵
ミが癒合す る場合には癒合乳
歯o)各部分歯 は夫々 官7面70)概形 を取 わ曜倭に太 さが'1、なるを常 ミす。 然 るに symmetrischの場合には正常乳歯 ミ過.剰乳
歯 ミよわなる場合多 きが如 し。 根郡 は各部分歯根0)形態 に一致す るもの多 き も棒に歯冠尖端部o)み僕に分れ るのみに心して根 部 は一本ミなる も0)あ わ。此o)場合には歯冠は正常なる形態 を具ふ るこ誉紗 な 環貿-柳の歯冠 は附加的に存在す る如 き妖悪 を里す。大 きさに於ては前述せ る如 く, 癒合乳歯の部分歯は反射 ♂ 側 同名歯芽に比較 して′吊こして,癒合乳
歯全醍 ミ しては戊封側 同名歯の表れ より少 しく太なる を常 ミすO其程度は各例 によりて異な り,例数少数 なるを以てiE碇 なる計数 を出すを得ずO魂 に癒合状態 を外観的に観察するに歯冠部 に於ては各部分歯癒合部位に高低あ りO即 ち歯冠部の 大部分に於て癒着する も0)ミ,歯頚部近 くに於て癒著せ る ものミあ り。前者をま各部分歯の溝浅 くタ後者 は其溝探 しoRuler,Meyerは部分歯間の溝o)都合に浅 き も翻 意早期に癒著 した る も 0)に して,歯髄角 は狭小ミな わ,而 して根部 に於て分 る ふこミ少な しで稀滞O然 しなが ら鹿の 部分歯間o)溝o)深浅に よりて分岐の大小関係 あるミは思考せ られ ざる数多 揖0時 に根郡に於て は外観的に左右0)歯根か完全に形成せ られ健 に側面に於て癒著せ るが如 き嫉悪なるに拘 らず タ 根管 は歯根外形に一致 するこミな り,不規則 なる形態 をな し, 甚 しきは同一の根管 をなす もの あ わO斯
るこミは造歯細胞の象芽質成悪カ によわ影響せ らる も0)なるべ Lo 第六笛 組織率的所見 弦郵質O研:磨標本に於ては,左右爾歯冠o)癒合部 を観察するに両歯冠の癒著部 に於て稜柱の 特別0)排列が癒着o)鵠遜 りた りミ思惟すべ き慶化 を認 め得ず。 象穿質。各部分歯o)歯冠塊に歯根癒合郡 に於て特 に異常 を認 めた るこミ砂な しO然 しなが ら 両根管 車間象矛質 は正常状態 をなす もo)甚だ
砂 く,多 くは不正象牙質叉骨様象牙質o)状態 を示 す。永久歯癒合歯に於ては殆ん曽大部分南根管車間壁 は正常象牙質 よわ成 るを常ミするに反 し 乳歯に於ては之に反するの奉賛 を知 る。 歯髄。歯髄 の形態は髄肢の形態 によりて異なるは諭 なき も,多 くは歯冠頂部 に於ては各 五狭 小尖鋭 に終 わ随角 を形成 し陰茎に於て合流 し,更 に根部 に至 りて分 る )も0)多 し。左右両根管 に分 る場合には歯根全鰻 ミしては外形 は正常 なる形悪 を具ふ るに反 し根管 申隔壁は何れ も凹凸 不卒不規則なる形態 をなす(No.2タ3,4,5,8)O 遣薗細胞塩に歯髄細胞 は既に大概萎縮野性 を起 し,歯髄糸鋸洗車には所Jk祭定形 Amorpha) 石灰沈着 を見 る。5
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- 中村-癒合乳歯に就て- 478 補援象牙質,本例 申多数例 に於て神様象牙質の新生 を認む。其多 くは髄角郡に存す,特 に 1 例(No.ll)に於ては歯髄腔の殆 曽全幅 に新生せ るを見た り,是等の神様象牙質は腐蝕症0)存否 如何に関す る事 な く布衣すO一般 に第二象牙質0)新生は何等か0)刺戟 により促成せ らる ゝもの なa も,上記語例 に於ては如何 なる原因に依 りて新生せ る も0)な りや,鷹蝕症に関 して は轟蝕 の全然無 き所 に於て も養生す るを以て腐蝕 ミ関係 なき場合あるこミ もあるべ Lo=如こ歯髄 内の 炎症に裁て観察す るに上記語例 に於ては歯髄組織 に炎症.々状 を里す るもの極 めて砂 な く,寧 ろ 萎縮,壁性に陥 る もの大部分 を占む。或 は過去に於て炎症による達磨刺戟 により象芽質新生 を 促 し蓬 に造歯細胞及び歯髄緋 包も疲弊 し生機 を 失ひ 萎縮変性に 陥 る も0)ミす るは一見鮮なる ち,元凍乳
歯なるを以て吸収脱落の過程にあ わ,以てか 上る状態の常春すべ き華之 を断定 し得 ず。 しか らば傷害摩周 は傷害o)大小或 は歯髄組織o)再生能力0)如何 により歯髄組織が既に全 く J・竜 野性に陥 り居 ら・ざる限 り,是等o)侵襲 が僅少なる場合には達磨刺戟 ミなわ , 補綴象牙質o)形成 をなすに至 る。語例 に於 げろ補援象牙質の 新生 は 残害作用による も0)ミ 考ふ るを至連 な りミ すO即ち癒合に よわ切端 を延長せ るを以で 恰も間隙歯 を附著せ る前歯冠 を施せ る歯芽の如 くな り盛に不鷺の方向 より嘆願 を蒙 わ Gottliebo)所謂外傷的畷合 を馴
致 しき 纂感奮の程度に鷹 じ 種 々の程度の反鷹 を生 じ種 々なる位置に又種 Jkな る程度の第二象牙質 を搾 るに至 る ものミ静す べ きか,或は叉佐 山博士の犬に於 ける寮験 にあわては外傷性校倉 ミ第 2象労費新生笠は関係 な か わしを以て,元乗は乳
歯脱落に伴ふ本質的0)変化 ミ見 るべ きか,W早急に浅荒 し難 Lo有管性象牙質 Vasodentin は動物に於ては屡 も見 らる ゝ所 な りO然 しなが ら人類o)歯芽に 於ては極 く稀に して之に関す る記載 も砂 し,而 して是等は何れ も永久歯に於 げろ も0)>みに し て
乳
歯に於て報告な し。余は (No.ll)正常上顎側切歯 ミ過剰側切歯ミ0)癒合歯に於て Vaso -dentinを見た わ。 外観は完全にこっ歯牙の形態 をなす も, 歯髄腔は軍一共通 な わo その大部 分は有管憧象牙質に依って充 さる。中央部に倭 に歯髄腔 を残 し内に歯髄組織 を般む。此Vaso -dentinミ象牙質 三の境界は平坦 な わoVasodentina)構造は一見骨様組織の如 くに して犬/J、多 数の血管 を有 し,血液o)充盈せ る.ものを認む,歯髄 に接 する部分には朗 h遣歯細胞o)萎縮,壁 痩せ る もo)叉所 々吸収 された る部分 を認む。 Vasodentin o)教生に関 しては豪だ明かな らす ミ錐 も,Meyerは新生機能以外 に早 く進展 し歯髄細胞後退の鈴裕なか わしに鐸せ り。本例に 於てはVasodentinは歯髄腔o)宛ん曽全部 を充す大 なる ものに して,歯髄組織 内に見 らる >よ りもよわ犬に且多 くの血管 を包蔵す。 本例 に於 げろ 象牙質 は 殆んき 象牙質o)構造 を里する所 な くす寧ろ骨様組織o)構造 を里するを以て果 して歯髄細胞 より轄化せ るものな りや叉歯根膜追 骨細胞ま′り進入登 る ものな わや明かな らず。 第四葦 線凍故
に結罵苧 1・4% なり。479 - 申稚 -癒 合乳 歯 に親 で- 51 2. 癒合
乳
歯 は大部分正常乳歯 ミ過剰乳歯 ミよわなるO即ち所謂賛生歯 をなす0 3. 養生部位は下顎に多 く,特に側切歯で犬歯ミの癒合多 Lo 4. 性別には女性多 し. 5. 葦癒合歯大部分に して3薗以上の癒合歯 を認 めず0 6. 癒合乳
歯の後場永久歯の紋翻せ る もの多数 あわ(7%),その大部は側切歯な わ07.
乳
歯晋に於て は癒合乳
歯の布衣によわ不正歯列を来す こて砂 なき も,永久歯考に於ては 認 め らるO8.
癒合乳歯の形悪をま歯冠o)部分薗不同の もの大部分に して同大の ものは少数 な めO其重陽 は反射領帽亥雷歯 よわ住に大 なるを常 ミサO 9. 烹輝質,象芽質は完全に揮然 ミ融合 して癒著の痕跡 を認 めしむ るものなLo ユ0.歯髄 円に大多数に於て髄頂 に葦二象牙質の新座 を認む0 11。癒合乳
歯は絶て先天的のみに して後天的に癒合せ る ものな し。1
2.
歯髄腔金牌 を充す犬 なる骨様象牙質及 びVa
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)新生 を話療光 軸O 潤筆に懲 り御懇篤なる御指導ミ御校閲 を賜 わた る.文
産1)Busch
,
腎berVerschmelzurlg Z.VerwachsungderZAhne desMまIc毎ebissesu.desbleibenderk Gebisses.D.M.Z.1897. 2)Dependorf, ZurFllage der 技berzahligen Z呂hne im menschlichenGebiss.Ai.moTPh.ti.Anth.1987. 3)Euler-Meyer,PathohisthologiederZ弘ne.ま927. 逮)Gre晦
Doppelseit短eparも呈elieVerschrnelztmgyonmittlerenurldseidichenSehneidez蕊hnenim bieiもenden Gebiss.Dent.Z.M,Kieferheilk.lj936. 5)Lux,F.u.W.,Versuch einerneuen Klassi鮎ieTung derdurchVerⅣachsung oderVerschmelz.ung entstandenen Zahnabnormit鮎en.D.M_Z.1931,Ht。 8. 6)Jose
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,Eschler,
Histhoiogiscも.e Verまnderungen an einen mach Trauma abgestorbenen SehneideT,ahn.C.Z.W.1938.No.15,・-H. 7)MtiTICん,DiePulpaa111putatioltbeichroniseher Pulpitiszugleich ein ‡3eitTag Zur Frage der Metaplasie der Pulpa・Z.Run遠.ま930-1935. 8)MeyerhoFer,Lehrb・d.Zahnheilk・1912・ 9)Pwtch,Handb・a.Zahnheilk.BtL且,1924. 10)Port・
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Handh. d.zahnheilk.Bd.1,192'2. 14)G.T2'tちEinFallYonWurzelresorptionabseitsvomFormenapicale.D. Z・W・No・15,4右 1938. 15)Wedl,PathologiederZ弘ne・Leipzig1870. 16).花束 正,乳歯脱落
二露 ス}V組織学 的研究 ・歯科撃取 35儀 一5鰐,37馨,4,5洗・ 17)蜂薗 賀 正雄 , 乳歯 二於 ケル東天性 欲 如 二親 テ・日本歯科 拳骨雑誌・31怒 ま常・ 18)高棟 数次郎 ,薗牙 交換 ノ研 究 .口腔病撃骨頼義.10潜. 19)北 候署艶 成 人 二於 ケル乳 歯 晩期残存 ノ「V yトデ y」裳 巌 二億ル統 計的観 察・日本之薗昇 .189寮 . 20)大橋 畢治郎,聡 村晋, 登 北 市小 公撃校 鬼童 ノ異 常歯牙 改 ビ- 噂形 EM空二閲スjy知見. 日本之薗界 . 17も ま75番・ 21)栃 原義 人, 熊本 市幼稚 園 工於 ケル閲見 ノ 口腔診査成紋.歯科撃報.37懸, 3務. 22)申久東食 鬼部 , 矯正歯科挙 上 ヨ 13鶴 タ}V乳歯癒 合歯・日本矯 正歯科拳骨食詰.3線/ 23)苧賀春
. 52 - FM 寸-癒合乱苗に満て- 項.SO 堆 夕 邦 人哉薗郡 二驚 生 セル過剰蘭四十二例.日本歯科拳 骨雑誌・27怒・9解・ 2∠り杉 山久 夫, 癒 合過 剰 歯 ノ-例 ,日本歯科拳 骨雑 誌.26巷,11携 ・ 25)村 上聖歌, 癒 合歯 ノ覗 管状態 ニッ キテ.九州 歯科 撃 骨雑誌.1堆. 26)山崎清,加藤 勤蘭, 霧 一哉薗 ナ過剰 歯 ナノ癒 合蘭 ヲ有 ス}V一下顎 骨 二親 テ。日 本 歯科拳骨雑誌.28巻・4線. 27)佐藤噂雄, 下顎右 側第二戟歯 か犬歯及 ピ下顎右 側第一第 二戟薗 融合例. 日本歯科撃骨雑誌.27番.11携・ 28)膚仁 原景褒 小 臼歯1・癒合 セル二個 ノ過剰歯 ノー 例 ・ 臨駄歯科.5蓉」 29)総 尾索衆, 上顎 中切歯 ノー 噂 型例.臨撒歯科.5巷 . 30)酉塚 忠義, 癒 合 セル 乳懲 二於 テ.臨淋歯科.6番 . 31)藤林平, 興 味 アル癒 合歯 ノー例 .口腔 病学食蕊。6塔▲4・賂 32) 高 野久亀 熔 骨薗 二親 テ・商科 月報・lo潜,2賂 33)東 尾発 条 , 最 近五 ケ年 間 二蒐 集 ジタル 先天 的 異 常蟹膏薗 二就 テ.日本歯科撃骨雑 誌.23巻,8携. 34)矢 島好 定, 癒 合歯 二就 テ。歯科 撃報・趨0懸, ヱ携. 35)富政 卯太治,稀有 ナル癒合歯 蛙 二其 ノ根磯部 二於 テ歯牙 ノ埋伏 ヲ停 -ル癌駄例二親 テ.歯 科 撃 報.36巻,2賂 36)富永 垂久雄 , 乳歯癒 合 ノ2例所 見.臨駄薗粗 6私 -9務∴ 3?)給養文太 郎 , 上顎第二切歯典籍.人感 系統解 剖学 .3巻 上. 38)潰 野栓太 郎, 薗牙形態 }異常A臨駄歯科・2懸, 1携 . 39)藤 島寓菩磯 , 形 態 異常 ナル 切歯例 二就 テ.歯科 新 報.2ま馨 ノ2携。 40)土井道夫, 上顎 第一一第二切歯 ノ先天 的榊 合 ノー例.日本蘭科挙 魯雑誌.25巻,2携.
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