1
平成 24 年度第 2 回浦安市国民健康保険運営協議会
1 開催日時 平成 24 年 10 月 10 日(水)午後 1 時 30 分~午後 2 時 30 分 2 開催場所 健康センター 地下 第 2 会議室
3 出席者
(委員)
上野会長、森下委員、木村委員、内山委員、大塚委員、平山委員、鈴木委 員、田中委員、原口委員
(欠席者) 内田委員
(事務局)
新宅部長、長谷川次長、臼倉課長、森補佐、大塚副主幹 4 議 題
浦安市国民健康保険税条例の一部改正について(諮問) 平成 25 年度浦安市国民健康保険税の税率・税額の改正について 5 議事の概要
平成 25 年度浦安市国民健康保険税の税率・税額の改正について審議を行っ た。
6 傍聴
傍聴者: なし 7 会議経過
事務局から資料の説明を行った。
Ⅰ一般会計法定外繰入金の他市のデータ
Ⅱ一般会計法定外繰入金(赤字分)が解消できる税率
Ⅲ他市平均税率等
Ⅳ引上げが認められなかった場合の繰入金
議長)以上で説明が終わりました。ご意見がございましたらお伺いします。
委員より今回値上げの趣旨の確認があった。
委員)資料Ⅱの赤字分が解消できる税率表の中に今回改正する税率案を入れな いと解りづらい。
事務局)資料のとおり他市と税率等に大差があるため、広域化となった場合、 税率の平準化等により急激な上げ幅になることから、まずは後期高齢者医療 保険の率に合わせた案といたしたい。
委員)今回の値上げは平成 16 年度から一度も上げていないとのことですが、次
2
にまた上げないと広域化されたときに急激な値上げ幅になると思います。こ の点も考慮してほしい。
事務局)平成 27 年度には医療費の広域化が始まりますが、この次には保険税率 について、平準化に向け、標準税率の提示等が考えられます。
事務局)答申書には、他市の事例もあるように付帯意見として一文入れること もあるかと思います。なお、介護保険は 3 年に 1 度改正をおこなっているこ とから、毎年医療費が上がっている国保は本来毎年上げるものと思います。 委員)前回会議からもありましたとおり、平成 22 年度一般会計の繰入金 7 億 8
千万あるということで、本来は繰入がないことが望ましいことなので、今回 の 5.89%の税率にしても、赤字分を埋めるにはほど遠いため、「2 年に 1 度は 見直しをする」というような文言を入れたらどうか。
委員)他市の状況で、野田市は浦安市と人口規模は同程度と思いますが、野田 市は本市に比べ高齢者が多い市であることから、税率はどうなっているのか と言われるかと思いますが。また本市も高齢化しているので今後も考慮しな ければと思いますが。
事務局)何年かも据え置いたあとでの引上げではなく、計画的な引上げは必要 でしょうか。
委員)一般会計の繰入金ですが、他の事業に回せればいいが、国保会計の補て んもやむを得ないとも思っています。しかしながら、今回の資料にもあるよ うに一般会計の繰入金額が他市に比べ多いことから、近いうちにさらに上げ なければならないと思います。
委員)前月の機関紙「房総の国保」にありましたが、浦安市の国保加入者の一 人当たりの所得は県内第 1 位となっていることから、税率を抑えているのは 如何なものか。
事務局)本市の市民所得が全国 3 位と高いことからも、おっしゃることはわか ります。
委員)高額滞納者への対応はどのようになっていますか。
事務局)18 年度当初は、差押え対象を 300 万円以上の滞納者としていますが、 現在は 40 万円以上の滞納者を対象として、数多くの差押えの実績を残し、あ る資料では県内でも多い自治体と紹介されています。
委員)所得が高いことからも引上げはやむを得ないことなど、今後は誰でもわ かるようにQ&Aを作成しておいたほうが、いいのではないか。
事務局)本市は所得が高いことから、税率を少し上げれば収入金額が多額とな るので他市よりは低めに設定できると思います。
委員)国保保険税の限度額はどうなっていますか。
事務局)現在介護分を含め年 77 万円となっています。この限度額は法で定めら
3
れており、市の限度額もこれに準じています。また平成 25 年度については据 え置きと報道されています。
委員)協会けんぽ等の保険料の限度額はさらに多いと思いますが、やはり所得 の高い国保の方が一般会計からの補てんで恵まれているのは如何なものか。 委員)市内の会社でも協会けんぽ等被用者保険の方や、個人経営の負担の低い
国民健康保険の方もあるので同じ会社員でも負担に差が出るのは問題がある と思う。
事務局)今後は先ほども申しましたとおり、医療給付の歳出は県単位の広域化 が平成 27 年度より実施することが決定されていますが、次は歳出の保険税も 平準化に向かっていくものと思われます。
委員)いざ広域化となったとき被保険者が急激な上昇に「え!」と思われない ようにしてほしい。
事務局)やはり何回か上げる機会を設けることは必要と考えます。 議長)他にご意見はございませんか。
無いようですので、お諮りします。諮問された「浦安市国民健康保険税条例 の一部を改正する条例の制定について」につきましては、これを原案通り承 認することに、異議ございませんか。
委員)異議なし
議長)異議なしと認めます。よって原案のとおり承認し答申することと決まり ました。
次にその他ですが、事務局から何かありますか。
事務局)この答申ですが、今日の皆さんのご意見を踏まえ、継続的な見直し等 の付帯意見の要望等を含めて答申案を事務局より作成しますので、これを一 度皆さんに確認いただき、追加訂正後、よろしければ、後日委員長より市長 に答申する方向としたいと思いますが、如何でしょうか。
議長)そのように進めていきたいと思います。
・議 長 以上を持ちまして、本日の会議は終了といたします。
平成24年10月10日
浦安市国民健康保険運営協議会
会 長 上野 菊良