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vol22_104_111 総合研究大学院大学学術情報リポジトリ vol2 2 104 111

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全文

(1)

人工物発達学にもとづいた新たな人工物の開発

①購入時と利用時の価値基準

黒須正明、1 橋爪絢子、2

Des i gni ng a N ew Ar t i f act Bas e on t he Ar t i f act Devel opm ent Anal ys i s

( 1) val ue cr i t er i a as a cons um er and a us er

M as aaki Kur os u*1 andAyako H as hi z um e*2

Abs t r act - The Ar t i f act Devel opment Anal ys i s ( ADA) i s a new di s ci pl i ne t hat f ocus es on dl e var i et y of t he us er s and t he var i et y of t he ar t i f act s and t he val ue cr i t er i a t hat det enni nes t he di r ect i on of t he devel opment of new ar t i f act s and t he s el ect i on f r om among t hem. Thi s s ci ent i f i c appr oach can be appl i ed t o t he devel opment of a new adi f act s t hat wi Ⅱ mat ch t he val ue s ys t em of t he cons umer / us er

Key、Ψ or ds : Adi f act Devel opment Anal ys i s , val ue s ys t em, cons umer behavi or , us er behavi or , ar t i f act , goal

ac hi evement

1.

購入前行動( 消費者)

はじめに

漠然とした感覚 ( 動機づけ, 動因)

目標の同定

冒■鳳■国■,

関連する人工物の 探索

^圏■ ■ ● ■ ■ ■ ● ■ ■ ■ ● ● ■ ● ■ ■ ■ ● ● ■ ■ ● ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ●

.

.

人間

. 一特性( 生物的、心理的、社会的) : 一状況( 心理的、社会的)

・態度

一感受性 一期待 一価値観

問題を解決

人上物発達学では、人間の目標述成を支援する人工物 がどのようにして開発され、選択され、その発達の結果

として現在に至ったかを重視するU、15] 。

購入後行動( ユーザ)

.

人工物グ発見

..

. r - ーーーーーーーーーーー,..

シ! ・・. 記憶( 長期記憶, 順応水準r →→1

^

^^^^^^^^^^^^.

巨●首歯■冒巨■

発見できず

、●■埋個■

, ■個■■屑岡邑●言●●

.

社会 一文化・伝統

・斉一性 一伝統回帰 一歴史的背景

人工物( 品質特性) ーユーザビリティ 一機能性 一感性品質

一費用( 初期費用、維持費用) 一入手容易性

ーメンテナンス 棄却

人上物に関わる人間の立場は、図 1に示すように、購 入( 入手) 時点までは消費者として、また入手後は二ーザと いうように変化する。それぞれの行動には図中、真ん中 に示したような要因、すなわち人間サイドの要因と、人 間の周1井1にある社会的要因、そして人工物そのものの要

その人工物の利用を 中止 結果

104

、●邑■●巨■■冒邑■冒■■,

゛■個■言●

.

図1 消費者行動とユーザ行動 購入・入手

*1: 総介研究大学院大学、放送大学

*2: 筑波大学

*1: Gr aduat c uni vcr s i w f or Advanccd s t udi cs , Thc opcn uni vcr s i t y Of J apan

*2: uni vcr s i t y of Ts ukuba

.

.

.

.

巨■匪■個■皿■

人工物の利用

^

弔匪●

^

. ■個■邑●

評価

. ゛

^

^

^

結果

肯定的

問題の解決方法の 探索

否定的

発見 結果

(2)

因が関係しているとぢぇられる。特に人間サイドの要因 の中でも、価伯1棚よ人上物の選択に大きく関与しており、 またH常的な利用に際しての関与も大きく、結果的に利 用者の満足感は、当該人上物が、多様な価値基準に照ら してどの程度の評価を与えられるかに依存するといえる。

木論では、消費者としての価値基準とユーザとしての 価値基準について調査を行い、それらがどのような場介 に共通であり、どのような場合には異なるものであるか を明らかにする。なお、こうした研究を積み重ねること によって、人間に適合した人上物の特性を明らかにし、 さらには新たな人上物開発への指針を得ることができる と期待される。

2. 1 価値態度

木邦においても人間の価仙沼棚こ関する研究は幾っかあ るが、そのほとんどは Spr anger [ 16] の研究をべースにして いるΠ 7- 211。 s pr anger のぢぇ方は、人間の価値態度を

. 理論的価値観( Theor et i cal ) 一真理の発見を重視 経済的価値観( Economi c) 一有用性を重視

・審美的価値観( Aes t het i c) 一形と調和を重視

・社会的価値観( s oci al ) 一人間への愛を重視

・政治的価値観( pol i t i caD一権力を重視

・宗教的価値観( Rel i gi ous ) 一不変的真理を重視 に区別したものである。この概念を利用した評価尺度は、 A11Por t と Vemon[ 22, 23] によって初めて作成され、その後、 国内では浅井Π 7, 18] や酒井[ 19- 211により作成されている。

2.

人工物の選択に関わる価値基準

2. 2

第者らも、当初、人工物の選択に関わる価値基準を昭 にするために、 s pr anger のぢぇ方を採用した。しかし、 評価尺度として A11Pon & vemon のオリジナル版が入乎 できなかったため、酒井[ 20] を利用することにした。

しかし調査を進めるうち、この価値態度のぢぇ方は生 き方に関わるものであり、人上物選択に関しては必ずし も識別力がないことが分かってきた。

そこで、笋者らは図2のような人工物の特陛に関連す る基準を新たに設定し、それによって調査を村うことに した。なお、消費者として人上物を入乎する段階と、ユ ーザとして人上物を利用する段階では、図に示すように 価偵基準が異なると考えられた。また図では利用段階で しか区別されていないが、達成すべき日標によって、価 値基準が異なることも予想された。

価値基準

2コミユ

価値基準一覧

2. 3

その後、人工物選択の場而を色々と想定し、表 1のよ うな価値基準の一覧表を作成し、それを今回の調査に用 いることとした。

購入時

デザイン 性能 機能 価格 メーカー( ブランド) 操作のわかりやすさ

評判

想定ユーザとの一致 その他

目的

3. 1

人上物の購入( 入乎) 場而と利用場而において、どのよ うな価値基準がその行為に影響を及ぼしてぃるかを明ら かにする。価値基準として表 1に掲げたものを利用する。

105

3. 調査

図2 購入時と利用時に重視すること

^

容易さ 迅速さ 費用

操作のわかりゃすさ 情報の正確さ 情報のわかりやすさ

その他

ワ訂

利用時

g

容易さ 迅速さ 費用

操作のわかりやすさ 確実さ

礼儀 その他

abCd

e abCde

abCdh e

(3)

2 3 4 5

評判

6 7

ブランド

8

購入性

9

2

雑誌など一般情報源で評価が高いこと

10

3

友人など身近な情報源で評価が高いこと

信頼性

11

売り場の店員が推奨すること

12

気に入ったメーカーやブランドの製品であること

安全性

13

有名なメーカーやブランドの製品であること

14

身近なところで、または容易に入手できること

費用

15

2

故障しないこと

16

3

利用しているうちに性能が劣化しにくぃこと

17

デザイン

正確に動作すること

18

利用に際して危険がないこと

19

2

購入時の価格が安いこと

ユーザビリティ

20

利用時の維持費や利用料金が安いこと

21

2

格好が良く、デザインが美しいこと

22

3

かわいらしさや愛着を感じられること

23

4

斬新なデザインであること

機能性

24

目立たないデザインであること

25

2

利用する場所に設置するのが容易であること

方法

3. 2

6種類の製品の各々につき、45項日の価値基準を提示 し、それらを購入時点でどの程度重視するか、また利用 時にどの程度重視するかを、「とても重視する」「やや重 視する」「重視しない」の3件法で回答させた。

調査対象者は大学生( 東海大学芸術学部) 23 名である。 なお、自動車など、調査対象者がすぐに購入できないよ

うなものについては、購入することを想像して回答して もらうようにした。

調査時期は2009年け1である。

26

3

効率的に操作できること

27

性能

操作がわかりゃすいこと

28

2

たくさんの機能が付いていること

29

3

保守性

新しい機能が付いていること

30

魅力的な機能が付いていること

インフラ

31

2

処理するスピードが速いこと

32

3

処理できる容量が大きいこと

33

消費雷力が小さいこと

物理特性

34

2

自分で修理や点検がやりゃすいこと

35

修理を依頼しやすいこと

36

利用のための社会的基盤が整備されていること

37

自己表現 2

重すぎないこと

38

3

軽すぎないこと

親和性

39

4

大きすぎないこと

互換性

40

5

小さすぎないこと

41

耐久性

余計な音や光や振動をださないこと

3. 3 全体結果

価値基準の各々に対する購入時と利用時の重要度の平 均評定値は図 3 に示すとおりである。なお、処理の単純 化のため、とても重視するに2、やや重視するに 1、重視

しないに0を割り当てて平均を求めた。

図3 に見られるように、①購入時にも利用時にも重視 される価値基準と、あまり重視されない価値基準のある こと、②多くの価値基準では購入時と利用時の重要視の 度介いがほぽ等しいが、一部の価値基準では購入時には 重視されていても利用時にはそれほど重視されないこと、

③反対に購入時には重視されず利用するようになってか ら重視されるようになる価値基準は見あたらないこと、 が明らかとなった。

特に②の点について分析するため、購入時と利用時の 重要度評価の差の絶対値で価値基準をソートした結果が 図4である。

差の絶対値の分布はテールの長い分布になったが、 0. 25以上の絶対値の差があった12項目をりストアップす

ると表2のようになる。

具体的な項目を見ると、費用( 11, 12) 、評判( 1, 2, 3) 、ブラ ンド( 4, 5) 、購入性( 6) 、デザインの一部( B, 15) 、新規性の 一部( 45) 、機能性の一部( 22) が含まれており、これらは購 入時には弩慮されるが、利用時にはそもそも芳慮しても 仕方ないか、既に入乎してしまったので苔慮する必、要が

ないものであることがわかる。

42

2

環境適合性

保有することで自分を適切に表現すること

43

保有することで他人との違いが表現できること

44

身近な人のもっているものと同じであること

廃棄性

45

他の製品とデータなどの互換性があること

表1

長期問利用できること

新規性 2

設置環境や利用環境に適合すること

3

調査に用いた価値基準

なお、人工物の種類によって価値判断の異なることが 予想されたため、人工物としては、洗濯機、携帯竃話、 デジタノレカメラ、ノートパソコン、白動車、スーツケー スという6種類の製品を取り上げることにした。

利用に際して環境に悪影響を及ぽさないこと 廃棄に際して環境に悪影響を及ぼさないこと 廃棄や処分に手間がかからないこと

2

これまで類似製品がなかったこと

3

新たに発売されたものであること 中古品ではないこと

1. 80

1. 60

1. 40

1. 20

1. 00

080

0. 60

0. 40

020

0. 00

'

図3 令体の平均値

1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445 価値基準

^購入時

^利用時

ピ,

t

106

'

./

.

(4)

1. 80

1. 60

1. 40

1. 20

1. 00

0. 80

0. 60

0. 40

020

0. 00

図4 全体の平均値を購入時と利用時の差の絶対偵でソー トした結果

゛^』^ノ

むふヤ

11 3 1 5 2 4 6 1345221512443119341441173523204337182538 7 2740211628362942 9 8 26241030323339 モ、、

J ゛

ー"

J

NO 価値基準項目

Π 購入時の価格が安いこと

3 売り場の店員が推奨すること 雑誌など一般情報源で評価が高いこと

・W

5 有名なメーカーやブランドの製品であること

2 友人など身近な情報源で評価が高いこと

4 気に入ったメーカーやブランドの製品であること

6 身近なところで、または容易に入手できること

13

価値基準

格好が良く、デザインが美しいこと

45

f ' 、

中古品ではないこと 22

、ーー

魅力的な機能が付いていること

15 斬新なデザインであること

12

表2 差の絶対値が大きかった12個の価値基準

J

また新規性の43 は23位、叫は B 位であり、これら は上位 12項目には入らなかったものの、やはり購入時に

利用時の維持費や利用料金が安いこと

E

1. 80 1. 60 1. 40 120 1. 00 0. 80

0. 60 0. 40

0. 20

0. 00

購入時

f -

^購入時 ーー, 利用時

利用時

133 099

差の絶対

096

^^

1. 04

033

重視されていることがわか る。

また、表 1 に示す価値基 準の大項日についてみると、 差の絶対値が大きくなかっ たもの、つまり購入時と利 用時の評価がほぽ同じもの としては、信頼性、安令性、 デザインの一部、ユーザビ

リティ、機能性の一部、性 能、保守性、インフラ、物 理特性、向己表現、親和性、 互換性、耐久性、環境適介 性、廃棄性、新規性などが ある。なお、これらは購入

0. 92

0. 20

1. 06

028

070

0. 49

1. 00

図5 購入時と利用時の平均値によって価値基準をソート した結果

133

0. 38

0. 79

キ=、

9 7 1838198 24312923131022332512171127394 5 32202401 3421521371441282645634303544163643

価値基準

0. 67

053

068

Y r r

1. 20

0. 17

054

073

0. 92

灰対に、とれら上位に含まれなかった項目を見ると、 デザインの残り項目の中で 14 のかわいらしさや愛着は 17位であり、ある程度つかいこんでから判断される書き 順であることが分かる。

054

1. 10

028

0. 53

時に重視されなかったという意味ではなく、利用時との

^

0. 90

0. 53

0. 44

0. 41

082

038 030 029

、" 註手

028

間に差がなかっただけである点に注意が必、要である。ユ ーザビリティについて、購入時と利用時の評価にあまり 差がなかったことは注目に値する。

さらに、どのような点が重視されたのかを調べるため に、購入時と利用時の平均を出し、それによって価値基 準をソートした。その結果が図 5 である。この結果はほ ぼ直線的に減少する形になっているが、上位10位を見て

^購入時

^利用時

^平均

107

J'

1

,

﹂才

'

重要度 、モ

(5)

みると、それらには購入時と利用時の差はほとんど無い。 具体的には、9 止確に動作すること、7 故障しないこと、 18 効率的に操作できること、38 長時間利用できること、 19 操作が分かりやすいこと、8 利用してぃるうちに性能 が劣化しにくいこと、 24 処理できる容量が大きいこと、 31 大きすぎないこと、29 重すぎないこと、23 処理する スピードが速いこと、であり、信頼性やユーザビリティ

耐久性、性能、物理特性などに属する項目となってぃる0

その意味で、感性品質や市場評価などではなく、質実剛 健な価値基準が重視されているといえるだろう。

灰対に、平均的重要度の低かった項日には、43 これま で類似製品がなかったこと、36 身近な人のもってぃるも のと伺じであること、16 目立たないデザインであること、 44 新たに発売されたものであること、35 保有すること で他人との違いが表現できること、などであった。

製品ごとの結果

3. 4

次に、6 種類の製品ごとに、購入時と利用時の比較を 行う。図6から図Ⅱは、それぞれ洗濯機、挑帯竃話、デ ジタノレカメラ、ノートパソコン、白動車、スーツケース に関する結果であり、図3と同様の意味を示している。

これらを見ると、①製品の種類によって、重視される 価値基準が異なること、②購入時と利用時の価値基準の 重要度の差も製品によって異なることがわかる。

たとえば洗濯機では、34, 35の白己表現や36の親和性、 43の新規性の一部についてはほとんど全くぢ慮されてぃ

ないのに対し、9の信凍貝性( 止確に動作すること) が最も重

視されている。今回は冷蔵庫やエアコンなどにっいては 調査していないが、こうした白物家竃、いいかえれば家 庭における基幹製品は同様の結果を示すのではないかと

予想される。

反対に携帯竃話では、34, 35の白己表現は上位ではない ものの、それなりの高い値を示している。特に洗濯機と 比較した場合には、パーソナル機器という性格が如実に 表現されているように思われる。

これらの結果の詳細な分析については、紙数の関係で ここでは省略するが、平均値のグラフをあわせて見るこ とにより、各製品の特性が如実に表れていることが理解 できる。なお、これらのグラフは、木来であれば棒グラ フで表現すべき陛格のものであるが、紙而の横幅が限ら れていることから折れ線グラフにしたことを付記してお

く。

今後は、さらにユーザ特性との関連性などにっいて調 査を行い、製品開発における指針としてまとめて行く計 画である。

なお、参ぢとして、表 3 に、価値基準一覧表の改訂版 を掲げる。今後の調査ではこの価値基準一覧を利用する 予定である。

結論

人上物の選択に関わる価値基準について、45項目を設 定して購入時と利用時にそれぞれをどの程度重要視して いるかを、6つの製品について調査した。

その結果、購入時には重視されていても利用時にはあ まり重視されない価値基準があること、製品によって重 要視される価値基準は異なることが明らかとなった。

108

謝辞

木調査に恊力していただいた東海大学の学生諸君に、 ここで謝意を表します。

参考文献

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4. 黒須正明( 2007) " 人工物発達の視点からみた デザインの最適性" SI G USE of Human I nt er f ac e s oc i et y

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10. 黒須正明( 2008) " ユニバーサノレユーザビリテ イと人工物発達のあり方" , メディア教育研究 t l . 黒須正明( 2008) " 人工物の用途の特定性と汎

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2008)

12. 橋爪絢子、黒須正明( 2008) " 高齢者における 携帯電話利用とその社会関係" , ヒューマンイン,

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(6)

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V01. 1, 1

15. 黒須正明( 編) ( 2009) " 人工物発達研究"

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19. 酒井恵子、久野雅樹 a997) " 価値志向性精神 作用尺度の作成" 教育心理学研究 45P. 388- 395 20. 酒井恵子、山口陽弘、久野雅樹 a998) " 価値 志向性尺度における一次元階層性の検討一項目反

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』ヨ. .

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ノ三天・

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t he Domi nant l nt er es t s i n per s onal i t y, 3珂

, ,

Ed. , Hought on Mi f f l i n

109

^購入時 劃^利用時

2. 00

1. 80

1. 60 1. 40

1. 20

1. 00 080

0. 60

0. 40

0. 20

0. 00

^

図 6 洗濯機に関する購入時と利用時の価値基準に 対する重要度

七r

123456

" \

7 8 9 101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445 価値基準

1

U

ξ 1

重要雁洗濯樵

(7)

2. 00 1. 80 1. 60

1. 40 120 1. 00 0. 80 0. 60

0. 40 0. 20 0. 00

図7 携帯電話に対する購入時と利用時の価値基準に対する重要度

1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445 価値基準

1'

1. 80

1. 60

1. 40

1. 20

1. 00

080

0. 60

0. 40

0. 20

0. 00

克L

」字

' ゛

. 、

図8 デジタルカメラに対する購入時と利用時の価値基準に対する重要度

^購入時

^利用時 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445

価値基準

ι 1羊

1

2. 00 180

1. 60 1. 40 1. 20 1. 00

0. 80 0. 60 0. 40

0. 20 0. 00

/ ゞ ー^

』'

^

;

^購入時 ーール利用時

.

図9 / ートパソコンに対する購入時と利用時の価値基準に対する重要度

51

1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445 価値基準

1. 80

1. 60

1. 40

120

1. 00

080

0. 60

0. 40

0. 20

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図10 白動車に対する購入時と利用時の価値基準に対する重要度

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ヒューマンインタフェースシンポジウム2009

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図Ⅱスーツケースに対する購入時と利用時の価値基準に対する重要度

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評判

ブランド

入手容易性

雑誌など一般の情報源で評価が高いこと

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J

友人など身近な情報源で評価が高いこと

信頼性

売り場の店員が推奨すること

気に入ったメーカーやブランドの製品であること 有名なメーカーやブランドの製品であること

安全性

身近なところで入手できること

費用

面倒な手間をかけず容易に入手できること

廃棄に際して旦境に悪影鰹を及ぼさないこと 故障しないこと

111 デザイン

利用しているうちに性能が劣化しにくぃこと

^

正確に動作すること

利用に際して身体的危険がないこと

感性品質

利用に際して財産や資産に損害を与えないこと 購入時の価格が安いこと

利用時の維持や利用料金が安いこと 斬新なデザインであること

目立たないデザインであること 格好が良いこと

ユーザビリティ

美しいこと 心地よいこと 愛がもてること 短い時間で゜作できること 少ない手順で操作できること 操作がわかりやすいこと

機能性

操作をおぼえやすいこと

どうすれぱやりたいことができるかがすぐ分かること

性能

やりたいことを間違えずにできること

^購入時 ーーー手1」用時

使い方が分からない時、サポート窓口がいっでも利用できること

たくさんの機能が付いていること

保守性

新しい機能が付いていること 魅力的な機能が付いていること 処理するスピードが速いこと

インフラ

処理できる容量が大きいこと

設定の変が容易なこと

物理特性

電力( エネルギー) が小さいこと

修理や点検がやりやすぃこと 修理を依頁しやすいこと

利用のための社会的基盤が整備されていること いつでもどこでも利用できること

自己表現

重すぎないこと

土会的親和

軽すぎないこと

互換

大きすぎないこと

耐久性

小さすぎないこと

余計な音や光や振動をださないこと 保有することで自分を適切に現できること

環境適合性

保有することで他人との違いが表現できること 身近な人のもっているものと同じであること 他の" 品とデータなどの互換性があること

表3 価値基準一覧改訂版

長時間利用できること 期間利用できること

利用する場所に設置するのが容易であること 設置戸境や利用旦境に適合すること 利用に際して戸境に悪影鰹を及ぼさないこと

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参照

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