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地域子ども子育て支援事業

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Academic year: 2018

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(1)

1 利用者支援事業

・・・

P2

(子ども課、子育て支援課)

2 地域子育て支援拠点事業(地域子育て支援センター)

・・・

P3

(子育て支援課)

3 妊婦健康診査

・・・

P5

(健康支援課)

4 乳児家庭全戸訪問事業

・・・

P6

(健康支援課)

5 養育支援訪問事業・子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業

・・・

P7

(子育て支援課)

6 子育て短期支援事業(ショートステイ)

・・・

P8

(子育て支援課)

7 子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター)

・・・

P9

(子育て支援課)

8-(1) 一時預かり事業(幼稚園)

・・・

P10

(子ども課)

8-(2) 一時預かり事業(その他)

・・・

P11

(子ども課、子育て支援課)

9 延長保育事業

・・・

P13

(子ども課)

10 病児保育事業

・・・

P14

(子ども課)

11 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)

・・・

P15

(生涯学習課)

(2)

1 利用者支援事業

地域子ども・子育て支援11事業の実施状況

(単位:人/か所) 年度

H26

H27

H28

H29

H30

H31

 (A)必要な事業量の見込み - 8 8 8 8 8

 (B)確保方策 1 3 5 6 7 8

中央東・中央西・小戸 1 2 2 2 2 2

大宮・東大宮 0 0 0 0 0 1

檍 0 0 0 0 1 1

大淀・大塚・大塚台・生目台・ 小松台・赤江

0 0 0 1 1 1

佐土原・住吉 0 0 1 1 1 1

生目・北・高岡 0 1 1 1 1 1

木花・青島・田野・清武 0 0 1 1 1 1

▲ 2 ▲ 1 0

 過不足(B-A) - ▲ 5 ▲ 3

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年

○実施内容・達成状況

・地域子育て支援拠点の中心スタッフを「子育て支援コーディネーター」として養成するために全6回の講座を   実施し、38名が受講しました。そのうち「宮崎市子育てコーディネーター養成事業実施要綱」の認定資格に 基づき、27名を認定しました。

・子ども課の窓口に、保育士等の子育て支援に係る資格を有する利用者支援員1名、補助職員4名を配置 し、子育て支援に関する相談に応じるとともに、子育て支援サービスや教育・保育施設等の情報を提供しま した。また、利用者が教育・保育施設等に入所するまでの流れを円滑にサポートできるように、窓口に タブレット端末を設置しました。

○実施にあたっての課題

・子育てに関わる様々な相談に、できるだけスムーズにワンストップで対応することが課題です。

子ども又はその保護者の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援事業などの情報提供および必 要に応じた相談・助言などを行うとともに、関係機関との連絡調整などを実施します。

(3)

2 地域子育て支援拠点事業(地域子育て支援センター)

(単位:人/月)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31 (A)必要な事業量の見込み - 32,028 31,379 30,747 30,104 29,463

(B)確保方策 10,985 13,556 17,623 22,910 29,783 29,463

中 央 2,282 2,891 3,754 4,882 6,346 6,277

実施箇所数 5か所 5か所 5か所 5か所 5か所 5か所

大 宮 1,017 1,153 1,499 1,948 2,533 2,505

実施箇所数 4か所 4か所 4か所 4か所 4か所 4か所

大淀・大塚 678 1,117 1,453 1,888 2,455 2,429

実施箇所数 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所

檍 924 924 1,450 1,885 2,451 2,424

実施箇所数 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所

赤 江 1,517 1,780 2,315 3,009 3,912 3,870

実施箇所数 6か所 6か所 6か所 6か所 6か所 6か所

木 花 376 499 648 843 1,095 1,084

実施箇所数 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所

青 島 30 80 105 136 177 175

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

住 吉 455 687 894 1,162 1,510 1,494

実施箇所数 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所 2か所

生 目 564 605 786 1,022 1,328 1,314

実施箇所数 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所 3か所

北 134 123 160 208 271 268

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

佐土原 582 692 900 1,170 1,521 1,505

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

田 野 395 463 602 783 1,018 1,007

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

高 岡 413 397 517 672 873 864

実施箇所数 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所 1か所

清 武 1,618 1,954 2,540 3,302 4,293 4,247

実施箇所数 1か所 1か所 2か所 2か所 2か所 2か所

△ 7,837 △ 321 0 過 不 足 ( B-A) - △ 18,472 △ 13,756

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年

○目標 みやざき子育てプラン<後期計画> [26年度目標]30か所 ○実施内容・達成状況

 【対象】未就学の子どもと保護者、妊婦

 【手段】親子で遊べる場および子育て親子同士が交流できる場を提供します。

      職員による育児相談や各種親子講座の開催、地域子育て関連情報の提供を行います。  【達成状況】26年度末状況 33か所

 【啓発活動】周知を図るために全地域子育て支援センター共催のイベントを開催しました。(約1,000名入場) ○実施にあたっての課題

  利用希望を十分に満たすための受け入れ体制が整っていません。  

(4)

○これまで利用できなかった保護者でも利用できるように、土・日曜日に開設する地域子育て支援センターを  設置し、利用者の利便性を高めることで、新たな利用者を開拓します。

○また、認定こども園や幼稚園、保育所などと連携して親子が集う場を確保するとともに、宮崎市子育てナビ  などを活用し、市民への周知を図ります。

(5)

3 妊婦健康診査

 

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 5,731 5,611 5,489 5,372 5,274

(B)確保方策 (受診者数) 5,741 5,731 5,611 5,489 5,372 5,274

確保体制

実施場所 23か所

検査項目 17項目

実施時期 通年

0 0 0

過不足(B-A) 0 0 0

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年

○実施内容・達成状況

妊娠届出の際に、あわせて14回分の妊婦健康診査助成券を交付しており、助成券を利用して県内の委託 医療機関および助産所(4施設)において一部自己負担で受診できます。また、県外の医療機関で妊婦 健康診査を受診した際にも、受診後に申請することで助成を行っています。なお、平成26年度の1回目の 受診率は99.1%となっています。

○実施にあたっての課題

  妊娠後期の届出や、妊婦健康診査未受診のまま分娩に至るケースがあり、安心して妊娠・出産を迎える   ための健診の重要性について啓発が求められています。

○従来通り、地域において安全・安心に妊娠し出産できる環境づくりを推進し、健診の重要性について啓発を  行い、未受診者の解消に努めます。

平成27年度の取組

妊婦の健康の保持・増進および疾病の早期発見のため医療機関および助産所で、妊婦に必要な検査・計測・ 保健指導を実施します。

(6)

4 乳児家庭全戸訪問事業

地域子ども・子育て支援11事業の実施状況

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 3,572 3,500 3,427 3,352 3,281

3,427 3,352 3,281

実施体制 嘱託訪問指導員 3人

(B)確保方策 3,332 3,572 3,500

0 0 0

過不足(B-A) 0 0

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 平成27年度~平成31年

○実施内容・達成状況

  本事業は、平成20年8月から市内13地区で民生委員・児童委員の協力のもと事業開始し、平成23年3月   から市内 全域に拡大しています。

  平成25年度からは、母子訪問指導事業(保健師・助産師の訪問)と嘱託訪問指導員(看護師など)が訪問   し、子育て情報誌などを配布しながら相談に応じ、必要に応じて地区担当保健師などが相談・支援を継続し   ています。平成26年度に嘱託訪問指導員が把握した「要支援者」は45人でした。

○実施にあたっての課題

  事前に連絡がつかない、訪問しても不在という世帯もあり、効果的な訪問および訪問実施率の向上が今後の 課題 となっています。

○夜間訪問しても不在という世帯については、予防接種や乳児健診の受診状況等を把握した上で、保育施設    や民生委員・児童委員と連携し、乳児の所在把握に努めます。

平成27年度の取組

 生後4か月を迎えるまでの乳児のいるすべての家庭を、嘱託訪問指導員(看護師)などが訪問し、子育て支援 に関する情報提供や養育環境などの把握を行います。

(7)

5 養育支援訪問事業・子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業

 

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 16 18 20 22 24

(B)確保方策(訪問世帯数) 8 16 18 20 22 24

実施体制(担当職員数) 9 9 9 9 9 9

0 0 0

過不足(B-A) 0 0

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 平成27年度~平成31年

○実施内容・達成状況 【養育支援訪問事業の概要】

  子育て支援課の保健師、保育士などが家庭訪問し、適切な養育が行えるようになるための専門的  な相談・支援を実施します。

 《対象》

 (1)出産後間もない時期(おおむね1年程度)の養育者で、助産師および保健師が家庭訪問した際に、     特に養育支援が必要と感じた世帯

 (2)出産後の養育について、出産前において特に支援が必要と認められる妊婦(特定妊婦)

 【要保護児童対策地域協議会の概要】

   要保護児童対策地域協議会の事務局を子育て支援課に設置し、代表者会議、実務者会議、 個別ケース検討会議の開催や研修会を実施します。

○実施にあたっての課題

・要保護児童対策地域協議会のさらなる連携強化が求められています。

・支援が必要と思われる世帯が十分に把握できていない状況があるため、母子保健事業を担う 保健センターとの更なる連携が求められています。

○児童虐待の未然防止および早期発見・早期支援を行うため、母子保健活動や民生委員・児童委員   協議会などの地域の関係機関と連携充実を図り、支援が必要な世帯の把握に努めます。

○市職員をはじめ地域住民に対して、児童虐待を未然に防止するための啓発を積極的に行い、「子ども・   愛(EYE)・みやざき」を合言葉に、児童虐待の早期発見、早期解決に努めます。

平成27年度の取組

(8)

6 子育て短期支援事業(ショートステイ)

 

地域子ども・子育て支援11事業の実施状況

(単位:日/年) 年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 1,579 1,561 1,536 1,510 1,479

0 (B)確保方策(利用延日数) 121 411 677 943 1,209 1,479

過不足(B-A) △ 1,168 △ 884 △ 593 △ 301

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 平成27年度~平成31年

○ 実施内容

 【対   象】 市内に住所を有し、保護者の疾病等の理由により家庭に置いて養育を受けることが困難に なった児童 (生後3か月から18歳未満)

 【期   間】 原則7日以内

 【実施施設】 社会福祉法人 カリタスの園 乳児院 つぼみの寮           社会福祉法人 宮崎福祉会 みんせいかん           社会福祉法人 再生会 さくら学園

○実施にあたっての課題

  ・事業の認知度が低い状況にあります。

  ・利用しやすい制度運用の見直しが求められています。

○制度の利用促進を図るため、事業の周知に努めます。

○事業実施箇所を一か所(社会福祉法人 宮崎県社会福祉事業団 青島学園)追加し、利用しやすい環境の   整備を図ります。

平成27年度の取組

(9)

7 子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター)《対象:就学児(小学生)》

 

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 1,175 1,185 1,192 1,206 1,212

(B)確保方策 1,423 1,175 1,185 1,192 1,206 1,212

中央北 683 612 617 620 627 631

中央南 450 221 223 224 227 228

赤 江 19 59 60 60 61 61

木 花 206 72 73 73 74 74

青 島 0 3 3 3 3 3

住 吉 47 56 57 57 58 58

生 目 0 16 16 17 17 17

北 0 1 1 1 1 1

佐土原 8 88 88 89 90 90

田 野 0 3 3 3 3 3

高 岡 10 2 2 2 2 2

清 武 0 42 42 43 43 44

0 0 0

過 不 足 ( B-A) - 0 0

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年

○目標 ( みやざき子育てプラン<後期計画> )

   [26年度末状況]  ファミリー・サポート・センター会員数 1,459人

   [26年度目標]    ファミリー・サポート・センター会員数   960人

○実施内容・達成状況

【対象】 0歳から12歳(小学生)までの子どもを持ち、育児の援助を受けたい者(依頼会員)と子どもを自宅で

     預かることができ、育児の支援を行いたい者(援助会員)

【手段】 依頼会員が援助会員からの育児援助を受けられるよう依頼会員と援助会員の連絡・調整を行いま

     す。

 

○実施にあたっての課題

   現在、依頼ニーズに対応していますが、会員数の内訳をみると、援助会員より依頼会員が多い状況と

 なっているため、依頼会員のニーズに今後柔軟に対応できるよう、援助会員の確保が必要となっています。

○依頼会員のニーズに柔軟に対応できる援助会員の確保が必要であるため、各種広報・市ホームページ・

  子育てナビなどを活用し、事業の周知に努めます。

  また、平成27年12月1日から男女共同参画センターの指定管理者へ事業を委託し、会員を支える仕組み

  を強化するとともに事業の充実に努めます。

平成27年度の取組

小学生の児童を有する子育て中の保護者で、児童の預かりなどの援助を受けることを希望する者(依頼会員)

と、当該援助を行うことを希望する者(援助会員)を会員として、その会員間の連絡・調整を行う事業です。

学校の迎えや帰宅後の預かりなどの育児援助活動を行うことにより、子育て中の保護者が仕事と育児を両立で

(10)

8-(1) 一時預かり事業(幼稚園)

地域子ども・子育て支援11事業の実施状況

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 215,489 214,821 212,222 209,294 205,109

(B)確保方策 0 215,489 214,821 212,222 209,294 205,109

中 央 0 26,385 26,304 25,985 25,627 25,114

大 宮 0 22,844 22,773 22,498 22,187 21,744

大淀・大塚 0 34,125 34,020 33,608 33,144 32,482

檍 0 25,681 25,601 25,292 24,943 24,444

赤 江 0 31,026 30,930 30,555 30,134 29,531

木 花 0 4,481 4,467 4,413 4,352 4,265

青 島 0 1,409 1,405 1,388 1,368 1,341

住 吉 0 13,583 13,540 13,377 13,192 12,928

生 目 0 7,252 7,229 7,142 7,043 6,902

北 0 2,987 2,978 2,942 2,901 2,843

佐土原 0 18,082 18,026 17,808 17,562 17,211

田 野 0 5,589 5,572 5,504 5,428 5,320

高 岡 0 4,621 4,607 4,551 4,489 4,399

清 武 0 17,424 17,370 17,160 16,923 16,585

0 0 0

過 不 足 ( B-A) 0 0

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 平成27年度~平成31年

本市では実施していません。(これまで県の事業として実施)

平成27年度の取組

教育標準時間認定を受けた幼児について、幼稚園において教育標準時間終了後に引き続き預かり、

必要な保育を行う事業です。

 在園児について、認定こども園および幼稚園で受け入れることにより、広く子育て世帯の支援を図

(11)

8-(2) 一時預かり事業(その他)

 

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 87,334 85,560 83,832 82,073 80,322

(B)確保方策 33,661 68,678 71,589 74,500 77,411 80,322

中 央

一時預かり 3,773 8,114 8,460 8,807 9,155 9,502

子育て援助活動 281 295 306 315 325 333

大 宮

一時預かり 1,654 6,986

子育て援助活動 104 295

7,283 7,583 7,881 8,182

306 315 325 333

大淀・大塚

一時預かり 4,797 10,556

子育て援助活動 162 320

11,005 11,456 11,907 12,358

332 342 352 362

一時預かり 2,681 7,890

子育て援助活動 116 295

8,226 8,564 8,900 9,239

306 315 325 333

赤 江

一時預かり 4,323 9,802

子育て援助活動 109 86

10,218 10,634 11,051 11,468

89 92 94 97

木 花

一時預かり 1,573 1,324

子育て援助活動 4 104

1,381 1,438 1,495 1,552

108 111 115 118

青 島

一時預かり 67 445

子育て援助活動 0 4

463 482 501 520

5 5 5 5

住 吉

一時預かり 769 4,248

子育て援助活動 1 81

4,428 4,609 4,790 4,971

84 87 89 92

生 目

一時預かり 298 2,288 2,385 2,482 2,579 2,676

子育て援助活動 218 23 24 25 26 27

一時預かり 363 951 991 1,032 1,072 1,112

子育て援助活動 0 1 1 1 1 1

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年

家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児について、主に昼間に保育所や子育て支援拠

点やその他の場所で、乳幼児を一時的に預かり、必要な保育を行う事業です。

保護者の就労の有無に関わらず、育児疲れの解消や急病などで一時的に乳幼児を受け入れることにより、広く

子育て世帯の支援を図ります。

○目標 ( みやざき子育てプラン<後期計画> )

   [26年度末状況] 実施保育所数:62か所、ファミリー・サポート・センター会員数:1,459人

   [26年度目標]   実施保育所数:54か所、ファミリー・サポート・センター会員数: 960人

○実施内容・達成状況

   【実施場所】 保育所、私立幼稚園、ファミリーサポート・センターなど

   【対象児童】

    ・保護者の就労、傷病などにより緊急かつ一時的に家庭における保育が困難な児童

    ・保護者の心理的又は肉体的負担を解消するために一時保育が必要とされる児童

○実施にあたっての課題

  ・ファミリー・サポート・センターの援助会員より依頼会員が多く、ニーズに十分対応できない状況があります。

  ・保育所の入所児童数が年度途中から増えてくるため、年度の後半で一時預かりを希望しても利用

(12)

佐土原

一時預かり 2,008 5,636

子育て援助活動 55 127

5,876 6,115 6,357 6,597

131 136 139 143

田 野

一時預かり 6,078 1,777

子育て援助活動 43 4

1,853 1,927 2,003 2,078

4 5 5 5

高 岡

一時預かり 1,025 1,470

子育て援助活動 3 3

1,532 1,595 1,657 1,720

3 3 3 3

清 武

一時預かり 3,041 5,491

子育て援助活動 115 62

5,726 5,958 6,191 6,425

63 66 68 70

△ 9,332 △ 4,662 0 過 不 足 ( B-A) △ 18,656 △ 13,971

 ○(ファミリー・サポート・センターの)依頼会員のニーズに柔軟に対応できる援助会員の確保が必要であるため、

  各種広報・市ホームページ・子育てナビなどを活用し、事業の周知に努めます。また、平成27年12月1日

から男女共同参画センターの指定管理者へ事業を委託し、会員を支える仕組みを強化するとともに事業の

充実に努めます。

 

○一時預かり事業に取り組む私立幼稚園や認定こども園の拡大を図り、利用者の利便性の向上に努めます。

(13)

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31 (A)必要な事業量の見込み - 3,505 3,463 3,408 3,348 3,278

(B)確保方策 2,824 3,505 3,463 3,408 3,348 3,278

中 央 525 428 423 417 409 402

大 宮 190 372 367 361 355 348

大淀・大塚 325 555 548 540 530 519

檍 225 418 413 406 399 391

赤 江 546 505 499 491 482 472

木 花 64 73 72 71 70 68

青 島 12 23 23 22 22 21

住 吉 103 221 218 215 211 207

生 目 152 118 117 115 113 110

北 35 49 48 47 46 45

佐土原 207 294 291 286 281 275

田 野 195 91 90 88 87 85

高 岡 121 75 74 73 72 70

清 武 124 283 280 276 271 265

0 0 0

過 不 足 ( B-A) 0 0 0

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年

○実施施設数  公立保育所:6か所        私立保育所:107か所

○実施場所:公立保育所、私立保育所

○公立保育所(6か所)や私立保育所(100か所)における延長保育事業について、引き続き推進に努めます。

○認定こども園(11か所)においても事業を拡大することとしています。

平成27年度の取組

 保育認定を受けた子どもについて、通常の利用日や利用時間以外の日や時間に、認定こども園、保育所など において保育を実施する事業です。

(14)

10 病児保育事業

(単位:人/年)

年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 17,085 16,888 16,618 16,331 15,994

(B)確保方策 3,350 8,134 9,657 10,763 15,433 15,994

中央・大宮・北 847 1,164 1,455 1,746 3,957 3,876

大塚・大淀・生目・高岡 522 1,168 1,460 1,752 3,486 3,414

檍 680 1,728 2,013 1,980 1,946 1,906

赤江・木花・青島 613 1,164 1,455 1,746 2,243 2,740

住吉・佐土原 286 1,176 1,470 1,764 2,057 2,350

田野・清武 402 1,734 1,804 1,775 1,744 1,708

△ 5,855 △ 898 0 過 不 足 ( B-A) △ 8,951 △ 7,231

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 

平成27年度~平成31年 ○実施施設  6施設

○実施内容

 【対象】病児・病後児保育事業を実施する病院、保育所

 【手段】病児・病後児保育事業に係る経費の一部を補助します。

     病気回復期の児童(小学校4年生まで)が、集団保育や家庭での保育が困難な時期に、当該児童を

     看護師や保育士がいる専用施設内で一時的に預かります。

○実施にあたっての課題

 病中や病気回復時に施設を利用したい子どもが、時期によっては定員制限などにより利用できない場合が

 あります。

○平成27年度から利用対象者を小学校6年生までに拡大したため、小学生の保護者へ事業の周知を

行います。

○利用希望が多い時期に、施設側が定員を超えて受け入れできる体制を整備するよう依頼します。

平成27年度の取組

病児や病気の「回復期」にあって保育所などに通所できない児童に対して、保育所、病院などに付設された

専用スペースにおいて一時的に預かる事業です。

事業の実施により、保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに、感染症などの重症化を防ぎ、児童が心

(15)

11 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)

(単位:人/年) 年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31

(A)必要な事業量の見込み - 3,604 3,642 3,644 3,667 3,666 (B)確保方策 2,869 3,086 3,231 3,376 3,571 3,666 中 央 298 377 395 411 436 447 大 宮 314 327 342 358 379 389 大淀・大塚 490 488 510 533 564 579

檍 311 367 384 402 425 436

赤 江 435 444 465 486 514 528

木 花 76 65 68 71 75 77

青 島 21 22 23 24 25 26

住 吉 172 194 204 213 225 231 生 目 42 105 110 115 121 125

北 65 43 45 47 50 51

佐土原 293 259 271 284 300 308

田 野 48 80 84 88 93 95

高 岡 52 65 68 71 75 77

清 武 252 250 262 273 289 297

△ 268 △ 96 0 過 不 足 ( B-A) △ 518 △ 411

事業内容

平成26年度の取組状況

需給計画 平成27年度~平成31年

○実施状況

  放課後児童クラブ設置数:51か所   登録児童数:2,869名

  待機児童数:  178名(H26.5.1現在)

  児童クラブの退会や辞退、出席率などの状況を随時把握し、適切な入会処理を行いました。

  かのう児童クラブにおいて、学校施設と児童クラブの共有化を図るため小学校体育館ミーティング室を整備 し、37名の定員増を図りました。

また、高岡児童クラブにおいては、高岡総合支所内から小学校内へ、おおくぼ児童クラブにおいては、大久 保学習センター内から小学校内へ児童の安全性確保のために余裕教室を活用し、移設しました。

○平成27年度から利用対象者を小学校6年生までに拡大しました。

○4つの児童クラブにおいて、恒常的な待機児童解消のため、小学校内の余裕教室の整備を行い、  合計165名の定員拡大を図る予定としています。

 

   【定員拡大予定数】

江平:38名定員増、宮崎東:38名定員増、大 塚:38名定員増、倉岡:51名定員増

平成27年度の取組

参照

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