「池田市子ども条例の一部を改正する条例」(案) 概要
池田市では、「子ども・子育て支援」池田モデル作成の一環として、池田市子ども 条例の一部を改正する作業を進めています。
モデルケースとして、子ども・子育て新システムの考え方を先取りし、次の施策 を実施します。
・地方版子ども・子育て会議の導入。 ・池田市版こども園の導入。
・池田市版子ども・子育て会議を導入。その役割は、幼保一体化を議論すること。
条例改正の概要
第10条関係(改正前) (子育ての負担の軽減)
第10条 市は、子育てをする保護者の負担を軽減するため、次に掲げる施策を講 じるものとする。
( 1) 子育てに関する相談・指導、情報提供、講座の開催など、地域における子育 てサービスの充実
↓ (改正後)
(子ども・子育て家庭への支援)
第10条 市は、前条の基本目標に沿って子どもへの良質な成育環境を保障し、子 ども・子育て家庭を支援するため、次に掲げる施策を講じるものとする。 ( 1) 幼保一体化を進め、質の高い幼児期の学校教育・保育の一体的提供 ( 2) 家庭における養育支援の充実
・ 前条(9条)の基本目標は、以下に掲げる 5 つの事項を定めています。 (1)子育ち・親育ちを応援する環境づくり
(2)子どもを安心して生み育てられることができる環境づくり (3)ゆとりある家庭生活を実現する就労環境づくり
(4)子どもがのびのび育つ安全・安心な環境づくり (5)子どもの人権を守る環境づくり
・子育ての負担の軽減ではなく、子育て家庭への支援を目的とするよう変更します。 ・具体的な支援メニューを規定します。
第16条関係(改正前) (計画の策定)
第16条 市は、第10条から第15条までに規定する各施策を総合的かつ計画的 に推進するため、行動計画を策定するものとする。
↓ (改正後)
(子ども・子育て事業計画の策定)
第16条 市は、第10条から前条までに規定する各施策を総合的かつ計画的に推 進するため、子ども・子育て事業計画を策定するものとする。
・行動計画の策定義務を、新システムに沿った計画(市町村新システム事業計画に 対応)の策定義務に変更します。
第17条関係(改正前) (委員会)
第17条 次に掲げる事項を調査審議するため、池田市子ども見守り委員会(以下 「委員会」という。)を置く。
( 1) 基本理念に沿った子育ての確保及び推進に関する事項 ( 2) 子どもの育成に係る市の施策に関する基本的事項 ( 3) その他子どもの育成に関する重要事項
↓ (改正後)
(子ども・子育て会議)
第17条 次に掲げる事項を調査審議するため、池田市子ども・子育て会議(以下 「子育て会議」という。)を置く。
( 1) 幼児期の学校教育、保育、地域子育て支援、放課後児童クラブ等子育て支援 に関する事項
( 2) 幼保一体化の推進に関する事項
( 3) 前条に規定する事業計画その他子ども・子育て支援に関する事項 ・子ども見守り委員会を子ども・子育て会議に改称します。
・新システムにおける地方版子ども・子育て会議を先取りして導入します。 ・幼保一体化を推進するための検討を行います。