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第13回会議要録(平成24年3月26日開催) 第1期 小学生の放課後施策推進協議会の会議要録について|武蔵野市公式ホームページ

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全文

(1)

小学生の放課後施策推進協議会 第 13 回

会議要録

○ 日 時 平成 24 年 3 月 26 日(月) 午後7時~9時

○ 場 所 かたらいの道 市民スペース

○ 出席委員 西郷委員長、松田副委員長、井澤委員、髙橋委員、小出委員、

栃折委員、山田委員、飯田委員、青木委員、萱場委員

○ オブザーバー 子ども家庭課長、児童青少年課長、教育企画課長、

(事務局) 生涯学習スポーツ課長、桜堤児童館長、子ども協会事務局長、 学童クラブ主任指導員2名、地域子ども館館長2名 他

開会

【事務局】

これより第 13 回小学生の放課後施策推進協議会を開催する。 資料1~7 の確認

【委員長】

次第に基づき、報告事項からお願いしたい。

報告

(1)平成 24 年度学童クラブ入会承認児童数について

≪事務局より資料1について報告≫

23年度の入会承認数は591人、24年度は現時点で635人となっている。 土曜日承認数は23年度が96人、24年度は、現時点で132人プラス保留6人。

西側の地区にあるクラブの利用者が多くなっている。特に桜野は85人、境南は90人で ある。

【委員長】

資料1について質問はあるか。 【委員】

定員よりも多い学童クラブは、どの様に対応するのか。 【事務局】

基本的には定員を増やして、なるべく待機児童を出さないような形で対応していきた

【委員】

(2)

【事務局】

現時点で、明らかに定員を超過している所、特に桜野と境南になるかと思うが、そのクラ

ブは面積的にも問題ないので定員を増やす事で対応していきたい。 【委員長】

2クラスのようなかたちになるのか。

【事務局】

桜野については、現在使っていない育成室を改修し利用するかたちで、2クラスで実施す

る。境南に関しては、育成室が広いので、真ん中にパーテーションを入れて2クラス的な運 営をしていきたい。

【西郷委員長】

質問がなければ議事に移る。

議事

(1) はじめに及びあるべき小学生の放課後のあり方

≪事務局より資料2・資料3について説明≫

資料2 「まとめ作成にあたっての項目の素案」

資料3 「はじめに及びあるべき小学生の放課後のあり方」

【委員長】

資料2については確認という事でいいと思うが、問題は資料3で、これについての議論を していかなくてはならないが、今までに議論した事を追記した部分がどこなのかを、まず説

明していただきたい。

【事務局】

資料3の(1)「小学生の放課後のあり方を検討するにあたって」に記載してあることは、

今まで議論してきたものである。同様に、10ページ以降の部分「Ⅱ あるべき放課後のあ

り方」で挙げてあるものは、議論から抽出したもので、さらにそれを区分する形でインデッ クスをつけた。10ページ以降は同様なやり方で取りまとめを行なっている。事務局が、こ

れまでの議論に基づいて整理したものである。 【委員長】

少し時間を取るので、一通り目を通していただいてからご意見をいただきたい。特に10

ページから12ページを中心にお願いしたい。 ≪一同で一読≫

【副委員長】

読んで気が付いたことだが、12ページの「親育ち・親の関わり」の2つ目の○印のとこ

ろで、「まず、親が自分の責任を果たすことが大事だ。その上で~」という文章があるが、

ここで強調されている事は、確かによく議論になったことで、学童にせよ、あそべえにせよ、 預けるという事が、逆に親の主体性や地域との関わりという事を引かせてしまって、凄く任

(3)

一方で、都市的な生活の中で、基本的に親が自分で責任を持って育てるべきという事が、 逆に非常にプレッシャーになってしまっていて、子育て自体が苦しくなっているという親の

現状も同時にあると思う。そういう意味では、子育てというものが難しい社会になっている。

そういう中で、「あそべえ」「学童クラブ」等、子どもの放課後というものを地域でどう支え

ていくのかという事が大きな問題になっていると思うので、「まず、親が自分の責任を果た

すことが大事」という記述は、少し強すぎるのではないか。 【委員長】

同感である。表現の仕方は変えた方がいいと思う。発言の趣旨を生かしたいと思う。 その他、何かあるか。

【委員】

確認だが、資料3の1ページ目、「Ⅰはじめに」が武蔵野の小学生の放課後の現状と課題 がこうでありと述べ、10ページの「Ⅱあるべき小学生の放課後のあり方」で、武蔵野の子

どもたちにはどうあってほしいかを述べ、その後で具体化していくというように理解すれば

よいか。 【委員長】

趣旨としては、施策の現状、子どもの現状を踏まえて、今後どうしていったらいいのかと

いう方向性を少し示しているという事だと思うが、確かに流れがもうひとつ悪いのかもしれ ない。

【委員】

今の見え方の問題を見やすくするには、やはり流れを整理することが必要だと思う。「Ⅰ

はじめに」と「Ⅱあるべき小学生の放課後のあり方」が、バラバラに見える。

【委員長】

技術的な話もあるので、趣旨はその通りだと思うので、整理の段階で流れが見えるように

したいと思う。

その他に何かあるか。 【委員】

今の話に関連して、10ページの「Ⅱあるべき小学生の放課後のあり方」のなかに「2子 どもの現状」が入っているのは違和感があるので、整理して外に出した方がいい。

次に、あり方なのか、どう育って欲しいのかという部分だが、実際に今、学童が立脚して

いるのが、「監護に欠ける児童の育成」というところがあって、監護に欠ける児童をどうす るというところが求められているので存在しているのだが、その視点が実は「あり方」のと

ころに入っていないし、10ページ以降の「どう育って欲しいか」の部分に監護に欠ける児 童にどう育って欲しいかという視点が欠けている。これは、土曜開所の議論の中で、話し合

って来た部分なので入れて欲しい。

【委員長】

12ページの「親育ち・親の関わり」のところで、先程、副委員長から2つ目の○印の部

(4)

権利条約も基本的には監護・育成を行なうのは親なのだが、ただ、子どもの権利条約は、親 が自分の責任を果たそうと思う事については、社会がきちんと応援するべきだという事が書

いてある。その様な観点で少し変えたらどうか。

もう一つの視点で「放課後監護に欠ける子どもの育つ方向」(学童に通う児童)と「放課

後監護に欠けるとは言われない子どもの育つ方向」(学童に通っていないそれ以外の児童)

が違うというのは変なので、そこは同じでもいいのではないか。 【委員】

育ちに関しては、私個人的にも同じでいいと思う。ただ、「あり方」の中からそこが欠け てしまうのは、どうかと思う。

【委員長】

それでは、12ページの「4 理想的な放課後の居場所」部分に、様々な子どもたちにと っての居場所があるという事、その中のひとつに、放課後監護に欠ける児童(学童クラブに

通っている児童)の事もきちんと位置付けるという形で明記させていただく。

その他に何かあるか。 【委員】

ひとつ確認だが、この場でまとめている意見だが、前回委員長より「夢」というような言

葉も出ていたが、どの様な位置付けになるのか。市議会の予算特別委員会の中でも、児童青 少年課長から、この協議会で検討した結果を踏まえて考えたいという言葉もあったので、当

然ながら意見が受け入れられると思ってはいるが、「夢」とはかけ離れていると思うので確 認させてほしい。

【委員長】

雲をつかむような夢を提案しても何の意味もないので、具体的に実現可能な夢という事で はあると思う。ここで我々が意見をきちんと言って、構想を提案する。ただ、我々は執行機

関ではないので、役割はここまでである。そこから先は、行政としての判断が総合的にされ

て、行政としての施策が行われると、私は理解しているので、我々はこうした方がいいと提 案をしていくという役割を担っていると思う。

【委員】

という事は、実現可能な意見であって、それは行政に対して、どれ程の影響力を持つもの

として位置付けられているのか教えて欲しい。

【事務局】

ひとつ言えるのは、この協議会は長期計画の中でも一定の位置づけをされていて、そうい

う中で、この協議会で出された方向性というのは、一定以上の重さを持って市長に届くもの と考えている。しかし、市長は執行機関の長ではあるが、決定となると、議会等の関係もあ

るので、ここで書かれたものが全て実現するかというと、そうではない。色々な取捨選択や

(5)

【委員長】

その他に何かあるか。なければ、少し整理はしなくてはいけないが、資料3の「はじめに

及びあるべき小学生の放課後のあり方」についての議論は終了する。

(2) これからのあそべえ(仮称)について

≪事務局より資料4(これからのあそべえ(仮称)素案)について説明≫

【事務局】

前回までの議論を受けて、資料で箇条書きだったものを文章化し、若干加筆したものにな っている。

【委員長】

前回の議論で、さらに議論が必要なあそべえの部分はどこか。 【事務局】

それ程の加筆はまだできていないが、例えば「バージョンアップ」に関しての記述があま

りないという事だったので、書き加えるとすると3ページの「求められるべき機能」の部分 で、具体的にその中で何をしていくのかというところを加えるべきだと思っているが、まだ

前回の状況をそのまま図の中に入れて整理した内容のままになっている。他には、子どもは

単なる利用者ではなく、主体的に運営に関わる仕組みが必要ではないかという様な意見もあ

ったが、それについては1ページ目の「2 目標」の部分に「自分そしてみんなで考えて、

僕たち、私たちのあそべえをつくろう」という文言を事務局なりに考えて記述したが、これ について、実際にあそべえの機能の中にどの様に記述していくかという部分までは、まだ記

述しきれていない状況である。また、2ページ下の「方向性」については、あそべえがどう

いう形の施設を作っていくのか、武蔵野型の新しい施設を作っていくべきではないかという 議論もあったので、「これらを進める上で、既存の枠にとらわれない新しい子ども施設への

発展をも探求していく」という文言を加筆した。また、5ページの「(8)地域連携」の部

分のところだが、委員長から「コミュニティワークは最重点の課題ではないか」という提案 があった。そういう意見もあったので、「最終目標としてあそべえ・学校を軸に子どもたち

を支える役割に加えて、地域の大人たちにとってのつながりの場、集う場とし、地域をつな ぐ、ネットワークをする役割を企画運営会議代表とあそべえ館長が担っていく」の部分を加

筆した。

【委員長】

何か確認・意見等はあるか。

コミュニティワークというものは、ただ地域をつなぐ・集う・ネットワークする機能だけ ではなく、地域の課題・問題を、つまり子どもとか家庭が抱えている問題を把握するという

事が非常に大事で、あそべえがある地域ごとに地域性が違うので、それぞれ家庭や子どもの

様子は違うと思う。そういった子どもや家庭に対してどの様な支援や活動を行なえばいいの かという事の課題を把握して、もちろん行政には力添えをしてもらうが、地域住民は何がで

(6)

る・育成する等を行ない、問題の解決をしていくという一連の流れが「コミュニティワーク」 であり、ただ単純に「交流する」というだけでは何を目的として交流するのか分からないの

で、そこは明確に書いたほうがいい。(5ページ(8)部分) 他に何かあるか。

【副委員長】

少し「スキル」という言葉に引っかかる。4ページの冒頭に「求められるスキル」と明記 されているが、ここは「スキル」という言葉だけではくくる事が出来ないような気がする。

「スキル」という言葉自体、広い言葉なので決して単純なものを指すものではないと思うが、 ただ、あそべえのスタッフの方向付けみたいなものを打ち出すことになるので、ここでは「ス

キル」と「何々」というように、少し丁寧に使った方がいいと思う。

1ページ目の「Ⅰ 理念」の「3 方針」のところに記載されている「ソーシャルスキル」

の問題だが、「ソーシャルスキル」の問題の扱い方も少し難しいところがあって、単純に子

どもたちが人間関係がうまくいかないので、それでソーシャルスキルを身に付けると関係を

よくすることが出来るのではないか。こういう文脈は、逆に人間関係というものはスキルで はないという価値観の様なものの反発を引き起こしやすいところがある。ただ、気になる子

どもがいた時に、そういう子どもたちが集団の中で理解されていくためには、ソーシャルス

キルを身に付けた方がいい。つまり、スキルというふうに人間関係をとらえる事で、苦手と か下手な子どもでも後天的にそれを学習して、集団の中に入っていく事が可能になる。「ソ

ーシャルスキル」という言葉を使う時には、むしろ注意が必要である。人間関係のスキルさ え身に付ければ、関係が作れるようなイメージになってしまうと方針としては少し深みがな

いのではないかと思う。

【委員長】

「スキル」の使い方は、もう少し整理をしてもらう事にする。

【委員】

テクニカルな話だが、2ページの下部の「方向性」の所で、「総合的に放課後施策を~」「既

存の枠にとらわれない新しい子ども施設への発展」とあるが、「既存の枠にとらわれない」

と「総合的子ども施設」は一連の文脈の中にあった方がイメージしやすいのでないか。さら には、今まで言われてきた視点で、委員長が言われたのが、旧来型の児童館を超えるという

イメージもこの中に表現できると、方向性がよりクリアになるのではないか。

【委員長】

私もそれでいいと思う。

別に、武蔵野の児童館が悪かったという事ではなく、日本の児童館の課題があって、その 共通課題を引き続き武蔵野がこれから引きずっていく必要はないだろうし、やはり新しい時

代に対応したものになっていった方がいいだろう。基本的に児童館は、昭和22年に児童福

祉法ができて、その後、児童館設置運営要綱ができて以来、基本的な内容は変わっていない

し、最低基準も変わってない。児童館の最大の課題は「 館やかた論争」で、建物の中だけで活動

(7)

いないので、一般論の児童館事業は踏襲する必要はないだろう。 【委員】

7ページの「1 委託」の所には「保育園」と書いてあるが、「2 運営」のところの「地

域子ども館事業と学童クラブの運営主体の一体化」には書いてない。この辺の違いが分から

ないので、説明してほしい。

【事務局】

子ども協会としては「0123」から「あそべえ・学童」までという繋がりになるが、地

域子ども館事業と学童クラブ事業については第五期長期計画の中での位置づけが運営主体 の一体化となっているので、まず、実施する事業というような視点で運営の部分に記述して

ある。ただ、広くとらえた場合に、運営の各事業の中には、0123や保育園等が含まれる

ので、当然、連携はするべきだと考えているが、まず着手する部分という事で、このような 記述にした。

【委員長】

その他に何かあるか。 【委員】

質問だが、5ページ「8 地域連携」のところで、「最終目標として~」の様に、発展形

の文章になっているが、その下の「目指すべき新しい形」の中の2番項には「~業務の縮小」 とある。同じ項目の中で、目指す方向はどちらか。記述方法を変えた方がいいのではないか。

【事務局】

企画運営会議の見直しの中のひとつで、「担い手の負担感軽減」という項目が挙がってき

たということもあるので、上段部分の記述(太字の「最終目標として~」)を工夫してみた

いと思う。継続的な事業のあり方というのも切り口のひとつかと思っているので、そのあた りで訂正していきたいと思う。

【委員長】

私の方から説明だが、「バージョンアップに関する記述がない」ということだったが、こ れは表現上の問題で、これからのあそべえは、どんな状況からどんな状況にしたいかという

ところが、もう少し冒頭で概略が分かるようにしないと、読む側がイメージできない。もう 少し、どの様にバージョンアップするのか、バージョンアップの方向性を明確に書いた方が

いいという事がひとつ目である。

子どもが主体であることについては、目標とか理念のところに、入れていただくのは当然 の事だが、具体的な方法について、少し、この場でも意見をいただきたい。今までの専門部

会での議論の中でも出てきているのではないかと想像できるので、そのあたりも共有できる のではないか。

そのあたりいかがか。よく行なわれるのは実行委員会形式。具体的なやり方を運営のとこ

ろに書き込んだ方がいいと思う。

イメージとして、あと3回なので、そろそろ成文化していただき、その文章化されたもの

(8)

(3) これからの学童について

≪事務局より資料5(これからの学童クラブ素案)について説明≫

【事務局】

現段階では、最小限の修正及び加筆になっているので、是非、意見をいただきたい。

【委員長】

何か意見等はあるか。

【委員】

2ページのⅡの3「事業の意義」のところだが、「就労している保護者等への子育て支援」

とあるが、就労支援という意味合いが入らないものかと思う。厚生労働省が出した放課後児

童クラブガイドラインの中で「女性の就労の増加や少子化が進行する中、仕事と子育ての両 立支援、児童の健全育成対策として重要な役割を担っている」とあるので、「事業の意義」

のところに「両立支援」を入れていただきたいと思う。

もうひとつは、第5回学童専門部会でお願いをした事だが、4ページ「Ⅲ 委託の仕方」 に関係するが、委託をするにあたっては、設置運営基準を明確にした上で委託して欲しいと

提案していたので、それの盛り込みもお願いしたい。

【委員長】

「就労支援」ないし「両立支援」という言葉を入れるという提案だが、私はいいとも思う

が、いかがか。ただ、私は「両立支援」という言葉ではなく、基本的には「バランス」と言 っている。「保護者の就労支援」のどちらかがいいのではないかと思う。

【委員】

もうひとつ、市議会の予算特別委員会で「防災」についての話があった。震災時の対応に ついて記載すべきだと思う。私の思いとしては、小学校の中に備蓄食料等もあるが、保育園

と違って学童クラブには寝具がない。どういう備えをするのかという事は、学校と合わせて

の話になってくると思う。また、現在、保護者に対しての連絡も「伝言ダイヤル」のみ整備 されている。ただ、それだと実際に震災が起きた時に、なかなか通じない。連絡がつかない

母親が無理をして帰宅する途中で事故に巻き込まれる危険がある。働きに出ている親に対し て子どもがどういう状況なのか分かるような連絡体制が必要だと思う。

「育成料」の話も予算特別委員会で出ていたので、これについては、まだ協議会として話

し合われていないので、結論として入れる事は難しいと思うが、来年度の課題として加えて もらいたいと思う。

【委員長】

「防災」及び「育成料」について、課題という事でよろしいか。

ひとつ確認だが、育成料についての検討とは、どのようなものか。 【事務局】

(9)

協議会の中で一定の方向性が定まって「こういうサービスを提供します」という段階で、別 途検討していくと答弁した。この協議会の中で金額について議論をするという事ではない。

【委員長】

確かに育成料の検討をこの協議会の中ですることは難しいと思う。ただ、防災については、

今回は、きちんと議論はできなかったが、大きな課題であることは確かなので、それを入れ

る事は、みなさんよろしいか。 ≪委員承認≫

もう1点の4ページの「Ⅲ委託の仕方」のところで、具体的に委託の基準を示すという事 もよろしいか。

≪委員承認≫

その他に何かあるか。 【副委員長】

あそべえにも関係することだが、3ページの「9 学校との連携」についてだが、学童と

学校との連携が問題になる事が多いと思うが、密接な連携という事で、打ち合わせや情報交 換を密にするという事だが、このあたり、もう一歩踏み込んだアイデア等があればと思うの

だが、どんな議論があったかお聞かせいただきたい。

【委員】

学童クラブ専門部会では、あそべえの企画運営会議に関係者が集まっているので、学童の

指導員が参加したらどうかという意見もあった。一方で、あそべえ専門部会では企画運営会 議を無くして新しい組織を作る等の話も出ていたので、それではどうしたらいいのかという

ところで話が止まっていたと思う。

【委員長】

「8 地域連携」も含めての事か。あそべえの企画運営会議をどう変えていくのかという

議論もあそべえ専門部会で出ているという事だが、その展開を踏まえてという感じだったが、

具体的な事までは話は出ていなかった。両専門部会共に遠慮しているようなところがあった。 もし具体的な提案があればお聞きしたい。

この部分の話は、必要があれば、今日時間をいただいて議論してもいいし、次回、文章化さ れてから議論してもいいが、いかがか。

【委員】

学校としては、学童クラブやあそべえは、大変ありがたい情報源である。勤務時間が、学 校側・あそべえ側・学童側で違うが、時間帯の調整・工夫は取れるという様な事は書いても

らいたい。 【委員長】

密接な連携を行なうための工夫点等が出ればいいが。

【委員】

「防災」のところでも挙がっているが、発災時を考え、そういう意味でも定期的な打ち合

(10)

【委員長】

3ページ「9 学校との連携」部分に「災害発生時等の連携による対応」とあるも記され

ているが、もう少し膨らんだ書き方ができるといい。

(4) 連携の推進による小学生の放課後施策の質の向上と運営基盤の強化について

≪事務局より資料6(連携の推進による小学生の放課後施策の質の向上と運営基盤の強化

(素案))について説明≫ 【委員】

少し感じたのは、子供の成長段階において目指すものは同じなので、そのような記述が冒

頭にあってもいいのかもしれない。 【委員長】

どちらかというと、逆にするといいかもしれない。どの様に支援の向上を連携によって図

るのか。そのためには、どんな職員がいてもらって等々。最初から運営の話というよりも、 見せ方の技術的な話ではなくて、やはり支援の中身が大事で、それを実現するために体制等

が出てくるので、逆転させた方がいいと思う。2ページの「2 運営基盤の強化」のところ

の「1)財政状況」の冒頭に財政状況を載せるのは、行政としては当然だと思うが、協議会 としての意見の集約という事もあるので、書くことは反対しないが、このままだと協議会の

意見という雰囲気ではなくなると思う。とにかく、財政の事は明記するにしても、財政あり きというわけではなく、連携の方向性を示したうえで、具体的な基盤についてもきちんと書

くという事にさせていただく。

【委員】

質問だが、1ページの「(2)連携による職員の資質の向上」の「①職員の就労環境の整

備」の職員の正職員化というのは、学童指導員とあそべえ館長までなのか、あそべえスタッ

フも含まれるのか。そのあたりを確認したい。 【事務局】

意図したものとしては、学童指導員とあそべえ館長までである。その他のスタッフ等につ いての正職員化は厳しいと思われる。確かに現状の記述では分かりづらいので、もう少し分

かり易く記述したいと思う。

【委員長】

それでは、今あがった事を基に文章化していただき、次回それを見ながら再度検討したい

と思う。

(5) 学童クラブの土曜日開所試行の検証について

≪事務局より資料7(学童クラブの土曜日開所試行の検証について(素案))について説 明≫

(11)

特に大きな修正はない。あえて挙げれば、9ページの「Ⅳ 平成24年度の試行実施にあ たって」の「2 バージョンアップ例」の⑤の表現を前回と比べて少し整理をさせていただ

いた。この部分については、山田委員から意見が出た部分なので、それも合わせて確認して もらいたい。

【委員長】

⑤部分を中心に何か意見はあるか。

来年度も試行継続するので、冒頭部分に平成23年度と入れておいた方がいい。

【委員】

もっと先の課題になるかも知れないが、土曜日のあそべえと連携した営みというのは、学

童クラブサイドから見た場合、平日の延長線上の6日目としてあるのか、それとも違った営

みとしてあるのかという事は、いずれ整理しなければならないと思う。 【委員】

ひとつは基本的にあそべえの部屋を使う事に関して、子どもの方からは、あそべえに行き

たくないと言ったとしても「全員あそべえに行きなさい」と強制されているというところが 現状ある。あそべえの自由来所とは矛盾する部分が出てきてしまっているので、これは課題

として書いてほしい。

職員体制に関してだが、試行が終わった段階で職員を充実させるのか、職員体制を充実さ せてから試行して、うまく回せたのか、このあたりの手順が見えていないので、ここは少し

整理が必要ではないか。 【委員長】

2点目については、その様な所に課題があるのではないかという事で、付け加える形でよ

ろしいか。または、この場で具体的に議論をした方がいいという事か。 【委員】

既に課題としては育成の連続性等いくつかあがっている。それに対して、どこまで手厚く

すべきなのかという事に関して、ここで話すことなのかということである。これも実は明確 ではない。実際に、この協議会の中で運営面を具体的にどこまで話をしていくかというとこ

ろだが、実際には、今、手が足りている様には思えないので、どの様に行なっていくのかと いうところを本当は、この場で話し合うべきだと思う。

【委員長】

私も、話し合う事はいい事だと思う。ただ、今後の道筋について話すという事も、今後の あそべえ・学童クラブのあり方を、それなりにまとめて、来年度も協議会が内容を検討して

いく中で、次のステップを協議会として、どう登っていくのかという具体的な話になると思 うので、そこの段階で、どういう登り方をするのかという議論をした方がいいと私は思う。

現在のところは、この様な課題があるという事を明記しておいて、次の協議会で、その部分

を整理して具体的に提案をしていくという事でいかがか。

つまり、私が言いたい事は、次のステップがどの様になるのか、それなりに見えてきてい

(12)

いか。いかがか。 【委員】

当然、話をしないと具体的な検討に入らない。これについては、やはり早く話を始めるべ きだと思う。

実際に、この2年間という進行の中で、土曜日の話をするという事でやってきたが、その

中で具体的な職員体制というところまではいきつけなかった。いつまでに話をするという事 は明確にするべきだと思う。そうでなければ来年度も結局できなかったという様な事になり

かねないと思う。それでは現場も疲弊してしまう可能性もあるので、早く協議、検討してい くべきだと思う。とにかく今年の5月までは、育児休業で2名欠けている状態が続いている

という非常に綱渡り状態だと思うので、これが解消したとしても、またいつ何時同じ状態に

なるのかわからない。臨時職員に関しても、合間合間で入ってもらっているという事もある ので、これは何か起きてからでは遅いので、早めに解消してもらいたいと思う。

【委員長】

それは、現行の試行の話か。課題について記述し、具体的な提案が24年度に向けてとい う事で書いてある。もし、ここ(9ページ)の書き方で、こう変えた方がいい等、提案があ

れば出してほしい。

【委員】

それは、昨年11月の協議会で議論したことである。その時に、嘱託職員を増やして欲し

いという話をしたが、「それはできない」と明確に行政側と委員長に言われ、そこで議論が 止まったと認識している。それなので、その場では実行可能性のない事に関しては、この協

議会で責任を持った意見としては出せないという話もあったが、どういう道筋があるのかと

いう議論をしないまま、「現行の職員体制のまま」と固まって、この文案になっているとい う認識である。ただ、このままでいいのかというと、課題はあるので、どう解決するのかと

いう事については、来年度を待たずとしても話をしていくべきだ。意見としては、この文章

として出すにしても、話は続けるべきである。 【委員長】

これは、課題の中(9ページ)に書かれているので、それを反故にするということではな く、協議会でも検討をする。その検討をするために24年度も試行するという位置付けでい

いと思うがよろしいか。

いつまでにという日程を考えるのは、行政側も考えていると思うが、我々も提案をしてい かなければいけない。次期の協議会のメンバーの方々に具体的な段取り等を検討していただ

く形になると思う。

ゆえに、検討は継続する。継続する検討については、具体的な議論も次期体制で行なうとい

う事でよろしいか。

何かここ(9ページ)に具体的に書き込む事で、次のステップが明確になるという事であ れば、新たに書き込むという事でもいいと思うが、いかがか。

(13)

そういう意味でも、職員体制については検討するという事を明記した方がいいと思う。 【委員長】

そうなのだが、ここはすべて検討する項目なのだが、8ページ「Ⅲ 学童クラブ土曜開所

試行における課題について」のところを「検討項目」にするという事か。もう少し表現方法

を変えた方がいいのか。

【委員】

課題は課題なので、そのままでいいと思う。むしろ「Ⅳ 平成24年度の試行実施にあた

って」とあるが、試行実施にあたって、現行の職員体制がいいのか検証していく必要はある と思う。また、協議会という意味で、「Ⅴ」として加える事になるかも知れないが、次年度

の協議会への申し送り事項として、職員の体制等課題について明記してもいいのではないか。

【委員長】

この提案について、いかがか。

【委員】

入れるという事であれば、その様な形になると思うが、一点気を付けなければいけない事 は、我々、常に組合交渉をしている立場から言うと、賃金・勤務時間・配置人員等について

は、「労使交渉で決める事である」という言い方を組合側はしている。そこには一定の配慮

をしていかざるをえない。 【委員長】

どこまで具体的に言えるかは別として、検討課題として出すことはよろしいか。 ≪委員承認≫

検討課題をもう一度整理しないといけないので、次回までに再整理をするということにさ

せていただく。どのレベルまで検討ができるかという事は、枠組みがおのずと出てくるので、 そこについては、どういう枠組みで議論すればいいのか、時期の検討のところで議論したい

と思う。

【学童クラブ主任指導員】

先程、土曜開所のところで、学童があそべえの教室に強制的に連れて行かれるという発言

があったと思うが、ここ一年試行を行なってきて、柔軟性を持って行なっている。私達現場 は、基本はあそべえで過ごすことになってはいるが、あそべえに絶対的に連れて行くのでは

なく、子どもの状況を見ながら判断して時差で行くようにしたり工夫をしている。また、児

童をひとりしか預かっていない時は、学童クラブ室で、1対1でいるよりも、あそべえに行 って同じ学年の子どもたちや遊びに来ている子ども達と過ごした方がいいのではないか等、

どこの現場でも、そのあたりは考えながら動いている。このことを職場の状況としてお伝え しておきたい。確かに、基本はあそべえに行くという事だが、表現的に「強制」となると、

少し強くなってしまう。また、あそべえ館長、スタッフと指導員の関係については、施設の

(14)

【委員】

非常に保護者側から出ていた懸案に応えていただき嬉しく思う。という事は、逆に言うと 市側から指導員に「あそべえに必ず全員連れて行かなければだめ」という強制はないという

事でよろしいか。

【事務局】

先程のお話にもあったように、基本的には「あそべえと連携してあそべえの教室で」とい

う事はあるのだが、あとは子どもの状況を見ながら遂次対応している。子どもをひとりで育 成室におく等、何かあった時に対応ができないという事が無いよう、あそべえ・学童クラブ

の連携の中で、きちんとした子どもの見守りが出来ている状況であれば、それは事業として

のあるべき姿ではないかと考えている。 【委員長】

では、土曜開所については今の様なかたちで修正をして、次回再度検討していきたいと思

う。

前回ご意見のあった「パブリックコメント」の件を少し整理すると、協議会は、構成する

委員の意見をまとめる場である。パブリックコメントの場合は、行政の施策に対して、そこ

の委員会で挙がった結果が基本的に行政に全面的に受け入れられる場合に行なわれる。例え ば「長期計画」等にはパブリックコメントは行われる。協議を行なう機関については、この

メンバーの意見をまとめるという事が設置の趣旨なので、パブリックコメントは行わないと 整理をしたいと思う。

それでは、事務局から次回の確認等をおねがいしたい。

【事務局】

次回の第14回は、4月17日(火)午後7時から武蔵野プレイス4階フォーラムで行な

う。(後日、14回の開催が4月18日(水)午後7時からに変更となった)

また、第15回の日程を決めたいが、5月14日(月)はいかがか。 ≪委員了解≫

では、第15回は5月14日(月)に開催する。場所はおさえたうえで後日連絡する。 【委員長】

参照

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○東京理科大学橘川座長

会  議  名 開催年月日 審  議  内  容. 第2回廃棄物審議会

本部事業として第 6 回「市民健康のつどい」を平成 26 年 12 月 13