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東海工化研会報32号pdf

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Academic year: 2018

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平成26年 1 月1 4 日発行

事務局 静岡県立吉原工業高等学校 (住所 静岡県富士市比奈 2300 電話 0545-34-1045)

第4 6 回東海工業化学教育研究会総会ならびに研究大会

 期 日 平成 25 年6月 28 日(金)

 会 場 グランヴェール岐山 (岐阜県岐阜市)  日 程・総会

  平成 24 年度事業・会計報告

  平成 25 年度役員選出、事業・予算審議     ・研究発表①

岡崎工業高校 井上 満 教諭     ・研究発表②

浜松大平台高校 原田直宏 教諭     ・講評

    ・講演 岐阜大学 竹内豊英 教授

会 長 挨 拶

東海工業化学教育研究会会長 塩﨑 克幸  日頃、東海地区の工業化学教育の発展に御尽力賜り厚く御礼申し上げます。蜂須賀前会長の後 塵を拝し、今年度、会長をおおせつかりました静岡県立沼津工業高等学校の塩﨑です。浅学菲才 の若輩者ではございますが、皆様のご支援をいただき、微力ながら精一杯努めさせていただきま すので、よろしくお願いいたします。

 さて、国の中央教育審議会では、平成 3 年の答申から、実に 20 年ぶりに高校教育を真正面に 据えて検討が進められおり、「高校教育の質保証に向けた学習状況の評価等に関する考え方」が 審議経過として報告されています。この報告のように、準義務教育化した高校教育において、そ の質的保証を如何に進めるかが大きな主題の一つとなっています。これまでも、工業科では資格 取得や標準テストの実施など様々な取り組みを進めていますが、工業科が保証する教育の質と は何か、どのように保証していくかなど一層の研究が必要と考えられます。

 このような中、本年度の研究大会での各先生の御発表はまさに時宜を捉えたものでありまし た。浜松大平台高校 原田先生の発表にもありましたように、工業高校は社会の要請に応える人 材を養成する機関として、高校生として最低限必要な資質・能力を確実に身に付けさせた上で、 更に技術者教育を行う使命を負っています。そのような中、岡崎工業高校 井上先生の研究は、化 学実習の根幹であるガラス器具の扱い方について、学校での指導と、企業との違いを把握するた めの意義ある内容でした。

 今日まで、工業高校の卒業生は、産業社会を支える有為な人材として高い評価を得てきました が、中学卒業後 95%以上の生徒が高校へ進学するという現状の中で、社会からの要請に応え続 けるためには、生徒に合わせた指導上の工夫や時代の変化を見据えた取り組みが不可欠です。東 海地区では今までも様々な先進的な取り組み、研究が行われており、現在、全国工業校長会が実 施しているジュニアマイスター制度の原型が生まれたのも、ものづくりコンテスト(化学分 析)の黎明期を支えたのも、東海地区の先生方の真摯な取り組みがあったからこそだと認識し ています。今後も、この研究会が全国へ発信できるような研究協議、情報交換の場として機能す るよう、皆様のご協力をお願いする次第です。

東海工業化学教育研究会 会報

第 32 号(1)

(2)

『ガラス計量器具の操作方法に関する研究』

愛知県立岡崎工業高等学校 化学工業科 教諭 井上 満

高校生ものづくりコンテスト化学分析部門が始まり,予選を経て全国大会を行っている.競技 に向けて生徒を指導していく過程で,指導方法が教員によって異なり学校内でも統一ができない 現状が浮き彫りになってきた.以前は流儀で済まされていたことが,競技が始まり,審査という 要素が入ったことで,審査委員との流儀の違いが指導者にとっては不安要素となり,全国で統一 するという気運が高まった.本研究では,実際のガラス計量器具の操作方法について,高等学 校・事業所等の関係機関のご意見をいただき調査した.

全体の結果としては,どの質問項目についても回答にばらつきが見られることが確認された.従 って,その機関の内部によっても手法が異なっている可能性もあると考えられる.可能な限り誤差 を小さくする方法を選択する傾向があることは間違いないが,誤差が発生しにくい部分ではなるべ く作業効率の高い方法を選択する傾向があることも確認された.また,実験のコストを低下させる ことも求められていることがわかった.従って,実験誤差の低減,実験コストの低減,作業効率の 向上のバランスを考慮し,実験を行なっていることがわかった.

化学系高校では作業効率の向上よりも実験誤差の低減や実験コストの低減を求める傾向にある ことがわかった.学校の実験というものはなるべく丁寧に誤差が生じないように行うことが求め られる.従って,作業効率の向上よりも実験誤差の低減を求める傾向にあると考えられる.また, 学校では実験に利用できる資金も限られており,コストの高すぎる実験は行うことが出来ない. つまり,なるべくコストを低減させることも求められると考えられる. 以上より,化学系高校で は作業効率の向上よりも実験誤差の低減や実験コストの低減を重要視する傾向にあると結論付け ることができる.また,いくつかの項目では化学系高校のみ事業所およびものづくりコンテスト 審査委員と異なる傾向が現れた項目が存在した.事業所およびものづくりコンテスト審査委員が 利用していない手法を化学系の学校のみ使用しているという現状は決して好ましいものではなく, 正確な実験手法がしっかりと指導されていないのではないかということが懸念される.

 事業所では作業効率の向上につながる方法を利用する傾向が読み取れる.事業所では利益の最 大化を図るために作業効率を向上させる必要がある.もちろん実験誤差を無視していいことはな いが,実験結果に影響を及ぼさない範囲の誤差であれば作業効率を優先するべきであろう.また, 利益の最大化のためには実験コストの削減も重要ではあるが,今回の質問項目では大きなコスト につながるような傾向は存在しなかった.従って,作業効率の向上を優先的に選択しているもの と思われる.以上より,化学分析に関係する事業所では実験誤差の低減や実験コストの低減より も作業効率の向上を重要視する傾向にあると結論付けることができる.

 ものづくりコンテスト審査委員では作業効率の向上を求めながらも,可能な限り慎重に実験を 行い,実験誤差を低減させることを優先することが読み取れる.また,実験コストの低減を求め る傾向は読み取れなかった.また,どちらでもよいという選択肢を選択する割合が化学系高校お よび化学分析に関係する事業所と比較して極めて多いことも読み取れ る.以上より,ものづくり 第 32 号(2)

(3)

コンテスト審査委員では実験コストの削減はあまり考慮せず,実験誤差の削減を最も重要視し, 誤差が発生しない方法であれば作業効率の向上を図る傾向にあると結論付けることができる.こ のことは,ものづくりコンテスト審査委員は化学系高校や化学分析に関係する事業所と異なり作 業効率や実験コストの制約が少ないことに起因すると考えられる.また,実験誤差にも大きな影 響を与えず,作業効率などもあまり変わらない項目に関してはどちらでもよいという選択肢を選 択している.制約に影響されずに正確な実験方法を選択していることが現れていると言える.

アンケート内容における個別の分析操作の適否について,多くの関係者を納得させるためには, 各操作の精確さについての定量化を行なう必要もあると考えられる.例えば,ホールピペットの 残液の押出しの可否を議論するには表1のような定量的なデータを積み重ねて行く必要がある. 今後は,アンケート結果をもとに,定量化して数字で示していくことも必要である.国家資格と しての技能検定に化学分析技能士がある.試験内容にキレート滴定も含まれており,内容的にも のづくりコンテストと類似した部分もある.化学分析技能士が何を目的とし,どのように評価し ているのか,参考になるものと考えられる.

分析化学全般に関する知見を幅広くご教示いただきました岐阜大学工学部化学・生命工学科の 竹内豊英教授,日本分析化学会の高田芳矩技能試験委員長,日本環境測定分析協会の濱地光男監 事に対しまして深くお礼申し上げます.そして,日本工業化学教育研究会,東海工業化学教育研 究会,日本環境測定分析協会,愛知環境測定分析協会からアンケート実施に向けてご協力をいた だきました.心からお礼申し上げます.さらに,調査にあたり終始適切なご指導を賜りました愛 知県立起工業高等学校の蜂須賀豊校長,古川輝久教諭,愛知県立名南工業高等学校の鈴木千明教 諭,森野正行教諭,愛知県立小牧工業高等学校の青井孝教諭,松田真樹教諭,清水浩一教諭,愛 知県立岡崎工業高等学校の森田満夫校長,長谷川昇教頭,林雅彦教諭に対しまして深くお礼申し 上げます.お忙しいところご協力いただきましたすべての関係者の方々に対しまして深くお礼申 し上げます.本研究は,日本学術振興会科学研究費補助金奨励研究(井上満,ガラス計量器具の 操作方法に関する研究とその教材化,研究課題番号:24915002)の交付決定を受けて行った.こ こに記して深く感謝申し上げます.

表1 10 mL 全量ピペットの評価結果

(1)押出しなしの場合      (2)押出しありの場合

累積質量[g] 1回質量[g] 1 回体積[mL] 累積質量[g] 1回質量[g] 1 回体積[mL]

47.8630 - - 48.0049 - -

57.7943 9.9313 9.9582 57.9634 9.9585 9.9855 67.7274 9.9331 9.9600 67.9200 9.9566 9.9836 77.6555 9.9281 9.9550 77.8798 9.9598 9.9868 87.5843 9.9288 9.9557 87.8400 9.9602 9.9872 97.5128 9.9285 9.9554 97.7992 9.9592 9.9862 平  均 - 9.9568 平  均 - 9.9858 標準偏差 - 0.002162 標準偏差 - 0.001421

※水24 ℃:密度 0.9973 g/mL として計算.

第 32 号(3)

(4)

『 中学生に対し、科をより効果的にアピールする方策について

~化学系学科への理解と取り組み~』

   静岡県立浜松大平台高等学校 総合学科 教諭 原田 直宏 1 まえがき

 昨年の年度当初、静岡県工業教育研究会の工業化学部会において、全国の化学系学科に元気が 無くなってきているという、なんとも寂しい話題になった。そこで、化学系学科の存続に関わる、 科への入学生確保の方策について研究することになり、中学生に向けて工業化学の魅力をどのよ うに発信していったらよいか、上記のテーマで1年間研究を進めることになった。

2 研究内容

 研究を進めるにあたって、委員から「中学生への工業化学の魅力発信という余りにも大きな課 題の実現のためには単年度では難しい。」との意見があり、2年間継続して研究を行うことになっ た。今年度は来年度に実施を試みるための準備年度と位置づけ、来年度に繋がる情報収集に重き を置くこととした。まず、入学した生徒にアンケートを実施し、生徒の生の意見を収集することと した。各校1年生を対象に、高校選択の時期や、学校および科を選んだ理由等について、意見を集 めた。さらに、中学時には知らなかった学校や科の良いところなど、高校入学の前後での生徒の学 校に対する印象の変化についても調査した。

3 アンケートの内容

 質問内容については、調査結果を元に県全体で化学系学科の生徒の傾向を掌握するため、下記 のような共通した質問を用意し、さらに各校の判断で質問を追加して実施する形にした。

学校(科)選択アンケート

①あなたの志望校(科)決定時期はいつですか?

②体験入学など実際に化学科での体験をしたことがありますか?

③高校選択で本校を選んだ理由は何ですか?

④この学科を選んだ理由は何ですか?

⑤進路選択の情報をどこから得ましたか?

⑥中学校のときは知らなかった(入ってわかった)工業高校、また化学科のよいところを書い てください。

4 考 察

 各校のアンケートの結果は紙面の都合上省略するが、次のような共通点があった。

①多くの生徒が高校を選択するにあたり中学校の担任に相談し情報を得ている。

 このことから、化学系学科に中学生の意識を向けるためには、まず中学校の先生に化学の面 白さを伝えることが大きな鍵となることがわかる。アピールの大切さが再確認された。

②高校を選択した時期が、夏休みに集中している。

 夏休みには多くの学校が一日体験入学を実施している。中学生に実際に見て、触れてもらう ことで、効果的な化学のPRが期待できると思われる。

③高校を選択するにあたって、校舎が新しい、食堂のメニューが充実している、白衣を着るこが できる等、学習内容以外の事を自分なりにイメージ化し、選択の材料にしている生徒も少な からずいる。学校全体を視野に入れ、学校や科について中学生に魅力を感じてもらうための 工夫を重ねることが大切である。

④高校入学前では、あまり理解できていなかった学校も、入学してみると意外に自分に合って 第 32 号(4)

(5)

いると感じている生徒が多い。中学生は、まずは高校に進学することを第一に、中学校の先生 の指導に従って高校を選択している。中学生自らが、自分の進む学校についての情報収集を 手助けする方策を今まで以上に継続する必要がある。

以上の結果の中から、特に上記①のことに着目し、中学校の先生に化学の面白さを伝える方法と して、各校で既に実施している具体例や、実施可能な内容を委員に挙げてもらった。

・中学校で行う化学分野の授業における実験(中和・電池・酸化還元など)の支援。

・高校3年生課題研究の授業で、生徒による出身中学への出前授業の実施。

・近隣の中学校の先生方を対象とした、ものづくり授業の実践や中学生を対象とした出前授業 の実施。

・蒸留装置を組んで行う香料の抽出実験など、よりインパクトの強い出前授業。

・3年担任および学年主任が生徒の出身中学に出向き、卒業生の進路先を伝える。

・中学校の先生や生徒を対象としたオープンキャンパスの折に、学校紹介DVDを上映し学校 の施設・設備や学習内容についてプレゼンテーションを行う。

・中学校の理科研究会に参加し、情報交換をする。

・中学校の先生方は、自分が受け持つ生徒が無事に高校入試を果たしてくれることに全精力を 費やしている。高校卒業後の進路にも目を向けてもらうために、積極的に情報交換の場所を 提供し高校の出口について具体的にアピールする必要がある。

・中学校での進路指導は、多くは普通高校出身の教師が行っているので、そういった先生方に、 工業高校・化学系学科を知ってもらう必要がある。そこで、中学校の先生方を対象とした出 前授業や高校で実験を体験してもらえるような公開講座を、中学校の要請を待っているので はなくこちらから積極的にPRし実施する。

5 浜松大平台高校の取り組み

 浜松大平台高校生徒へのアンケート結果には「総合学科は色々な選択肢があって面白い。」「食 堂が施設しメニューも充実している。」「お互い気持ちの良い挨拶ができている。」という回答が見 られた。今回、この回答を参考に、本校の総合学科の特徴と学校の施設設備の充実、さらに在校生 の活躍を中学生にPRするための学校紹介DVDを制作した。

 制作過程

 計画・準備 → 撮影 → 生徒へのナレーション依頼 → ビデオ編集作業 → DVDの完成 制作を終えての感想

 今回のDVD制作は、同僚教員から依頼に、後先考えず引き受けてしまったことによるもので 制作予算ゼロという到底考えられない無謀なプロジェクトであった。しかし、終わってみると予 算が無い分、何の気兼ねも感じること無く、自分の思うままに編集ができた。さらに、本校赴任5 年目にして、改めて本校生徒や施設等をよく観ることができ、学校全体の良いところを再認識す る良い機会になったと思う。特に、私の所属する芸術デザイン系列の生徒に多くの協力を仰ぐ中 で、生徒の意外な一面を沢山発見することができ、良い経験になったと思う。

6 まとめ

 一年間、中学生に工業化学をいかに効果的にアピールするか、その方策について、準備の年とし て位置づけて研究協議を進めたが、入学した生徒のアンケート結果から、高校選択時において中 学校の担任の存在が大きく、先ずは先生方への情報発信を如何に行うかが大きなポイントである こと等がわかり、ある程度の成果をあげることができた。しかし、研究の具体化には、超えなけれ ばならない多くのハードルがあり容易では無いが、可能なものから試行してみる価値は大いにあ ると思う。

第 32 号(5)

(6)

各 県 化 学 部 会 便 り

静岡県 浜松工業高校 植田 尚宏

 本年度の研究テーマは、昨年度に引き続き「中学生に対し科をより効果的にアピールする方策 について」です。サブテーマは「化学系学科の具体的な取り組み」としました。近年中学校への出 張授業が行わていますが、その機会を利用して魅力ある化学系学科の内容を紹介することに重 点を置いて研究していきました。出張授業で中学生に対し、1時間でできる実験項目を各校から 2~3点持ち寄り、内容を検討しました。各校それぞれ、趣向を凝らした内容のものがありまし たので、各校1つに実験項目を絞り、科内の誰が行ってもできる実験データベース(「実験ネタ」 マニュアル集)の製作をしました。夏の研究協議会は8月22日(木)に科学技術高校にて、も のづくりコンテスト確認事項ということで競技委員・指導担当の先生方を中心に、実際に実験 器具を操作して器具の取扱いを確認しました。その際、静岡市内中学校の理科先生にも案内を出 し、専門高校の化学系学科の取り組みを知っていただく機会を設けました(案内を出すのが遅 かったため1名のみの参加でしたが今後の広がりを期待します)。

愛知県 小牧工業高校 松田 真樹

本年度の研究テーマは、昨年度と同じく「産業社会の発展を図る化学工業における創造的な能 力と実践的な態度の育成」とし、サブテーマを「新学習指導要領に対した新しい化学教育の研究」 としました。職員の知見を広める為、情報交換会や工場見学を行い。化学技術・技能の伝達を目 的とし、化学分析操作の技能伝達講習会など、一年を通じて行っています。未来を見据えた、化学 工業教育の実践と化学系学科がますます活性化していくことのできる取り組みを継続的に考え ています。また、8月には名古屋工業大学を会場として、「第13回ものづくりコンテスト東海大 会(化学分析部門)」を東海地区の先生方のご協力を得て、愛知県の化学系学科が一丸となって 運営することができました。

岐阜県 岐阜工業高校 林   建

本年度のテーマは「産業界・地域社会から期待に応える『活力ある化学教育』の実践」です。分科 会の組織である研究テーマ推進委員会では、昨年から取り組んでいる就職対策に加え、本年度は 国公立大学等への進学も含めた「進路指導体制づくり」を3校が協力して取り組んでいます。ま た、中学生や保護者に対して化学系学科のPRをする方法の検討を始め、本年はリーフレットの 作成をして、学校見学会・一日入学等で配布して化学系学科の楽しさや重要性を発信していま す。小学生や中学生に対する出前授業・開放講座は、地域・範囲を広げて実施しました。各種イ ベントにも積極的に参加して化学系学科のPRにつとめています。

三重県  四日市中央工業高校 上原  寛

本年度の研究テーマは「将来の地域産業の担い手となる 技能者の育成」です。工業高校の化学系 学科では、さまざまなテーマの実習により分析等の技術を身につけさせています。生徒を指導する にあたり、三重県の3学科に設置されていて、水質分析等に有用なイオンクロマトグラフについて 島津アクセスより講師を招き、夏期職員研修を行いました。また、テクノドリームフェア、産業教育 フェア等のイベントに参加し「ものづくり」を通して生徒に教える事の難しさ楽しさを体験させる と共に化学系学科のアピールを行っています。さらに各地域のイベントに「ものづくり」での出展、 小中学校への出前授業等も積極的に行っています。

第 32 号(6)

参照

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