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議事の概要 長野市鬼無里地域審議会からのお知らせ 長野市ホームページ

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平成 22 年度第 2 回長野市鬼無里地域審議会 議事の概要

1.日 時 平成 22 年 11 月 18 日 午後 2 時∼午後 3 時 45 分 2.場 所 鬼無里支所会議室 2・3

3.出席者 委員 徳嵩 周二 会長 他 16 名 地域振興部長

都市内分権課 2 名 企画課 1 名 交通政策課 2 名

鬼無里分署 1 名 鬼無里支所 6 名 4.議事の概要

(1)支所宿日直業の見直しについて

【資料 1 により鬼無里支所長より説明】

【質疑】

議長(会長):支所宿日直業務の見直しについては、前回の審議会で住民自治協議会地区会長会 と協議を行う旨の報告があったが、今回の説明は、地区会長会で協議された内容なのか。 支所長:今回説明した内容は、地区会長会で説明した内容と同じであり、地区会長会では、災

害時に地区の事情が分からない本庁警備員室への連絡について心配されるご意見と観光案内 について、きちんと対応してほしいというご意見があった。

都市内分権課長:委員皆様からは、積極的に支所の方へご意見をお寄せいただき感謝している。 おかげさまで、このようないろいろな問題が浮き掘りとなり、それぞれの担当課と個別に対 応する中で今日を迎えた。皆様の憂いを一つでも少なくするよう、精一杯の努力をしてきた。 特に災害が皆様にとって心配だと思われるが、支所の建設土木担当職員に携帯電話を持たせ るよう準備を進めている。また、地区住民への周知についても大切だと考えており、時間を かけて周知していきたい。

議長(会長):死亡届の関係であるが、8月 31日に市長との懇談を行った際、これまで鬼無里 地区では、火葬や葬儀の全てが地区内で済んでいたという話をさせてもらった。先ほど支所 長から説明があったとおり、死亡届については、特別な事情があれば、支所で対応するとの ことであり、付け加える。

委員:宿日直の廃止については、やむを得ないのだろうが、今後は、電話が全て本庁に行くこ とになることから、本庁警備員室では、鬼無里地区の集落の名前や位置などを勉強しておい ていただきたい。災害が発生し、こちらから電話したときに、「それはどの辺の集落か」と聞 かれるのと、例えば「それは戸隠よりの集落ですね」と言われるのでは、本庁の信頼度と住 民の安心感が大きく違ってくると思うので、心して対応していただきたい。

地域振興部長:ご心配のとおりだと思う。基本的には、総務部の所管であるが、きちんと伝え、 集落名やその位置関係は勉強してもらわなければいけないと思っている。現在、合併支所に は宿日直職員がいるが、他の地区においては、警備員室に連絡があればきちんと対応ができ ているという状況である。一報があれば、次の瞬間には支所長等に連絡が入るようになって いる。これまでも、宿日直職員が受けた連絡を必ず担当職員が確認しており、それは、警備

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員室で連絡を受けた場合も同様で、担当職員が確認後、災害対応がスタートするものであり、 きちんと対応できるものと思っているが、ご心配にはきちんと対応できるようにしていきた い。

委員:雪の降り方や道路状況は、地区内でも大きく異なることから、除雪への対応についても、 苦情が出ないよう対応いただきたい。

建設土木担当支所長補佐:基本的には 10c mを目安に業者が自動出動という形を取っている。今 後、来年に向けて今年の状況を見ながら検討し、トラブルが起きないよう進めていきたい。 委員:宿日直が廃止されることにより、除雪についての連絡体制が大きく変わってくると思う。

しっかりした対応をお願いしたい。

建設土木担当支所長補佐:現在も、支所建設土木担当の職員4 名で除雪当番を設けており、宿 日直廃支後も警備員室からの連絡により適切な対応を取りたい。

委員:地区会長会でも意見があったが、観光案内については、本当に観光センターで対応でき るのか。

委員:地区会長会の際、観光振興会と協議する旨、説明があったが、協議したのか。

産業振興担当支所長補佐:観光振興会長との打ち合わせの際、「新たに人を雇用するなどの経費 が掛かる対応は難しいが、観光案内に支障が出ないような方策を3 月までに十分検討したい ので、相談に乗ってほしい。」と話があり、具体的なことについては、これから検討に入るこ ととなっている。

委員:複数の団体が、活性化センターを使用する場合の鍵の管理はどのように行うのか。 産業振興担当支所長補佐:鍵を複数用意しておき、事前に貸し出しを行う予定である。また、

鍵の返却は、施錠後、返却箱へ入れていれていただくという方法を取りたい。 委員:確認だが、各室は施錠しないということでよいか。

産業振興担当支所長補佐:各室は施錠しない。貸し出す鍵は、玄関のみである。

委員:複数の団体が使用する場合の施錠については、工夫をしてほしい。また、活性化センタ ーの使用方法を含め、住民への周知について、どのように考えているか。

産業振興担当支所長補佐:活性化センターの使用方法の変更についての周知については、これ から考えていきたい。

都市内分権課長:チラシの全戸配布あるいは回覧を計画している。年明けすぐにでも準備にか かり、しっかりした準備期間、疑問に応えられるような期間を取らせていただきたい。 委員:私が所属している団体も活性化センターを使用しているが、部屋の鍵は当番制で開けて

いる。玄関の開け方、自動扉の使用方法、照明の点け方など、分かるようにしてほしい。ま た、これまで玄関の鍵は、宿日直者が開けてくれたので良かったが、夜間に鍵穴が分かるよ う、照明の設置について検討してほしい。

産業振興担当支所長補佐:現段階では、検討しきれていない部分がある。皆さんが使用しやす いよう考えていきたい。また、使用していく中で不都合なことも出てくるかもしれないが、 その都度対応していきたい。

地域振興部長:ご心配はもっともだと思う。そのご心配をいかに取り除くかということを第一 に考えている。スタートしてからもいろいろあると思うが、基本的には、一つ一つきめ細か く対応していきたいと考えている。

(3)

(2)市営バスの再編について

【資料 2 により交通政策課より説明】

【質疑】

委員:アンケートの対象を利用者だけに限定すると、バスが運行されていない集落もあること から、取り残された人の意向が聞きにくいのではないか。

交通政策課:前回の再編では、南鬼無里線と大望峠線についてはそのまま運行しており、地域 振興線については、利用状況等から停留所等の変更は行わず、デマンド方式に切り替えた。 デマンド方式で運行する場合には、予約に応じて運行するものであり、停留所を増やしても 利便性は上がっても不便になることは考えにくいので、要望があれば積極的に検討していき たいと思っている。ぜひ地域の皆さんの意見をお聞き取りいただき、私どもにお伝えいただ きたい。

委員:どのように意見をまとめたらよいのか分からないが、もう1 点、松本市が電気自動車の 導入を促進するために、充電場所を観光地などに設置すると今朝のニュースで聞いた。長野 市の脱温暖化のための配慮はどのようになっているのか。

交通政策課:バス事業者が環境に配慮した車両を購入する場合には、市から一定の補助を行っ ている。市営バスについては、前回再編の際に導入したデマンド方式が、乗っていない区間 については走らないということで、環境に優しい手法であり、今後もデマンド運行を取り入 れながら環境に配慮した運行を行っていきたい。なお、今、走っているバスを電気自動車や ハイブリット車に変えることは、経費の問題もあり、今のところ考えていない。

議長(会長):市営バスの再編については、今後も地区会長会と協議を進めてほしい。

委員:当然、地区会長会と協議していただくことであるが、利用者アンケートに合わせ、現状 は多くの小中学生や園児、あるいは、その保護者が利用しているのであるから、そのあたり に配慮いただくことが大事ではないかと思う。

交通政策課:利用者アンケートは、小中学生、園児にも配布しており、回収の上、判断材料と していきたい。また、小中学校や保育園とも早い段階で協議をしていきたい。

委員:地域の子どもが減少する中で、地区会長が実際の子どもたちの状況をどのくらい把握し ているのか心配であり、小中学校、保育園に出向き、実際にバスを利用している各家庭の意 見を聞いてほしい。また、中学生については、部活の関係で、市営バスはほとんど利用でき ない状況である。前回の再編の際、鬼無里地区ではスクールバスの運行はできないから市営 バスに乗ってくれということであったが、実際には市営バスは利用できず、保護者が送り迎 えをしている。そういう意見も吸い上げていただき、乗合タクシーの検討もしてほしい。地 域住民の足の事情と教育現場の足の事情には、かなりの開きがあると思う。高校生でも市営 バスが運行している時間までに戻ってくることはほぼできないことから、引越しをしてしま う家庭も少なくない状況である。世代を越えて利用状況を把握し、地域の交通弱者の実情を 把握した上で、再編について検討してほしい。

交通政策課:前回の再編の際も、小中学校や保育園と個別にお話させていただき、ご意見を伺 ったと聞いており、今回も同様に進めていきたいと思っている。通学の部分については、教 育委員会とも話をしていきたいが、スクールバスの扱いについては、教育委員会の方から、 基本的には部活をやっている生徒には対応していないというのが現実的な話であり、ある程 度ご理解をいただかなければいけないのかなということもあるが、私どもとしては、今回の

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見直しの機会に小中学校、保育園とも話をさせていただきながら進めていきたいと思ってい る。

(3)市長との懇談について

議長( 会長):8 月 31 日に市長との懇談を実施した。委員の皆様から要望事項を取りまとめたが、 過去の要望事項と重複したり、市民会議との提案事項と重複することから、要望書の提出は 行わないこととした。なお、支所宿日直業務の見直しについて、また、特に緩衝帯整備など の有害鳥獣への対応について、市長と懇談を行った。市民会議の際も提案や質問がされてお り、市長から回答があったとおりである。

(4)その他

鬼無里分署長:11 月 1 日の救急救命士 4 名の人員配置により、高規格救急自動車の運用を開始 した。この高規格救急自動車では、重度傷病者に対し、より高度な救急救命処置を施して、 病院まで搬送することができる。今後、地区住民の一人でも多くの命を救うために、活動を 進めていきたいと思っている。

委員:本年度、住民自治協議会が本格的にスタートした。現在、当審議会もその構成団体に加 えられているが、そもそも異質なものであり、原点に立ち返って、一線を画すべきではない か。

議長(会長):地域審議会は、合併後の 10 年間、合併特例法や地域審議会の設置に関する協議 書により設置されたもので、市長の諮問機関である。しかし、諮問もなく形骸化しつつある のではないかと感じている。住民自治協議会には、一つの団体として参画しているものであ るが、それぞれ地域課題について取り組む組織であり、その関係については、当審議会や住 民自治協議会において、今後検討されるべきものと思っている。

参照

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