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平成29年9月期 有価証券報告書

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Academic year: 2018

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(1)

ファイル名:0000000_1_9103000102912.doc 更新日時:2017/12/22 9:31:00 印刷日時:17/12/22 9:59

。金融商品取引法第24条第1項に基づく報告書)

事業年度

。第59期)

成28年10月1日

成29年9月30日

GR

株式会社

(2)

ファイル名:0000000_3_9103000102912.doc 更新日時:2017/12/22 9:31:00 印刷日時:17/12/22 9:59

第59期(自

成28

10月1日

成29

9月30日)

1 本書は金融商品取引法第24条第1項に基づく有価証券報告書を、同法第 2】条の30の に規定する開示用電子情報処理組織。E)I3E9)を使用し提出し たデータに目次及び頁を付し 出力・印刷したもの あります。

本書には、上記の方法により提出した有価証券報告書に添付さ た監査 報告書及び上記の有価証券報告書と併せ 提出した内部統制報告書・確認 書を末尾に綴 込ん おります。

(3)

ファイル名:0000000_4_9103000102912.doc 更新日時:2017/12/25 14:07:00 印刷日時:17/12/25 14:07

頁 第59期 有価証券報告書

表紙 ………1 第一部 企業情報 ………

第1 企業の概況 ……… 1 主要な経営指標等の推移 ………

沿革 ………4 3 事業の内容 ………6 4 関係会社の状況 ………8

従業員の状況 ………10

第 事業の状況 ………11

1 業績等の概要 ………11

生産、受注及び販売の状況 ………12

3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 ………13

4 事業等のリスク ………14

経営上の重要な契約等 ………15

6 研究開発活動 ………16

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ………1】

第3 設備の状況 ………18

1 設備投資等の概要 ………18

主要な設備の状況 ………18

3 設備の新設、除却等の計画 ………19

第4 提出会社の状況 ………20

1 株式等の状況 ………20

自己株式の取得等の状況 ………26

3 配当政策 ………2】

4 株価の推移 ………2】

役員の状況 ………28

6 コーポ ート・ガバナンスの状況等 ………30

第 経理の状況 ………38

1 連結財務諸表等 ………39

財務諸表等 ………68

第6 提出会社の株式事務の概要 ………】6

第 提出会社の参考情報 ………】】 1 提出会社の親会社等の情報 ………】】 その他の参考情報 ………】】 第 部 提出会社の保証会社等の情報 ………】8

監査報告書

内部統制報告書

(4)

表紙

提出書類 有価証券報告書

根拠条文 金融商品取引法第24条第1項

提出先 関東財務局長

提出日 成29年12月21日

事業年度 第59期。自 成28年10月1日 至 成29年9月30日)

会社名 OBARA GROUP株式会社

英訳名 Obara Group Incorporated

代表者の役職氏名 取締役社長 小 原 康 嗣

本店の所在の場所 神奈川県大和市中央林間三丁目 番10号

電話番号 046。2】1)2111。代表)

事務連絡者氏名 経理部長 高 井 清

最寄りの連絡場所 神奈川県大和市中央林間三丁目 番10号

電話番号 046。2】1)2123

事務連絡者氏名 経理部長 高 井 清

縦覧に供する場所 株式会社東京証券取引所

。東京都中央区日本橋兜町 番1号)

(5)

第一部

企業情報

第1

企業の概況

主要な経営指標等の推移

。1) 連結経営指標等

。注) 1 売上高には、消費税等は含ま おりません。

第55期及び第56期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に い は、潜在株式 存在しないため記載

し おりません。

3 従業員数は就業人員 あります。

回次 第55期 第56期 第5】期 第58期 第59期

決算年月 成25年9月 成26年9月 成2】年9月 成28年9月 成29年9月

売上高 。百万円) 38,582 4】,】61 53,161 50,141 46,536

経常利益 。百万円) 】,343 9,656 11,410 9,45】 9,888

親会社株主に帰属する 当期純利益

。百万円) 4,593 6,186 】,593 】,066 6,323

包括利益 。百万円) 9,385 9,224 8,925 1,5】2 10,360

純資産額 。百万円) 32,812 40,168 42,342 34,951 43,650

総資産額 。百万円) 4】,461 60,388 6】,】22 56,039 6】,339

1株当たり純資産額 。円) 1,596.45 1,959.1】 2,131.34 1,906.53 2,381.5】

1株当たり当期純利益 金額

。円) 236.42 319.6】 399.80 383.55 345.】1

潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 金額

。円) ─ ─ 392.00 36】.】5 331.19

自己資本比率 。%) 65.4 62.6 58.5 62.2 64.】

自己資本利益率 。%) 1】.0 18.0 19.6 19.0 16.1

株価収益率 。倍) 10.2 12.5 11.】 10.3 18.4

営業活動による キャッシュ・フロー

。百万円) 5,655 8,3】6 6,120 8,430 6,126

投資活動による キャッシュ・フロー

。百万円) △285 △2,080 △3,428 △5,442 △3,】10

財務活動による キャッシュ・フロー

。百万円) △1,664 △2,330 28】 △9,424 △1,668

現金及び現金同等物 の期末残高

。百万円) 12,126 1】,29】 20,65】 12,410 14,421

従業員数 。名) 1,688 1,652 1,622 1,655 1,632

(6)

。2) 提出会社の経営指標等

。注) 1 営業収益には、消費税等は含ま おりません。

第55期及び第56期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に い は、潜在株式 存在しないため記載

し おりません。

3 従業員数は就業人員 あります。

4の 第55期1株当たり配当額50円には、最高益達成記念配当10円 含ま おります。

第56期1株当たり配当額】0円には、最高益達成記念配当10円 含ま おります。

6 第5】期1株当たり配当額100円には、最高益達成記念配当10円 含ま おります。

回次 第55期 第56期 第5】期 第58期 第59期

決算年月 成25年9月 成26年9月 成2】年9月 成28年9月 成29年9月

営業収益 。百万円) 2,380 2,394 3,390 5,169 5,956

経常利益 。百万円) 2,290 2,12】 2,889 4,301 5,6】】

当期純利益 。百万円) 2,413 2,149 2,822 4,195 5,330

資本金 。百万円) 1,925 1,925 1,925 1,925 1,925

発行済株式総数 。株) 20,869,380 20,869,380 20,869,380 20,869,380 20,869,380

純資産額 。百万円) 11,450 11,964 8,2】4 9,336 13,224

総資産額 。百万円) 14,214 15,536 20,189 18,651 22,658

1株当たり純資産額 。円) 589.30 619.93 445.03 510.42 】23.03

1株当たり配当額 。 内 1 株 当 た り 中 間 配 当 額)

。円) 。円)

50 】0 100 90 110

。10) 。20) 。30) 。30) 。30)

1株当たり当期純利益金 額

。円) 124.22 111.09 148.60 22】.】1 291.44

潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金 額

。円) ─ ─ 145.56 218.13 2】9.13

自己資本比率 。%) 80.6 】】.0 41.0 50.1 58.4

自己資本利益率 。%) 23.1 18.4 2】.9 4】.6 4】.3

株価収益率 。倍) 19.5 36.1 31.5 1】.3 21.8

配当性向 。%) 40.3 63.0 6】.3 39.5 3】.】

従業員数 。名) 22 21 21 20 20

(7)

沿革

年月 概要

昭和33年12月 小原金属工業㈱を東京都中央区日本橋両国22番地に設立し、抵抗溶接用電極の製造販売を開始。

昭和36年 月 本社を東京都中央区日本橋より東京都港区芝浜松町4丁目 番地 現 港区芝大門 に移転。

昭和41年11月 可搬式溶接ガン。P8Wガン)の製造販売を開始。

昭和44年 月 本社社屋を東京都大田区西 郷に新築、本社を移転。

昭和46年3月 神奈川県綾瀬市に相模工場を新設。

昭和46年 月 米国ス ー ファムと遊離砥粒による高速 面研削機製造。現在 半 体・デ スク産業向け研

磨装置の製造販売)を目的としたス ー ファム㈱。現 連結子会社)を設立。50%出資)。

昭和46年 月 ロボットガンの製造販売を開始。

昭和54年12月 ーク溶接用トーチ グガン の製造販売を開始。

昭和62年8月 米国 ーキュリー社 工場を購入し、溶接機器の製造販売拠点とし HER(U1E8 )IVI8IO3支店

現 連結子会社 を開設。

昭和62年9月 韓国の溶接機器の製造販売拠点とし OBARA KOREA (ORP.。現 連結子会社)を設立。50%出資)。

昭和63年3月 ト ンス内蔵ロボットガンの製造販売を開始。

昭和63年8月 社名 小原金属工業㈱を小原㈱。定款上の商号 OBARA㈱)に変更。

昭和63年10月 米国 ンタッキー州に溶接機器の製造販売拠点とし (I3(I33A9I P1A39支店 現 連結子会社

を開設。

成 年1月 マ ー シ の 溶 接 機 器 の 販 売 拠 点 と し OBARA。2A1AY8IA)8)3.BH).。 現 連 結 子 会 社 ) を 設 立

。100%出資)。

成4年10月 小原サプ イ ㈱を吸収合併。

成6年 月 本社を東京都大田区より神奈川県綾瀬市に移転。

成6年12月 中国の溶接機器の製造販売拠点とし OBARA 。3A3JI3G) 2A(HI3ERY & E1E(9RI( (O.,19).。現 連

結子会社)を設立。100%出資)。

成 年12月 国際品質保証規格 ある I8O-9001 の認証を取得。

成8年10月 溶接機器の米国 支店をOBARA (ORP. U8A。現 連結子会社)とし 現地法人化。100%出資)。

成8年10月 タ イ の 溶 接 機 器 の 製 造 販 売 拠 点 と し OBARA。9HAI1A3))(O., 19).。 現 連結 子 会 社 ) を 設 立。49%

出資、現在91.5%)。

成10年6月 日本証券業協会に店頭 録銘柄とし 株式公開。

成11年9月 洋光産業㈱。現 連結子会社)の株式。100%)を取得。

成12年 月 イン に溶接機器の販売拠点 現 製造販売拠点 とし OBARA (ORP. I3)IA 支店。現 連結子

会社 を設立。

成12年8月 ス ー ファム㈱の株式。50%)を追加取得。

成13年9月 中国上海市に溶接機器の製造販売拠点とし OBARA 。8HA3GHAI) (O.,19).。現 連結子会社)を設

立。100%出資)。

成13年9月 中国上海市に中国市場向け研磨装置の製造販売拠点とし 8PEE)切A2 2E(HA9RO3I(8 。8HA3GHAI)

19).。現 連結子会社)を設立。100%出資)。

成14年10月 OBARA (ORP. U8A。現 連結子会社)メキシコ支店をOBARA 2EXI(O, 8. )E R. 1. )E (. V.。現 連

結子会社)とし 現地法人化。

成15年8月 ー スト リ に溶接機器の製造販売拠点 現 販 売拠点 とし OBARA AU89RA1IA P9Y. 19).

。現 連結子会社)を設立。100%出資)。

(8)

年月 概要

成18年3月 溶 接 機 器 の イ ン 支 店 を OBARA I3)IA PV9 19).。 現 連 結 子 会 社 ) と し 現 地 法 人 化 。100% 出

資)。

成18年8月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。

成19年4月 研磨装置の韓国支店を8PEE)切A2 KOREA 19).。現 連結子会社)とし 現地法人化。100%出資)。

成20年 月 ロシ に溶接機器の販売拠点とし 11( OBARA RU8。現 連結子会社)を設立。100財出資)。

成21年3月 環境規格 ある I8O-14001 の認証を取得。

成23年10月 社名 OBARA㈱をOBARA GROUP㈱に変更。

成23年10月 持株会社 当社 と事業会社 OBARA㈱ に分社。

成23年10月 本社を神奈川県綾瀬市より神奈川県大和市に移転。

成25年6月 中国南京市に中国市場向け研磨装置の製造販売拠点とし 8PEE)切A2 2E(HA9RO3I(8 。3A3JI3G)

19).。現 連結子会社)を設立。100%出資)。

成26年4月 イタリ に研磨装置の製造販売拠点とし 2E1(HIORRE 8.R.1.。現 連結子会社)の株式。100財)を

取得。

成26年10月 ル に 溶 接 機 器 の 販 売 拠 点 と し OBARA 9E(3O1OGIA8 E PRO)U9O8 )E 8O1)AGE2 19)A.。 現

連結子会社)を設立。100財出資)。

成2】年4月 溶接機器のフ ンス支店をOBARA 8A8。現 連結子会社)とし 現地法人化。100財出資)。

成2】年12月 OBARA KOREA (ORP.の株式。50%)を追加取得。

成2】年12月 韓国に溶接機器の製造販売拠点とし A O3E 9E(H (O., 19).。現 連結子 会社)の株式。100財) を

取得。

成28年10月 溶接機器のイ リス支店をOBARA (ORP. 19).。現 連結子会社)とし 現地法人化。100%出資)。

成28年12月 溶接機器のチ コ支店をOBARA 上.r.o.。現 連結子会社)とし 現地法人化。100%出資)。

(9)

事業の内容

当社グループは、当社及び子会社2】社 構成さ おり、溶接機器関連事業及び 面研磨装置関連事業を主な内容

とし 展開し おります。

当社グループにおける主な事業内容とグループを構成し いる各社の当該事業における位置づけ及びセグメントと

の関連は、次のとおり あります。

なお、事業区分はセグメント情報の区分と同一の区分 あります。

セグメント別の子会社の主要な事業内容及び子会社名

。注)1 OBARA (ORP. 19).は、 成28年10月10日に設立しました。

OBARA 上.r.o.は、 成28年12月22日に設立しました。

事業区分 内 容 会 社 名

溶接機器関連事業 主 に 自 動 車 ボ デ ー 溶 接 向 け の 抵

抗溶接機器の製造販売

OBARA㈱

洋光産業㈱

OBARA 。3A3JI3G) 2A(HI3ERY & E1E(9RI( (O.,19).

OBARA 。8HA3GHAI) (O.,19).

OBARA KOREA (ORP.

OBARA 。9HAI1A3)) (O.,19).

OBARA 。2A1AY8IA) 8)3. BH).

OBARA I3)IA PV9 19).

OBARA (ORP. U8A

OBARA 2EXI(O, 8.)E R.1.)E (.V.

OBARA 上.r.o.

A O3E 9E(H (O.,19).

主 に 自 動 車 ボ デ ー 溶 接 向 け の 抵

抗溶接機器の販売

OBARA 8A8

OBARA (ORP. 19).

11( OBARA RU8

OBARA 9E(3O1OGIA8 E PRO)U9O8 )E 8O1)AGE2 19)A.

OBARA AU89RA1IA P9Y. 19).

面研磨装置関連事業 主 に シ リ コ ン ウ ー 、水 晶、ガ

ス デ ス ク 向 け の 面 研 磨 装 置

及び消耗品の製造販売

ス ー ファム㈱

ス ー ファム長 ㈱

ス ー ファムクリーンシステム㈱

8PEE)切A2 I3(.

8PEE)切A2 2E(HA9RO3I(8 。8HA3GHAI) 19).

8PEE)切A2 2E(HA9RO3I(8 。3A3JI3G) 19).

8PEE)切A2 。I3)IA) PV9 19).

2E1(HIORRE 8.R.1.

主 に シ リ コ ン ウ ー 、水 晶、ガ

ス デ ス ク 向 け の 面 研 磨 装 置

及び消耗品の販売

8PEE)切A2 KOREA 19).

8PEE)切A2 (ORP.

(10)

なお、当社は特定上場会社等 あります。特定上場会社等に該当することにより、インサイ ー取引規制の重要事実

の軽微基準に い は連結ベースの数値に基づい 断することとなります。

当社グループを事業系統図によ 示すと、次のとおり あります。

(11)

関係会社の状況

名称 住所

資本金 又は出資金

。百万円)

主要な事業の 内容

議決権の 所有。被所有)割合

関係内容 所有割合

。%)

被所有割合 。%)

。連結子会社) の の の の の の

OBARA㈱ 。注) 、4

山梨県 笛吹市

99

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA (ORP. U8A

2icしigan U.8.A.

千米 ル 1

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA。2A1AY8IA)8)3.BH).

8elangor 2alaと上ia

千マ ーシ リン ット

110

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 洋光産業㈱

広島県 広島市西区

10

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA。9HAI1A3))(O.,19).

(しacしoeng上ao 9しailand

千タイバー 28,000

溶接機器 関連事業

91.5 ─ 役員の兼任等 OBARA 。3A3JI3G) 2A(HI3ERY

& E1E(9RI( (O., 19). 。注) 、4

南京市 中華人民共和国

千中国元 108,4】0

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA 。8HA3GHAI)(O.,19).

。注)

上海市 中華人民共和国

千中国元 3】,362

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA KOREA (ORP.

。注) 、4

Hてa上eong-上i Korea

千韓国ウ ン 1,90】,440

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA 2EXI(O, 8.)E R.1.)E

(.V.

Agua上caliente上 2eでico

千メキシコペソ 3

溶接機器 関連事業

100.0 。99.0)

─ 役員の兼任等 OBARA AU89RA1IA P9Y.19).

Victoria Au上tralia

千豪 ル 1,000

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA I3)IA PV9 19).

Pune India

千イン ル ー 8,500

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 11( OBARA RU8

8aint-Peter上burg Ru上上ia

千ロシ ルー ル 1,200

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA 9E(3O1OGIA8 E

PRO)U9O8 )E 8O1)AGE2 19)A.

8ao Bernardo do (ampo

Bra川il

千 ル ル 1,0】5

溶接機器 関連事業

100.0 。0.0)

─ 資金援助 OBARA 8A8

2arlと 切rance

千ユーロ 500

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 A O3E 9E(H (O., 19).

Hてa上eong-上i Korea

千韓国ウ ン 110,000

溶接機器 関連事業

100.0 。100.0)

─ ― OBARA (ORP. 19).

)erbと U.K.

千英ポン 200

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 OBARA 上.r.o.

(しrudim (川ecし

千チ ココルナ 20,000

溶接機器 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 ス ー ファム㈱

。注) 、4

神奈川県 綾瀬市

99

面研磨装置 関連事業

100.0 ─ 役員の兼任等 資金援助 ス ー ファム長 ㈱

長 県 佐久市

98

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

─ 役員の兼任等 資金援助 ス ー ファムクリーン

システム㈱

神奈川県 綾瀬市

88

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

─ 役員の兼任等 8PEE)切A2 I3(.

。注)

新竹県 台湾

千台湾 ル 61,000

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

─ 役員の兼任等 8PEE)切A2。I3)IA)PV9 19).

3aづi 2umbai India

千イン ル ー 19,000

面研磨装置 関連事業

95.8 。95.8)

─ 役員の兼任等 8PEE)切A2 2E(HA9RO3I(8

。8HA3GHAI)19). 。注)

上海市 中華人民共和国

千中国元 20,692

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

─ 役員の兼任等 8PEE)切A2 2E(HA9RO3I(8

。3A3JI3G) 19). 。注)

南京市 中華人民共和国

千中国元 15,363

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

― 役員の兼任等 8PEE)切A2 (ORP.

Illinoi上 U.8.A.

千米 ル 250

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

― 役員の兼任等 8PEE)切A2 KOREA 19).

Gてacしeon-上i Korea

千韓国ウ ン 800,000

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

― 役員の兼任等 2E1(HIORRE 8.R.1.

2ilan Italと

千ユーロ 93

面研磨装置 関連事業

100.0 。100.0)

― 役員の兼任等

(12)

。注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載し おります。

特定子会社 あります。

3 有価証券 出書又は有価証券報告書を提出し いる会社はありません。

4 OBARA 。3A3JI3G) 2A(HI3ERY & E1E(9RI( (O.,19).、OBARA㈱、OBARA KOREA (ORP.及びス ー ファム㈱に

い は、売上高。連結会社相互間の売上を除く)の連結売上高に占める割合 10%を超え おります。

主な損益情報等

議決権の所有。被所有)割合 欄の。内書)は間接所有 あります。

6 連結財務諸表に重要な影響を与え いる債務超過の状況にある関係会社はありません。

OBARA 。3A3JI3G) 2A(HI3ERY & E1E(9RI( (O.,19).

①売上高 14,】6】百万円

②経常利益 2,631百万円

③当期純利益 2,001百万円

④純資産額 9,816百万円

⑤総資産額 16,204百万円

OBARA㈱

①売上高 9,031百万円

②経常利益 1,】89百万円

③当期純利益 1,218百万円

④純資産額 4,025百万円

⑤総資産額 5,441百万円

OBARA KOREA (ORP.

①売上高 6,259百万円

②経常利益 1,053百万円

③当期純利益 806百万円

④純資産額 6,】12百万円

⑤総資産額 8,113百万円

ス ー ファム㈱

①売上高 6,1】1百万円

②経常利益 2,401百万円

③当期純利益 1,936百万円

④純資産額 】,165百万円

⑤総資産額 10,124百万円

(13)

従業員の状況

。1) 連結会社の状況

成29年9月30日現在

。注) 1 従業員数は就業人員 あります。

全社 共通 とし 記載さ いる従業員数は、特定のセグメントに区分 きない管理部門に所属し いる

もの あります。

。2) 提出会社の状況

成29年9月30日現在

。注) 1 従業員数は就業人員 あります。

均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含ん おります。

3 提出会社の従業員数は全 セグメントの 全社 共通 に含ま るため、合計人数の 記載し おりま

す。

。3) 労働組合の状況

当 社 の 連 結 子 会 社 あ り ま す OBARA 。3A3JI3G) 2A(HI3ERY & E1E(9RI( (O.,19).及 び OBARA。8HA3GHAI)(O.,19).に

は労働組合 あります。なお、当社及びその他の連結子会社には労働組合はありません 、労使関係は安定し お

り、特記すべき事項はありません。

セグメントの名称 従業員数 名

溶接機器関連事業 1,169

面研磨装置関連事業 443

全社 共通 20

合計 1,632

従業員数 。名) 均年齢 歳 均勤続年数 年 均年間給与 千円

20 52.0 15.8 】,804

(14)

第2

事業の状況

業績等の概要

。1) 業績

当連結会計年度 成28年10月1日~ 成29年9月30日 における世界経済は、米国におい 景気 大の動き

持続したものの、 地域を始めとする新興国や欧州地域の緩慢な景気回復 、全体とし 成長 推移しま

した。

国経済に きまし は、個人消費の回復に足踏 見 るものの、設備投資や工業生産 持ち直しの動き

を示すな 、緩や な景気回復 続きました。

このような状況の下、当社グループと深く関わる自動車業界に きまし は、中国を中心とした 地域と米

州地域な 、新 デル投入な による設備投資 行わ るとともに、生産活動に い も堅調な動き 見 ま

した。一方、同 く当社グループと深く関わるエ クトロニクス業界 は、先端デバイスな 一部に活発化の流

あるものの、設備投資への慎重対応を継続する向きも見 ました。

当社グループは、このような経営環境に対応するため、各市場動向に応 、設備品及び消耗品の 販に努め、ロ

ー ルニー に対応した製品投入を進めるとともに、技術革新・次世代装置な の高付加価値製品の開発にも注力

し まいりました。

以 上 の 結 果、当 連 結 会 計 年 度 の 業 績 は、売 上 高 465 億 36 百 万 円 。 前 期 比 】.2% 減 )、営 業 利 益 90 億 1】 百 万 円 。 前 期 比

】.5% 減 )、経 常 利 益 98 億 88 百 万 円 。 前 期 比 4.6% 増 )、親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 利 益 は 63 億 23 百 万 円 。 前 期 比

10.5%減)となりました。

セグメントの業績は、次のとおり あります。

①溶接機器関連事業

溶接機器関連事業に きまし は、取引先 ある日系・欧米系・ 系自動車メー ーにおい 、中国を中心

と し た 地 域 や 米 州 地 域 な 堅 調 な 設 備 投 資 行 わ 、世 界 各 地 域 の 自 動 車 生 産 は 概 高 水 準 と な り ま し

た。このような環境の下、当部門とし 設備品及び消耗品の 販を図 たことな により、業績は堅調に推移しま

した。

この結果、部門売上高は351億56百万円。前期比1.】%減)、部門営業利益は80億92百万円。前期比0.5%増)となりま

した。

② 面研磨装置関連事業

面 研 磨 装 置 関 連 事 業 に き ま し は、ス マ ー ト フ ン な 主 要 エ ク ト ロ ニ ク ス 製 品 の 堅 調 な 販 売 動 向 を 受

け、取引先 あるエ クトロニクス関連素材におい 、生産活動の回復 顕著となりました 、設備投資に い

は慎重な持ち直しの動きとなりました。このような環境の下、当部門とし 設備品及び消耗品の 販を図 たもの

の、業績は前期を下回りました。

この結果、部門売上高は113億85百万円。前期比20.9%減)、部門営業利益は10億85百万円。前期比40.5%減)となり

ました。

(15)

。2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物 以下 資金 という。 の残高は144億21百万円と、前連結会計

年度末に比べ 20億10百万円増加しました。

営業活動によるキャッシュ・フロー

税金等調整前当期純利益 93億 百万円とな た一方、たな卸資産の増加額 20億41百万円、法人税等の支払額

24億59百万円発生したことな により、差引61億26百万円の資金の増加となりました 、前連結会計年度に比べ

23億3百万円の収入減少となりました。

投資活動によるキャッシュ・フロー

有形固定資産の取得による支出 34億】3百万円発生したことな により、3】億10百万円の資金の減少となり、前

連結会計年度に比べ1】億32百万円の支出減少となりました。

財務活動によるキャッシュ・フロー

配当金の支払額 16億46百万円発生したことな により、16億68百万円の資金の減少となり、前連結会計年度に

比べ】】億56百万円の支出減少となりました。

生産、受注及び販売の状況

。1) 生産実績

当連結会計年度における生産実績をセグメント とに示すと、次のとおり あります。

。注) 1 セグメント間取引に い は、相殺消去し おります。

金額は、販売価格 表示し おります。

3 上記の金額には、消費税等は含ま おりません。

。2) 受注実績

当連結会計年度における受注実績をセグメント とに示すと、次のとおり あります。

。注) 1 セグメント間取引に い は、相殺消去し おります。

上記の金額には、消費税等は含ま おりません。

。3) 販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメント とに示すと、次のとおり あります。

。注) 1 セグメント間取引に い は、相殺消去し おります。

上記の金額には、消費税等は含ま おりません。

セグメントの名称 生産高。百万円) 前年同期比。%)

溶接機器関連事業 30,995 +10.9

面研磨装置関連事業 8,0】8 +46.1

合計 39,0】3 +16.】

セグメントの名称 受注高。百万円) 前年同期比。%) 受注残高。百万円) 前年同期比。%)

の溶接機器関連事業 3】,228 +4.0 8,26】 +33.5

の 面研磨装置関連事業 13,824 +58.4 6,】62 +56.6

合計 51,052 +14.】 15,029 +43.0

セグメントの名称 販売高。百万円) 前年同期比。%)

溶接機器関連事業 35,155 △1.】

面研磨装置関連事業 11,380 △20.9

合計 46,536 △】.2

(16)

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

。1)会社の経営の基本方針

当社グループは、 良い品質の製品 顧客の要望を満たし、企業を繁栄させ、従業員福祉の向上と社会発展への

献を図り、株主 の信頼に応える ことを企業理念とし おります。

。2)目標とする経営指標

当社グループは、長期的な視 に立 た企業価値の向上を目指し まいります。当社グループは、財政状態の健

全性を示す自己資本比率と収益性を示すROE 株主資本当期純利益率 とのバ ンスを考え、具体的には、自己資本

比率】0%以上、ROE15%以上を長期的な経営指標の目標とし まいります。

。3)中長期的な会社の経営戦略

当社グループは、創業以来、主に自動車業界を主要顧客とした溶接機器関連事業を中核とし グループの発展を

目指し まいりました 、 成12年8月にス ー ファム株式会社の株式を100%取得し完全子会社化し 以来、溶

接機器関連事業と 面研磨装置関連事業という異なる の事業に大別さ る企業集団になりました。そし 、

成23年10月3日には、各事業の採算性や責任体制の明確化を図るとともに、機動的な対応 可能なグループ運営体

制にするため、持株会社体制に移行しました。

今 後 と も、当 社 グ ル ー プ は、自 動 車 業 界 と エ ク ト ロ ニ ク ス 業 界 と い う 大 基 幹 産 業 に 寄 与 す る 企 業 集 団 と し

、グローバルな展開を行い、 個々のロー ル市場 優位性を確立し、独自の技術を生 した事業の発展を加

速させ いきたいと考え おります。

。4)会社の対処すべき課題

当社グループの主要顧客は、自動車業界とエ クトロニクス業界 あります。自動車業界に い は、生産コス

トの削減、新興国を中心とした生産 インの更新、エコ ーの 充 実施さ おります。また、自動車需要も新

興国経済の発展に伴い、成長 予想さ ます。

エ クトロニクス業界に い は、短期的な需要変動はあるにし も、半 体 使用さ る製品の の 大や

その販売地域の世界的な広 りにより、中長期的な市場 大 予想さ ます。そのような市場環境の中 、当社グ

ループの収益 大を図るために、次のような取り組 を行 まいります。

①グループ管理

当 社 グ ル ー プ は、主 要 取 引 先 の グ ロ ー バ ル 展 開 に 併 せ 積 極 的 な 海 外 進 出 に よ る 業 容 の 大 を 図 お り ま す

、経営資源を有効活用し、品質統制、最適地生産、最適地調達を推し進め、グループの連携と管理の強化を通し

、グループ全体 最大の収益を確保するための体制を整え まいります。

②消耗品の受注 大

溶接機器関連事業の主要製品 ある溶接ガンと 面研磨装置関連事業の主要製品 ある 面研磨装置は、そ

自 動 車 業 界 及 び エ ク ト ロ ニ ク ス 業 界 の 設 備 投 資 動 向 に よ り そ の 需 要 大 き く 変 動 し、業 績 に も 影 響 を 与 え ま

す。一方、自動車やエ クトロニクス基板の生産数 に い は、短中期的に比較的小幅な調整はあるにし も、

世界的見地 長期的に見 安定的に推移すると想定さ ます。そのため、自動車の生産台数やエ クトロニクス

基板の生産数 に伴う需要を持 消耗品の受注 大を図り、業績の安定化を目指し まいります。

③生産性向上を目指した次世代機の製品化

自動車業界におい は、自動車ボデ ーの溶接工程の品質向上や効率化のために溶接作業のロボット化を進め

おります。その流 の中 、当社グループの主要製品 ある溶接ガンの高速化・軽 化 求め おります。当

社グループ は、長年 きた総合溶接機器技術を活 し、自動車メー ー各社 要求する高速・軽 溶接ガン

の開発を更に推し進め、競合他社との差別化を図り、シ の 大を目指し まいります。

エ クトロニクス業界におい は、半 体デバイスの高速動作・ 消費電力・高集積化を可能とする回路線幅の

微細化な に伴い、シリコンウ ー の高精度化 進展し います。その高精度ニー に対応した高効率製品の開

発を継続し、シ の 大を図 まいります。

(17)

事業等のリスク

当社グループの事業等に関するリスクに い 、投資者の 断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項を記

載し おります。なお、文中におい は、将来に関するリスク 含ま おります 、当該事項に い は、有価

証券報告書提出日。 成29年12月21日)現在におい 、当社グループ 断したもの あります。

。1)主要顧客の業界動向等による影響に い

当社グループは、第1 企業の概況 3 事業の内容 に記載したとおり、子会社2】社 構成さ おり、溶接

機器関連事業及び 面研磨装置関連事業の製造販売を行 おります。溶接機器関連事業に い は、主に自動車

関連企業へ、 面研磨装置関連事業に い は、シリコンウ ー 、 ー デ スク基板な とい たいわゆるエ

クトロニクス関連企業へ納入し おります。そのため、自動車関連企業とエ クトロニクス関連企業の設備投資

動向や生産計画、生産実績の影響を受ける傾向にあります。

。2)技術革新に い

溶接機器関連事業における主力の抵抗溶接機器に い は、薄板鋼板の溶接に適し いるため、この薄板鋼板を

主体とし いる自動車ボデ ーの溶接 最も利用さ おります 、自動車車体の技術革新等により、自動車ボデ

ーに薄板鋼板を利用しなくなる 利用 少なくなる場合には、溶接機器関連事業の業績及び財務状況を悪化させ

る懸念 あります。

また、 面研磨装置に い は、エ クトロニクス関連業界 使用さ ること 、常に高精度、微細化とい

た最先端の加工技術を求め ます。当社グループ は、顧客の高度な技術要求に対応 きる体制 臨ん おりま

す 、研磨方法の技術革新等により、当社グループの製品 顧客の要求する製品提供を常に行いうるとの保証はあ

りません。その結果、 面研磨装置関連事業の業績及び財務状況を悪化させる懸念 あります。

。3)溶接機器関連事業と 面研磨装置関連事業の経営成績の変動に い

溶接機器関連事業の主要顧客 ある自動車業界に い は、比較的安定的な成長 見込めます 、 面研磨装置

関連事業の主要顧客 あるエ クトロニクス業界に い は、いわゆるシリコンサイクルによる周期的な需要変動

により業績 大幅に変動します。当社グループに い は、溶接機器関連事業と 面研磨装置関連事業の規模や業

績 拮抗し いるため、 面研磨装置関連事業の業績の変動により、当社グループの経営成績に影響を与える可能

性 あります。

。4)為替 ートの変動に い

当社グループは、為替 ートの変動による影響を軽減するため、状況に応 為替予約及び通貨 プション取引

を行 おります 、当社グループの想定を超える範囲 の為替変動 あ た場合等には、当社グループの経営成

績に影響を与える可能性 あります。また、海外子会社等における収益、費用及び資産等の項目に い は、連結

財務諸表作成のために円換算し おります。そのため、換算時の為替 ートにより、こ の項目の円換算後の価

値 影響を受ける可能性 あるため、為替 ートの変動は、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能

性 あります。

。5)市況の変動に い

当 社 グ ル ー プ の 溶 接 機 器 関 連 事 業 の 主 要 材 料 あ る 銅 合 金 に い は、銅 の 国 際 商 品 市 況 に 大 き く 影 響 さ ま

す。そのため、銅価格の変動による影響を軽減するため、状況に応 銅の先物予約、商品スワップ取引や銅価格

変動の販売価格への転嫁等を行 おります 、銅価格の上昇分のコスト ップを吸収しき ない場合は、当社グ

ループの経営成績に影響を与える可能性 あります。また、銅以外の原材料、石油化学製品等を使用した部品等に

い も、価格 上昇した場合は、同様に当社グループの経営成績に影響を与える可能性 あります。

(18)

。6)海外進出に潜在するリスクに い

当社グループの生産及び販売活動に い は、中国、韓国及び台湾とい た東南 や 米、欧州等、日本国

外に占める割合 年々高まる傾向にあります。そのため、当社グループ 進出し いる国や地域におい 、予測不

可能な自然災害、テロ、戦 、その他の要因による社会的混乱、労働災害、スト イキ、疫病等の予期せ 事象に

より事業の遂行に問題 生 る可能性 あり、そのような場合等には、当社グループの業績及び財務状況に影響を

与える可能性 あります。

。】)品質に い

溶接機器関連事業における主力の抵抗溶接機器に い は、グローバル展開により当社グループの製品 世界各

国 利用さ おります。そのため、当社グループは、世界統一品質を掲 、常にグループ製品の品質向上を目指

し 改善を行 おります。し しな 、品質上の問題 発生した場合には、その問題 世界に波及する懸念

あります。その結果、改修費用等の負担 必要となる場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす

可能性 あります。

経営上の重要な契約等

該当事項はありません。

(19)

研究開発活動

当社グループの研究開発部門 は ベストワン はなく ンリーワンを目指そう を合言葉に、 高品質 高生産

性なる製品とそのシステム的な活用方法の提供 を目標とし、以下のような考え方を掲 研究開発活動を行 おり

ます。

① 作業環境にやさしい製品の開発。

② 製品の高速化と高付加価値化。

③ 各種製品の海外規格への適合。

④ 海外拠点 の製造販売を意識した製品開発。

の 当連結会計年度における研究開発費用は10億4百万円 あり、セグメントの研究開発活動の主な成果は次のとおり

あります。

1 溶接機器関連事業

当連結会計年度における研究開発費の総額は8億21百万円 あり、電気・電子と機械のバ ンスを考えた開発陣容

に メ トロ方式を応用した各種溶接機器関連製品を開発し おります。

なお、研究開発により実現化した主な製品及び関連製品は次のとおり あります。

2 面研磨装置関連事業

当連結会計年度における研究開発費の総額は1億83百万円 あります。 ウンストリームプ マによる気相化学

エッチング反応を用いた 坦化加工装置に い 、高精度化の研究開発を鋭意継続し おります。また、従来の超精

密両面研磨加工の生産効率を飛躍的に向上させるための装置開発に い も注力し おります。更に、次世代の洗浄

度を実現する洗浄装置の実用化に向け、開発を推進し おります。

なお、研究開発により実現化した主な製品及び関連製品は次のとおり あります。

製品名 特徴

ル 板溶接用ロボットガン

小 型 軽 高 出 力 の 中 空 軸 サ ー ボ ー タ ー 駆 動 に よ り 加 力 10 キ ロ ニ ュ ー ト ン と 最 大 溶 接 電 流 55,000 ン ペ

を実現。厚板の ル 抵抗溶接 可能な製品。

ル 板溶接用インバータート ンス

内 部 構 造 の 最 適 化 に よ り 高 効 率 な 一 体 型 イ ン バ ー タ ー ト ン ス。電 流 55,000 ン ペ を 実 現 し な 、重 40kgと小型軽 化を実現した製品。

製品名 特徴

P X/3 X

数 値 制 御 イ エ ッ チ ン グ に よ る、情 緒 性 を 排 し た 次 世 代 対 応 の 加 工 精 度、品 質 及 び 環 境 に も 配 慮 し た 廃 液 の出ない超 坦化装置。

新型両面研磨装置

従 来 よ り 倍 以 上 の 加 工 能 力 を 持 ち、生 産 性 向 上 を 目 指した装置。

新型洗浄装置

柔 軟 性 の 高 い 洗 浄 方 法 を 採 用 し 、高 洗 浄 度 を 実 現 する洗浄装置。

(20)

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

。1) 財政状態の分析

。資産)

当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ 81億91百万円、19.1%増加し 、511億21百万

円となりました。受取手形及び売掛金 25億】2百万円、有価証券 26億18百万円、たな卸資産 28億48百万円増加

したことな によります。

当連結会計年度末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ31億8百万円、23.】%増加し 、162億1】百万円

となりました。有形固定資産 24億39百万円増加したことな によります。

以上により、当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ112億99百万円、20.2%増加し 、

6】3億39百万円となりました。

。負債)

当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ、20億8】百万円、19.4%増加し 、128億25百万

円となりました。支払手形及び買掛金 11億19百万円、前受金 12億65百万円増加したことな によります。

当連結会計年度末における固定負債は、前連結会計年度末に比べ、 億13百万円、5.0%増加し 、108億63百万

円となりました。繰延税金負債 3億33百万円増加したことな によります。

以上により、当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ26億円、12.3%増加し 、236億89

百万円となりました。

。純資産)

当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ、86億98百万円、24.9%増加し 、436億50百万円

となりました。親会社株主に帰属する当期純利益を63億23百万円計上したことな により利益剰余金 46億】1百万

円、円安により為替換算調整勘定 3】億63百万円増加したことな によります。

。2) 経営成績の分析

。売上高)

当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ36億 百万円、】.2%減収し、465億36百万円となりま

した。販売活動の概況に きまし は、第 事業の状況 1 業績等の概要 を 参照く さい。

の 。営業損益)

当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度と比べ 億2】百万円減益となり、90億1】百万円となりまし

た。

の 。経常損益)

当連結会計年度における経常利益は、前連結会計年度に比べ 4億31百万円増益となり、98億88百万円となりま

した。円安推移の影響な によります。

の 。親会社株主に帰属する当期純損益)

当 連 結 会 計 年 度 に お け る 親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 利 益 は、前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ 億 43 百 万 円 減 益 と な

り、63億23百万円となりました。税効果会計適用後の法人税等負担額は29億】6百万円 前期比38.】%増 、非支配

株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度にOBARA KOREA (ORP.の株式 50% を追加取得したため、 百万円

前期比95.1%減 となりました。

なお、キャッシュ・フローの状況の分析に きまし は、第 事業の状況 1 業績等の概要 2 キャッ

シュ・フローの状況を 参照下さい。

(21)

第3

設備の状況

設備投資等の概要

当社グループ は、生産能力増強、生産性向上及び合理化を目的とし 、当連結会計年度におい 39億14百万円の

設備投資を実施しました。セグメント別の設備投資は次のとおり あります。

。1) 溶接機器関連事業

当連結会計年度の主な設備投資は、OBARA 。3A3JI3G) 2A(HI3ERY & E1E(9RI( (O.,19).における生産能力増強のため

の新工場及びOBARA (ORP. U8Aにおける生産設備更新のための機械設備等に対し 総額14億18百万円を実施しました。

。2) 面研磨装置関連事業

当連結会計年度の主な設備投資は、ス ー ファム㈱における新社屋及びス ー ファム長 ㈱における品質向上

のための工場整備等に対し 総額24億89百万円を実施しました。

主要な設備の状況

当連結会計年度末。 成29年9月30日)における状況は、次のとおり あります。

。1) 提出会社

。注)1 帳簿価額のうち その他 は、工具、器具及び備品 あります。

貸与資産は、連結子会社 あるOBARA㈱に対するもの あります。

。2) 国内子会社

。注) 帳簿価額のうち その他 は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計 あります。

事業所名 。所在地)

セグメントの 名称

設備の内容

帳簿価額。百万円)

従業 員数 。名) 建物及び

構築物

機械装置 及び運搬具

土地 。面積千㎡)

その他 合計 本社

。神奈川県大和市)

全社。共通) 事務所 1 -

。-)

13 15 20 貸与資産

。山梨県笛吹市)

溶接機器 関連事業

事務所 及び工場

199 -

459 。21)

0 659 -

貸与資産 。愛知県豊田市)

溶接機器 関連事業

事務所 56 -

145 。1)

- 201 -

会社名

事業所名 。所在地)

セグメントの 名称

設備の内容

帳簿価額。百万円)

従業 員数 。名) 建物及び

構築物

機械装置 及び運搬具

土地 。面積千㎡)

その他 合計 OBARA㈱

本社

。山梨県笛吹市)

溶接機器 関連事業

溶接機器 製造設備

41 122

。-)

45 208 1】4 ス ー フ ァ ム

本社

。神奈川県綾瀬市)

面研磨装置 関連事業

管理部門施設 研磨装置設備 研究開発

2,6】9 243

1,018 。14)

43 3,984 126 ス ー ファム

長 ㈱

本社

。長 県佐久市)

面研磨装置 関連事業

機械加工設備 52】 46

2】4 。23)

101 949 61

(22)

。3) 在外子会社

。注) 帳簿価額のうち その他 は、工具、器具及び備品 あります。

設備の新設、除却等の計画

。1) 重要な設備の新設等

該当事項はありません。

。2) 重要な設備の除却等

該当事項はありません。

会社名

事業所名 。所在地)

セグメントの 名称

設備の内容

帳簿価額。百万円)

従業 員数 。名) 建物及び

構築物

機械装置 及び運搬具

土地 。面積千㎡)

その他 合計 OBARA 。3A3JI3G)

2A(HI3ERY & E1E(9RI( (O.,19).

南京市 中国

溶接機器 関連事業

溶接機器 製造設備

1,9】4 155 - 。-)

28 2,159 290 OBARA 。8HA3GHAI)

(O.,19).

上海市 中国

溶接機器 関連事業

溶接機器 製造設備

2】】 141

- 。-)

1】 436 104 OBARA KOREA (ORP.

Hてa上eong-上i Korea

溶接機器 関連事業

溶接機器 製造設備

6】8 190

309 。16)

16 1,195 226 8PEE)切A2 I3(. 新竹県 台湾

面研磨装置 関連事業

面研磨装 置製造設備

405 46

214 。5)

2 669 9】

(23)

第4

提出会社の状況

株式等の状況

。1) 株式の総数等

① 株式の総数

② 発行済株式

。2) 新株予約権等の状況

会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき発行した新株予約権付社債は、次のとおり あります。

。注) 1 本社債の額面金額10百万円に き1個とする。

本新株予約権の行使により当社 当社普通株式を交付する数は、行使請求に係る本社債の額面金額の総額

を下記 注 3記載の転換価額 除した数とする。但し、行使により生 る1株未満の端数は切り捨 、現

金による調整は行わない。

3 1 各本新株予約権の行使に際し は、当該本新株予約権に係る本社債を出資するものとし、当該本社債の

価額は、その額面金額と同額とする。

2 転換価額は、9,063.6円とする。 成28年12月20日開催の定時株主総会におい 、期末配当を1株当た

り60円とする剰余金の配当決議 行わ 、年間配当 1株当たり90円と決定さ たことに伴い、転換価

額を9,063.6円に調整し、 成28年10月1日以降こ を適用し いる。

種類 発行可能株式総数。株)

普通株式 38,000,000

計 38,000,000

種類

事業年度末現在 発行数。株) 。 成29年9月30日)

提出日現在 発行数。株) 。 成29年12月21日)

上場金融商品取引所 名又は 録認可金融 商品取引業協会名

内容

普通株式 20,869,380 20,869,380

東京証券取引所 市場第一部

単元株式数は100株 あります。

計 20,869,380 20,869,380 ― ―

2020年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債 成2】年4月8日発行

事業年度末現在 。 成29年9月30日)

提出日の前月末現在 。 成29年11月30日)

新株予約権の数 】00個 注 1 同

新株予約権のうち自己新株予約権の数 ― ―

新株予約権の目的となる株式の種類

普通株式

単元株式数は100株 ある。

新株予約権の目的となる株式の数 】】2,320株 注 同

新株予約権の行使時の払込金額 1株当たり9,063.6円 注 3 同

新株予約権の行使期間

成2】年4月22日~ 成32年3月25日 行使請求受付場所現地時間

注 4

新 株 予 約 権 の 行 使 に よ り 株 式 を 発 行 す る 場 合 の 株 式 の 発 行 価 格 及 び 資 本 組 入 額

発行価格ののの 9,063.6円 資本組入額の 4,532円 注

新株予約権の行使の条件 注 6 同

新株予約権の譲渡に関する事項

本新株予約権は、転換社債型新株予 約権付社債に付さ たもの あり、 本社債 の分離譲渡は きない。

代用払込 に関する事項 注 同

組織再 成行為に伴う新株予約権の 交付に関する事項

注 8 同

新株予約権付社債の残高 のののののののの 】,035百万円 注 1 のののののののの 】,032百万円 注 1

(24)

3 転換価額は、本新株予約権付社債の発行後、当社 当社普通株式の時価を下回る払込金額 当社普通株

式 を 発 行 し 又 は 当 社 の 保 有 す る 当 社 普 通 株 式 を 処 分 す る 場 合 に は、下 記 の 算 式 に よ り 調 整 さ る。な

お、下記の算式におい 、 既発行株式数 は当社の発行済普通株式。当社 保有するものを除く。)の

総数をいう。

発行又は処分株式数×1株当たりの払込金額

既発行株式数+――――――――――――――――――――

時価

調整後転換価額=調整前転換価額×――――――――――――――――――――――――――――

既発行株式数+発行又は処分株式数

また、転換価額は、当社普通株式の分割又は併合、当社普通株式の時価を下回る価額をも 当社普通

株式の交付を請求 きる新株予約権 新株予約権付社債に付さ るものを含 。 の発行 行わ る場

合その他一定の事由 生 た場合にも適宜調整さ る。

4 ①当社による繰上償還の場合は、償還日の東京における3営業日前の日ま 但し、本新株予約権付社債の

要項に定める税制変更による繰上償還の場合に、繰上償還を受けないこと 選択さ た本社債に係る本新株

予約権を除く。 、②本社債の買入消却 なさ る場合は、本社債 消却さ る時ま 、また③本社債の期

限の利益の喪失の場合は、期限の利益の喪失時ま とする。

上記い の場合も、 成32年3月25日 行使請求受付場所現地時間 より後に本新株予約権を行使するこ

とは きない。

上記に わ 、当社の本新株予約権付社債の要項に定める組織再 等を行うために必要 あると当社

合理的に 断した場合には、組織再 等の効力発生日の翌日 14日以内に終了する30日以内の当社 指定

する期間中、本新株予約権を行使することは きない。

また、本新株予約権の行使の効力 発生する日 又は る日 東京における営業日 ない場合には、東京

における翌営業日 、当社の定める基準日又は社債、株式等の振替に関する法 第151条第1項に関連し

株主を確定するために定め たその他の日 以下 株主確定日 と総称する。 の東京における 営業

日前の日 又は当該株主確定日 東京における営業日 ない場合には、東京における3営業日前の日

当該株主確定日 又は当該株主確定日 東京における営業日 ない場合には、東京における翌営業日 ま

の期間に当たる場合、本新株予約権を行使することは きない。但し、社債、株式等の振替に関する法 に

基づく振替制度を通 た新株予約権の行使に係る株式の交付に関する法令又は慣行 変更さ た場合、当社

は、本新株予約権を行使すること きる期間の制限を当該変更を反映するために修正すること きる。

本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第1】条の定め

るとこ に従 算定さ た資本金等増加限度額に0.5を乗 た金額とし、計算の結果1円未満の端数を生

る場合はその端数を切り上 た額とする。

6 1 各本新株予約権の一部行使は きない。

2 成32年1月8日 同日を含まない。 ま は、本新株予約権付社債権者は、ある暦年四半期の最後の

取引日 以下に定義する。 に終了する20連続取引日におい 、当社普通株式の終値 、当該最後の取

引日におい 適用のある転換価額の130%を超えた場合に限 、翌四半期の初日 末日 但し、

成32年1月1日に開始する四半期に関し は、 成32年1月 日 ま の期間におい 、本新株予約権

を行使 すること きる。但し、本 2 記載 の本新株予約権の行使の条件は、以下①及び②の期間は

適用さ ない。

①当社 、本社債の繰上償還の通知を行 た日以後の期間 但し、本新株予約権付社債の要項に定める

税制変更による繰上償還の場合に、繰上償還を受けないこと 選択さ た本社債に係る本新株予約権を

除く。

② 当 社 組 織 再 等 を 行 う に あ た り、上 記 注 4 記 載 の と お り 本 新 株 予 約 権 の 行 使 を 禁 止 し な い 限

り、本新株予約権付社債の要項に従い本新株予約権付社債権者に対し当該組織再 等に関する通知を行

た日 当該組織再 等の効力発生日ま の期間

なお、 取引日 とは、株式会社東京証券取引所 開設さ いる日をいい、終値 発表さ ない日を

(25)

各本新株予約権の行使に際し は、当該本新株予約権に係る本社債を出資するものとし、当該本社債の価額

は、その額面金額と同額とする。

8 1 組織再 等 生 た場合、当社は、 継会社等 以下に定義する。 をし 、本新株予約権付社債の要

項に従 、本新株予約権付社債の主債務者とし の地位を 継させ、 、本新株予約権に代わる新

たな新株予約権を交付させるよう最善の努力をするものとする。但し、 る 継及び交付に い

は、①その時点 適用のある法 上実行可能 あり、②そのための 組 既に構築さ いる 又は

構築可能 あり、 、③当社又は 継会社等 、当該組織再 等の全体 見 不合理な 当社 こ

を 断する。 費用 租税を含 。 を負担せ に、そ を実行すること 可能 あることを前提条

件とする。 る場合、当社は、また、 継会社等 当該組織再 等の効力発生日におい 日本の上場

会社 あるよう最善の努力をするものとする。本 1 に記載の当社の努力義務は、当社 財務代理人

に対し 、 継会社等 当該組織再 等の効力発生日におい 、理由の如何を問わ 、日本の上場会社

あることを当社は予想し いない旨の証明書を交付する場合には、適用さ ない。

継会社等 とは、組織再 等における相手方 あ 、本新株予約権付社債及び/又は本新株予約

権に係る当社の義務を引き受ける会社をいう。

2 上記 1 の定めに従 交付さ る 継会社等の新株予約権の内容は下記のとおりとする。

① 新株予約権の数

当該組織再 等の効力発生日の直前におい 残存する本新株予約権付社債に係る本新株予約権の数と同

一の数とする。

② 新株予約権の目的 ある株式の種類

継会社等の普通株式とする。

③ 新株予約権の目的 ある株式の数

継会社等の新株予約権の行使により交付さ る 継会社等の普通株式の数は、当該組織再 等の条件

等を勘案のうえ、本 新株予約権付社債の要項を参照し 決定する 、下記 i 又は ii に 従う。

なお、転換価額は上記 注 3 3 と同様の調整に服する。

。i) 合併、株式交換又は株式移転の場合には、当該組織再 等の効力発生日の直前に本新株予約権を行

使した場合に得 る数の当社普通株式の保有者 当該組織再 等におい 受領する 継会社等の普通

株式の数を、当該組織再 等の効力発生日の直後に 継会社等の新株予約権を行使したときに受領 き

るように、転換価額を定める。当該組織再 等に際し 継会社等の普通株式以外の証券又はその他の

財産 交付さ るときは、当該証券又は財産の価値を 継会社等の普通株式の時価 除し 得 る数

に等しい 継会社等の普通株式の数を併せ 受領 きるようにする。

。ii) 上記以外の組織再 等の場合には、当該組織再 等の効力発生日の直前に本新株予約権を行使し

た場合に本新株予約権付社債権者 得 るのと同等の経済的利益を、当該組織再 等の効力発生日の

直後に 継会社等の新株予約権を行使したときに受領 きるように、転換価額を定める。

④ 新株予約権の行使に際し 出資さ る財産の内容及びその価額

継会社等の新株予約権の行使に際し は、 継さ た本社債を出資するものとし、当該本社債の価額

は、 継さ た本社債の額面金額と同額とする。

⑤ 新株予約権を行使すること きる期間

当該組織再 等の効力発生日 場合によりその14日後以内の日 、上記 注 4に定める本新株予

約権の行使期間の満了日ま とする。

その他の新株予約権の行使の条件

継 会 社 等 の 各 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 は き な い も の と す る。ま た、 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 の 行 使

は、上記 注 6 2 と同様の制限を受ける。

新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金

継会社等の新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規

則第1】条の定めるとこ に従 算定さ た資本金等増加限度額に0.5を乗 た金額とし、計算の結果

1円未満の端数を生 る場合はその端数を切り上 た額とする。増加する資本準備金の額は、資本金等

(26)

組織再 等 生 た場合

継会社等に い 組織再 等 生 た場合にも、本新株予約権付社債と同様の取り扱いを行う。

その他

継会社等の新株予約権の行使により生 る1株未満の端数は切り捨 、現金による調整は行わない。

継会社等の新株予約権は 継さ た本社債と分離し 譲渡 きない。

3 当 社 は、上 記 。1) の 定 め に 従 い 本 社 債 に 基 づ く 当 社 の 義 務 を 継 会 社 等 に 引 き 受 け 又 は 継 さ せ る 場

合、本新株予約権付社債の要項に定める一定の場合には保証を付す 、本新株予約権付社債の要項に

従う。

。3) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等

該当事項はありません。

。4) イ プ ンの内容

該当事項はありません。

。5) 発行済株式総数、資本金等の推移

。注)の 成19年 月9日開催の取締役会決議に基づき、 成19年4月1日付け 、普通株式1株を普通株式1.5株に無

償分割したことにより、発行済株式総数は6,956,460株増加しました。

。6) 所有者別状況

成29年9月30日現在

。注) 自己株式2,5】8,】35株は、 個人その他 に25,】8】単元及び 単元未満株式の状況 に35株を含め 表記し お

ります。

年月日

発行済株式 総数増減数

。株)

発行済株式 総数残高

。株)

資本金増減額 の 。百万円)

資本金残高 の 。百万円)

資本準備金 増減額 。百万円)

資本準備金 残高 。百万円)

成19年4月1日。注) 6,956,460 20,869,380 ― 1,925 ― 2,3】0

区分

株式の状況。1単元の株式数100株)

単元未満 株式の状況

。株) 政府及び

地方公共 団体

金融機関

金融商品 取引業者

その他の 法人

外国法人等

個人 その他

個人以外 個人

株主数 。人)

― 29 19 16 156 3 1,190 1,413 ―

所有株式数 。単元)

― 4】,894 1,401 38,265 42,228 8 】8,588 208,384 30,980

所有株式数 の割合。%)

― 22.98 0.6】 18.36 20.2】 0.01 3】.】1 100.00 ―

参照

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