• 検索結果がありません。

鹿角市ふるさと・キャリア教育

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "鹿角市ふるさと・キャリア教育"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1.キャリア教育が必要となった背景と課題  

現在の日本には、産業構造や就業構造の変化、職業に関する教育に対する社会の認識、 子ども・若者の生活や意識の変化等、社会を通じた構造的問題が存在しています。

「学校から社会・職業への移行」が円滑に行われていない

・若年無業者(平成27年) 2.1% (平成28年版子ども・若者白書)

「社会的・職業的自立」に向けての様々な課題が見られる

・コミュニケーション能力等職業人としての基本的能力の低下 ・職業意識・職業観の未熟さ

・進路意識・目的意識が希薄な進学者の増加

子どもたちの生活・意識の変容

・身体的早熟に比べ、精神的・社会的自立が遅れる傾向 ・生活体験・社会体験等の機会の喪失

一人一人の社会的・職業的自立に向けて、

必要な能力や態度を育てる教育

キャリア教育

「将来を考える」

きっかけのために

学校から社会へとスムーズ に移行できるように、発達 段階に応じて

将来の生き方を深く考える 機会と進路決定に向けた 選択肢を拡充していくこと が大切になっています。

「なぜ学ぶか」

を学ぶために

実際に教科学習での学び が、社会の中でさま ざまな産業や仕事の基礎 になっている事例を知るこ とで「なぜ学ぶか」を学ぶ ことができ

るのです。

「自立するための力」 を身につけるために 大人の多様な生き方や考 えに触れさせたり、 さまざまな体験をさせたり することによって年齢相応 の発達課題を

(2)

2.キャリア教育で育てる力

鹿角市では、「ふるさと生き生きネットワーク事業」を活用しながら、主に「総合的な学習の時 間」にふるさと教育と連携させたキャリア教育を推進しています。

H

29年度「ふるさと生き生きネットワーク事業」小中学校活動のテーマ

○花輪小学校    ふるさとへの愛着をもち、夢の実現に向け、学習や主活動に真剣に取り 組もうとする前向きな態度を育てる。

○花輪北小学校   ふれあいを大切にしながら、ふるさとに学び、自分を見つめる。 人間関係形成・社会形成能力

良好な人間関係を築き、社会の一員として 生きていく力

課題対応能力

様々な課題に柔軟に対応・解決できる力

キャリアプランニング能力

多様な生き方があることを知り、積極的に 将来設計できる力

自己理解・自己管理能力

・自分の適性や能力等を自覚し、さらに良 好なものに変えていける力

・より良い生き方を模索し実践する力

(3)

○平元小学校    「平元・鹿角を見つめよう」

      ~ふるさとと関わり、ふるさとから発信する活動を通して~

○十和田小学校   見つめようふるさと 伝えよう未来へ

○末広小学校    「ふるさと鹿角・末広」発見・発信・発展!

○大湯小学校    ふるさと鹿角・大湯の自然や人々とのふれあいを深め、大きな夢をもとう

○草木小学校    ふるさとへの思いを広げよう       ~再発見と発信~

○尾去沢小学校   我らかなやまアピール隊 <見たい、聞きたい、伝えたい> ○八幡平小学校   思いっきりふるさと八幡平

~ふるさとのよさを発見・体験~

○花輪第一中学校  “自分と自分のルーツに自信と誇り”をもつオアシス活動

○花輪第二中学校  ふるさと鹿角と自分の未来の創造

~ふるさと鹿角の課題を見付け、ふるさとで生きる力を身に付ける~

○十和田中学校   キャリア教育の推進を中核とした「ふるさと教育」

「十和田魅力アッププロジェクト」~ふるさと十和田を発信しよう

○尾去沢中学校   ふるさとを学び、ふるさとの誇りを表現豊かに発信しよう       人々の生き方や職業観に触れることで夢や志を抱こう

○八幡平中学校   八幡平ボランティアガイドを通して郷土愛を高める

※この他、小学校の職場見学、中学校1・2年生を中心にした職場体験学習を行っています。 3.鹿角市ふるさと・キャリア教育推進連携協議会

 キャリア教育では、子どもたちが様々な体験をし、多くの人と触れ合うことを通じて、生き方につ いて考えるようにすることが大切です。鹿角市では、鹿角の子どもを地域の大人がみんなで関わっ て育てていく体制を作るため、「鹿角市ふるさと・キャリア教育推進連携協議会」を設置しました。

( 1 ) 目的

 少子高齢化の到来、産業、経済の構造的変化、雇用の多様化等、就業を取り巻く環境の変化 により、目的意識が希薄なまま就職する若者の増加や、早期離職の加速等、学校から職場への円 滑な移行が大きな課題となっている。

 こうした現状を背景として、将来、社会人・職業人として自立していくために必要な意欲・態度 や能力を身に付けるとともに、ふるさと鹿角を自分が支えようとする強い気概をもった子どもたち を育成するため、ふるさとに根差した地域参加型のキャリア教育を推進することを目的とする。

(2)協議会組織

 (会長)  鹿角市教育委員会 総務学事課 学事指導管理監

(4)

 ・鹿角市校長会   :中学校代表 小学校代表

 ・県立高等学校   :花輪高等学校 十和田高等学校 小坂高等学校  ・鹿角市      :産業活力課 福祉課 市民共動課 農林課  ・鹿角市教育委員会 :生涯学習課

 ・ハローワーク鹿角  ・かづの商工会

 ・職業訓練法人 鹿角地方職業能力開発協会  ・鹿角雇用開発協会

(3)協議会の開催  年1回程度

(4)協議会発足の時期  平成25年10月3日(木)

※ 本連絡協議会の他に、「夢たん」事業の職場見学・職場体験の学校間の情報交換並びに調 整を図ることを目的として、各小・中学校の代表者による「ふるさと・キャリア教育委員会」を 鹿角市教育センター内に組織している。

4.鹿角市における「ふるさと・キャリア教育」の具体的展開図

民間企業/かづの商工会 ハローワーク鹿角 鹿角雇用開発協会 鹿角地方職業能力開発協会

社会福祉協議会 ボランティア団体

NPO法人 さわやか青少年センター

産業界等 関係団体等

   

    産業活力課             

       福祉課      農林課              市民共働課

生涯学習課

学校

教育

員会

鹿角市教育

【ガイドラインの構築】 ・「ふるさと・キャリア教育」推進の

ガイドライン策定

・鹿角市ふるさと・キャリア教育全体

プラン・組織の作成

・ふるさと・キャリア教育推進プラン (具体的施策)の作成 【夢探究プロジェク

ト「夢たん」企業】 ・地域の教育資源の開拓 ①事業説明・協力依頼 ②各事業所のアピールポイ

ントの聞き取り

③職場体験受入れ条件聞き 取り調査

・受入先リストの作成・デー

タベース化

・職場体験プログラムの開

発・作成

・体験プログラムの提案

・事業所との連絡・調整

【「夢たん」ボランティ アパ ワ ープ ロジ ェク ト】

・市や商工会、子供会等のイ ベントへのボランティア要請

への対応

・児童生徒へのボランティア

情報の提供

・ふ れあ いボランティアパス

ポートの取りまとめ 【夢探究プロジェクト 「夢たん」学校】 ・学校への事業説明と進め方

の助言

・各校の職場見学・職場体験 学習

・個人での体験希望申請の受 付

・事前・事後指導へのアドバイ

・職場見学・職場体験学習へ の同行

・「ようこそ先輩」事業への人

材紹介

ゲストティー チャー

【市民への啓蒙活動】 ・市ホームページへの登載

・キャリア教育の取り組みを紹介するお便り

「夢たん」発行 福祉施幼稚園設 保育園 民生児童委員

保護者・PTA 同窓会

参照

関連したドキュメント

、肩 かた 深 ふかさ を掛け合わせて、ある定数で 割り、積石数を算出する近似計算法が 使われるようになりました。この定数は船

・カメラには、日付 / 時刻などの設定を保持するためのリチ ウム充電池が内蔵されています。カメラにバッテリーを入

❸今年も『エコノフォーラム 21』第 23 号が発行されました。つまり 23 年 間の長きにわって、みなさん方の多く

定的に定まり具体化されたのは︑

人間は科学技術を発達させ、より大きな力を獲得してきました。しかし、現代の科学技術によっても、自然の世界は人間にとって未知なことが

小学校における環境教育の中で、子供たちに家庭 における省エネなど環境に配慮した行動の実践を させることにより、CO 2

QRされた .ino ファイルを Arduino に‚き1む ことで、 GUI |}した ƒ+どおりに Arduino を/‡((スタンドアローン})させるこ とができます。. 1)

 既往ボーリングに より確認されてい る安田層上面の谷 地形を埋めたもの と推定される堆積 物の分布を明らか にするために、追 加ボーリングを掘