第3回いわき市行政評価市民委員会要点記録
Ⅰ 開催日時:平成19年10月18日(木)18:30∼20:30
Ⅱ 開催場所:本庁舎3階 第三会議室
Ⅲ 出席者
1 市民委員会委員
区 分 氏 名 出欠 区 分 氏 名 出欠 委員長 渡辺 博 出 委員 黒須 正浩 欠 副委員長 小泉 和代 出 〃 大平 勇一 出 委員 鎌田 真理子 出 〃 小松 一行 出
〃 丹野 勇雄 出 〃 伊藤 行和 出
〃 小野 栄重 欠 〃 初瀬 富士美 出 2 事務局出席者 荒川行政経営課長 鈴木主幹 齊藤係長 髙木事務主任
蛭田事務主任
3 担当課(市民生活課)荒川課長 大槻主幹 長谷川係長
(市民協働課)近藤課長 小野主幹 草野係長
Ⅳ 次第 1 開 会 2 協議事項
・委員会選定事業評価(4件) 3 閉 会
Ⅴ 主な内容
⑴ 委員会選定事業評価∼市営墓園整備事業∼
<質疑>
委 員 墓園に対する市民ニーズが高いのは理解できるが、その整備は民 間でもできるものと思われる。市営墓園の整備は、民業圧迫となら ないか。
担当課 墓地、埋葬等に関する法律では、墓園の設置及び管理は、原則と して地方公共団体が行うこととされている。また、無宗教であった り、彼岸等のお布施の煩わしさがないといった理由で、市営墓園が 好まれている面もある。
委 員 平成22年度までの整備計画はどのようになっているのか。
担当課 現在、南白土墓園の第8墓域に、平成22年度までに規格墳墓638区 画の整備を計画している。それ以降は、南白土墓園の第8墓域の募 集倍率によって、墓園増設の必要性を検討していく。
委 員 墳墓のデザインへのこだわりも多様化している。そのニーズに対 応するためには、自由墳墓を増やすことも必要ではないか。
担当課 南白土墓園の第8墓域は、規格墳墓のみでの整備を計画していた が、自由墳墓の拡大が必要かについて再検討してみたい。
委 員 市民ニーズは高い事業であるが、緊急性は低いと思われることか ら、当面は、現在の計画の範囲内で整備を進めていっていただきた い。
<評価>
現在計画されている南白土墓園の第8墓域の募集状況をみて、今後の整 備計画を検討することとするが、現行の計画の拡大はないため、事業規模 は継続とし、また、南白土墓園の第8墓域の整備においては、自由墳墓の 必要性を検討することから、手法は見直しとする。
【内部評価】規模:拡大 手法:現行
⑵ 委員会選定事業評価∼市民公益活動促進事業∼
<質疑>
委 員 ボランティア講座の参加者はどのような人たちか。また、参加者 が受講後にどのようなボランティア活動を行ったのか追跡調査は行 っているのか。
担当課 参加者は、主にボランティア活動に興味をもった一般市民である。
また、受講後の追跡調査は行っていない。
委 員 ボランティア活動やNPO法人の活動に対する市の取り組みは、 継続性がなくサポートが足りないと感じる。NPOの場合、その団 体によって組織としての完成度に違いがあるため、NPOをサポー トする環境づくりが必要であると考える。
担当課 今後は、ボランティア活動など市民の自主的な公益活動を促進す るための取り組みを継続的に行っていきたい。また、地域間のネッ トワークづくり等を目的とした類似事業と統廃合を行い、より効率 的な事業展開を行っていきたい。
委 員 本事業の指標である「市民公益活動団体との協働事業数」を拡大 していくことも重要であるが、その活動内容の充実にも力を入れて いただきたい。
<評価>
類似事業との統廃合を行い、より効率的な事業展開を行うことから、事 業規模は拡大であるが、活動団体へのフォローを継続的に行うことから、 手法は見直しとする。
【内部評価】規模:拡大 手法:統合
⑶ 委員会選定事業評価∼ひと・まち元気創造事業∼
<質疑>
委 員 本事業の補助制度のひとつで、地域で行うイベント等に補助金を 交付する「元気なまちづくり事業」は、補助期間が3年で、補助金 額が年々減額していく制度であるが、補助金を受けている団体は、 イベントを継続して開催できているのか。
担当課 今年度は、事業開始から2年目にあたるが、団体の自助努力によ り、概ね前年と同規模のイベントは開催できているようである。ま た、補助期間を3年に設定しているのは、団体が地域活性化を図る ために、補助金に依存することなく自立して取り組むことを促すた めでもある。
委 員 イベントの内容は、実際に現場に行って確認しているのか。 担当課 休日にイベントが重なることが多く、すべての現場を確認するこ
とはできていない。
委 員 一律に補助金を3年で打ち切るのではなく、いわきの魅力を市外 に発信できるような活動に対しては、内容によって補助内容を変え
ていってはどうか。そのためにも、実際に現場を見て判断していた だきたい。
担当課 イベントの内容によっては、個別補助にすべきかどうかの見極め が必要であると考えている。
委 員 事業規模を拡大するというのは、事業費を増やすということか。 担当課 地域づくり活動に対して幅広い支援を行うため、類似事業との統
廃合を行い、事業費・事業内容ともに拡大するものである。
<評価>
類似事業との統廃合を行い、より効率的な事業展開を行うことから、事 業規模は拡大であるが、補助対象事業の内容に応じて、個別補助への見直 しを検討していくことから、手法は見直しとする。
【内部評価】規模:拡大 手法:統合
⑷ 委員会選定事業評価∼地域連携推進事業∼
<質疑>
委 員 事業の対象としている市内の地域づくり実践者とはどのような人 たちか。
担当課 自発的に地域のまちづくり活動に取り組んでいる人たちである。
委 員 対象者が非常に限られているように思われる。公募といった手段 も必要ではないか。
担当課 今後は地域づくり実践者という枠にとらわれず、幅広く対象者を 拡大していきたい。また、地域によって抱えている課題は異なるこ とから、地域の自主性を生かせるような事業の再構築を図っていき たい。
委 員 意欲をもった若者はたくさんいる。そういった人たちをもっと有 効に活用していっていただきたい。
<評価>
類似事業との統廃合を行い、より効率的な事業展開を行うことから、事 業規模は縮小であるが、事業の対象者の範囲及び募集方法の見直しを検討 することから、手法は見直しとする。
【内部評価】規模:縮小 手法:現行