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第二章・ISO14001の取り組み ISO14001環境マネジメントシステム(61~81ページ)

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■ISO14001環境マネジメントシステム

組織が事業や活動を行う上で環境に及ぼす影響を管理することにより、環境に与える負荷や

リスクを低減し、その発生を予防するための行動を継続的に改善していくシステムを環境マ

ネジメントシステムと呼びます。このシステムで、ISO(国際標準化機構)が定める規格

を、ISO14001といい、環境マネジメントシステムの国際規格となっています。本市

では、環境基本計画の効果的、効率的な進行管理と環境保全活動における率先実行として、

平成12年6月9日に、財団法人日本品質保証機構(JQA)より本庁舎を対象にISO1

4001を認証取得しました。

平成17年度、ISO14001の1996年版から2004年版への規格の改訂

にあわせ環境マニュアルの全面改訂を行い、従来の「紙・ごみ・電気」と公共工事を

中心にした環境保全活動から、各課の本来業務にISO14001の規格を適用する

方向へと、環境保全活動の軸足を移しています。

さらに、環境マネジメントシステムへの適合、運用を自ら検証することで、これを

より自らのものとし、さらに進化させようという意図から、平成20年4月1日に環

境マネジメントシステムの自己宣言を行いました。

ISO14001規格に基づく着実な進行管理

ISO14001規格では、環境負荷の確実な低減を図るため、きめ細かな事項が定められています。 ISO14001の認証取得の経過

平 成11年 8月 11日 ・・ ・・・・ ・市長 による 認証取 得宣言 平 成12年 1月5 日 ・・ ・・・・ ・環境 方針制 定

平 成12年 3月 13日 ・・ ・・・・ ・文書 審査

平 成12年 4月3 日 ・・ ・・・・ ・シス テム運 用開始 平 成12年 4月 19日~ 28日(3日) ・内 部環境 監査の 実施 平 成12年 4月 24日~ 25日(2日) ・予備 審査の 受審 平 成12年 5月 15日 ・・ ・・・・ ・市長 による 見直し 平 成12年 5月 16日~ 31日(4日) ・本審 査の実 施 平 成12年 6月9 日・・ ・・・・ ・IS O14001認 証取得 平 成12年 6月 15日 ・・ ・・・・ ・認証 式の実 施 平 成15年 5月 21日~ 23日(3日) ・更 新審査 の受審 平 成16年 7月6 日~7 日(2日) ・定期 審査の 受審 平 成17年 9月 29日~ 30日(2日) ・定期 審査の 受審 平 成18年 5月 16日~ 19日(4日) ・更新 審査の 受審 平 成19年 5月 24日~ 25日(2日) ・定期 審査の 受審 平 成20年 4月1 日・・ ・・・・ ・ダイ ア4市 合同自 己宣言

●環境方針の制定・・・

経営層(市長)自らが、組織(市役所)として取り組む、環境の

保全・改善に関する方針(環境方針)を定めます。

●目的・目標の設定・・・

市で行う事務事業について環境影響評価を行い、環境負荷の著

しい項目について、低減を図るための数値目標を設定するとともに、スケジュール、取

組事項等について計画を設定します。

●目標の達成度合いの評価及び見直し・・・

定期的な点検を行い、計画に基づく進行管理

を実施。計画の進捗状況により、適切な予防及び是正処置を行い、数値目標の達成を目

指します。

●市長による見直し・・・

システムが、引き続き適切で、妥当で、かつ、有効であること

を確実にするため、システムの見直しを行います。

●環境監査・・・

毎年度、ダイア4市協働で内部監査を行い、システムの適切な運用を担

(3)

狭 山 市 環 境 方 針

基 本 理 念

狭山市は、南部や北部を中心に分布する 大規模な雑木林、市域 を貫流する入間川とその 周

辺に展開 する 斜面林 と農作地が織り成す豊かな景観をもつまちです 。この恵み豊かな環境 に

育まれた 私たちは、これをより 豊かなものとし、次世代に引き継いでいくことは 、私たちに

課せられた重要な責務であります。

しかし 、大量生産 ・大量消費 ・大量廃棄 と利便性追及を基調とする社会経済活動は、郷土

の自然を損なうだけでなく、地球規模での 環境破壊をもたらし、人類の存在 さえ 危うくする

に至りました。

そこで 狭山市は、自ら行う事務事業のもたらす環境 への 負荷を減らすことはもとより 、地

域及び地球環境の保全 に向けて 地方公共団体 の役割を積極的に担う必要があることから 、環

境マネジメントシステムISO 14001 により環境保全活動を運営管理し、この活動 をさ

らに浸透 、進化させるために規格との適合 を自らの責任において 検証する自己宣言を行いま

した。

狭山市 はこのことを 契機に、さらに職員一人一人の知見 を結集 し、人と自然が共生し、環

境への負荷の少ない 社会の実現 を図ることにより、地球環境の保全 に寄与するとともに 、現

在及び将来の世代の市民が健全で豊かな環境からの恵みを享受できるように取り組みます。

基 本 方 針

(1)環境基本計画の着実な推進

狭 山 市 の 望 ま し い 環 境 イ メ ー ジ で あ る 「 み ど り を 友 と し 地 球 に や さ し い 都市

ま ち

・ さ や

ま」の実現を目指して、環境保全に向けた取り組みを総合的に推進します。

(2)環境に配慮した事務事業の推進

行政計画、施設計画の策定や施設管理 、公共工事の実施においてはもとより、日常 の

市民に対する多様なサービス など 、全ての 事務事業 が環境に影響 を及ぼしていることを

認識し、その改善が図られるように具体的 な目的・目標 を定め、実行、点検、見直 しを

行います。

(3)地球温暖化対策の推進

人類の喫緊の課題である 地球温暖化 の主要な原因は、私たちのライフスタイルにある

ことを 認識 し、地球温暖化対策地域推進計画 、地球温暖化対策実行計画に定めた施策を

推進し、温室効果ガス排出量の削減に努めます。

(4)事務事業の継続的改善と法規制等の順守

事務事業の推進 にあたっては 、計画 、実行、点検評価、見直 しのPDCA サイクル を

繰り返すことで 、環境 へのマイナスの影響 を低減し、その原因の発生等をあらかじめ防

止し、積極的に改善するとともに、環境関連法令や市民との合意事項等を順守します。

(5)環境方針の周知と公表

環境方針 は全ての職員等 に周知 すると ともに、広く市民に公表し、提供するとともに、

環境保全の状況の変化、市民や職員等からの意見、提案の反映に努めます。

(4)

■平成

21

年度

実施計画一覧表

●平成21年度の活動成果

狭山市環境マニュアルでは、環境に影響を与える原因となる要素を「環境影響側面」と呼び、こ

れを4つの分野から抽出し、「重要な環境影響側面」について、実施計画を策定し進行管理を行

いました。

第1、第2分野は、オフィス活動に関する事務事業で、環境にマイナスの影響を与えているもの

を第1分野、プラスの影響を与えているものを第2分野といたしました。これに目的・目標を設定し、

実施計画により進行管理を行なっています。(環境政策課で進行管理)

第3分野は、各課所の事務事業のマイナスの環境影響側面、第4分野は、事務事業のプラスの

環境影響側面です。

これらについて実施計画書を作成し計画の進行管理を行いましたが、内部環境監査において

も重大な要改善事項がなかったことから、設定 した目的 ・目標について、おおむねの成果が得ら

れました。

(庁内54課65項目が対象)

平成 21 年度 実施計画一覧表

(※備考欄の環境目的・目標等は、要約してあります。)

第 1分 野 【2事 業 】の環 境 影 響 側 面 の抽 出 については、本 庁 舎 の職 員 が仕 事 を するうえ

で共 通 して 必 要 となる事 務 事 業 のうち、環 境 にマイナスの影 響 を与 えているものに関 する

環 境 影 響 側 面 であることから、環 境 政 策 課 が一 括 して 抽 出 作 業 をしました。よって、各 課

はこの第 1分 野 の抽 出 作 業 は必 要 ありません。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

1 二酸化炭素の排出

(電気・ガス・ガソリン) 環境政策課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 1-1 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 狭 山 市 地 球 温 暖 化 対 策 実 行 計 画 及 び 狭 山 市 環 境 マ ネジ メ ジ メ ン トシ ステ ム に 基 づ き、 市 役 所 本 庁 舎 内 の 事 務 事 業 活 動 で 排 出 さ れる 温 室 効 果 ガ スを 抑 制 す る 。 【 環 境 目 標 】 市 役 所 本 庁 舎 から 排 出 さ れる 温 室 効 果 ガ スを 平 成 2 3 年 度 ま で に95 0t - C O2( 基 準 年 ( 平 成 1 7

年 ) 比 6 % 削 減 に 相 当 ) を 目 標 と し て 、 毎 年 監 視 す る 。 【 実 施 手 順 】 本 庁 舎 内 から 排 出 さ れる 温 室 効 果 ガ スの 把 握 に つ いて は、 狭 山 市 地 球 温 暖 化 対 策 取 組 手 順 書 に 基 づ き 取 り 組 みを 励 行 する と と もに 、 温 室 効 果 ガ ス 等 調 査 票 によ り 年 2 回 本 庁 舎 に お ける 燃 料 等 の 使 用 量 に つ いて 監 視 ・ 測 定 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

2 二酸化炭素の排出

(5)

第 3分 野 【6事 業 】の環 境 影 響 側 面 の抽 出 については、各 課 の本 来 業 務 に関 する事 務

事 業 全 般 のうち、環 境 にマイナスの影 響 を与 えているものに関 する環 境 影 響 側 面 であるこ

とから、該 当 する各 課 が抽 出 作 業 を しました 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

庁舎の環境設備に関す

る法的要求事項(PCB

保管等)

財産管理課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 3-

1・2・3 達成

備考: 【 環境目的】市庁舎における環境影響設備の適正な管理 【環境目標】市庁舎の環境設備に関する法的 及びその他の要求事項の遵守、環境設備の点検実施率100% 【実施手順】本庁舎設備等管理手順書による。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

2 各種イベント開催時のご

みの排出抑制 自治振興課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 各 種 イ ベン ト 開 催 時 に お け る ご みの 分 別 及 び 持 ち 帰 り を 啓 発 し 、 排 出 ご み の 減 量 等 を 目 的 に ご み の 排 出 抑 制 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 さ やま 大 茶 会 ・ 狭 山 市 綱 引 き 大 会 ・ 男 性 の 料 理 教 室 な ど の 各 種 イ ベン ト 開 催 時 に お け る ご みの 発 生 抑 制 及 び ご みの 持 ち 帰 り な どを 参 加 者 に 啓 発 する こと で 、 排 出 ご みの 減 量 に つな げ る と 共 に 、 環 境 に 配 慮 し た イ ベン トの 取 組 みと なる こと を 目 標 と する 。 【 実 施 手 順 】 各 種 イ ベン トの 事 前 打 合 せ 等 に お い て 、 市 民 への 周 知 を お こな い 、 イ ベン ト 開 催 日 に は 会 場 にチ ラシ を 掲 示 し て 、 参 加 者 に 協 力 を お 願 い する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

3

入間川七夕まつり 商工業振興課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 3-

4・5・6 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 入 間 川 七 夕 まつ り に お ける ご みの 減 量 化 、 再 資 源 化 【 環 境 目 標 】 入 間 川 七 夕 まつ り 開 催 時 に お ける ご みの 発 生 抑 制 及 び 再 資 源 化 ① ご み の 発 生 を 抑 制 し ます ②ご み の 再 資 源 化 を 進 めま す 【 実 施 手 順 】 ① 出 店 者 に 対 す る ごみ の 発 生 抑 制 の 啓 発 及 び 指 導 ② 来 場 者 に 対 する ご み の 分 別 の 啓 発 ③ ご み 集 積 場 所 に お ける 分 別 の 徹 底

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

4

街路樹等の管理 道路課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 街 路 樹 の 剪 定 を 必 要 最 小 限 にする こと によ り 地 球 温 暖 化 防 止 策 等 への 対 応 【 環 境 目 標 】 剪 定 量 を 必 要 最 小 限 にし 、 剪 定 する 回 数 も 1 年 に1 回 と 減 ら し て いく 。 【 実 施 手 順 】 街 路 樹 の 剪 定 を 必 要 最 小 限 にする こと によ り 、 地 球 温 暖 化 防 止 策 等 への 対 応 をする 為 、 秋 口 等 を 剪 定 時 期 に 定 め 、 剪 定 回 数 を1 年 に1 回 と し 、 剪 定 後 に 点 検 を 行 う 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

5

騒音・振動・排気ガスの発生(建設機械の使用) 都市計画課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 3-13 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 道 路 工 事 等 で 使 用 する 建 設 用 機 械 で、 低 騒 音 型 、 低 振 動 型 、 排 出 ガ ス 対 策 型 の 建 設 機 械 を 利 用 促 進 す る こ と で 、 工 事 周 辺 住 民 への 生 活 環 境 保 全 を 図 り 、 工 事 の 円 滑 化 に 寄 与 する こと を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 工 事 仕 様 書 等 に 低 騒 音 型 、 低 振 動 型 、 排 出 ガ ス 対 策 型 の 建 設 機 械 を 使 用 する こ と を 明 記 し 、す べ て の 工 事 現 場 に お い て 、 環 境 に 配 慮 し た ものと な る よ う 努 める 。 【 実 施 手 順 】 1 )「 低 騒 音 型 ・ 低 振 動 型 ・ 排 出 ガ ス 対 策 型 建 設 機 械 の 指 定 等 及 び 認 定 に つ いて( 通 知 ) 」 に 基 づ き、 工 事 設 計 時 点 か ら同 型 機 械 の 使 用 を 考 慮 し 、 積 算 に 反 映 さ せ る 。 2 ) 工 事 仕 様 書 に 機 械 の 仕 様 を 明 記 する 。 3 ) 請 負 者 か ら 提 出 さ れる 施 工 計 画 書 によ り、 建 設 機 械 の 仕 様 を 確 認 す る 。 4 ) 工 事 現 場 に お い て、 施 工 計 画 書 に 明 記 さ れた 機 械 と 仕 様 が 一 致 し て いる か 確 認 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

6

石綿管廃材の処分 水道施設課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 3-15 達成

(6)

第 4分 野 【57事 業 】の環 境 影 響 側 面 の抽 出 については、環 境 基 本 計 画 の対 象 事 業 だ

けでなく、各 課 の本 来 業 務 の事 務 事 業 全 般 のなかから環 境 との 関 わりを精 査 し、次 の項

目 を柱 とした抽 出 作 業 をしました。●各 課 独 自 の環 境 配 慮 への取 組 み●環 境 基 本 計 画

の対 象 となる全 ての事 業 ●行 政 計 画 の策 定 ・見 直 し時 の環 境 配 慮 ●公 共 施 設 設 計 ・改

修 時 の環 境 配 慮 ●そ の他 、職 場 環 境 の改 善 、間 接 影 響 含 む

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

1 書類・ファイルの整理整頓 秘書課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 書 類 ・ ファ イ ルの 整 理 整 頓 を 通 じ 、 担 当 す る 事 務 事 業 の 中 から 、 課 で 一 件 以 上 の 課 独 自 の 環 境 改 善 案 を 抽 出 し 、 そ の 改 善 策 案 を 策 定 する 【 環 境 目 標 】 日 々、 各 自 の 身 の 回 りや ファ イ リン グの 整 理 整 頓 を 行 う 中 で 、よ り 効 率 的 な 事 務 事 業 の 執 行 を 推 進 する と と も に、 環 境 改 善 に 対 する 意 識 改 革 を 行 う 。 【 実 施 手 順 】 各 自 日 々の 業 務 を 行 う 中 で 整 理 整 頓 を 心 が ける と と も に、 四 半 期 毎 に 以 下 を 行 う 。① 各 自 の 身 の 回 りの 整 理 整 頓 ②フ ァ イ リン グの 整 理 整 頓 ③I S O推 進 員 によ る チ ェ ック ④ 職 場 会 議 を 開 催 し 、 環 境 改 善 案 の 抽 出 ( 策 定 は 年 度 末 )

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

2

(環境情報の掲載)広報さやまの発行 広報課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 広 報 さ やま を 通 じ て、 狭 山 市 の 環 境 情 報 を 定 期 的 に 発 信 す る こ と で 、 市 民 に 環 境 意 識 の 向 上 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 各 課 か ら 提 出 さ れる 環 境 関 連 の 原 稿 を 市 民 へ 分 かり や すく 正 確 に 伝 え られ る よ う 、 表 現 方 法 な ど を 工 夫 し て 掲 載 する 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 は 特 に 必 要 と し な い 。な お 、 広 報 紙 の 発 行 号 ごと に 校 正 ( 3 回 ) を 行 い、 掲 載 内 容 等 の 確 認 を 行 う 。また 、「 現 代 国 語 表 記 辞 典 」 を 使 用 し て、 用 字 用 語 の 統 一 を 図 る

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

3

書類・ファイルの整理整頓 政策企画課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 本 課 の 取 組 み と し て 、 定 期 的 に 書 類 ・ フ ァ イル の 整 理 整 頓 を 行 う こと によ り 事 務 の 効 率 化 を 図 る と と も に、 各 職 員 の 担 当 する 事 務 事 業 の 中 か ら 環 境 配 慮 の 重 要 性 を 再 確 認 する 。 【 環 境 目 標 】 身 の 回 りの 書 類 等 の 整 理 整 頓 及 び ファ イ リン グキ ャビ ネッ ト ・ 個 別 フ ォ ルダ ー の 書 類 等 の 定 期 的 な 整 理 整 頓 を 年 4 回 ( 5・ 9・ 1 2・ 3 月 ) と 決 めて 実 施 し 、 各 職 員 への 環 境 配 慮 に 関 する 周 知 徹 底 を 図 る 。 【 実 施 手 順 】 作 業 手 順 書 に つ いて は 特 に 必 要 と し な い 取 り 組 み のた め 、 手 順 書 は 策 定 し な い 。 整 理 整 頓 作 業 に つ い て は、 各 担 当 者 が 年 4 回 ( 5・ 9・ 12・ 3 月 ) に 実 施 する 。 取 組 み の 内 容 は 、 各 自 の 身 の 回 り の 書 類 ・ ファ イリ ン グ の 整 理 整 頓 を 概 ね 交 互 に 実 施 す る こと と し 、 整 理 後 の 実 施 状 況 を I SO 推 進 員 が 、 目 的 ・ 目 標 が 達 成 し て い る か を 確 認 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

4

事務事業評価での環境配

慮事項の記入 行革推進課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 行 政 活 動 体 系 の 下 層 に 位 置 する 事 務 事 業 評 価 の な かで 、 事 務 事 業 の 目 標 ・ 内 容 の 視 点 の ひと つに 環 境 配 慮 項 目 を 設 け、 個 々 の 事 業 が 環 境 に ど のよ う に 影 響 を 与 えて い る か、 環 境 を 保 全 す る た め に どの よ う な こと に 配 慮 し て いる かを 職 員 自 らが 認 識 し 、 改 善 等 への 動 機 付 け な ど 職 員 の 意 識 向 上 を 図 る 。また 、 評 価 の 公 表 によ り 市 民 へ の 説 明 責 任 を 遂 行 する 。 【 環 境 目 標 】 ① 事 務 事 業 評 価 を 実 施 する 。 ② 評 価 結 果 を 市 民 に 公 表 する 。 【 実 施 手 順 】 「 行 政 評 価 実 施 要 綱 」 に 基 づ き 事 務 事 業 評 価 を 実 施 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

5

二酸化炭素の排出量を削

減する 財政課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

(7)

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

6

航空機騒音の軽減に係る国への継続的要望 基地対策課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【環境目的】航空自衛隊入間基地が所在することにより、市民は様々な不利益を被っている。特に基地所 在航空機は年間 20,000 回以上の飛行を行い、航空機騒音に関わる市民からの苦情は300件を超えている。こ のようなことから、国(北関東防衛局、入間基地)に対し、航空機の飛行を必要最低限に抑え、航空機騒音の軽 減について強く求めるとともに、CO2の排出量削減を継続的に要望する。 【環境目標】・国に対し、全国基地協

議会、防衛施設周辺整備全国協議会及び埼玉県基地対策協議会の関係団体とともに、航空機騒音の削減を強 く求める。・市として独自に、防衛省、北関東防衛局、入間基地への要望活動を行う。 【実施手順】 手順書は必 要としないが、全国基地協議会、防衛施設周辺整備全国協議会及び埼玉県基地対策協議会の要望活動は毎 年 7 月に、市独自の要望活動は10月及び2月に行っていることから、環境目標に対する点検はその際に行う。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

7

ファイリング個別フォルダ

ーの再利用促進の啓発 総務課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 ファ イ リン グ 個 別 フ ォル ダ ー の 再 利 用 の 促 進 を 図 る こと は、 紙 資 源 の 節 約 に つ ながる こと で あり 、 全 庁 的 に 取 り 組 む こと によ り 効 果 をあ げ る こ と が でき る も ので ある 。そ のた め に は、 職 員 一 人 ひと り へ の 意 識 づ け が 必 要 で あ り、 課 に お ける 再 利 用 の 継 続 性 が 大 き な 成 果 へと つ ながる と 考 える 。 全 庁 的 な 職 員 へ の 啓 発 活 動 を 行 う こと によ り、 ファ イ リン グ 個 別 フ ォ ルダ ー の 再 利 用 を 促 進 し 、 紙 資 源 の 節 約 に 寄 与 する こと を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 ① 年 度 末 の 文 書 管 理 等 に つ いて の 通 知 時 にあ わ せて 通 知 ② 保 管 ・ 配 布 場 所 に 啓 発 文 書 掲 示 ③ 地 下 保 存 書 庫 への 文 書 受 入 時 に 口 頭 で 啓 発 【 実 施 手 順 】 手 順 書 は、 特 に 必 要 と し な いの で 作 成 し な いが 、 点 検 の 時 期 は、 環 境 目 標 ① に つ いて は 3 月 、 ② に つ いて は 8 月 、③ に つ いて は 6 月 と する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

8

超過勤務の時間の縮減に

よる省エネ、省資源化 職員課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 健 全 な 財 政 運 営 の 推 進 と 経 費 の 節 減 の た め 超 過 勤 務 時 間 の 縮 減 に 取 組 む こと で 、 庁 舎 維 持 管 理 費 の 節 約 や 省 エ ネ 、 省 資 源 化 等 環 境 に 対 する 職 員 意 識 の 向 上 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 平 成 2 0 年 度 実 績 値 に 対 し て 全 体 で 約 1 2 ,0 0 0 時 間 ( 約 1 0 %) 縮 減 を 目 指 し 、 省 エ ネ 、 省 資 源 化 に 努 め る 。 【 実 施 手 順 】 ① 前 年 度 実 績 を 基 に 、 副 市 長 が 見 込 み 時 間 数 を 決 定 し 、 部 長 に 今 年 度 の 縮 減 目 標 時 間 数 を 割 振 り 通 知 する ② 部 長 は 縮 減 目 標 時 間 を 部 内 各 課 に 配 分 し 、 各 課 の 目 標 値 を 設 定 する ③ 各 課 は 目 標 値 をも と に 進 行 管 理 す る 目 標 値 を 上 回 る 所 属 は、 四 半 期 ごと に 未 達 成 理 由 書 を 職 員 課 に 提 出 す る ④そ の 他 、 ノ ー 残 業 デ ーの 実 施 等 の 縮 減 策 に つ いて 順 次 取 り 組 む こと と する

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

9

トナーのリサイクル 情報システム課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 プ リン タ ー の トナ ー を 再 利 用 し てゴ ミ の 軽 減 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 情 報 シ ステ ム 課 で 設 置 し て い る プ リン タ ー の 使 用 済 みト ナー を 回 収 し 、 業 者 に 再 生 を 委 託 し て 資 源 の 再 利 用 を 図 りゴ ミ の 削 減 と 経 費 の 軽 減 を 行 なう 。 また 、 交 換 に 来 た 職 員 にト ナー の リサ イ クル を 実 施 し て い る 事 をア ピ ール し て リサ イ クル 推 進 の 意 識 を 高 め る 。 【 実 施 手 順 】 ① 各 課 か ら使 用 済 みト ナ ー を 回 収 し リサ イ クル ト ナー を 配 布 す る 。 ② 回 収 し た ト ナー を 再 生 業 者 に 委 託 し て 再 生 を 行 なう 。③ 再 生 し た トナ ー の 箱 に「 リサ イク ルト ナ ー 」 の ラ ベ ルを 貼 る 。 ④ 年 度 末 に 翌 年 度 トナ ーリ サ イク ルの た め の 契 約 事 務 を 行 なう 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

10 物品購入・グリーン購入

(8)

から9 月 ま での 実 績 ) と 3 月 末 ( 1 0 月 か ら3 月 まで の 実 績 ) の 年 2 回 を 点 検 の 時 期 と す る 。 点 検 方 法 は、 業 者 管 理 シ ステ ム の「 物 品 契 約 台 帳 照 会 」 によ りグ リーン 購 入 情 報 の 入 力 漏 れ な どの 整 理 チ ェ ック を 行 な った 後 、 「 グリ ーン 購 入 集 計 表 」 の 出 力 によ り 行 う 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

11 書類及びファイル等の整

理整頓 市民税課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 平 成 1 9年 度 から 導 入 し た 税 総 合 シ ステ ムの 稼 動 状 況 を 見 なが ら、 課 税 情 報 に 係 る 書 類 及 び ファ イ ル の 保 管 方 法 等 の 見 直 し を 行 う こと によ り 、 職 場 環 境 の 改 善 を 図 る と 共 に 市 民 サービ ス の 向 上 に 寄 与 す る こ と を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 個 人 情 報 であ る 課 税 資 料 に つ い て、 保 管 管 理 を 徹 底 す る と 共 に 机 上 等 も 含 む 事 務 ス ペー ス 周 辺 の 書 類 の 整 理 整 頓 を 実 施 す る 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 は 必 要 と し な いの で 作 成 し な い。 月 当 初 の 月 曜 日 に、 課 の 職 員 全 員 に 「 呼 び か け」 を 実 施 し 継 続 的 な 注 意 喚 起 を 促 すこと によ り、 課 員 個 人 の 意 識 向 上 の 動 機 づ けと 共 に 行 動 の 習 慣 づ け を 図 る 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

12 環境教育の実施(継続) 収税課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【環境目的】 環境教育を実施し職員1人ひとりの意識改革を図ることで、環境保全への普及啓発を目的 とする。 【環境目標】年に2回以上の環境教育(自己研修)の実施。 【実施手順】環境に関わる展示会、講習会 等に参加し、レポートの提出により自己研修を実施する。また、テーマを設け全体研修を実施する。手順書は必 要としないので作成しない。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

13 省エネ住宅に係る固定資

産税の減額措置 資産税課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 使 用 エ ネル ギ ー の 低 減 のた め 、 窓 の 断 熱 性 を 高 める 改 修 工 事 を 行 った 住 宅 に 対 し て、 固 定 資 産 税 の 減 額 措 置 を 講 じ る こと で 、 市 民 への 関 心 を 高 める こ と がで きる 。 【 環 境 目 標 】 現 在 、 減 額 措 置 の 創 設 があ る と 、そ の 都 度 広 報 誌 やホ ー ム ペ ージ で 周 知 を 図 っ てま い りまし た が 、 資 産 税 のホ ー ム ペ ージ の 中 に 常 時 情 報 を 盛 り 込 んで 周 知 を 図 る こ と で、 省 エ ネ への 関 心 を 高 める 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 は 特 に 必 要 と し な い ので 作 成 し な い 。 一 定 の 基 準 に 基 づ いて 提 出 さ れた 減 額 申 告 書 によ り 審 査 等 を 行 い、 翌 年 度 分 の 固 定 資 産 税 を 減 額 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

14 事務用品の再利用 市民課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 事 務 用 品 を 再 利 用 する こと に よ り、 職 場 環 境 の 保 全 及 び職 員 の 意 識 改 革 の 向 上 を 図 り 、 環 境 へ の 負 荷 を 軽 減 する 。 【 環 境 目 標 】 容 器 を 再 利 用 で きる 事 務 用 品 は、 詰 め 替 え 用 等 を 使 用 する 。 【 実 施 手 順 】 ・ 事 務 用 のり は 、 詰 め 替 え 用 を 使 用 する 。 ・ ボー ル ペン は 、 替 え 芯 で 対 応 する 。・ 朱 肉 は、 補 充 用 朱 の 油 を 利 用 す る 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

15 備蓄品の有効活用 防災課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 備 蓄 倉 庫 の 食 糧 や 資 機 材 を 有 効 に 活 用 する こと によ り、 廃 棄 物 の 減 少 や 資 機 材 等 の 点 検 ・ P R を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 保 存 期 間 のあ る 食 糧 品 や 使 用 期 限 のあ る 医 薬 品 ・ 電 池 等 に つ いて 、 期 限 切 れ によ り 処 分 する ので は なく 期 限 内 で 有 効 に 活 用 す る 。 また 、 資 機 材 を 貸 し 出 すこ と に よ り 、 備 蓄 品 の 点 検 や P R を 行 う 。 【 実 施 手 順 】 ① 備 蓄 状 況 の 確 認 ② 市 及 び 自 治 会 等 で 行 う 訓 練 に 使 用 ③ 訓 練 参 加 者 等 に 記 念 品 と し て 配 布 ④ 各 施 設 で の 活 用 ( 医 薬 品 等 ) ⑤ 計 画 的 な 購 入

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

16 防犯灯設置事業 交通防犯課 備考で説明 備考で説明 ― 無 達成

(9)

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

17 茶生産基盤の整備 農政課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 「 み ど りと 健 康 で 豊 かな 文 化 都 市 ・ さ やま」 の 象 徴 であ る 狭 山 茶 の 生 産 、 そ れ を 支 える 茶 畑 が 、 入 曽 地 区 を 中 心 に 広 く 分 布 し て い る 。そ の 景 観 は 、 狭 山 市 の 原 風 景 と な り 、 市 民 の 憩 いと な って い る 。 し か し なが ら、 老 朽 化 し た 茶 園 、 在 来 種 茶 園 及 び 生 産 性 ・ 経 済 性 の 低 下 し た 茶 園 を 優 良 品 種 茶 園 に 改 植 し て、 茶 園 の 生 産 基 盤 を 強 化 する と と も に、 生 葉 の 生 産 性 と 品 質 の 向 上 を 図 る た め 、そ の 費 用 に 補 助 金 を 交 付 する こ と によ り、 健 全 な 茶 園 の 保 全 を 図 り 緑 豊 かな 景 観 を 維 持 する と と も に、 地 球 温 暖 化 防 止 に 寄 与 す る こと を 目 的 と す る 。 【 環 境 目 標 】 予 算 の 範 囲 内 で、 事 業 費 の2 分 の1 を 限 度 と し て 補 助 する こと で、 毎 年 1 .5 h a の 茶 園 の 改 植 目 標 と する 。【 実 施 手 順 】 J A いる ま 野 が 支 部 組 織 を 通 じ 、 生 葉 生 産 農 家 に 対 し て 周 知 、 実 施 希 望 者 を 把 握 し 実 施 す る 茶 樹 改 植 推 進 事 業 に、「 狭 山 市 農 業 振 興 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 」 にもと づ き 助 成 する 。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

18 文書データの共有化 狭山市駅西口

公益施設開設 PT 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 一 人 一 台 パソ コン が 計 画 的 に 配 備 さ れシ ステ ム 環 境 が 整 っ た こ と か ら、「 文 書 データ の 共 有 管 理 」 を 推 進 す る 。 文 書 ファ イ ル を 各 自 の P C 上 のド キ ュ メ ン ト と し て 重 複 管 理 する こ と なく 、ま た 、 情 報 の 共 有 化 ・ 課 内 コ ミ ュニ ケーシ ョ ン の 充 実 を 図 る こと に よ り 、「 最 小 経 費 ・ 労 力 ・ エ ネ ルギ ー で 最 大 の 効 果 を 発 揮 できる 組 織 と する た め の 職 場 環 境 の 改 善 」 を 環 境 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 ( 1) 課 内 の デジ タ ル 共 有 文 書 を 効 果 的 に 活 用 で きる よ う 各 職 員 が 努 め、 職 員 個 人 貸 与 パソ コン のハ ード メ モ リは 最 小 限 の 使 用 に 努 める 。( 2) 「 文 書 ファ イ ル の 共 有 化 」 の 推 進 を 図 る た め 課 内 研 修 を 行 う 。 【 実 施 手 順 】 ① 課 内 パソ コン に IT 推 進 員 が ネット ワー クの 共 有 化 を 設 定 し 、 全 員 で 手 順 を 確 認 する 課 内 研 修 を 行 う 。( 年 度 当 初 ) ② 課 の デス ク トッ プパ ソ コン のハ ード デ ィス クに 文 書 管 理 に 対 応 し た 分 類 でフ ァ イル 担 当 者 がフ ォ ルダ を 作 成 する 。( 随 時 ) ③ 作 成 文 書 、 メ ール 等 受 信 文 書 は 各 自 のパ ソ コン で は 作 業 用 のみ 一 時 保 存 し 、 共 有 元 のフ ァルダ に 各 自 が 保 存 す る 。( 随 時 ) ④ 四 半 期 毎 に 文 書 主 任 によ り フ ォル ダ が 適 正 で ある か 見 直 し 整 理 する 。⑤ 年 度 切 替 時 には 、 文 書 管 理 上 廃 棄 対 象 と なる 文 書 等 の 電 子 デ ータ を ファ イ ル 担 当 者 が 削 除 する 。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果 19 太陽光発電システム補助制度 環境政策課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 住 宅 用 の 太 陽 光 発 電 シ ス テ ムを 設 置 する 者 に 対 し 、 そ の 費 用 につ い て 補 助 金 を 交 付 する こと によ り、 環 境 への 負 荷 の 少 な い 持 続 的 発 展 が 可 能 な 社 会 を 構 築 する と と も に、 地 球 温 暖 化 防 止 に 寄 与 す る こと を 目 的 と す る 。 【 環 境 目 標 】 予 算 の 範 囲 内 で、 補 助 予 定 件 数 40 件 を 達 成 さ せ る ( 1 件 に つ き5 万 円 を 限 度 と する ) 【 実 施 手 順 】 「 狭 山 市 住 宅 用 太 陽 光 発 電 シ ス テ ム 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 」 に 基 づ き、「 狭 山 市 住 宅 用 太 陽 光 発 電 シ ス テ ム 設 置 費 補 助 制 度 の ご 案 内 」 パ ン フレ ット を 作 成 し て 実 施 の 手 順 を 公 表 し て おり ます 。な お 、 ご 案 内 につ い て は、 狭 山 市 公 式 ホ ーム ペ ージ と 広 報 さ やま に も 掲 載 し ま す。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

20

狭山市地球温暖化対策地域推 進計画アクションプランの推進 「緑のカーテン・すだれの普及」

環境政策課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 温 室 効 果 ガ ス 排 出 量 の 削 減 には 、 一 人 ひと り が ラ イフ スタ イル を 変 え て い くこ と 、ま た 、 市 民 ・ 事 業 者 ・ 民 間 団 体 ・ 市 の 協 働 の も と 、 地 域 ぐる み で 一 斉 に 取 り 組 んで い く こと が 重 要 であ る こと か ら、 みん な で 進 める ア ク シ ョ ン の 一 つ であ る 「 緑 の カ ーテ ン ・ す だ れ の 普 及 」 を 家 庭 や 事 業 所 、 公 共 施 設 な ど に 対 し て、 設 置 を 呼 び か け て、 狭 山 市 中 に 広 めて い くこと を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 夏 場 に、 狭 山 市 中 に 緑 の カ ーテ ン や すだ れ を 広 め 、 省 エ ネ 効 果 を 高 めま す 。 緑 の カー テ ン 設 置 件 数 20 0 件 を 目 指 し ます 。 【 実 施 手 順 】 狭 山 市 地 球 温 暖 化 対 策 地 域 推 進 計 画 ア クシ ョン プ ラン の 重 点 ア クシ ョ ン ②「 緑 の カーテ ン ・ すだ れの 普 及 」 に 基 づ き 、 進 め て いき ます 。)

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

21

狭山市地球温暖化対策地域推 進計画アクションプランの推進 「エコライフ DAY さやま」の展開

環境政策課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

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と 、ま た 、 市 民 ・ 事 業 者 ・ 民 間 団 体 ・ 市 の 協 働 の も と 、 地 域 ぐる み で 一 斉 に 取 り 組 んで い く こと が 重 要 であ る こと か ら、 みん な で 進 める ア ク シ ョ ン の 一 つ であ り、 埼 玉 県 が 進 め て いる 「 エ コ ラ イフ DA Y」 の 取 り 組 みを 足 が がり に 、 狭 山 市 独 自 の 取 り 組 み と し て 展 開 し 、 全 市 の 活 動 へと 広 げて い く こと を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 一 人 ひ と り の 行 動 実 践 と みん なの 協 力 によ って 、 「 CO2削 減 」 に 向 けた ムー ブメ ン ト を 起 こし ます 。 夏 ・ 冬 2 回 のキ ャン ペー ン に お い て、「 エ コ ラ イフ D A Y」 参 加 人 数 1 万 6 千 人 を 目 指 し ま す。 【 実 施 手 順 】 狭 山 市 地 球 温 暖 化 対 策 地 域 推 進 計 画 ア クシ ョ ン プラ ン の 重 点 ア クシ ョ ン ①「 エ コ ラ イフ D A Y さ や ま」 の 展 開 に 基 づ き、 進 め て い きま す 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果 22 河川浄化イベント等の実施 生活環境課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 河 川 環 境 に 関 する 意 識 の 向 上 等 の 啓 発 を 図 る 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 不 老 川 をき れ い にする 会 が 毎 年 行 なって い る 「 不 老 川 ク リー ン 作 戦 」 を 支 援 する 。 また 、 市 が 周 辺 自 治 会 等 に 協 力 を 呼 びか け「 入 間 川 クリー ン 作 戦 」 を 実 施 する 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 は 特 に なし 。 不 老 川 をき れ い にする 会 が 毎 年 行 な って いる 「 不 老 川 ク リー ン 作 戦 」 を 支 援 。また 、 入 間 川 クリー ン 作 戦 に つ いて は 、 各 種 団 体 等 に 協 力 依 頼 を 行 い 実 施 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

23 圏央道クリーン作戦等の

実施及び支援 生活環境課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 クリ ー ン 作 戦 等 の 実 施 によ り ご みの 散 乱 防 止 対 策 の 推 進 を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 圏 央 道 側 道 ク リ ーン 作 戦 を 実 施 し 、 ゴ ミを ポ イ 捨 てさ れ な い 環 境 を つく る 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 は 特 に なし 。 圏 央 道 側 道 ク リー ン 作 戦 の 実 施 に 際 し 、 関 係 団 体 及 び 関 係 各 課 に 協 力 依 頼 を 行 っ てクリ ーン 作 戦 等 の 実 施 を 行 う 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果 24 一般廃棄物処理業者への指導 資源循環推進課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 4-22 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 資 源 循 環 社 会 の 構 築 に 向 け て、 一 般 廃 棄 物 処 理 業 者 への 分 別 の 徹 底 を 指 導 す る こ と に よ り 、 廃 棄 物 の 適 正 処 理 を 促 すと と も に、 越 境 ご み の 搬 入 等 の 不 適 正 な 処 理 を 防 止 し 、リ サ イク ル の 推 進 及 び ご みの 減 量 化 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 分 別 排 出 の 徹 底 によ り、 年 間 の ご み 焼 却 量 を 一 日 100 t 以 内 と する 。 【 実 施 手 順 】 ○ 説 明 会 の 実 施 許 可 更 新 時 に 許 可 業 者 へ の 説 明 を 行 う 。 ○ 搬 入 検 査 年 3 回 程 度 、 第 二 環 境 セン タ ー へ 搬 入 さ れた 廃 棄 物 の 内 容 物 を 検 査 し 、そ の 結 果 に 基 づ き 許 可 業 者 への 指 導 を 行 う 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

25 家庭系生ごみリサイクル事業 資源循環推進課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 環 境 負 荷 の 軽 減 及 び 焼 却 処 理 施 設 の 延 命 化 を 図 る と と も に、 資 源 循 環 型 社 会 を 目 指 す 。 【 環 境 目 標 】 家 庭 から 発 生 する 生 ご みを「 生 ご み」 と 「 も やす ご み」 に 分 け て 収 集 し 、 有 機 資 源 と し てリ サ イク ルする 事 業 の 推 進 を 図 る 。 生 ごみ のリ サ イ クル 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 む 団 体 や 市 民 の 協 力 のも と 、 当 初 は 2 5 0 世 帯 でス タ ートし た が、 平 成 21 年 3 月 末 では 延 べ 4 ,8 5 0 世 帯 と なり 、 平 成 2 1 年 度 は 1 5 0 世 帯 の 拡 大 を 目 指 す 。 【 実 施 手 順 】 「 狭 山 市 ご み 資 源 化 を 進 める 会 」 と の 定 例 会 を 開 催 し 、 情 報 交 換 や 先 進 地 視 察 等 を 行 い 意 識 の 高 揚 を 図 る 。また 、 市 事 業 ( リサ イ クル マー ケ ット 、 農 業 祭 等 ) に 参 加 し 、 当 該 事 業 の 普 及 啓 発 活 動 を 行 い、 更 なる 参 加 世 帯 の 拡 大 を 図 る 。 更 に は 、「 生 ごみ バ ケツ 」 の 利 用 者 が 比 較 的 少 な い 地 域 を 対 象 に 説 明 会 を 開 催 す る な ど 、 事 業 の P R やリ サ イク ル 活 動 への 意 識 高 揚 、 普 及 啓 発 を 図 る 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

26 文書類の整理整頓 福祉課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

(11)

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

27 課内ミーティングの実施 子育て支援課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 課 内 ミ ーテ ィ ン グ を 定 期 的 に 実 施 す る こ と に よ り 、 職 員 間 のコ ミ ュ ニ ケーシ ョン の 向 上 を 図 り 、 職 務 に 関 す る 共 通 認 識 を 高 め 、 職 務 の 円 滑 な 遂 行 を 図 る 。な お 、 同 時 に 庁 議 連 絡 事 項 、 予 算 編 成 、 決 算 、 環 境 IS O な ど 、 必 要 な 情 報 の 共 有 化 を 図 って い く 。 【 環 境 目 標 】 毎 週 1 回 の 課 内 ミーテ ィン グ の 実 施 【 実 施 手 順 】 ・ 毎 週 月 曜 日 〈 休 日 の 場 合 は 翌 日 〉 8 時 3 0 分 から 3 0 分 間 課 内 ミー テ ィ ン グ を 実 施 す る 。・ 参 加 職 員 は 、 当 日 勤 務 し て い る 全 職 員 と する 。・ 司 会 は 主 幹 と する 。・ 各 自 が 週 の 予 定 と 職 務 遂 行 上 の 重 要 事 項 を 報 告 する 。な お 、 必 要 があ れ ば 意 見 を 徴 す る 。・ 課 内 にて 調 整 すべ き 事 項 があ れ ば、 そ の 場 で 調 整 し 決 定 する 。・ まと め は 課 長 が 行 う 。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果 28 狭山市次世代育成支援計画(後期計画) 子育て支援課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 少 子 化 対 策 及 び 次 代 を 担 う 子 ども た ち の 健 全 な 育 成 を 推 進 する た め 、 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づ く 市 町 村 行 動 計 画 ( 狭 山 市 次 世 代 育 成 支 援 計 画 ・ 前 期 計 画 5 年 間 ) が 本 年 度 末 で 終 了 す る こと から 、 後 期 計 画 と し て、 次 年 度 から 始 まる 5 年 間 の 計 画 を 策 定 す る 。 【 環 境 目 標 】 狭 山 市 次 世 代 育 成 支 援 計 画 ( 後 期 計 画 )の 策 定 【 実 施 手 順 】 ・ ニ ーズ 調 査 の 集 計 、 分 析 ・ 協 議 会 委 員 ( 市 民 )の 選 任 ・ 前 期 計 画 の 評 価 ・ 新 規 計 画 の 策 定 ・ パ ブリ ック コメ ン ト ・ 議 会 報 告 、 公 表

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

29 第三児童館改修工事 子育て支援課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 老 朽 化 し た 空 調 設 備 の 更 新 と つ ど いの 広 場 事 業 実 施 のた め の 乳 幼 児 と 保 護 者 が 集 える ス ペー ス 、 子 育 て 情 報 の 提 供 及 び 子 育 てに 関 する 相 談 ス ペ ー スを 確 保 する た め の 児 童 館 施 設 の 改 修 を 行 う 。 【 環 境 目 標 】 第 三 児 童 館 改 修 工 事 の 実 施 【 実 施 手 順 】 ・ 調 整 交 付 金 交 付 申 請 ・ 工 事 業 者 契 約 ・ 工 事 管 理 業 者 契 約 ・ 機 械 警 備 一 時 撤 去 作 業 ・ 学 童 保 育 一 時 撤 去 ・ 改 修 工 事 ・ 機 械 警 備 再 設 置 ・ つ ど い の 広 場 事 業

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果 30 超過勤務時間の削減と

年次有給休暇の取得促進 保育課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 超 過 勤 務 によ る 職 員 の 健 康 等 に 与 え る 影 響 を 考 慮 し 、 事 務 の 効 率 化 、 超 過 勤 務 の 縮 減 、 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 を 図 り、 職 員 の 健 康 管 理 に 努 め る 。 これ によ り 、 超 過 勤 務 が 環 境 に 及 ぼ す 影 響 を 認 識 する 。 【 環 境 目 標 】 超 過 勤 務 時 間 : 平 成 2 0 年 度 実 績 ( 課 長 以 下 9 名 ) を 1 0 % 削 減 する 。( 課 長 以 下 8 名 ) 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 日 数 : 1 人 平 均 1 0 日 の 取 得 日 数 を 目 標 と する 。( 課 長 以 下 8 名 ) 平 成 2 0 年 度 超 過 勤 務 時 間 実 績 ( 課 長 以 下 9 名 ): 3 ,6 0 4 時 間 (4 月 ~1 月 ) 平 成 2 0 年 度 1 人 当 た り 平 均 年 次 有 給 休 暇 取 得 日 数 ( 課 長 以 下 9 名 ) : 7 日 【 実 施 手 順 】 人 事 異 動 に よ り 職 員 数 が 8 名 と な っ た こと から 、 超 過 勤 務 時 間 の 目 標 時 間 を 3 ,4 5 9 時 間 、 月 平 均 2 8 8 時 間 と し て 毎 月 確 認 を 行 う と と もに 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 状 況 に つ いて も 確 認 し 、 目 標 数 値 達 成 のた め 課 内 会 議 にて 事 務 の 改 善 、 効 率 化 を 推 進 する 。

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№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果 32 事務用消耗品等再利用の推進 高齢者支援課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 コ スト 削 減 、 省 エネ 、 省 資 源 、 循 環 型 社 会 への 貢 献 、 職 員 の 意 識 改 革 を 環 境 目 的 と し て 職 場 環 境 を 整 備 す る 。 【 環 境 目 標 】 ① 職 員 に 貸 与 さ れた 事 務 用 消 耗 品 ( 主 に 事 務 用 机 内 に お いて い る も の ) 等 のう ち 、 日 頃 常 に 使 用 し て いる 物 品 等 のみ を 机 内 に 残 し 、そ れ 以 外 の も のを 引 き 上 げ 、 物 品 ごと に 分 類 し 、( 1) 十 分 使 用 可 能 なも の( 2) 当 面 使 用 可 能 なも の( 3) 使 用 不 可 のも の( 廃 棄 相 当 ) ( 4 ) 付 属 品 を 購 入 する こと で 再 利 用 で きる も の ( 例 え ばボ ー ル ペン の 替 え 芯 )、 な ど に 分 け、 そ れ ら を 一 括 管 理 する 。 この 作 業 を 年 に 数 回 実 施 する 。 ② 事 務 消 耗 品 等 の 購 入 抑 制 と 再 利 用 を 図 る 。 【 実 施 手 順 】 実 施 手 順 書 は 作 成 せ ず 、 環 境 目 標 に 沿 っ て 実 施 する 。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果 33 文書ファイルの共有化の推進 介護保険課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成 備 考 : 【 環 境 目 的 】 平 成 1 9 年 度 か ら 「 文 書 の デ ジ タ ル 共 有 化 」 を 推 進 し て お り 、 各 職 員 の 文 書 フ ァ イ ル の 共 有 化 に 努 め て い る 。 職 場 環 境 改 善 及 び 職 員 自 身 の 環 境 配 慮 に 対 す る 意 識 啓 発 を ね ら い と し 、 本 年 度 も 引 き 続 き 文 書 フ ァ イ ル の 共 有 化 の 推 進 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 ① 職 員 間 に お け る 文 書 の 収 受 に つ い て デ ジ タ ル 化 を 推 進 し 、 紙 の 排 出 を 抑 え る 。 ② キ ャ ビ ネ ッ ト 内 の フ ァ イ リ ン グ を 定 期 的 に 点 検 し 、 最 小 限 の 文 書 保 存 に 努 め る 。 ③ 「 文 書 フ ァ イ ル の 共 有 化 」 を 更 に 進 め る た め の 研 修 会 の 機 会 を 持 つ 。 【 実 施 手 順 】 特 に 手 順 書 は 必 要 と し な い が 、 環 境 目 標 に 沿 っ て 実 施 す る 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

34 課内環境教育の実施 障害者福祉課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 職 員 自 ら が 環 境 学 習 へ 自 発 的 かつ 持 続 的 に 取 り 組 む こと によ り 、 個 々の 意 識 ・ 知 識 を 高 める と 共 に、 環 境 負 荷 の 軽 減 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 四 半 期 毎 に 環 境 学 習 会 を 開 催 し 、 個 々の 学 習 成 果 の 発 表 と 意 見 交 換 を 行 う 。 【 実 施 手 順 】 実 施 手 順 書 は 作 成 せ ず に 、フ リート ークと す る 。 た だ し 、 個 々 の 成 果 に つ い ては 、 科 学 的 知 見 を 以 っ て 客 観 的 に 検 証 する も のと する 。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

35 超勤時間の削減 保険年金課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 超 勤 時 間 の 削 減 を 目 標 と する こと によ り 、 環 境 や 健 康 に 関 する 職 員 の 意 識 改 革 を 行 う と と もに 、 職 場 環 境 の 改 善 意 識 を 高 め る こ と を 目 的 と す る 。 【 環 境 目 標 】 超 勤 時 間 を 2 0 年 度 実 績 に 比 べ 、 お お む ね 1 0 % の 削 減 を 目 標 と する 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 はな い が 、ノ ー 残 業 デー の 徹 底 な ど の 時 間 管 理 によ り 削 減 を 行 って い く。し かし なが ら 、 特 に 国 民 健 康 保 険 の 事 務 は、 勤 務 時 間 は 窓 口 事 務 に 追 わ れ 、 通 常 の 事 務 が、 時 間 外 ( 超 勤 ) でな いと 処 理 がで き な い 構 造 的 な 問 題 を 抱 えて いる た め 、ノ ー 残 業 デー な どの 時 間 管 理 だ け では 、 超 勤 時 間 の 削 減 は 、 物 理 的 に 困 難 で ある 。 この た め、 地 区 セン タ ー の 機 能 強 化 や 市 民 課 ( 異 動 分 の み) 対 応 によ る 来 客 者 の 分 散 化 など の 組 織 対 応 に つ いて 、 引 き 続 き 、 働 き か けて い く 。また 、 引 き 続 き、 職 員 の 増 員 も 要 望 し て いく こと が 、 職 場 環 境 の 改 善 に 役 立 つ ものと 考 えて いる 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

36 道路占用工事における再

生材使用の促進 管理課 備考で説明 備考で説明

無 達成

備 考 : 【環境目的】道路占用許可に際し、申請者に限りある資源の有効利用を図るため、再生材料の積極的な 使用について協力を依頼し環境への負荷を低減することを目的とする。 【環境目標】道路占用許可書の裏面に 狭山市の ISO への取組みと再生材料の使用について協力依頼を掲載し、その促進についてPRする。 【実施手 順】手順書は特に必要としない。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

37 特定建設資材の分別解体

及び再資源化の促進 建築審査課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 4-23 達成

(13)

( 特 定 建 設 資 材 を 使 用 し た 建 築 物 等 の 解 体 工 事 等 又 はそ の 施 工 に 特 定 建 設 資 材 を 使 用 する 新 築 工 事 等 で、 基 準 以 上 の 規 模 の 建 設 工 事 ) の 工 事 着 手 7 日 前 まで に 届 出 を 受 理 し た 後 、 建 設 資 材 廃 棄 物 をそ の 種 類 毎 に 分 別 し な が ら 解 体 工 事 を 行 っ て いる のか の 現 場 確 認 を、 当 該 月 の 着 工 現 場 確 認 す る こ と か ら 、そ の 確 認 件 数 の 目 標 を 毎 月 9 0% 以 上 と し 実 施 する 。( 官 公 庁 な どの 通 知 書 は 除 く) 建 設 リサ イク ル 法 の 届 出 の 義 務 は 定 着 し て いる が、 現 場 で の 工 事 等 に お い て 適 正 に 処 理 さ れて いる か の 現 場 確 認 に 重 点 を 置 き 指 導 し て いく 。【 実 施 手 順 】 「 建 設 リサ イ クル 法 の 工 事 届 出 の 手 引 き」 に 基 づ き、 届 出 を 受 理 す る 際 に、 窓 口 に お い て 施 主 及 び施 工 者 の 皆 さ んに 内 容 を 説 明 し 指 導 する と と もに 、 工 事 に 着 手 し て いる 現 場 で の 適 正 処 理 に つ いて 現 場 確 認 する 。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

38 開発指導要綱に基づく宅

地内緑化の指導 開発審査課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 宅 地 等 の 開 発 に 際 し て 、 公 共 公 益 施 設 の 整 備 と 共 に、 事 業 区 域 内 の 雨 水 の 溢 水 対 策 や 緑 地 の 確 保 等 、 必 要 な 措 置 を 行 う こ と で、 環 境 面 に 寄 与 し て い く。【 環 境 目 標 】 対 象 と なる 事 業 区 域 面 積 5 0 0 m² 以 上 の 開 発 事 業 に つ い て、 事 業 区 域 面 積 に 一 定 の 率 を 乗 じ た 面 積 の 緑 化 を 、 事 業 者 に 求 め る もの 。 【 実 施 手 順 】 対 象 と なる 事 業 区 域 面 積 5 0 0 m² 以 上 の 開 発 事 業 に あた り 、 公 共 公 益 施 設 等 の 整 備 に つ い て 事 業 者 と 協 議 する 。 協 議 が 整 った と ころ で、 事 前 協 議 書 を 締 結 し 、 工 事 完 了 時 に 検 査 を 実 施 し 、 協 議 内 容 が 守 ら れて い る か どう かチ ェ ックす る 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

39 雨水各戸貯留・浸透施設

設置補助事業 雨水対策課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 各 戸 に 雨 水 貯 留 施 設 及 び 浸 透 施 設 を 設 置 する こと に よ り、 雨 水 の 有 効 利 用 、 地 下 水 の 涵 養 、 流 出 抑 制 等 の 効 果 に よ り 河 川 の 負 荷 の 軽 減 が 図 られ る 。 また 、 雨 水 処 理 に 対 す る 市 民 意 識 の 啓 発 を 図 る 。 【 環 境 目 標 】 予 算 の 範 囲 内 で、 補 助 の 予 定 件 数 ( 基 ) 貯 留 施 設 1 0 基 、 浸 透 施 設 24 基 を 達 成 さ せる 。( 1 件 に つき 、 貯 留 施 設 3 万 円 、 浸 透 施 設 4 万 円 を 限 度 と する ) 【 実 施 手 順 】 「 狭 山 市 雨 水 各 戸 貯 留 ・ 浸 透 施 設 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 」 に 基 づ き、「 狭 山 市 雨 水 各 戸 貯 留 ・ 浸 透 施 設 設 置 費 補 助 制 度 の 案 内 」 のパ ン フレ ット を 作 成 し て 実 施 の 手 順 を 公 表 し て おり ます 。な お 、 案 内 に つ いて は 、 狭 山 市 公 式 ホ ーム ペ ージ 、 広 報 誌 に 年 2回 掲 載 し て い ます 。 № 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

40 省エネに配慮した公共工

事の設計 住宅営繕課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 4-25 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 公 共 工 事 の 設 計 に お い て 、 工 事 の 工 法 ・ 使 用 材 料 、 維 持 管 理 ・ 運 転 管 理 面 に お ける 省 エ ネ 化 等 を 配 慮 し 、 環 境 負 荷 の 低 減 を 図 り、 地 球 温 暖 化 防 止 に 寄 与 す る こ と を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 受 託 工 事 の 設 計 業 務 に お い て、 工 事 内 容 を 十 分 精 査 ・ 検 討 し 、 環 境 負 荷 低 減 を 設 計 に 反 映 さ せる 。 【 実 施 手 順 】 公 共 工 事 の 設 計 時 に 使 用 材 料 等 がグ リー ン 購 入 法 特 定 調 達 物 品 に 該 当 する か 確 認 し 、 該 当 す る 場 合 材 料 等 を 設 計 に 盛 込 み 、 環 境 物 品 等 の 調 達 を 推 進 す る 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

41 緑地公有地化事業 みどり公園課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 該当なし

備 考 : 【 環 境 目 的 】 ふる さ と 埼 玉 の 緑 を 守 り 育 て る 条 例 に 基 づく「 ふる さ と の 緑 の 景 観 地 」 に 指 定 さ れて い る 区 域 等 に つ い て 、 当 該 緑 地 の 公 有 地 化 を 図 り 、 自 然 環 境 を 末 永 く 保 全 する 。 【 環 境 目 標 】 用 地 取 得 面 積 約 4 , 0 0 0 m2を 達 成 する 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 を 特 に 必 要 と し な い 。 埼 玉 県

県 土 整 備 部 用 地 課 監 修 の「 用 地 マニ ュ ア ル」 を 参 考 に 運 用 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

42 都市計画道路の整備促進 都市計画課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

(14)

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

43 節水意識の啓発 水道業務課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 水 道 事 業 を 正 し く 理 解 し ても ら う と 共 に 、「 水 が 貴 重 な 資 源 であ る 」 こと を 、 各 手 段 を 通 じ て 啓 発 し て い くこ と で、 水 道 水 の 有 効 利 用 、 節 水 意 識 の 向 上 を 図 り 、も って 水 資 源 の 適 切 な 保 全 に 寄 与 する こと を 目 的 と する 。 【 環 境 目 標 】 ① 節 水 コ マ パッ キン や パン フ レ ッ ト の 配 布 ② 浄 水 場 の 一 般 公 開 や 、 小 学 生 の 施 設 見 学 に 入 間 川 の 水 が 水 道 水 に な る まで の 環 境 学 習 を 実 施 す る 。 ③ 水 道 ホ ーム ペ ージ ④ 広 報 紙 ⑤ ポスタ ー 、 懸 垂 幕 に よ る 啓 発 活 動 を 通 じ て 、 節 水 意 識 の 向 上 を 図 る 。 【 実 施 手 順 】 手 順 書 は 特 に 必 要 と し な いの で 作 成 はし ま せ んが 、 環 境 目 標 ① 及 び ②の 施 設 見 学 に 対 する 実 施 時 期 は 通 年 と し 、② の 一 般 公 開 は 水 道 週 間 中 に、 ③ ⑤ につ い て は、 6月 の 水 道 週 間 を 中 心 に 実 施 し 、 ③は 1 0 、3 月 点 検 と する 。① ③ ④⑤ は 総 務 担 当 が、 ② に つ いて は 浄 排 水 場 担 当 が 担 当 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

44 配水管の更新(石綿管等

の改良) 水道施設課 備考で説明 備考で説明

4-27 達成

備 考 : 【環境目的】 老朽化した配水管(石綿管等)をダクタイル鋳鉄管に更新し、震災対策や漏水防止を図り、 環境への負荷を軽減する。 【環境目標】平成 21 年度に老朽化した配水管(石綿管等)を 8,326m更新する計画 である。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

45 公共下水道(汚水)への水

洗化の促進 下水道業務課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【環境目的】公共用水域の水質保全 【環境目標】水洗化率の向上(平成 21 年度末の水洗化率 97.80% を上回る) 【実施手順】公共下水道供用開始後3年以内の世帯には、供用開始時・1年経過時・2年経過時・2 年半経過時に水洗化を促進するため改造要望書を送付し、供用開始後3年を経過し改造期限切れとなった世帯 には、毎年改造要望書を送付するとともに、職員や普及促進員(2 人)による戸別訪問を実施する。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

46 特定事業所等の有害物質

の監視業務 下水道施設課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 4-29 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 特 定 事 業 所 等 の 排 水 に 係 る 監 督 、 監 視 等 の 業 務 によ り、 有 害 物 質 の 排 出 を 抑 制 す る 。 【 環 境 目 標 】 特 定 事 業 所 等 への 立 入 検 査 を 年 4 回 、 約 80 箇 所 実 施 す る 。 【 実 施 手 順 】 1 . 今 年 度 立 入 り 検 査 する べ き 対 象 事 業 所 をリ ストア ップ する 。2 . 立 入 検 査 の 計 画 書 を 作 成 す る 。3 . 業 務 委 託 契 約 を 締 結 す る 。4 . 立 入 り 検 査 実 施 、 不 適 合 事 業 所 の 改 善 指 導 を 行 う 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

47 学校現場と環境配慮意識

の共有 教育総務課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

備 考 : 【 環 境 目 的 】 各 学 校 から の 電 気 ・ 水 道 メ ー タ ー 及 び グリ ーン 購 入 の 報 告 を 基 に 、デ ータ の 集 計 ・ 分 析 を 行 い、 そ の 結 果 を 会 議 等 で 定 期 的 に 報 告 す る 。 また 、 研 修 会 を 開 催 し 、 学 校 と 環 境 に 関 す る 情 報 や 意 識 の 共 有 を 図 り 、 省 エ ネル ギー 等 環 境 負 荷 を 軽 減 する こ と を 目 的 と す る 。 【 環 境 目 標 】 毎 月 の 電 気 ・ 水 道 メ ータ ー の 数 値 、 消 耗 品 発 注 の 際 の グ リーン 購 入 の 報 告 を 、 翌 月 上 旬 まで に 行 い 、そ の 情 報 を 教 育 総 務 課 と 各 学 校 と で 共 有 する 。 また 、 そ の 結 果 及 び 分 析 に つ い て、 定 期 的 に 校 長 会 並 び に 教 頭 会 、 事 務 職 員 会 議 等 で 報 告 する 。 【 実 施 手 順 】 電 気 メ ータ ー は 検 針 票 の 数 値 、 水 道 メ ー タ ー は 月 末 の 数 値 を、ア ン ケ ートシ ステ ムに て 翌 月 の10 日 まで に 報 告 す る 。 グリ ーン 購 入 に 関 し て は、 各 学 校 で 発 注 す る 消 耗 品 に つ いて 、 グリー ン 購 入 ガ イド ラ イン に 適 合 し た 製 品 の 選 択 結 果 を 記 載 し た 報 告 書 を 提 出 する 。 そ の データ を 基 に、 電 気 ・ 水 道 の 使 用 量 及 び グ リーン 購 入 割 合 の 推 移 をグ ラ フ 等 で 表 現 し 、 定 期 的 に 各 学 校 に 報 告 す る と と も に 、 課 内 に お い てもそ の 取 組 みに つ い て 周 知 する 。

№ 重要な環境影響側面 担当所属名 環境目的 環境目標 実施手順の内容 法規制等 点検結果

48 生涯学習基本計画 社会教育課 備考で説明 備考で説明 備考で説明 無 達成

参照

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