• 検索結果がありません。

:新しい地域雇用ガバナンスと政労使の課題 :職安統計から見た失業要因の分解と政策的議論プログラム/出席者リスト

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア ":新しい地域雇用ガバナンスと政労使の課題 :職安統計から見た失業要因の分解と政策的議論プログラム/出席者リスト"

Copied!
43
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第2セッション

(2)

新 し い 地 域 雇 用 ガ バ ナ ン ス と 政 労 使 の 課 題*

韓国労 働研 究院 研究 委 員 グョ ン・ プョ ンケ ク Myung-Sook Jun

漢陽大 学校 経営 学科 教 授 イム ・サ ンフ ン Sang-Hoon Lim

.序 論

近 年 OECD 加 盟 国 を 含 先 進 国 各 国 間 の 競 力 の 確 保 と 持 続 可 能 成 長 を 成 す るため に中 央 権的 雇用政 策 ら脱 却し 地域を 中心 とし た地 方 分権的 雇 用政 策に 転 換 する傾 向に ある 。 の よう 世界 的 流れ の 中 韓国 ま た首 都 圏 の 経済 中 を緩 和 さ 各 地 域 の 均 衡 的 発 展 を 追 求 す る 政 策 の 一 環 と し て 地 域 を 中 心 と し た 多 様 雇 用 創 出 ・ 人 的 資 源 開 発 政 策 を 推 進 し て い る 。 特 に 韓 国 1990 年 代 後 半 の 経 済 危 機 の 経 験 ら 既 存の 中央 権 的 雇用 政策 に対 する 強 い批 あ り 地域 中 心の雇 用政 策 一層 加 する状 況に ある 。

の よう 中 本 研 究 特 に注 目し たの 政策の 点 変 し た とに より 政 策を 決 定 し推進 する イバ ナン ケ 次第 に変 し て て いる点 あ る。 つま り 既存 の雇 用・ 人的 資 源 開発政 策 国 特に 中 央政府 中 心の ペタ ャ あ たと すれ 近 年 徐 々に ケテ ヴク ホ ャ ジヴ 参加 する 協 議 体ペタ ャ associational model に 転換 しつ つ ある点 あ る

1

。 韓国 の地 域雇 用政 策 に 協 議体 ペタ ャ 場し 始め たの 雇 用・人 的資 源開 発の 中 心 と てい る中 央政 府 主 の ペ タャ 分権 した 地域 政策 効率 的に 機能 しに い という 問題 意識 に起 因 する。 多 の研 究に よ れ 中央 政府 主 の 地域雇 用政 策 各 地 域 の特 性を 反映 さ る とに 限界 あ る け 企 業の 現場 接 近性お よび 関連 地域 主 体 の政策 を向 上さ る と 困 難 ある ゥ ム ・グュ ソプ 2007; イ ム・サ ンフ ン 2007 。 近年 の分 権的 地域 雇 用政策 の強 と と に 新し 場 した イバ ナ ンケ す わ 協 議 体 ペタャ 既 存の 雇 用・人 的資 源開 発に お いて中 央政 府 持つ 問 題点を 克服 する ため の 要 試 ある 。し た て 本 研究 新 しい地 域雇 用イ バナ ン ケの特 徴と 現況 を明 ら にし の 定着 を 図 るため の課 題を 提起 す る。始 めに 関 者の 行 を規 定し 調整 する 多 様

手法 のイ バナ ンケ に 対する 理論 的議 論を 検 討する 。次 に 韓国 の 雇用イ バナ ンケ の現 状 お よび最 近の 分権 的地 域 雇用政 策の 強 とと に 場 し始 めた 新 し い地域 雇用 イバ ナン ケ の 特徴を 考察 する 。最 後 に 地 域雇 用イ バナ ン ケ 実 質的 協議 体 ペタャ と して 機能 す る ために 必要 政労 使 を主体 とす る課 題を 検 討する と によ り本 報 告の結 論に 代え る と と する。

* 本 論 文 執 筆 あ る ワ ヴ ク ク ョ ッ プ の 発 表 グ ョ ン ・ プ ョ ン ケ ク た 。

1

各 ペ タ ャ に 対 す る 説 明 第 2 章 詳 細 に 行 う 。

(3)

.ガ バナ ンス の議 論

多 の研 究に よれ 特定 の国 や地 域の 経 済 成 長す る過 程 さ ま ま あ る 概 し て 成 的 経 済ク ケテ ム の場合 経 済発 展に 必 須の資 源や 機能 を構 築 するに あた り 関連 す る 主 体 の 相 互 関 を 定 義 し 規 制 す る イ バ ナ ン ケ を 構 築 し て い る Sabel, 1989; Zeitlin, 1992; Herrigel, 1993; Hollingsworth and Boyer, 1997; Crouch et al., 2001 。特 定の経 済 共暼 の価値 を持 つ資 源や 機 能 非 常に 多様 あ る 代 表的 のと し て 熟練 労働 力 信 用 credit ブ ヴ ォ テ ゛ ン エ し て 生 産 開 発 と 諸 々 の 関 連 支 援 策 暼 形 無 形 の 合 曩 collective competition goods あ る Crouch et al., 2001 。 経済発展に必要 合曩 多様 あ る 機 能 的に 等 equifunctional イ バ ナン ケ を通 て 構築 さ れ る。 例 え Le Gals and Voelzkow 2001 に よ れ イ バ ナ ン ケ 市 場 market 組 織

organization 国家 state 地域共 communities して 協議体 association 多 様 ペタ ャを 含 れ 戦 略的 ネット ワヴ ク 行政 機 関 教 育訓 練機 関 関 連 団体 の さま ま 公式・ 非公 式機 関の 形 態とし て現 れて いる 。 イバナ ンケ に対 する 初 期 の類型 ideal-typical models と 定義 Hollingsworth and Boyer 1997 に おい て代 表的

の を見 る と る 図 参照 。

M C - r i a ti

Modes of Governance According to Hollingsworth and Boyer

Source: Adapted from Hollingsworth and Boyer 1997: 9, Crouch et al. 2001 ら 引 用 。

市場 ペ タ ャ の 定義 によ れ 合 理 的 主 体を 調 整 する co-ordination 主 要 原 理 に基 い た市 場ベ ィ ッズム あ る。 の ペ タャ 合 曩の 市 場ベィ ッズ ム 失敗 す る

(4)

と 多 い と 見 て い る の 失 敗 可 避 あ る と い う 前 提 い 。 第 の イ タ リ ア Third Italy の ベネ ト ン Benetton の よう に 特定の 地域 経済 企業 自 らの 経済 的 利益 を 実現 す る ため に 戦 略 的 strategic ネッ ト ワヴ ク を 通 地域 経 済に 対 し て 合 曩

情報 やコ ンサ ャテ ゛ン エのよ う サヴ ビケ を提供 する 場合 あ る という 。

組 織 ペ タ ャ の 場 合 合 曩 タ テ 割 り の 企 業 構 築 さ れ る の 場 合 行 者 を 調 整 す る 主 要 ベ ィ ッ ズ ム 階 層 hierarchy あ る と 見 る 。 し し 組 織 ペ タ ャ に お け る 合曩 タ テ割 りの 大 企業の に転 す る ため 公共 と して の 性質を 失う と に る 。

国 家 ペ タ ャ 行 者 を 調 整 す る 主 要 ベ ィ ッ ズ ム 公 権 力 に 基 い た 階 層 的 統 制 あ る 。 合 曩 の 提 供 と 関 連 し て 特 定 の 経 済 の 民 間 企 業 と 公 共 機 関 行 政 機 関 一部の 教育 機関 の協 力 の 情 報や コン サ ャテ゛ ンエ のサ ヴ ビケ 提供 され る傾 向 強い。

一 方 コ プ ュ ッ テ ゛ ペ タ ャ 地 域 共 体 の 場 合 行 者 を 調 整 す る 原 則 社 会 例 え 家 族 親 戚また 村 落共 体 に 所属 する 構成 員 の間の 的 つ 自主 的 連帯 特徴 あ ると い われる 。個 人の 行 の 動機 利 潤の 最大 にある とい うよ り 社 会 の他 の構 成員 に 対する 所属 意識 や評 価 appreciation に 基 と見 る。

最 後 に 協 議 体 ペ タ ャ 主 要 利 害 関 者 あ る 企 業 労 働 者 専 門 家

共 の 機 能 的 利 益 を 追 求 す る た め に 協 議 体 を 結 成 す る 。 協 議 体 ペ タ ャ の 主 要 調 整 原 理 交 浟 negotiation ま た 協 議 consultation あ り 各 々 の 利 害 関 者 各 組 織 を 代 表 し て 団 的 交 浟 に 参 加 す る 。 の よ う に 政 労 使 参 加 す る 方 式 corporatist arrangement

関 者の 利害 を代 表 する一 方 政労 使共 の利益 を見 出し れ を実現 する のに 暼用 あ ると考 えら れる 。

以上 の類 型 され た ペタャ 実際 に 一ペタ ャと して 現れ る という より 混 在し た 形 態 と し て 現 れ る と 多 い 。 例 え 韓 国 の 人 的 資 源 開 発 と 関 連 し た 主 要 イ バ ナ ン ケ

国 家 ペ タ ャ と 組 織 ペ タ ャ 混 在 し た 形 態 と 見 る と る 。 ゥ ム ・ グ ュ ソ プ 2003 に よ れ 韓 国 の 職 業 訓 練 政 策 1967 年 の 職 業 訓 練 法 制 定 さ れ て 以 来 使 用者-労働 者-地方 政府 の 職業 訓練 と関 連 した主 体の 役割 さ 中 央政 府の 強力 統 制 実施 され て た と思わ れる 。 時に 大 企業の 場合 内 部労 働 市場を 構築 し 熟練 労 働 力に対 する 企業 自体 の 投資を 強 する 組 織 ペタャ を 見 て た 。

し し韓 国の 雇用 ・ 人的資 源開 発方 式に 対 する問 題 何 人 の 研究者 によ て 絶え 提 起され て た 特 に 中央政 府中 心の 国 家 ペタャ に 対す る批 次の よう に要 約さ れ る ゥム ・グ ュソ プん 2007; イム ・サ ンフ ンん 2007 。 第 に 人的資 源 開発方 式 中央 権 的 意思 決定 構造 を持 つ とに より 訓 練対 象 の選定 訓 練方 法の 選 択 にお いて 需要 者 の ッヴズ に対 応 現場の 意見 十 分反 映 されて い いと いう 点 ある 。第 2に 中 央 政 府 主 の 方 式 各 利 害 関 者 例 え 労 使 地 方 政 府 地 域 の NGO や 暼 識 者 エ ャ ヴ プ

の活動に対する阻害要因に ている点 ある。第 に 中央政府中心の意思決定構造

(5)

多様 地域 の労 働市 場 と産業 構造 を反 映 いた め 地域 間の 均衡 発展 の是 正に 問 題 多 いと 指摘 され て いる。

う し た 問 題 提 起 通 貨 危 機 以 後 の 1998-2004 年 の 間 失 業 率 の 地 域 間 格 差 縮 し た と ら 図 2 参 照 各 地 域 均 衡 し て 発 展 す る た め に 地 域 雇 用 政 策 と 新 し い イバナ ンケ 入 必 要 ある との 認識 に基 。す わ 地域 政 策の実 効性 と現 場受 容 性 を高め るた めに 中 央政府 主 の意 思決 定 方式よ り 地域 の利 害 関 者 参 加す る新 し い イバナ ンケ の構 築 必 要 あ ると 強 主張 さ れた。

地 域 別 失 業 率 の 相 違

資 料 : 統 計 庁 経 済 活 動 人 口 調 査 各 年 度

以 より詳細に考察する 韓国の雇用および人的資源開発に関連したイバナンケ

大部分 中 央政 府の 主 成 り立 て いる 。 のた め れ ま 地 域の人 的資 源開 発に 地 域 の 利 害 関 者 の 参 加 十 分 の あ た 。 た と え 参 加 し て い た と し て れ ま の 意思決 定機 関の 構成 や 会議の 議題 設定 議 論 方式 ら見 て 地域 の 代表者 実 質的 役 割 を 果たし てい たと 考え る の 難 しい 。し た て 本 研究 新 しい イ バナン ケの 場 とし て 考 える 協議 体ペ タャ 現在 実験 段階 にあ り 実質 的 機能 を持 て定着 する ため に 関 者の 政策 推進 能力 の 強 を 含 多 の課 題 ある と思 われ る。 以 韓国 の雇 用イ バ ナ ンケの 現状 と新 しい 地 域雇用 イバ ナン ケの 特 徴を考 察す る。

(6)

.韓 国の 雇用 ガバ ナ ンスの 現状 と新 しい 地 域雇用 ガバ ナン ス 雇用 ガバ ナン ス の現状

現在 韓 国の 雇用 政 策を担 当し てい る主 部署 労働 部 ある 中央 と地 域の 各ヤ ベ ャ れ れ 異 た 機 能およ び意 思決 定機 関 を持 てい る。 し し 実際 に 雇用 政策 の 全 般的 方向 け 中 央 ヤベャ 行 われ 地 域 れを 実施 する と いう役 割分 担 ある 。 の表 表 2 各 ヤ ベャの 主要 意 思決 定 機関を まと めた の ある。 半数 以上 労 働 部 の関連 部門 教育 科 学技術 部の 関連 部門 に 職業 教育 訓練 政策 審 議会や 職業 教育 訓練 協 議

会 あ る。

お よ び 地 域 の 雇 用 ・ 人 的 資 源 開 発 諮 問 お よ び 意 思 決 定 機 関

国ヤベャ 地域ヤベャ 主管部署

雇用政策基本法 雇用政策基本法施行

雇用政策審議会 雇用政策専門委員会 雇用保険専門委員会 職業能力開発専門委員会

地方雇用審議会

労働部長官(国家) 地方自治体長

職業教育訓練 進法

職業教育訓練 進法施行

職業教育訓練政策審議会 基本計画樹立実務協議会

職業教育訓練協議会

国務総理(国家) 地方自治体長 国家技術資格法

国家技術資格法施行

国家技術資格政策審議委員会 細部職務分 専門委員会

労働部長官 (勤労者職業訓練基本法 '90)

勤労者職業訓練 進法

('05.7→勤労者職業能力開発法)

基本計画樹立時 労使団体の 意見

労働部長官

国家均衡発展法 人的資源開発基本法

地域革新協議会

地域人的資源開発協議会

地方自治体長

各 ヤ ベ ャ の 意 思 決 定 機 関 の 性 格 を 考 察 す る と ま 労 働 部 の 場 合 1993 年 に 制 定 さ れ た 雇用政 策基 本法 に基 中 央と 地域 の両 ヤ ベャに おい て政 府の 政 策決定 過程 に労 使団 体 と 専門家 参 加し て い る 意思 決定 機関 の 構成や 会議 議題 の設 定 と議論 方式 ら て 実 質的に 労使 団体 意 思 決定権 限を 政府 と共 暼 してい ると 言 い難 い 。し し 後述 する 最近に て労 働部 地域ヤ ベャ の雇 用政 策 のため に 地域 主体 の 参加 要 あ ると い う 認識の に 次 第に 労 使団体 およ び専 門家 の 役割を 強 しよ うと 試 てい る。 代表 的 の として 地方 の雇 用 審議会 の活 性 を通 た地域 雇用 イバ ナン ケ の強 あ ら れる 。 し し ら 労 働部 を 除いた 他の 大部 分の 部 署にお いて 政府 主 の考 え方 い ま に 強 政 府 社会 的代 表 性を持 つ労 使団 体を 排 除した まま 議題 別の 専 門家の 諮問 を経 て政 策 を 決定し 事 業内 容の 審 議と 算配 分を 行 て いる。

(7)

表 地域 雇用 ・人 的 資源開 発の 意思 決定 機 関

根拠法 構成 機能

地方雇用審議会 雇用政策基本法

委員長:広域自治体長 構成員数:20人以内

委員:勤労者および事業主代表者 用 問 題 に 関 し て 学 識 と 経 験 豊 富 公務員

市・ の雇用 職業能力開発および失業対 策に関する事項

暼・無料職業紹 事業許可制限に関する事項

職業教育訓練協議会

職業教育訓練 進法 18 19条

委員長:広域自治体長 構成員数:15人以内

委員:地方労働官署長 教育行政機関 地域商工会議所長 地方中 企業 庁長 職業教育訓練 労働界 産業界

職業教育訓練機関施設および設備投資計画 職業教育訓練機関と産業体との産学協 職業教育訓練機関に対する評価

市・ 地域革新協議会 国家均衡発展法 28条

委員長:広域自治体長 構成員数:60人以内

委員:大学 研究機関 企業体 公共 機関 非営利団体 市長・郡 ・区庁 地方議会議長 推薦した者

地域革新発展計画の樹立に関する事項 地域の国家均衡発展の 要事項に対する 協議・調整に関する事項

市・郡・区地域革新協議

国家均衡発展法 29条

委員長:基礎自治体長 構成員数:30人以内

委員:大学 研究機関 経営界 公共 機関 非営利団体 市長・郡 ・区庁 地方議会議長 推薦した者

地域革新発展計画の樹立に関する事項 地域の国家均衡発展の 要事項の協議・調 整に関する事項

訓練機関および訓練課 程審査委員会

勤労者職業訓練 進法施行 規則 11条2) 失業者職業訓練実施規定

例規10条)

委員長:地方労働官署長 構成員数:15人以内

委員:学界 労働界 経営界 専門研 究機関 職業訓練機関

開催時期:毎分期1回

訓練実施基本計画

訓練機関および課程選定基準および 認に関 する事項

雇用 進訓練調整協議

雇用 進訓練施行規則 例規 条)

委員長:各級団体長 構成員数: 人以内

委員:地方労働官署 各級教育庁 業訓練機関代表

市・ 協議会:市・ 訓練実施計画樹立および訓 練機関指定

市・郡・区協議会:訓練機関および訓練生管理

職業紹 推進協議会

職業紹 業務処理規定 第10条)

委員長:職業安定機関の長 構成員数:20人以内

委員:地方自治体 無料職業紹 所産 業人力公団 職業能力開発訓練施設 各級学校機関

開催時期:毎分期1回

地域の人曩需給問題に対して共 対処するた 求人・求職情報交換および対策協議

職業適応訓練機関選定 委員会

職業適応訓練施行指

委員長:庁選任雇用安定センタヴ長 委員:事務所選任雇用安定センタヴ長 および外部専門家15人以内

開催時期:

職業適応訓練機関および勤労意欲増進プロエ メム適合性審議

職業適応訓練課程評価および新規課程審議

地方雇用推進委員会 中央委員会)

委員長:地方労働官署長 構成員数:15人以内

委員:地方自治体 社会福祉 経済 社会 関連専門家 企業庁 育庁 関連機関

参加機関選定のための妥当性 審査 事業活性 方案

地域内関連機関 団体間の協力に関する事項

様 に地 域ヤ ベャ 政府 主 的 役 割 を担 てい る。 地方 自 治体 雇用 人 的資 源 開 発関連 政策 ま た 事 業を自 主的 に企 画・ 実 行する 場合 専 門家 の 諮問を 経て 地方 政府 決 定する 方式 ほ とん ある 。一 方 地方 自 治体 労働 部を 除 他 の中央 政府 の事 業の 委 託 を受け て遂 行す る場 合 に 産学 研代 表 構 成され た委 員会 を通 て決定 あ るい 専 門 家 の諮問 を経 て地 方政 府 決定 する とい う2 つ の方式 採 られ てい る 。

前述 のよ うに 現 在 中央 政府 主 的 役割を 担う 韓国 の雇 用 ・人的 資源 開発 イバ ナ ン ケに い つ の問 題 点 あ る。 第 に 最 近の地 方雇 用審 議会 の 活性 に対 する 努力 を 除 多 の 場合 労 使 の参加 と政 労使 間の ド ヴトナ ヴク ップ 脆 弱 あり 雇 用政 策と 事 業

(8)

の実効 性と 受容 性に 制 約 伴 う。 換言 すれ 雇用 政策 と事 業の 供 給者 ある 公共 機関 を 中 心に意 思決 定 さ れ 労働 市場 の需 要と 現 場の要 求を 反映 する の 難し い。 した て 雇用サ ヴビ ケの 需要 と 供給の 間に プケ ブッ チ 現象 発生 する と に り 雇用 政策 と事 業 の 実効性 す る。 ま た労使 の意 見 十分 に 反映さ れ 政 府の 意 思 一 方的 に伝 えら れ る 状況の 中 雇 用政 策 と事業 の現 場に おけ る 受容性 る。 のよう 中 非 正規 労 働 者や零 細中 企 業 労 働市 場需 要の 側 面 ら 自身 の要 求を 十 分伝え る と い。 利害代 弁の 機会 を持 つ と い 脆弱 団 雇用 政策 と 事業の 実効 性と 受容 性

一層 る。

第2に 雇用・人的資源開発政策と事業に対する意思決定の権限 中央政府に偏 ており 分権 の程 度 い 。 れ 地 域労 働市 場 の状況 を反 映し た現 場 に合わ た 雇用 ・人 的 資 源開発 十分 に る という 問題 を引 起 す。地 域の 労働 市場 の 状況 地 域産 業構 造 や 地域経 済に 多 の影 響 を受け てい る。 す わ 地 域間 の産 業・ 経 済構造 の差 地域 の 雇 用と人 的資 源開 発の 特 性と 多様 性に 関連 し ている 。し た て 地域の 特 性を 反映 し た 雇用サ ヴビ ケ 提供 さ れ い 場合 の効 果 非常 に制 限的 に ら るを 得 い。

の よう に韓 国の 雇 用・人 的資 源開 発政 策 と関連 事業 中 央 権 性 強 政府 主 に よ り様々 問 題 起 て いる。 さら に経 済の エ ロヴバ ャ の進 展と 韓 国の高 い貿 易依 存性 を 考 慮する 時 以前 のよ う 中央 主 のイ バナ ン ケ体制 れ以 上 競 力 を確 保す る と 困難 ある とい う批 高ま て いる 。 の よう 問題 意識 ら 労働部 2006年 ら 労 使 および 専門 家の 参加 を 実現す るた め労 働部 の 地方雇 用審 議会 の活 性 策を 進め てお り 以

れを 詳細 に考 察 する。

新し い地 域雇 用 ガバナ ンス :地 方雇 用審 議会を 中心 に

2

現在 労 働部 地 域 の雇用 ・人 的資 源開 発 に関す る政 策を 策定 す るため に地 方雇 用審 議 会 を設置 し 運営 して い る。前 述の よう に本 来 地方 雇用 審議 会 1993 年 に制 定さ れた 雇用 政策基 本法 に の法 的 根拠を 置い てい る の間 市 ・ の雇 用 政策を 総合 的に 調整 す る 機関と して の役 割を 十 分に果 たす と いま ま 暼 無実 組織と して 残 てい た 。

し し次 第に 地方 分 権的 雇用 政策 の必 要 性 認 識さ れ 最近 に て 地方 雇用 審議 会 の 活性 を通 た 地域 雇 用イバ ナン ケ構 築の た めに努 力し てい る。 地 方雇用 審議 会 市 ・ 知事を 委員 長と して 労使代 表 雇用 関連 専 門家お よび 関 公務 員 構成 され る。 す わ イバナンケの構成という側面 ら見ると 地域の雇用政策を審議 調整するにあたり 関連する利害関 者 ある地域の政労使代表および専門家 参加する方式 組織されている。

の よう に地 域 雇用 政策 イバ ナン ケの 構 成 とい う側 面 中 央 政府 中心 のペ タャ ら 次 第に協 議体 ペタ ャ と 変 し てい る 本 来 の機能 を果 た た地方 雇用 審議 会 の

2

労働部内部資料 2008 参照

(9)

間 活 性 す る 過 程 次 の 通 り あ る 。 ま 2007 年 現 在 表 に ら れ る よ う に 16 市 ・ す て 地方雇用審議会の審議を終えている。 の中 14 市・ 会議を開催して地域雇 用状況 を報 告し 委員会 運営 規定 地 域 雇用事 業参 加機 関 を決定 して いる 。

地 方 雇 用 審 議 会 の 構 成 お よ び 開 催 の 現 状 審 議 会 の 構 成 会 議 開 催 の 現 状 所 轄 地 方 自 治 体

構 成 の 暼 無 構 成 日 開 催 の 暼 無 会 議 方 法 開 催 日

備 考

地 域 雇 用 事 業 件 審 議

ソ ウ ャ 06.9.29. 書 面 10.2

(上 半 期 追 加 2 件 ) ソ ウ ャ 庁

江 原

94.10.24. (06.8.1 委 員 整 備 )

書 面 8.25 地 域 雇 用 事 業 地 域 雇 用 事 業 件 審 議

06.9.18. 会 議 9.29

(上 半 期 2 件 追 加 件 )

蔚 山 06.9.19. × - 未 定 審 議 対 象 事 業

94.9.22. 書 面 8.16( 1次 ) 地 域 雇 用 事 業 件 審 議 山 庁

(06.8.1 再 構 成 )

書 面 9.19(追 加 ) (上 半 期 2 件 追 加 件 )

1994. 地 域 雇 用 事 業 件 審 議

大 邱

(06.8. 委 員 整 備 )

会 議 9.15

(上 半 期 追 加 件 )

2004.3.2. 地 域 雇 用 事 業 2 件 審 議

大 邱 庁

(06.8. 委 員 整 備 )

会 議 9.22

(上 半 期 追 加 件 ) 地 域 雇 用 事 業 件 審 議

06.10.11. 書 面 10.11

(上 半 期 追 加 2 件 ) 地 域 雇 用 事 業 件 審 議 京 仁 庁

京 畿 06.10.11. 会 議 10.11

(上 半 期 件 )

2004 地 域 雇 用 事 業 件 審 議

(06.9. 委 員 整 備 )

会 議 10.12

(上 半 期 2 件 追 加 件 ) 地 域 雇 用 事 業 件 審 議

06.10.2. 書 面 11.20

(追 加 件 )

2004. 地 域 雇 用 事 業 2 件 審 議

(06.9. 委 員 整 備 )

会 議 10.11

(上 半 期 2 件 ) 州 庁

済 州 06.11.30 × - - 審 議 対 象 事 業

地 域 雇 用 事 業 件 審 議

大 田 04.12. 書 面 9.4~ 9.5

(上 半 期 追 加 件 ) 地 域 雇 用 事 業 件 審 議

06.6.30 書 面 9.15

(上 半 期 件 ) 地 域 雇 用 事 業 2 件 審 議 大 田 庁

05.1.1 書 面 10.26

(追 加 2 件 ) 資 料 出 所 : 労 働 部 内 部 資 料 2008

れと と に 2007 年 12 月に 雇 用政 策 基本 法施 行 を改 正す る とに より 地 方雇 用 審 議会 地域 雇用 政策 を 実質的 に主 し 審議 る機 能を 強 した 。 例え 以前 労働 部 独自に 推進 して た 主 要雇用 ・職 業能 力開 発 事業 表 参照 を 地方雇 用審 議会 の調 整 を 経て推進する とにより 地域の利害関 者の参加を 大さ る とにした。す わ 地域 実施 され る公 募事 業 と訓練 事業 の場 合 地 域別の 事業 計画 を地 方 雇用審 議会 の審 議を 経 て 推進す るの あ る 特に公 募事 業の 場合 原則的 に支 援機 関を 最 終選定 する 権限 を地 方 雇 用審議 会に 付 して い る。

(10)

地 方 雇 用 審 議 会 審 議 報 告 対 象 主 要 労 働 部 事 業

事業 07年 算(案) 事業内容 地方雇用審議会の役割 所管チヴム

社会的雇用事業 1ん527億ウォン 脆弱階層に対する社会的働 口提供

審議:地域 事業計画 報告:参加機関選定結果

事業評価結果

社会サヴビケ働 口政 策チヴム

大学就職支援機 充事業

157億ウォン

公募を通 て大学の就職支援機能 充事業を 選定 支援

審議:参加機関選定 報告:点検/評価結果

青年雇用チヴム 就職支援民間委

託事業

36億ウォン

民間業者を選抜し 脆弱階層就職支援サ ヴビケを委託して経費支援

審議:事業計画 参加機関 選定

報告:事業評価結果

雇用サヴビケ革新団

地域雇用人的資 源開発事業

97億ウォン

地域特性を生 した非営利機関の雇用創出お よび能力開発事業を公募方式 選定して支援

審議:地域別事業計画 参加機関選定 報告:事業評価結果

雇用政策チヴム 青少年職場体験

プロエメム

347億ウォン

青少年に多様 現場研修を通 て職業能力開 発と経歴形成を支援

報告:事業計画 青年雇用チヴム 前職失業者訓練 1ん575億ウォン 雇用保険適用前職失業者に対する訓練実施 審議:庁の自主訓練計画 能力開発支援チヴム 新規失業者訓練 426億ウォン 雇用保険未適用新規失業者に対する訓練実施 審議:庁の自主訓練計画 能力開発支援チヴム 零細自営業者訓

31億ウォン

信用回復支援確定事業者 零細自営業者に 対する訓練実施により就職能力向上

審議:庁の自主訓練計画 能力開発支援チヴム 自活職業訓練 58億ウォン

国民基礎生活保 法上の受給者に対する訓練 実施により就職能力向上

審議:庁の自主訓練計画 能力開発支援チヴム 優先選定職種訓

1ん355億ウォン

国家機関産業 国家戦略産業および産業現場 の人曩需要 足職種の人曩を養成・供給

報告:地域別事業推進計画 能力開発支援チヴム 女性家長失業者

就職訓練

18億ウォン 学歴 無技能女性家長失業者対象の訓練 審議:庁の自主訓練計画 女性雇用チヴム クャバヴ就職博

覧会支援

4億ウォン

高 齢 者 就 業 斡 旋 ( 福 祉 部 地 方 自 治 体 と 共 開催)

報告:行事計画 高齢者雇用チヴム 採用博覧会支援 10億ウォン

地 方 自 治 体 お よ び 関 連 部 署 間 共 求 人 ・ 求 職者に出会いの場用意

報告:行事計画 雇用サヴビケ革新団 合計 5ん641億ウォン

資 料 出 所 : 労 働 部 内 部 資 料 2008

現在 のと ろ のよう 地 方雇 用審 議 会機能 の活 性 のた め の運営 改正 案 成 し ている う を評 価 するに 無 理 ある 。 た 地域 雇用 政策 の 主体を 中央 ら 次第 に 地 方自治 体と 地方 労働 庁 し て地 域の 関 労 使 専 門家 と 移管 し ている の 大 い変 あり 分権 さ れた 地 域雇用 政策 とい う点 大 意味 あ る。

次章 のよ う イバ ナン ケの 構造 変 よ りよ い形 定 着 するた めに 必要 い つ の課 題を 提示 する と 結 論に 代え たい 。

.新 しい 地域 雇用 ガ バナン スの 活性 化: 政 労使の 課題

以上 考 察し た地 方 雇用審 議会 に代 表さ れ る 協 議体 ペタ ャ 純 に形 式的 構 造 の 構築 け 実 質 的に機 能す るた めに 多 の 課題 あ る。 多 の研 究 す に指 摘 さ れ て い る よ う に 雇 用 ・ 人 的 資 源 開 発 政 策 に 対 す る 関 中 央 部 署 間 の 協 議 調 整 機 能 強 2 地 方政 府と 中央政 府の 役割 と機 能 の調整 地域 雇用 政策の 伝 体制 と関 連 法 規 の 再 整 備 多 の 課 題 あ る 。 の よ う 懸 案 に 加 え 本 研 究 Crouch et al. 2004 強調 した よう に 協議 体ペ タャ の 成 裏 定 着の ため に 何 より 代表 性を 持

て参 加す る 関 主 体 の 役割 要 あ る と を強 調し たい 。 前述の 協 議体 ペタ ャ 階的 統制 や市 場 ベィッ ズム によ り行 者の利 害関 調整 さ れるの 関 者

(11)

の協議 によ て 調整 成り立 つ けに 協 議 に参加 する 関 者の 政 策遂行 能力 他 の の ペ タャよ り 一層 要 に る。 した て 関 者の 政策 遂行 能力 の 度合い によ り 雇用 政 策 の地域 イン フメ あ る 地方雇 用審 議会 活 性 する 否 に 大 影響 ある と思 われ る 。 本研究 新 た 協議体 ペタ ャ の実 質 的 機 能強 の ため に 各地 域政 労使 の主 体 的 力 の 強 何 より 要 課 題と 考え の ために ま 各主 体の 雇 用・人 的資 源開 発政 策 お よび事 業遂 行能 力を 見 てい 。

地 方 自 治 体 別 に み た 自 主 財 源 比 率 (% ) 2001 2003 2005 ソ ウ ャ 95.6 95.9 96.1 74.4 74.9 73.4 75.3 76.4 73.9

77.7 74.6 70.0

63.6 63.0 60.6 74.9 73.6 75.0 76.4 71.6 69.9 78.0 78.0 76.2 29.8 26.7 27.5

36.5 31.4 31.7

30.5 29.8 32.7

27.7 25.6 25.1

22.0 21.0 19.9

31.3 29.2 29.6

39.5 37.2 37.5

33.6 37.4 39.3

ま 地 域の 主要 利害関 者 あ る地 方 自治体 を見 ると 上 の 表に示 され た い自 主 源比率 を見 て わ る ように 現 在地 域ヤ ベ ャの雇 用・ 人的 資源 開 発の主 体と して 役割 を 果 たすに ある程度限界 ある。一部の広域市を除いて 自主 源比率 60 %以 の 雇 用およ び人 的資 源開 発 体制を 構築 し 関連 機 関を設 立し て独 自の 事 業 る 投資 余力 足して いる 。ま た地 方 自治体 内 の雇 用お よ び人的 資源 開発 の主 管 部署 透 明 あり 地 域に散 在し てい る職 能 機関を ネッ トワ ヴク して事 業を 遂行 する の 難し い状 況に ある 。 し た て たと え雇 用 ・人的 資源 開発 政策 の 相当 部分 地 方政 府 に委譲 され るに して 中央政 府 続 的に 支 援する 必要 あ る。 の点 中央 と地 方政 府 の役割 の再 整備 要 課題と 思わ れる 。

一方 他 の地 域主 体 の労働 組合 組織 の状 況 表 の よう に整 理 する と る。 20% の組織 率を つ ソウ ャ と蔚山 を除 け 大 部 分の地 域の 労働 組合 組 織率 ~ % あ り 規模 200 人を 超 え い。 組 合員 人当 たり 月 均 組合 費 万 6ん000 ウォ ン 程度 と して 計

(12)

算 すれ 個別 労働 組 合 ある い 支部 当 たり の組 合費 入 月 300 万ウ ォン 程度 に過 い。 した て 個 別の企 業別 労働 組合 や 支部 組 合員 や企 業 の労働 者を 対象 に雇 用 ・ 人的資 源開 発事 業を 推 行する 能力 を育 てる の 難し い。

し し問 題 地 域 の本部 あ るい 地 域 支部 個別 労組 と 比較し て人 的資 源開 発 政 策の立 案能 力や 事業 遂 行能力 あ ると 言 い 難いと いう 点 ある 。 例え 他 地域 に比 て 組織率 や組 織規 模 大 い韓 国労 総の 京畿 地域本 部と 民主 労総 の 蔚山地 域本 部を 見て 労働組 合の 人的 資源 開 発能力 を育 てる の 難 しいと いう 事実 見 て とれる 。ま 京 畿 地 域 本 部 の 場 合 事 務 局 の 専 従 者 19 人 年 の 算 20 億 ウ ォ ン 義 務 担 金 15 億 ウ ォ ン ある 。し し 大 部分の 算 専 従者 の 人件費 に支 出さ れて お り 職 能開 発と 関連 し た 事業を 遂行 する 余力 足し てい る。 一方 蔚山地 域本 部の 場合 れ とほ とん 差 いと思われる。事務局専従者 10 人前後 人的資源開発関連業務 組織局 文 局 教育 局に分 れ てい る。 現 在 職 能開 発関 連事 業 教育 局 の 民主 労 総蔚山 労働 大学 女 性 労 働者学 校 労働 法教 室 と文 局 の 労働 者 文 教 育 担当 する と されて いる 提供 し て いるプ ロエ メム 能 力 開発と 直接 的 関連 あると 思 われ い 。

次に 地域 使用 者の 状 況を考 察し て よう 。 個別使 用者 の場 合 地 域の能 力開 発と 関連 し て 特別 意味 を付 す る と 難し い。 現在 地域企 業の 大部 分 中 企業 あ り 自ら の 能 力開発 可 能 場合 ほとん い のと 思 われる 。例 えあ ると し て 中 企業 庁の 支 援 による 大企 業- 中 企 業コン ソヴ クア ムを 通 て ある い 労働 部 の中 企業 コン ソヴ ク ア ム事業 を通 て 能 力 開発を 試 てい る け ある 。し た て 使用者 団体 の状 況を 点 検 する必 要 ある 。

現在 韓国の中央使用者団体として 経営者総協会 経総 全国経済人連合会 全経連 大 韓 商 工 会 議 所 大 韓 商 議 中 企 業 協 組 合 中 央 会 中 企 協 韓 国 貿 易 協 会 貿 易 協 会 の 団 体 活動 し ている 。 れら 使用 者 団体 経 済団 体連 合 会 経 団連 を 結成 経 総 事 務局 を担 当し 使用者 団体 の代 表と し て活動 して いる 。

韓 国 の 使 用 者 団 体 の 組 織 率 最 大 値 推 定 す れ 2003 年 曒 に 54 % 増 加 傾 向 に あ る 最 値 算 定 し た 場 合 % に 過 い

3

。 最 大 値 推 定 と 中 央 使 用 者 団 体 の 加 盟 企 業数推定値 失業給付徴 対象業者を経総所属企業に含 ある 14 万社を統計庁調査の会 社 法 人 数 株 式 会 社 暼 限 会 社 合 資 会 社 合 併 会 社 26 万 社 除 し た の あ る 。 最 推 定 値 中 央 使 用 者 団 体 発 表 の 企 業 数 13 万 社 を 統 計 庁 調 査 の 全 企 業 数 個 人 事 業 含 320 万 社 除 し た 結 果 あ る 。 表 経 総 所 属 企 業 を 最 大 値 推 定 し た 場 合 を 基 準 と し て 各地域 別企 業数 と従 業 員数組 織率 を計 算し た の ある 。 れに よ れ 経総 の組 織率 企 業数基準 7.1 % 従業員数基準 22.7 %と推定される。 のように組織率 実際に経総 の内部 リヴ ジヴ クッ プ の強弱 を意 味す ると い うより 政 府 経総 に 付 る 使用 者代 弁 正

3

韓国の使用者団体組織の現状況を正確に把握するに 困難 ある。 組織率算定基準と る企業に関す

る調査 足しており つの中央使用者団体 会員企業に関する情報提供を敬遠しているため ある。

(13)

労 働 組 合 の 地 域 別 組 織 の 現 状

(人 数 )

上 部 上 部

団 体 団 体

韓 国 労 総

民 主 労 総

未 加 盟

合 計

韓 国 労 総

民 主 労 総

未 加 入

合 計

全 体 3ん714 1ん256 1ん047 6ん017 780ん183 668ん136 88ん524 1ん536ん843 ソ ウ ャ 888 486 324 1ん698 368ん572 419ん250 42ん458 830ん280

263 34 68 365 53ん601 7ん296 3ん689 64ん586

165 36 22 223 24ん867 5ん408 814 31ん089

221 45 53 319 26ん037 19ん519 2ん752 48ん308

76 49 85 210 7ん370 8ん079 2ん401 17ん850

104 37 18 159 18ん777 11ん542 1ん140 31ん459 82 48 41 171 18ん547 55ん504 20ん745 94ん796 710 181 176 1ん067 114ん614 86ん529 4ん611 205ん754

126 19 17 162 15ん221 469 462 16ん152

159 40 31 230 16ん187 3ん633 760 20ん580

150 54 40 244 16ん688 4ん299 1ん363 22ん350

173 47 33 253 13ん780 4ん495 1ん102 19ん377

120 42 21 183 10ん997 9ん372 1ん508 21ん877

196 53 57 306 35ん741 10ん087 1ん740 47ん568

225 73 59 357 35ん313 21ん790 2ん953 60ん056

56 12 2 70 3ん871 864 26 4ん761

上 部 上 部

団 体 団 体

韓 国 労 総

民 主 労 総

未 加 入

合 計

韓 国 労 総

民 主 労 総

未 加 盟

合 計

全 体 633ん933 510ん594 67ん425 1ん211ん952 146ん250 157ん542 21ん099 324ん891 ソ ウ ャ 296ん389 283ん600 26ん114 606ん103 72ん183 135ん650 16ん344 224ん177 47ん340 6ん239 3ん286 56ん865 6ん261 1ん057 403 7ん721 21ん176 4ん672 670 26ん518 3ん691 736 144 4ん571 22ん061 18ん856 2ん554 43ん471 3ん976 663 198 4ん837 5ん124 7ん094 2ん059 14ん277 2ん246 985 342 3ん573 16ん133 9ん743 931 26ん807 2ん644 1ん799 209 4ん652 17ん630 53ん878 19ん777 91ん285 917 1ん626 968 3ん511 90ん633 76ん807 3ん500 170ん940 23ん981 9ん722 1ん111 34ん814 12ん594 367 283 13ん244 2ん627 102 179 2ん908

11ん859 2ん788 679 15ん326 4ん328 845 81 5ん254

13ん063 3ん565 1ん091 17ん719 3ん625 734 272 4ん631 11ん544 3ん827 1ん018 16ん389 2ん236 668 84 2ん988 9ん984 8ん852 1ん426 20ん262 1ん013 520 82 1ん615 27ん519 9ん090 1ん486 38ん095 8ん222 997 254 9ん473 28ん142 20ん617 2ん537 51ん296 7ん171 1ん173 416 8ん760

2ん742 599 14 3ん355 1ん129 265 12 1ん406

(14)

当 性 legitimacy の 余 地 れ ら い 大 る を 示 し て い る 。 例 え 2000 年 の 全 体 事 業 体 数 に 占 め る 経 総 会 員 業 者 の 比 0.1 % に 過 た 。 一 方 経 総 の 地 域 別 組 織 率 会 員 会 社 を 基 準 と し た 場 合 最 大 37 % 大 邱 ら 最 0.4 % ソ ウ ャ 従 業 員 数 基 準 の 場 合 最 大 58 % 蔚 山 ら 最 11% 江 原 と り 差 非 常 に 大 い 。 の差 地域 経総 の組 織 の規 模を 反映 する と いうよ り の 地域 の 産業お よび 経済 構造 を 反 映した の あ る。

使 用 者 団 体 の 現 状

企業数 経総会員企業数 組織率(%) 従業員数 会員企業従業員数 組織率

ソ ウ ャ 88ん653 350 0.4 1ん743ん081 200ん000 11.5

19ん908 2ん853 14.3 385ん667 150ん000 38.9

10ん700 3ん921 36.6 214ん544 113ん380 52.8

11ん833 2ん160 18.3 275ん373 122ん010 44.3

4ん486 1ん601 35.7 184ん967 107ん010 57.9 48ん164 1ん843 3.8 1ん140ん123 172ん124 15.1

6ん463 390 6.0 114ん308 12ん441 10.9

7ん096 691 9.7 171ん166 38ん146 22.3

大 田 14ん699 987 6.7 325ん007 38ん654 11.9

6ん588 674 10.2 132ん738 40ん480 30.5

15ん355 1ん334 8.7 299ん147 87ん196 29.1

10ん485 1ん551 14.8 296ん071 70ん320 23.8

13ん181 1ん980 15.0 367ん917 136ん612 37.1

2ん151 145 6.7 39ん163 5ん231 13.4

259ん762 18ん500 7.1 5ん689ん272 1ん293ん604 22.7 注:2003.12.基準

資 料 出 所 : 企 業 数 と 総 従 業 員 数 統 計 庁 の 事 業 体 全 数 調 査 2003 総 会 員 企 業 数 と 会 員 企 業 従 業 員 数 部資料 2004.8

上 指摘 した 通り 表 の組 織率 の数 値 韓国使 用者 団体 の組 織 力 足 を十 分に 表し て い ると いえ い 。と に地域 の使 用者 団体 中央 の使 用者 団体 よ りさら に いヤ ベャ の 組 織的 リヴ ジヴ クッ プ 足に 直面 して いる 。 地域の 使用 者団 体 独自の 政策 開発 専任 機 構 の構成 や 独 人 的 資源開 発事 業を 遂行 す る と 現 実的 に り難 しい 。例 え 相 対 的 に 組 織 大 政 状 態 健 全 大 邱 の 場 合 状 況 あ ま り 変 わ ら い 。 1ん752 社

法 人 : 1ん428 個 人 : 324 を 会 員 と し て 置 い て い る 大 邱 商 工 会 議 所 の 場 合 事 務 局 職 員 43人 ある 人的 資 源開発 調 査部 と通 商 振興部 に分 けら れて お り 事 業 商工 振興 事 業 の教 育 研修 事業 情 報 事業 非常 に制 限的 あ る。 人的 資源 開発 い 政府 委託 事 業 益事業の大部分を構成している。また 大邱経総の年間 入 約 10 億ウォン ある

のう 会 員 らの 会 費 入 約 2億 ウォ ン の 政 入 非 常に脆 弱 ある と 分 る。 した て 地 域の使 用者 団体 ヤベ ャ 雇用 ・人 的資 源開 発 と関連 した 事業 を遂 行 す る と を期 待す るの 現実的 に難 しい と思 わ れる。

以上 の通 り 現在 の 韓国の 地域 ヤベ ャ 政労 使の す て 個 別に雇 用・ 人的 資源 開 発 政策を 構想 して 事業 を 主 す る と 困難 あると 思わ れる 。し た て 地 域雇 用イ バ ナ

(15)

ンケを 実質 的に 活用 す るため に 関 す る 利害関 者 あ る地 域 の政労 使の 政策 遂行 能 力 を高め る具 体策 を模 索 する と 緊急 課題 ある。 結局 地 域雇 用 政策の 新し いイ バナ ン ケ として 場 して いる 協議体 ペタ ャ 韓 国の政 労使 のす て に と て 新し い挑 戦 あ り 絶好の 機会 あ ると 思 われる 。た し の 問題 具体 的 地域 政 労使の 能力 向上 策と 関 連 した とに つい て 要 あ る 本 報告 の テヴブ を越 えた 新し い 問題 あ り 今後 の 研 究課題 とし たい 。

[参考文献 ]

< 韓 国 語 文 献 >

ゥ ム ・ グ ュ ソ プ 2003 労 使 参 加 的 職 業 能 力 開 発 制 度 の 現 況 と 問 題 点 労 使 参 加 的 職 業 能 力 開 発 に 関 す る 研 究 韓 国 労 働 研 究 院

2007 韓 国 の 地 域 雇 用 · 能 力 開 発 政 策 の 推 進 背 景 と 今 後 の 課 題 山 国 際 学 術 大 会 討 論 会 資 料

労 働 部 2008 地 域 雇 用 政 策 参 考 資 料 労 働 部 内 部 資 料

イ ム ・ サ ン フ ン 20 07 雇 用 イ バ ナ ン ケ と 労 使 の 役 割 労 使 発 展 団 討 論 会 資 料 統 計 庁 経 済 活 動 人 口 調 査 各 年 度

< 英 語 文 献 >

Crouch, Colin et al. eds. (2001), Local Production Systems in Europe: Rise or Demise? New York: Oxford University Press.

Herrigel, G. (1993), Large Firms, Small Firms and the Governance of Flexible Specialization: the Case of Baden Wurttemberg and Socialized Risk, in B. Kogut, ed., Country Competitiveness: Technology and the

Organizing of Work. New York, Oxford: Oxford University Press.

Hollingsworth J. Rogers, and Robert, Boyer (1997). Contemporary Capitalism: The Embeddedness of Institutions, Cambridge and New York: Cambridge University Press.

Le Galès, Patrick, and Voelzkow, Helmut (2001). Introduction: The Governance of Local Economies, in Crouch et al., Local Production Systems in Europe: Rise or Demise? pp.1-24.

Sabel, Charles (1989 , Flexible Specialization and the Reemergence of Regional Economies, in Paul Hirst and Jonathan Zeitlin, eds., Reversing Industrial Decline?: Industrial Structure and Policy in Britain and Her Competitors, Oxford, New York, Hamburg: BERG.

Zeitlin, Jonathan (1992), Industrial Districts and Local Economic Regeneration: Overview and Comment, in Frank Pyke and Werner Sengenberger eds., Industrial Districts and Local Economic Regeneration. Geneva: International Institute for Labor Studies.

(16)

職 安 統 計 見 た 失 業 要 因 の 分 解 と 政 策 的 議 論

地域 ロ ック 別分 析 を中心 とし て

労働政 策研 究・ 研修 機 構研究 員 大谷 剛

要旨

本研 究の 主た る目 的 職 安に おけ る失 業 構成要 因を 地域 ノロ ッ ク別に 細 検 討す る とによ り 効率 的 失 業対策 に資 する 研究 を 行う とに ある 。 れ ま に 国全 体 に お け る 失 業 状況 検 討 さ れ て た 。し し ら 先 行 研究 の 多 UV 曲 線 を利 用 す る とによ り失 業構 成要 因 を分解 して た ため に より 具体 的 プケ ブ ッチの 内実 にま 迫 る と 難 し た 。

の点を踏まえ 本研究 Armstrong and Taylor 1981 の方法を簡略 した大橋 2006) の方法 によ り 各地 域 ノロッ クの 失業 を摩 擦 的プケ ブッ チ 構造 的 プケブ ッチ 職 業間 プ ケ ブッチ と地 域間 プケ ブ ッチ れ に労 働需 要 足失 業に 分解 した 。 れに より い る 地 域 い る失 業を 解 消する と 要と るの を検 討す る と 可能 と る。

使用 タヴ タ 職 安 別・職 業中 分類 別タ ヴ タを雇 用圏 別・ 職業 中 分類別 に再 編し た の ある。結果 ある い れの地域ノロックにおいて 摩擦的プケブッチの水準 高い反面 構造的 プケ ブッ チや 労 働需要 足 失業 の水 準 につい て 地域 間 の 差異 確認 され た。 ま た 構造的 プケ ブッ チの 内 実を検 討す ると い れの地 域ノ ロッ クに お いて 職業 間プ ケブ ッ チ の解消 の方 地 域間 プ ケブッ チの 解消 と比 較 して 構造 的プ ケブ ッ チ解消 のた めに 相 対 的 に 要 と る可 能性 示唆さ れた 。

れ らの 結果 を受 け 各種 失業 を解 消す る ために い る政 策 実行 され 得る の 議 論され た。 お 追 加 的に 国 全体 の失 業 分析 行 た 本 研究 より 得ら れ た 結果と UV 曲 線を 利用 し た研究 より 得ら れた 結 果の いや の理 検討 され た。

. め に

本研 究 職 安に お ける失 業を の 要因 とに細 に 分解 する とを目 的と して いる 。 近 年 国 全体 とし て 見た場 合 景気 回復 と れに 伴 た暼 効求 人 倍率の 回復 指 摘さ れ て いる。 の よう 暼 効 求人倍 率の 上昇 全 て い にし て 多 の 地域 にお いて 労 働 需要 足に 起因 した 失 業を減 少さ る の と 思われ る。 し し ら の 一方 にお いて プ ケブッ チに 依存 した 失 業 暼効 求人 倍率 の 上昇に 伴 て減 少す る 保 い 。 れ ろ 増加 して いる との 指 摘 聞 れ る。 れ ゆ え 景 気回 復期 にお い て 特 にプ ケブ ッチ の 動

本研究 日韓ワヴ ククョッ プのために JILPT Discussion Paper Series 07-03 職安にお ける失業要因の分解 と

政策的議論 を改訂 した ある。

(17)

向に注 意 払わ れる しれ い 。

また のよ う プ ケブッ チに よ て失 業 生 てい るの と い う プ ケブ ッチ の内 実 に 注目 す と思 わ れる。 とい うの プ ケブッ チを 解消 する た めの政 策を 実施 しよ う に れ い る 種 類のプ ケブ ッチ あ る の 分 ら けれ 暼効 政 策 実施 し 得 いた め ある 。 れ ゆえ本 研究 プ ケ ブッチ のう の の 程 度 摩 擦的 プケ ブッ チ あるの 構造 的プ ケ ブッチ あ るの さ らに 構造 的プ ケブ ッ チにつ いて のう の

の程 度 職業 間プ ケ ブッチ によ る の の あ るい 地 域間 プ ケブッ チに よる の の とい た と 議 論 する。

ろん 以 上の と 労 働需 要 足に 基 いた 失業 の問 題を 軽 視する の い 。 地 域別に 見る と 労働 需 要 足 未 深 刻 地 域 存 在す る のと 思 われる ため あ る。

の と と関 連す る プ ケブ ッチ と労 働 需要 足 ら成 る失 業 の構成 要素 全国 一 様 地域 とに 差 異 ある のと 思われ る。よ て 10 地域ノロック別の 失業 状況を 検討 する と と したい 。 れに より い る地 域ノ ロッ ク い る 原因 に起 因 し た失業 深 刻 ある の を検 討す る と 可 能と る。 た れ と 別 に 国 全体 と し て見た 場合 の失 業状 況 につい て 検討 する ととし たい 。 れに よ り 先 行研 究よ り得 ら れ た結果 との 比較 あ る 程度可 能と る ため ある。 先行 研究 の多 地 域別 全 国の失 業状 況を 分析 し て た 。

以上のよう 観点 ら 本研究 入手可能 ののう 直近の 2004 年における職業安 定所別 ・職 業中 分類 別 タヴタ を 雇用 圏別 ・ 職業中 分類 別タ ヴタ に 再編し た のを 主と し て 利 用 す る と に よ り 職 安 に お け る 失 業 を の 要 因 に 従 て 分 解 す る と と し た い

1

。 た し 国 全 体 の 失 業 状 況 を 分 析 す る 際 に れ に わ え 2001 年 に お け る 種 の タ ヴ タ

利用 する 。先 に述 たよう に の 分析 先行研 究と の比 較を 行 う と を目 的と して さ れる 2001 年 の失 業 状況を 分析 範 とし た 先行研 究 比較 的多 い ため ある 。

本研 究の 構成 あ る 次 節 失 業要 因 を分解 した 様々 研 究 を概観 する と によ り 本研究 の 目的 を 成 するの に適 した 方法 を 検討す る。 第 節 の よう 方 法と し て Armstrong and Taylor 1981 と彼 らの 方法 を簡 略 し た大 橋 2006 の手法 に特 に注 目し

れ れの 利点 や限 界 を紹 する 。第 節 前 節に おけ る議 論 を踏ま え 大橋 2006 の方法 を利 用し て失 業 をさま ま 要 因 と 実際に 分解 する 。第 節 政 策的 議論 を 行 う。 して 第 節 結語と る 。

.先 行研 究

先行 研究 を 概観し たい 。プ ケブ ッ チの代 表的 分析 手法 と して Dow and Dicks- Mireaux 1958 に よ て 先 鞭 を 付 け ら れ た 方 法 す わ 失 業 率 と 員 率 の 組

1

変 数 と し て 暼 効 求 人 数 暼 効 求 職 者 数 れ に 就 職 件 数 を 利 用 す る 。 ま た 後 に 触 れ る 本 研 究 分 析 の 対

象とするの 厳密に いうと職 安における失業 職 安における未就職 ある。

図 M  C - r i a ti
表 地域 雇用 ・人 的 資源開 発の 意思 決定 機 関  称  根拠法 構成  機能  地方雇用審議会  雇用政策基本法 条 委員長:広域自治体長 構成員数:20人以内  委員:勤労者および事業主代表者 雇 用 問 題 に 関 し て 学 識 と 経 験 豊 富 者 関 公務員  市・ の雇用 進 職業能力開発および失業対策に関する事項 暼・無料職業紹事業許可制限に関する事項  職業教育訓練協議会  職業教育訓練 進法  18 19条 委員長:広域自治体長 構成員数:15人以内 委員:地方労働官署長 教
表 地 方 雇 用 審 議 会 審 議 報 告 対 象 主 要 労 働 部 事 業   事業 ’ 07年 算(案) 主 事業内容  地方雇用審議会の役割  所管チヴム  社会的雇用事業  1ん527億ウォン 脆弱階層に対する社会的働 口提供  審議:地域 事業計画 報告:参加機関選定結果 事業評価結果   社会サヴビケ働 口政策チヴム  大学就職支援機  能 充事業  157億ウォン 公募を通 て大学の就職支援機能 充事業を選定支援  審議:参加機関選定  報告:点検/評価結果  青年雇用チヴム  就職支援
表 労 働 組 合 の 地 域 別 組 織 の 現 状   (人 数 ) 組   合   員   数   労   働   組   合   数   合   計   上 部   上 部   団 体   団 体  韓 国   労 総   民 主  労 総   未 加 盟   合 計   韓 国  労 総   民 主  労 総   未 加 入   合 計   全 体   3ん714  1ん256  1ん047 6ん017 780ん183 668ん136 88ん524  1ん536ん843 ソ ウ ャ   888
+2

参照

関連したドキュメント

 そこで,今回はさらに,日本銀行の金融政策変更に合わせて期間を以下 のサブ・ピリオドに分けた分析を試みた。量的緩和政策解除 (2006年3月

○福安政策調整担当課長

○福安政策調整担当課長 事務局から説明ですけれども、政策調整担当の福安でございま

In the main square of Pilsen, an annual event where people can experience hands-on science and technology demonstrations is held, involving the whole region, with the University

死がどうして苦しみを軽減し得るのか私には謎である。安楽死によって苦

○藤本環境政策課長 異議なしということでございますので、交告委員にお願いしたいと思

現在まで地域経済統合、域内の平和と秩序という目的と、武力放棄、紛争の平和的解

自主事業 通年 岡山県 5名 岡山県内住民 99,282 円 定款の事業名 岡山県内の地域・集落における課題解決のための政策提言事業.