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資料3 長野市やまざと振興計画の進捗状況 「平成23年度長野市中山間地域市民会議」を開催しました 長野市ホームページ

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全文

(1)

長野市やまざと振興計画の

進捗状況について

地域振興部 市民活動支援課

中山間地域市民会議

H24.1.27 資料 3

(2)

長野市やまざと振興計画について

1 計画策定の趣旨

・本市の「中山間地域」と呼ばれる地域は、面積は 74.3 %、人口は約 1 割である

・中山間地域は、水源の涵養、良好な景観の提供、農産物の供給など、多面的

な機能を有す、かけがいのない財産である。しかし、過疎化・高齢化が進行し、

地域活力や地域社会の諸機能の低下が顕在化し、耕作放棄地の増加、野生

鳥獣被害が深刻な状況となっている

・そのような状況の中、中山間地域の活性化を重要施策に位置づけ、諸施策を

展開しているが、根本的な解決には至っていない

・そこで、本市の中山間地域政策を総合的・計画的に展開することを目的として

本計画を平成 232 月に策定したものである

この計画は、第四次総合計画の個別計画として策定するものであり、今後の

中山間地域振興の指針となるよう、基本方針・施策の体系別に取り組む事業

を整理したものである

2 計画の位置づけ

(3)

3 計画の期間

①魅力ある地域づくりの推進

②地域資源を活用した農林業等の産業の振興

③安全安心な生活の確保

5 計画の概要

平成22年度から平成27年度までの6年間

4 対象地域

本市が中山間地域として規定している13地区

(1)基本目標

「やまざと」のもつ魅力や資源を生かし、未来につなぐ、

いきいきと元気な地域づくり

(2)基本方針

(4)

長野市総合調整会議において、やまざと振興計画に掲げる目標とすべき

指標等の現況値の検証を行うとともに主要事業ごとに各年度の実施事業の

実績等を検証し、施策の調整・推進について協議をしていきます。

長野市総合調整会議 中山間地域市民会議

意見・要望

やまざと振興計画の推進

進捗状況の報告

施策や取組みの調整

庁内 市民

54 の主要事業

21 の担当課

施策や取組みに反映

・住民自治協議会

・地域の皆様

(3)計画の推進体制

(5)

施策の展開図

基本目標

①地域の魅力の発見

②個性豊かな地域づくりの推進

③地域コミュニティ活動への支援

④都市部との交流促進

地 域 の 特 色 を い か し た 観 光 交 流 の 推 進

①中山間地域の農業振興

②野生鳥獣対策の強化

③地産地消の推進

豊 か な 森 林 づ くり と 林 業 の 振 興

⑤新たな産業の育成

①地域の生活環境基盤の整備

暮 ら し を 支 え る 交 通 手 段 の 確 保

③災害に強い防災対策の推進

高 齢 者 や 障 害 の あ る 人 が 安 心 し て 生 活 で き る 環 境 の 整 備

安 心 し て 受 け ら れ る 救 急 ・ 医 療 体 制 の 整 備

地 域 の 特 性 を い か し た 子 育 て ・ 教 育 環 境 の 整 備 と 支 援

主要事業

・地域活性化推進員事業

・ 地域いきいき運営 交付金事業 ・ 地域やる気支援補助 金事業

・ まちづくり活動補助事業 ・コミュ ニティ助 成事業 ・公民館管 理運営事業

・ 地域いきいき運営 交付金事業 ・ 地域活性化推進員 事業

・ やまざと支援交付金事業

・都市農村交流推進事業 ・山村留学事業

・観光推進事業 ・観光施設整備 事業

・観光イベント補助事業

・中山間地域等直接支払事業・中山間地域農業活性化事業 ・山村畑作地域活性化 事業

・新規就農者支援事業・薬草栽培振興事業 ・農道整備事業・農道維持管理事業

・圃場整備事業

・野生鳥獣被害防除対策事 業 ・森林保護事業

・地産地消推進事業

・ 間伐対策事業 ・林業振興補助 事業

・ 林道、作業道整備事業

・ 木質バイオマスエネ ルギー推進事業 ・農業公社事業

・道路整備事業 ・建設機械等整 備事業 ・道路維持 管理事業

・簡易水道施設整備事業 ・戸別浄化槽事業 ・公共下水道事業

・市バス等運行事業・中山間地域輸送システム運行費補助金事業 ・空白型乗合タ クシー運行事業 ・路線バス維持対策費補助金事業 ・公共交通機関整備事業

・災害応急対策事業 ・道路防災 事業 ・危険渓流 、地すべり、急 傾斜地 崩壊対策 事業 ・河川改修事 業 ・ 自主防災組織 強化事業

・緊急通報システ ム設置事業 ・ 老人 福祉センター等運営事 業

・診療施設、医療機器等 整備事業

・子育て支援事業 ・学校 施設整備事業 ・遠距離通学費助 成金事業

・通学援助事業 ・放課後子どもプラン推進 事業

基本方針

魅力ある地域 づくりの推進

地域資源を活用した 農林業等の産業の 振興

安全安心な生活の 確保

そ れ ぞ れ の 地 域 が 有 す る 独 自 の 自 然 環 境 や 文 化 な ど の 地 域 資 源 を 活 用 し 、 都 市 部 と の 交 流 活 動 の 推 進 を 図 る な ど 、 中 山 間 地 域 の 魅 力 の 向 上 に 努 め 、 地 域 住 民 自 ら が 誇 り を も っ て 、 い き い き と 暮 ら し て い け る よ う な 地 域 づ くり を 進 め ま

中 山 間 地 域 に 適 し た 作 物 や 省 力 で 栽 培 可 能 な 作 物 の 導 入 を 促 進 し 、 関 係 団 体 と の 連 携 に よ り 、 農 産 物 の 加 工 ・ 販 売 や 地 域 特 産 品 の 開 発 、 ま た 、 地 域 材 や 林 産 物 の 生 産 ・ 加 工 ・ 販 売 、 利 用 促 進 を 図 り 、 雇 用 確 保 に つ な が る 施 策 を 推 進 し ま

中 山 間 地 域 の 生 活 を 守 る た め に 、 道 路 の 整 備 や 防 災 対 策 、 交 通 手 段 の 確 保 な ど 、 生 活 基 盤 の 整 備 を 進 め る と と も に 、 高 齢 者 や 子 育 て 世 代 が 地 域 で 安 心 し て 暮 ら せ る よ う 、 医 療 体 制 や 保 健 福 祉 サ ー ビ ス の 確 保 を 図 り ま す

(6)

■目指すべき指標等(長野市まちづくりアンケート調査から抜粋)

- 69.8%

58.9% 市内全域

70%以上 75.2%

63.4% 中山間地域

豊かな自然と触れ合える場所が豊富にある

- 46.7%

39.5% 市内全域

50~70% 52.5%

45.4% 中山間地域

地域で自治会や住民グループが積極的に活動して いる

- 29.8%

24.3% 市内全域

50~70% 44.2%

39.2% 中山間地域

地域や隣近所で互いに支え合い助け合う関係が 築かれている

H27目標 現状値(H22)

H21 居住地

【アンケート指標:居住地域の市民が思う割合】

38,000人 30,434人

32,868人 中山間地域の農業体験への年間参加者数

H23目標 現状値(H22)

H21

【指標項目】

※指標項目のH23目標値は第四次長野市総合計画前期基本計画で掲げている目標値です。 後期基本計画策定の際には、H28目標値を掲げてまいります。

6 目指すべき指標等の現状値について

基本方針

それぞれの地域が有する独自の自然環境や文化などの地域資源を活用し、都市

部との交流活動の推進を図るなど、中山間地域の魅力の向上に努め、地域住民自ら

が誇りをもって、いきいきと暮らしていけるような地域づくりを進めます。

①魅力ある地域づくりの推進

(7)

■目指すべき指標等(長野市まちづくりアンケート調査から抜粋)

※指標項目のH23目標値は第四次長野市総合計画前期基本計画で掲げている目標値です。 後期基本計画策定の際には、H28目標値を掲げてまいります。

2,430ha 1,511ha

710ha 中山間地域で間伐を実施した森林面積(累計)

2,300人 2,772人

2,389人 森林体験への年間参加者数

40ha 44ha

38ha 中山間地域で遊休荒廃農地から農地に復元した面積

(累計)

H23目標 現状値(H22)

H21

【指標項目】

32.0%

- 29.2%

28.2% 市内全域

25~50% 21.6%

中山間地域 山あいの地域で、農業や自然を活用した地域づくりが

行われている

H27目標 現状値(H22)

H21 居住地

【アンケート指標:中山間地域の市民が思う割合】

基本方針

中山間地域に適した作物や省力で栽培可能な作物の導入を促進し、関係団体との

連携により、農産物の加工・販売や地域特産物の開発、また、地域材や林産物の

生産・加工・販売、利用促進を図り、雇用確保につながる施策を推進します。

6 目指すべき指標等の現状値について

②地域資源を活用した農林業等の産業の振興

(8)

■目指すべき指標等(長野市まちづくりアンケート調査から抜粋)

※指標項目のH23目標値は第四次長野市総合計画前期基本計画で掲げている目標値です。 後期基本計画策定の際には、H28目標値を掲げてまいります。

30.9% - 34.6%

市内全域

50~70% 42.4%

39.9% 中山間地域

高齢者向けの福祉・介護サービスが地域で受けられる環 境が整っている

29.7% - 31.9%

市内全域

25~50% 31.3%

23.8% 中山間地域

安心して子どもを産み育てることができる環境が整ってい る

37.1% - 33.0%

市内全域

50~70% 43.2%

32.6% 中山間地域

地震や水害などに対する地域での防災体制が整っている

22.6% - 23.7%

市内全域

25~50% 25.9%

17.6% 中山間地域

利用しやすい公共交通機関が整備されている

- 35.5%

40.6% 市内全域

50~70% 41.7%

39.3% 中山間地域

日常生活において、使いやすい道路が整備されている

H27目標 現状値(H22)

H21 居住地

【アンケート指標:居住地域の市民が思う割合】

基本方針

中山間地域の生活を守るために、道路の整備や防災対策、交通手段の確保など、

生活基盤の整備を進めるとともに、高齢者や子育て世代が地域で安心して暮らせる

よう、医療体制や保健 福祉サービスの確保を図ります。

6 目指すべき指標等の現状値について

③安全安心な生活の確保

(9)

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。 市民活動 支援課 地域活性化推進員事

業については、事業 開始当初から3年間 の派遣事業としてい たものであり、次年 度以降については、 庁内での協議を経て 見直しの方向で考え ている。推進員が 担ってきた活動につ いては、各地区の住 自協にその役割を 担ってもらう方向で 調整を図っていく必 要がある。

33,300

33,800

中山間地域が抱 える様々な課題 を解決するため、 集落維持や活性 化対策等に携わ る地域活性化推 進員を配置する。 地域活性化

推進員事業 (1)地域の魅力

の発見 1

魅 力 あ る 地 域 づ く り の 推 進

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

(10)

都市内 分権課

※ 1 各地区の住民自 治協議会の活動 に対して交付す るものであり、 市との協働によ り活力ある地域 づくりを推進し ていくために継 続していく必要 がある。

289,225

258,330

住民の福祉の向 上並びに地域課 題の解決を主体 とした活力ある 地域づくりに資 することを目的 として、住民自 治協議会に交付 する。

地域いきいき 運営交付金 事業

(2)個性豊か な地域づくり の推進

1 魅 力 あ る 地 域 づ く り の 推 進

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

(11)

10

農政課 都市部の住民と農

村の交流は中山間 地域の活性化を図 るため有効であり、 農業体験や農家民 泊など、実施地区 が広がりつつある。 農業公社を事務局 とする「長野市子 ども夢学校受入協 議会」と連携しな がら、実施地区を 支援していく必要 がある。

2,410

1,375

都市部の住民と 中山間地域の住 民との交流を促 進し、地域の活 性化を図るため、 農業体験交流事 業、食農体験事 業、小中学生農 家民泊誘致・受 入事業等につい て支援する。 都市農村交

流推進事業 (4)都市部との

交流促進 1

魅 力 あ る 地 域 づ く り の 推 進

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

(12)

11

農政課 平成23年春に初め

て契約栽培により 出荷されたが、今 後も産地化を図る ため、普及推進に 努めていく必要が ある。

1,100

765

省力・軽量作物で、 野生鳥獣被害も受 けにくく、契約栽 培により安定した 収入が期待できる 薬草栽培の産地化 を目指して普及推 進する。

薬草栽培振興 事業

農政課 平成22年度から5

年間の第3期対策 を実施している。 農業者の高齢化等 により、市と協定 する集落が第2期 より大きく減少し ているが、適正な 現地指導等により、 農地の維持・管理 に努めていく必要 がある。

104,763

96,333

特定農山村法の指 定地域及び県知事 が認める「特認」 地区内の1ha以上 の傾斜農地を対象 として、集落協定 を締結した耕作者 に対し、平地との 生産条件の格差の 範囲内で交付金を 交付する。

中山間地域等 直接支払事業

(1)中山間 地域の農業 振興

2 地 域 資 源 を 活 用 し た 農 林 業 等 の 産 業 の 振 興

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

(13)

12

森林 整備課 野生鳥獣による農

作物等の被害が拡 大していることか ら、平成21年度か ら平成25年度まで に約100haを目 標に緩衝帯整備を 進めているため、 引き続き継続して いく必要がある。

13,900

7,000

野生獣が隠れにくく、 人里への通り道にな らないよう森林と農 地や集落の境界で、 荒廃した山林等の樹 木を伐採し、野生獣 を呼び寄せない環境 づくりとして「緩衝 帯整備」を行う。 森林保護

事業

農政課 松

・ 若 穂 を 除 く 全市的に拡大して いる野生鳥獣によ る農作物の被害を 防止するため、各 地区の対策協議会 が実施する被害防 止対策の支援を拡 充していく必要が ある。

35,285

16,604

サル、イノシシ、シ カ、カラスなどの野 生鳥獣による農作物 被害の防除等の活動 に補助金を交付し、 被害軽減と発生防止 を図る。

野生鳥獣被 害防除対策 事業

(2)野生鳥獣 対策の強化 2

地 域 資 源 を 活 用 し た 農 林 業 等 の 産 業 の 振 興

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

(14)

13

森林 整備課 各林道・作業道の

整備計画に基づき 実施しているため、 完了するまで継続 していく必要があ る。

67,300

45,200

林道、作業道の 整備を行う。 林道・作業

道整備事業

森林 整備課 集約化を進め搬出

間伐を中心とした 間伐対策を推進し ていく必要がある。

(24,707)

(26,810)

適正な森林整備 と森林資源の有 効活用を促進す るため、間伐実 施者への支援を 行う。

間伐対策 事業

(4)豊かな森林 づくりと林業の 振興

2 地 域 資 源 を 活 用 し た 農 林 業 等 の 産 業 の 振 興

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

(15)

14

下水道 建設課

※ 2 公共下水道事 業と農業集落排 水事業の排水区 域以外は、戸別 浄化槽事業によ る水洗化を図る ため、年間80基 の設置を目標に 事業を継続して いく必要がある。

(107,892)

(15,584)

戸別浄化槽の設 置・管理を行う。 戸別浄化槽

事業

維持課

※ 2 安心な市民生活 を確保できるよ う、道路・水路 等の適切な管理 と修繕を行って いく必要がある。

(313,304)

(349,259)

市道の通行の安 全を図るため、 道路構造物の維 持的な施設更新 を行う。

道路維持 管理事業

(1)地域の生活 環境基盤の整備 3

安 全 安 心 な 生 活 の 確 保

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

(16)

15

交通 政策課 中山間地域に居

住する市民の日 常生活の移動手 段を引き続き確 保していく必要 がある。

5,284

5,027

市街地等の交通空 白地域、傾斜地等 で徒歩・自転車で の移動困難地域に おいて、日常生活 を支える移動手段 を確保する。定 時・定路の運行を 行う。

空白型乗合 タクシー 運行事業

交通 政策課 中山間地域に居

住する市民の日 常生活の移動手 段を引き続き確 保していく必要 がある。

155,975

159,266

市バス及び廃止代 替バスの運行によ り、住民の移動手 段の確保を図り、 もって福祉の増進 に寄与する。 市バス等

運行事業

(2)暮らしを支 える交通手段の 確保

3 安 全 安 心 な 生 活 の 確 保

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

(17)

16

学校 教育課 バス路線の運行

見直し、児童・ 生徒数の変動、 学校の統合等の 環境の変化に対 応し、かつ効率 的なバス・タク シーの運行を引 き続き実施して いく必要がある。

60,633

57,474

遠距離通学をする市 立小・中学校の児 童・生徒で、公共交 通が通っていない、 又は通学に利用でき ない場合に、スクー ルバスの運行、ス クールタクシーの借 上げを行い、登校、 下校の際に定められ た時刻、経路を運行 する。

通学援助事業

学校 教育課 児童・生徒の身

体的負担や保護 者の時間的・経 済的負担を軽減 するため、引き 続き補助金を交 付していく必要 がある。

48,778

41,125

遠距離通学をする市 立小・中学校の児童 生徒に対し、定期券 購入費用等の相当額 を助成、自転車通学 をしている一部の中 学校の生徒に対し、 自転車の購入、修理 等に係る費用を交付 する。

遠距離通学費 助成金事業

(6)地域の特 性をいかした 子育て・教育 環境の整備と 支援

3 安 全 安 心 な 生 活 の 確 保

担当課 備

考 今後の方針

H23年度 当初予算額

(千円) H22年度

当初予算額

(千円) 事業内容

主要事業名 施 策

基 本 方 針

※1 一部指定の篠ノ井、松代及び若穂地区を除く10地区分の当初予算額です。

※2 当初予算額を( )で記載している事業は中山間地域を含む全市対象の事業であるため、小計及び合計には含まれていません。

7 やまざと振興計画(主要事業)の現況について 主なものを抜粋

(18)

17

8 長野市やまざと振興計画の見直しについて

第四次長野市総合計画後期基本計画の策定に合わせ、本計画に掲載

されている施策や事業を包含する産業振興ビジョンなど、既存の複数の

個別計画が、本年度において見直しされていることから、平成 24 年度中

に本計画の見直しを行う。

※見直し後の計画期間 : 平成 24 年度 ~ 28 年度 ( 5 ヵ年)

趣 旨

(19)

◎集落点検とは、 13 地区に配置している地域活性化推進員が、各地区の区長等

を通じ①~⑦の項目の調査を依頼し、そ の後、集落毎の地区懇談会を開催し、

調査結果をまとめたものです。

集落点検とは

①集落点検マップを作成する上での集落数

②現に居住している集落世帯数

③草刈り・側溝清掃等の公益活動に参加できない世帯数

④現に買い物に困窮している(一人では買い物ができない)世帯数

⑤野生鳥獣の実被害のある集落数

⑥熊やイノシシ等の危険動物が発見された集落数

⑦不法投棄が常時されている集落数

調査の項目

やまざと振興計画の推進に当たっては、中山間地域の住民の皆さんが自分たち

の住んでいる集落や地区の現状をどう捉えているかを把握するために各地区の

活性化推進員が中心となり、集落点検活動を実施しておりますので、その内容及

び成果について報告します。

集落点検活動の成果について

(20)

32.2% 77

65.7% 157

79.4% 190

6.1% 693

6.9% 780

11,355 239

合 計

45.5% 5

90.9% 10

100.0% 11

6.2% 54

9.5% 82

893 11

中 条

0.0% 0

73.3% 11

73.3% 11

11.9% 240

3.7% 75

2,021 15

信州新町

29.4% 15

47.1% 24

100.0% 51

8.1% 42

9.8% 51

518 51

大 岡

45.0% 9

90.0% 18

70.0% 14

2.0% 14

8.6% 60

699 20

鬼 無里

40.0% 6

100.0% 15

100.0% 15

5.0% 69

3.8% 53

1,391 15

戸 隠

64.3% 9

100.0% 14

100.0% 14

7.4% 66

7.0% 62

892 14

信 更

50.0% 5

90.0% 9

100.0% 10

2.4% 17

9.0% 64

713 10

七 二会

30.8% 4

76.9% 10

76.9% 10

3.7% 41

11.6% 118

1,015 13

若 穂

(保科)

33.3% 5

93.3% 14

86.7% 13

2.9% 33

4.7% 52

1,110 15

松 代

(豊栄・西条)

40.0% 6

46.7% 7

86.7% 13

5.9% 26

6.8% 30

438 15

篠ノ井

(信里)

5.6% 2

2.8% 1

13.9% 5

4.1% 34

5.5% 45

822 36

芋 井

81.8% 9

100.0% 11

100.0% 11

7.5% 33

11.6% 51

440 11

小 田切

15.4% 2

100.0% 13

92.3% 12

6.0% 24

9.2% 37

403 13

浅 川

⑦不法投棄 がされる

集落数

⑥危険動物が 発見された

集落数

⑤野生鳥獣の 被害がある

集落数

④一人での 買い物が 困難な世帯数

③公益活動に 参加できない

世帯数

②集落 世帯数 合計

①集落点検 マップ上の 対象集落数

23.12月末現在

参照

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