「 2020年 東 京 オ リ パ ラ に 向 け た 国 際 理 解 講 演 会 」 開 催 事 業
業 務 委 託 に 係 る 企 画 提 案 競 技 審 査 要 領
1 目 的
こ の 要 領 は 、「 20 20 年 東 京 オ リ パ ラ に 向 け た 国 際 理 解 講 演 会 」 開 催 事 業 業 務 委 託 者 の 選 定 に 当 た り 、 公 正 か つ 適 正 な 審 査 を 実施 す る た め に 必 要 な 事 項 を 定 め る。
2 審 査 方 法
審 査 は 企 画 書 等 の 関 係 書 類 及 び プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に よ る 企 画 提 案 競 技 方 式 と し 、 ( 3) に 掲 げ る 各 審 査 員 の 合 議 制 に よ り 行 うも の と す る 。 審 査 は 、 (2)の 審 査 基 準 を 基 に 行 う 。
(1) 第 一 次 審 査 ( 書 類 審 査 )
(3 )に 掲 げ る 各 審 査 員 が 以 下 の 審 査 基 準 を 基 に 関 係 書 類 の 書 面 審 査 を 行 い 、 合 計 点 の 高 い 優 良 提 案 の 上 位 5 件 程 度 を 選 定す る 。
な お 、 提 案 者 が 少 数 で あ る 場 合に は 、 第 一 次 審 査 を 行 わ な い こ とが あ る 。
(2) 第 二 次 審 査 ( プ レ ゼ ン テ ー シ ョン )
第 一 次 審 査 で 選 定 さ れ た 優 良 提 案 者 を 対 象 と し て プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 実 施 し 、 ( 3) に 掲 げ る 各 審 査 員 が 以 下 に 掲 げ る 審 査 基 準 を 基 に 審 査 し 、 合 計 点 が 最も 高 い 業 者 を 、 業 務 委 託 に 最 も 適 格 な 業 者 と し て 1 者 選定 す る 。
な お 、 提 案 者 が 1 者 の 場 合 は 、 7 0 % 以 上 の 得 点 率 を 得 て い る 場合 に の み 、 業 務 委 託 に 適 格 な 業 者 と し て 選 定 す る 。
審 査 基 準 【 100点 満 点 】 ① 講 演 会 の 運 営 【 20】
( 事 業 実 施 体 制 、 事 業 スケ ジ ュ ー ル 、 進 行 管 理 体 制 、 個 人情 報 の 管 理 体 制 、 過 去 の 実 績 等 )
② 講 演 会 の 内 容 【 20】
( 講 演 者 の 選 定 、 講 演 内容 )
③ 講 演 会 関 連 イ ベ ン ト に 関す る 提 案 内 容 【 20】 ( イ ベ ン ト の 企 画 内 容 と実 行 性 )
④ 参 加 者 募 集 ・ 広 報 に 関 する 提 案 内 容 【 20】
( 参 加 者 募 集 の 実 効 性 、自 力 実 行 性 、 他 社 と の 優 位 性 )
⑤ 見 積 書 の 妥 当 性 【 20】
( 費 用 対 効 果 が 高 く 、 適正 な 執 行 が 見 込 ま れ る も の )
(3) 審 査 員 計 5 名
審 査 員 は 、 以下 の 5 名 に よ り 構 成 す る 。
所 属 担 当 職 名 氏 名
オ ー ル み や ざ き 営 業 課 課 長 中嶋 亮
〃 課 長 補 佐( 総 括 ) 吉 田 秀 樹
〃 課 長 補 佐( 技 術 ) 蛯 原 智 子
〃 国 際 交 流 ・旅 券 担 当 主 幹 渡 辺 智 裕