■ システム構成とシステム化の目的 □ S F Aによる顧客管理と営業実績管理
《データセンター》
データ連携
○ 営業支援システム
Internet 城東紙器(本社)
InternetV P N ○ 販売管理システムサーバ
・SF A の導入により、顧客情報の共有を行なう
・クレーム情報などのリアルタイムレポートを瞬時に情報 共有し、迅速な対応を行なう
・売上情報や仕入情報を『見える化』し、様々な視点に
F AX サーバ 立った営業分析を行なう
□ 受発注連動による受発注業務の効率化
・販売管理システム一式をデータセンターに移管し、サーバ管理業務のアウトソージング化を図ると共に、災害発生時などにおける データの保全性を確保する
・取寄せ商品及び直送商品については、受注入力時に
・ターミナルクライアントから販売管理システムを利用する事で、社内端末の性能の良し悪しに関係なく快適な動作環境を提供する 発注情報も併せて入力 ことができる
また、パソコン機器が故障した際、社内の他の端末から、特別な設定を行なうことなく瞬時に切り替えすることができる
・SF A (Sales F orce A utomation/ 営業支援システム)の導入により、顧客情報の共有を図ることで、新規受注の促進に活用できる
※ 入力の手間を軽減します
・販売管理システムのデータをSF A に連動させる事で、各得意先毎の売上情報を全社で共有し、営業活動の分析ができるようにする
・新販売管理システム導入により、受発注業務の効率化を図ると共に、専用伝票の廃止や帳票類のE X C E L 化により伝票・帳票類の 印刷コスト削減を図る
■ 新販売管理システムの概要
□ 管理帳票類のE X C E L 化により、印刷コストの削減
(管理帳票)
・販売管理システムから出力される帳票類は、全て C SV 形式で出力可能
・管理帳票をE X C E L で出力する事により、印刷に関わる ムダなコストを削減
また、出力したデータを自由に加工することにより、 非定型の業務分析に活用できる
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− S. ONO
システム概要 城東紙器株式会社 新販売管理システム導入 Magic eDeveloper V 9 Plus Pervasive SQL V 10 2009/ 9/ 29
会社名 プロジェクト名 ミドルウェア データベース 作成者 作成日 更新者 更新日 ページ
Windows T erminal C lient
受注 発注
出荷指示 入荷検品
売上計上 仕入計上
請求書発行
売掛管理 買掛管理
入金管理 支払管理
得 意 先
仕 入 先
注文 注文
納品
納品書
請求書
入金
納品
納品書
請求書
支払 在庫管理
出荷 入荷
引当 引当 受発注連動
受注情報 発注情報
発注データ を自動生成
直送分の 仕入売上連動
・サーバの管理者(専任者)がおらず、サーバが故障した場合 対処ができない
・データの保全はしているが、データが破損した場合の対処 がわからない
・特に災害を想定した対処を考慮していない
・業務システムは、事務所でのみ利用可能であり、社外で利用 することは想定していない
2.
新規顧客情報 や、クレームへ の対応について 1.
情報の伝達に ついて
3.
営業実績の管理 について
5.
情報セキュリティ について
4.
販売管理システ ムについて
・社内の情報は担当者のみが把握し、全社で共有する事がで きていない
・電話での指示の場合、聞き漏れ、聞き違いなど、正確に情報 伝達ができない
・新規の商談情報は、各営業マンが個別に管理し、他の営業 マンでは対応できない
・各担当者間で、情報の共有ができておらず、同様のクレーム が何度も発生していた
・非定型のデータ分析ができていない
・会議資料などを作成する際、販売管理システムからの帳票を 元に手入力でEXCELなどのシートを作成していた
新販売管理システム導入 Magic eDeveloper V 9 Plus 2009/ 9/ 29
・サーバなどのハードウェアが陳腐化し、データ量の増大によ り、処理速度が遅くなった
・販売管理システムの修正や改造に時間やコストが発生する
・伝票入力に冗長な部分があり、また単価の検索などに手間 が掛かる
・パソコンを新しくする場合にハードウェアや、対応OSなどの 制約条件があり、自由に更新できない
Pervasive SQL V 10
旧システム 新システム導入によるワーク フ ローの改善
項目
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− S. ONO
システムの問題点と改善策 城東紙器株式会社
Internet VPN
会社名 プロジェクト名 ミドルウェア データベース 作成者 作成日 更新者 更新日 ページ
社員A 上司
連絡事項をメールで送信
回答を返信
社員B
Aさんと上司との間で、 どんな連絡があったのか 他の社員にはわからない
社員A
連絡事項をSFAに入力
上司
内容を確認し、 回答を入力 社員B
上司からAさんへの指示は 全社員で共有
A さんが不在でも、Bさんが代わりに対応できる
クレーム発生
営業マン 連絡
対処
報告書作成 上司
保管 情報が活用されていない
いずれ忘却の彼方へ・・・
クレーム発生
営業マン 連絡
対処
クレーム情報をSFAに入力
上司
承認
ナレッジデータベース として蓄積
他の社員
・事例検索
・事前の注意喚起 検索/ 閲覧
販売管理システム
管理資料印刷
E X C E Lで資料を作成
新販売管理システム
データ連携 ・S F Aより視覚化された 分析資料が作成される
・非定型分析は、原始テ ゙ータ を直接E X C E Lへ出力
・E X C E Lでの加工、分析が可能になる
■古いサーバ■
・処理速度の問題
・ハードウェア/ ソフトウェア 保守の問題
■ クライアント■
・PC移行の都度ベンダSE に設定を依頼する必要が ある
■ 新サーバへ移行■
・処理速度の改善
・ハードウェア/ ソフトウェア 保守体制の確立
■ クライアント■
・ターミナル接続で運用するため、新パソコンへのスムーズにできる
・パソコンの性能に左右されることなく、速い処理速度を提供できる
■ 販売管理システム■
・実績のあるパッケージソフトに城東紙器独自仕様のカスタマイズを 加え、使い勝手の良いシステムに改良
■ システムベンダとインターネットVPNで接続■
・サーバの死活監視
・ソフトウェアのメンテナンス
・データ保全
・サーバのリプレイス 等 城東紙器社内
バックアップは… ? 故障した時は… ?
・業務サーバをデータセンター(NTT堂島ビル)に移設 → 高セキュリティを実現
・通常の業務サーバとバックアップサーバとの併用により サーバトラブル時の修復時間を短縮
城東紙器社内
2009/ 9/ 29 Magic eDeveloper V 9 Plus Pervasive SQL V 10
旧システムの問題点 新システム導入による改善策
項目
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− S. ONO
システムの問題点と改善策 城東紙器株式会社 新販売管理システム導入
問題解決の手法 新システム導入による効果
システム導入前 システム導入前の問題点
・SFAを利用し、社内の情報を一元管理し、社員全員で情報 を共有することで、担当者が不在の時でも、他の担当者が対 応できる
・出張中でも、営業所やホテルなどから連絡事項の確認がで きる
2.
新規顧客情報 や、クレームへ の対応について
・各担当者がEXCELなどで見積りを作成 各担当者が個別に新規顧客情報を管理
・クレームに対する対応は、各営業担当が報告書 を提出してる
・新規の商談情報は、各営業マンが個別に管理し、他の営業 マンでは対応できない
・各担当者間で、情報の共有ができておらず、同様のクレーム が何度も発生していた
・新規顧客情報情報を一元管理することで、担当者不在時で も、他の担当者が対応できる
・担当者間での見積り金額のバラツキが無くなり、全社で統一さ れた価格設定ができる
・クレーム情報を共有する事で、全社員に注意喚起することが でき、またクレーム処理も迅速に対応できるようになる 1.
情報の伝達に ついて
・社内の情報伝達の手法は電話やメールが中心
・出張中など社内にいない場合は、随時電話で 報告
・社内の情報は担当者のみが把握し、全社で共有する事がで きていない
・電話での指示の場合、聞き漏れ、聞き違いなど、正確に情報 伝達ができない
販売管理システムを新規にリプレースする事で、 受発注、売上仕入管理業務の効率化を図る 販売管理システムをリモートデスクトップ運用す る事で、システムのクライアントへの導入の手間 を省くと共に、クライアントの性能に左右されるこ となくシステムの性能を引き出す事ができる
・新システムへ移行することで、最新のサーバでシステムを利用 することができる
・販売管理システムの運用管理をアウトソージングすることで、 システムの不具合などに迅速に対応できる
・パソコンをリプレースした場合でも、簡単に販売管理システム を利用する事ができる
3.
営業実績の管理 について
・販売管理システムからの売上実績帳票で管理 ・非定型のデータ分析ができていない
・会議資料などを作成する際、販売管理システムからの帳票を 元に手入力でEXCELなどのシートを作成していた
・サーバをソフトウェアベンダが提供するレンタルサーバを利用 することで、サーバ故障時の緊急対応が可能となる
・運用サーバとは別にバックアップサーバを持たせることで、 瞬時にサーバの切り替えができ、障害発生時においても 業務を継続することができる
・販売管理システムのデータを、データセンター(堂島NTT ビル)におく事で、強固なセキュリティを実現する
・バックアップデータを、データセンタ、ソフトウェアベンダ、 及び当社に分散して配置させることで、万一データが消失 した場合においても、即時復旧が可能となる
SFA(Sales F orce A utomation/ 営業支援システ ム)の導入を行ない、各社員個別にもっていたお 得意先様の情報を一元管理する
5.
情報セキュリティ について
・サーバの管理者不在
・データのバックアップについて
・災害時のデータ保全について
・サーバの管理者(専任者)がおらず、サーバが故障した場合 対処ができない
・データの保全はしているが、データが破損した場合の対処 がわからない
・特に災害を想定した対処を考慮していない
・業務システムは、事務所でのみ利用可能であり、社外で利用 することは想定していない
ソフトウェアベンダが提供するデータセンターを 活用する事で、社内サーバ管理業務のアウト ソージングを図ると共に、システムの可用性の 向上を図る
・販売管理システムの売上・仕入データをSFAに連携させるこ とで、営業データの非定型分析ができるようになり、重点得意 先へのフォロー、売れ筋商品などの分析ができるようになる
・営業実績がグラフによって視覚化され、営業目標値との比較 がひと目でわかるようになる
4.
販売管理システ ムについて
・サーバが古く、サーバが故障した際の保守に 不安がある
・システムの不具合の際に運用でカバーしている
・伝票の入力に手間が掛かり、時間が掛かる
・クライアントのパソコンを新しくした場合、都度 ベンダSEに設定を依頼する必要がある
・サーバなどのハードウェアが陳腐化し、データ量の増大によ り、処理速度が遅くなった
・販売管理システムの修正や改造に時間やコストが発生する
・伝票入力に冗長な部分があり、また単価の検索などに手間 が掛かる
・パソコンを新しくする場合にハードウェアや、対応OSなどの 制約条件があり、自由に更新できない
会社名 プロジェクト名 ミドルウェア データベース 作成者 作成日 更新者 更新日 ページ