• 検索結果がありません。

子どもの貧困対策について

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "子どもの貧困対策について"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)
(2)
(3)

担当部 担当課名 体系 具体的な取組 事業名 事業概要

事業計画 の位置付 け

自立支援

生活保護受給者に対 する自立支援

ケースワーカーが自立に向けた課題を整理し、 他方他制度の活用など適切な助言指導を行う。

自立支援

生活困窮者自立相談 支援事業

宮崎市自立相談支援センター「これから」を設置 し、複合的な課題を抱える生活困窮者に対して、 関係機関と連携し、就労支援、住居確保など自 立に向けた包括的な伴走型の支援を行う。

自立支援

母子家庭等就業・自立 支援事業

ひとり親世帯や寡婦の経済的自立を促進するた め、就業に繋がりやすい資格を習得できる講習 会等を実施する。また、ひとり親世帯の父母等が 抱える悩みを解消するため、弁護士による特別 相談事業を実施する。

自立支援

ひとり親家庭等日常生 活支援事業

ひとり親世帯や寡婦の生活や子育てを支援する ため、就業や病気時に必要なサービスを提供す る。また、日常生活を支援するための講習会を開 催する。

自立支援 母子・父子相談事業

ひとり親世帯や寡婦の経済的自立と福祉の向上 を図るため、母子・父子自立支援員が就業支援 や福祉資金貸付、その他の相談に応じ、助言・指 導などを行う。

保育等の確保

待機児童解消加速化 プランに基づく保育所 等整備交付金事業及 び認定こども園整備交 付金事業

必要な保育の量を確保するため、国の「待機児 童解消加速化プラン」を活用し、保育施設の整備 を行う。

保育等の確保

ひとり親家庭の保育所 等の優先利用

ひとり親家庭については、優先的に保育が受け られるよう、利用調整の際に一定の配慮を行う。

保育等の確保 病児保育事業

保護者の子育てと就労等を支援するため、小学 生以下の児童が「病中・病気回復期」により集団 保育が困難な場合に一時的に預かるとき、世帯 の収入状況に応じ利用料の全部もしくは一部を 助成する。

保育等の確保

ファミサポ多子・ひとり 親世帯支援事業

ファミリー・サポート・センターみやざきの依頼会 員のうち、第3子以降の子どもを持つ世帯及びひ とり親世帯を対象として、活動1回につき2時間を 限度に、会員の所得に応じて活動謝金から1時 間当たり100円~200円を控除した額を補助。 (年間80時間が限度で所得制限あり。)

保育等の確保

ひとり親家庭等日常生 活支援事業

ひとり親世帯や寡婦の生活や子育てを支援する ため、就業や病気時に必要なサービスを提供す る。また、日常生活を支援するための講習会を開 催する。

社会福祉課 心身の健康確保

生活保護受給者の健 康保持および増進

生活保護受給者の健康確保に関する助言を行 い、必要に応じて健康診断結果に基づく保健指 導を行うなど健康面、生活面に着目した指導を 行う。

子育て支援課

母子生活支援施設等 の活用

母子生活支援施設の 管理運営

母親の心身が不安定なため養育が困難、又は生 活基盤を持たない母子世帯の自立を支援するた め、母子生活支援施設に入所させ、就労や養育 支援を行う。

宮崎市が実施している子どもの貧困対策関連事業一覧(平成28年度)

社会福祉課

子育て支援課

子ども課

子育て支援課

(4)

就労支援

生活保護者就労支援 事業

課内に就労支援員を配置し、稼働年齢層で就労 阻害要因のない生活保護受給者に対して、ハ ローワークを活用し履歴書の書き方や面接の指 導も含めた就労支援を行う。

就労支援

生活保護受給者の就 労活動に対する支援

積極的な就労活動を行った場合に就労活動促進 費を支給するとともに、安定した職業について保 護を脱却した場合は就労自立給付金を支給する ことにより、生活保護受給者の就労を支援する。

就労支援

生活困窮者等就労準 備支援事業

生活保護受給者と生活困窮者を対象に、様々な 課題を抱え直ちに一般就労につく事が難しい方 に対してカウンセリングや研修、就労体験を提供 し、就労意欲や基礎的な能力の向上を図り、一 般就労に従事する準備を整える支援を行う。

就労支援

母子家庭等自立支援 給付金事業

ひとり親世帯の父・母の就業に結びつきやすい 資格の取得を促進するため、職業訓練講座等の 受講料の一部を助成します。また、修業期間が2 年以上の養成機関で修業する場合に、高等職業 訓練促進給付金を支給する。

就労支援

母子家庭等就業・自立 支援事業

再掲

学校を窓口とした福祉 関係機関等との連携

宮崎市要保護児童対 策地域協議会の運営

要保護児童の早期発見や適切な保護・支援を図 るため、児童相談所や医師会、警察、弁護士会、 保育士会等で組織する宮崎市要保護児童対策 地域協議会を運営し、関係機関相互の連携を図 る。

地域による学習支援

宮崎市ひとり親家庭学 習支援ボランティア事 業

ひとり親世帯等の子どもの学習習慣や基本的な 生活習慣を確立し、学習意欲の向上を図るた め、学習支援や進学相談等を受けることができ るボランティアによる学習支援を行う。

幼児教育の無償化の 推進及び幼児教育・保 育の質の向上

私立保育所運営費、認 定こども園施設型給付 事業、幼稚園施設型給 付事業及び小規模保 育事業等地域型給付 事業

就学前教育の改善に積極的に取り組む私立保 育所等に対し、各種加算制度を運用することによ り、教育・保育の質の向上を図る。

幼児教育の無償化の 推進及び幼児教育・保 育の質の向上

幼児教育・保育の利用 に係る利用者負担額の 軽減

国における幼児教育の段階的無償化の取組み に基づき生活保護世帯やひとり親世帯その他低 所得世帯に係る利用者負担の軽減を図る。

幼児教育の無償化の 推進及び幼児教育・保 育の質の向上

宮崎市保育団体補助 事業及び宮崎市幼稚 園協会補助事業

市内の保育団体及び私立幼稚園協会に対して 研修費の補助を行うことにより、幼児教育・保育 に携わる職員の資質と専門性の向上を図る。

幼児教育の無償化の 推進及び幼児教育・保 育の質の向上

保幼小連携推進事業

認定こども園、幼稚園、保育所等の就学前の児 童が利用する施設と小学校の連携を図ることに より、小学校就学への円滑な移行を図る。 社会福祉課 保

子育て支援課

「学校」をプ ラットホー ムとした総 合的な子ど もの貧困対 策の展開

子ども課

幼児教育 の無償化 の推進及 び幼児教 育・保育の

質の向上

(5)

担当部 担当課名 体系 具体的な取組 事業名 事業概要

事業計画 の位置付 け

宮崎市が実施している子どもの貧困対策関連事業一覧(平成28年度)

子ども課

就学支援 の充実

小学校就学前段階の 就学支援の充実

実費徴収に係る補足給 付を行う事業

生活保護世帯等の子どもが認定こども園、幼稚 園、保育所等を利用する際に、施設に対して保 護者が支払うべき給食費、文房具その他の教 育・保育に必要な物品の購入に要する費用等の 一部を補助する。

社会福祉課

生活困窮世帯等への 学習支援

生活保護世帯の子ども の支援

ケースワーカーが訪問調査等により子どもの就 学状況を適切に把握し、スクールソーシャルワー カーや学校等の関係団体と連携して適切な指導 援助を行う。

社会福祉課

生活困窮世帯等への 学習支援

生活保護者等子どもの 居場所づくり事業

生活保護世帯と生活困窮者世帯に属する中学 生、高校生、若年無就学・無就労者に対し、学校 や家庭以外の居場所を提供し、学習支援や進路 指導を実施することで、進学の実現や中退防止 を目指す。

子ども課

生活困窮世帯等の子 どもの居場所づくりに 関する支援

待機児童解消加速化 プランに基づく保育所 等整備交付金事業及 び認定こども園整備交 付金事業

再掲

生活困窮世帯等の子 どもの居場所づくりに 関する支援

生活保護者等子どもの 居場所づくり事業

再掲

子どもに対 する就労支 援

ひとり親家庭の子ども 等に対する就労支援

生活保護世帯の子ども の就労支援

就労を希望する生活保護世帯の子どもに対し、 ケースワーカーが学校や関係機関と連携し就労 に向けて適切な助言・指導を行う。

相談職員の資質向上 家庭児童相談事業

家庭における児童の養育、子どもの性格や行 動、しつけ、児童虐待など、家庭相談員が様々な 悩みについて相談に応じ、必要な指導・助言を行 う。

相談職員の資質向上 女性相談事業

女性の生活上の問題、家庭、子ども、夫婦間のト ラブルなど、女性相談員が様々な悩みについて 相談に応じ、関係機関との連携を図りながら必要 な指導・助言などを行う。

相談職員の資質向上 母子・父子相談事業 再掲

生活保護制度における 経済的支援

生活保護制度における 経済的支援

教育扶助の学校長への直接払いの仕組みを活 用し、保護の目的とする費用に直接あてられるよ うに適切に実施する。

生活保護制度における 経済的支援

生活保護制度における 経済的支援

生活保護世帯の子どもが高等学校等に進学する 際は入学料、入学考査料などを支給するととも に、高校生の就労収入のうち本人の大学等進学 費用にかかる経費に充てられる場合は、収入認 定をしない取り扱いを適正に運用する。 児童扶養手当等の各

種手当の支給

実費徴収に係る補足給 付を行う事業

再掲

児童扶養手当等の各 種手当の支給

児童手当給付事業

中学校修了前の児童を養育している方に児童の 年齢等に応じて児童手当を支給する。費用の一 部を市が負担する。

児童扶養手当等の各 種手当の支給

遺児福祉手当支給事 業

父母(これらに準ずる者を含む)又はどちらか一 方の死亡等により遺児となった義務教育就学中 の児童を養育している方に手当を支給する。 生活困窮

世帯等へ の学習支 援

子どもに対 する生活支

社会福祉課

子育て支援課 支援体制 の充実強 化

社会福祉課

生活を下支 えする手当 等

子ども課

(6)

け 児童扶養手当等の各

種手当の支給

児童扶養手当給付事 業

ひとり親世帯等の生活の安定と自立促進、児童 の福祉の増進を図るため、児童扶養手当を支給 する。

母子父子寡婦福祉資 金等の貸付

母子父子寡婦福祉資 金貸付事業

ひとり親世帯及び寡婦の経済的自立と生活の安 定、併せてその扶養している児童の福祉の向上 を図るため、各種資金の貸付け(12種類)を行う。

母子父子寡婦福祉資 金等の貸付

母子世帯等生活つなぎ 資金貸付事業

ひとり親世帯の経済的負担の軽減を図るため、 母子寡婦福祉協議会を通じて、緊急に必要な生 活資金を無利子で貸付ける。

その他の 教育支援

「順正デリシャスフード キッズクラブ」事業

学校法人順正学園による事業で、0歳から中学 生(15歳以下)までの子どもを養育している家庭 で生活困窮世帯に食料品の提供を行う。子育て 支援課が申請窓口として実施。

その他の 教育支援

子どもの食事・栄養状 態の確保

該当無し

妊娠期からの切れ目な い支援等

みやざき安心子育て包 括事業

・母子保健相談事業・・・母子保健コーディネー ターによる全妊婦把握と要支援者に対する支援 ・産前・産後サポート事業・・・出産後の育児ス タートに不安を抱える妊産婦の相談支援 ・産後ケア事業・・・心身体調不良等がある産婦

心身の健康確保

こんにちは赤ちゃん事 業

生後4か月までの乳児を養育している全家庭を 訪問し、支援の必要な家庭の把握、育児に関す る情報の提供、相談窓口の紹介をする。

妊娠期からの切れ目な い支援等

女性健康支援センター 事業

思いがけない妊娠等、妊娠・出産について悩み を抱えるものの相談、避妊に関する相談

妊娠期からの切れ目な い支援等

不育症等サポート事業

不育症のため、流産等を繰り返し、悲しみに浸る 人の心のケアにあたる

部 住宅課

その他の 生活支援

住宅支援

母子世帯向け住宅の 確保及び優先入居の 実施

・配偶者の無い女子であって、現に扶養している 児童(満20歳未満)のみを同居する世帯の申込 みがあった場合、抽選くじを1枚多く配布 ・母子世帯向け住宅を34戸を確保

多様な体験活動の機 会の提供

子ども体験ボランティア 活動支援事業

 子どもたちの豊かな人間性を育み、将来にわたり、ボラン ティア活動に参加できる子どもたちの育成を図るため、体 験活動やボランティア等について、情報紙やホームページ による情報提供を行うほか、ボランティア活動を企画・実施 し、子どもたちの活動を推進する。

多様な体験活動の機 会の提供

子どもの自然体験活動 推進事業

 子どもたちの主体的な活動意欲を醸成するた め、宮崎の豊かな自然や関連施設を活用した各 種自然体験活動事業を実施し、子どもたちの健 全育成に努める。

学校教育課

就学支援 の充実

義務教育段階の修学 支援の充実

教育振興就学援助事 業

経済的理由によって就学困難と認められる児童 又は生徒の保護者に対して必要な援助を行う。

地域による学習支援

地域と学校の連携によ る教育活動支援事業

 地域住民が教育活動に参画しやすい環境づく りを推進するため、地域と学校、家庭が一体と なって子どもを育てる体制を構築し、地域の教育 力の向上を図る。

地域による学習支援

放課後子ども教室推進 事業

 地域住民の参画のもと、放課後や週末に小学 校の施設や公民館等を活用して、安全・安心に 過ごせる居場所を設け、子どもたちが心豊かで 健やかに育まれる環境づくりを推進する。

保護者に 対する生活 支援

保育等の確保 児童クラブ運営事業

就労や病気等により、保護者が放課後に家庭で 面倒をみることができない小学校に就学している 児童を対象に、適切な遊びと生活の場を提供す るため、小学校の余裕教室等を活用した児童ク ラブの運営を行い、健やかな成長を促す。

部 子育て支援課

生活を下支 えする手当 等

健康支援課

その他の 生活支援

生涯学習課

その他の 教育支援

生涯学習課

「学校」をプ ラットホー ムとした総 合的な子ど もの貧困対 策の展開

参照

関連したドキュメント

(5) 子世帯 小学生以下の子ども(胎児を含む。)とその親を含む世帯員で構成され る世帯のことをいう。. (6) 親世帯

プログラムに参加したどの生徒も週末になると大

学校に行けない子どもたちの学習をどう保障す

どんな分野の学習もつまずく時期がある。うちの

ピアノの学習を取り入れる際に必ず提起される

一貫教育ならではの ビッグブラ ザーシステム 。大学生が学生 コーチとして高等部や中学部の

 英語の関学の伝統を継承するのが「子どもと英 語」です。初等教育における英語教育に対応でき

にしたいか考える機会が設けられているものである。 「②とさっ子タウン」 (小学校 4 年 生~中学校 3 年生) 、 「④なごや★こども City」 (小学校 5 年生~高校 3 年生)