• 検索結果がありません。

2014年3月期 報告書 報告書(株主のみなさまへ) 横河電機

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "2014年3月期 報告書 報告書(株主のみなさまへ) 横河電機"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

証券 ード:6841 2013年4 1 2014年3 31 2013年度

株主のみな

138

課題解決に向けて、

積極的に事業活動を

展開します

社長インタビュー

プラントの

セーフティ&セキュリティ

第 期報告書

(2)

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 2013年度は、エネルギー関連市場での需要が引き続き 堅調な制御事業を中心に積極的な事業活動を展開しました。 その結果、円安が継続した影響もあり、売上高、営業利益とも 前年度と比べ増収・増益となりました。当期純利益は前年度 と比べ減少しましたが、これは前年度に遊休資産の売却に 関する特別利益を計上したことなどによるものです。

当社グループを取り巻く現在の事業環境には、日本市場の 構造変化、市場のグローバル化のさらなる進展、制御事業に おけるグローバル競争の激化など、大きな変化が見られ ます。2014年度は、成長戦略の推進と財務体質の改善に 加え、厳しさを増す市場競争に勝ち残るために、ソリュー ション・サービス・カンパニーへの進化を加速させます。 また、当社グループの強みである「ビジネスの中核となる 高信頼・高品質の製品群」、「高いプロジェクトマネジメント 能力」、「高度な業種の知識とエンジニアリング能力」、「現地 化・現地力」などを強化しながら、収益性の向上を図って まいります。

今後とも株主の皆様のご期待に沿えるよう企業価値の 向上に努めてまいりますので、引き続きご支援ご鞭撻を賜り ますようお願い申し上げます。

2014年6月

Interview with the President

受注高・売上高・営業利益ともに前年度に比べて 増加しました。

2013年度における世界経済は、米国では緩やかな 景気回復の動きが見られ、欧州経済も後半には持ち 直しが見られるようになりました。しかし、新興国の 経済成長の鈍化という懸念材料は1年を通して払拭さ れることがなく、総じて回復傾向にありながらもその ペースは緩やかなものにとどまりました。

日本経済も、一連の経済財政政策等への期待感から 進行した円高の是正・株高が継続し、個人消費や企業 業績が上向くなど緩やかな回復傾向となりました。 一方で、輸入原材料価格やエネルギーコストの上昇、 消費増税による消費減退への懸念等もあり、先行きの 見方は慎重なまま推移しました。

こ う し た 中 で、当 社 グ ル ー プ は 中 期 経 営 計 画

「Evolution 2015」に基づいて、エネルギー関連投資 の拡大を背景に、堅調な海外の制御事業を中心とした

積極的な事業活動を展開しました。その結果、円安が 継続した影響もあり、受注高・売上高・営業利益ともに 増加という結果になりました。

2014年度の業績予想は次表のとおりです。

課題解決に向けて、

積極的に事業活動を展開します

代表取締役社長 

西島 剛志

社長インタビュー

To Our Shareholders

株主のみなさまへ

2013年度の経営成績と

2014年度の業績予想 

(単位:億円、億円未満四捨五入) 2013年度

実績 前年度比 2014年度業績予想 前年度比 受注高 4,060 515 4,170 110 売上高 3,885 406 4,000 115

営業利益 259 75 280 21

経常利益 257 77 260 3

当期純利益 123 24 140 17

為替レート

対USドル 100.67 17.34 100.00円 ▲0.67 対ユーロ 135.24 27.84 135.00円 ▲0.24 代表取締役社長

代表取締役会長

2013年度の業績について

教えてください。

Q 1

2014年度の市場予測および

業績予想はいかがでしょうか。

Q 2

(3)

Interview with the President

社長インタビュー

Interview with the President

主力の制御事業については、資源国・新興国における エネルギー開発や需要の増加を背景として、引き続き 堅調に推移すると予測しており、同事業の受注高、売上 高、営業利益は前年度と比べて増加する見通しです。

計測機器事業は、半導体テスタおよびモーション コントロールビジネスの終息や、測定器ビジネスの 一部を担っていた子会社の売却などの影響により、 受注高、売上高は前年度と比べて減少する見通しです。 一方、営業利益はモーションコントロールビジネスの 終息などに伴い前年度と比べて増加する見通しです。

この結果、グループ全体では、受注高、売上高、営業 利益、経常利益、当期純利益ともに前年度と比べて増加 する予想としています。配当については、中間期6円、 期末6円の年間12円に据え置く予定です。

早急に取り組まなければならない経営課題は次の 2点です。

1. 市場構造の変化を上回るスピードで  ビジネスモデルの変革が必要 2. 為替効果を除いた実質成長が必要

日本市場の構造変化は当社の想定を超える早さで 進んでいます。石油・石油化学分野では大規模な事業

事業範囲は垂直方向に広がり始めています。

また、当社はプラントをはじめとする多くの生産 現場での操業・保守・安全に関わる課題解決の豊富な 経験と実績を積んできました。この強みを生かし、何が 課題なのかがお客様自身にも分からない段階からコン サルティングをさせていただくというビジネスモデル の構築をスタートさせ、これまでお付き合いのなかった 業種のお客様にも事業範囲が広がりつつあります。

さらに、プラントのライフサイクルにわたるサポート を継続することに注力し、垂直・水平・ライフサイクル のマトリクス展開でソリューション・サービスを拡大 することで成長を加速します。

ソリューション・サービスを拡大する上では、その 基盤となる製品ビジネスの強化が重要です。当社の 強みの一つである高品質で信頼性の高い製品は、プラ ントの安定操業には不可欠であり、お客様との関係 構築の第一歩になりますので、製品開発には引き続き 注力していきます。

「収益性改善に向けた取り組み」は「国内のビジネス コスト削減」「コスト競争力の強化」「グローバル最適の 実現による効率向上」の3点を中心に強化していきます。

「国内のビジネスコスト削減」では、まず幅広い業種を 長年経験し、高いスキルを持ったトップクラスの人財 を、2014年から3年ほどかけて海外へシフトすること を考えています。また、コンビナートなどお客様に近い ところに配置する人財は、エンジニアリングやライフ サイクルサービスなどに1人で対応できるよう多能 構造改革や再編が進められ、素材・材料の分野では生産

の海外へのシフトが加速しており、グローバル競争の 渦中にあるお客様からは、今まで以上に高い付加価値 を求められるようになりました。また、海外市場でも 競争環境が激化しています。お客様がグローバルに 分散することにより地域横断でのマネジメントの 必要性が高まっていると同時に、アフリカや中央 アジアなど、新たな成長エリアへの投資判断の必要 性も出てきました。このような市場構造の変化を上回 るスピードで、当社のビジネスモデルを変革していく 必要があります。

2013年度は円安が継続したことによる利益の押し 上げ効果が大きく、為替効果を除いた実質成長は実現 できませんでした。この現実を認識し、グループ全体で 収益性の改善に取り組まなければなりません。ビジ ネスの力強い成長を加速させるためにも、これらの 課題に果敢に取り組む必要があります。

これら2つの経営課題に対応するための方針とし て「成長戦略の加速」「収益性改善に向けた取り組みの 強化」の2点を実行していきます。

「成長戦略の加速」では、ソリューション・サービス・ ビジネスのビジネスモデル構築と拡大が重要な鍵に なります。生産プロセスにおけるソリューション・ サービスの領域には、当社のコアビジネスである制御 システムやフィールド機器の他、高度運転支援や操業 管理、製造関連ERPなど上位分野のものもあり、当社の

工化教育を進め、最少人数で最大の効率を上げていき ます。これらにより、国内・海外のコストバランスを最適 化すると同時に海外ビジネスの強化を図ります。

「コスト競争力の強化」では、消費地に近い海外での 生産と調達の拡大をより一層進めます。国内では、まだ 改良の余地のある生産ラインに対しての自働化を 進めるとともに、生産のオーバーヘッドコストは、 海外を含めた最適化を実現していきます。

「グローバル最適の実現による効率向上」では、主要 海外拠点を社長直下の組織と位置付け、事業と地域を クロスさせ、経営資源をグローバルで統合することに より効率向上を図る全体最適と、地域市場への適合と のバランスの最適化を目指します。

2014年度は中期経営計画「Evolution 2015」の達成 に向けて事業を進める中で、ソリューション・サー ビス・カンパニーへの進化を加速させ、課題への対応を 確実に実行し、その先の中長期で向かうべき方向性を 見据えて積極的に事業活動を展開してまいります。

Q 3 経営上の課題と 今後の経営方針について

お聞かせください。

(4)

Special Feature Special Feature

YOKOGAWA

Special Feature

Safety

セーフティ

プラントの寿命は一般的に40〜50年と言われています。 日本では、高度経済成長期に建設されたプラントの多くが 1990年代から相次いで寿命とされる時期を迎え、それと ともに事故件数も増加しています。

人的要因による事故も約4割を占めており、これは、プラント の自動化などで経験に基づく運転ノウハウが不足している こと、安定運転時の管理しか経験のない技術者が増えている ことなど、不十分な技能伝承や経験不足に起因するものと 考えられます。設備自体にも、また安全管理能力を人間に 依存することにも限界があるのです。

プラント事故の多発やサイバー攻撃による被害など、今、 私たちの生活基盤を支えるプラントの安全性が脅かされ ています。今回は、こうした問題に対するYOKOGAWA の取り組みをご紹介します。

プラントが止まると、企業にも社会にも大きな損失がでます。YOKOGAWAはプラントを守る最後の砦として、 安全計装システムをはじめとする安全性、信頼性を担保した高付加価値製品を産業界に提供し、重要な社会 インフラをさまざまな脅威から守っています。

ProSafe ®-RS

設備緢 化などによる事故 操作ミスなど による事故

サイバー攻撃による プラント異常 安全計装システム

のた に

プラントの

セーフティ&セキュリティ

● 官民合同で、制御システムに対するサイバー攻撃に対抗でき る技術、人財を開発・育成。

● 米国マカフィー社と制御システム向け高付加価値ITセキュリ ティソリューションでパートナーシップ契約。

  高度なプラント制御技術と情報セキュリティ技術を融合 してサイバー攻撃に対抗。

● 安全計装システム「ProSafe®-RS」が、制御機器のセキュリ ティ保証に関する国際認証(ISASecure® EDSA認証)を、 国内の制御機器サプライヤーで初めて取得。

● 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)との共同研究で、制御 システムのネットワーク上の通信状況を「見える化」する 新技術を開発。不審な動きをする通信を見つけ出すことで、 サイバー攻撃に対する初動対策の早期化に貢献。

● 制御システムのセキュリティマネジメントシステム国際標 準IEC62443-2-1(CSMS)の認証体制が世界で初めて確立し、 横河ソリューションサービス(株)が最初の認証を取得。 認証取得の経験をもとに、今後認証の取得を目指すお客様へ のコンサルティングを開始。

サイバー攻撃によるプラントの被害が相次いで報告されています。 米国では重要インフラを標的にしたサイバー攻撃の報告件数が3年 ほど前から急増しています。

日本でも、機密情報を扱う 企業や発電所などの重要 なインフラを狙った標的 型メールやマルウエア(悪 意を持ったソフトウエア) による攻撃や侵入があと を絶ちません。政府もこう した脅威に対する防衛策 を強化するとともに、官民 共同による研究や対策を 進めています。

Security

セキュリティ

増加する国内のプラント事故 する事故は除く

2012年度中の   主原 別事故の   発生状況

0 50 100 150 200 250 300

1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2012

115 65 63 67 82 142 231 248

高度経済成長期に 設された プラントが を える時期

事故 数が

増 最高を記録

6.9% 39.5% 53.6%

その他

緢 化等 人的ミス等

(年)

( )

欧米では「設備は壊れる」「事故は起こり得る」「人は間違える」 という考えが定着しており、事故などの緊急時にプラントを 守る安全計装システムが設計段階から導入されています。 YOKOGAWAの安全計装システム「ProSafe®-RS」も世界中の プラントで採用され、緊急時の被害を最小限に抑える重要な 役目を果たしています。一方、日本では「事故を起こしてはなら ない」「間違いは許されない」という文化が根強く存在し、優秀 なオペレータにも恵まれたため、安全計装システムの積極 導入が進んでいません。YOKOGAWAは、お客様の安全操業 のために安全計装システムの導入を推進していきます。

「見える化」 イメージ3D画面

プラントのセキュリティ対策に関する主な取り組み

● 設備の劣化による事故を未然に防ぐ劣化診断サービスを展開。   センサを駆使して操業データと機器データを収集・分析。不具合の予兆

を検知、劣化の度合いを判断し、改修時期を提案。

「ProSafe®-RS」と地震計を連動させてプラントを自動停止させるシス テムを発売。

● 経験の浅い若手オペレータ向けに、プラントシミュレータによる運転ト レーニングを実施し、安全操業に向けてオペレータの経験値向上を支援。

● 近未来のプラントの状態を予測するシミュレータ「ミラープラント」で、 予測結果に基づいて危険やトラブルを未然に防ぎ、より安全なプラント 操業を実現。

プラントの安全性向上に向けた主な取り組み

プラントは長期間運用されるため、そのセキュリ ティ対策については定期的な見直しが必要になり ます。YOKOGAWAは、制御システムに対しライフ サイクルにわたる最適なセキュリティ・サービス・ ソリューションを提供することで、さまざまな脅威 からプラントを防御し、安全操業を追求するお客様 を支援しています。

米国の重要インフラを った   サイバー

0 50 100 150 200 250( )

2009 2010 2011 2012 2013 10-5月 9

41

198 198 204 そ 分

ル ー た の

(年)

出典: 米国国土安全保障省 産業制御システム セキュリティ担当機関ICS-CERT発表資料 出典: 総務省消防庁「平成24年中の石油コンビナート等特別

防災区域内の特定事業所において発生した事故の概要」

(5)

2013年─2014年の当社の活動の中から 主なものをご紹介します。

YOKOGAWA

Topics

YOKOGAWA Topics YOKOGAWA Topics

2013

2014

米国の世界最大級エチレンプラントおよび

大型ポリエチレンプラント向け制御システムを受注

近未来のプラントの

状態を予測する

「ミラープラント」を開発

豪州イクシスLNGプロジェクトのLNG運搬船向け

制御システムを受注

フィールド無線分野で革新的な技術開発を継続

〜「グローバル・イネーブリング・テクノロジー・

リーダーシップ・アワード」を受賞〜

ヨコガワ・コーポレーション・オブ・アメリカは、シェブロン・フィリップ ス・ケミカル・カンパニーがテキサス州で建設を進める石油化学プロジェク トの制御システムを受注しました。北米向けプロジェクトの受注額として は過去最高です。北米では、シェールガス開発による天然ガス生産量の増大 に伴い、石油化学、LNGなどの大型プロジェクトが多数計画されています。 この受注により、北米市場で一層のビジネス拡大を目指します。

ミラープラントは、プラントと 同時並行で動作し、オンライン

でプラントの測定困難な箇所の内部状態を可視化すると共に、近未来のプラ ントの状態を予測し、制御システムの操作画面やPC上に表示するシミュ レータです。このシミュレータを中核に据えた「最適オペレーション推進 支援ソリューション」を、石油、石油化学、天然ガス分野をはじめとした お客様に向けて2014年4月から提供を開始しました。ミラープラントは、 プラントに将来起こる可能性があるトラブルを未然に防ぐためのアラーム 機能も装備しています。ミラープラントの導入でプラントの安全操業と製品 の品質維持が可能になります。

当社は豪州のイクシスLNGプロジェクトのLNG運搬船向け制御システム を川崎重工業(株)から受注しました。2012年には同プロジェクトの沖合生 産・処理施設、沖合生産・貯油出荷施設(FPSO)など一連の施設の制御シス テムを受注しており、今回の受注で、生産

から運搬に至る設備の制御システムに当 社の「CENTUM® VP」が採用されること になります。この受注を弾みに、当社は LNG運搬船や海洋資源生産設備向けビジ ネスのさらなる拡大を図ります。

当社は2010年にISA100.11aに準拠したフィールド無線用システム機器と無線 フィールド機器を世界で初めて市場に投入し、以来、フィールド無線分野のフロン トランナーとして製品開発に取り組んできました。2014年には、既設の有線 フィールド機器を無線化するためのマルチプロトコルアダプタの提供を開始しま す。2014年2月に、既存の有線技術と無線技術を融合させ、フィールド無線の分野 に技術革新の道を開いた点が評価され、国際的なマーケティング、市場調査および コンサルティング会社であるフロスト・アンド・サリバン社から表彰されました。

※ISA100.11a :ISA(国際計測制御学会)が定めるフィールド無線システムの通信規格

May

5

Jun.

6

Apr.

4

Jul.

7

Aug.

8

● ブラジル進出40周年を祝してヨコガワ・アメ リカ・ドゥ・スルが40周年記念式典を開催

● 細胞の形態情報を簡単かつ高精度に定量化する 共焦点定量イメージサイトメーター「CQ1」を発売

● ウルグアイ初のコンバインドサイクル発電所向け 制御システムを受注

● インドのバンガロール上下水道局向け統合監視 システムを受注

マルチプロトコルアダプタ ミラープラント画面イメージ

Sep.

9 10

Oct.

11

Nov.

Jan.

1

Feb.

2

12

Dec.

● 海堀周造が代表取締役会長に、   西島剛志が代表取締役社長に就任

● インドネシア バリ島の浄水場 向け制御システムを受注

● 英国最大級の大型ガス貯蔵設 備向け制御システムを受注

● 注 力 業 種 向 け 機 能 を 強 化 し た 統合生産制御システム「CENTUM® VP R5.03」を開発・発売

● JX日鉱日石エネルギー(株)水島製油所 A工場の計器室統合プロジェクト向け 制御システム基本設計業務を受注

● サウジアラビアの新設大規模給水パイプ ライン設備向け監視システムを受注

● ブラジルで世界最大級の第二世代バイオ エタノール工場向け制御システムを受注

● 工 業 用 分 析 計 の 新 シ リ ー ズ

「SENCOM」 を 開 発、「pH/ORP SENCOM検出器」を発売

● ロシアの大規模プロジェクトヤマルLNGプロ ジェクト向け制御システムを受注

● 安全計装システム「ProSafe®-RS」がセキュリティ 保証に関するISASecure® EDSA認証を取得

● 横河メータ&インスツルメンツ(株)が高精度 電力計と波形測定器の長所を併せ持つ「プレシ ジョンパワースコープPX8000」を発売

Mar.

3

2 2

1

11

LNG運搬船のイメージ

グローバル・イネーブリング・ テクノロジー・リーダーシップ・ アワードのロゴ

(6)

セグメント別受注高

制御 計測機器 その他

セグメント別売上高

制御 計測機器 その他

セグメント別営業利益

制御 計測機器 その他

海外売上高 / 海外売上高比率

ROS

(売上高営業利益率)

/

ROE

(自己資本利益率)

/ ROA

(総資産利益率)

ROE ROA ROS (%)

0 6 8

4 2 10

2011年度 5.0

1.7

2012年度 4.0 9.4

5.3

2013年度 3.1 6.9 6.7

-100 0 100 200 300 400

(億円)

199

-36

2011年度

166 3

180

-2

2012年度

(%)

45 60

50 55 65 70

(億円)

1,000 2,000

1,500 2,500 3,500

3,000

2011年度 59.4 1,989

2012年度 61.5

2,139

260

2014年度

(予想)

280

研究開発費 / 売上高研究開発費比率

(億円)

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

2,772 346 229

3,347

2011年度

3,530 250220

2014年度

(予想) 2,957

290232

2012年度

4,000

3,364 278 243

2013年度

3,885

184 6 15

2013年度 66.8

2,594

5

242

2013年度

259

10 7

(%)

0 7.5

2.5 5.0 10.0

(億円)

0 200

100 300 400

2011年度 8.2

2013年度

275

258

2012年度 7.3

255 6.6

2014年度

(予想)

275 6.9 0

1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

(億円)

3,441

2,885 340 216

2011年度 3,043

280 222

2012年度

4,170

3,700 250220

2014年度

(予想)

4,060

3,562 273 225

2013年度

3,545

3,479

4.1

受注高

2012年度 2013年度

3,545

億円

4,060

億円

売上高

2012年度 2013年度

3,479

億円

3,885

億円

営業利益

2012年度 2013年度

184

億円

259

億円

半導体テスタビジネス終息の影響などにより受注高・ 売上高ともに減少。終息事業関連費用の減少などにより 増益。

国内市場で厳しい状況が続く一方、海外市場ではエネ ルギー関連市場での需要が堅調であったことと円安が 継続した影響で、受注高・売上高ともに増加。

第138期(2013年度)のご報告

Business Review Business Review

2012年度 2013年度

受注高

3,043

3,562

売上高

2,957

3,364

営業利益

180

242

2012年度 2013年度

受注高

280

273

売上高

290

278

営業利益

-2

10

制御事業

その他事業

主な製品・ソリューション

◎生産制御システム ◎安全計装システム 

◎生産管理システム ◎品質管理システム 

◎設備管理システム ◎エネルギー管理システム 

◎差圧・圧力伝送器 ◎流量計 ◎レコーダ 

◎分析計 ◎プログラマブルコントローラ

主な製品・ソリューション

◎航空機用計器 ◎航海関連機器 

◎気象・水文計測器

計測機器事業

主な製品・ソリューション

◎波形測定器 ◎光通信関連測定器

◎信号発生器 ◎電力・温度・圧力測定器

◎創薬支援システム ◎共焦点スキャナユニット

受注高225億円、売上高243億円、営業利益7億円。

(7)

連結財務諸表(要約)  

※記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しています。

Financial Statements Financial Statements

4 4

5

6

7 8

9

(単位:百万円)

科目 2014年3月31日当年度

現在

2013年3月31日前年度

現在 増減

負債の部

流動負債 135,833 134,970 863

支払手形及び買掛金 32,461 29,240 3,221 短期借入金 19,286 34,255 △14,969 賞与引当金 13,481 12,893 588

その他 70,605 58,582 12,023

固定負債 70,980 72,564 △1,584

長期借入金 62,120 64,342 △2,222

退職給付引当金 2,872

その他 8,859 5,348 3,511

負債合計 206,814 207,535 △721

純資産の部

株主資本 183,201 173,698 9,503

資本金 43,401 43,401 0

資本剰余金 50,344 50,344 0

利益剰余金 100,470 90,960 9,510

自己株式 △11,015 △11,007 △8

その他の包括利益累計額 4,054 △5,308 9,362 その他有価証券評価差額金 8,590 5,576 3,014

繰延ヘッジ損益 △80 116 △196

退職給付に係る調整累計額 △511 △837 △326 為替換算調整勘定 △3,945 △10,163 6,218

少数株主持分 4,851 4,006 845

純資産合計 192,106 172,396 19,710 負債純資産合計 398,920 379,931 18,989

連結貸借対照表

(単位:百万円)

科目 2014年3月31日当年度

現在

2013年3月31日前年度

現在 増減

資産の部

流動資産 239,983 226,689 13,294

現金及び預金 57,296 59,111 △1,815 受取手形及び売掛金 135,053 120,679 14,374 商品及び製品 15,686 15,860 △174

仕掛品 8,497 7,524 973

原材料及び貯蔵品 10,260 11,412 △1,152 繰延税金資産 3,760 2,606 1,154

その他 13,346 13,323 23

貸倒引当金 △3,918 △3,828 △90

固定資産 158,937 153,241 5,696

有形固定資産 82,616 79,807 2,809 無形固定資産 26,245 27,086 △841 投資その他の資産 50,075 46,347 3,728 投資有価証券 40,260 35,873 4,387 繰延税金資産 2,167 2,692 △525

その他 8,093 8,328 △235

貸倒引当金 △446 △546 100

資産合計 398,920 379,931 18,989

連結損益計算書

(単位:百万円)

科目 2013年4月 1日から当年度

2014年3月31日まで

2012年4月 1日から前年度

2013年3月31日まで 増減

売上高 388,463 347,899 40,564

売上原価 229,256 206,644 22,612

売上総利益 159,206 141,255 17,951 販売費及び一般管理費 133,313 122,845 10,468

営業利益 25,893 18,409 7,484

営業外収益 4,157 4,070 87

受取利息 443 466 △23

受取配当金 1,631 1,524 107

為替差益 999 372 627

持分法による投資利益 73 246 △173

雑収入 1,011 1,462 △451

営業外費用 4,371 4,477 △106

支払利息 2,101 2,209 △108

雑損失 2,269 2,267 2

経常利益 25,679 18,002 7,677

特別利益 125 4,095 △3,970

特別損失 4,053 1,602 2,451

税金等調整前当期純利益 21,750 20,496 1,254 法人税、住民税及び事業税 8,276 4,854 3,422

法人税等調整額 △410 107 △517

少数株主損益調整前当期純利益 13,884 15,533 △1,649

少数株主利益 1,542 845 697

当期純利益 12,341 14,688 △2,347

連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

科目 2013年4月 1日から当年度

2014年3月31日まで

2012年4月 1日から前年度

2013年3月31日まで 増減

営業活動によるキャッシュ・フロー 30,107 17,433 12,674 投資活動によるキャッシュ・フロー △13,884 △7,502 △6,382 財務活動によるキャッシュ・フロー △21,596 △8,034 △13,562 現金及び現金同等物に係る換算差額 2,405 3,537 △1,132 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,968 5,434 △8,402 現金及び現金同等物の期首残高 58,826 53,429 5,397 連結の範囲の変更に伴う

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △38 現金及び現金同等物の期末残高 55,857 58,826 △2,969

連結株主資本等変動計算書

(単位:百万円)

科目 株主資本合計 その他の包括利益 累計額合計

少数株主持分 純資産合計

当期首残高 173,698 △5,308 4,006 172,396 当期変動額

剰余金の配当 △2,832 △2,832

当期純利益 12,341 12,341

自己株式の取得 △7 △7

自己株式の処分 0 0

その他 1 1

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額) 9,362 844 10,207 当期変動額合計 9,502 9,362 844 19,709 当期末残高 183,201 4,054 4,851 192,106

当年度 (2013年4月1日から2014年3月31日まで)

2 1

3

借入金の返済が進み、短期借入金(含む1年以内返済予定の長期借入金)が 149億69百万円減少し、長期借入金が22億22百万円減少しました。

短期借入金/長期借入金 4

主に1及び2により、純資産合計が189億89百万円増加しました。

資産合計 3

主に円安・株高による海外子会社固定資産の円貨評価額や投資有価証券の評 価額の増加により、固定資産が56億96百万円増加しました。

固定資産 2

主に売上高の増加、円安による円貨評価額の増加により、受取手形及び売掛 金が143億74百万円増加しました。

受取手形及び売掛金 1

主に当期純利益の増加により利益剰余金が前年度と比べ95億10百万円増加した こと、円安による外貨建資産の増加により為替換算調整勘定のマイナス額が減少 したことなどにより、純資産合計が197億10百万円増加しました。

純資産合計 5

事業構造改善費用などを計上したため、24億51百万円損失が増加しました。

特別損失 8

運転資金の改善などにより、営業活動によるキャッシュ・フローが増加しました。

営業活動によるキャッシュ・フロー 9

前年度は遊休資産売却による収入があったことなどにより、支出が(63億82 百万円)増加しました。

投資活動によるキャッシュ・フロー 10

主に長期借入金266億9百万円の返済、長期借入金100億円の新規調達により、 支出が(135億62百万円)増加しました。

財務活動によるキャッシュ・フロー 11

遊休資産の売却益を計上した前年度に比べ、39億70百万円減少しました。

特別利益 7

売上高の増加、円安による増益効果により、74億84百万円増加しました。

営業利益 6

10 11

(8)

株式の状況 

(2014年3月31日現在)

発行可能株式総数 発行済株式の総数 株主数

600,000,000 株 268,624,510 株 22,898 名

株価・売買高の推移

16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 日経平 株価(円)

60,000 40,000 20,000 0 2,000 1,500 1,000 500 0 売買高(千株) 当社株価(円)

2012年 2013年 2014年

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

当社株価 日経 株価

22 898株主数

268 624株式数

個人株主 外国株主 その他法人 金融機関 証券会社 自己株式

22,114名 407名 275名 63名 38名 1名

(96.57%) (1.77%) (1.20%) (0.27%) (0.16%) (0.00%)

金融機関 外国株主 個人株主 その他法人 証券会社 自己株式

122,196,382株 76,755,879株 34,834,110株 13,375,566株 11,085,537株 10,377,036株

(45.48%) (28.57%) (12.96%) (4.97%) (4.13%) (3.86%)

会社概要/役員

株式情報

Share Information Corporate Information

役員一覧 

(2014年6月25日現在)

会社概要 

(2014年3月31日現在) 商号 横河電機株式会社

英文社名 Yokogawa Electric Corporation 創立 大正4年(1915年)  9月1日 設立 大正9年(1920年) 12月1日 資本金 43,401,056,425円

従業員数 19,837名(連結) 2,958名(個別) 本社 〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32

事業所 甲府事業所、小峰事業所、青梅事業所、駒ヶ根事業所、 金沢事業所

支社・支店 関西支社、中部支店、水島支店、中国支店、北九州支店、 九州支店

海外 生産拠点

アメリカ・ブラジル・オランダ・ドイツ・シンガポール・ インドネシア・中国・韓国・インド

海外販売・ エンジニア リング・ サービス拠点

アメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル・アルゼンチン・ チリ・コロンビア・ペルー・オランダ・オーストリア・ ベルギー・ブルガリア・チェコ・フランス・ドイツ・ ハンガリー・アイルランド・イタリア・ノルウェー・ ポーランド・ポルトガル・セルビア・ルーマニア・ スロバキア・スペイン・スイス・イギリス・ロシア・ カザフスタン・ウクライナ・南アフリカ・アンゴラ・ ナイジェリア・チュニジア・コンゴ・バーレーン・ エジプト・クウェート・オマーン・カタール・サウジ アラビア・アラブ首長国連邦・イラク・オーストラリア・ ニュージーランド・シンガポール・インドネシア・ マレーシア・フィリピン・タイ・ベトナム・インド・ 中国・韓国・台湾

大株主 

(上位10名、敬称略)

株主名 持株数(株) 所有比率(%)

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 29,997,400 11.17

第一生命保険株式会社 15,697,000 5.84

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 15,048,200 5.60

日本生命保険相互会社 13,884,615 5.17

みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口

再信託受託者 資産管理サービス信託銀行株式会社 11,261,000 4.19

横河電機持株会 8,415,596 3.13

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 6,492,600 2.42 ジェーピー モルガン チェース バンク 385078 3,872,500 1.44 東京海上日動火災保険株式会社 3,521,236 1.31

BNPパリバ証券株式会社 3,393,385 1.26

※当社は自己株式を11,085,537株所有していますが、上記の大株主からは除外しています。

所有者別株式分布状況

所有者別株主分布状況

代表取締役会長 海堀 周造 代表取締役社長 西島 剛志 取締役専務執行役員 黒須  聡 取締役 奈良  寿 取締役常務執行役員 中原 正俊 取締役執行役員 穴吹 淳一 社外取締役  棚橋 康郎

浦野 光人 宇治 則孝

常勤監査役  小柳 敬史

牧野  清

社外監査役  麻崎 秀人

宍戸 善一 山下  泉

常務執行役員 藤井  隆

鈴木 周志

執行役員 山崎 正晴

小西 信彰 河田 泰紀 伊東 千明 真鍋 嘉利 池澤 克哉 渡辺  肇

(9)

事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会 6月

基準日 定時株主総会及び期末配当金 3月31日 中間配当金 9月30日

その他、必要がある場合は、あらかじめ公告します。 単元株式数 100株

上場証券取引所東京証券取引所 市場第一部 株主名簿管理人及び

特別口座の管理機関〒103-8670 東京都中央区八重洲1-2-1 みずほ信託銀行株式会社

お取扱窓口

証券会社等に口座をお持ちの場合、住所変更や買取請求等 株主様の各種お手続きは、原則として口座を開設されている 証券会社等経由で行っていただくこととなりますので、ご利用 の証券会社等へご連絡をお願いいたします。

証券会社等に口座をお持ちでない場合(特別口座の場合)、右記 のお取扱店にてお取次いたします(みずほ証券で単元未満株式 の買増請求手続きをされる場合は、事前にみずほ信託銀行が 指定する口座に送金していただく必要があります)。 なお、支払明細の発行に関するお手続きにつきましては、みずほ 信託銀行の右記連絡先にお問合せください。

お問合せ先

〒168-8507 東京都杉並区和泉2-8-4  みずほ信託銀行株式会社 証券代行部

フリーダイヤル 0120-288-324(土・日・祝日を除く 9:00〜17:00)

お取扱店

みずほ証券株式会社

本店及び全国各支店、プラネットブース(みずほ銀行内の店舗) みずほ信託銀行株式会社

本店及び全国各支店 未払配当金の

お支払

みずほ信託銀行株式会社 本店及び全国各支店 みずほ銀行株式会社

本店及び全国各支店(みずほ証券ではお取次のみとなります)

公告方法 電子公告ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告をする ことができない場合は、日本経済新聞に掲載して公告します。

株主メモ

コーポレート・コミュニケーション室

〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32

【株主様専用電話】0422-52-5824 (平日 9:00〜17:00)

本報告書に掲載されている当社及び当社グループの計画、見通し、戦略、判断などのうち、過去の事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、現時点で入手可 能な情報から得られた経営者の判断によるものです。実際の業績は、経済情勢や為替相場などさまざまな要因によって、これらの見通しと異なる可能性があることをご承 知おきください。

配当金に関するお知らせにつきましては、はがきの送付に替え、

当社ホームページにてご案内させていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 単元未満株式(100株未満の当社株式)につきましては、市場で売却することはできませんが、当社が買い取ることや、買い増していただき 単元株式に整理することが可能です。お手続き方法やご不明な点につきましては、お取引の証券会社またはみずほ信託銀行株式会社(上記) にお問合せください。なお、お手続きにあたり当社が手数料をいただくことはありません。

【お知らせ】 単元未満株式をお持ちの株主様へ

株主様がお持ちの単元未満株式を当社が 市場価格にて買い取りいたします。

株主様がお持ちの単元未満株式と合わせて100株になるよう 不足分を当社が市場価格にて株主様に売却いたします。 単元未満株式の

買取請求 単元未満株式の買増請求

やすい ユニバーサル デ インフ ントを

用しています。

HPのご案内

投資家の皆様に当社の情報を迅速にお届けするため、横河電機IR情報メールを配信し ております。ご登録は当社ホームページにて承っております。

http://ir.yokogawa.jp/

ホームページでもさまざまな情報をご覧いただけます。

http://www.yokogawa.co.jp/ IR情報メール配信登録のご案内

参照

関連したドキュメント

  BCI は脳から得られる情報を利用して,思考によりコ

また適切な音量で音が聞 こえる音響設備を常設設 備として備えている なお、常設設備の効果が適 切に得られない場合、クラ

2 E-LOCA を仮定した場合でも,ECCS 系による注水流量では足りないほどの原子炉冷却材の流出が考

分類 質問 回答 全般..

脱型時期などの違いが強度発現に大きな差を及ぼすと

巣造りから雛が生まれるころの大事な時 期は、深い雪に被われて人が入っていけ

以上の基準を仮に想定し得るが︑おそらくこの基準によっても︑小売市場事件は合憲と考えることができよう︒

評価する具体的な事故シーケンスは,事故後長期において炉心が露出す