第
回武蔵野市第三次住宅マスタープラン策定委員会
■ 日 時
成 2
年 1
月９日
火
午後
時より
■ 場 所 武蔵野市役所
1
会議室
次
第
．第
回委員会の議事要録の確認について
．第三次住宅マスタープラン(素案)について
．その他
配付資料一覧
資料 1
第
回策定委員会議事要録
資料 2-1
第三次住宅マスタープラン概要版
資料 2-2
第三次住宅マスタープラン(素案)
件 名
第 ４ 回 武 蔵 野 市 第 三 次 住 宅 マ ス タ ー プ ラ ン策定委員会
日 時
成 22 年 10 月 8 日 金 19：00～20：30
出 席 委 員
井出委員、大村委員、河中委員、高橋委員、
千種委員、中嶋委員、白田委員、前田委員
場 所
武蔵野市役所 第812 会議室
． 第 回委員会の議事要録の確認について
事務局 配 資料及び議事要録 確認
． 公営住宅のあり方について
事務局 公営住宅 あ 方 い 資料 用い 説明
委員長 武蔵野 公的 住宅 住 い 方 市営住宅 都営住宅 区別 い 考え 市民的 考え いえ 公的 賃貸住宅 家賃 安い こ 応募 いう考え あ 今回 特 市 公的賃貸住宅 市営住宅 い 現状 110 戸 トッ う活用さ いく いうこ 前提
福祉型住宅 トッ 関 現状 181 戸 今後 借 数 増や 予定や 考え方 あ
事務局 福祉型住宅 場合 成２ 度 市 借 供給 い 借 料 高 あ た 高優賃や高専賃等 そ 他 制度 活用 含 見直 い
け い 考え い
委員長 市営住宅 110 戸 トッ うち 間 く い空 出 い
事務局 成 度以降 関 資料 「 た重② あ 空 あ た 募
集 空 出 け 一 通 募集 行わ い
委員長 空 出 いう 居住者 死亡 た そ 収入基準 超え 転出
た ち 多い
事務局 感覚的 話 死亡 原因 あ 方 多い 思う 所得 調査 毎 行 条件 満た い う 審査 い
委員長 110 戸 トッ 数 いう 武蔵野市 世帯規模数 比 た 少数 あ
そ た こ トッ 数 公的住宅政策 推進 手段 難 い
思わ 福祉型住宅 い 空 出 募集
事務局 福祉型住宅 居住者 高齢者 大半 あ 例 施設 移 居住者 い 毎 ５ 定期募集 行 い
委員長 181 戸 いう 成２ 度 制度導入 一気 181 戸 たわけ い 思う 近 新た 増や い い
事務局 成２～ け 住宅 プンさせ い 市 福祉型住宅 成 以降増え い い 都営 ア 幡町 」0 戸あ 今 度 緑町 新た 「0 戸設置さ
委員長 資料 「 た10 市営住宅 福祉型住宅 管理コ ト あ 計算 市営住 宅 い 一戸あた 間 』0 万円弱 費用 い 福祉型住宅 い
間 1』0 万円 費用 い 所得水準 いく時代 所得 い時代 公営住宅 住 収入 増え 他 転出 いう考え方 あ た 昨 今 状況 成 立ち くく 民間賃貸住宅 補完 う いう 難 い 家
賃補 等 こ 考え 家賃補 階層 く い 設定
いう あ
事務局 市営住宅 福祉型住宅 維持 新規 家賃 成等 制度 く い く事 難 い 福祉型住宅 更新時期等 合わせ 既存制度 あ 方 見直 い
く 断 家賃 成等 制度 新設 可能性 あ
委員長 福祉型住宅 応募倍率 く いあ
事務局 福祉型住宅 い 今 度 ５ 時点 募集 ２戸程度 応募 約 80 名 約 『0 倍 そ 後 施設入所や死亡 『 名ほ 補 入居 い 実 質倍率 約 1」 倍
委員長 福祉型住宅 う 高齢者住宅 比較的入 わ あ た 市営住宅 う 居住 数 長期化 固定化 流動性 い いうこ い いえ
需要 あ い あ 10 倍増やせ いうわけ い 民間 賃貸住宅 い 少 フ 活 用 ト ッ 供 給 こ 可 能 い う 話 あ
都営住宅 「買 万戸 トッ あ 募集 地元割当枠 あ 事務局 都全体 募集 い 大半 あ 地元枠 く一部 あ 委員長 都営住宅 情報 応募倍率等 情報 入手可能
事務局 都営住宅 一覧 希望 選ぶ方式 武蔵野 場合 倍率 高く 最新 10重 倍 あ
委 員 福祉型住宅 借 更新や賃料 見直 い う 考え い た 部屋 空 出 い状況 い た 入 う 既得権 たい 続 不公 感 あ こ い う 施策 考え い
事務局 福祉型住宅 借 料 関 近傍 家賃 照 合わせ 適正 価格 う い く いけ い 考え い 市 方向性 高齢者や 社会的弱者 対 住宅 供給 必要 あ 財源 枠 考え 高専賃等 施 策 ッチン させ く いけ い 考え い
委 員 武蔵野市 住宅地 主 建 い率 容積率 『0％ 80％ あ 高 容積 地域 市営住宅 高層化 集約 こ 可能 た 公営住宅 同居人
死亡 一人 た場合 引 続 世帯用 住 続け く単身者
用住戸 移動 空いた世帯向け 住宅 家族 入 いく い た方法 い た 民間 ア ト こ 余 く 思う 一方 武蔵野 住 た い ち 居住希望者 多い 思う 民間企業 連携 建設さ た住宅 借
建設コ ト 削減 そ 適正 価格 借 いく 有効 あ 委員長 現状 市営住宅 用途地域 高層化 難 い た新規 用地取得
難 い い
事務局 民間 活用 視野 い い たい
委員長 借 初期条件 家賃 「0 契約 そ 途中 見直 事務局 当初 「0 契約 一部改定 交え 更新 行 い
委員長 市場家賃 合わせた形 見直 け い 公的支出 少 く政策目 的 実現 テ 構築 考え く いけ い
事務局 今後 住戸単位 借 工夫 い く いけ い 市営
委員長 市営住宅 トッ 数 少 いた 武蔵野市 け く 隣接 区市 連携 指定管理者制度 う く導入 管理 ト タ コ ト いく
方法 考え
事務局 指定管理 110 戸 少 い 広域的 管理 必要 く 委 員 今 議論 前提 非木造住宅 あ 木造 空 家やア ト 借
考え 「0 無理 期間 短く た コ ト 安く 空 家
問題 解決 い 木造 ア ト 空 家 多い 手 加え う
く活用 思う
委 員 福祉型住宅 供給数 限 い た 緊急 場合や極 困窮 場合 限 仕方 い 入 た人 そう い人 格差 大 け 大 いほ 倍 率 高く う そ 間 段階的 埋 いく施策 必要 思う た 最 近非常 問題 い 保証人 い い いう問題 あ 自分 家賃
払え 保証人 い い 借 こ い いう人 場合 借
く 十分自 努力 暮 いけ 場合 多い た 一方 市 う 住宅
質 管理 こ 間 入 い 色々問題 起 う 市 う
支援 要 あ 毎 支出 発生 直接的 支援以外
こ 残 い い た公営住宅 含 住宅 困 い 人たち ト タ サ ト 少 い 住宅 困窮 い 人たち 民間住宅 探 た 公営住宅 応募 た そ 場そ 場 考え い 武蔵野市 民間 含
う 住宅 あ 市 う 情報 管理 ア イ いく
わ くい ト タ サ トや調整 市 直接行う必要 い い
民間業者 適 あ チェッ う 機関 あ 違う
い 第 段階 補 移行 関 財政的 非常 厳 い 思う 理想 あ 現実的 難 い 思う タ プ ン 10 いう ン 考
え ここ や 難 い い
事務局 こ 委員会 最終的 結論 難 い 今回 資料 市
考え 現在 問題 並 整理 た あ こ 委員会 何 問題 あ こ 対 制度 見直 検討 必要性 あ いう結論 い 考え
住宅 対 ト タ サ ト機能 求 こ そ 通 いえ 今後
具体的 動 出 たい 委員会 答申 中 入 いた たい
事務局 市 昨 度 高齢者入居支援 保証会社 紹 や保証料 成 行 い た 宅建業協会 武蔵野 鷹支部 連携 協力不動産店 紹 行 い
委員長 市営住宅 110 戸 け 考え こ 限 都営住宅や ：７ 都 市機構等 住宅 トッ 活用 い 合わせ 考え いた方 い 事務局 今 住宅ニ 市 関わ い 住宅 入居 安心感 得たい いう部
分 あ 市 全面的 関わ け く 緩や 関わ 戸数 増や 広く関 わ こ 要 あ 考え 公的 関わ 度合い 差 け 多く 方 サ ビ
提供 う 仕組 え いく必要 あ 今後検討 い たい 委 員 住宅 困窮度 問題 保証会社 け 入 い人 い 例え 障害者
そ 以外 人 関 民間 う く連携 いく 困窮度 程度
応 支援策 考え う く わ いけ い
委 員 福祉公社 実施 い 権利擁護事業 知的障害者 障害者 権利擁護 行 い 権利擁護 アプロ チ そうい た方々 サ ト い く いけ い 考え い
委員長 初期 公営住宅 入居者 中間層 いた 今 所得者
層向け 福祉型 住宅 わ た 日本 中間層 多く そ 所得水準
住宅水準 形 住宅問題 解決 た こ 時代 先
い 所得者層 方々 安心感 え 住宅政策 何 考え い く いけ い 新 い武蔵野方式 く いけ う あ
副委員長 空 家 あ 一方 家 足 い い状況 いう ッチ あ 使 い い トッ 有効 活用 いく こ 市 援 や支援 あ 今 活用
い い こ 動い いく 期待 い 住宅 活用 生活保護費 何兆
円 削減 いうニュ あ た 数 出 いく事 さ 理解
え い 思う
委員長 空 家 実態把握 難 い 貸 たいけ 貸せ く空い い 単純 置さ い 見極 くい 住宅 土地統計調査 サンプ ン 調査 あ た 完全 い 資料 「 た11 東京都 トッ 空 家率 微増 あ 副委員長 空 家 中 フ せ 置 い 場合 あ 市 関わ
い い こ 対処 い 市 フ 補 等 行 いけ 空
家問題 改善 いく い
委員長 今 意見 住宅 直接供給 け く 公的補 い 困
窮度合い 応 関わ 合い 程度 考え 幅広い支援策 考え いく 理想 論 家賃補 いう 相当 段階 踏 く いけ い た 他 主体
供給 い 公的 住宅や民間 住宅 トッ 活用や連携等 必要 い
委 員 公営 借 半永久的 住 安心 住 一方 借
相続や建 え 借 続け こ く いう く
委員長 地方分権改革 中 公営住宅法 い 家賃や入居者層 関 地方 裁 性 委 いう話 あ 現実問題 公営住宅入居階層 く いい
責任 自治体 住居供給 行え いう 難 い
考え方 周辺区市 地域連携型 いく いう考え方 あ 委 員 例え 近隣区市等 連携 補 分 各市 いく いうこ
委員長 そ 通 あ 指定管理者制度 導入 管理コ ト削減効果 考え 手法 あ
委員長 ：７ 都市機構 住宅 居住 い 世帯 中 公営住宅 入居階層 世帯 い 思わ 様々 住宅 供給主体 課題 共通認識 こ 望
い 考え
②その他
事務局 都市 タ プ ン改定 伴う今後 ュ い 報告
連携 必要 い 各自治体共通 課題 あ 思う 共通認識 取 組 た 機会 捉え 情報交換等 行いたい
③今後のスケ ュールについて
事務局 次回 11 重 日 1重：00
武蔵野市第三次住宅マスタヸプラン
概 要 版
成
３
３
武蔵野市
計画改定の背景と目的
武蔵野市第 次住宅 タ プ ン 策定 約 経過 成「「 度 計画期間 終了
こ こ タ プ ン 承 武蔵野市 住宅事情 変化や新た 課題
対応 た法制度 整備 国 動向 的確 捉え 施策 再構築 図 市民や事業者 連 携 協働 住宅施策 推進 図 た 武蔵野市第 次住宅 タ プ ン 定
計画の性格と位置
け
武蔵野市第 次住宅 タ プ ン 以 タ プ ン いう ち く 施策や福
祉施策 関連 施策分野 連携 図 住宅施策 総合的 体系的 展開 た
方向性 示 市民 さ 主体 連携 協働 住宅 住環境 く
進 基本的 指針
こ タ プ ン 武蔵野市第四期長期計画 調整計画 位計画 武蔵野市都市
タ プ ン 武蔵野市健康福祉総合計画 関連 行政計画 連携 図 策定 た
た 東京都住宅 タ プ ン 整合 留意 た
こ 計画 住生活基本法 基 く住生活基本計画医全国計画)及び東京都住宅 タ プ ン医都道府県計画) 内容 踏 えた計画 性格 あわせ い
計画の期間
こ タ プ ン 成 「」 「011 度 成 」「 「0「0 度 10 計
画期間
施策 進捗状況 社会経済情勢 変化 国や都 住宅政策 動向等 踏 え 必要 応
見直 行う
■住宅・住環境の現状と動向
世帯の動向
住宅ストックの動向
総世帯の約半数
単身世帯
ファ 世帯 単身世帯 割合 東京市部 比較 武蔵野市 単身世帯 割合 高く ファ 世帯 割合 いこ 特徴 い
近
、共同住宅及び持ち家
増加
武蔵野市 住宅数 成 「0 貸買,」80 戸 世帯数 比較 約 買,000 戸 回 い
成 1』 成 「0 け 住宅数 約 買,000 戸増加 た こ 共同住宅 戸数増加 因 こ 大 く 共同住宅 ５ 間 約 『,」00 戸増加 い 建 方別 住宅戸数 割合 共同住宅 約 貸」％ 一戸建 約 「『％ あ 大 変化 せ
住宅 所有関係 持ち家 成 1』 成 「0 ５ 間 約 」,』00 戸増加 割合 約２ イント 増加 い 一方 住宅全体 割強 占 民営借家 住宅数 ほ 横 い 割合
成 1』 約 イント イ い
人口
引
続
微増傾向、
成 フ0
をピヸク
減少
転
る見込
過去10 間 人口 『,「重重人増加 成「「 『 1日現在 1」』,0買』人 た 今後 成 」0 1」重,0『貸 人 人口増加 続けた後 微減 転
こ 見込 い
人 口 ・ 世 帯 数 の 推 移
, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , . . . . . . . . . . . , , , , ,
成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成
人,世帯
. . . . . . . . 人世帯
人口 世帯数 世帯あたの人員
資料： 住民基本台帳人口,各年4 月1 日
フ ァ ミ リ ヸ 世 帯 と 単 身 世 帯 の 割 合 東 京 市 部
王子
青梅 府中
日野
稲城
あき 野 立川
武蔵野
鷹
昭島 調
町田
金井
東村山 国分寺 国立
福生 狛江
東大和 清瀬
東久留米
武蔵村山 多摩
羽村 西東京
.% .% .% .% .% .% .% .% .% .% .% .% .% .% .%
フ ァミリ 世帯の割合 単
身 世 帯 の 割 合
医 資 料 ： 成 1 貸 国 勢 調 査 ) 武 蔵 野 市
フ ー 世 帯 2 4 . 0 ％ 単 独 世 帯 4 9 . 8 ％
※ここ いうファミ リ ー世帯は 、夫婦子も又は 三世代同居世帯を指し いる
住宅の所有関係別住宅数の推移
2 7 , 4 4 0 ( 4 0 . 0 % ) 2 3 , 9 8 0
( 3 8 . 3 % ) 2 1 , 9 5 0
( 3 5 . 3 % ) 2 0 , 8 8 0
( 3 4 . 9 % ) 1 9 , 9 7 0
( 3 6 . 4 % )
2 , 2 3 0 ( 3 . 3 % ) 2 , 4 5 0
( 3 . 9 % ) 2 , 3 3 0
( 3 . 7 % ) 1 , 5 9 0
( 2 . 7 % ) 1 , 1 5 0
( 2 . 1 % )
2 , 1 3 0 ( 3 . 1 % ) 1 , 2 9 0
( 2 . 1 % ) 8 7 0
( 1 . 4 % ) 2 , 0 4 0
( 3 . 4 % ) 2 , 7 4 0
( 5 . 0 % )
2 8 , 9 4 0 ( 4 2 . 2 % ) 2 8 , 9 8 0
( 4 6 . 2 % ) 3 0 , 3 1 0
( 4 8 . 7 % ) 2 8 , 3 7 0
( 4 7 . 4 % ) 2 5 , 2 5 0
( 4 6 . 0 % )
2 , 6 2 0 ( 3 . 8 % ) 2 , 9 9 0
( 4 . 8 % ) 4 , 6 1 0
( 7 . 4 % ) 6 , 1 6 0
( 1 0 . 3 % ) 4 , 3 5 0
( 7 . 9 % )
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000
昭 和 63 年
成 ５ 年
成 10 年
成 15 年
成 20 年 戸
給与住宅 民営借家 公団･公社借 家 公営借家 持ち家
資 料 ： 住 宅 ･ 土 地 統 計 調 査 ( 5 年 1 0 月 1 日 ) 54,850 59,880 62,230 62,660 68,570
1 6 , 1 1 0 ( 2 9 . 4 % )
1 4 , 8 9 0 ( 2 4 . 9 % )
1 4 , 9 9 0 ( 2 4 . 1 % )
1 5 , 1 5 0 ( 2 4 . 2 % )
1 6 , 6 7 0 ( 2 4 . 3 % ) 1 , 6 6 0
( 3 . 0 % ) 2 , 0 0 0 ( 3 . 3 % )
1 , 5 9 0 ( 2 . 6 % )
1 , 6 8 0 ( 2 . 7 % )
1 , 8 8 0 ( 2 . 7 % ) 3 6 , 7 4 0
( 6 7 . 0 % ) 4 2 , 5 3 0 ( 7 1 . 0 % )
4 5 , 2 3 0 ( 7 2 . 7 % )
4 5 , 5 3 0 ( 7 2 . 7 % )
4 9 , 8 9 0 ( 7 2 . 8 % ) 1 4 0 ( 0 . 2 % ) 3 0 0
( 0 . 5 % ) 4 2 0
( 0 . 7 % ) 4 6 0
( 0 . 8 % ) 3 4 0
( 0 . 6 % )
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000
昭 和 63 年
成 ５ 年
成 10 年
成 15 年
成 20 年 戸
その他 共同住宅 長屋住宅 一戸建て
資 料 ： 住 宅 ･ 土 地 統 計 調 査 ( 5 年 1 0 月 1 日 ) 54,850 59,880 62,230 62,660 68,570
高齢者世帯、ファミリヸ世帯の住宅事情
公的住宅等の状況
市民意向
ファミリヸ世帯
、
誘導居住面積水準以ㄥの世帯の割合
ㆯい
ファ 世帯 世帯数 約 「1,000 世帯 成 1貸
あ 近 ほ 横 い い
ファ 世帯 他 世帯 比較 誘導居住 面積水準 満た 世帯 割合 く 世帯 人数規模
応 た十分 広さ 確保 い い世帯 割合 高いこ う え
※誘導居住面積水準 世帯人員 応 国 定 い 住宅 面積 水準
高齢単身・夫婦世帯の過半
持ち家
、
公的借家
居住する世帯の割合
高い
高齢単身世帯 約 割 高齢夫婦 世帯 割近く 世帯 持ち家 住 い
た 高齢単身世帯 民営借家 住 世帯 ２割 超え い ほ 公営 都市再生機構 公社 借家 居住 世帯 割合 高齢単身世帯 1貸.「％ 高齢夫婦世帯 1「.重％ 市 均 買.『％ 高く
い こ 特徴
住宅の所有関係別高齢者世帯数
.%
.%
.%
.% .%
.% .%
.%
% % % % % % % % % % %
歳以上の単身世帯
歳以上の夫婦世帯
持ち 家 営都 再生機構 社の借家 民営借家 給与 宅
資料： 成「0 住宅 土地統計調査
市営住宅
住宅 110 戸、
福祉型住宅
９箇所 181 戸を供給
武蔵野市内 所得者 た 住宅 町第一住宅 町第 住宅 関前住宅 桜堤住宅
市営住宅 計 110戸 あ た 所得 高齢者世帯や障害者世帯 母子世帯等 対象 た福 祉型住宅 181 戸 確保 い
定住意向
高く地域への関心
高ま
ている
成 1重 実施 た市民意識調査 結果
定住意向 割 超え い た 住 い 地 域 対 関心 以前 比較 高く い こ
わ
市営住宅 福祉型住宅
都営住宅 都市再生機構住宅
% % % % % % % % % % %
主世帯総数 歳未満の単身 歳以上の単身 夫婦のみ 夫婦と３ 歳未満の者 夫婦と３ ～ 歳の者 夫婦と～９ 歳の者 夫婦と ～ 歳の者 夫婦と ～ 歳の者 夫婦と 歳以上の者 夫婦と 歳未満及 び 歳以上の者
最 居 面積水準未満 最 居 面積水準以上 誘 居 面積水準未満
誘 居 面積水準以上
家族類型別居住水準の状況
資料： 成「0 住宅 土地統計調査
住 いの地域に いて
資料：武蔵野市民意識調査景 成 1重
■第ㅚ次住宅マスタヸプラン
おける課題
第
次住宅マスタープランの施策体系
基
実施した住宅施策の実績を踏まえる
、
第三
次マスタープラン策定
向けた課題
以
の
う
整理
ます。
多様
世代・世帯
適応する住まい
く
質の高い住まい
く
安心・安全
住まい
く
環境
配慮した住まい
く
への支援
■住宅政策の理念と目標
基本理念
目標とする住生活像
○民間住宅ストックの活用や他の住宅供給事業主体
連携した居住安定化への取 組
○市営住宅、福祉型住宅の管理・運営 ついて、効
率性・公 性の観点 ら検討が必要
○多様 世帯 対応した適 居住水準の住宅への
誘導の推進
○高齢者 を中心 した住宅 困窮する世帯への
的確 支援
○老朽化している共同住宅の建替えや大規模改修
再生への支援や情報提供の充実
○長 命化、バ フ ー化 る住宅の質の
向上の推進
○誰 分 やすい、住宅 関連した情報提供
及び相談体制の充実
○宅建業界、建築士事務所協会や施工業者 関連
業界団体 連携した取組 の推進
○民間市場 る良質 住宅供給の促進
○ 耐 震 診 断 及 び 耐 震 改 修 耐 震 化 助 成 制 度 の 普
及・啓発 耐震化の一層の推進
○耐震化、防犯性能向上 、住宅の安全・安心
向けた取組
○防犯・防災性を高 るた 、良好 地域コ ニ
テ の維持 発展 向けた取組
○市民 け く、学生や就業者等 の連携や協
働 向けた取組
○環境 配慮した住まい く 及び住まい方の推進
○緑豊 良好 住環境の保全への取組
○環境 や しい住まい く 関連する助成制度
の普及・啓発 推進
豊
住
環
境
の
中
、
支
え
い
、
こ
や
暮
し
い
け
住
生
活
の
実
現
○誰も
い
い
住
続け
住
い
くり
市民 誰 イフ テ や イフ タイ 世帯構成 応 た 住宅 選択 住 慣 た地域 共 暮 続け 住 い く
○安全
人
環境にやさしい良質
住
い
くり
住宅 安全性や質 確保さ 地域や住環境 地球環境 自然 配 慮 共 暮 せ 住 い く
○緑豊
ゆ
りあ
個性的
ち
くり
個性的 ち 形成さ た緑豊 ゆ あ 住宅地 地域
住宅施策展開の基本的
考え方
地域毎の特性
総
的
居住政策
しての展開
自
力の原則のも
間接的支援・誘導策の展開
地域の特性を踏
えた
住宅施策の展開
武蔵境地域
中央地域
祥寺地域
◆中央地域◆
○良好 住宅地の保全 、落ち着いた雰囲気の街並
形成
○自然環境 共生したまちの形成
○災害 強いまち く の促進
◆武蔵境地域◆
○うるおいのある街並 の形成
○緑豊 住宅地環境の維持・保全
○災害時 安全・安心 まち く
○環境への負荷が いまち く の促進
◆
祥寺地域◆
○住宅地の良好 街並 の保全・向上
○市街地の緑の保全 緑化の推進
○災害 強く、安全 住宅地の形成
６．施策の展開方針
住 替え支援制度の創設
高齢者や障害者 対する住宅の供給安定支援 入居支援の充実
住宅の ニバー ン化の促進
まち く 条例等 る居住水準向上への指導
住 替え支援制度の創設検討 再掲
住宅情報の一元管理 ワンストップ ービス る情報体制の拡充
住 たい街 しての魅力発信
関連団体 連携した住宅コー ネートの検討
多様 居住セーフテ ネットの構築
市営住宅・福祉型住宅の適 管理及びあ 方の検討
住宅の フォームの促進 情報提供の充実
長期優良住宅の普及促進
住宅性能表示制度の普及・啓発
ワン ームマンション等への適 指導の検討
分譲マンションの適 維持・管理及び再生への支援
マンションの実態把握
集合住宅への適 対応
￥
緑豊 住環境の維持 魅力の向上
地域の特性 応 た住まい等の ー く 等への支援
多様
世代・世帯
適応する住まい
く
誰 齢や世帯構成 応 て適切 住宅を確保 、住 た地域 多世代
共 暮 し続け る う、多様 世代や世帯 適応する住まい く を進 ます
質の高い住まいと住環境
く
良好 住環境の形成 つ る質の高い住まい く を支援・誘導する仕組 を
検討し、居住者 心身と 健康 暮 せる住まい く への支援を検討します。
．良質な民間住宅の供給誘導
．集合住宅の維持・管理、再生への支援
．良好な住環境の形成に向けた支援
．高齢者や障害者の居住安定への支援
．ファミリー世帯への居住支援
．住情報の適切な提供
住宅の耐震化促進 耐震診断・改修費助成制度の普及促進
住宅の防犯性 住宅内の安全性の向上
防災性・防犯性の高い住環境 く への支援
集合住宅 おける防災力強化の推進
自然災害 への対策の推進
環境 配慮した住まい く の促進
環境 配慮した住まい方の推進
中古住宅の長 命化 る流通促進
■重点的
取
組
住み替え支援制度の創設
参考 移住・住 え支援機構の住 替えスキーム
住宅情報の一元管理と情報提供体制の充実
安全・安心
住まい
く
住宅 最ㆯ限必要 質を確保するとと 、耐震診断や耐震改修への支援 、住まいの
防災・安全性能の向ㄥを促します また、地域の防災性や防犯性の確保 向けた地域住民
の活動を育成する 、コミュニティを活用した安全・安心 住まい く を進 ます
環境
配慮した住まい
く
市民や専門家等と協力して、環境 配慮した住まい く や住まい方を検討すると
と 、地球環境や自然環境、資源循環 配慮した住まい く を進 ます
．防災性・防犯性の高い住
い
くりの支援
．環境に配慮した住
い
くりへの支援
■計画の実現
向けて
市民・事業者等との協働
１ 市の役割
住宅 社会基盤 一 あ 市民 基本的 生活基盤 あ こ ち く や福祉等 連携 市民 安心 住 続け こ 住 い 確保や良好 住環境 創造 市民 福祉 向 必要 住宅施策 実施 い こ た 民間住宅 対 適 支援 誘導や 住宅情報 提 供 総合的 計画的 施策 展開 図
た 施策実施 あた 必要 財源 確保 いく う努
市民の役割
市民 住 いや住環境 対 意識 高 地域 コ ュニテ 等 通 積極的 住 いや ち く 係 良質 住宅や良好 住環境 維持 創出 努 こ 求
３ 事業者の役割
事業者 武蔵野市 目指 将来像 実現 た 主体 一 市 実施 住宅施策 積極的 協力 う努 こ 求
国や東京都への要望
多岐 わた 住宅問題 対応 的確 住宅施策 展開 いくた 必要 法制度 整備 改善や民間 市場 誘導 い 国や都 要望 国や都 都市再生機構等 連携 施策 推進
い
市民 住 いや住環境 対 意識 高 地域 コ ュニテ 等 通 積極的 住 いや ち く 係 良質 住宅や良好 住環境 維持 創出 努 こ 求
住宅マスタヸプランの進行管理
住宅 タ プ ン 基 く施策 い 定期的 進捗状況 把握 計画 中間 い 一 定 検証 行い 結果 公表 い
武蔵野市第三次住宅マスタヸプラン
素案
目次
１．計画の目的と位置 け
計画改定 背 目的 ２ 計画 性格 位置 け
計画 期間 計画 構成
．住宅・住環境の現状と課題
住宅政策 変化
２ 住宅 住環境 現状 動向
第 次住宅 タ プ ン 主 実績 課題
３．住宅政策の理念と目標
基本理念
２ 目標 住生活像
住宅政策展開 基本的 考え方
．住宅施策の体系と施策の展開方針
施策 体系 ２ 施策 展開方針
点的 取 組
．計画の実現 向けて
市民 事業者等 協働 ２ 国 東京都 要望
住宅 タ プ ン 進行管理
第１章
計画の目的と位置
け
１．計画改定の背景と目的
武蔵野市 成 度 ち く や福祉的 視点 含 住宅施策 総合的 進 た 基本計画 武蔵野市住宅 タ プ ン 策定 ゆ あ 住 い 住環
境 実現 目指 基本理念 住宅施策 取 組 た
成 1」 度 長期化 気 迷 財政悪化 少子 高齢社会 進行 環境問題 顕 在化 住宅 住環境 取 巻く状況 変化 たこ 踏 え 豊 住環境 中 支 え合い こや 暮 いけ 住生活 実現 基本理念 武蔵野市第 次 住宅 タ プ ン 策定 た こ 中 市民 居住 住宅 住環境 関わ さ
課題 対応 た 誘導や支援 仕組 く 力点 置 住宅施策 実施 た
そ 後 武蔵野市第 次住宅 タ プ ン 策定 約 経過 成 「「 度 計
画期間 終了 こ こ タ プ ン 承 武蔵野市 住宅事
．計画の性格と位置
け
武蔵野市第 次住宅 タ プ ン 以 タ プ ン いう ち く 施 策や福祉施策 関連 施策分野 連携 図 住宅施策 総合的 体系的
展開 た 方向性 示 市民 さ 主体 連携 協働
住宅 住環境 く 進 基本的 指針
こ タ プ ン 武蔵野市第四期長期計画 調整計画 位計画 武蔵野市都 市 タ プ ン 武蔵野市健康福祉総合計画 関連 行政計画 連携 図
策定 た た 東京都住宅 タ プ ン 整合 留意 た
こ 計画 住生活基本法 基 く住生活基本計画(全国計画)及び東京都住宅 タ プ ン(都道府県計画) 内容 踏 えた計画 性格 あわせ い
■武蔵野市第三次住宅マスタヸプランの位置 け
３．計画の期間
こ タ プ ン 成「」 「011 度 成」「 「0「0 度 10 計画期間
施策 進捗状況 社会経済情勢 変化 国や都 住宅政策 動向等 踏 え 必要 応 見直 行う
武蔵野市第三次住宅マスタープラン 成23 年度～ 成 32年度
武蔵野市第四期長期計画・調整計画 成20 年度～ 成 24年度
武蔵野市都市マスタープラン 武蔵野市健康福祉総 計画
武蔵野市緑の基本計画 武蔵野市耐震改修促進計画
武蔵野市環境基本計画 武蔵野市地域防災計画
東京都住宅マスタープラン
連携
整
住生活基本計画 都道府県計画
．計画の構成
第 章 計画の目的 位置 け
計画改定の背景 目的
計画の性格 位置 け
計画の期間
計画の構成
第 章 住宅・住環境の現状 課題
住宅政策を 変化
住宅・住環境の現状 動向
第ㅚ次住宅マスタープランの主 実績 課題
第 章 住宅政策の理念 目標
基本理念
目標 住生活像
住宅政策展開の基本的 考え方
第 章 住宅施策の体系 施策の展開方針
施策の体系
施策の展開方針
点的 取り組
第 章 計画の実現に向けて
市民・事業者等 の協働
国・東京都への要望
第
章
住宅・住環境の現状と課題
１．住宅政策を
る変化
１ 社会経済環境の変化
社会情勢の変化
第 次住宅 タ プ ン策定直後 日本 緩や 成長 長期間 渡 気 拡大期 入 ン ン供給 活発 行わ た こ 伴う人口増加 都心
部 中心 顕著 人口 都心回 現象 た
そ 後 構造計算書偽装問題 背 成 1重 施行さ た改正建築基準法等 建築確認申請 厳格化 響 け 住宅 着工件数 減少 た
た 同 成 1重 サ プ イ 問題 端 発 た世界的 金融危機 発生
気 失速 顕著 た 成 「0 いわゆ ン ッ 発生
気 急速 悪化 成長 基調 続い い
住宅政策 関連する法制度等の整備
○住生活基本法の制定
住宅政策 根本 新 い法 成 18 制定さ 少子化 高齢化 進展 人口減少社会 見据え 従来 住宅政策 あ た住宅 確保 住宅 質 向 目標 大 く方向転換 い
○住宅確保要配慮者 対する賃貸住宅の供給の促進 関する法律 住宅セーフテ ネット法
の制定
成 1重 制定さ 所得者 被災者 高齢者 障害者 子 育成 家 庭 そ 他 住宅確保 特 配慮 要 者 対 賃貸住宅 供給 促進 た 定
た
○建築物の耐震改修の促進 関する法律 耐震改修促進法 の改正
成 18 一部改正さ 耐震化 計画的 促進 た 国 基本方針 策 定や地方公共団体 耐震改修促進計画 策定 位置付け た他 建築物 対 指 導等 強化や 耐震化 支援制度 充実 盛 込 た
○高齢者の居住の安全確保 関する法律の制定
成 1」 制定さ 高齢者 円滑 入居 促進 た 賃貸住宅 録制度 設け 良好 居住環境 備えた高齢者向け 賃貸住宅 供給 促進 た 措置 講 併せ 高齢者 適 た良好 居住環境 確保さ 高齢者 安定的 居住 こ 賃貸住宅 い 終身建物賃貸借制度 設け 等 措置 講 こ 高齢者 居住 安定 確保 図 高齢者 安心 生活 居住環境 実現 う
長期 わた 良好 状態 使用 た 措置 講 た優良 住宅 あ 長期優 良住宅 い そ 建築及び維持保全 関 計画 認定 制度 創設 柱
長期優良住宅 及 促進 関 法 成 「0 1「 公 さ 成 「1 買 『 日 施行さ た
こ 法 長期優良住宅 及 促進 た 構造躯体 劣化対策 耐震性 維持 管理 更新 容易性 可変性 アフ 性 省 ネ 性 性能 有 良 好 観 形成 配慮 た居住環境や一定 住戸面積 有 住宅 建築計画及び一定 維持保全計画 策定 当該計画 認定 けた住宅 い 認定長期優良住宅建築 等計画 基 建築及び維持保全 行うこ
○分譲マンション 関連する法制度の整備
ン ン 建 え 円滑化等 関 法 ン ン 管理 適正化 促進
関 法 制定さ 建物 区分所有等 関 法 改正 行わ
老朽 ン ン 建 え等 関 制度的 仕組 整え た
国や東京都の住宅政策の方向性
○住生活基本計画 全国計画
住生活 安定 確保及び向 促進 関 目標 良質 住宅 トッ
形成及び将来世代 承 ②良好 居住環境 形成 多様 居住ニ 適 実 現さ 住宅市場 環境整備 住宅 確保 特 配慮 要 居住 安定 確保 掲
い
○東京都住宅マスタープランの改定
成 1重 改定さ 良質 住宅 トッ 良好 住環境 形成 住宅市場 環 境整備 都民 居住 安定確保 基本的方向 い 具体的 目標 掲 そ 実現 向けた施策 全体像 体系的 示 い
○ 高齢者の居住安定確保プラン－基本的方針 実現のた の施策－ の策定
高齢化 急速 進行 中 生活 基盤 住宅や老人ホ い
い 高齢者 多様 ニ 応 た居住 場 選択 う 住 慣
た地域 安全 安心 暮 こ 環境 整備 図 こ 求 い
こ た 東京都 成 「「 重 高齢者 居住安定確保プ ン－基本的方針 実現 た 施策－ 策定 住宅施策 福祉施策 連携 総合的 施策 推進 た 基本的 方針 実現 た 施策 示さ い
武蔵野市の動向
第四次長期計画・調整計画の策定
視 発想 転換 求 い こ 第2 回避や持続可能性 視点 個人
自 共 公 ン 取 誰 安心 住 続け
支援 必要性 コ ュニテ 安全 安心 地域 く 要 い 第
新た 都市創造 目指 豊 文化活動 展開 ち 落ち着いた住宅街 あ わう ち いう特性 活 産業 文化 発信地 さ 発展 いく
いう視点 こ 視点 調整計画 施策 展開 い
まち く 等の動向
社会情勢 変化や法改正等 事業所や学校 移転等 契機 た跡地 大規模開発
や都市再生機構 住宅建設事業 撤 土地利用 転換 た
駅周辺 高度利用や 療施設等 た多様 機能 集積 進 駅周
辺地域 ン ン等 立地
成 1買 市域 8 割 占 住宅系用途地域 い 敷地 無秩序 細分化等 防 た 最 敷地 導入さ 成 「1 快適 豊 都市環境 形成 目的
た ち く 条例 施行さ た
市街地 い ン ン 増加 今後 大規模 土地利用転換時 け
ン ン立地 住宅系 土地利用 増加 続 可能性 高い いえ
市民意向の変化
．住宅・住環境の現状と動向
１ 人口・世帯の動向
○人口 引 続 微増傾向、 成 30 年をピークに減少に転 見込
過去 10 間 人口 『,「重重 人増 加 成 「「 『 1 日現在
1」』,0買』 人 た 今 後 成」0 1」重,0『貸 人
人口増加 続けた後 微減 転
こ 見込 い
○少子高齢化 進行、年少人口割 東京市部 最もㆯい
老 人 口 少 人 口 割 合 東 京 市 部 間 比 較
武 蔵 野 市 少 子 化 顕 著 表 い 高 齢 化 い 概 市 部 中 中 位 あ こ 分
人 口 ・ 世 帯 数 の 推 移
, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , . . . . . . . . . . . , , , , ,
成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成
人,世帯
. . . . . . . . 人世帯
人口 世帯数 世帯あたの人員
資料： 住民基本台帳人口,各年4 月1 日
, , , , , , , , , , , , ,
成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成 成
人
注 基 準日 異 た 図 成「「 人口 数 異
人口の将来予測
出：武 蔵野市 将来人 口推計作 成委 報告書 景 成「「 」 量 各 1 1日
老 人 口 ・ 少 人 口の 割 合 ( 東 京 市 部 )
立川 東村山
清瀬
東久留米
多摩
稲城 羽村
王子
武蔵野 鷹 青梅
府中 昭島
調 町田
金井 日野
国分寺 国立
福生
狛江 東大和
武蔵村山 あき 野
西東京
% % % % % % % % % % % % % % % % %
少人口 老
人 口
資料： 成1 7 年国勢調査 武 蔵 野 市
年 少 人 口 割 合 1 0 . 2 ％ 老 年 人 口 割 合 1 7 . 6 ％
少子化 高
齢 化
人口 増加
一方 過去 10 間 齢階級別 人口 変化 買0 歳代以 高齢者層 い 齢階級 増加 い た 「0 歳 代 大幅 減少 目立 い
齢階級別 人口 ５ 前 齢階級 人口 比較 「0 歳代 増加 い 」0 歳代 減少 い こ わ 」0 歳代 自然減 死亡等 少 い 思わ
こ 社会減 転出超過 い 推測さ
, , , , , ,
歳以 歳代 歳代 歳代 歳代 歳代 歳代 歳代 歳代 歳以上
人
成 成 成 齢階級別人口の変化
資 料：住 民基本台 帳
成 人口
成 人口
間H ～ の増減
成 人口
間H ～ の 増減
～歳 , , , ～歳
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , , , ～
～ , , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , , , ～
～ , ～
歳以上 歳以上
, , ,
○近年のマンション開発により、若年フ ミリー世帯の転入 う え
一方 近 大規模開発 伴い 若 ファ 世帯 想定さ 」0歳代 0～『歳 代 人口 転入 い こ 指摘さ い
こ 案 」0 歳代 ン ン開発等 転入 回 人口 転出
い 推測さ
○総世帯の約半数 単身世帯
ファ 世帯 単身世帯 割合 東京市部間 比較 武蔵野市 単身世帯 割合 高く ファ 世帯 割合 いこ 特徴
男性 女性
150 10 0 50 0 5 0 10 0 1 50
近 の大規模開発 おける転入者の性別 齢別構造
フ ァ ミ リ ヸ 世 帯 と 単 身 世 帯 の 割 合 東 京 市 部
王子
青梅 府中
日野
稲城
あき 野 立川
武蔵野
鷹
昭島 調
町田
金井
東村山 国分寺
国立
福生 狛江
東大和 清瀬
東久留米
武蔵村山 多摩
羽村 西東京
.%
.%
.%
.%
.%
.%
.%
.%
.% .% .% .% .% .% .%
フ ァミリ 世帯の割合
単 身 世 帯 の 割 合
医 資 料 ： 成 1 貸 国 勢 調 査 ) 武 蔵 野 市
フ ー 世 帯 2 4 . 0 ％ 単 独 世 帯 4 9 . 8 ％
住宅ストックの動向
○住宅総数 増加、空 家数 微減傾向
成「0 住宅 土地統計調査 武蔵野市 住宅総数 貸買,」80戸 い こ うち 居住世帯あ 買8,』貸0戸 あ 成1』 比較 約買,000戸増 加 い
一方 居住世帯 うち 空 家 買,8「0 戸 住宅総数 8.重％ 占 い 空 家 戸数 割合 成 1』 比較 若 減少 い
○一時現在者 住宅……昼間 け使用 い 何人 人 交代 寝泊 い そこ 居住 い 者 一人 い い住宅
○空 家 次的住宅
別荘……逬 や休暇時 避暑 避寒 保養 目的 使用さ 住宅 人 住 い い住宅 そ 他…… 住 い 住宅 別 残業 遅く た 寝泊 ,た 寝泊 い
人 い 住宅
賃貸用 住宅……新築 中 問わ 賃貸 た 空 家 い 住宅 売却用 住宅……新築 中 問わ 売却 た 空 家 い 住宅
そ 他 住宅…… 記以外 人 住 い い住宅 例え 転勤 入院 た 居住世帯 長期 わた 不在 住宅や建 え た 取 壊 こ い 住宅
注： 空 家 区分 断 困難 住宅 含
○建築中 住宅……住宅 建築中 棟 終わ い 戸締 い い 鉄 筋コン ト 場合 外壁 出来 た 戸締 程度 い 場合 内装 完了 い く 空 家 い た 建築中 住宅 人 居住 い 場 合 建築中 せ 人 居住 一般 住宅 い
6 8 , 5 7 0
( 8 9 . 8 % ) 6 2 , 6 6 0
( 8 8 . 7 % ) 6 2 , 2 3 0
( 8 6 . 5 % ) 5 9 , 8 7 0
( 8 5 . 9 % ) 5 4 , 8 5 0
( 8 8 . 3 % ) 5 1 , 2 9 0
( 8 8 . 9 % )
8 9 0
( 1 . 2 % ) 7 6 0
( 1 . 1 % ) 8 2 0
( 1 . 1 % ) 1 , 0 2 0
( 1 . 5 % ) 5 1 0
( 0 . 8 % ) 4 7 0
( 0 . 8 % ) 5 , 7 9 0
( 1 0 . 0 % )
6 , 3 2 0
( 1 0 . 2 % )
8 , 6 2 0
( 1 2 . 4 % )
8 , 7 3 0
( 1 2 . 1 % ) 7 , 1 6 0
( 1 0 . 1 % )
6 , 8 2 0
( 8 . 9 % ) 1 6 0
( 0 . 3 % ) 4 2 0
( 0 . 7 % ) 1 5 0
( 0 . 2 % )
1 9 0
( 0 . 3 % )
7 0
( 0 . 1 % )
1 0 0
( 0 . 1 % )
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000
昭 和 58 年
昭 和 63 年
成 ５ 年
成 10 年
成 15 年
成 20 年
戸
建築中
空 家
一次現在者の 居住世帯あ
資 料 ： 住 宅 ･ 土 地 統 計 調 査 ( 5 年 1 0 月 1 日 )
居 住 世 帯 し 57,700 62,100 69,970 71,970 70,650 76,380
○民営借家の割 高く、持ち家率 ㆯい 特徴
持ち家 借家 割合 東京都全体 比較 武蔵野市 持ち家 割合 い傾向 引 続 見
他都市 比較 近隣区部 比較 持ち家 割合 やや高く 市部 中 持 ち家 割合 い傾向 見
○近年 、共同住宅及び持ち家 増加
成1』 成「0
け 住宅数 増加 共同 住宅 戸数増加 因 こ 大 く 共同住宅 ５ 間 約 『,」00 戸増加 い 建 方別 住宅戸数 割合 共同住宅 約 貸」％ 一戸建 約 「『％ あ 大 変化
せ
1 6 , 1 1 0 ( 2 9 . 4 % )
1 4 , 8 9 0 ( 2 4 . 9 % )
1 4 , 9 9 0 ( 2 4 . 1 % )
1 5 , 1 5 0 ( 2 4 . 2 % )
1 6 , 6 7 0 ( 2 4 . 3 % ) 1 , 6 6 0
( 3 . 0 % )
2 , 0 0 0 ( 3 . 3 % )
1 , 5 9 0 ( 2 . 6 % )
1 , 6 8 0 ( 2 . 7 % )
1 , 8 8 0 ( 2 . 7 % ) 3 6 , 7 4 0
( 6 7 . 0 % )
4 2 , 5 3 0 ( 7 1 . 0 % )
4 5 , 2 3 0 ( 7 2 . 7 % )
4 5 , 5 3 0 ( 7 2 . 7 % )
4 9 , 8 9 0 ( 7 2 . 8 % ) 1 4 0 ( 0 . 2 % ) 3 0 0
( 0 . 5 % ) 4 2 0
( 0 . 7 % ) 4 6 0
( 0 . 8 % ) 3 4 0
( 0 . 6 % )
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000
昭 和 63 年
成 ５ 年
成 10 年
成 15 年
成 20 年 戸
その他 共同住宅 長屋住宅 一戸建て
資 料 ： 住 宅 ･ 土 地 統 計 調 査 ( 5 年 1 0 月 1 日 ) 54,850 59,880 62,230 62,660 68,570
建て方別住宅数の推移 持 ち 家 と 民 営 借 家 の 割 合 東 京 市 部 及 び 隣 接 区
東村山 杉並区
王子
立川 武蔵野
鷹
青梅 府中
昭島 調
町田 金井
日野 国分寺
国立
福生 狛江
東大和 清瀬
東久留米
武蔵村山 多摩
稲城
羽村
あき 野
西東京
練馬区
% % % % % % % % % % % % % % % % %
持ち家 民
営 借 家
資料 成 宅 土地統計調査
武蔵野市
住宅 所有関係 持 ち家 成1』 成「0
』 間 約」,』00戸増加 割合 約「 イント増加 い
一方 住宅全体 割強 占 民営借家 住宅数 ほ
横 い 割合
成 1』 約 『 イン
ト イ い
○昭和 55 年以前の住宅ストック 割弱
昭和 』』 以前 建 た 新 耐震基準 準 い い住宅
成「0 約「8％ 減少 建築時期 い住宅 建 え 進 い こ 分
2 7 , 4 4 0 ( 4 0 . 0 % ) 2 3 , 9 8 0
( 3 8 . 3 % ) 2 1 , 9 5 0
( 3 5 . 3 % ) 2 0 , 8 8 0
( 3 4 . 9 % ) 1 9 , 9 7 0
( 3 6 . 4 % )
2 , 2 3 0 ( 3 . 3 % ) 2 , 4 5 0
( 3 . 9 % ) 2 , 3 3 0
( 3 . 7 % ) 1 , 5 9 0
( 2 . 7 % ) 1 , 1 5 0
( 2 . 1 % )
2 , 1 3 0 ( 3 . 1 % ) 1 , 2 9 0
( 2 . 1 % ) 8 7 0
( 1 . 4 % ) 2 , 0 4 0
( 3 . 4 % ) 2 , 7 4 0
( 5 . 0 % )
2 8 , 9 4 0 ( 4 2 . 2 % ) 2 8 , 9 8 0
( 4 6 . 2 % ) 3 0 , 3 1 0
( 4 8 . 7 % ) 2 8 , 3 7 0
( 4 7 . 4 % ) 2 5 , 2 5 0
( 4 6 . 0 % )
2 , 6 2 0 ( 3 . 8 % ) 2 , 9 9 0
( 4 . 8 % ) 4 , 6 1 0
( 7 . 4 % ) 6 , 1 6 0
( 1 0 . 3 % ) 4 , 3 5 0
( 7 . 9 % )
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000
昭 和 63 年
成 ５ 年
成 10 年
成 15 年
成 20 年 戸
給与住宅 民営借家 公団･公社借 家 公営借家 持ち家
資 料 ： 住 宅 ･ 土 地 統 計 調 査 ( 5 年 1 0 月 1 日 ) 54,850 59,880 62,230 62,660 68,570
5 , 5 5 0 8 , 5 2 0 1 0 , 4 7 0
1 5 , 7 8 0 2 0 , 2 6 0
1 3 , 2 7 0 9 , 6 2 0
1 2 , 0 9 0 1 7 , 4 1 0
1 7 , 1 0 0 1 5 , 6 8 0
2 0 , 2 5 0
2 4 , 2 7 0
1 5 , 6 6 0
1 5 , 1 4 0 7 , 0 0 0 6 , 9 5 0
9 , 4 9 0 5 , 0 4 0
9 , 3 4 0 1 0 , 3 0 0
3 , 7 1 0
8 , 9 0 0 3 , 4 1 0
2 , 2 0 0
0% 20% 40% 60% 80% 100% 昭和63年
成５年
成10年
成15年
成20年
～昭和45年 昭和46年 ～55年
昭和56年 ～ 成 年
成 年 ～ 年
成 年 ～12年
成13年 ～17年
成18年 ～20年 月 資 料 ： 住 宅 ･ 土 地 統 計 調 査 ( 5 年 1 0 月 1 日 )
建設時期 調査
～昭和『』
昭和『買 ～』』
昭和』買
～ 成２
成 ～
成 ～1「
成1」 ～1貸
成18 ～「0
総数進
昭和買」 「0,「買0 1貸,100 1』,買80 』『,8』0
」買.重財 」1.「財 「8.買財
成５ 1』,貸80 1貸,『10 「0,「』0 』,0『0 』重,8貸0
「買.『財 「重.1財 」」.8財 8.『財
成10 10,『貸0 1「,0重0 「『,「貸0 重,『重0 」,貸10 買「,「」0
1買.8財 1重.『財 」重.0財 1』.「財 買.0財
成1』 8,』「0 重,買「0 1』,買買0 買,重』0 10,」00 」,『10 買「,買買0
1」.買財 1』.『財 「』.0財 11.1財 1買.『財 』.『財
成「0 』,』』0 1」,「貸0 1』,1『0 貸,000 重,」『0 8,重00 「,「00 買8,』貸0
8.1財 1重.『財 「「.1財 10.「財 1」.買財 1」.0財 」.「財
※総数 建築時期不明 含
住宅の所有関係別住宅数の推移
建築時期別住宅数の推移
○耐震改修をした持ち家 約 ％
持ち家 うち 耐震工事 実施 た住宅 」.」％ い
建 方別 一戸建 長屋建 そ 約 買％ い 共同住宅
ほ 実施さ い い状況 た 構造別 木造 防火木造
そ 約 』％ い 非木造 住宅 約 1％ く い
建て方別耐震改修工事の有無 持ち家
耐震改修工事の実施の有無 持ち家
持ち家 27,440戸
工事をし てい い, 96.7%
工事をし た, 3.3%
資 料 ： 住 宅 ･ 土 地 統 計 調 査 資料： 成「0 住宅 土地統計調査
総数 工事 た 工事 い い
「貸,『『0 重00 「買,』『0
100.0財 」.」財 重買.貸財
一戸建 1『,」「0 8「0 1」,』00
100.0財 』.貸財 重『.」財
長屋建 1,「00 貸0 1,1」0
100.0財 』.8財 重『.「財
共同住宅 11,8貸0 0 11,8貸0
100.0財 0.0財 100.0財
そ 他 買0 「0 『0
100.0財 」」.」財 買買.貸財
総数
総数 工事 た 工事 い い
「貸,『『0 重00 「買,』『0
100.0財 」.」財 重買.貸財
木造 「,』00 1「0 「,」80
100.0財 『.8財 重』.「財
防火木造 1「,『『0 買貸0 11,貸貸0
100.0財 』.『財 重『.買財
非木造 1「,『貸0 110 1「,」買0
100.0財 0.重財 重重.1財
そ 他 」0 0 」0
100.0財 0.0財 100.0財
総数 割合
重00 100.0財
「貸0 」0.0財
『80 』」.」財
「重0 」「.「財
』」0 』8.重財
1『0 1』.買財
筋 い 設置
基礎 補強
金具 補強
そ 他
耐震改修工事 た
壁 新設 補強
総数
構造別耐震改修工事の実施の有無 持ち家
耐震改修工事の内容 工事をした住宅
資料： 成「0 住宅 土地統計調査
資料： 成「0 住宅 土地統計調査
３ 住宅供給と住宅価格・賃料
○住宅着工数 分譲住宅 増加傾向、貸家 減少傾向
成元 以降 「0 間 新設着 工住宅数 推移
あ 成 初頭
過半 占 いた貸家 着工数 減少 代わ 分譲住宅 着工 数 増加 い 傾向
持家 注文住宅等 い 漸 減 傾向 あ ほ 給 住宅
い ほ 新設さ い せ
○持ち家の 均床面積 貸家の 倍以上
成元 以降 新設着工住宅
均床面積 推移 持家
概 1「0～1」0 ㎡程度 貸家 概 』0 ㎡未満 推移 所有関係 別 床面積 差 大 く い こ 分
分譲住宅 い こ 「0
間 均床面積 拡大 傾向 近 100㎡前後 持 家 水準 近 い い
, , , , , ,
H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
度 戸
持家 貸家
給与 宅
分譲 宅
資料：建築統計 報
新設着工住宅数の推移
建築資材 高騰
建 築 確 認 ・ 検 査 の 厳 格 化 を 柱 す る 建 築 基準法の一部改正
H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
度 ㎡
持家 貸家
給与 宅
分譲 宅
資料：建築統計 報
新設着工住宅の 均床面積の推移
120～130 ㎡ 程度 推移
概 50 ㎡未満 推移
わ がら
○隣接都市 比較して、住宅地価、家賃 もに高水準
経済 崩壊 た 成 買 以降 武蔵野市 住宅地価 推移 成 1買 落傾向 示 た後 昇 転 た 成 「0 成 買 頃 地価 回 水準
た 気悪化 響 け 成「0 再び 落 転 い
東京市部 他都市 概 同様 傾向 武蔵野市 住宅地価 他都市 比
較 突出 高く 隣接 鷹市 比較 大 差
H H H H H H H H H H H H H H H H
千円㎡
王子 立川 武蔵野
鷹 青梅 府中 昭島 調 町田
金井
日野 東村山 国分寺 国立 福生 狛江 東大和 清瀬 東久留米 武蔵村山 多摩 稲城 羽村 あき 野 西東京
住宅地価の推移 東京市部
資料：多摩地域 タ ッ 「00重 版景財団法人東京市町村自治調査会
た た 一 畳 あ た の 民 営 借 家 非 木 造 の 家 賃 共 益 費 、 管 理 費 等 を 含
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王
子
立
川
武
蔵
野
鷹
青
梅
府
中
昭
島
調 町
田 金
井
日
野
東
村
山
国
分
寺
国
立
福
生
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江
東
大
和
清
瀬
東
久
留
米
武
蔵
村
山
多
摩
稲
城
羽
村
あ
き
る
野
西
東
京
円
世帯類型と住宅事情
○高齢単身・夫婦世帯の過半 持ち家、一方 公的借家に居住 世帯の割 も高い
人口 高齢化 伴い 高齢単身世帯や高齢夫婦世帯 増加 い こ 世帯 持ち家 居住 世帯 割合 高く い 一方 高齢単身世帯 民営借 家 居住 世帯 ２割 超え い ほ 公営 都市再生機構 公社 借家 居住 世帯 割合 高齢単身世帯 1貸.「％ 高齢夫婦世帯 1「.重％ 市 均 買.『％ 高く い こ 特徴
○現在の住 い の居住 続意向 、住宅の所有関 によ 差 大 い
成 「1 武蔵野市 実施 た 住 え 関 アン ト調査
持ち家 居住 世帯 住 続けたい
層 住 続けたい 住 続
けたい 合計 約 割 遉 い 対 借家 居住 世帯 住 続けたい層 約 割 あ 住宅 所 有関係 住 い 居住 続 対
意向 大 差 あ こ 明 い
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歳以上の単身世帯
歳以上の夫婦世帯
持ち 家 営都 再生機構 社の借家 民営借家 給与 宅
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成
成
世帯
高齢単身世帯 高齢夫婦世帯
注 内 世 帯 総 数 対 割 合
世 帯 総 数 6 6 , 8 9 6 世 帯
世 帯 総 数 6 9 , 4 4 5 世 帯
高齢単身世帯・高齢夫婦世帯の推移 住宅の所有関係別高齢者世帯数
資料：国勢調査 資料： 成「0 住宅 土地統計調査
住 替え 関する ンケート調査の概要
ンケート対象者
住民基本台帳 成 「1 10 時点 』0 歳
～貸重 歳 約 万人 無作 抽出
回収状況
発送数：重』8』 通
回収数：『買貸貸 通 うち 有効回答 『買買貸 通
回収率 『重％
住宅の所有関係別住 替えの意向
○借家世帯 住 えを希望 の 、住居費負担の軽減 主 理由
住 え 希望 理由 い 持ち家 借家 異 い 持ち家世帯 住宅 不便 こ 」8.8％ 位 住宅や設備 老朽化 「重.」％ ２位 住宅 性能や住 や さ 主 理由 あ い 借家世帯 半数 世帯 住居費
担軽減 あ 次い 住宅 いた 「貸.0％ い
○高齢者世帯の居住水準 高い傾向
高齢者 い 世帯 特 高齢単身世帯や高齢者 世帯 市 均 比較 誘 導居住水準以 世帯 割合 高く 広い住宅 少人数 住 い 世帯 多いこ う え 一方 高齢単身世帯 うち最 居住面積水準未満世帯 割合 市 均 同
程度 い
資料：長期優良住宅等推進環境整備事業成果報告書景 成 「「 「
住宅の所有関係別住 替えを希望する理由
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主世帯総数
歳以上の単身
歳以上の者のみの世帯
高齢夫婦のい 世帯
最 居 面積水準未満 最 居 面積水準以上
誘 居 面積水準未満
誘 居 面積水準以上
高齢者世帯の居住水準の状況
居住面積水準
居住面積水準：国民 住生活 安定 確保及び向 促進 図 う 住生活基本計画 全国計画
成 18 重 議決定 定 た住宅 面積 関 水準
最 居住面積水準：世帯人員 応 健康 文化的 住生活 営 基礎 必要不可 住宅 面積
関 水準
人以 世帯 床面積 合計 延 面積 次 算式以 確保 い
10 方 ト ×世帯人員 10 方 ト
単身世帯 場合 以 い 確保 い
医1) 「重 歳以 単身者 専用 台所 あ 居住室 畳数 『.』 畳 以
医「) 「重 歳以 単身者 共用 台所 あ 居住室 畳数 買.0 畳 以
医」) 」0 歳以 単身者 床面積 合計 延 面積 「』 方 ト 以
誘導居住面積水準：世帯人員 応 豊 住生活 実現 前提 多様 イフ タイ 対応
た 必要 考え 住宅 面積 関 水準 次 ２区分
都市居住型：都市 中心及びそ 周辺 け 共同住宅居住 想定 た
人以 世帯 床面積 合計 延 面積 次 算式以 確保 い
「0 方 ト ×世帯人員 1』 方 ト
単身世帯 場合 以 い 確保 い
医1) 「重 歳以 単身者 独立 台所 あ 居住室 畳数 10.』 畳 以 場合
医「) 「重 歳以 単身者 食事室等他 用途 兼用 台所又 共用 台所 あ 居住室 畳数
1「.0 畳 以 場合
医」) 」0 歳以 単身者 床面積 合計 延 面積 『0 方 ト 以 場合
一般型：都市 郊外及び都市部以外 一般地域 け 戸建住宅居住 想定 た
人以 世帯 床面積 合計 延 面積 次 算式以 確保 い
「』 方 ト ×世帯人員 「』 方 ト
単身世帯 場合 以 い 確保 い
医1) 「重 歳以 単身者 独立 台所 あ 居住室 畳数 1』.0 畳 以 場合
医「) 「重 歳以 単身者 食事室等他 用途 兼用 台所又 共用 台所 あ 居住室 畳数
1買.』 畳 以 場合
○フ ミリー世帯 、誘導面積水準以上の世帯の割 ㆯい
ファ 世帯数 ここ 夫婦 子供 世帯 親 子供 世帯 夫
婦 子供 他 親族 世帯 合計数 成1「 成1貸 け 微減傾 向
ファ 世帯 居住面積水準 他 世帯 比較 誘導居住面積水準 満た 世帯 割合 く 世帯 人数規模 応 た十分 広さ 確保 い い世帯 割合 高い
こ う え
,
,
,
,
,
,
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成
成
世帯
夫婦と子供か な 世帯 片親と子供か な 世帯 夫婦と子供と他の親族か な 世帯
ファミリヸ世帯数の推移
資料：国勢調査
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主世帯総数
歳未満の単身
歳以上の単身
夫婦のみ 夫婦と３ 歳未満の者
夫婦と３ ～ 歳の者
夫婦と ～９ 歳の者
夫婦と ～ 歳の者
夫婦と ～ 歳の者
夫婦と 歳以上の者
夫婦と 歳未満及 び 歳以上の者
最 居 面積水準未満 最 居 面積水準以上
誘 居 面積水準未満
誘 居 面積水準以上
家族類型別居住水準の状況
市営住宅等
○市営住宅 住宅、110 戸を供給
市営住宅 町第一住宅 棟 1『 戸 階建 町第 住宅 ２棟 『8戸 階建 関前住宅 棟 「『 戸医うち障害者用 8 戸) 階建 桜堤住宅 棟 「『 戸
階建 住宅 計５棟 1 0 戸 供給 い
町第一住宅 成 1重 度 桜堤住宅 成 「0 「1 度 建 え 実施 関 前住宅及び 町第 住宅 い 成 1貸～1重 度 け 大規模改修 実施済
○入居者 高齢者のい 世帯 多く、 均入居年数も長い
市営住宅 均世帯人員 関前住宅 1.貸』人 他 住宅 「.0買～「.」」人 い こ うち 高齢者 い 世帯 1貸.貸％ 高齢者 世帯 」」.買％ い 均入居 数 関前住宅 約「「 町第一住宅 約1」 桜堤住宅 町第 住 宅 約 1貸 い
本市 市営住宅 空 家 生 た場合 募集 行 い 応募倍率 数十倍 時 あ
○民間 パートの借上 により９箇所 181 戸 の福祉型住宅を供給
住宅 困窮 所得 高齢者世帯 障害者世帯及び母子世帯 生活 安定 福祉 増 進 図 た 成２ 度 民間ア ト 借 供給 始 現在 箇所 181 戸 福祉型住宅 あ
○維持管理コストの効率化 課題
市営住宅 福祉型住宅 い 維持 管理等 事業費 人件費及び建物 減 価償却費等 支出 使用料 補 金等 収入 い そ 差 一般財源
支出 い こ 効率的 管理 行 いく必要 あ
○入居基準等の検証の必要性
３．第ㅚ次住宅マスタヸプランの主
実績と課題
第 次住宅 タ プ ン 施策体系 基 実施 た 主要 住宅施策 そ 実績 以 う
１ 多様 世代・世帯 適応する住まい く
◆高齢者や障害者の居住安定への支援
○住 い アフ 化 対 支援 成元 行 い
市独自事業 住宅改善制度 加え 成 1「 住宅改修費 支給
医 護保険制度) 開始 た た身体障害者手帳所持者 障害者福
祉サ ビ 住宅設備改善制度 居室や玄関等 改造 便器洋
式化 在宅生活 質 向 図 い
○民営借家 住 高齢者世帯 居住安定化支援 一環 成 「1
度 高齢者入居支援事業 開始さ 買』歳以 世帯 対 協
力不動産店 紹 保証会社 紹 や保証料 成及び見 サ ビ
行 い
○住 え テ 検討 成 「1 度 武蔵野市 ニア住 換
え支援事業調査検討委員会 設置さ 報告書 作成さ た こ 報告
書 踏 え 成 「「 度 事業実現 向け 武蔵野市 武蔵野市開
発公社及び関係機関 検討 開始 い
○高齢者等 住宅 民間住宅 福祉型住宅 借 供給
図 い 高齢者住宅 福祉型住宅 1買買 戸 都営住宅
ア 」0戸あ 成「「 度 都営緑町第」ア ト内
「0戸 設置さ た た 障害者住宅 市営住宅8戸 福祉型
住宅 8 戸 計 1買 戸 母子世帯住宅 福祉型住宅 貸 戸 そ
供給 い
た 障害者世帯や 親世帯 対象 住宅費 成 実施 い
＜実績＞
○住宅改修工事 護保険適用
「,「『重 件 －18～「1 実績
○高齢者入居支援事業 －「1 開始
協力不動産店：1」 店舗
保証料 成：」 件
見 サ ビ 提供：「 名
○住 え支援
ニア住 え支援調査研究成果報
告書作成 －「1 度
○福祉型住宅等 管理
福祉型住宅 1買買 戸 借
都営住宅 ア 』0 戸
障害者住宅 1買 戸
市営 8 戸 福祉型住宅 8 戸
母子世帯住宅 福祉型住宅 貸 戸
心身障害者住宅費 成：延 8『買 名
医－1」～「1)
親家庭住宅費 成野延 」重「
世帯医－1」～「1)
◆フ ー層への居住支援
成 1買 敷地 無秩序 細分化や環境悪化 防
観点 市域面積 約 8 割 占 住居系用途地域 対 100
～1「0 ㎡ 敷地面積 最 限度 導入
昭和 『買 計画的 ち く 行うこ 目的 制定さ た宅地開
発等 関 指導要綱 わ 成 「1 度 ち く 条例
施行さ 居住水準 向 図 く 開発事業者 特定集合住宅
建築等 行う場合 一住戸 「』 ㎡以 確保 指導 行 い
＜実績＞
○敷地面積 最 限度 設定 －1買.買
○ ち く 条例施行 －「1.『
◆多様 共同居住の普及
多様 世代 交流 場 コ ュニテ ンタ 「0 館設置
い こ 医通称)コ ン 会場 多く 講 実施 乳
幼児 高齢者 他世代 集う場 い 成 「「 『 開
館 た た い 道市民 誰 トイ 及び 交換
台 機能 整備 様々 方 利用いた け う配慮 た
た 子 親 元気 応援 点 都営武蔵野緑町
＜実績＞
目第 」 ア ト内 こ 館 成 「1 『 開設 た
他 子 高齢者 交流 場 テン ン ウ
い 必要 支援 行 い
市立公園 い 少子高齢化 対応 誰 利用 う
アフ や ニ サ イン 配慮 い
た 図書や活動 通 交流 生 出 施設 武蔵野プ イ
成 「」 夏 開設 向け 建設 進 い
○テン ン ウ 設置
◆公的住宅の改善 建替え
成 1』 度 市営住宅 個々 実態 踏 え トッ 改善
事業 計画的 実施 いくた 市営住宅 トッ 総合活用計画
策定 た こ 計画 基 関前住宅 町第 「 住宅 屋 防
水 外壁改修 給水管 直結化 大規模改修 成 1貸 成
「0 け 行 た 町第一住宅 西久保住宅 い 老朽化
著 いこ 及び耐震基準 満た い い等 理由 そ
成 1重 成 「1 建 え 完了 た
都営武蔵野緑町 目第」ア ト い 成1』 1「 東
京都 協定書 締結 建 え事業 行 い 買「0 戸 住宅 同等戸
数 建 え うち 「0 戸 い 新規 ア医単身用)
設置さ 成 「1 『 児童福祉及び障害者福祉施設医
こ 館) 設置さ た
：７都市機構 緑町 タウン い 成』 基本協定 締
結 101重戸あ た団地 成1』 10 費や 豊
緑 保存 高密度 ゆ あ 10重』 戸 団地 建
た 建 え 大木等 緑 保存や多様 世帯
混住 目的 た都営住宅 併設 実現 た サン 桜堤
い 成 8 基本協定 締結 18「重 戸 住宅 約 「」00 戸 住
宅 建 え こ 成 1貸 ：７ 11「0 戸 建
え 実施 た こ 残地 い 民間譲渡 方針 示さ
た 民間 譲渡 良好 住環境等 配慮 た計画
う協議 続 民間譲渡及び事業 実施 い
＜実績＞
○ 市 営 住 宅 ト ッ 総 合 活 用 計 画 策
定：－1』医計画期間 －1』～「『)
○ 記計画 基 記 事業実施
関前住宅医８『買 築)：大規模改修実施
医手 増 給水 防水等 －1貸
～1重
町第 「医８』1.』「 築)：大規模改修実
施医増 給水 防水等)－1貸～「0
町第1医８」貸」8築)：建 事業実施
医－1重)
西久保住宅医８『「 築)：桜堤 移転
建 事業実施医－「0～「1)
○ 市 児 童 福 祉 障 害 者 福 祉 施 設 設
置： こ 館医買』0 ㎡)都営
住宅 併設医－「1.『)
○ ア 設置：「0 戸医 成 「「
度設置：単身用)
○緑町 タウン：緑豊 環境
保 存 や 多 様 世 帯 混 住 目 的
た都営住宅 併設 実現
○桜堤団地：1,1「0 戸 建 え ほ
街区単位 民間譲渡 分
譲 ン ン建設 進 い
第三次住宅マスタープランに向けて
○ 民間住宅 トッ 活用や他 住宅供給事業主体 連携 た居住安定化 取組 ○ 市営住宅 福祉型住宅 管理 運営 い 効率性 公 性 観点 検討 必要 ○ 多様 世帯 対応 た適 居住水準 住宅 誘導 推進
