MATERIALS TRANSACTIONS
(
Mater. Trans.
)
投 稿 規 定
(2014年9月29日一部改訂)
Mater. Trans. は日本熱電学会会員、非会員問わず投稿することができる。
1
.
Mater. Trans.
に投稿可能な論文(1 )
Regular Article(10ページ以内) 英文として未発表のものに限る。
英訳論文については、和文発表後1年以内であれば投稿ができるが、その事 を脚注に明記する(ただし、日本熱電学会誌に掲載された記事の英訳を Mater. Trans.に投稿することはできない)。なお、和文と異なる部分がある場 合、その内容を脚注に明記する。
(2 )
Special Issue(10ページ以内)
本委員会が企画する特集号へ投稿することができる。それ以外は、(1)と同じ
2
.多重投稿の禁止
Mater. Trans. に投稿中の論文と同一内容の論文を、他の原著論文誌(和文誌も 含む)に投稿してはならない。
企業の技報、大学の紀要、原著論文に該当しない公開刊行物に投稿した論文、国
際会議・国際シンポジウムのAbstractおよびISBN番号・ISSN番号のない国際
会議Proceedingなどのような公開範囲限定刊行物に投稿中、または掲載済みの 論文と重複した内容を持つ論文を投稿する場合は、その旨を明記の上、当該資料 を添付し、編集委員会による多重投稿該当有無の判定を受けなければならない。 その他、別に定める本学会の「事業に係るミスコンダクト対応規程」に従うこと とする。
3.著作権規程
等に掲載された著作物の著作権は、本学会に帰属する。本規定は、学会 誌、日本熱電学会学術講演論文集、予稿集ならびに欧文誌で既に公刊 された著作物についても適用される。
第 2 条 本学会が所有する著作権を第三者が利用する場合には、本学会の許諾 を必要とする。ただし、著作者自身が非営利的な目的のために自分の 著作物を複製、翻訳、翻案などの形で利用する権利は著作者に帰属す る。なお、その利用に際してはその著作物が本学会発行誌に掲載され たものであることを明記しなければならない。
第 3 条 学会誌、講演論文集、予稿集ならびに欧文誌に掲載された著作物の内 容については、当該著作者自身が責任を負うものとし、当該著作物に ついて他の著作権の侵害、名誉毀損またはその他の紛争が生じ、これ によって本学会に損害を与えた場合には、本会に対し当該損害を補填 するものとする。
第 4 条 本規定の改廃は理事会の議決による。
付 則 1 本規定は、2004(H16)年7月22日理事会(暫定)にて議決し 即日施行する。
2 本規定は、2007(H19)年6月23日 第12回理事会にて改訂 し、即日施行する。
✽本学会に投稿された論文のみ
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.投稿方法
Mater. Trans.への投稿論文は全て予備登録を済ませてから 、
E-mail(tsj@thermoelectrics.jp 宛て ) で PDF ファイル(2 MB 以下、分割可) を送付 す ること。
4.1
予備登録方法
本学会ホームページから予備登録票をダウンロードし、必要事項を記入の上、メ
ールに添付して送信し、受付番号を取得する。
(1 )
投稿論文表紙をダウンロードし、その受付番号を記入し、著作権および投稿 規定に関する署名の上、オリジナル原稿とともに本学会に送付する。投稿論
文表紙は署名したものをスキャンしてPDFファイル化してE-mail添付する
か、FAX(045-482-3623)で送信する。
(2 )
原稿本文・図はすべてをPDFファイルに変換し、E-mailに添付する。
(3 )
Graphical Abstract
1 希望者は、文字のAbstractに加え、Graphical Abstract(本論文の内容を代
表する図あるいは写真1枚)を掲載することができる。なお、Graphical
Abstractの表示はオンラインジャーナルのうち、J-STAGEに登載するも ののみである。
2 希望する図・写真の指定は投稿時に行い(投稿論文表紙に記入)、論文
査読・審査時にGraphical Abstractとしてふさわしいかどうかの査読・
審査を受ける。
3 Graphical Abstractとして表示できる図は、本文中に使用しているものと 同一のものに限り、改変は認めない。
4 Graphical Abstractの表示色は、本文中の図の表示色と同一である。
5 図中の語句はそのまま表示するが、キャプションは表示されない。
6 Graphical Abstract用の図面も著者校正を行う。
7 著者負担追加費用は徴収しない。
(4 )
原稿の体裁の詳細については、MATERIALS TRANSACTIONS(Mater. Trans.)
執筆要領を参照のこと。
投稿規定に合致しない論文は受け付けない。
(5 )
刷上り頁および原稿提出部数
刷上り頁 本文・図・
表・ Caption 一覧
英文 概要
Keywords
5-10語
Regular Article・ Special Issue
10頁 以内
1 部 300
語 以内 1 部
1 部
2)校閲の参考のため、投稿する際、特に関連の深い引用文献を1つ添付す ることが望ましい。
3)英文概要は、目的、方法および結果を明記する。
5.投稿論文の編集手順
(1 )
受付月日(Received Date)はオリジナル原稿が日本熱電学会に到着した日
とする。
(2 )
受理日(Accepted Date)は掲載可と判定された審査結果が日本熱電学会に
到着した日とする。
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.審査
投稿された論文は和文による発表の有無にかかわらず、欧文論文誌編集委員会
の独自の審査を経て Mater. Trans. に掲載される。したがって、欧文論文誌編集
委員会から原稿の修正を求められ、あるいは返却されることがある。修正を求め
られた論文で定められた期限を過ぎて再提出された場合には、改めて投稿され
たものとみなす。
また、期限以内に再提出された原稿でも、内容変更程度によっては、欧文論文誌
編集委員会から受付月日の変更を求められることがある。
原稿修正期間
原 稿 区
分
修正期間 (返送日か
ら)
Regular Article 1 ケ月以内
Special Issue 20日以内
7
.掲載
決
定
(1) 欧文論文誌編集委員会が論文の掲載を決定した時はその旨著者に通知
する。欧文論文誌編集委員会が掲載不適当と決定した論文は、その理由を付
(2) 掲載可となった論文は、プリントアウトしたオリジナル原稿とともに、
下記に記した印刷用ファイルの入ったディスクを日本金属学会に送付する
(詳細は掲載可となった後、指示する)。ディスクはPC(MS-DOS)フォーマ ット(CD-RはISO9660フォーマット)とし、編集に用いたソフト名、ソフ
トのバージョンを記入すること。なお、掲載後の原稿は返却しない。
(印刷用ファイル)
図・写真は、原則として下記のファイル形式(解像度 600 dpi 以上)のも
のを作成し、本文ファイルとともに提出すること(この他、新しいソフトウ
ェア・形式への対応が可能になった場合は、その都度投稿規程を改定する)
1 本文・表
テキストファイル
MS-WORDファイル(図面を含めることが望ましい)
2 図・写真
(図のファイルとプリントアウトした図が異なる場合があるので、
提出前に同一の内容かを確認すること)
PSD(フォトショップ形式、全てのレイヤーを統合した状態で) EPS(PostScriptレベル1互換のみ)
JPEG(低圧縮、高解像度) TIFF
Microsoft PowerPoint
(3)初校は著者の責任で行う。著者校正は原則として1回、誤植の修正に限る
ただし、明らかな誤りでやむを得ず修正の場合はこれを認める。原図の修正
は1枚あたり1,000円負担とする。
8
.投稿者負担
金
(1) 投稿・掲載費用を負担する。 (別刷50部および公開日から1年間有効の電 子ジャーナル購読権ID/Passwordを寄贈)
(2) 会員は刷上がり 6-10頁に限り、投稿・掲載費用から1万円を割り引く。
(3) 非会員で編集委員、レフェリーおよび特集企画世話人から紹介・推薦があ
った投稿論文は上記(2)を適用する。
(4) カラー写真掲載を希望する場合は実費を負担する。(刷上り 1 頁当り
(5) 寄贈分の50部以外に別刷購入希望の場合は別途費用を負担する。
(6) 別刷に表紙を希望する場合は別途12,000円を負担する。
■ 投稿・掲載費用
2頁以内 3頁 4頁 5頁 6頁 7頁 8頁 9頁 10頁
\20,000 \30,000 \40,000 \50,000 \60,000 \77,000 \90,000 \
108,00 0
\
120,00 0
■ 別刷料金
50部 100部 150部 200部 250部
表紙なし料 金
\ 4,000
\ 8,000
\
12,000 \
16,000 \
20,000
9
.原稿の取り下げ(1 )
取下げる場合は、文書で申し出る。
(2 )
組版終了後、著者都合による原稿取り下げの場合は、投稿・掲載料の1/2の
組版代を負担する。
10
.原稿送付・問合
先
日本熱電学会事務局
〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
横浜国立大学理工学部
機械工学・材料系材料工学 中津川研究室内
事務局長 佐野 精二郎
TEL: 045-482-3623 FAX: 045-482-3623