平成 22 年度第 1 回長野市鬼無里地域審議会 議事の概要
1.日 時 平成 22 年 6 月 10 日 午後 2 時∼午後 3 時 15 分 2.場 所 鬼無里支所会議室 2・3
3.出席者 委員 徳嵩 周二 会長 他 18 名 企画課 1 名
鬼無里分署 1 名 鬼無里支所 6 名 4.議事の概要
(1)合併建設計画に係る平成 22 年度主要事業について
【資料 1 により鬼無里支所各担当支所長補佐より説明】
【質疑】
委員:中学校の改築事業について説明してほしい。
支所長:教育委員会で予定している鬼無里中学校特別教室棟改築工事については、老朽化によ り耐震性が低い特別教室棟を、第二屋内運動場を解体した場所へ建て替え、併せて、プール についても解体するという計画となっている。なお、新しい特別教室棟の建築後、現在の特 別教室棟は解体し、更地にするとのことである。特別教室棟の概要であるが、技術室1 室、 音楽室 1 室、延べ面積で 262 ㎡となっている。当初は、軽量鉄骨造り平屋建ての予定であっ たが、現在は、木造で検討しているとのことである。
委員:住民自治協議会に説明があり、市民の間でも話題になっているが、現在の場所への建て 替えや空き教室での対応など経費面での意見、また、第二屋内運動場が築 100 年の木造建築 ということで、文化財的価値についての意見を聞いている。これらの点について、どのよう な検討が行われたのかお聞きしたい。
支所長:地区会長会に住民自治協議会役員を加えた席上、教育委員会より説明し、第二屋内運 動場の解体について了解をいただいたものである。現在の場所への建て替えも考えられるわ けだが、PTA からは、校舎と特別教室棟の間に市道が走っていることの危険性や駐車場の確 保について意見があると聞いている。なお、教育委員会としては、地区の総意で第二屋内運 動場を残してほしいということであれば、残すことも可能とのことである。ただし、その場 合、現状のまま残すこととなり、管理については、地元が責任を持って管理してほしいとの ことであった。文化財的価値については、文化財課指導主事によると、明治 43 年建築の近代 文化遺産にあたり、文化財的価値は確かにあるが、文書保存に留めたいとのことであった。 委員:地域の総意とは、どういう形態をもって総意というのか。
支所長:地区の皆さんのお考えの一致ということで、残してほしいということであれば、とい うことだと思う。
委員:どうすれば良いんだろう。
議長(会長):住民自治協議会で検討してもらえば良いということではないか。その結果が、地 域の総意ということではないか。
支所長:本日 19 時より地区会長会の役員会が開かる。会長は、文化財的価値について、再度検 討が必要だと考えており、役員会の了解が得られれば、地区会長会を開きたいと考えている ようだ。
(2)市長との懇談について
【資料 1 により鬼無里支所市民担当支所長補佐より説明】
【質疑】
委員:昨年度は、各委員から要望事項を提言してもらい、正副会長が検討し、要望したと記憶 している。この場で、要望等をお持ちの委員はもちろん結構だが、本年度も同様に進めたら どうか。
委員:過去5 年間にわたって要望書を提出してきたが、実効性があるかないかの判断は各委員 に任せるとして、現在、副市長は 1 人だが、合併 6 町村の窓口になるとともに、各部課の整 合性を図り調整役となる副市長を1 人置くよう要望したい。戸隠・鬼無里情報通信施設の件 も、平成 21 年度第 3 回審議会で議題になって以降、4 か月全く進展がない。
委員:市長がどう考えるかは別にして、そういう提案があっても良いと思う。最近、地区内に 新しい研究会だとかグループができ始めたと聞いている。そういう団体等からの意見も聞く 中で、委員から集約した要望事項を正副会長が精査してもらえば良い。
委員:市長との懇談は、地域の現状を市長と懇談する場であると思うので、地域や団体等の意 見を集約して、提出するということで良いのではないか。
議長(会長):委員から要望事項を取りまとめ、要望していくこととしたい。
(3)その他
議長(会長):戸隠・鬼無里情報通信施設運営協議会委員 1 名を当審議会から選出してほしいと 依頼があり、副会長と相談し、徳嵩進委員を推薦したいと思うが如何か。
【賛成】
委員:前回の審議会で議題となった宿日直業務の見直しについては、その後どのようになって いるのかお聞きしたい。
支所長:住民自治協議会の地区会長会で検討されている。説明の中では、来年の 3 月いっぱい をもって宿日直業務を廃止したいと言っているが、廃止にあたっての課題の洗い出しと代替 措置の検討を行っていくことになっている。
委員:前回の審議会から 3、4 か月経っているが何の進展もないのだから、このまま宿日直は継 続しましょう。
委員:継続してもらうのが一番良い案なのだから、進展しようがない。 委員:活性化センターの利用者からも意見を聞いてほしい。
議長(会長):住民自治協議会で検討してもらう。 委員:審議会で検討しても良いのではないか。
委員:審議会で話しても良いが、まとめるのは住民自治協議会だと思う。
委員:宿日直業務については、合併協議の中で、当分の間続けるとされたものであり、それを 終了するにあたって、どこで話せば良いということではないが、審議会に諮問があれば、細 かく審議もできるのではないかと感じた。市に対して諮問しろということではないが。当然、 住民自治協議会で検討していただくことも必要であるし、審議会で検討しても良いと思う。 議長(会長):住民自治協議会地区会長会でも検討されることであり、連携を取り、必要があれ ば、要望事項に加えていくことも検討したい。いずれにしても、地域の声を吸い上げるのは、 住民自治協議会だと思うので、連携を取っていきたい。