平成30年度福岡県「農福連携マルシェ」企画運営業務仕様書
1 委託事業名
平成30年度福岡県「農福連携マルシェ」企画運営業務に係る委託事業
2 事業目的
近年、人口減少や高齢化が進行する中で、福祉分野と農業分野が連携した「農福連携」の取組が各 地で盛んになっています。農業分野での障がいのある方の就労支援を行うことは、地域における障が
いのある方の就労訓練や雇用、また高齢化や過疎化といった問題を抱える農業・農村の働き手の確保、
地域農業の維持、さらには地域活性化につながると期待されています。
本事業は、農業に取り組む障がい者就労施設にご出店いただく「農福連携マルシェ」を開催し、丹
精込めてつくられた農産物や加工品を販売していただくことで、障がいのある方の工賃向上を図るだ けでなく、広く県民に向け、障がいのある方が農業分野で就労する「農福連携」について周知するこ
とを目的とします。
3 契約期間
契約締結の日から平成31年3月31日まで
4 業務の内容 (1) 実施内容
農福連携マルシェのイベント開催に必要な次の業務
ア イベントの企画
① 契約締結後、全体業務のスケジュール案を提出し、県と協議すること。
② 当日のプログラム案を作成し、県と協議すること。 イ 広報用ポスター等の製作
① イベントを広報するポスター(B3判二つ折り・片面カラー)、チラシ(A4判・両面カラ ー)の原稿を製作し、印刷すること。
(ポスター2, 000 部、チラシ 20, 000 部程度)
② イベント当日、来場者に配布するチラシ(A3判二つ折り・両面カラー)の原稿を制作し、 印刷すること。
(1会場につき チラシ 3, 000 部程度) ウ 出店者との事前調整
① 出店者である障がい者施設と、出店に必要な事前調整を行うこと。(出品商品、使用機材、
必要電源、保健所手続き、ブースの仕様、搬入・搬出、準備・撤去作業、車両使用、その 他会場使用の注意事項)
② 出店者に対して、PR効果を高めるため展示レイアウトの助言を行うこと。 エ ソーシャルメディアを活用したイベント情報の発信
ソーシャルメディア(フェイスブックやインスタグラム等、民間が運営するインターネッ ト上のWebサービス)を通して、農福連携マルシェのイベント内容や出品商品、出店者で
ある障がい者施設が取り組む農福連携の内容等の情報を発信するため、専用のアカウントを
オ 会場設営、開催当日運営業務
① 会場設営、資機材の搬入・搬出等、開催当日の運営業務のすべてを行うこと。
② 企画したアトラクションを実施すること。
③ 販売終了後、出店者から売上額の報告を受けて、売上額に応じた物販歩合料金が発生
する会場については、併せて同料金を徴収すること。 カ 報告及び物販歩合料金の支払い
① イベント終了後、速やかに県に対して売上額、来場者数などイベント実施結果の報告 を行うこと。
② 出店者から徴収した物販歩合料金について、会場管理者に支払いを行うこと。
(2)実施時期及び回数
福岡県内で契約期間内に下記ア、イを含む2回以上実施するものとする。
ア 福岡会場
日程:平成30年9月5日(水)
場所:JR博多駅前(博多口)大屋根イベントスペース(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
※搬入及び施工準備は4日(火)より開始
イ 北九州会場
日程:平成30年11月18日(日)
場所:JR小倉駅JAM広場(北九州市小倉北区浅野1-1)
(3)経費内訳
ア 会場設営、撤去に係る経費(会場、会場付帯設備、音響・照明機器、電源、看板)
なお、会場の使用料金については、JR博多駅前大屋根イベントスペース使用料については、福
岡市共催による減免措置により無償、JA小倉駅JAM広場については北九州市共催による減免 措置により4割減免とする。ただし、会場使用に伴う付帯経費(立会料金、電気料金、ゴミ処理
料金等)は含めること。
イ 広報用ポスター、チラシの製作、印刷、ソーシャルメディアを活用した情報発信及びその他広 報に係る経費
ウ 当日配布用チラシの製作、印刷に係る経費 エ 開催当日運営業務に係る経費
オ アトラクションの実施に係る経費
カ 報告書作成に係る経費 キ その他業務の実施に係る経費
(4)会場設営に要する事項
ア 出店者が商品をPR・販売するブースを設営すること。
イ 出店者が使用する機材(冷蔵庫、電磁調理器等)に必要な電源を設置すること。
ウ 出店者が資機材の梱包等を置くことができる場所を設けること。
オ アトラクションを行う場合など、必要に応じてステージを設営すること。
カ 会場使用の注意事項を遵守すること。(車両進入時間、警備員配置、火気使用制限対応等)
キ 当日は、進行管理者、チラシ配布者、着ぐるみ(エコトン)対応者を配置すること。また、ス テージでのアトラクション等を行う場合には、必要に応じて、司会者、手話通訳者を配置するこ
と。
(5) アトラクションに要する事項
来場者の興味を喚起し、イベントに立ち寄る工夫として、会場の規模や様態に応じてアトラクシ
ョンを企画すること。なお、アトラクションについては、受託者が出演を依頼すること。(例:出
品者の商品PRタイム、地元ゆるキャラの応援)
5 その他
(1)業務実施にあたっては、個人情報の管理に十分注意するとともに、業務上知り得た情報を漏洩し
てはならない。
(2)業務において作成された成果物の著作権は、全て県に帰属すること。 (3)県と十分な協議・連携の上で、業務を行うこと。