第1 監査対象の概要
1 財務の状況
当病院の貸借対照表及び損益計算書の推移は次のとおりである(病院事業会計決算
書より)。
(単位:百万円)
H 12年度 H 13年度 H 14年度 H 15年度 H 16年度
固定資産 有形固定資産
土地 5,823 5,823 5,823 5,823 5,823
建物 21,519 20,355 19,191 18,110 17,075
構築物 514 487 460 432 405
器械備品 2,851 1,951 1,778 1,367 1,175
車両 26 22 15 8 4
(有形固定資産 計) 30,735 28,640 27,269 25,742 24,485
無形固定資産 6 6 5 4 4
投資等 33 26 9 4
-(固定資産 計) 30,776 28,673 27,284 25,751 24,489 流動資産
預金 69 61 74 86 83
未収金 1,579 1,405 1,558 1,581 1,631
貯蔵品 77 43 40 37 34
その他流動資産 1 1 2 1 2
(流動資産 計) 1,728 1,511 1,676 1,707 1,751
繰延勘定 146 - - -
-資産 合計 32,651 30,184 28,961 27,458 26,240 流動負債
一時借入金 1,450 950 850 1,470 2,130
未払金 1,165 1,018 1,538 1,282 1,043
預り金 55 59 81 90 79
その他流動負債 1 1 1 10 10
負債 合計 2,671 2,029 2,471 2,852 3,262 資本金
自己資本金 20,010 20,391 20,867 21,285 21,748 借入資本金
企業債 20,927 20,380 19,990 19,398 18,740
特定事業債 - - 150 150 150
(借入資本金 計) 20,927 20,380 20,140 19,548 18,890 (資本金 計) 40,937 40,771 41,007 40,834 40,639 剰余金
資本剰余金
受贈財産評価額 17 17 17 17 17
寄附金 81 82 234 234 235
(最近5期間の貸借対照表の推移)
(単位:百万円)
H 12年度 H 13年度 H 14年度 H 15年度 H 16年度
医業収益
入院収益 5,967 6,001 5,959 6,291 6,484 外来収益 4,085 3,434 2,515 2,624 2,564 その他医業収益 234 230 230 214 226 計 10,288 9,666 8,705 9,129 9,275 医業費用
給与費 5,607 5,646 5,456 5,756 5,285 材料費 3,376 2,684 2,196 2,415 2,454 経費 1,860 1,902 1,929 1,921 2,133 減価償却費 2,175 2,116 1,996 1,572 1,296
資産減耗費 − 13 17 − 11
研究研修費 34 32 30 31 34
計 13,053 12,396 11,626 11,697 11,215 医業損失 △ 2,765 △ 2,729 △ 2,921 △ 2,567 △ 1,940
医業外収益
補助金 1,597 1,441 1,349 1,706 1,347
その他医業外収益 64 66 75 83 83
計 1,662 1,508 1,425 1,790 1,431 医業外費用
支払利息及び企業債取扱諸費 770 750 730 714 700
繰延勘定償却 146 146 − − −
医療技術員養成費 9 10 9 5 3
雑損失 262 229 233 214 222
計 1,189 1,138 974 933 926 経常損失 △ 2,293 △ 2,359 △ 2,470 △ 1,710 △ 1,435
特別利益
他会計繰入金 550 700 417 − −
保険金収入 3 0 12 9 10
計 553 700 429 9 10
特別損失
臨時損失 3 − 12 9 10
計 3 − 12 9 10
当年度純損失 △ 1,743 △ 1,659 △ 2,053 △ 1,710 △ 1,435 前年度繰越損失 △ 9,617 △ 11,360 △ 13,019 △ 15,072 △ 16,783 当年度未処理欠損金 △ 11,360 △ 13,019 △ 15,072 △ 16,783 △ 18,218
他会計繰入金(参考)
収益的収入(再掲) 2,147 2,141 1,766 1,706 1,347
対医業収益割合 20.9% 22.1% 20.3% 18.7% 14.5%
資本的収入 225 380 476 417 463 計 2,372 2,521 2,242 2,124 1,810
勘定科目
(貸借対照表の分析)
最近 5 期間で見ると、病院全体の資産総額は 326 億円から 262 億円へと大きく減少
している。建物が減価償却により 44 億円減少し、器械備品が購入取得の減少と減価償
却により 2, 851 百万円から 1, 175 百万円へと大幅に減少している。一時借入金は平成 12 年度 1, 450 百万円から平成 14 年度 850 百万円へと減少したが、その後急増し平成 16 年度は 2, 130 百万円となっている。
未処理欠損金は最近 5 期間で 68 億円増加し、平成 16 年度末で 18, 218 百万円と年間 の医業収益のほぼ 2 倍の水準になっており、財政状態は深刻な状況にある。
(損益計算書の分析)
損益面では、毎期多額の医業損失、当年度純損失を計上している。医業収益は平成 14 年度を境に増収に転じており平成 16 年度は 9, 275 百万円となっている。医業費用
は給与費、減価償却費を中心に一貫して減少しており、最近 5 年間で 18 億円(単純年
平均 3. 5%)減少したが、平成 16 年度の 11, 215 百万円は医業収益を 20. 9%上回って いる。医業損益段階での赤字は、平成 16 年度において 1, 940 百万円となっている。
市からの他会計繰入金(収益的収入)は、平成 12 年度に 2, 147 百万円あったが、平
成 16 年度に 1, 347 百万円と大幅に削減されている。それでもなお医業収益に占める割
合が 14. 5%ある。補助金に計上されている他会計繰入金を医業外収益に加えても、支 払利息及び企業債取扱諸費、さらには控除対象外消費税の雑損失等があり、当年度純
損益は平成 16 年度において△ 1, 435 百万円(対医業収益△ 15. 5%)の大幅赤字である。
損益計算書の個別項目の主な内訳及び増減内容は、以下のとおりである。
① 入院収益
最近 5 期間では 516 百万円(単純年平均 2. 2%)増加している。
平成 14 年度 5, 959 百万円から平成 16 年度 6, 484 百万円まで 2 年間で 8. 8%増収と
なっているが、これは平成 14 年頃から平均在院日数を短くするとともに新規入院患者
数を増やしたこと、また急性期加算(平均在院日数17 日以内、紹介率 30%以上)が
③ その他の医業収益
内訳は、室料差額、公衆衛生活動収益、医療相談収益等である。
④ 給与費
最近 5 期間では 322 百万円(単純年平均 1. 4%)減少している。
平成 16 年度の給与費 5, 285 百万円の内訳は、給料 1, 808 百万円、手当等1, 966
百万円、報酬 420 百万円、法定福利費 690 百万円、退職給与金 400 百万円である。 市の人件費抑制策により給与等の単価が抑えられたため、給料及び手当等は最近 5 期間で 491 百万円(単純年平均 2. 7%)減少している。平成 15 年度に給与費が膨 らんでいるのは、退職給与金が 625 百万円と前年度に比べ 309 百万円増加したため である。
⑤ 材料費
最近 5 期間では 922 百万円(単純年平均 6. 8%)減少している。
平成 14 年度に大幅に減少しているが、外来について平成 13 年 10 月より院外処方
を採用したため薬品費が減少したことが大きな要因である。最近は抗ガン剤を中心 に診療材料費が増加傾向にある。
⑥ 経費
最近 5 期間では 273 百万円(単純年平均 3. 7%)増加している。
平成 16 年度の経費 2, 133 百万円の主な内訳は、報償費 309 百万円、光熱水費 257 百万円、修繕費 88 百万円、賃借料 285 百万円、委託料 943 百万円、手数料 116 百万 円である。
報償費は看護師の産休等の補充による短期臨時職員の増加により増加して いる
(平成 16 年度は前年度に比べ 98 百万円の増加)。賃借料は、平成 16 年度において
CTとMRIの更新を従来の購入取得からリースに切り替えるなど増加傾向にあり、 今後も医療機器のリース契約の増加により増えていくものと考えられる。また、委
託料は、機器保守委託料、電子カルテ保守委託料等により平成 16 年度は前年度に比
べ 78 百万円増加した。
⑦ 減価償却費
最近 5 期間では 878 百万円(単純年平均 10. 1%)減少している。
平成 15 年度以降大幅に減少しているが、これは新病院開設時に購入した医療機器
(経営改善策の実施)
当病院では、平成 12 年度から平成 16 年度にかけて、不良債務の解消を目指して財 政健全化計画を実施してきた。
具体的な実施項目は次のとおりである。
経営環境 入退院委員会の新設、月次経営状況報告、職員の意識改革研修の実施など
コスト削減 委託契約、薬品・材料の購入単価、SPD(院内物流業務)の見直しなど
収入・品質向上
内科の臓器別診療体制の導入、在院日数短縮策、診療報酬増加策、手術枠の拡大、専 門医の確保など
患者数確保 紹介率・逆紹介率の向上策、広報活動の充実、会計待ち時間の短縮など
運営システム 検査の外来診療化、クリティカルパスの導入など
医 療 技 術 部 門 の 収入向上
放射線、内視鏡検査、指導、リハビリに係る収入の増加策
情報システム 電子カルテの導入
このような経営改善努力により、平均在院日数、入院単価、手術件数、紹介率とい った病院の医療効率を示す経営指標は概ね改善し、なかには自治体病院平均、民間病 院平均を大きく上回っている経営指標もある。当病院が実施した財政健全化計画は一 定の効果があったといえる。
しかし、医業損失が平成 12 年度の 2, 765 百万円から平成 16 年度の 1, 940 百万円へ
と 8 億円改善したものの、その間資金流出を伴わない減価償却費も平成 12 年度の
2, 175 百万円から平成 16 年度の 1, 296 百万円へと 8 億円減少しており、医業損益段階
での資金収支は改善が見られず、病院事業会計上の単年度資金収支は平成 12 年度 469
百万円から平成 16 年度△ 365 百万円に悪化し、不良債務は平成 12 年度の 943 百万円
から平成 16 年度 1, 511 百万円へと 5 億円増加した。
経営指標が改善した一方で、平成 13 年度医薬分業実施による減益(1. 7 億円)、平
成 14 年度診療報酬マイナス 2. 7%改定といったマイナス要因もあり、財務指標は大き
な改善が見られなかった。
経営指標 H12年度 H16年度 自治体平均
平均在院日数 18.5日 14.5日 17.3日
病床利用率 90.4% 90.3% 79.5%
入院単価 37,663円 41,601円 35,747円
手術件数 2,996件 3,732件 ‐
1日外来患者数 1,671人 1,208人 ‐
2 医療内容
当病院の診療科とその医療内容は次のとおりである。
(平成17年3月31日現在)
診 療 科 診 療 内 容 常勤医師数 定床数
第一診療部
総合内科
内科の窓口的存在。病歴・身体診察を重視して、未確定症例や感染症、不明熱などを 取り扱う。内科医師全体の教育研修も企画運営している。
2 20
消化器内科
食道や胃、小腸、大腸などの消化管や、肝臓、胆嚢、膵臓、など消化器全般の疾患を取 り扱う。必要に応じ、放射線科・外科をはじめとする他科との連携を実施。
6 35
循環器内科
急性心筋梗塞、狭心症、心不全、不整脈、高血圧など、救急疾患から慢性疾患まで幅 広く取り扱っている。特に救急疾患に対しては24時間対応を行っている。
5 24
呼吸器内科 肺がん、肺炎、結核、喘息や呼吸不全など、肺を対象とした疾患全般を取り扱う。 2 28
血液内科
白血病、リンパ腫などの血液の癌や、血液の質・量の異常により貧血・出血症状をもたら す血液疾患を取り扱っている。
3 34
腎・代謝内科
腎炎・腎不全などの腎疾患、糖尿病、膠原病、HIV 感染症などを取り扱っている。人工透 析科(透析ベット10床)も当科が運営管理している。
3 17
第二診療部
神経内科
脳血管障害、頭痛、神経痛やパーキンソン病など、内科的な原因で生じる脳・脊髄・末 梢神経・筋肉の疾患を取り扱っている。
3 14
外科
胃癌・食道癌・大腸癌などの消化器癌や乳癌、肺癌などの癌治療を中心に、指導医・専 門医が診療にあたっている。
11 70
脳神経外科
脳腫瘍、脳動脈瘤や脳内出血などの脳血管障害、その他各種中枢神経系疾患に対し、
専門医が外科的治療をおこなっている。
3 17
整形外科
骨折・脱臼などの一般外傷や、四肢・関節の腫れ・痛み・しびれ、歩行障害などの症状に 対し、外科手術や腫瘍切除などを実施している。
5 36
産婦人科
産科としては、リスクの高い妊娠まで広く24時間対応し、助産師外来による妊婦指導も実 施している。婦人科としても、腫瘍を含めあらゆる疾患を取り扱っている。
4 37
小児科
子供の感染症、アレルギー疾患、腎疾患、神経・精神疾患、循環器疾患、消化器疾患 や、新生児疾患などについて、幅広く診療している。10床のNIC Uを有する。
5 42
眼科 眼に関する疾患を取り扱っている。白内障手術は入院を基本としている。 2 23
耳鼻咽喉科
中耳炎などの感染症、花粉症、中耳・内耳に関連した機能障害から、耳鼻咽喉科領域 の腫瘍に至るまで、幅広く取り扱っている。
3 13
皮膚科 皮膚疾患のうち、手術及び入院を要するものを中心に取り扱っている。 3 8
泌尿器科
腎・膀胱などの尿路、男性生殖器、副腎の疾患を取り扱い、また男性更年期の治療など も行っている。
4 29
放射線科
他科からの依頼による検査・治療を行っている。C T ・MRIなどによる画像診断、透視画像 を見ながら行うIV R、放射線治療の三つが業務となっている。
3 0
歯科・口腔外科
口・顎や顔面の外傷、骨折、腫瘍、炎症その他の疾患を取り扱っている。入院患者を除 き、一般歯科外来は行っていない。
2 3
麻酔科 院内の手術に係る麻酔管理を行っている。 3 0
中央部
救急・集中治療科
救急外来部門は、昼間の救急患者(産婦人科を除く。)に対応している。集中治療部門 では、IC U・C C Uにて専門スタッフにより高度集学的な集中治療を行っている。
4 ー
病理・研究科 診療科で採取された組織・細胞を精査して、病理組織診断や細胞診診断を行っている。 1 ー
77 450
なお、ここ数年に亘り当病院自身が将来のあり方を検討してきた中で、関係する診 療科が一つのチームとして集学的な治療に取り組み高度な医療を提供する体制を整備 する、いわゆる医療センターの構築を目指している。
具体的には、以下のようなセンター構想を抱いており、乳腺センターと脳脊髄神経 センターについては、この平成 17 年 10 月から実際に運営されている。
(平成17年10月1日現在)
医療センター 構想・実施内容
がんセンター
全国的にがんによる死亡率が高い大阪府下において、当病院は地域の中核病院として、 がんに対する診断・治療に積極的に取り組んできた。これからは、内科・外科を中心と した医師や技師によるチーム医療体制をより充実させることで、EBMに基づいたがん治療 を確立させていく。
救急医療センター
地域における政策医療として取り組んできた二次救急の受入体制を充実させ、他の医療 機関では対応困難な二次救急提供体制の機能強化を図る。
循環器センター
平成16年3月から「堺病院ハートコール」を開始し、狭心症や心筋梗塞には24時間体制で 循環器科医師が対応し、救急隊からの電話連絡にも直接循環器科医師が応対している。
消化器病センター
堺市におけるがんの約6割は消化器のがんである。これに対して、消化器内科・消化器外 科・放射線科が協同して、画像検査・内視鏡検査による診断と、手術・化学療法及び放 射線療法による治療を行う。
小児・周産期センター
当病院は大阪府下における新生児及び産婦人科に係る診療相互援助システムに参加し、 堺市及び周辺地域の周産期医療を積極的に担ってきた。現在、小児の循環器・感染症・ 神経疾患・腎疾患への体制を整えており、小児救急に重点を置いた小児センターを目指 す。
乳腺センター
乳がんを中心とする乳腺疾患に対応するため、医師・看護師・薬剤師・技師らのチーム による一貫した診断・治療に取り組み、専門性と質の向上及び効率化を目指す。平成17 年10月に開設。
脳脊髄神経センター
3 組織・人員
当病院の組織及び所属別人員配置は次のとおりである。
(平成17年3月31日現在)
常勤 非常勤 ( 非) ( 非) ( 非) ( 非) ( 非) ( 非) ( 非)
院長 1 1
副院長 1 1
診療局 3 5 8 (5)
第一診療部
総合内科 2 2
消化器内科 6 6
循環器内科 5 5
呼吸器内科 2 2
血液内科 3 3
腎・代謝内科 2 2
第二診療部 0
神経内科 3 3
外科 9 3 12 (3)
脳神経外科 3 3
整形外科 4 1 5 (1)
産婦人科 4 2 6 (2)
小児科 5 3 8 (3)
眼科 2 2 4 (2)
耳鼻咽喉科 3 3
皮膚科 3 1 4 (1)
泌尿器科 4 4
放射線科 3 3 6 (3)
歯科・口腔外科 2 2
麻酔科 3 2 5 (2)
中央部
救急・集中治療科 3 1 4 (1)
病理・研究科 1 1 2 (1)
(初期研修医) 11 11 (11) 薬剤・技術部
薬剤科 * 18 (5) 18 (5)*薬剤師 放射線技術科 * 16 (1) 16 (1)*放射線技士 臨床検査技術科 * 25 (5) 1 5 (5) 31 (10)*臨床検査技士 医療技術科 * 24 (5) 1 (1) 25 (6)*理学療法士ほか 看護局 33 (2) 33 (2)
外来看護科 33 (5) 17 (16) 50 (21) 中央看護科 29 (9) 3 32 (9) 病棟看護科 225 (7) 12 11 (7) 4 252 (14)
事務局 3 3
総務課 1 15 (2) 16 (2)
経営企画課 10 10
医事課 8 (1) 8 (1)
計 77 35 320 (23) 32 (16) 11 (7) 83 (16) 42 (3) 606 (106)
(注)1. ( 非) 欄は非常勤職員数を内数記載しております。医師の非常勤欄は全て研修医です。
検診科・集学治療科・ 人工透析科の各科があります。
区 分 摘 要
医師 看護師 准看護師
2. 上記のほか、専属職員が配置されていない組織として、中央部に中央手術科・臨床検査科・リハビリテーション科・
看護助手 労務員 職員合計
6
事務員 技術員 その他 医療技術員
当病院は、8 病棟で 3‐ 8 看護、2 病棟で 4‐ 8 看護体制を採用している。看護配置基
4 職種別人件費
当病院の常勤職員の職種別人件費を民間病院と比較した結果は次のとおりである。
(平成16年4月分)
人数 平均 年齢
平均給与 月額
平均 年齢
平均給与 月額
平均 年齢
平均給与 月額
対大阪市 (民間病院)
対大阪府 (民間病院)
人 歳 千円 歳 千 円 歳 千 円 千円 千 円
医師 75 42.6 849 39.0 890 40.5 930 95.4% 91.3%
看護師 287 33.1 450 31.3 350 31.7 353 128.6% 127.5%
准看護師 17 47.8 595 37.7 323 41.0 334 184.2% 178.1%
薬剤師 13 42.2 471 32.7 358 34.6 356 131.6% 132.3%
診療放射線技師 16 41.3 442 37.9 434 39.0 433 101.8% 102.1%
臨床検査技師 20 47.1 455 38.1 406 39.0 413 112.1% 110.2%
栄養士 2 52.0 605 32.7 283 34.3 296 213.8% 204.4%
理学療法士 4 38.5 341 30.5 302 31.0 335 112.9% 101.8%
事務職 34 44.6 488 40.3 481 40.5 481 101.5% 101.5%
比較指数 (職種別平均給与月額)
(注)上記以外の職種は比較データが入手できなかったため記載を省略している。
当病院 大阪市(民間病院)大阪府(民間病院)
職 種
大阪市及び大阪府下の民間病院と比べた場合、当病院の職種別月額給与の水準は医 師を除き、かなり高い水準にある。特に職員数が多く給与総額に占める割合の高い看 護師の給与水準が民間病院と比べ 27. 5%高い。