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概要報告 長野市介護サービス向上検討委員会の過去の記録 長野市ホームページ

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(1)

第27回長野市介護サービス向上検討委員会会議報告

※ 会議資料は、介護保険課( 第二庁舎1階) または行政資料コーナー( 第一庁舎

1階) にて閲覧できます。

日時 平成23年2月23日(水) 午後1時30分∼3時30分

場所 市役所第二庁舎4階 会議室6

出席者 委員8名

事務局5名

協議事項

(1)平成22 年度介護サービス利用実態調査報告書(在宅サービス利用者対象)につ いて、事務局から説明。

○ 副委員長

全体的なイメージとしてこれは良い結果か。

○ 事務局

ケアマネジャーの対応に関する設問では、肯定的な意見が多かったこと、また自由記 載では、ケアマネジャーに対する感謝の意見などが多数あったことからも、良い結果だ と思う。

○ 委員

課題はどんなことか。

○ 事務局

ケアマネジャーに対する意見の中に「月に1回は訪問して欲しい」などという意見も あったが、ケアマネジャーは少なくとも月 1 回は利用者の居宅を訪問し、利用者に面接 しないといけないことになっている。

○ 委員

自由記載の中にショートステイに対する不満などがあるが、制度的な基準の問題もあ るのか。

○ 事務局

毎年ショートステイのベッドの稼動率などを調査すると、ほとんど 100 パーセントに 近い数字が出てくる。また、週1回ショートステイの空き情報もケアマネジャー宛に送 っているが、空きベッド0という施設の情報が多いのが現状だ。

○ 委員

空きがないという意見の他にも「無視される」などというものもあるが、職員の割合

(2)

が少ないのか。

○ 副委員長

運営基準上の問題はないと思うが、ショートステイの場合、入所の方と違い、急に施 設を利用するので、利用者自身が慣れない部分や、施設としても利用者の状況が把握で きていないケースがあるのではないか。

○ 委員

ショートステイが利用できなかった人から、どう探したらよいかと相談を受けた中で、 ケアマネジャーなどと密接に関係をとっていないとだめなのかという話も聞いた。本当 に困っている人をなんとかして欲しい。利用者にどういう説明をしているのか。ケアマ ネジャーに対する不満にもつながっていかないか。

○ 委員

ケアマネをしていて、キャンセル待ちをすることもあったし、遠くでもいいからどこ かへ預けさせて欲しいと言われる場合もあって、ケアマネ達も苦労していると思う。な んとかしてあげたくても、ベッド数が決まっているものはどうにもならないし、常連が 使っている場合や、事業者も空きベッドを出したくないということもある。緊急時の対 応でなんとかしてもらうこともあるが、どこまでが緊急かという判断も難しい。

○ 委員

調査の結果は大変貴重な資料だと思うが、事業者に対してどのように公表していくの か。利用者の要望をすべて受け入れられる訳ではないが、事業者も利用者の意見をみて 改善できるところはしていきたい。

○ 事務局

委員会として検討し最終の結果としてまとめた後、市のホームページに載せ、フレッ シュ情報でそれを伝える。また、インターネットなど利用できない事業者のために紙ベ ースのものも用意する予定でいる。

○ 副委員長

是非事業者にフィードバックして欲しい。ショートステイの問題も事業者に伝えるこ とで解決していく部分もあるのではないか。

○ 委員

この調査が平成 24 年度から 26 年度の事業計画の策定の資料となるとのことだが、ど う反映されるのか。

○ 事務局

「あんしんいきいきプラン」として事業計画を介護保険課と高齢者福祉課で作成して いるものがあって、この中でサービスの状況、関連施設等の整備目標等を今後の目標と してたてている。需用をみて事業者に働きかけていくという形。市でショートステイの 事業をする訳にいかないので、こういった情報を提供しながら事業者の皆様にお願いを して整備をしていくという形である。

(3)

市民のショートステイを使いたくても使えないという声は反映されていくのか。

○ 委員

在宅での介護は皆さん苦労されている。

○ 委員

事業計画にアンケートの結果を是非取り込んで欲しい。なぜ、こういう課題が出て くるのか原因まで踏まえてもらいたい。

○ 委員

在宅介護は大変だと思う。今は施設より在宅でという流れだと思うが、社会の受入 体制が大切かと思う。

○ 副委員長

県も市も在宅を勧めているがどうか。

○ 委員

ケアマネジャーの力量によって差があるのではないか。ケアマネジャーの対応につ いて、9割の方が肯定的な意見であったという結果だが、あと1割の方はどうなのか というのも気になる。

○ 副委員長

全体的なことについては意見が出たので、考察個々についてはどうか。まず「1 本 人および回答者」について。

(特に意見なし)

「2 居宅介護支援事業者(ケアマネジャー)の対応等について」。肯定的な意見 が9割を超えているという表現についてはどうか。また、苦情処理と関連しているこ とはあるか。

○ 事務局

利用者とケアマネの契約によって利用していただくのが原則であるが、人間同士の 相性のようなものもあって、相性が良い場合は良い関係を築けるが、そうでない場合 が苦情につながってくる。

○ 副委員長

ケアマネジャーの立場からはどうか。

○ 委員

自分の知っている事業者ばかりを使うこともできないし、いろいろきまりがあって 大変である。もっとこうしたらどうかと自分の思いを説明しても、利用者本人や家族 の希望が優先されがちで難しい面もある。

○ 委員

ケアマネジャーのいる事業者の立場から言ってもケアマネジャーの立場は難しい。 人間的にも勉強が必要だし、経験も大切。力量の違いはある。研修等も行うが、利用 者の9割が肯定的であることは事業者として良かったと思う。

○ 委員

(4)

利用者にとっては情報が大切である。その情報源であるケアマネジャーには勉強し てもらい質を高めてもらいたい。

○ 副委員長

「質の底上げ」という言葉を「質の向上」にして欲しい。他に考察としてはこれで よいか。

(特に意見なし)

次に「3 在宅サービスの利用について」はどうか。「身の回りの世話のすべてを 家族介護で賄っている家庭が多くなっています」というのは統計的な裏づけがあるの か。

○ 事務局

特にないので、検討をお願いしたい。

○ 委員

同居家族がいる場合の生活援助中心の訪問介護に制限があるので、それが影響して いるのではないか。使いにくい部分もある。

○ 事務局

回答者は軽度者の割合が多いので、必要性がなく訪問介護を入れていない場合もあ る。

○ 委員

この部分は事務局に一任したい。

○ 副委員長

次に「用事やリフレッシュのために利用されている状況がうかがえます」について はどうか。これも統計的な裏づけはあるのか。

○ 事務局

利用目的については聞いていない。

○ 副委員長

ここも事務局で検討して欲しい。次に短期入所が「利用したいときに利用できない」 とあるが、緊急時の対応について、市ではどういう対応をしているのか。

○ 事務局

市としてではないが、緊急時ネットワークとして、施設同士で情報を交換しあうよ うな対応をしていただいている。

○ 副委員長

この問題もあんしんいきいきプランにいれて検討して欲しいと思う。次に「直接事 業所へ不満を伝えることのできる関係づくりがサービスの質の向上につながるもの と思われます」についてはどうか。

○ 委員

確かに、直接言うと関係が悪くなることを心配することもある。不満を伝えるルー

(5)

○ 副委員長

では「4 その他介護サービス全般について」はどうか。言葉の並べ方かと思うが。

○ 委員

これは事務局に一任をしたい。

○ 副委員長

最後に全体的な部分ではどうか。感謝の気持ちが調査の中にあったことはありがたい と思うが。

○ 委員

不満を伝えることができる関係づくりについて行政としてはどう考えているのか。

○ 委員

不満があったら直接言ってもらったほうが良い。事業者としても言えるようなシステ ムづくりをしていきたい。悪い点は直すし、そうでないことは説明をしていく。そうし ないと事業者も成長していけないし、良い関係になれない。

○ 副委員長

それでは考察結果についてはこれで良いか。では次の報告事項へ。

報告事項

(1)介護サービス利用実態調査報告書(施設サービス利用者対象)について、事務局 から説明。

(特に意見・質問等なし)

(2)介護あんしん相談員の活動について、事務局から報告。

(特に意見・質問等なし)

連絡事項の後、閉会

参照

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