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平成20年度第3回議事録(平成20年10月27日開催) 市民参加推進会議 議事録|浦安市公式サイト

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(1)

平成 20 年度第3回市民参加推進会議 議事概要

■ 日 時:平成 20 年 10 月 27 日( 月)16 時∼17 時 30 分

■ 場 所:文化会館 3 階 第1会議室

■ 出席者:奥村委員、三浦委員、大谷委員、金山委員、六本木委員、城戸委員、杉村委員、横山委 員、芦田委員

■ 事務局:市長、菊地次長、永井課長、栁田リーダー、池田副主査、斎藤

■ 議事次第:

(1)開会

(2)委嘱状の交付

(3)市長あいさつ

(4)自己紹介

(5)会長の選出

(6)会長あいさつ、副会長の選出

(7)市民参加について

(8)質疑応答

(9)事務連絡、閉会

■ 議事概要:

(1)開会、(2)委嘱状の交付、(3)市長あいさつ

市長より第三期の委員に委嘱状の交付を行う。市長あいさつの後、各委員の自己紹介を行った。

(5)会長の選出、(6)会長あいさつ、副会長の選出

奥村委員を会長に選出。副会長には、第1期から継続して関わっている横山委員が選出された。 会議の成立、議事録の作成方法、会議の公開に関して事務局より説明があり、承認された。

(7)市民参加について

事務局より、配布資料に基づき、市民参加に関するこれまでの取り組みとこれからの取り組み、 市民参加推進会議の役割、全体スケジュールについて説明。

(8)質疑応答

● 市民参加と協働について

委員:市民参加推進検討委員会は年間何回ぐらい行っているのですか。情報公開はされているの でしょうか。

事務局:年2∼3回実施し、内部の調整会議ですので、原則的に非公開です。 委員:「市民参加」と「協働」についてもう少し具体的に説明していただきたい。

事務局:市民参加とは、市民が市政に参加していくことと、市民が行うまちづくり活動に参加し ていくことと捉えています。協働は、市と市民がそれぞれの役割と責任を自覚して対等な

(2)

立場で協力しあうことと捉えています。

会長:市民参加推進条例の第2条に定義されているので、参考にしていただきたい。私の理解で は市民参加という大きな枠の中に、協働があるイメージです。

委員:参加というものがあり、その一部が協働であるということなのでしょうか。 会長:そうだと思います。

委員:協働のガイドラインの策定に1年半から2年もかかるのであれば、我々は何に基づいて審 議すればよいのでしょうか。また、協働のガイドラインを策定している間は、実際に市民 活動をしようと思っている人たちに対して、具体的に指針を示せないのではないかという 気がするのですが。

会長:現在は、市民活動促進指針という指針があり、これにのっとって、市民活動が行なわれて いるのだと理解しています。事務局から市民活動促進指針と協働のガイドラインの関連を 説明していただけますか。

事務局:協働のガイドラインについては、行政だけがつくるものではなく、市民の方々、今実際 に活動している方々と一緒になってこれをつくり上げていきたいと考えています。今浦安 市の独自の地域の課題もありますし、地域の市民活動団体の課題というのですか、そうい うものもあると思うのです。そういうものをすべて含めて協働はどういうふうにあるべき か、どのように進めるべきかを、市と地域や市民活動団体の方々が一緒になってつくり上 げていく、勉強してお互いでつくり上げていきたいという考えなのです。ですからこれを しっかりとワーキング会議で検討していただいて、その後、専門的な市民参加推進会議で 審議していただく。そのために2年間かかってしまうのです。

市民参加についても統一していない部分がありますし、協働についても捉え方がずいぶ ん違うと思います。色々な市町村、自治体に行っても協働の捉え方はみんなバラバラなの です。市の考えとしては、市や行政に対して市民が入ってくる、行政側の1つの受け皿、 それが市民参加だと思っています。皆さんが活動しているまちづくり活動、それを市民参 加と呼んでいます。協働と言うと、それをお互い同じ立場で、その地域の課題、行政課題 に対して向かっていくのだと。ですから市民参加の発展形が協働なのではないか、という 考え方も1つではあります。浦安では、どれを協働だと持っていくのか。それを、今度つ くりたいと思っています。先ほど委員が言われたように「市民参加の一部が協働なんです ね」という考え方もあると思うのです。そうではなく「市民参加の発展形が協働なんです ね」という考え方もあると思うのです。市の方もなかなかはっきりとしたことが言えない ので、それをしっかり今回の協働ガイドラインの策定の中で決めていただきたいのです。 委員:私が2年前に市民参加推進会議に出席した時には、市民参加はすごく高いところにあるも

のだと思ったのです。「市民参加推進計画の取り組み実績」の各事業を見られたら分かる と思うのですけど、例えば市民まつりに参加するのも市民参加なのです。市が開催する行 事に参加者として参加することも、市民参加なのです。だから市民参加っていうのは大変 間口が広くて、多分慣れられるまで大変かなと思うのですけど、そこを共有しないといけ ないと思います。

会長:ありがとうございます。非常に分かりやすく説明していただきました。この取り組み実績 を見てみますと、今おっしゃられたようにネーミング募集とか、行事への参加とか、そう いったものも広く市民参加と捉えていくということがわかります。あと、事務局から説明

(3)

ありましたように、市民参加と協働の関係もまだ明確には固まっていないということでし たので、そういうことも含めて議論していくことになると思います。

委員:分かりました。

会長:はい。ほかに何かございませんか。

委員:協働の定義が固まっていないということであれば、せっかくだから浦安における参加や協 働ってどういうものかをきちんとつくるということで進めていけばよいと思います。要す るに、他の自治体の事例を見ながら探すのではなく、市民参加推進会議の場でも、ワーキ ング会議でもよいので、概念をつくり上げるということを行えば、建設的な会議になるの ではないかと思います。事務局が「浦安で独自の問題があれば、協働で取り組むというこ と」と説明されましたが、それが重要だと思うのです。どのような分野、どのような課題 に対して協働が発揮できるのか、それに対応したガイドラインが必要なのかを検討してい くことが重要だと思います。何でもかんでも対応できるようなガイドラインでは、結局何 の役にも立たないと思うのです。具体的な問題がなるべく目の前にぶらさがっていたほう がいいではないかと思います。

会長:今の三浦委員のお話の中に重要なご指摘が2点ありました。1点目は、浦安市としての協 働や市民参加のオリジナリティを出せるのではないか、といったご意見です。2点目は、 確かに協働の発揮しやすい分野やテーマがあるのかもしれません。すべての行政課題がす べて協働できるというわけではなく、協働の発揮しやすい分野、あるいは課題とかテーマ かもしれませんけども、そういったものについて、どういったものが協働すべき領域なの かを考えたうえで、ガイドラインを検討していくことが、ガイドラインを具体的で実効性 のあるものにしていくうえで重要ではないかということです。後者については、市民参加 を実践されている方々で構成されているワーキング会議で検討していただけると思って おります。

● 市民参加推進会議とワーキング会議の関係について

委員:協働のガイドライン策定のために、プレワーキング会議を2回ほどやらせていただいてい るのです。先ほどの事務局の説明で「ワーキングのメンバー8名」と言いました。けれど も8名だけではなく、課題に応じてメンバーを増やしていきたいと思っているのです。実 は市民参加推進会議の方々にも入っていただけるのであれば、入っていただきたいと思っ ています。ただし、ワーキング会議では、白紙の状態からガイドラインを作り上げるとい う形をとっているので、なるべく最初から付き合っていただけるほうがよいと思います。 市民参加推進計画の改訂の審議がありますので、それと重なるので大変かなと思いますが。 委員:少し質問よろしいですか。1つ目は、各委員会についてどのぐらいの作業負荷があるのか。

ワーキング会議の開かれる時間帯はいつでしょうか。私は仕事を持っていますから夜なら 参加できるのですが。

委員:ワーキング会議は現在、夜に開催する方向で進んでいます。

事務局:市民参加推進計画の改訂については、それほど市民参加推進会議の委員の皆さんに、作 業的な負荷がかからないような形になると思います。それに対して、ワーキング会議はゼ ロからスタートですので、相当負荷がかかると思われます。

会長:まあ簡単に言うと、ワーキング会議はまさに作業するグループですが、この市民参加推進

(4)

会議のほうは、事務局がつくられたものについて審議をするという、そういう感じだと思い ます。

事務局:そうですね。

会長:今、横山委員から、ワーキング会議にできるかぎり市民参加推進会議のメンバーも加わっ てもらえないか、というご提案がありました。関わり方として2つ考えられて、1つはワ ーキング会議のメンバーとして参加する形。もう1つは、ワーキング会議の課題とかテー マに合わせて、そのテーマにあった方をオブザーバーでお招きして議論する形。

委員:2通りあると思っていますが、ワーキング会議に入って協働のガイドラインをつくり上げ ていきたいと思ってくださる方は是非加わっていただきたいと思います。ただそこまで手 間をかけられない方は、こういうテーマで「情報を発信したい」と言っていただければ、 その時にお話をしていただく形もあると思います。

委員:要するに自主参加ということですね。 委員:そうです。

会長:分かりました。その時に、ワーキング会議と市民参加推進会議の関係を整理しておく必要 があると思います。例えば推進会議は専門的な見地から計画やガイドラインについて審議 する場である。それに対して、ワーキングはまさに実務的に、市民参加の市民活動を行っ ている団体なり、市民活動の実践をしている者が具体的な議論をしていく場という形なの でしょうか。その辺りについて事務局の考えを聞かせてください。

事務局 :事務局では、ワーキング会議では作業結果を出していただいて、推進会議では、専門 機関なので、そちらのほうで改めて専門的なご意見をいただくという位置づけで考えてい ます。また、市民参加推進会議は地方自治法に則った会議であり、市長からの諮問を受け て、それに対して答申を出すという会議なのです。それに対してワーキング会議はあくま で無報酬の会議です。

会長:ありがとうございます。

委員:「平成 20 年度市民参加推進年次計画」を見ていて、「えっ?これが協働事業?」と最初思 ったのです。市民参加と言ったら、そうかなとは思うのですが。だから協働については、 おそらく事例はほとんどないのではないか、というのが私の理解です。

事務局 :要するに市民は市民の役割、行政は行政の役割と、自分たちの役割の範囲内を行い話 し合って決めていけば、それは全部協働と言うこともできてしまう。委員が言われたよう に、今後は浦安市の協働の概念をつくればいいと思っています。ですから、この中でどれ が協働になるかは、また皆さんで考えていっていただければいいのかなと思います。 委員:ワーキング会議が別に設置されるということですが、そのワーキング会議で議論された内

容はこの推進会議にも報告されるのでしょうか。

事務局:21 年5月にワーキング会議が終わって、その内容を推進会議のほうに上げてもらいます。

「こういうふうなことでわたしたちは協働を定義したよ」とか、「協働のガイドラインは こういうものであればいいな」という、「これを考えたよ」というのをワーキング会議か ら 21 年の5月に推進会議にあげていただきます。そしてそのあとから、3回この会議で その内容を審議していただく。そして会議内容をふまえて、市長に答申していただくとい う形になります。

委員:先ほど他の委員からご意見があったのですが、市民参加とそれから協働の問題がよく分か

(5)

らないのです。推進会議が審議するのは、市民参加推進計画の改訂であるという説明でし た。基本理念である市民参加は、幅広いかたちで定義されていますよね。だからその定義 に則って進めていくわけで、われわれ推進会議が浦安式の市民参加とか、協働という理念 を議論することはないという理解でよいのでしょうか。

事務局:その議論をしていただくのが、この会議です。

委員:そこまで議論していいということなのですね。分かりました。ワーキング会議では協働に 絞って具体的に作業されるのですが、基本的に市政参加と協働の定義をワーキング会議と 市民参加推進会議の間で共有しておく必要があるのではないでしょうか。

委員:ワーキング会議のプレワーキング会議の中でもいろいろ悩んだのです。ワーキング会議が 独自で協働のガイドラインを提案し、市民参加推進会議では報告程度にするという方向も あったのです。けれども、それでは、協働のガイドラインの実効性がどこまで保てるかと いうところが不安だったのです。そこで、協働のガイドラインについても市民参加推進会 議でもう1度議論をしていただいて、推進会議から市長に上げていただこうと。2回目の プレワーキング会議で議論しました。

委員:市民参加や協働の定義が違った部分でスタートしたら結論がおかしくなると思います。 会長:ありがとうございます。金山委員から重要なご質問がありました。今、事務局の説明があ

りましたように、浦安市としての協働や市民参加をこの場でも議論するということでよろ しいのでしょうか。

事務局:そうですね。市民参加推進計画の改訂版をつくる時に、「これはもう市民参加から外そ うよ」というがあってもよいと思います。

委員:計画の基本的な考え方からずっとやり出したら、当然協働が入っています。そこでこうや って議論することは当然なのでしょう。

事務局:今までは、職員も、ここに上がっているような事業が市民参加だという気づきがなかっ た。ですから、前の市民参加推進会議で分類していただいて、その結果を落とし込んだの がこの計画になっています。これを直すのも皆さんの役割、責任であると思います。それ に沿って、事務局も、資料を提供させていただきたいと思います。

会長:分かりました。よろしくお願いします。議論も出たようなので、第3回市民参加推進会議 を閉会させていただきます。事務連絡の方をお願いいたします。

(9)事務連絡、閉会

事務局より、今後の連絡方法などについて説明し、閉会。

以上

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