社会資本総合整備計画(第8回変更)
「宮崎市の拠点施設の再生による賑わいの創出と多様な交流の促進」
平成27年12月3日
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平成23年度 ~ 平成27年度 (5年間) 宮崎市・宮崎県
・本市ならではの特色ある地域資源を活かすことにより、減少傾向にある本市の年間観光入込み客数600万人(H21)を、事業効果の現れる中間年で増加に転じさせ、600万人(H27)に回復させる。 ・基盤整備、住環境の向上等により、田野・高岡町域における人口減少数を半減させる。
(H22) (H25末) (H27末)
・各主要観光地、ホテル宿泊数等により、年間観光入込み客数を測定する。
・田野・高岡町域における居住人口を測定する。
A1 基幹事業
番号 事業 地域 交付 直接 事業内容 事業実施期間(年度) 備考
種別 種別 対象 間接 (延長・面積等) H23 H24 H25 H26 H27
1-A-1 都市再生 一般 宮崎市 直接 宮崎市 279
1-A-2 都市再生 一般 宮崎市 直接 宮崎市 133
1-A-3 都市再生 一般 宮崎市 直接 宮崎市 692
1-A-4 都市再生 一般 宮崎市 直接 宮崎市 152
1-A-5 都市再生 一般 宮崎市 直接 宮崎市 168
1-A-6 都市再生 一般 宮崎市 直接 宮崎市 150
1-A-7 都市再生 一般 宮崎市 直接 宮崎市 22
合計 1,596
B 関連社会資本整備事業
事業 地域 交付 直接 備考
種別 種別 対象 間接 H23 H24 H25 H26 H27
1-B-1 街路 一般 宮崎市 直接 853
1-B-2 道路 一般 宮崎市 直接 450
合計 1,303
番号 備考
1-B-1 都市再生(1-A-4)と一体的に交通網の整備を行い、住みよい環境と安全で快適なまちづくりにより、定住化を促進する。
1-B-2 都市再生(1-A-4)と一体的に交通網の整備を行い、住みよい環境と安全で快適なまちづくりにより、定住化を促進する。 一体的に実施することにより期待される効果
― 明神原通線 道路改良、L=240m、W=12m 宮崎市
― 南原通線 二種改築(バイパス)、L=1,070m 宮崎市
市町村名
事業実施期間(年度) 全体事業費 (百万円) (延長・面積等)
番号 事業者 要素となる事業名
事業内容
― 都市再生整備計画(宮崎市田野地区) 耐震性貯水槽整備等
― 都市再生整備計画(宮崎市青島地区) 広場整備事業、まちづくり活動推進事業等
― 都市再生整備計画(宮崎市高岡中央地区) 道路事業、公園整備等 ― 都市再生整備計画(宮崎市高岡中央地区) 道路事業、公園整備等
― 都市再生整備計画(宮崎市田野地区) 公園整備、駅周辺整備等
― 都市再生整備計画(宮崎市中心市街地地区) 街路事業、まちづくり活動推進事業等
― 都市再生整備計画(宮崎市青島地区) 広場整備事業、防災施設改修等
交付対象事業
事業者
要素となる事業名
市町村名
全体事業費 (百万円) (事業箇所)
225百万円
効果促進事業費の割合
(29+225)/3,124 ×100≒8.13%
(A(提案分)+C)/(A+B+C)
1,596百万円 (うち提案事業分29百万円)
B 1,303 百万円 C 全体事業費
合計 (A+B+C)
3,124百万円 A
600万人/年 567万人/年 600万人/年
23,324人 22,955人 22,709人 計画の成果目標(定量的指標)
定量的指標の定義及び算定式 定量的指標の現況値及び目標値
備考 当初現況値 中間目標値 最終目標値
計画の期間 交付対象
計画の目標
中心市街地地区の再生を核とした、各拠点地域における特色ある自然環境、観光・リゾート環境、スポーツ・リゾート環境及び文化・歴史資源等の地域資源・環境を活かした均衡ある再生・発展による、中心市街地と各拠点地域の
回遊性の確保、交流の促進により、市全域の観光・地域の再生を実現する。
(様式ハ)社会資本総合整備計画(市街地整備)
平成27年12月3日
C 効果促進事業
事業 地域 交付 直接 事業実施期間(年度) 備考
種別 種別 対象 間接 H23 H24 H25 H26 H27
1-C-1 公園 一般 宮崎市 直接 山崎近隣公園再整備事業 宮崎市 31
1-C-2 公園 一般 宮崎市 直接 大淀川市民緑地トイレ整備事業 トイレ整備 3箇所 宮崎市 34
1-C-3 公園 一般 宮崎県 直接 青島地域活性化改修事業 青島地域リニューアル計画、公園等改修宮崎県 94
1-C-4 施設整備 一般 宮崎市 直接 宮崎市観光スポーツプラザ開設事業 宮崎市 13
1-C-5 一般 宮崎市 直接 街市を活用した中心市街地の活性化事業 宮崎市 4
1-C-6 施設整備 一般 宮崎市 直接 消防団施設整備事業 宮崎市 40
1-C-7 施設整備 一般 宮崎市 直接 耐震性貯水槽施設整備事業 宮崎市 6
1-C-8 一般 宮崎市 直接 オータム・フラワー・ウィーク事業 宮崎市 3
合計 225
番号 備考
1-C-1
1-C-2 都市再生(1-A-1)と一体的に、スポーツ施設を多く有する大淀川緑地沿いにトイレを整備することにより、スポーツ環境資源としての魅力を高める。
1-C-3 都市再生(1-A-2)と一体的に、青島地域活性化基本計画で位置づけられた計画対象範囲内の県有施設をリニューアルすることにより、地域の魅力を高め、賑わいの創出と交流の促進を図る。
1-C-4
1-C-5
1-C-6
1-C-7
1-C-8 都市再生(1-A-1)と一体的に、市民参加型の花を使った体験型の「花の週間」のイベントを実施することにより、本市全体の観光地としての魅力を高めると共に、中心市街地の賑わいを創出する。
都市再生(1-A-1)と一体的に、宮崎の陸の玄関口である宮崎駅西口拠点施設壱番館に「スポーツランドみやざき」のシンボル的な拠点施設として観光案内機能を有する観光スポーツプラザを整備開設することにより、情報発信を行なうとともに、新たな観光スポットとして地域の魅力を高める。
都市再生(1-A-1)と一体的に、食をテーマにした「市」を実施することにより、商店街の連携による通りの一体感を創出し、中心市街地の賑わいを創出する。
都市再生(1-A-5)等と一体的に、消防団施設を整備することにより、居住環境が向上し、地域住民にとっても安心・安全で快適なまちとなる。
都市再生(1-A-3)と一体的に、、耐震性貯水槽を整備することにより、居住環境が向上し、地域住民にとっても安心・安全で快適なまちとなる。 一体的に実施することにより期待される効果
都市再生(1-A-1)と一体的に、都市計画マスタープランで観光・リゾート拠点に位置付ける一ツ葉地区に位置する本施設を整備することにより、地区の魅力を高めると共に、中心市街地との回遊性による市全域の観光地としての魅力を高める。
― 啓発事業委託
― 消防団施設整備 2箇所
― 耐震性貯水槽施設整備
(財)宮崎市観光協会 内装工事等
宮崎商工会議所 街市を実施する組織への支援
― 公園再整備 A=1.5ha
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番号 事業者 要素となる事業名 事業内容
市町村名 港湾・地区名