HSE
~ HSE
世界NO.1コントラクターを目指してIIF活動とは、「建設工事に携わる誰もが、無 事故で元気で家に帰る」、「お互いをケアする」 という基本思想のもと、“安全は強制されるも の”ではなく、“自ら選択するもの”という一人ひ
とりの姿勢・意識の改革を通して、組織(集団) 全体に安全文化を構築していく活動であり、当 社の現場責任者から現場作業員に至るまで、全 ての現場関係者が推進役となります。その活動
は、マニュアル類などの決まったものはなく、各 現場で異なる様々な状況に合わせて、建設現場 で働く作業員の気持ちを掴み、個々のモチベー ションを高めるための活動と言えます。そして
その根底にあるのが、「コミュニケーションの活 性化」です。
当社が、国内外の建設現場で進めているIIF 活動の一部をご紹介します。
IIF
活動とは
クローズアップ
日揮の
IIF
活動
当社は、国内外での建設現場における労働安全衛生の一環として
IIF
(
Incident and
Injury-Free
:無事故・無傷害)活動を展開し、現場の
HSE
向上を目指しています。
IIF
活動を通して、安全文化の構築と啓蒙活動を進めることによって、当社はエンジニア
リング会社としての、社会的責任と地域貢献を果たしていきたいと考えています。
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HSE
~ HSE
世界NO.1コントラクターを目指して海外建設現場では・・
国内建設現場では・・
海外建設現場には、ピーク時には1万人を超える現場作業員が働いています。人種も国籍も様々な
作業員たちが、お互いを知り合い、そして人間関係の垣根を無くすため、当社の現場責任者が、率先し て毎朝欠かさず建設現場内を歩き、現場作業員たちに「おはよう。元気ですか」などと声をかけ、握手す るなどスキンシップをとり、人間関係の壁を取り除く活動をしています。
言葉でのコミュニケーションが難しければ、絵や図を活用するなど様々な工夫を行いながら、安全意識
の向上と啓蒙活動を行っています。
当社が、カタールで建設工事を進めているバルザンプロジェクトでは、当社とサブコントラクターのエ リア責任者と現場作業員たちが、まず世界地図を用いてお互いの自己紹介を行います。その後当社の エリア責任者は、三次元のプラントモデル図を用いて、作業員たちが携わっている装置の役割、自分た
ちがいかにこのプロジェクトに対して貢献しているかを分かり易く説明し、作業員を含めた全員が同じ目 標に向かって作業している「仲間」であることを意識できるような活動を行っています。こうした活動を 通して、お互いの信頼関係を構築し、ひいては安全意識の向上に取り組んでいます。
国内建設現場では、以前から年度の安全重点管理項目として、「より良いコミュニケーションの推進」
を実行してきました。これは災害や作業上のミスを防止する手段として一定の成果を挙げており、特に 相手を気遣う「ご安全に」という声がけは、日揮のあらゆる国内現場に定着していました。当社は、より 一層の安全文化の構築のため、当時海外現場で大きな成果を挙げていたIIF活動を国内現場でも導入 を開始しました。
国内現場でのIIF活動の導入に際し、建設現場では、自分たちで何ができるかを考え、手始めにIIF活 動の愛称を「いいふれあい運動」と命名し、現場監督者から現場作業員に対して、これまでにも増して挨 拶、声がけを行いました。活動の輪は次第に広がり、現場作業員同士は勿論のこと、顧客にまで広がっ
ていきました。こうした取り組みによって、現場では現場監督者と作業員たちが、お互いの会社や所属 を超えて自由にコミュニケーションを行い、現場で不安全な行為を見かけた場合には、お互いに声を掛 け合うようになり、作業場所も作業員の工夫と働きかけにより、より一層整理整頓された安全な通路が、 常に確保されるようにもなりました。この結果、安全成績においても、大きな成果に繋がっていくように
なりました。
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