• 検索結果がありません。

第5回地方創生推進会議概要録 南幌町 Nanporo Town

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "第5回地方創生推進会議概要録 南幌町 Nanporo Town"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第5回 南幌町地方創生推進会議<議事概要録>

日 時 平成27年12月24日(木)

13時30分から15時40分

場 所 役場3階 各種委員会室

【出席者】

委 員:10名 荒明会長、坂野副会長、山下委員、菱木委員、

内田委員、須藤委員、向井委員、渡辺委員、

藤島委員、小川委員 アドバイザー:1名 松村氏

随行者: 1名 空知総合振興局地域政策部 荒井主査

事務局: 4名 森課長、渡部主幹、古谷主事、山中主事

【欠席者】

アドバイザー:1名 馬場氏

1 開 会 事務局

2 会 長 挨 拶

3 報 告 事 項

第5回南幌町地方創生推進会議を開催いたします。アドバイ ザーの馬場さんにつきましては欠席でございます。それでは、次 第に入らせて頂きます。荒明会長からご挨拶を申し上げます。

皆様、ご苦労様です。一言ご挨拶を申し上げます。いよいよ平 成27年も残り1週間ほどです。何かとお忙しい中、第5回南幌 町地方創生推進会議に出席いただきまして感謝を申し上げま す。南幌町版まち・ひと・しごと総合戦略の素案がまちづくり戦 略チーム、各委員、アドバイザーの皆さんからの提案をいただ き、事業の整理が出来上がり終盤の検討の段階かと思います。町 民からの意見であるパブリックコメントも踏まえ南幌版の総合 戦略がより良いものに完成することを願いまして、簡単ですが 冒頭のご挨拶に代えさせていただきます。

(以降、会長により進行)

(2)

アドバイザー

事務局

アドバイザー

副会長

<質問・意見>

高齢者が多いということだったんですが、三重レークハウス

では「高齢者が活躍できる場をつくって欲しい」、「移住者が入っ

てくるにあたって町民は何をすればいいのか」等、自分たちで地 域をどうすればいいかを賄っていく機運が感じられます。潜在 的なポテンシャルが見えてきているので、こういう意見をくれ た方達を上手く巻き込んで活動に繋げていけるとよいと感じま

す。高齢者が多いということは悪いことではなく、「自分たちが

やれることを」という発言がいくつも見られたのは別の会場で もあったので未来を感じます。後は活躍できる場をつくること だと思います。

例えばぽろろ等を使って、講座に参加していただけるような 場を増やしていくことが必要だと考えています。来年度から町 長を本部長に置いて生涯学習推進本部を設置して教育委員会だ けではなく生涯学習を全庁的に進めて行く方針です。そういっ たものを含めて参考にさせていただきます。

例えばボランティア養成講座はどこのまちでもやっているの ですが、講座を卒業した人が学んだことを生かせる場が無い事 例があります。何とか場をつくることが重要になると思います。

懇談会への参加人数は少ないですが、もっと意見を持ってい る方はいらっしゃると思います。前回の会議で住民の方々がま ちづくりに関わってこなければ、というお話もありました。まち づくりをしていく上で、住民の声は重要になってくると思うの で、意見を聞く場をこれからもっと用意して、町政と町民の間の 垣根を取り払い、意見が出てくるのを待つのではなく、引き出す ことが必要だと感じます。今回の会議に委員として参加させて

いただいて、「まちづくりとはどこから手を付けるべきなのか」、

(3)

事務局

4 協 議 事 項

委 員

事務局

湧きます。景色がいいだとか、大きなショッピングモールがある といったことよりも大切なことだと思います。

懇談会の参加人数が少ないというお話がありましたが、地域 懇談会4会場の合計参加人数は総人口の1%程度にしかあたり ません。しかし、こういう場では初めて見かける方も何人かいら っしゃいました。意見をその場で言ってくれた方もいましたし、 後日、文章の形で意見を寄せて下さる方もいました。なかなかそ うした場で発言しづらいと感じている方も恐らくいると思いま す。先ほどアドバイザーが言っていたとおり、高齢者が活躍でき る場づくりのリーダーになり得る方は南幌にいらっしゃると思 うので、そこをどうコーディネートしていくのかというきっか けづくりになればと思います。

(1)(仮称)まち・ひと・しごと総合戦略(素案)について

南幌町まち・ひと・しごと総合戦略(素案)第1章について事務 局より説明。

<質問・意見> 質問意見等無し。

南幌町まち・ひと・しごと総合戦略(素案)第2章について事 務局より説明。

<質問・意見>

基本理念の案、1 つ目の「仕事をつくる」、2つ目の「働き住

み続けられる」という表現はどうしてこのようになったのでし ょうか。この2つでは意味合いが全く異なると思います。

(4)

委 員

会 長

委 員

事務局

委 員

アドバイザー

ることが完結することも理想の形の一つだとは思います。しか し、ベッドタウンのまちということで、住むのは南幌で、仕事は 町外という部分もあろうかと思います。こちらはどちらかとい うと新しく仕事を作るよりも、仕事は町外で、住むのは南幌とい う意味合いになると解釈しています。

ということは、1つ目の案にすると実現するハードルがとて も高くなってしまうように感じます。2つ目の案の方が現実的 といいましょうか。

しごとづくりというと企業誘致等いろいろな形があると思い ます。町内では働く場所が限られていますから、そこを含めてし ごとづくりと言えると思います。

それならば、2つ目の案の「働き住み続ける」の方がいいと思 います。1つ目の案は仕事を作るというのが前面に出過ぎてい ると思います。

こちらの基本理念につきましては、まだ決定ではありません のでこれから整理させていただきます。この会議の中でできれ ば基本理念の設定、考え方を整理していただければと思います。

「働き住み続けられる」という表現は今までの総合計画の理念に

一番近いものだと思います。

地方創生総合戦略と総合計画で考え方が大きく異なることは ありませんよね。

人を育てて、仕事を作るということはまち・ひと・しごと地方 創生に関して当たり前のことだと思います。あくまで手段であ り、方法なので、人を育てて仕事を作ったらどんな町、暮らしに なるのか基本理念で打ち出していくといいと思います。何がど

うなるのかというのを表現すべきだと思います。「安心して住み

続けられる」等どういう暮らしができるのか。スローライフとい

うと手垢にまみれている感じはありますけれど。「緑豊か」とい

うと道内ならどこにでもありますけれど、「田園」を使えるとこ

(5)

副会長

委 員

事務局

委 員

事務局

練られた方がいいとは思いますけれど。

一つ基本理念の案を思いついたのですが、「広い空のもとで人

を育て将来安心して住み続けられる田園文化のまち南幌」とい

うのはどうでしょうか。「しごと」、「働く」というと少し重い感

じがします。

基本理念は今後また詰めていくのはどうでしょうか。

南幌町まち・ひと・しごと総合戦略(素案)第3章について事 務局より説明。

補足説明になりますが、他の自治体で総合戦略が出来上がっ

ているところもかなりあります。一つ大きなポイントは、「検討

します」といった表現を極力排除しました。ということは、なか なか町の財源も限りがあり難しい点もあるかもしれませんが、

総合計画は全般にわたるので、「検討します」という言葉はどう

しても出てしまうのですが、残り4年間これをやっていきます というのをできるだけ言い切る形で、施策と取組み事業は皆さ んに説明させていただいた内容で進めていきたいと考えていま す。これから予算編成の協議もありますけれども、これをやって いきますという形で整理をさせていただいています。

<質問・意見>

基本目標1、重点課題の中にみどり野団地の宅地分譲につい

ての記述がありますが、「まだ続いているのか」と言いたくなる

ような、そろそろ何とかしないといけないと感じます。難しいと 思いますが、取組みの中でもう少し前向きなところが見えてき て欲しいです。

もう一つ、基本目標2の重点課題。キャラクターの「キャベッ チくん」は知名度のPRになるのか。町内ではいいですが、全道 的な知名度は低いです。このまま「キャベッチくん」で行くのか、 行くにしても何か変えた方がいいのかなと感じます。

2点目の「キャベッチくん」の方ですが、正直、町の方からも

意見は出ています。「キャベッチくん」自体は観光協会のキャラ

(6)

委 員

事務局

委 員

事務局

中では我々も「キャベッチくん」を前面に出させていただくこと もあるので、こういう表現になったとご理解いただけたらと思 います。

1点目のみどり野団地に関する取組みの中で前向きな部分を 出して欲しいということですが具体的にいうとどういう部分で しょうか。

難しいのはわかっていますが、何とかそこを打開していかな いと町の宅地も売れて行かないのかなと思います。そのために 町として何をしたらいいのかなと。住宅供給公社も北海道あち こちに土地を持っているので、南幌だけというわけにはいきま せんし。それに対して町がどのくらいバックアップできるのか というところだと思います。宅地は寝かせば寝かすだけ金利は 上がっていくと思います。安く売るといってもなかなか難しい。 前回の会議で子育て世代への住宅建築助成の話も出ていました が、重点課題はこれでいいとして、中身を掘り下げて行くときに 何とか考えなければいけないと思います。

委員のおっしゃるとおりだと思います。あくまでも土地自体 は町のものではありません。そうだからといって公社、道と連携 して、町もいろいろやっているのですがなかなか上手くいきま せん。今回出させていただいたのが10区画程度の子育て支援 区画を5年間売っていくということです。それでも50区画程 度にしかならないという声もあがるかもしれませんけれど。

ちょっと考えていかないと人口増には絶対ならないですよ ね。

(7)

委 員

事務局

委 員

会 長

委 員

事務局

いっぺんに増えるというものではないですからね。10件な ら10件売るというのを継続してやっていってもらいたいで す。

常時動きがあるような形で。人が入ってきたことがわかるよ うなことが町民の方にも見えるように。子供たちのために何が できるかというところにつながっていけば。

今思えば、平成8年に人口が一気に増えましたが、急激に増え すぎたのかなと思います。極端に増えすぎてパニックになった 面もあったのかなと。

基本目標1の「若い世代の結婚・出産・子育てを支援する」と ありますが、出産の際にはほとんどの方が町外の病院に出てし まいますが、産婦人科を設けて出産も町内で支援できるような 仕組みづくりが出来ればと思います。他から人を引っ張ってこ ないといけませんから、他のまちがやっていないような政策を 考えて行かなければいけないと思います。それを実施すると言 ってもこれはこれで難しいですが。出産の際には盛大にお祝い するだとか。

それぞれの基本目標に政策目標が掲げられており、それを達 成するためにKPIが設定されています。基本目標1、2、4は 基本目標、政策目標、KPIの連携がとれており、一つの流れが できています。しかし基本目標3は「安心して働ける雇用をつく る」に対し政策目標が「まちの新しい仕事創出に寄与した企業の

数を増やす」、KPIは「工業団地への企業立地数」等とありま

すが、まとまりが無く、政策目標自体もわかりづらい表現になっ ています。政策目標はストレートな方がいいと思います。ここだ け大きな違和感があるように感じます。

(8)

委 員

アドバイザー

ちの総合戦略等を多く見られている委員にお聞きしますが、「就

業者数をもっと伸ばす」というような表現の方がわかりやすい のでしょうか。

単純な方が達成率も測りやすいと思います。目指す方向性を まちの人達にわかってもらうことも大切です。あくまで一例で

すが、「就業者」という表現を使えばあらゆる産業の人を含ませ

ることが出来ます。まち・ひと・しごと創生法自体は、しごとが 一番だと国の方で何回も話していますが、ここのまちの特徴と して、外で働いている方もたくさんいらっしゃいますから、工夫 しなくてはいけないということで、努力されていると思います。 また、先ほどありました総合計画との関係という話もありまし たが、まちが目指す方向が決まっているなら、同じ方向を目指し ていいと思います。基本理念は大きなまちの目標ですから、そこ に目がけて総合戦略、総合計画の両方で「南幌町はこういうまち を作っていく」ということを表現していいと思います。しごとづ くりの部分にとらわれて難しく考える必要はありません。KP Iをしっかり立てているので、そのポイントごとにチェックし ていく流れはいいと思います。

仕事を作るというのはすごく大事なことです。しかし、自治体 経営を考えると、職場ができて従業員数が増えるだけでは企業 の成長にはつながるかもしれませんが、人口を増やさなければ いけません。単純に町内の事業者数を増やすということではな くて、ここの町に住む働く人を増やす必要があります。立地特性 を考えても札幌近郊にあるわけですから町内で全てを完結させ る必要はありません。札幌で働く人が増えてもいいのです。結局 のところ町内で働いている人の人口を増やさないといけない訳 ですから、例えば「常住就業者人口」等を指標にすべきだと思い ます。既存の事業所で働いている人で町外に住んでいる人が南 幌に住んでくれたのならそれはカウントすべきという発想で臨 むべきです。全国どこもかしこもしごとづくりに向かう必要は ありません。

(9)

委 員

事務局

アドバイザー

ここ5年は特定の地区に固めて人を呼び込む等のエリアマネジ メントをしてコントロールする必要があります。

総合戦略に全国同じような内容が書かれることになるのは仕 方の無いことなのですが、南幌ならではの特徴をはっきり整理 しておいた方がいいと思います。

今回印象に残ったのは、4か所で行われた地域懇談会でも「計

画はあるが住民は何をすればいいのか」「新しく来る人に向け町

民は何をすればいいのか」という前向きな意見が出ているとこ ろです。町民が町のやることを理解して初めてタッグを組むこ とが出来ると思います。計画の柱があって、もう少しやりたいこ とをシンプルに、わかりやすさというものがあってもいいので はないでしょうか。皆さんが同じ方向を向けるようにしていた だきたいです。

委員から意見をいただきましたが、もう少しハードルを下げ た目線で先ほどの指標を整理していきたいと思います。それか ら、南幌の売りにつきましては、総合戦略の概要版を冊子にまと めて町民の皆さんに配布させていただきます。配るだけではな かなかという部分もありますが。その後すぐに総合計画の策定 に入りますので、それを土台にまた話し合いを進めて行きたい と思います。総合計画を作ってから地方創生を整理していく自 治体が多いんですけれど、我々はその逆になります。既にできて いる土台にワークショップ、江別の学生さんを絡めて、そういう ところを活用していきたいと思っております。もっとわかりや すくというのは簡単なようで非常に難しいんですけれども、そ こに主眼を置いて整理をしていきたいと思っております。

(10)

事務局

委 員

事務局

委 員

会 長

副会長

来年度総合計画の策定を具体的に始めていくということで、 病院、医療の関係で医療費の無償化というものがあるんですが、 色々な分野にわたりまして、先ほど会長からお話もありました が、今までも産婦人科の部分につきましても色々な声があがっ ていますので議論を続けていくことになります。

かつては新築の記念に町の木であるオンコをプレゼントして いましたよね。

他のまちでは3人目の子が産まれた際に100万円をプレゼ ントする等の施策をやっています。出産の際にお祝いをすると いう声は職員間の議論の中でもあがっています。お金なのか物 なのか形式はまだ決まっていませんが。何をあげれば一番喜ん でもらえるかを考えるとあたたかい町になるのかなと。

木だとせっかく建築や出産のお祝いに貰ったものなのに枯れ てしまうこともありますからね。

少子高齢化に向けて、インパクトがある政策が必要だと思い ます。また、安心して出産できるまちにするためには、家族の協 力も必要ということで環境づくりが大切になると思います。

(11)

委 員

会 長

うちには中学生の子どもがいまして、先日学校で懇談会があ りました。その中で母親同士の話で、受験の際にいろいろな高校 へ皆さん進学するのですが、地元の南幌高校にはどうしてあま り行かないのかという話になりました。10月にあったキャベ ッジマラソンで高校生が真剣に走っていない姿を見てしまった りしてどうしてもあまりイメージが良くないのかなと。みんな 町外の高校へ進学し地元に定着しない状態になっていると思い ます。今高校にはクラスが1つしかないということを聞いてい ます。また、生徒も地元の子が少なく、他のまちから来る子が多 いようです。南幌から進学している子は真面目にやっています し、悪い学校ではないのにどうして進学しないのだろうと気に なっていますし、学校に特徴が無いという話にもなりました。生 徒数も少なく、部活動もほとんど出来る状態ではありません。 「何か特徴があれば子どもたちも来るようになるよね」という ことで親同士の話にもなりまして、例えば長沼高校では給食が あるのでわざわざ通われている子もいるようです。南幌にも給 食センターがありますし、南幌の給食はこの近辺の中でもおい しいです。今は高校も1クラスしかありませんから、南幌高校で も給食を作ったらどうだろうかという意見も出ました。働くお 母さんにとって毎日の弁当作りは朝早く起きなければいけませ んし、負担になりますから南幌高校には給食があるということ は生徒を呼び込むポイントになると思います。

また、南幌の基幹産業は農業ですから、南幌高校を農業高校化 して、農業経営者の育成に取り組むのはどうかという意見も出 ました。他のまちから来た生徒で南幌のまちはいいまちだと思 ってもらえれば、大人になってから南幌に住みたいと戻ってく るケースもできるかもしれません。

中学校も人数が減ってきまして、今まで南幌中学校は部活動 が盛んでしたが、少子化により顧問の先生が確保できなくなっ たり、部活をやりたい子どもはいるのに人数が集まらず廃部に なる等規模がどんどん小さくなっていて厳しい状況になってき ています。子育て世代を呼び込みたいのなら、中学高校の整備も 必要になってくると思います。南幌の農産物を使って特産品の 開発を高校生に任せるですとか、特徴的な学科があれば生徒も 呼び込めるのではないかなと。加えて、こうした意見を伝える場 も少ないように感じました。

(12)

委 員

会 長

委 員

会 長

委 員

やはり子どもの数は減ってきていますから、対策を考える必 要はあると思います。介護の資格を取れるように進めて行こう とした熱心な校長先生も過去にいらっしゃいましたが校長先生 も毎年のように交代がありますから。

岩見沢にも農業高校はありますが、やはり通うのは大変です。

昔は岩見沢方面にバスがあったんですけどね。

今はバスとJRを乗り継いでそこから歩いていかなければい けませんからね。

今は中学校も全体的に人数が少なくなりました。三笠高校は 調理の学科を作り話題になっています。ただ、地元の生徒がほと んどいないといった課題もあるようです。

(13)

委 員

委 員

委 員

委 員

事務局

委 員

に話を持っていくこともできるので、是非お母さん方の間での 話もどんどん高校の方に要望というか、「地元はこう思ってい る」というのを伝えて、高校の方にもある程度の危機感を持って いただかないと先細っていく一方なのかなとは感じています。

今、生徒は1学年何人くらいいるのですか。

40人を2クラスに分けている状況です。辞めて行くお子さ んがいるのでそれより少なくなっています。

就職率、進学率は高いんですけれどね。辞めないで残って頑張 る子はすごく真面目な子が多いので、町としても入る段階では なくて、頑張って卒業した際に何か町として出すことができれ ばと思います。いろいろ模索している段階です。

うちの会社にも卒業生が3人いますが、皆いい子です。最後ま で頑張って卒業した子達ですから。優秀で辛抱強いですし。2人 はもう15年くらいになりますかね。残念ながらここのところ 南幌高校からの応募はありませんが。

また、一つよろしいでしょうか。先ほど住宅供給公社のお話が 出ていましたが、まだ688区画残っているということで、ハー ドルは高いかもしれませんが、今1区画あたりいくらくらいで しょうか。

400万円代が中心になります。

(14)

アドバイザー

委 員

アドバイザー

会 長

簡単ではありません。平成6~7年頃に急激に住宅が増えまし たが、南幌だけではなく全国的なことでした。その時に南幌の土 地が売れたのは札幌近郊の中でも土地が安いからでした。その 後バブルが崩壊し、札幌市内の土地の値段も下がり始めて、なか なかこちらの方は売れなくなってしまった。そういうことを考 えると売ることばかりを考えるのではなくて、賃貸にしてしま うのはどうでしょうか。子どもを産み育てて家を維持していく のは大体30年くらいになると思います。30年経てば大体子 ども達も家を出てしまい、2人だけになります。それ以降は家を 手放すことを考える人もいます。かつては土地さえ持っていれ ば、資産価値は上がっていきましたが、今は逆に持ち続けても下 がっていってしまいます。そういうことを考えると土地は賃貸 にして、家は自分たちの力で建ててもらえれば、土地の初期投資 の500万円程度がいらなくなる訳です。その代わりに毎月い くらかずつ土地代を払ってもらうと。初期投資が少なければ比 較的若い世代にも家を建ててもらえますし。中古住宅のリフォ ームは非常に盛んで売り上げが伸びています。なぜかといえば 新築住宅を建てるより安いからです。曲がりなりにも土地を買 って家を建てるには大体2,000万円くらいは必要になって くるのでなかなか建てたくても建てられない。子ども達が大き くなるにしたがって家は持ちたい。それならば中古住宅を買っ てリフォームしてとなると、1,200~1,500万円くらい です。土地代は毎月1万円くらいにして家を建てる代金だけな ら1,200万円ですから大体同じくらいの価格です。売るのと 同時に何区画か賃貸に回せるよう住宅供給公社と何とか交渉で きないかなと。方向の一つとして考えてみるのはありだと思い ます。売るなり貸すなりして何とか減らして行かないと。

多分公社は手放したいので、定期借地で町が買ってやりなさ いと言われるかもしれません。

言われるでしょうね。

長期的な経営としても悪い話ではないと思います。もちろん 借り手がいることが前提ですが。

(15)

アドバイザー

会 長

会 長

もう一つ、全体的な話になりますがよろしいでしょうか。5~ 6ページの人口ビジョンのところで、転出者の分析で1年間の 転出入者のアンケートが出ているんですけれど、転出者の特徴 でわかりやすいのは、若い人が大学進学の際に出て行くのもそ うなんですが、高齢者が札幌へ出て行ってしまうんですね。きち んと分析した上で、対策を考えなければなりません。高齢者が戸 建てに住めなくなって、札幌の高齢者用のマンションなりに行 っているという動きがあるので、戸建てに住む高齢者が住み続 けられるまちづくりも大切になってきます。6ページの転入の 方も、近隣市以外の道内から入ってきている人が多くなってい ますが、実は近隣市町村から来ている人も相当数います。合わせ ると札幌市から入ってくる人数と同じくらいになります。実は そこが重要で、その中には南幌で働いている人たちも多く含ま れているのではないでしょうか。札幌から呼び込もうとするの もありですが、近隣市に住みながら南幌で働いている人という のは具体的に顔の見えるターゲットになり得ると思います。ま

た、7ページのプラスマイナス要因の良さのところに、「車で運

転できる間は立地が良い」とあり、一方で車が運転できなければ 悪いということなんですけれど、実は南幌町というのは車が運 転できなくなった際に歩いて暮らすためのまちの規模としては すごくいいと思います。スーパー、病院、行政がみんなコンパク トに中心市街地に揃っています。歩いて暮らすという意味では 利点だと思います。

先ほどPTAの話もありましたが、それでちょっと思いつい たのですが、懇談会を実施しても若い世代の人がなかなか集ま らない。これからまちづくりを考える上で、教育を戦略的に捉え るのはすごく重要だと思います。そういった意味で地方創生が らみの子育てに対する意見を聞きたいのであれば、町側から懇 談会に出向いて行って話を聞きに行くというやり方をされても いいのではと思います。すごく参考になりましたし、どの意見も 検討に値するものだと思います。

その他全体をとおしてございますか。

意見質問等無し

(16)

5 次 回 の 日 程

6 そ の 他

7 閉 会

会 長

事務局より議案4ページ、今後のスケジュール(予定)につい て説明。

日程調整の結果、次回会議を平成28年2月8日の午後1時 30分から開催することに決定。

委員報償費・費用弁償の振り込みについて事務局より確認。

それでは第5回南幌町地方創生推進会議を終了させていただ きます。皆さんお疲れ様でした。

参照

関連したドキュメント

始めに山崎庸一郎訳(2005)では中学校で学ぶ常用漢字が149字あり、そのうちの2%しかル

喫煙者のなかには,喫煙の有害性を熟知してい

学校に行けない子どもたちの学習をどう保障す

子どもたちは、全5回のプログラムで学習したこと を思い出しながら、 「昔の人は霧ヶ峰に何をしにきてい

父親が入会されることも多くなっています。月に 1 回の頻度で、交流会を SEED テラスに

しかしながら、世の中には相当情報がはんらんしておりまして、中には怪しいような情 報もあります。先ほど芳住先生からお話があったのは

 医療的ケアが必要な子どもやそのきょうだいたちは、いろんな

子どもたちが自由に遊ぶことのでき るエリア。UNOICHIを通して、大人 だけでなく子どもにも宇野港の魅力