待機児童解消に向けた取
組み
<資料>
○狭山市の入所児童数と待機児童数の推移・・・・・・
1
○埼玉県内の待機児童数の状況・・・・・・・・・・・
4
○待機児童解消に向けた現状と取組・・・・・・・・・
厚生労働省資料
○
子育て安心プラン
について
成
29
6
月
2
日付厚生
労働省雇用均等・児童家庭局保育課事務連絡
・・・・18
○県待機児童対策会議提出資料
狭山市
・・・・・・・
様式1
待機児童数の分析と今後の対策
様式
意見交換用資料
様式
保育士確保対策
○待機児童解消加速化計画・・・・・・・・・・・・・
8
国・県調査に対す
回答
福祉こ
も部
保育幼稚園課
入所定員数 成21年度 成22年度 成23年度 成24年度 成25年度 成26年度 成27年度 成28年度 成29年度
公立保育所
820
820
820
790
790
810
810
810
810
民間保育所
830
860
980
990
1,080
1,230
1,230
1,230
1,320
地域型保育事業所
80
80
103
合計
1,650
1,680
1,800
1,780
1,870
2,040
2,120
2,120
2,233
入所児童数 成21年度 成22年度 成23年度 成24年度 成25年度 成26年度 成27年度 成28年度 成29年度
入所定員数
1,650
1,680
1,800
1,780
1,870
2,040
2,120
2,120
2,233
公立保育所入所児童数
762
786
765
753
730
701
720
759
776
民間保育所入所児童数
907
920
1,039
1,054
1,151
1,240
1,314
1,340
1,395
地域型保育事業所入所児童数
66
59
71
待機児童数
63
59
28
65
72
26
20
69
46
公立保育所入所率
46%
46%
42%
42%
39%
36%
34%
35%
35%
民間保育所入所率
54%
54%
58%
58%
61%
64%
63%
62%
62%
地域型保育事業所入所率
3%
3%
3%
合計
1,669
1,706
1,804
1,807
1,881
1,941
2,100
2,158
2,242
待機児童数 成21年度 成22年度 成23年度 成24年度 成25年度 成26年度 成27年度 成28年度 成29年度
公立保育所
14
20
8
24
30
14
7
28
17
民間保育所
49
39
20
41
42
12
14
39
28
地域型保育事業所
0
2
1
合計
63
59
28
65
72
26
21
69
46
狭山市の入所児童数と待機児童数の推移
786 765
753 730 701 720 759 776
920
1039 1054
1151
1240
1314 1340
1395 1680
1800
1780
1870
2040 2120
2120 2233
59
28
65
72
26
20
69
46
0 500 1000 1500 2000 2500
成22年度 成23年度 成24年度 成25年度 成26年度 成27年度 成28年度 成29年度
成
年4月1日現在
狭山市の入所児童数及び待機児童数
単位 : 人
定員 クラス年齢 歳 1歳 歳 歳 4歳 歳 計
公立保育所合計
810認可定員数
43
83
121
171
196
196
810
入所児童数23
102
137
166
181
167
776
待機児童数0
5
6
5
1
0
17
民間保育園合計
1,170認可定員数
116
147
179
243
241
244
1,170
入所児童数86
197
225
254
253
253
1,268
待機児童数2
10
7
4
1
0
24
認定こ
も園合計
150認可定員数
12
20
22
32
32
32
150
入所児童数8
19
21
29
30
20
127
待機児童数0
2
1
1
0
0
4
地域型保育事業所合計 103
認可定員数
27
37
39
103
入所児童数10
18
35
3
5
0
71
待機児童数0
0
1
0
0
0
1
管内合計
2,233認可定員数
198
287
361
446
469
472
2,233
入所児童数127
336
418
452
469
440
2,242
待機児童数2
17
15
10
2
0
46
1,790
1,386
1,217
1,216
1,509
1,310
1,186
1,075
902
905
1,097
1,026
1,258
23,338
19,794
17,926
19,550
25,384
26,275
25,556
24,825
22,741
21,371
23,167
23,553
0 30,000
300 800 1,300 1,800 2,300 2,800
H1 H18H19H H 1H H H 4H H H H 8 H 9
埼玉県内の待機児童数の状況
成29
4月1日現在の待機児童数の推移
埼玉県
全国
全 国
埼玉県
人
保育サ
ビス受入れ枠拡大数と保育所等申込者増加数の推移
1,012
従来の定義
4784
4380
4563
3858
6609
6660
6667
1362
2352
3655
3863
9903
7313
6393
0 2000 4000 6000 8000 10000
22
年度
23
年度
24
年度
25
年度
26
年度
27
年度
28
年度
市
町
村
名
H29.4.1
市
町
村
名
H29.4.1
1
さ
い
た
市
0
41
伊
奈
町
1
2
川
越
市
64
42
芳
町
1
3
越
谷
市
43
43
毛
呂
山
町
0
4
熊
谷
市
29
44
越
生
町
0
5
川
口
市
49
45
滑
川
町
13
6
行
田
市
0
46
嵐
山
町
25
7
秩
父
市
2
47
小
川
町
0
8
所
沢
市
26
48
川
島
町
1
9
飯
能
市
3
49
見
町
0
10
加
須
市
0
50
鳩
山
町
0
11
本
庄
市
0
51
と
わ
町
0
12
東
松
山
市
43
52
横
瀬
町
0
13
春
日
部
市
24
53
皆
野
町
0
14
狭
山
市
46
54
長
瀞
町
0
15
羽
生
市
0
55
小
鹿
野
町
0
16
鴻
巣
市
0
56
東
秩
父
村
0
17
深
谷
市
2
57
美
里
町
0
18
上
尾
市
24
58
神
川
町
0
19
草
加
市
39
59
上
里
町
0
20
蕨
市
10
60
寄
居
町
0
21
戸
田
市
83
61
宮
代
町
0
22
入
間
市
27
62
杉
戸
町
0
23
朝
霞
市
114
63
松
伏
町
16
24
志
木
市
104
町
村
計
57
25
和
光
市
62
合
計
1,258
26
新
座
市
89
27
桶
川
市
0
28
久
喜
市
40
29
北
本
市
0
30
八
潮
市
16
31
富
士
見
市
66
32
郷
市
66
33
蓮
田
市
13
34
坂
戸
市
9
35
幸
手
市
0
36
鶴
ヶ
島
市
0
37
日
高
市
0
38
川
市
58
39
ふ
じ
み
野
市
24
40
白
岡
市
26
市
計
1,201
:改正前の調査要領 従来の定義 を適用した市 11市
待機児童解消に向けた現状と取組
(厚生労働省資料)
平成29年4月17日(月)
働き方改革実行計画(平成
29
年
3
月
28
日働き方改革実現会議決定)
抜粋
1
8.子育て・介護等と仕事の両立、障害者の就労
(1)子育て・介護と仕事の両立支援策の充実・活用促進
「待機児童解消加速化プラン」に基づき、これまで、2013 年度から2015年度までの3年間で合計約31.4 万人分の受け入れ枠
拡大を実現し、2017 年度末までの目標を40 万から50 万人に上積みした。潜在的な保育ニーズも幅広く把握し、2017 年度末ま
でには、企業主導型保育事業約5万人分とあわせて、当初目標を上回る53 万人分の整備を進める。
2018 年度以降についても、本年4月以降の各自治体における今後の改善状況等も踏まえ、新たなプランを策定する。
また、受け皿の拡大にあわせて、保育士資格の新規取得者の確保を図るほか、処遇改善や就業継続支援、離職者の再就職
支援といった総合的な人材確保対策を講じる必要がある。
保育士の処遇改善については、技能・経験に応じたキャリアアップの仕組みを構築し、処遇改善に取り組む。2017 年度予算
では、全ての保育士に2%の処遇改善を実施する。これにより、政権交代後、合計で10%の改善が実現する。加えて、保育士
の方々には、概ね3年以上で月5千円、7年以上で月4万円の加算を行う。
また、保育園等において、病児保育、延長保育や一時預かり、障害児支援などの多様な保育を提供できるよう、今後さらに、
これらの受け皿の拡大やニーズに応じた柔軟な利用を進めていく。保育サービス以外にも、育児や家事の負担を軽減し、仕事
と両立しやすい社会を実現するための方策も検討する。
また、子供を産んでも仕事を続けられるための支援を強化していく観点から、子育てを理由に仕事を辞めずに済むよう、保育
園が見つからない場合などは、育休給付の支給期間を最大2歳まで延長する。
あわせて、「小1の壁」打破に向けて、放課後児童クラブの受け皿整備とともに、処遇改善等を進める。
(略)
(男性の育児・介護等への参加促進)
女性の就業が進む中で、依然として育児・介護の負担が女性に偏っている現状や男性が希望しても実際には育児休業の取
得等が進まない実態を踏まえ、男性の育児参加を徹底的に促進するためあらゆる政策を動員する。
このため、育児休業の取得時期・期間や取得しづらい職場の雰囲気の改善など、ニーズを踏まえた育児休業制度の在り方に
ついて、総合的な見直しの検討に直ちに着手し、実行していく。
また、制度があっても実際には育児休業等を取得しづらい雰囲気を変えるため、育児休業の対象者に対して事業主が個別に
取得を勧奨する仕組みや、育児目的休暇の仕組みを育児・介護休業法に導入する。併せて、部下や同僚の育児・介護等に配
慮・理解のある上司(イクボス)を増やすため、ロール・モデル集の作成やイクボス宣言を広める。
さらに、次世代育成支援対策推進法に基づく子育てしやすい企業の認定制度(くるみん認定)について、男性の育児休業取得
に関する認定基準を直ちに引き上げる。また、2017 年度に同法(一般事業主行動計画)により個別企業における男性の育休取
2,184,396 2,246,952 2,288,930 2,341,693 2,472,781
2,559,465
2,324,268 2,360,053 2,408,694 2,481,124 2,628,3572,722,942
2,832,526 2,892,489 25,556 24,825 22,741 21,371 23,16723,553
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
0
500,000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
2,500,000
3,000,000
H23.4
H24.4
H25.4
H26.4
H27.4
H28.4
H29.4
H30.4
1
2
3
50
100
150
200
250
300
〔申込者数/保育の受け皿量〕
〔待機児童数〕
待機児童及び待機児童解消加速化プランの状況について
(平成28年9月2日公表)
○
「待機児童解消加速化プラン」に基づき、平成25~27年度で、申込者数を上回る保育の受け皿整備(31.4万人分)
を実施。
○
各自治体の保育拡大量の見直しにより、平成25~29年度までの5年間では、約48.3万人分の拡大を見込んでおり、
昨年公表した数値(約45.6万人分)を約2.7万人分上回る見込みとなっている。
○
さらに、平成28年度から実施している企業主導型保育事業による受け皿拡大見込約5万人分と合わせると、
平成25~29年度までの5年間の合計は、約50万人分から約53万人分に拡大する見込み。
○
一方、平成28年度の保育所等申込者数は、約256万人で、昨年度と比較して増加(約8.6万人増)。
○
平成28年4月時点の待機児童数は、23,553人で、昨年度と比較して増加(386人増)。
〔
概要
〕
(万人)
35,785 48,641 72,430 147,233 94,585 109,584 59,963 ▲731 ▲2,084
▲1,370 1,796
386
62,556 41,978
52,763 131,088
86,684
H28.4
待機児童解消加速化プラン
(万人)
保育の受け皿量
申込者数
待機児童数
就学前児童数
20,446人
(86.8%)
975,056人
(39.7%)
3,006,100人
うち0歳児
3,688人
(15.7%)
137,107人
(5.6%)
967,100人
うち1・2歳児
16,758人
(71.1%)
837,949人
(34.1%)
2,039,000人
3,107人
(13.2%)
1,483,551人
(60.3%)
3,156,200人
23,553人
(100.0%)
2,458,607人
(100.0%)
6,162,300人
28年待機児童
全年齢児計
28年利用児童
低年齢児(0~2歳)
3歳以上児
●年齢別待機児童数、利用児童数
待機児童の状況(年齢別)
○
待機児童が2万人を上回る水準で推移している一方で、保育利用率
(利用児童数/就学前児童数)は年々上昇している。
○
特に1・2歳児の利用率は上昇傾向にあり、平成28年4月1日の利用率は41.1%となっている。待機児童も
1・2歳児に多く、全体の71.1%を占めており、今後も1・2歳児の受け皿拡大を中心に取組を進めていく。
●待機児童数及び保育利用率の推移
待機児童の状況(地域別)
○
待機児童については、全国の市区町村(1,741)のうち、約8割の市区町村(1,355)においてゼロ。
○
待機児童は都市部(*)に多く見られる状況にあり、全体の74.3%(待機児童数17,501人)を占めている。
(*都市部:首都圏(埼玉・千葉・東京・神奈川)、近畿圏(京都・大阪・兵庫)の7都府県(政令指定都市・中核市含む)とその他の政令指定都市・中核市)
○
自治体の積極的な保育の受け皿整備により、昨年度より、待機児童が減少したところが見られる(193市区町村)
一方、都市部の一部の市区のように、申込者数の増加が受け皿拡大分を上回り、待機児童が増加したところ
(232市区町村)も見られる。
●待機児童数に100人以上増減のあった地方自治体
2. 待機児童数が100人以上増加した市区 1. 待機児童数が100人以上減少した市区
●待機児童数が200人以上の地方自治体
*定員数:『保育所等関連状況取りまとめ』における保育所、幼保連携型認定こども園、幼稚園型認定こども園、 地方裁量型認定こども園、小規模保育事業、家庭的保育事業、事業所内保育事業、居宅訪問型保育事業の定員
H 2 8 . 4 . 1 H 2 7 . 4 . 1 減 少 数
対 前 年 増 加 数
増 加 率
1 千 葉 県 船 橋 市 2 0 3 6 2 5 ▲ 4 2 2 1 , 5 4 8 1 6 . 1 % 2 熊 本 県 熊 本 市 0 3 9 7 ▲ 3 9 7 1 , 5 5 5 8 . 6 % 3 宮 城 県 仙 台 市 2 1 3 4 1 9 ▲ 2 0 6 3 , 0 1 2 1 9 . 7 % 4 静 岡 県 浜 松 市 2 1 4 4 0 7 ▲ 1 9 3 1 , 2 4 5 1 1 . 1 % 5 沖 縄 県 宜 野 湾 市 1 7 2 3 5 0 ▲ 1 7 8 3 0 4 1 3 . 2 % 6 東 京 都 葛 飾 区 1 0 6 2 5 2 ▲ 1 4 6 5 9 8 6 . 3 % 7 大 分 県 大 分 市 3 5 0 4 8 4 ▲ 1 3 4 3 0 5 3 . 5 % 8 埼 玉 県 川 口 市 9 8 2 2 1 ▲ 1 2 3 3 4 8 4 . 5 % 9 兵 庫 県 加 古 川 市 1 4 0 2 5 2 ▲ 1 1 2 5 2 6 1 3 . 9 % 1 0 東 京 都 新 宿 区 5 8 1 6 8 ▲ 1 1 0 7 8 0 1 5 . 7 % 1 1 栃 木 県 宇 都 宮 市 2 9 1 3 6 ▲ 1 0 7 3 0 6 3 . 4 % 1 2 東 京 都 豊 島 区 1 0 5 2 0 9 ▲ 1 0 4 8 3 2 2 1 . 2 %
都 道 府 県 市 区 町 村
待 機 児 童 数 定 員 数
H 2 8 . 4 . 1 H 2 7 . 4 . 1 増 加 数
対 前 年 増 加 数
増 加 率
1 岡 山 県 岡 山 市 7 2 9 1 3 4 5 9 5 1 9 2 1 . 2 % 2 香 川 県 高 松 市 3 2 1 1 2 9 1 9 2 3 5 0 . 4 % 3 東 京 都 中 央 区 2 6 3 1 1 9 1 4 4 3 2 0 9 . 6 % 4 千 葉 県 市 川 市 5 1 4 3 7 3 1 4 1 5 6 8 8 . 4 % 5 大 阪 府 吹 田 市 2 3 0 9 0 1 4 0 2 5 9 4 . 8 % 6 兵 庫 県 明 石 市 2 9 5 1 5 6 1 3 9 8 2 1 . 9 % 7 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 1 5 1 2 4 1 2 7 5 5 3 4 . 8 % 8 東 京 都 荒 川 区 1 6 4 4 8 1 1 6 2 4 6 5 . 6 % 9 東 京 都 江 東 区 2 7 7 1 6 7 1 1 0 6 6 8 6 . 7 % 1 0 兵 庫 県 西 宮 市 1 8 3 7 6 1 0 7 1 1 5 1 . 8 %
都 道 府 県 市 区 町 村
待 機 児 童 数 定 員 数
都 道 府 県 市 区 町 村
H 2 8 . 4 . 1 待 機 児 童 数
H 2 7 . 4 . 1 待 機 児 童 数
前 年 比
1 東 京 都 世 田 谷 区 1 , 1 9 8 1 , 1 8 2 1 6
2 岡 山 県 岡 山 市 7 2 9 1 3 4 5 9 5
3 沖 縄 県 那 覇 市 5 5 9 5 3 9 2 0
4 千 葉 県 市 川 市 5 1 4 3 7 3 1 4 1
5 東 京 都 江 戸 川 区 3 9 7 3 4 7 5 0
6 東 京 都 板 橋 区 3 7 6 3 7 8 ▲ 2
7 沖 縄 県 沖 縄 市 3 6 0 2 9 6 6 4
8 大 分 県 大 分 市 3 5 0 4 8 4 ▲ 1 3 4
9 香 川 県 高 松 市 3 2 1 1 2 9 1 9 2
1 0 東 京 都 渋 谷 区 3 1 5 2 5 2 6 3
1 1 東 京 都 足 立 区 3 0 6 3 2 2 ▲ 1 6
1 2 東 京 都 目 黒 区 2 9 9 2 9 4 5
1 3 東 京 都 府 中 市 2 9 6 3 5 2 ▲ 5 6
1 4 兵 庫 県 明 石 市 2 9 5 1 5 6 1 3 9
1 5 東 京 都 調 布 市 2 8 9 2 9 6 ▲ 7
1 6 東 京 都 江 東 区 2 7 7 1 6 7 1 1 0
1 7 大 阪 府 大 阪 市 2 7 3 2 1 7 5 6
1 8 東 京 都 三 鷹 市 2 6 4 2 0 9 5 5
1 9 東 京 都 中 央 区 2 6 3 1 1 9 1 4 4
2 0 東 京 都 中 野 区 2 5 7 1 7 2 8 5
2 1 東 京 都 台 東 区 2 4 0 1 7 0 7 0
2 2 東 京 都 北 区 2 3 2 1 6 0 7 2
2 3 沖 縄 県 浦 添 市 2 3 1 1 5 7 7 4
2 4 大 阪 府 吹 田 市 2 3 0 9 0 1 4 0
2 5 東 京 都 大 田 区 2 2 9 1 5 4 7 5
2 6 大 阪 府 豊 中 市 2 1 7 2 5 3 ▲ 3 6
2 7 静 岡 県 浜 松 市 2 1 4 4 0 7 ▲ 1 9 3 2 8 宮 城 県 仙 台 市 2 1 3 4 1 9 ▲ 2 0 6 2 9 千 葉 県 船 橋 市 2 0 3 6 2 5 ▲ 4 2 2
(参考)各都道府県別の待機児童の状況(平成28年4月1日現在)
都道府県 待機児童数 人 北海道 9 4 青森県 0 岩手県 1 9 4 宮城県 6 3 8 秋田県 3 3 山形県 0 福島県 4 6 2 茨城県 3 8 2 栃木県 1 5 5 群馬県 5 埼玉県 1 ,0 2 6 千葉県 1 ,4 6 0 東京都 8 ,4 6 6 神奈川県 4 9 7 新潟県 0 富山県 0 石川県 0 福井県 0 山梨県 0 長野県 0 岐阜県 2 3 静岡県 4 4 9 愛知県 2 0 2 三重県 1 0 1 滋賀県 3 3 9 京都府 6 4 大阪府 1 ,4 3 4 兵庫県 1 ,0 5 0 奈良県 2 6 0 和歌山県 1 0 鳥取県 0 島根県 3 8 岡山県 8 7 5 広島県 1 6 1 山口県 6 5 徳島県 6 0 香川県 3 2 4 愛媛県 1 1 0 高知県 4 2 福岡県 9 4 8 佐賀県 1 8 長崎県 7 0 熊本県 2 3 3 大分県 3 7 0 宮崎県 6 4 鹿児島県 2 9 5 沖縄県 2 ,5 3 6
注:各道府県には政令指定都市・中核市を含む。 計 2 3 ,5 5 3
(1 6 )
(15 ) 平成2 8 年4 月1 日現在
1 0 0 人未満
1 0 0 人以上5 0 0 人未満 5 0 0 人以上1 , 0 0 0 人未満 1 , 0 0 0 人以上3 , 0 0 0 人未満 3 ,0 0 0 人以上5 ,0 0 0 人未満
(2 2 )
(13 )
(10 )
5 ,0 0 0 人以上 (11 ) (都道府県数)
女性就業率(
25
~
44
歳)と保育園等の利用率等の推移
25.0% 27.0% 29.0% 31.0% 33.0% 35.0% 37.0% 39.0% 41.0% 43.0%
65.0% 66.0% 67.0% 68.0% 69.0% 70.0% 71.0% 72.0% 73.0% 74.0%
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
25~44歳女性の
就業率
1・2歳児保育利
用率
女性の
就業率
160 180 200 220 240 260
H21.4 H22.4 H23.4 H24.4 H25.4 H26.4 H27.4 H28.4 0
○保育の申込者数
(厚生労働省調べ(4月1日時点))
(万人)
○
25
~
44
歳女性の就業率
(総務省「労働力調査」(基本集計)、年平均)
○
1
・
2
歳児保育利用率
(厚生労働省調べ(4月1日時点))
1
・
2
歳児
保育等利用率
子ども・ 子育て支 援新制度 施行
待機児童解消加速化プラン 待機児童解消加速化プラン
子ど も・子 育て支 援新 制度 施行
H22
H23
H24
H25
H26
H27
H28-29
約4万人増
(定員、年平均)
約11万人増
(定員、年平均)
「保育園の定員」と「利用申込者」の増加数
10万人
0人
※保育園の定員は年度単位(H28・29は企業主導型保育分約5万人を含む)、利用申込者は4月1日時点
※「保育園」とは、保育園以外にも、認定こども園、小規模保育事業等を含む
「待機児童解消加速化プラン」
29年度末までに50万人の受け皿確保
:保育園定員増
:利用申込者増
計
画
値
2.5倍超
(
※
)
※各自治体の保育拡大量の見直しにより、
平成25~29年度までの5年間の受け皿拡大
3000 3050 3100 3150 3200 3250 3300
350,000 400,000 450,000 500,000
H22
H23
H24
H25
H26
H27
H28
H29
~
「保育士数」と「保育士の年収」の推移
※
「保育士数」は「社会福祉施設等調査(厚生労働省)」による、各年10月1日時点の保育施設に従事する保育士の数(実数)
※
「保育士の年収」は、「賃金構造基本統計調査(厚生労働省)」における6月の月収と前年の賞与から推計
※平成27年は、保育教諭(主幹保育教諭、指導保育教諭、助保育教諭、講師を含む)及び小規模保育事業所における保育従事者及び家庭的保育者
のうち、保育士資格保有者の数を含む。
:保育士数(左軸)
:保育士の年収(右軸)
45万人
320万円
「待機児童解消加速化プラン」
保育を支える保育士の確保
0人
40万人
0円
340万円
325万
324万
315万
310万
317万
323万
50万人
39.1
万人
40.2
万人
42.1
万人
43.7
万人
45.4
万人
48.0
万人
327万
・2%の処遇改善(H
29
年度)
・技能・経験に応じたキャリア
アップ(最大月額4万円)
1.3%
1.3%
1.9%
1.9%
1.9%
2.0%
2.0%
2.0%
2.0%
2.85%
3.0%
3.0%
3.0%
2.85%
2.0%
0.0%
2.0%
4.0%
6.0%
8.0%
10.0%
12.0%
14.0%
16.0%
24
年度
25
年度
26
年度
27
年度
28
年度
29
年度
(改善率)
+
安心こども基金 において創設
保育緊急確保事業 で事業継続
公定価格に 組み込む(恒久化)
※28年人事院勧告準拠(28補正)
※ 処遇改善等加算(賃金改善要件分)は、平成25、26年度においては「保育士等処遇改善臨時特例事業」により実施
※ 各年度の月額給与改善額は、予算上の常勤保育士の給与改善額
保育士等の処遇改善の推移(平成24年度との比較)
※26年人事院勧告 準拠(26補正)
※27年人事院勧告 準拠(27補正)
※処遇改善等加算 (賃金改善要件分)
消費税財源
※処遇改善等加算 (賃金改善要件分)
消費税財源以外
※処遇改善等加算 (賃金改善要件分)
消費税財源
+約3%
(月額約9,000円)
+約5%
(月額約15,000円)
+約7%
(月額約21,000円)
+約8%
(月額約26,000円)
(2012)
(2013)
(2014)
(2015)
(2016)
(2017)
0.7兆円 メニュー (消費税財 源) 0.3兆円 超メニュー
新たな 財源
+約10%+最大4万円
(月額約32,000円+最大4万円)
技能・経験
に着目した
更なる処遇
改善
○
待機児童解消までの
緊急的な取組
として、平成27年4月1日現在の
待機児童数が50人以上いる114市区町村
及び待機児童を解消するために
受け皿拡大に積極的に取り組んでいる市区町村
を対象に、
以下の措置を実施
する。
待機児童解消に関する緊急対策の概要
●厚生労働大臣と市区町長との緊急対策会議等(H28.4.18開催)
●自治体からの優良事例・課題・要望等の受付(H28.4.18に関係自治体に フィードバック)
●厚生労働省ホームページによる保育に関する国民からのご意見等の募集 (H28.5.20公表、H28.7.28最終公表)
●「保活」の実態を調査(H28.4.28中間公表、H28.5.20更新版公表、H28.7.28最終 公表)。調査結果を受けた自治体宛対応要請(H28.7.28発出)
●保育コンシェルジュの設置促進(Ⅳ参照)
Ⅰ
実態把握と緊急対策体制の強化
【受入れ強化】
●保育園等への臨時的な受入れ強化の推進(国基準を上回る部分を活用) ●自治体が独自に支援する保育サービスの支援(認可化移行にあたり、移行期限
(5年間)の緩和、児童一人当たり概ね月額5,000円程度の運営費補助) ●認可基準を満たす施設の積極的認可(待機児童のいる自治体に対して徹底) ●小規模保育園等の卒園児の円滑移行(連携施設の設定に市区町村が積極的
に関与、19人を超えた受入れの拡大(22人まで)の推進) ●幼稚園の長時間の預かり保育への支援強化
●定員超過入園の柔軟な実施(定員を120%超えて入園させた場合に3年目に 公定価格が減額される取扱いについて、期限を2年間⇒5年間に延長)
【人材確保】
●土曜日共同保育が実施可能(公定価格の減額なく可能)であることの明確化 ●保育人材の資質向上・キャリアアップのため、学生、新任保育士、主任保育士、
管理者向け研修を推進
●保育士の業務負担軽減のためのICT化の推進(1か所当たり100万円) ●保育補助者雇い上げ支援等の推進
(・1か所当たり年額295.3万円を貸付(最長3年間)
・短時間勤務の補助者の雇い上げる場合は、1か所当たり年額221.5万円を補助) ●短時間正社員制度の活用を推進、育児休業取得を推進
●未就学児のいる保育士の子どもの優先入園を推進
●朝夕等における保育士配置の弾力化の円滑かつ着実な実施
●施設整備費支援の拡充
① 資材費等の高騰などを踏まえた借地料への支援の強化(土地借料加算に ついて、2,120万円⇒4,240万円に2倍引き上げ)
② 小学校の空き教室等の活用(地域の余裕スペース活用促進加算の基準額を 標準310万円⇒1349.4万円、都市部340万円⇒1484.4万円に約4倍引き上げ)
③ 公園などの都市施設等を活用した保育園等の設置促進
●改修費支援等の拡充
① 地域のインフラ(空き家、空き教室など)を活用した一時預かりの推進(一時預 かり事業を実施するための改修費事業を新たに補助対象とする
(1施設当たり3,200万円))
② 改修費支援の拡充(小規模保育事業の改修費や家庭的保育の改修費に ついて、1施設当たり3,200万円に拡大)
Ⅲ
受け皿確保のための施設整備促進
●保育コンシェルジュの設置促進(夜間・休日などの時間外相談について、「夜間・ 休日加算」(1か所当たり年額187.3万円)により支援)
●緊急的な一時預かり事業等の活用(国の補助単価を現行の4/3に見直しし、 本人負担を1/2から1/3に軽減)
●広域的保育所等利用事業の促進(送迎バスを活用し市区町村の圏域を越えて 保育園等の広域利用を支援等)
●地域の中での円滑な整備促進(防音壁設置対策の継続実施、保育施設建設に 対する地域住民等との円滑な合意形成支援のためのコーディネーターの配置)
Ⅳ
既に取り組んでいる事業の拡充・強化
●企業主導型保育事業(事業所内保育を主軸とした新規の保育事業)の積極的展開 ●企業間及び企業と保育事業者間のマッチング機能強化のためのコーディネーター
の配置
●既にある事業所内保育園の空き定員も有効活用し、受け皿を確保
●企業主導型保育事業のための保育人材確保(研修を終了した子育て支援員の 登録等)
Ⅴ
新たな事業所内保育の積極展開
Ⅱ
規制の弾力化や人材確保等
平成28年3月28日 厚生労働省公表
同年4月7日 雇用均等・児童家庭局長通知
「切れ目のない保育のための対策」(概要)
「切れ目のない保育のための対策」(概要)
0歳
〈課 題〉
・認可保育園(分園を含む)、認定こども園、企業主導型保育の整備促進
・認可外保育施設や地方単独保育施設の認可化移行支援
・0歳児期の育児休業終了後の「入園予約制」の導入支援 ・保育と接続のとれた育休期間の延長の検討
・保育園等における延長保育、一時預かり、病児保育など多様な保育の推進 待機児童の7割以上を占める1・2歳児の受け皿確保に向けて、
・小規模保育や家庭的保育(保育ママ)の整備
・幼稚園の小規模保育事業所の設置及び認定こども園への移行支援 0~5歳児の受け皿整備
0~2歳児の受け皿整備
3~5歳児の受け皿整備
多様な就労形態に応じた保育
・ベースアップを中心とした賃金引上げの推進 ・賃金台帳のチェックの導入による賃上げ実施の推進 ・ICT化の推進による保育士の保育業務への専念化
・保育補助者について、雇上げの支援及び保育士資格取得の推進 ・修学資金の貸付等による新規人材の確保・育成
・潜在保育士の再就職支援 ・保育指針の改定
・保育関連事業主の雇用管理の改善(魅力ある職場づくり) ・非正規雇用の保育士のキャリアアップの推進
・賃借料の高騰に対応した賃借料への支援強化
・小学校の余裕教室、公有地、公民館、公園、郵便局等の活用 ・保育園等に土地を貸す際に固定資産税の減免が可能な旨の明確化
保育人材の確保・保育の質の確保 土地等の確保の支援
3歳以降
1・2歳
0歳児への対応
保育の受け皿整備が必要
多様な働き方への支援 が必要 土地が確保しにくい
地域住民の協力が必要 保育人材の確保が難しい 保育の質の確保が必要
・保護者のニーズをかなえる「保育コンシェルジュ」の展開
・保育園等の設置の際に地域住民との合意形成等を進める「地域連携コーディネーター」の機能強化 ・利用調整に係る市区町村の基準の公表
28 29 29 29 29 28 29 28 29
新 新
29
・待機児童対策会議の開催
・事例集の作成等、自治体ごとの好事例の横展開
市区町村の取組の底上げ が必要
待機児童対策の横展開
新
29
29
29
28
新
29
29
保護者や地域のニーズへの対応
※ 28 は28年度補正予算、 29 は29年度本予算、 新 は新規の予算非関連に係る事項 新
28
28
新
28 28
29 29
3歳児以降の継続的な保育確保(「3歳の 壁」打破)に向けて、
・3歳以上に特化した拠点保育園に3歳未 満対象の「サテライト型小規模保育事業 所」の設置支援
・幼稚園型の一時預かり等の実施 29
新
平成28年9月2日厚生労働省公表 ※平成29年度予算を反映
成
年
月
日
事
務
連
絡
都道府県
各
指定都市
民生主管部
局
保育担当課
御中
中
核
市
厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課
子育
安心プラン
につい
保育施策
推進につ
まし
日
格別
御尽力を
深く感謝致しま
待機児童解消等
め
新
プラン
子育
安心プラン
につい
成
年5月
日に総理
発表さ
まし
子育
安心プラン
概要につい
別添
御了知い
く
に
管内市区町村へ
周知方
しく
願いい
しま
子育
安心プラン
ま
年間
待機児童を解消
る
を目標に掲
遅く
年間
待機児童を確実に解消し
そ
後
待機児童ゼロを維持し
ら
5年間
女性就業率
80
%に対応
る保育
受け皿整備等を進め
いく
を確 実に 実現
る
め
支援 策 を 以
つ
パ ッケ
ジ
形
組
ま
保育
受け皿
拡大
保育
受け皿拡大を支える
保育人
確保
保護者へ
寄
添う支援
普及
進
保育
受け皿拡大
車
両輪
保育
質
確保
持続可能
保育制度
確立
保育
連携し
働
方改革
各市区町村に
まし
支援パッケ
ジ
内容につい
実施
る
ら速や
に
組
い
く
う
御検討を
願いしま
一部
メニュ
につい
具体的
内容等を検討し
いる
あ
詳細
固ま
次第
る
け早く情報提供さ
い
く予定
ま
ま
待機児童解消を確実に実現
るに当
待機児童
解消状況等
見
える化
重要
あ
待機児童
いる市区町村につい
保育提供区域
見える化
を今後求め
いく予定
予め御承知
さい
引
続
待機児童解消に向け
御尽力賜
ま
う
心
ら
願い申し
ま
本件連絡先
厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課
電話番号
03-5253-1111
担
当
課
長
補
佐
香
内線
7923
子育て安心プラン
待機児童を解消
国
東京都を
意欲的
自治体を支援
るた
待機児童解消
必要
受け皿
約
22
万人分
予算を
成
30
度から
成
31
度末ま
間
確保
遅く
成
32
度末ま
間
全国
待機児童を解消
約
万人増
約
万人増
待機児童解消加速化プラン
5年間
2013
H
25
度
2017
H
29
度末
2022
H
34
度末
5
万人増
2019(H31)
~
2020(
H
32)
度末
約
万人増
新たなプラン
~
年間+
年間
待機児童数
女性
25-44
就業率
約
2.4
万人
H28.4)
ゼロ
80
%
72.7
%
(H28)
ゼロを維持
自治体を支援し、 年間 待機児童を解消
するた の受け皿整備の予算の確保
(遅く
年間 待機児童解消)
5年間
女性就業率
80
%
M字カーブ 解消
待機児童ゼロを維持
つつ
5
間
M字カーブ
を解消
M字カーブ
を解消
るた
成
30
度から
成
34
度末ま
5
間
女性就業率80%
対応
きる
約32万人分
受け皿整備
参考 ス ーデン 女性就業率:82.5% 2013つの支援パッケージの主な内容
保育の受け皿の拡大
~更
都市部対策 既存施設の活用 多様 保育を推進す ~
保育の受け皿拡大を支え
保育人材確保
~保育補助者を育成し 保育士の業務負担を軽減す ~
保護者への 寄 添う支援 の普及促進
~更
市区町村
保護者支援を行う~
保育の受け皿拡大と車の両輪の 保育の質の確保
~認可外保育施設を中心 した保育の質を確保す ~
持続可能な保育制度の確立
保育と連携した 働き方改革
~ニーズを踏 えた両立支援制度の確立を目指す~
・都市部
高騰した保育園の賃借料への補助
・大規模マン ョン の保育園の設置促進
・幼稚園
歳児の受入 や預
保育の推進
・企業主導型保育事業の地域枠拡充
・国有地 都市公園 郵便局 学校等の余裕教室等の活用
・家庭的保育の地域コンソー アムの普及 小規模保育
病児保育
の多様 保育の受 皿の確保
・市区町村ご の待機児童解消の取組状況の公表
※市区町村
待機児童対策の取組状況 受 皿拡大量
各年4月 日の待機児童数等 を市区町村ご
公表
・保育提供区域ご の待機児童解消の取組状況の公表
・広域的保育園等利用事業の積極的 活用促進
・処遇改善を踏 えたキャ アアップの仕組 の構築
・保育補助者
保育士
た の雇上 支援の拡充
・保育士の子
の預
支援の推進
・保育士の業務負担軽減のた の支援
・ 保育コン ェ
ュ
保護者のた の出張相談
の支援拡大
・待機児童数調査の適正化
・地方単独保育施設の利用料支援
・認可外保育施設
事故報告等 情報公表の推進
・災害共済給付の企業主導型保育 認可外保育施設への対象
拡大
・保育実施 必要 安定財源の確保
・男性
育児の促進
参考
子育て安心プラン
の支援施策のポイント
待機児童
都市部
多い
-
土地
確保
既
施設
活用
推進
都市部
け
高騰した保育園
賃借料補助
大規模
ン
ョン
保育園
設置促進
幼稚園
活用や学校
空
教室
活用
-
細や
サ
ビ
展開
保育コン
ェル
ュ
全国的
普及促進
市町村ご
更
市区町村内
け
保育提供
区域
ご
待機児童
解消状況
公表
歳児
待機児童
7割超
歳児
受け皿整備を強力
推進
自治体を支援し、
2
年間
待機児童を解消す
た
受け皿整備
予算
確保
(
遅く
3
年間
待機児童解消
)
歳児 受け皿整備
年間4.2万人(加速化 ラン)→年間5.1万人 子育 安心 ラン 促進策
幼稚園 け 歳児 受入 拡大
規模保育 普及
家庭的保育 地域コンソ アム 普及
企業主 型保育 推進
都市部 け 土地 確保 困難 目黒区 渋谷区 中 区等
大規模 ン ョン 建設 中央区 江東区 板橋区等
人口流入等予想を超え 就学前児童数 増加
目黒区 世田谷区 江東区等
待機児童
H25
年度
H28
年度
合計
22,741
人
100
%
23,553
人
100
%
歳児
3,035
人
13.3
%
3,688
人
15.7
%
)
歳児15,621
人
(68.7
%
)
16,758
人
71.1
%
歳児以上
4,085
人
18.0
%
3,107
人
13.2
%
・
東京
23
区の待機児童割合
待機児童数
/
申込者数
高い
東京
23
区
3.14
%
その他の市町村
0.75
%
H28)
子育て安心プランの対応
待機児童が解消困難な要因
女性就業率
保育申込者数
歳児
保育利用
率
加速化
ラン前
比べ
約
倍
伸び
M
カ
解消
た
女性
就業率
80
%
対応
受け皿整備
H34
年度末ま
5年間
約
32
万人
22 23 24 25 26 27 H28
非正規 正規 万人
25
~
44
歳の女性
の正規雇用労働者
過去
2
年で
17
万人増
558
503 500
加速化 ラン前 加速化 ラン後
女性就業率
+0.6 イント 年 +1.25 イント 年 保育申込者数
+4.8万人 年 +9.0万人 年 歳児
保育利用率
+1.4 イント 年 +2.7 イント 年
1 入所申込数 待機児童数
H29 H28 増減 人 変化率 %
入所申込者数 2,313 2,246 67 3.0%
入所児童数 2,245 2,155 90 4.2%
特定教育・保育施設 2,173 2,100 73 3.5%
特定地域型保育事業 72 55 17 30.9%
入所してい い児童数 = - 68 91 ▲ -25.3%
待機児童数 除 れ 児童数 22 22 0 0.0%
地方単 保育施策を利用 0 0 0 #DIV/0!
企業主 型保育事業を利用 0 0 0 #DIV/0!
国庫補助事業 0 0 0 #DIV/0!
求職活動中のう 活動休止中 5 0 5 #DIV/0!
保護者の私的 理由 15 18 ▲ -16.7%
育児休業中 2 4 ▲ -50.0%
国調査基準の待機児童数 = - 46 69 ▲ -33.3%
H 9年度 いて 新旧のい れの調査要領を適用した 関わ 県 報告した数値を御記入下さい
0 人
現在待機児童加速化プランで国 報告をしてい 数値 国の再確認を踏 え修正した場合 その数値 を記入してく さい
市町村の現状
1 保育需要 充足してい い地区と主 理由
定員の弾力化率
施設数 現員 定員
公立 8 776 810
弾力化を実施してい 園 4 358 330
弾力化を実施してい い園 4 418 480
私立 15 1,268 1,170
弾力化を実施してい 園 14 1,239 1,140
弾力化を実施してい い園 1 29 30
23 2,044 1,980
108.4%
弾力化率 %
区分
合計
95.8%
108.5%
地区名
入間川地区
108.7%
様式1
狭山市
待機児童数の分析と今後の対策
○ 成 年 月 日現在の待機児童数の見込 :
保育需要 充足してい い主 理由
市の中心部の地区であ 他の地区 比較して人口 多く 保育ニ ズ
して高く 保育需要の充足 れ い
103.2%
株式会社立の保育所の考え方 該当欄 ○
設置 いて特段制限し い 国通知のと
設置 慎重であ 以下 該当欄 ○ ○
○
待機児童の増減と理由
1 待機児童の増減の状況 該当欄 ○を記入し 対前年比の増減数を記載
待機児童数 増加した 対前年比 人増加
待機児童数 減少した 対前年比 人減少 ○
待機児童数 増減した理由 該当欄 ○を記入し 該当す 人数を記載
入所申込数 人増加した
入所申込数 人減少した
新た 受入枠を11 人増加した ○
新た 受入枠を 人減少した
4 今後の対策 該当欄 ○ 特 優先度の高い緊急対策 ◎ ◎○複数選択可 さ 該当人数を記載
認可保育園の整備 受入枠の拡大 公立 人増・私立 人増 ○
認定こ も園の整備 受入枠の拡大 人増
規模保育事業の整備 受入枠の拡大 人増 ◎
規模保育施設 の連携施設の整備 受入枠の増 人増
幼稚園 認定こ も園への移行 受入枠の確保 人増
幼稚園 け 預 保育の受入れ枠の増
企業主 型保育施設の整備 受入枠の拡大 地域枠 人増
認可外保育施設や家庭保育室の認可化の移行 受入枠の増 人増
その他 自由記載:
※人数 いて 可能 範囲内で記載して ければ結構です
保育所の整備計 と実績
所 増員数 所 増員数 所 増員数
特定教育・保育施設 1 90 0 0 1 90
創設 1 90 1 90
増 改 築
定員増
地域型保育事業 1 19 2 38 0 0
創設 1 19 2 38
創設 家庭保育室 の移行
2 109 2 38 1 90
開所年度で く 整備年度 自主整備を含 で記入してく さい
合計
H 計
運営の 性 不安 あ
株式会社立の前例 い
その他 自由記載:
その他 自由記載:
H 実績 H 9 計
市町村計 の状況
歳 1・ 歳
量の見込 1,305 182 795
提供体制 1,313 194 905
特定教育・保育施設 1,313 176 822
特定地域型保育事業 18 83
認可外 地方単 事業 0 0 0
提供体制確保の状況 8 12 110
歳 1・ 歳
量の見込 1,399 200 677
提供体制 1,387 198 648
特定教育・保育施設 1,387 171 572
特定地域型保育事業 27 76
認可外 地方単 事業 0 0 0
提供体制確保の状況 ▲ ▲ ▲ 9
歳 1・ 歳
量の見込 ▲ 9 ▲ 118
提供体制 ▲ ▲ 257
特定教育・保育施設 ▲ 5 250
特定地域型保育事業 ▲ 9 7
認可外 地方単 事業 0 0 0
提供体制確保の状況 20 14 139
7 市町村計 の見直し予定の 無 あ の場合 見直し時期及を記入してく さい
あ 月
し ○
わ い 月
市町村の単 事業 施設整備関係 の 無
○
1号 号
1号
計 と現状の比較 -
号
1号 号
号
成 9年度分の市町村計
あ の場合 見直しの時期
企 担当 別途依頼させていた いた市町村計 の見直し状況等の調査 対す 回答との整合を てく さい 本資料 対策
会議の検討対象として活用す ものと すので 御協力のほ しく 願いいたし す
わ い場合 す 時期
あ の場合 事業名及び事業概要
あ
し
号
号
成 9年4月の現状
幼稚園への働 けの実施状況 例:説明会 相談会
○
1 認可化移行への働 けの実施状況 例:説明会 相談会
○
11 都市公園内への保育所等の設置 いて 都市公園法改正 向けた今後の方針
○
1 その他 待機児童対策として実施してい 取組
予定 しの場合 理由を記載してく さい
保育所を設置す の 相応しい場所 いた
あ
し
現在のとこ あ せ
今後 検討したい
検討の予定 い
現在検討中
あ の場合 実施時期・回数及び内容
認定こ も園への移行 進 係 説明会を 成 年度 1
回実施
あ の場合 実施時期・回数及び内容
あ
し
1 求職活動を理由とした申込者の扱い いて
1今年度の取扱状況
保育認定数 入所者数 入所保留数 活動休止中 待機児童数
a b c=a-b d e=c-d
保育標準時間 54 36 18 5 13
保育短時間 8 4 4 0 4
合計 62 40 22 5 17
上記で入所者数 b の場合 その主 理由 入所選考の結果 点数 低く入所可能 施設 た 求職者の場合 入所 就業先 決 た後の扱いとしてい た その他
求職活動の確認方法 保育認定時 ○ 求職の申告の
求職の申告+具体的 活動内容の申告 求職の申告+ハロ ワ クの証明書の添付
求職の申告+具体的 活動内容の申告+ハロ ワ クの証明書の添付 その他
求職活動休止中 dと 定してい 人数 い 場合 その 断方法 ○ 保育認定時の提出書類 断
待機児童数調査日時点の提出書類 断 電話等 個別の確認を実施
その他
私的理由待機の 断基準
1通所可能施設を 断す 者 ○ 市町村
保護者等の申請者 1で市町村を選 場合
通所 しいと 断す 際の 断基準
自宅 の距 ㎞以上
通所 要す 時間 分以上
○ その他 希望園 1園の 兄弟児除く 代替施設 ※ として考え 施設の範囲 ○ 保育所
○ 認定こ も園 ○ 地域型保育事業
家庭保育室 その他
育児休業中を理由とした申込者の扱い いて
1今年度の取扱状況
保育認定数 入所者数 入所保留数復職意思 し待機児童数
a b c=a-b d e=c-d
保育標準時間 161 159 2 2 0
保育短時間 47 44 3 0 3
合計 208 203 5 2 3
上記で入所者数 b の場合 その主 理由 ○ 入所選考の結果 点数 低く入所可能 施設 た
育児休業中の場合 復職の意思 い扱いとしてい た その他
保護者の復職 関す 確認方法 保育認定時
○ 復職意思の申告の ○
保護者への電話・メ ル等 意向を聴取 保護者 入所 関す 確約書の提出を求 て確認 その他
復職意思 し dと 定してい 人数 い 場合 その 断方法 ○ 保育認定時の提出書類 断
待機児童数調査日時点の提出書類 断 電話等 個別の確認を実施
その他
4 待機児童の 月以降の状況
待機児童数 歳児 歳児 歳児 歳児 4歳以上児 合計
H 9. . 時点 2 16 16 10 2 46
H 9.5. 時点 7 17 22 17 4 67
申込 の際 保護者の復職 関して 確認す た のチェック欄等を設けて確 ※上記施設 空 あ あ せ し 本人の希望 沿わ いとして入所を断 れた場合 市町村 その方を自己都合待機と 定してい 施設のこと
1 保育士の給与改善 係 事業者への補助 事業の 無 例:保育士1人あた 1万 月 補助
該当欄 ○ あ の場合 該当項目 記入
あ ○ 保育士1人当た の補助額
し
上記1以外の市町村の単 事業 保育士の処遇改善 の 無 該当欄 ○
あ
し ○
就職希望の保育士のリス 化の実施 該当欄 ○
実施してい
実施してい い ○
4 保育士向け就職説明会・相談会の開催 該当欄 ○
あ
し ○
就職希望者と求人事業者とのマッチン 該当欄 ○
ハロ ワ クと連携 説明会の実施 民間 委 その他
実施してい い
その他の取組
様式
狭山市
保育士確保対策
あ の場合
その他 自由記載
1 , 1人あた 月補助額
あ の場合
あ の場合 事業名及び事業概要
あ の場合 実施時期・回数及び内容
保育士の子供の保育所等への優先入所を実施してい 入所選考時 5点を加点
あ の場合
タベ ス化してい
実施してい
タベ ス化してい い
あ の場合
○
様式第5号
市町村名 課・係名 担当者名 電話番号 1 成 9 4月1日現在の待機児童数 見込み 46
※ 成 4月1日現在 待機児童数 い い場合に 記載してく さい
待機児童 い いものの 今後 潜在的 ニ も含 保育ニ の増大 見込 場合 ○を記載してく さい 保育量拡大及び待機児童減少計画 見込み
H25→H26 H26→H27 H27→H28 H28→H29 H29→H30 H25→H28
172 110 60 131 117 342
H24.4.1 H25.4.1 H26.4.1 H27.4.1 H28.4.1 H29.4.1 H30.4.1
見込み 見込み
-
待機児童数 人 65人 76人 26人 21人 69人 46人 0人 ▲ 46人 所数 所 20 所 21 所 23 所 23 所 23 所 23 所 23 所 0 所 利用定員 人 1,720人 1,810人 1,980人 1,980人 1,980人 1,980人 1,980人 0人 自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 所数 所 1 所 1 所 1 所 1 所 1 所 2 所 2 所 0 所 利用定員 人 60人 60人 60人 60人 60人 150人 150人 0人 自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 所数 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 所数 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 所数 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
所数 所 0 所 5 所 5 所 6 所 9 所 3 所
利用定員 人 0人 80人 80人 103人 160人 57人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
所数 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 所数 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
所数 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人
所数 所 0人 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
所数 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所
利用定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
自然減少定員 人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
所数 所 5 所 5 所 3 所 0 所 0 所 0 所 0 所 0 所 利用定員 人 38人 38人 30人 0人 0人 0人 0人 0人 自然減少定員 人 0人 0人 ▲ 8人 ▲ 38人 0人 0人 0人 0人 所数 所 9 所 8 所 9 所 11 所 11 所 15 所 16 所 1 所 利用定員 人 182人 173人 183人 243人 303人 321人 381人 60人 自然減少定員 人 0人 ▲ 9人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
注 H29年以降 数値につい 暫定値 結構 記載し く さい
注 国 補助を活用し 否 に係わら 市町村に ける全施設数・事業数 利用定員を記載し く さい ・例え 公立保育所 地方交付税 対応い い いま 所数・利用定員に含め 記載をし く さい
注 自然減少定員欄に 保育 受け皿確保に伴う利用定員 別に 児童人口 減少等に伴う定員減につい 24年4月1日を起点 し 累計をマイナス表記 記載し く さい
その他 事業所内・院内 の認可外保育施 設 企業主 型保 育施設 家庭的保育事業
事業所内保育事業
居宅訪問型保育事 業
認可化移行運営費 支援を受給す 認 可外保育施設 幼稚園に け 長 時間預 保育事 業
地方単独事業のい わゆ 保育室 小規模保育事業
待 機 児 童 解 消 加 速 化 計 画
○待機児童解消加速化プランへの参加を希 望 す 市町村について記入してく さい ○記入に当た て ルの行列 集計の都合上変更し い く さい
保育拡大量 人
29 度 保育拡大量
認可保育所 保 育 所 型 認 定 こ も 園 の 保 育 所 部 分 を 含
幼保連携型認定こ も園 児 童 福 祉 施 設 と し て の 保 育 を 実 施 す 部 分
幼稚園型認定こ も園 保 育 所 機 能 部 分
地方裁量型認定こ も園 保 育 所 機 能 部 分