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実質単年度収支、財政調整基金残高、市債残高、職員数の推移 第3次行政改革 平成18年度行革市民会議 上越市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

1 実質単年度収支の推移 単位:千円) ■ 実質単年度収支の推移の主な要因

決算額 前年度比 見込額 前年度比 見込額 前年度比

▲ 2,735,466 ▲ 1,822,304 913,162 ▲ 288,686 1,533,618 精査中

参考※ 第3回行革市民会議時点での見込み額:2,074,526千円

2 財政調整基金残高の推移 単位:千円) ■ 財政調整基金残高の推移の主な要因

残高 前年度比 残高 前年度比 残高 増減

6,180,983 3,516,745 ▲ 2,664,238 3,740,438 223,693 精査中

2,501,848 2,632,732 - 2,651,136 - 精査中

(標準財政規模) 50,036,965 52,654,648 - 53,022,717 - 精査中

参考※ 第3回行革市民会議時点での見込み額:2,687,672千円

,

3 市債残高の推移 単位:千円) ■ 市債残高の推移の主な要因

残高 増減 残高 増減 残高 増減

残高合計 114,599,453 112,124,800 ▲ 2,474,653 115,760,839 3,636,039 精査中 通常分の市債 92,297,886 87,217,622 ▲ 5,080,264 88,779,853 1,562,231 精査中 通常分以外 22,301,567 24,907,178 2,605,611 26,980,986 2,073,808 精査中

参考※ 第3回行革市民会議時点での見込み額:87,892,491千円

4 職員数の推移 ■ 職員数の推移の状況

H17. 1. 1

職員数 職員数 前年度比 職員数 前年度比 職員数 前年度比

1,690 1,683 ▲ 7 1,649 ▲ 34 未定

344 324 ▲ 20 317 ▲ 7 未定

357 354 ▲ 3 351 ▲ 3 未定

2,391 2,361 ▲ 30 2,317 ▲ 44 2,247 ▲ 70

※ 一般職には教育長を含む

平成19年度

(見込み)

通常分の市債とは、市が税金を投じてその元利償還を行う借金であり主に道路、公園、学校などの公共施設の建設に充てる財源とて発行するので す(償還費の一部が後年度で交付税に算入されるのを含む)

なお、通常分以外の市債とは、国が地方に交付する地方交付税の財源が不足しているため、代わりに市に借金をさせ、後年度にその借金に係る元利償還 分の全額を地方交付税に加算して交付するのをいいます(市の税収を市債返済に充てる必要がないもの)

H19.4.1(予定) 平成19年度

(見込み)

実質単年度収支は、以下の算式で表され、単年度収支(歳入総額−歳出総額−翌年度に繰り越すべき額)に実質的な黒字を加え、実質的な赤字を差し 引いた額を指しす。

歳出に含まれる財政調整基金の積立金や任意の地方債の繰上償還金は実質的には黒字要素でありれらが実施されなかったとする実質収支は黒 字額が増加したはずです。た、歳入に含まれる財政調整基金の取り崩し額は過去に積み立てたものを減らているですので、実質的な赤字要素となり す。れらの黒字・赤字の要素が歳入歳出面に措置されなかったとた場合、単年度の収支がどのよになるかをみる場合にこの指標が用いられます。

平成19年度

(見込み)

突発的な災害や緊急を要する経費に備えるために設置される基金です。た決算剰余金(歳入決算額から歳出決算額を差し引きそこから翌年度に繰り 越すべき繰越明許費などの財源を控除したもの。=実質収支)が多い時は多く積み立て、財源不足時に取り崩すという年度間調整的な役割を果たしす。 の他、市では様々な目的に応じた基金を設けています。

内訳

標準財政規模5%の額

◆ 解説:財政調整基金とは(別紙2参照)

平成16年度

(決算)

平成17年度

(決算)

実質単年度収支、 財政調整基金残高、 市債残高、 職員数の推移

平成18年度

(決算見込み)

平成16年度

(決算)

平成18年度

(決算見込み)

財政調整基金残高 実質単年度収支

○ 平成18年度は地域振興のための基金創設に係る合併特例債20億円を発行したとともに、新たに退職手当債12億 円(見込額)も発行する予定であることから、通常分の市債の残高見込みは約887.8億円となり、平成17年度決算額と比 較して約15.6億円増加する見込みとなっている。

○ ただし、地域振興のための基金創設に係る合併特例債20億円については、以下の理由により「通常分の市債」と位 置付けないこととし、これを市債残高から除くと、目標である10億円の削減には到達しないものの、約4.4億円を削減し たことになる。

【理由】

 市債を発行して基金を創設することは、「借金して貯金する」ことを意味する。そして、この基金は、利息を活用するも のであり基金自体は目減りしない。

したがって、基金を市債返済に充てることが可能であることから、「通常分の市債」と位置付けないもの。

○ 平成16年度については、打ち切り決算も含め、各種基金の取崩しにより多種多様な事業を実施してきたが、平成17 年度についてはこれらの充当財源がないこと、また、19年ぶりの豪雪により除排雪経費が増大したことから、財政調整 基金の取り崩しを余儀なくされた。

○ 平成18年度は、17年度末残高を2億円程度上回る37.4億円を確保できる見込み。

一見すると改善の方向に進んでいるように見えるが、37.4億円の基金を確保できるのは、当初、退職手当として12億 円の財政調整基金を取り崩す予定だったものが、退職手当債の発行が可能となって取り崩さないで済むことが主な要 因である。

したがって、当初の予定どおり財政調整基金を取り崩して退職手当に充てたと仮定した場合、同基金の残高は25億円 程度となることから、依然として厳しい状況にある。

○ 平成16年度は、合併前の町村で基金を活用した事業を多く実施したことから赤字となった。

○ 17年度は、新市の一体感を醸成するための事業や新市建設計画事業の財源として、財政調整基金を28億円余り取 り崩す予定でいたほか、アスベスト対策や除雪経費に充てるため約13億6千万円を追加で取り崩すこととなったことか ら、実質単年度収支が約18億円の赤字となった。

○ 18年度は、新市建設計画事業の財源として約12億円、退職手当に充てるため約15億円の財政調整基金の取崩しを 予定していたが、12億円程度の退職手当債が発行可能となったことのほか、事業執行が進み入札差金などにより歳 出額が減少し収支が改善したことなどから、現段階の推計では3億円程度の赤字となる見込である。

○ 17年度決算と18年度決算見込みを比較すると赤字幅が大幅に縮小することとなるが、その主な要因は、退職手当 債12億円の発行により歳入が増えたことである。

◆ 解説:「通常分の市債」とは

◆ 解説:実質単年度収支とは(別紙1参照) 平成16年度

(決算)

平成17年度

(決算)

平成17年度

(決算)

平成18年度

(決算見込み)

保育士 合計

○ 18年度は、17年度当初と比較して44人を削減したことから、削減目標42人を達成している。

○ 19年度当初の見込みでは、18年度当初と比較して70人を削減することから、削減目標50人を達成する見込み。

H17. 4. 1 H18. 4. 1

一般職 技能労務職

【算式】

  実質単年度収支 = 単年度収支+財政調整基金積立額+任意の繰上償還額−財政調整基金取崩 し額

資料2

参照

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