表題
著者(複数行になる場合は，Shift-Enter で改行を入れてください)
アブストラクト--- --- ---
Title
Author(s) and Affiliation(s)
Abstract
--- --- ---
†著者所属は，このレイアウト枠の中に書いてください．ダガーなどの注釈マークは自動的には付きませんので，手で入 力します．スタイルは｢所属脚注｣になっていて，ぶら下げインデントが設定されています．
1. は
じめに
この Word テンプレ ートは組込みソフトウ エアシンポジウム ’04 用に配付されたものを ウィンターワークショ ッ プ 2012 ・ イ ン ・ 琵 琶湖用に変更したもの です．
冒頭 の 表 題 部 分 は ， 1列の表になっていて ， 日本語の表題・著者・ アブストラクト，英語 の表題・著者・アブス トラクトを書くための 6 行 が あ り ま す ． 表 題・著者・アブストラ クトにはそれぞれ同名 の Word スタイルが用 意されています (日本 語・英語共通)．
2. 文書体裁
ついて
2.1. テキストの レイアウトについて
本文 は 二 段 組 み ， 標準スタイル(9pt，行 間 隔 は 13pt ． MSP 明 朝 +Times Roman) に な っ て い ま す ． 尚 Word 2004 for Macでは， MSP明 朝 フ ォ ン ト を 埋 め 込 ん だ PDF フ ァ イルを作成出来ない場 合があります．この場 合，適切な代替フォン トを設定してご利用く ださい．
各段 落 は 段 落 頭 に インデントがつきます これは標準スタイルに インデントが設定され
ているためです．パラ グ ラ フ の 頭 で Backspaceを 押 す と ， このインデントを局所 的に削除できます． 2.2. 句読点につ いて
句読点には｢、｣，
｢。｣でなく，｢，｣，
｢．｣を使います． 2.3. 著者所属に ついて
Wordは TeX のよう に段と同じ幅の脚注を 入れることができない ため，著者所属を脚注 を使って入れようとす ると 2 段分の幅の脚注 が作られ右側の空いた 体裁の悪いものになっ てしまいます．そのた め，この段の下にレイ アウト枠を置き，そこ に手で著者所属を書く という方法を採ってい ます．この場合ダガー などの記号は自分で書 く 必 要 が あ り ま す TeXのように自動的に はできません．
Wordのレイアウト 枠は不安定で、ちょっ とした操作で配置が換 わってしまうことがあ るのでご注意ください 現在の設定は
幅 固定の 72mm
高さ 自動
水平配置 段基準の左
垂直配置 余白基準の右
となっています．配置 が狂った場合は[書式]- [レイアウト枠]で上記 の配置を設定すれば元
に戻ります．
０ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4
5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 0
2.4. 参考文献に ついて
参考 文 献 記 載 用 に
｢参考文献｣スタイルが 定 義 さ れ て い ま す TeXのように相互参照 で自動的に番号を付け るには，ブックマーク と相互参照を使う方法 が あ り ま す ． 以 下 は Xp版の方法です． 1. 段 落 番 号 付 き の
箇 条 書 き の 作 成： [書式]-[箇 条 書 き と 段 落 番 号]のダイアログ で[段落番号]を選 択し，[変更]で参 考 文 献 の 段 落 番 号形式にします． 2. ブ ッ ク マ ー ク の
設 定 ： 文 献 を 反転させ，[挿入] -[ブッ ク マ ー ク ] で ブ ッ ク マ ー ク を 設 定 し ま す ． 本 稿 の 場 合 ， 例 え ば ， [Gomaa, H.:Designing …l, Addison-Wesley,
2000]に gomaa と い う ブ ッ ク マ ー クを作 成し ます ブ ッ ク マ ー ク を 設 定 し た こ と を 表 示 し た い 場 合 は，[ツール]-[オ プション]のダイ アログで[表示]の [ブックマーク]を チェックします． 3. 相 互 参 照 の 設
定 ： 本 文 で 参 考 文 献 を 引 用 す る場合[挿入]-[参 照]-[相互参照]の ダイアログで [参 照する項目]で[ブ ックマーク]を選 択し，[相互参照 の文字列]は[段落 番号(内容は含ま ない)]にします． 次 の 分 の 論 文 の 後 で 上 記 作 業 を 行 い gomaa を 選 ぶ と 「 Gomaa の 論文 [1]」とする ことができます． 4. 参考文 献の 番号
順 番 の 変 更 ： 参 考 文 献 の 番 号 に 変 更 が 生 じ た 場 合 ， 変 更 箇 所 が 部 分 的 で あ る 場 合 は そ の 場 所 の み を ， 全 体 に 及 ぶ 場 合 は 論 文 全 体 を 選 択 し ， 表 示 を 反 転 さ せ ま す ． こ の 状 態 で ， 右 ク リ ッ ク し，[フィールド の更新]を選択す る と 番 号 が 変 更
されます．
参考文献
[1] Gomaa, H.:Designing Concurrent, Distributed, and Real-Time Applications With Uml, Addison- Wesley, 2000 [2] 白川 洋充, 竹垣
盛一, システム制 御情報学会編:リ アルタイムシス テムとその応用, システム制御情 報ライブラリー, 朝倉書店, 2001
