• 検索結果がありません。

レポート・論文における自己剽窃行為について 試験情報 – 早稲田大学 政治経済学部

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "レポート・論文における自己剽窃行為について 試験情報 – 早稲田大学 政治経済学部"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

レポート・論文における自己剽窃行為について

すでにレポート・論文における盗用・剽窃行為について説明し、それが不正行為とみなされることを

指摘しました。しかし、これと同様に重大な不正行為に、レポート・論文における自己剽窃があります。

自己剽窃とは、自分が以前に発表したアイディア、文章、データまたはそれらの一部を、以前に発表

したことを明示せずに、再利用することです。大学での例をあげると、以前に自分が書いたレポート・

論文またはその一部を、適切な引用や註釈なしに、他の科目(再履修の同じ科目も含む)のレポート・

論文に使用することが、自己剽窃にあたります。これは明らかに不正行為です。なぜなら、レポート・

論文で他者の考えを参照する場合に、その出典や引用元を明記する必要があるのと同様に、たとえ自分

が以前に書いたレポート・論文またはその一部を使用する場合であっても、出典や引用元を再度明記す

る必要があるからです。それを書かないのは適正な行為ではありません。さらに困るのは、そのような

書き方をしていると、今自分が考え書いているものと、以前に他者または自分が考え書いたものとの区

別がつかなくなることです。この部分が本当に自分で真剣に考えて書いた内容であるということを証明

するためには、自分が以前に書いたレポート・論文の一部であったとしても、それが何年何月にどのよ

うなタイトルでどのような科目に提出したレポートの何ページに書いたものなのかを、適切に註に記載

する必要があります。

大学における自己剽窃の別の例は、ある科目で提出したのと内容が同一または大幅に重複するレポー

ト・論文を別の科目(再履修の同じ科目も含む)に提出することです。これは2つの意味で不正行為で

す。第1に、出典や引用元を明記すると否とにかかわらず、自分がある科目のために書いたレポート・

論文を、あたかも新しく書いたレポート・論文であるかのように別の科目に提出することは、適正な行

為ではありません。レポート・論文は、それを書く者の知的思考とその成果を求めているからです。(た

とえば、ある作家の「書き下ろし」として刊行された著作を購入したところ、それが表紙とタイトルを

変えただけの過去の作品であったとするなら、あなたは「騙された」「裏切られた」と思うでしょう。)

第2に、たとえ与えられた課題が類似のものであっても、科目が異なると思考の前提や方法が異なるの

で、レポート・論文の内容や結論が異なって当然です。それにもかかわらず、自分が考え書いたのだか

らという理由で、内容が同一また大幅に重複したレポート・論文を異なる科目に提出することは、適正

な行為とはみなされません。これは最小限の労力で単位を「稼ごう」とする行為であり、書く者が「知

的思考をしなかった」ことを証明するものに他なりません。したがって、たとえ与えられた課題が類似

のものであるとしても、科目ごとに、出典や引用元を明記した異なるレポート・論文を作成し提出する

ことが求められます。もちろん、以前に書いた自分のレポート・論文を下敷きに、自分の考えをさらに

発展させることは推奨されます。この場合、過去のレポート・論文を適切に引用してください。

剽窃、自己剽窃を含むすべての不正行為に対して、本学は厳正に対処します。「どうせ気がつかないだ

ろう」という安易な考えは今すぐにやめてください。システム上でチェックすると、以前に自分が提出

した論文も含めてすべての論文の内容検索が自動的に行われます。検索の結果、類似度や引用の有無が

参照

関連したドキュメント

この小論の目的は,戦間期イギリスにおける経済政策形成に及ぼしたケイ

主として、自己の居住の用に供する住宅の建築の用に供する目的で行う開発行為以外の開

海外旅行事業につきましては、各国に発出していた感染症危険情報レベルの引き下げが行われ、日本における

このような情念の側面を取り扱わないことには それなりの理由がある。しかし、リードもまた

( 同様に、行為者には、一つの生命侵害の認識しか認められないため、一つの故意犯しか認められないことになると思われる。

太宰治は誰でも楽しめることを保証すると同時に、自分の文学の追求を放棄していませ

職員参加の下、提供するサービスについて 自己評価は各自で取り組んだあと 定期的かつ継続的に自己点検(自己評価)

スマートグリッドにつきましては国内外でさまざまな議論がなされてお りますが,