• 検索結果がありません。

つくば市高齢者福祉推進会議 No.12

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "つくば市高齢者福祉推進会議 No.12"

Copied!
33
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

様式第1号

会議の名称 第6回つくば市高齢者福祉推進会議

開催日時 平成 29 年7月 24 日 開会 14:00 閉会 16:00 開催場所 つくば市役所 2 階 202 会議室

事務局(担当課) 高齢福祉課

出席者

委員

田宮菜奈子委員長 織田順委員 石川益子委員

村上義孝委員 成島淨委員 加園真樹委員 鈴木啓之委員 吉場勉委員 関口光治委員 室生勝委員 斉藤秀之委員 横倉徳憲委員 鈴木利弘委員

その他

事務局 高齢福祉課 中根課長 倉持 中川 佐藤 板倉 地域包括支援課 板倉

介護保険課 宮本 小林 営繕住宅課 小川

㈱グリーンエコ 大熊

公開・非公開の別

公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数 1人 非公開の場合はそ

の理由

議題 (1)介護予防・日常生活支援事業の推進について

(2)具体的施策の事業内容,実績値及び目標値について (3)高齢者の住まいの確保について

会議録署名人 確定年月日 平成 年 月 日

会議次第

1 開会

2 計画策定までのスケジュール確認

3 議題 (1)介護予防・日常生活支援事業の推進について

(2)具体的施策の事業内容,実績値及び目標値について (3)高齢者の住まいの確保について

(2)

様式第1号

1.開会

【事務局】 改めましてこんにちは。それはでは定刻となりましたので、これか ら第6回高齢者福祉推進会議を開催いたします。本日はお忙しい中、お集まりい ただきまして誠にありがとうございます。

それでは会議に移りたいと思いますおで、田宮委員長、よろしくお願いいたし ます。

2.計画策定までのスケジュール確認

【田宮委員長】 それでは、お暑い中、ありがとうございます。

いよいよ今日は福祉計画の案に入ると思うんですけど、それからまたいろいろ プラス議論をして追加する余地は、まだあると思うので、私も事前に見せていた だいて、福祉計画はもう少し議論が要ることも予想できましたし、今日はどうぞ よろしくお願いします。

では、事務局。これよりお諮りするんですね。私が言うんですね。ちょっと勝 手がわからなくて。

では、議題に入る前に、本日の会議につきましては伊藤委員、横倉委員、菅委 員様より欠席の旨が届いており、山脇副委員長におかれましては急遽、会議が入 られたということでご連絡をいただいています。ただいまの出席は過半数に達し ておりますので、つくば市高齢者福祉推進会議設置要綱第6条第3項に基づいて 会議が成立することをご報告いたします。

次に、つくば市高齢者福祉推進会議については市営運営の透明性を向上を図る ことを目的とするつくば市会議の公開に関する指針より、この会議を公開とさせ ていただきます。よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

【田宮委員長】 ありがとうございます。異議なしと認め、会議を決定すること と決定しました。

それでは、計画策定までのスケジュールの確認について、事務局よりご説明を お願いいたします。

【事務局】 それでは、事務局から説明させていただきます。

(3)

の内訳となる資料となります。をご用意いたしましたので、不足等があった場合 には随時、お伝えしていただければと思います。

また、お手元につくば市高齢者福祉計画素案(第7期)がない場合は、こちら のほうでお渡ししますので、ご確認のほうをお願いいたします。

それでは資料、計画策定までのスケジュールについてをご覧ください。 パブリックコメントまで今回も含め残し3回の会議を残すところとなりました ので、議題を細かく区切りながら今回の第6回会議と第7回会議と第8回会議も 含め、何を議論していくか網羅した一覧をつくりました。今回の第6回会議で は、議題1から順に素案の第4章1節の内容の確認、質疑応答をしていただき、 議題2では第6章を除く第4章から9章までの事業内容の確認、質疑応答をして いただく予定です。議題3で第6章、高齢者の住まいの確保の内容の確認、質疑 応答、ご意見をいただきまして、それに基づき次回会議までの素案の修正を行い ます。次回第7回会議では議題1で現状把握を行い、議題2で今回と前回の会議 で触れた第1章から9章までの会議の中で指摘され修正した素案を再度確認、質 疑応答を行います。この時点で修正した箇所についての説明もさせていただきま す。残りの第 10 章、介護保険料の見込み額についても次回、第7回会議の議題3 で同じく内容確認、質疑応答を行います。これにより全部の章が出そろい、素案 の中身についての質疑応答が一巡する形になります。

そして、裏面の第8回の会議でパブリックコメント前の庁議に提出します。計 画素案全体の確認及び質疑応答を行います。その意見を反映させていただきまし た素案を庁議及びパブリックコメントに提出させていただきます。今回第6回会 議の議題2に当たる第4章から第9章の具体的事業については、これから3回の 会議の中で員の皆様にご意見をいただく機会がございますので、今回は事業内容 を把握するためにも説明に少し時間がかかることをご了承ください。全部の章の 計画素案を十分ご議論していただけるように十分な説明とご意見の反映をさせて いただきますので、よろしくお願いします。

策定までのスケジュール確認については以上になります。

【田宮委員長】 ありがとうございました。

ここまでで何かご質問、ご意見がございましたら、お願いします。

3.議題

(1)介護予防・日常生活支援事業の推進について

【田宮委員長】 それでは、議題の1、ここの説明をお願いします。

【事務局】 それでは、議題1の介護予防・日常生活支援事業の推進について、 ご説明させていただきます。

(4)

予防・日常生活支援総合事業の推進についてをもとに説明させていただきますの で、ご覧ください。

前回の会議で総合事業の概要と市の検討しているサービスの内容と、それに関 して訪問・通所サービスを行う各事業所にアンケートをとりました。次回会議に 当たり、今回の会議で、アンケートの結果とこれからの総合事業の流れを説明さ せていただくという旨を話をさせていただきましたので、そちらについて説明を 差し上げます。

資料1の1ページ目をご覧いただくと、前回のアンケート内容のおさらいとな りますが、滋賀県としている各サービスの検討している緩和の主な点をまとめさ せていただきました。訪問型から見ていくと訪問介護職員の資格要件に市独自研 修修了者を入れること、サービス内容を身体介護と生活援助から生活援助のみに 限定すること、訪問介護職員が生活援助のみに限定された場合の介護報酬につい ては現行の 90%を想定していること。ここで1点補足させていただきますが、 90%という介護報酬の想定は現行の訪問サービス介護職員によるものの想定でご ざいまして、市独自研修修了者を伴うサービスについては今後、介護保険課との 協議の上、調整させていただく形になります。

続いて通所型になりますと、人員配置基準の緩和について、①生活相談員、看 護職員、機能訓練指導員の配置をなくす、または緩和する。②利用者が 16 人を超 えた際の介護職員の必要人数を緩和すること。介護報酬については現行の 90%を 想定している。となっており、それら緩和基準について事業所の意見を聞くため のアンケート結果が出次ページ以降となりますので、ご覧ください。

訪問事業所の回答率については 29 事業所中 12 事業所、回答率は 41.4%となり ました。2ページは回答が得られた訪問型サービス対象者となる各事業のサービ スの割合について聞きました。72%が生活援助中心型と回答しており、検討案の 限定されたサービスに一定の需要があることがわかりました。

3ページに移っていただくと、サービスの実施について検討してみたい、興 味・関心があると答えた事業所割合について書かれています。検討しているが 32%、していない4%、未定であるが 64%となっており、未定が6割を超えたこ とと、アンケートの回答率が4割といったことから、今後のつくば市のサービス 内容や市独自研修及び介護報酬の割合の様子を見ているといった感じが伝わって きます。今後の動向としては、こちらで検討していると伝えさせていただいた各 事業所を中心として、アンケートで得られた結果をもとに詳細な問題点や人体確 保に当たっての市独自研修の受け入れの可否、サービス内容と介護報酬のバラン スの調整などをしていく形になります。

4ページ目をご覧いただくと、各事業所の課題が書かれており、53%の最多回 答である職員不足を解消するための手段として、市の独自研修修了者の受け入れ を提言させていただき、そちらの受け入れ動向が5ページに書かれております。 検討しているとの回答が 57%と過半数を超えたことから、事業所の人材不足が深 刻であることと、市の独自研修修了者に興味を示す意見が多かったことがわかり ました。

(5)

質問となります。検討しているが 40%となっており、回答率と合わせても訪問型 と比べてサービスの実施に向けて積極的な意見がうかがえます。

7ページをご覧いただくと、人員配置基準の緩和についてそれぞれの回答が得 られました。生活相談員、機能訓練し、看護職員が必要かどうかの質問に際して は各事業所のどのサービスに重きを置いているかについて意見が分かれることに なりました。

8ページをご覧いただくと、課題と思われることについての回答となり、訪問 型と同様に経営困難、職員不足が問題となっている事業者が多いこと、面積要件 を問題とする事業所が少ないことがわかります。

医療が緩和型の基準のアンケート結果になります。こちらの詳細を、さらに個 別の事業所ごとに意見を聞き、平成 30 年4月のサービス開始に合わせて、この緩 和型サービスを現実に利用してもらうための基盤づくりに取り組んでいる段階で す。

また短期集中予防サービスについても最後の9ページに記載させていただきま した。体力の改善に向けた支援が必要なケースに保険・専門職によって短期間に サービスを実施することにより心身の機能を改善し、重症化を防ぎ高齢化の自立 支援に資することを目的として作業療法士、理学療法士、言語聴覚士などのリハ ビリテーション専門職が運動機能などの低下、認知機能の低下に応じて集中的に サービスを提供します。期間は3カ月とし、おおよそ週1回の利用を想定してお ります。こちらの2つの事業の取り組みを基本方針とともにまとめたものが第4 章の第1節、介護予防・生活支援サービス事業になります。庁内でも会議を重ね まして、サービス内容が具体的に決定次第、資料の1ページに即した内容でまと めさせていただければと思います。

第2節、一般介護予防事業につきましては議題2以降に説明いたしますので、 介護予防・日常生活支援事業の推進についての説明は以上となります。

【田宮委員長】 ありがとうございました。いよいよ総合支援項目についておや りになるというと言っていましたけれどお、それは、国から、こんなふうなのは どうですかと言われて、が研究してどう出るかというのが出されているんです ね。

【事務局】 そうです。

【田宮委員長】 市としては、この資料1に上げていただいたものをプラスしよ うということになったので、アンケートをされたと。アンケートの機会を何らか の形では、これをやるということですか。

【事務局】 もうやらなくてはいけない。

【田宮委員長】 30 年4月には、もう利用開始できるよということで。結構大変 ですね。独自の研修というのも、もうスキームはできてる?

(6)

【田宮委員長】 ですよね。そういうことだそうですが、いかがでしょうか。こ の件、ここに書いてありますけど。

【室生委員】 短期集中予防サービスについて、誰が評価したんですか。これは 誰か勧めるのか、本人が希望するのか。どういう形で対象者を決めるんですか。

【田宮委員長】 そうですね。どんな事業主体で、いかがでしょうか。

【事務局】 こちら、研修のサービスと同じように、ケアマネジメントにおいて サービスを支援1、2の基づいた方に対して、対象としてサービスを提供してい くような形になります。

【田宮委員長】 要支援1、2を対象に。やる事業所は?

【事務局】 事業所は今の段階で、事業所はまだ未定です。話し合いはやってい る段階というふうな形です。調整中です。

【室生委員】 47 ページに介護予防・日常生活支援サービス事業というので、そ こがあって、その中に対象者に要支援認定者と基本チェックリスト該当者という のがあるんですね。基本チェックリストというのは現在郵送で行われていないん ですよね。そうですよね。

【事務局】 そうですね。

【室生委員】 今まで事業化していたのとか、こういう事業は恐らく今年度はな くなってるんですか。

【田宮委員長】 そうですよね。

【事務局】 基本チェックリストについては残っています。

【室生委員】 あるのはあるんだけども。

【事務局】 こんにちは、介護保険課長の宮本でございます。チェックリストの 今年度の使い方なんですけれども、今年度は総合事業の中にチェックリストで該 当となった方が対象となるというふうに定められておりまして、郵送で全ての方 にお配りするということはしないのですけれども、総合事業の該当者と認められ るためにチェックリストを受けていただく、使用するというような形になってお ります。

(7)

以上でございます。

【田宮委員長】 本人が主体的に窓口に来た方を、まずは対象とするということ ですね。そうなると、周知とかしないと、知っている人は限られるかもしれない ですね。できるだけ公平性のある周知をお願いしたいと思います。

ほかに。

【織田委員】 全体が見えないんですけど、この事業の予算はどうなんですか。

【田宮委員長】 それは、私も。どんなんですか。介護保険外になってるんです よね。

【事務局】 総合事業になりましても、介護保険の給付と同じように決められた 負担割合というものに変更はございません。だから、国から何パーセント、県か ら何パーセント繰越の関係からも何パーセントというような決められたもので、 その予算は構成されているという形になっております。

【田宮委員長】 介護保険の中に?

【事務局】 はい、介護保険制度の中にあります。

【田宮委員長】 あるんですね。介護保険から外れたわけではない?

【事務局】 そうですね、保険料を。

【田宮委員長】 保険料を徴収したものを。

【事務局】 そこを、はい、使います。

【田宮委員長】 1割負担とかを持つんですか。

【事務局】 それにつきましても、はい、1割負担、あるいは2割負担、その分 は同じです。

【田宮委員長】 だそうです。みんな民間に移行していくという感じですね。ヘ ルパーという感じで、この研修した、そういうことになるのかなと思います。あ と、独自の研修終了者は訪問型に置くって、通所型にはその方は?

【事務局】 その部分については今後の検討になります。

【田宮委員長】 そういう感じになるようですけど、いろんな課題的な調整して いただくということで、ありがとうございます。

(8)

(2)具体的施策の事業内容,実績値及び目標値について

【事務局】 それでは、議題2の具体的施策の事業内容、実績値及び標値につい て説明いたします。お手元の資料2、目標値検討資料及び資料3の施策事業の第 6期からの変更を使いながらの説明になりますので、ご準備ください。

まず初めに、今回初めて具体的事業の中身に触れていくわけですが、素案で幾 つか気づいた点がございましたので、先に説明させていただきます。素案の 91 ペ ージ、第8章、地域包括システムと認知症支援をご覧ください。それとともに資 料3の3ページをご覧ください。今回、中身につきましては、各章の構成を現行 第6期の計画時と、また前回会議の素案の中で、つくば市の課題に合わせ第4章 から9章までの順番で作成させていただきました。しかし、つくば市の高齢者福 祉計画の基本方針となる厚生労働省の基本方針及び介護保険法の改正点を読み込 んでいくうちに、素案 91 ページの第1節の表題の一番初めに出てくる地域共生社 会の実現という言葉、文章が、こちらが前回の計画策定時からの介護保険法の改 正と合わせ、国の基本方針で何度も強調されている部分であり、今回の高齢者福 祉計画の策定に当たり、つくば市のニーズ調査と合わせて中心となる概念である ことを確認させていただきました。

地域共生社会とはの定義につきましては、素案 91 ページ第8章の基本方針の4 段落目に記載させていただきましたので、読み上げさせていただきたいと思いま す。地域共生社会とは制度、分野ごとの縦割りや支え手、受け手という関係を超 えて地域住民や地域の多様な主体が我が事として参画し、人と人、人と資源が世 代や分野を超えて丸ごとつながることで、地域や個人に係る生活課題を解決し、 住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共につくっていく社会です、とありま す。

また、この地域共生社会を実現することが、複雑に絡み合う地域課題と将来予 想される介護人材の不足の解決策になると国の基本方針及び介護保険法から改正 の中で示されております。資料3の3ページをご覧いただくと、事業者の後ろに (新規)と書かかれている事業になりますが、第8章に新規に素案に盛り込まれ た6事業と資料3の2ページに戻っていただきまして、下2つとなります第7章 での人材確保関連、新規2事業、全てこの地域共生社会の実現に向けて、介護保 険法の改正により実施に至った事業になります。

また、先ほど議題の1で取り上げられた介護予防・日常生活支援事業について も、地域共生社会の実現に基づき、大きな枠組みの1事業であるとの確認を認識 しました。

(9)

組みや、各章、記入されている地域ニーズに基づく基本方針についても、より理 解が得られるものと考えます。

ほかの章につきましても構成を見直すとともに、特に基本方針につきまして、 ニーズ調査から得られた情報を、さらに追記、修正していくとともに、地域共生 社会とのつながりがわかる部分も補足いたしまして、素案と共に次回会議で修正 箇所を説明させていただきたいと思います。

ここで資料2の目標値検討資料の説明をさせていただきます。この資料は、P FCAサイクルにより計画の進捗評価をするため、第6期の計画策定時に各課で 設定した目標値について年度ごとの実績値を出し、計画の進捗度合いについてま とめたものになります。それぞれで、それぞれの枠の上が事業名、事業名の脇に 素案の記載のページ数、上の段が実績値、下の段が定めた目標値、これから 30、 31、32 年度までの目標値となっております。今回は第6期計画で立てた事業の、 目標値に至らなかった事業について焦点を当て、各課担当者にも目標に至らなか った理由を考えてもらうことで、それをもとに担当者に今後の方針や新たに立て た平成 32 年度以降の目標の達成のための改善策の模索をしてもらいました。

その結果を枠の下に記載しましたので、幾つか事業について事業内容の説明の 際、触れさせていただき、質疑応答について意見を取らせていただく形になりま す。その意見も踏まえまして各事業の今後の方針を、具体的な課題や改善点も含 めて充実するよう、各課担当者に打診し、次回会議までに今後の方針をもう一度 見直す作業を行う予定でございます。

素案に戻りまして、次回構成で初めに来るであろう第8章の基本方針から説明 させていただきます。第8章、91 ページの基本方針では、前半部分で地域共生社 会の概念を定義とともに説明し、後半部分、下から3段目の本市においてもから 始まる部分以降では、医療と介護の連携を推進することや、前回までの会議で話 が出ました複数主治医制を引き続きを進めていく記述をさせていただきました。

91 ページの一番下の段落と 92 ページ目では、市民に対する情報提供を素早くす ることでサービスや介護者の相談機能の充実する旨、記述しました。また新規に 追加された事業に高齢者や家族介護者への相談機能への充実を図っていく部分が 多くありますので、次回で基本方針の中で追記していきます。具体的施策としま して、93 ページ以降の(1)相談窓口のある地域包括支援センターを日常生活圏 ごとへの配置を目指す地域包括支援センターの運営体制づくりから始まりまし て、(1)では、新規に素案に盛り込まれました在宅医療・介護連携の推進によ り、必要な医療と介護サービスをニーズの高かった在宅生活の中で得られるよう に推進することを記述しました。

94 ページ、(3)の生活支援体制の整備についても新規とありますが、地域共生 社会の概念にのっとったモデル圏域の設定から始める住民参加型の地域体制づく りを推進する旨が書かれています。

(10)

れ、参加者数が 623 名と、平成 28 年度の実績について確認できましたので、地域 包括支援課、再度確認のもと、次回この素案で記述させていただければと思いま す。

96 ページの継続事業の包括的継続的マネジメント支援事業及び地域見守りネッ トワーク、どちらも介護支援専門員や地域住民間のネットワークの連携強化につ いて記述しました。

97 ページの(1)被保険者に対する情報提供につきましても、前会議で話し合 われました刊行物等、バインダーでとめる等の意見がありましたが、変更があり 次第、記述を修正させていただきます。

98 ページをご覧いただくと、(3)総合相談推進事業についても、同じく、つく ば市地域包括支援課事業概要の中で、平成 20 年度相談者数が 751 名、平成 28 年 で相談者数が 781 名と実績値が確認されましたので、ニーズ調査でも需要の高い 相談機能の充実において重要な事業になりますので、目標値とともに素案に盛り 込み、次回会議で説明させていただきます。

素案 98 ページに戻りますと、(4)介護サービス相談員派遣事業について、介 護サービス事業所に相談員を派遣し、利用者からの苦情・相談に応じ、介護サー ビスの向上を図る旨の記述がございます。こちらで資料2の8ページを見ていた だいて、こちらで実績値が減少していると理由等を聞き取った内容が 30 番目の事 業名の枠の下に書かれておりまして、そちらをもとに、さらに具体的に今後の方 針を見直すよう、担当者に打診して、今後の方針を変更していくことで、そうい った形でPDCAサイクルを計画の中で反映させていただきたいと思います。

では、素案に戻りまして、99 ページ、第2節、高齢者の認知症支援と権利擁護 の推進の基本方針の中で、認知症高齢者の増加に対応していくため、見守りネッ トワーク構築や家族への支援体制の構築を記述させていただきました。100 ページ の(2)認知症徘徊模擬訓練、101 ページ中段の(4)認知症カフェ、同じく 101 ページ(5)認知症初期集中支援チームが、規に素案に盛り込まれたことで、認 知症関連の事業が計7事業であり、第8章の中で認知症の取り組みが一層強化。 充実されました。また、つくば市地域包括支援課事業概要の中で、平成 28 年度に おいては、認知症カフェについては 11 回開催され、延べ 251 名が参加したこと、 また認知症よろず相談所の相談件数について 93 件に上ったことも介護者の相談支 援の重要な部分でありますので、地域包括支援課に再確認の上、実績値として素 案に盛り込み、次年度以降のPDCAサイクルに生かしていきたいと思います。

103 ページ、104 ページの高齢者の権利擁護の推進に関する事業は、現行計画、 第6期と事業内容等に大きな変更はございませんでした。

105 ページ以降の第9章については、耐所得者の介護サービス利用時の金銭的負 担を軽減するための4事業を記載しました。こちらも特に事業内容の大きな変更 点はございませんので、割愛させていただきます。

ここからは第4章に戻りまして、素案 49 ページをご覧ください。第3章2節、 一般介護予防事業については、事業の内容をよりわかりやすくするように、種類 の一覧表を作成いたしました。対象は 65 歳以上の全ての高齢者となり、5つの事 業から構成されております。

(11)

事業についての記述を追加させていただきました。この2つの事業の追加によ り、いきいきプラザやつくば市全域の体育館や交流センターにて運動教室を中心 とする介護予防に、より力を入れていくことへの意思表示をさせていただきまし た。

52 ページ、(4)の介護支援ボランティア事業につきましては、ボランティア活 動を後押しするため、ポイントを換金した交付金を交付するといった事業であ り、第8章の地域包括ケアシステムと第4章の介護予防日常生活支援事業の推進 で記載されている住民主体のサービスの後押しが期待できる事業でございます。 また 52 ページ(5)の地域包括支援課による介護予防普及啓発事業が、こころと からだの健康教室と具体的な事業名を設け、ほかの介護予防普及啓発事業と区別 し、事業内容も具体的に記載させていただきました。

次に、53 ページをご覧ください。第5章につきましては、先ほどの第4章の一 般介護予防事業には位置づけられていない事業で、高齢者の健康づくりに関する 事業についてまとめさせていただきました。こちら、基本方針については、要介 護状態という言葉を一くくりにせずに、きちんと要支援、要介護1、2、要介護 3以上の割合、それぞれの介護・補助が必要となった原因を正確に記述し、誤解 がないよう整理・修正させていただきます。

資料3の1ページ目をご覧いただくと、第5章の事業の一覧が記載されていま すが、事業内容に大きな変更はございません。素案の 53、54、55 ページの第1節 では、介護予防に向けた健康づくりの推進として、健康増進課が取り組む3事業 を記載しました。

56 ページから 60 ページの第2節部分では、前半部分で、いきいきサロンなどの 高齢者の居場所づくり関する事業とイベントに関する事業、後半部分でシルバー 人材、ボランティア活動などの社会参加を推進する事業について計8事業を記載 しました。

61 ページから 66 ページの第3節では、高齢者の生活を補助する事業と、一人暮 らしの高齢者の生活を支える計9事業を記載しました。

第6章については議題の3で説明させていただきます。

続いて 81 ページに飛びまして、第7章からの介護者と在宅介護の支援をご覧く ださい。基本方針については、ニーズ調査で自宅介護を望むことを受けて、在宅 介護サービスを利用しやすいように努めること、また充実すべきサービスで出ま した緊急時も含めた短期入所サービスについて、利用しやすい環境づくりを検討 すること、家族介護者交流や相談などのネットワークの支援によるサポートを行 なうことなどを記述しました。

82 ページから 84 ページの第1節では、在宅で使える各種サービスの助成事業と 家族介護者の経済的な面と心理的な面の両面から支援する、おむつ購入時の助成 や、徘回高齢者家族支援サービスなど計5事業を記載しました。

(12)

16 番目の緊急通報システムについても、もう一度、わかりやすい仕組みづくり と、サービスの広報活動の見直しといった課題が浮き彫りになりました。なの で、担当者に課題の解決に向けた今後の方針を考えてもらい、修正いたします。

85 ページから 90 ページの第2節については、介護サービス事業所の整備及びサ ービスの質を維持向上するためについて、まとめさせていただきました。大きな 変更点としましては、89 ページからの介護人材の確保をご覧ください。(1)の介 護人材の処遇改善とキャリアアップの仕組み構築で記載させていただきました が、平成 29 年度からの介護報酬改正による介護職員処遇改善加算の拡充により、 看護人・介護人材の月額報酬が増額されたことと、経験もしくは資格等に応じて 昇給する仕組みを設けるキャリアパスの要件の設置が新設されました。こちらと (2)の介護職の新規勤務者と復帰者に対し給付金を交付するスタートアップ功 労給付金と、次の 90 ページに記載があります介護初任者研修の修了者に受講料及 びテキスト代の半額を支給するというキャリアアップ費用給付金の平成 28 年度か らの開始を受けて、国や市町村の介護人材に向けた取り組みが、より強化された ことがわかる事業が記載されたことが、第7章の一番の変更点となります。

議題2の事務局からの説明については以上になります。

【田宮委員長】 ありがとうございました。

3で幅がかなり入ってまいります。まず大きい点について、内容については 4、5、7、8、9章についてご説明いただきましたが、第8章をそのまま一番 前に持っていくということですね。じゃ、第4章が地域包括ケアシステムの推進 になるんですか。

【事務局】 そうです、そういうことです。

【田宮委員長】 この認知症についても、一緒ですね。地域包括ケアシステムの 推進と認知症支援と第8章は入ってんだけど、そこを、そっくりそのまま前に持 っていく。新しいのが増えているのでね。

【室生委員】 認知症もつけてですね。

【田宮委員長】 第8章をそのまま持っていくという。それで確認したんですけ ど。

【室生委員】 そこは、どうなのか。

【田宮委員長】 とも思いますけどね。ただ、新しいものがいっぱい入ってる章 だからかなと思って確認したんですけどね。

【事務局】 そうですね。概念的なものを、先にちょっと明示する必要が。

(13)

【事務局】 分かりました。検討させていただきます。

【田宮委員長】 室生先生、そういうご意見ですよね。一緒に持っていかなくて いいということですよね。

【室生委員】 認知症は別だと思う。

【田宮委員長】 うん、ちょっとそういう気持ちが。

【室生委員】 だから、第4章に地域包括ケアシステムなのか、調整されるの か。

【田宮委員長】 第1節だけが入る。

【室生委員】 そして、第4節に入ったって、もう1章増えるかもしれないけど も、認知症部分というのは、あってもいいんじゃないかな。

【田宮委員長】 いや、認知症のもともとの位置は後ろのほうですよね。だか ら、認知症をそのままにして、前のほうだけ上に持っていくか、まとめて上に持 っていくかという。

【室生委員】 そのことは何か、例えば徘回も2つの事業が出ているんですよ ね。バラバラになっているんです。本来ならば認知症を1つにまとめなきゃいけ ない。言葉が1カ所にない。徘回高齢者SOSネットワーク事業と、それから、 はいかい高齢者家族支援サービス事業、2つあるんですね。これが別々の。102 ペ ージに徘回高齢者SOSネットワーク、それから 84 ページに、はいかい高齢者家 族支援サービス事業、担当が違う。

【田宮委員長】 家族介護者という上で 83 ページからやっているので、こういう 分け方なんですけどね。介護者というのは結構。

【室生委員】 同じサービスが章にダブってあってると見る人はわかりやすいん ですよね。言葉だけ書いておく。

【田宮委員長】 じゃ、両方書くということですね。

【室生委員】 そうです、両方書いておいて、前に出たということを注釈で書け ばいいわけで。

(14)

【室生委員】 ということは、少し大きい字で書いておかないと、読んだ人が、 え、認知症施策はこんだけなのかと思っても困る。だから、これは介護者支援の ほうに書いてありますよということを少し大きめに書いておかないと、僕はダブ って書いたっていいと思うんですけどね。

【田宮委員長】 じゃ、この介護支援のところは、私も事前の話し合いでいろい ろ出たんですけど、非常に数が少なくて、それは理由などを、これから審議する ということでしたので、徘回、今 84 ページのお話が出たので、こことか、その前 の 83 ページの交流事業なども、26 から増えたことについては追加するんでしょう か。

【室生委員】 例えば、介護者の会をするのは、それは厚労省の地域支え合い体 制づくりの中で言ってるんですよね。だから、そういうものを、今できなくても 考えるよというぐらいは載っけていく。

【田宮委員長】 それを 81 ページに介護者については、いろいろこれからやると いうことを載せてらっしゃるんですよね。後ろのほうは事業なので、そこでは載 せられないということで。

【室生委員】 少ないから寂しいということで。

【田宮委員長】 ショートステイの話を、どこかで載せていただけるんでしたっ け。やる予定ですみたいな。

【事務局】 そうですね。基本指針のほうには救急時の短期入所サービスについ てという形では書かれているんですが、81 ページの中段。緊急時の短期入所サー ビスについて利用します。こちらを何か、もうちょっと取り組みを今、進めてる 段階なので、そうした形で。

【田宮委員長】 考えてくださってるんですね。

【事務局】 そうしましたら委員長、はいかい高齢者家族支援サービスなどは、 認知症のほうにも同じものを載せて、再掲載という、そういう流れで。

【田宮委員長】 そういう形で。はいかいも、認知症のところで、ちょっとわか るようにというので。

ほかに全体的に、もう少し実績値のところは見直されるということでいいんで すね。少し地域差もあるのものが、また課でできる限り見直していただくという ことでいいんですね。

(15)

【田宮委員長】 出していただいているのは、ちょっと説明ができないところは 少し課で検討いただけるという。それを、また次回に確認するということなんで すけれども。

ほかに。

【村上委員】 今の第8章も地域包括ケアシステムとか、8章1節を4章に繰り 上げて、8章の認知症は残して第7章にくっつけるんですか。

【田宮委員長】 認知症は、また別ですよね。今、認知症は別ですというお話の 中で、どうですか、1個つるので。章立てとしては、介護サービスの事業所の整 備ではないし、第7章でもないし、第9章につくります。

【事務局】 今の、すいません、それぞれの課が一応、今までの順番ですと健康 増進課から始まりまして、高齢福祉課と行って、課の順番になっておりますの で、8章を前に持ってくるんであれば、地域包括支援から、その次の章に来るぐ らいの章立ててやったほうが。第6章とか、また基本的に営繕住宅課と別になり ますので、後半に持っていこうという構想も出てきますので、そちらも整理させ ていただければなと思います。

【田宮委員長】 章を一応分けている順番は、地域包括ケアを先に持ってきて、 次に認知症という。

【事務局】 そうですね、順番のほうがバランスがいいんではないかなと思いま す。

【室生委員】 何か健康増進が一番最初という順番は、わからない部分なんです が、健康づくり推進を先にやって、それから介護予防支援事業というようなこと で、これは逆にならないの、考え方としては。健康づくりがあって、その結果と して介護予防もやるという、それで要介護、逆になる。だから、課での、どこが 先かということを考えずに、流れとして章立てをされたほうがいいと思います。

【田宮委員長】 最初は、こういう案で来てたんですけど、地域包括ケアシステ ムについて最初に明記したほうがいいということで前に持っていくと。なので、 健康増進よりも、それが前に行っちゃうわけですね。で、担当での別も一緒にと いうことですね。

【事務局】 そうです。

【室生委員】 だから従来、地域ケアとしてというのと、ちょっと違う。もっと 大きくなったわけですね。

【事務局】 そうです。

(16)

【室生委員】 そうそう。だから障害者も子どもも障害児も全部入るという、そ ういう理念がわかるような、やっぱり章立てのタイプにしないと、まずいんじゃ ないですか。だから、地域共生と、その先、地域共生社会の実現というのを、 堂々と出していいんじゃないですか。

【田宮委員長】 一番最初に出すということですね。

【室生委員】 そうそう。だから、地域包括ケアシステムというような名前を持 ってくるんじゃなくて、地域共生社会の実現というのを出して、下にサブタイト ルで、また地域包括ケアシステムのさらなる充実というふうに入れると。地域包 括ケアシステム、あんまり言わなくていいんじゃないの。大体浸透してますか ら。サブタイトルの中で十分。

【田宮委員長】 概念的に示せばいいのかもしれない。

【事務局】 そうですね、長期に向かった中心概念が多分、地域共生社会の実現 という形になるので、その理解なしには、ちょっと新規に入ってくる事業も何の ためにやっているのか、何のために始めるのかというのは理解が得られなく、そ れはニーズに基づくものなのか、それとも国の指針が強く出ているものなのかと いうのを、基本的には国の指針もニーズを捉えての新しい新規事業をしなさいと いう方針だと思うんですが、一応国の方針から大きくこういう実現に向けて出て ますということを強調しないと、じゃ、何のためにという、もう一方のニーズか らのものなのかという話になってしまいますので、きちんと強調するためにも大 事で初めの章に持ってきたほうがいいんではないかなということです。

【田宮委員長】 それだったら、概念が大事になるので、地域包括ケアシステム という名前もいろいろ出てきているので、むしろ室生先生が言われたように共生 社会のほうを最初に持ってきちゃったほうが上位概念になった感じがしていいん じゃないかというご提案ですね。それでいいんじゃないですか。

【事務局】 そうですね、そこにさせていただければ。

【織田委員】 素案の 53 ページに第5章、健康づくりの基本方針の書き出し部分 があると思うんですね。53 ページ。市の要介護状態の要因と書いています。これ は市民とか人のことなので、ちょっと言葉を。

【事務局】 先ほど健康の中でも申し上げました、ここを全体的に見直しさせて いただきます。

【織田委員】 もちろんそうと思いますけど、ほかはちゃんと文言がつながって いるのに、ここだけ気になったので。

(17)

【織田委員】 はい。ちなみに言うと、第6期もこのままで?

【事務局】 やはり大きく基本方針を見直す必要があるのかなと、健康づくり推 進については。

【田宮委員長】 今回、目標値の設置資料もすごくご苦労されてつくっていただ いて、ニーズをということがあるので、この辺も含めて。今まで、こういう資料 は出てなかったですよね、実績値をそれぞれ出していただいて。

【室生委員】 実は私、この資料をもらったの、病院があったので、ちょっとす ぐには見れなくて、今朝見て言ったんですけども、こういう追加資料を配付して いただくようにお願いしました。裏表でA4判の高齢福祉課、地域包括支援課、 社会福祉課、目標値検討資料という資料2のそれぞれについても、どうしてこの 目標値が決まったのか全然わからん。だから、これを決めた裏付けの資料が必要 だというので、例えばICTですと参加者の年齢と性別、あるいは数、それから 参加者の年齢層が出る。私の近所に3人ばかり、これをやっている人がいる、そ の中の2人は高血圧ですね。だから、そういうことが、その高血圧の2人は自分 で管理しているからいいんだけども、そういう健康管理もせずに、むやみやたら にICTがあるから、一生懸命にこんなんでやって何か起きても困る。これは健 康障害ですね。だから、配布するときに、その人の健康状態がチェックされてい るか。それから年齢層も、例えば 85 歳以上の人がいたりしても、これは、ちょっ と考えないかん。どの程度やるのか、そういうガイドライン。そういうのが全然 ないと、これは健康増進に結びつかないですね。その辺のことを住民の人は知り たい。それで、今日の資料にICT高齢者いきいき健康アップ事業参加者の中似 年齢で、例えば 28 年の中に 90 歳から 97 歳の男性で複数あるんですよ。この人た ちに、どの程度の指導をしていくか。だから、資料を出したほうがいいという。 それから退会者はどういう理由で辞めたのか。こういうことも、必然的には、き ちっとそろえていかないと。それがICTに関する一番の問題かな。あと 23、24 と各あれで、いちいち説明すると時間かかりますので、皆さんで読んでいただい て、次回の機会で、もちろんこういう人も含まれて、これに合うように指導をさ れて、具体的な見積もりを市としてはどうやって見たかということを出してもら う。

【田宮委員長】 ありがとうございます。そうですね、一つずつできないのもあ ると思いますけど、理由もちゃんと書いていただいているので、意識して、個々 における参考になるのではないかなと思います。朝、これをつくっていただいた んですね、これで。

【室生委員】 今朝、また頼みました。

(18)

めた人が結構、ちゃんと 127 人はつながっていて、新規者がこのぐらいです。で も、最初の人で辞めた人が、だから最近入った人は、そこであんまり辞めてない ということなので。それで女性が多いですね、参加者の最初の人が思ったより少 ないですね。急いで出していただいて。

【室生委員】 あと今日、こういったので資料として出されたものを見て説明し ましょうか。2、3、4、5、6、7は出て8番、いきいきサークル、各年度の 参加者の年齢別、性別、ゲーム者数、参加するための交通手段、これは結局、い きいきプラザでやっているわけで、そこまで行くのは車を運転していかないとい けない。資料として、例えば 80 歳から 84 歳の方は 13 人、27 年で。28 年度、20 人。それから 85 歳から 89 歳、27 年、8人。これが、もし自家用車で来てるんだ とすると今、高齢者の免許証返納というのは社会問題になっていて、この人たち は本当に大丈夫なのかという問題も出てくる。だから、どういう交通手段で来て るかというのも気にしなきゃいけないわけで、それを、やっぱり入れないと困 る。もちろん、ここは隣で健康チェックをやっているので、行きますと、すぐ血 圧測ったり、高い人はしばらく 20 分ほどして、また血圧を測って本人の状態を聞 いて参加するようにというふうにしています。僕は非常に健康増進課の、これは なかなか頑張っているなという。問題は、そこへ通う人たちの問題、交通手段の 問題は、やっぱり無視してはいけない。それが8番ですね。

それから 16 番、16 の裏を見ますと、これは書いてないんですけども、28 年度 緊急通報指針事業実績という、こういうA4判横の資料が、このページのついて ます。僕、これを初めて見ました。昔というか、今から 20 年ほど前かな、緊急と 相談のボタンなんていうのがあって、相談は茨城の電話が受け持ってたというこ とは記憶してます、今から 20 年か 25 年前ですね。今や、安心何とかセンターと いうところに行くそうですね。非常に対応がいいと思うんですよ。ここに横長の 資料を見ると、例えば通報内訳、救急車の搬送が4月には4件あったのかな。5 月が5件あった。今度、右側の通報以外、連絡等というのが何のことかわからな かったんですが、これは施設入所や入退院の例。ということは、本人が連絡して るのかですね。本人が入退院してる人か、あるいはケアマネジャーか何か家族 が、そこへ来てやってくれてるのか。。また、利用者へお伺いというのは4月は 493 とものすごく多いですね。ということは、絶えず対象者の方に、対象者が 224 人ですから、1人につき2回ぐらい、1カ月に、お伺いやるんですね。ものすご くいいことですね、見守る。そのうち対応があったのは 210、対応がなかった人が いるわけです。それが 280 ぐらいあるんですか。その 280 というのは、対応して なかったというのは、どういう様子なのかというのもわからない。いろいろ、こ のデータを見ると、ちょっとやり方を考えないかんかな、何かいい方法はないか なということを考えています。

大体おおまかに、そのようなところです。

【田宮委員長】 今の緊急システムは 63 ページに載っていますね。これは 75 歳 以上の一人暮らしの方、これは別の策として何かあるんですよね。ないんです か。

(19)

【田宮委員長】 ああ。じゃ、これは料金を取ってる人も含めた数ですか。

【事務局】 そうです。

【田宮委員長】 これは希望者は全員には、お金は別としても対応してるとい う。

【事務局】 はい。

【田宮委員長】 そうなんですか。ちょっと変わってるんですね。

【事務局】 今、先生がおっしゃったようにお隣前後で訪問したりして。

【田宮委員長】 これ、どなたがおうかがいしてるんですか、電話は。

【事務局】 電話はアルソックです。安心担当は皆、そうです。

【田宮委員長】 市は経費を出してアルソックに、その委託については?

【事務局】 どうも様子がおかしいというときには、市役所に電話が入り、市役 所のほうから行くなり対応になると。

【室生委員】 救急車の搬送というのは本人が救急のほうに連絡行くんでしょ う、連絡?

【事務局】 いえ。

【室生委員】 アルソックのほうへ1回行って、それから行くわけですね。

【事務局】 はい、そっちのほうに呼んでくれる。

【室生委員】 以前は協力員がたくさんいたんですよ。それが今は、もう?

【事務局】 ないです。

【室生委員】 協力委員というのは、今から何年前か、20 年かその前は協力員を 3人置く組織と言われてたんですね。例えば地域の住まいの人であったり、民生 委員さんであったり、区長さんだったり、班長さんだったり。そういう協力員が いて、その方がまず確認に行く。

(20)

【事務局】 今、協力員を3人選ぶことが困難という人がいるので廃止したんで す。

【田宮委員長】 費用は結構かかるんじゃないかと思いますけどね。

【事務局】 会費としてではないんですけど。

【田宮委員長】 お金を払っている方はは決められている?

【事務局】 いえ、市の予算でやっていますから、利用者は個人負担で幾らとい うことで。

【田宮委員長】 どれぐらい? いろいろあるんですか。

【関口委員】 ありますね。昔は市でやってたんですよ。だから3人、協力者が 必要なんですよ。それで、民生委員は忙しいから、それを入るなと言うんですけ ど、結局、つき合いのない人は民生委員にしちゃうんですよ。誰もいないからお 願いしますという感じでね。やっぱり受けざるを得ないから、私なんかも2人か 3人、受けてたんですけどね。なかなかね、押すあれがないんですよ、結局、い きなりぶっ倒れちゃったりね、それで自分で持ってなきゃいけないんですけれ ど、首にかけたりしてね。風呂でひっくり返ったりすると動かないんですよ。そ れから廊下でぶっ倒れちゃって、夜中にぶっ倒れちゃって、救急ボタンを押せな いとか、結局、持ってれば押せるんですけどね、持ってないから押せないという の、ちょっとどうなのかなと。でも、置いてあるだけでお年寄りは安心してるん ですよ。だから押さなくて遅れたりするのもありますけど、もうそれは仕方ない ことです。だから、すごく安心感はあります。

【関口委員】 それで、やっぱり低所得の人はタダですわね。所得に応じて値段 がかかると。しかし、すごく昔と違って、回数がすごいでしょう、電話かかって くる回数、発報というのが。これは相手から来るわけですよ。受けのほうから、 受けるほう。受けるほうから安否確認みたいにして電話がある。

【室生委員】 493 人というのはお伺い。

【田宮委員長】 1人2回とか平均でやってるんですね。

【室生委員】 そう、月2回ぐらいやってます。結構やってくださるんですよ。

【田宮委員長】 ピピッと鳴るんですか、電話?

【室生委員】 電話です。

(21)

【田宮委員長】 それは、でもいいですね、総合システムの中に定期的なチェッ クということですね。

【室生委員】 けど、お答えありは半分以下です。

【関口委員】 不在のときなんかは出ないですからね。だから私ら、やっぱりこ こから電話かかってきますけどね、何かあったら。どうですか、ちょっと行けた ら行ってきてくださいと。

【田宮委員長】 ここからかかってくるんですか、民生委員さんに。

【関口委員】 かかってきます。

【委員】 アルソックからかかってくるんですか。

【関口委員】 相談員というか。結局、一番最初、ほかの人にね、その会社の相 談室みたいなところもあるんで、状態を聞いて、この人は救急車を呼んだほうが いいなと思ったら救急車に通報あるんです。だから相談委員のところを経由して いく。昔は消防車に一直線で行ってたんです。電話取ると、消防署に行って、消 防署から出動していた。だから、協力者が3人必要というのは、消防団とか全部 連絡して。

【田宮委員長】 ただ、必要なケースは、やっぱり来るわけですね。

【室生委員】 来ます。今、協力員がいなかったら、行くしかないんですか。

【関口委員】 今、なくなったと言ってるからね。私、つけてないんで、わかん ないんですけどね。皆さん、なくなっちゃったもんだから。5件ぐらいあったん ですけどね。

【室生委員】 協力者がいないとアルソックから問い合わせを入れられない、そ うすると行くしかないですね。

【加園委員】 よろしいですか。病院のほうで最近あった話なんですけど、これ の関係かと思うんですが、泥棒が入って、3件ぐらいドッグの、うちに連絡来ま して。ちょうど3件ぐらいあって、そういうふうに連絡してきてほしいとかあっ て、名前貸した覚えないんですけど、ちゃんとかけることがわかったので。

【事務局】 申請者が勝手に身内の方を書いちゃうケースがあるんで。

【加園委員】 そしたら、もう、すぐに警察が来て。

(22)

【加園委員】 多分、3人ぐらい協力者ってたまたまそういうことが過去にござ いました。 今、ゼロですか、協力者は?

【事務局】 ゼロでもいいという。

【加園委員】 やっぱり必要は必要ですか。

【事務局】 申し込みの際は3人ぐらいはお伺いしています。

【加園委員】 そうですよね。だから全くゼロじゃないんですよ。

【田宮委員長】 いらっしゃる方もね、連絡が。

【加園委員】 そうですね。だから、そこに書いてれば連絡が来るようになって いる。

【石川委員】 この緊急システムというのは、つくば市でどのぐらいの高齢者の 人口に対して、どれぐらいの予算があるんでしょうか。予算というか、使える予 想というか。

【田宮委員長】 ニーズに応じてというお話が出ていましたけど。

【石川委員】 上限はなく?

【田宮委員長】 特に決めてません。

【石川委員】

緊急の場合は問題のある人は使えると。

【事務局】 足りなくなりそうなら補正予算を組むなりして処置しています。

【石川委員】 どのぐらいのところを使えるのか。

【事務局】 今日、お金の話の資料を持ってないんで、申し訳ありません。後 で。

【石川委員】 いいです、パーセンテージでどれぐらいか。

【田宮委員長】 一応、今のところ希望者は全員。

【石川委員】 低所得の方は少し出るよということで。

(23)

【事務局】 年間で 7,000 円ぐらいです。

【田宮委員長】 年間で 7,000 円、いいですね。

【事務局】 7,560 円、ハローページのほうで書いて。

【石川委員】 私自身は、監視されているということがわかったので、また身近 な方に教えて。いいかなと思いました。

【関口委員】 民生委員に言ってください。民生委員は皆、知ってます。

【石川委員】 知ってても、民生委員の方がそれをPRしなければ。

【関口委員】 PRというか、年寄りのところ、回ってますから。

【石川委員】 ただ、そういう風習というか、そういうところの会を知らなけれ ば。

【関口委員】 あれは 75 ですか。

【石川委員】 例えば、介護とか、そういうところでお話してくれればわかりま すけども、大体困った人にお世話をなさってるから、ほとんど、ここのアンケー トにも出てますけども、民生委員を知っていらっしゃらない方、低い値のパーセ ンテージ、出てました。だから、本当に、その地区で民生委員って誰なのって知 らない、どこの方がなっているかというのを知らない方もたくさんいます。その 現状を、ちょっと知っていただきたいと思って。

【関口委員】 そうですね。それは、もう交流会のほうで、よろしくお願いしま す。

【田宮委員長】 でも、これからも、そういう自助ですから、民生委員を皆さん に。

【室生委員】 だけど一人暮らしの高齢者は必ず民生委員さんが訪問というのが ある。

【石川委員】 だから、そのときに、ちゃんと知らないよという、民生委員なん かいないよなって。

【関口委員】 間違いなく行ってます。

【石川委員】 現状としては知らないという状況が多い。

(24)

【田宮委員長】 65 歳以上の一人暮らしは。

【事務局】 65 歳以上で病弱、または重度の身体障害者のある一人暮らしの方。

【田宮委員長】 それが 3,000 人?

【事務局】 ごめんなさい、今の数は 65 歳以上です。75 歳以上の一人暮らしとい うのが対象となるんですが、782 人。ごめんなさい、4,455 人。

【田宮委員長】 その方たちのうちの 217 人ということなので、まだまだご存じ ない方が。まあ知ってて使われないのかもしれませんけど、まだまだニーズはあ りそうですね。

【石川委員】 やっぱり呼び掛けてあげたらね、何かいいケアにつながるかなと 思いました。

【田宮委員長】 でも、すごい予算組まなきゃいけない。

【事務局】 嫌がる人がいる。

【関口委員】 ただ嫌がる人というのはね、3人も協力者をお願いしますと言っ ていたから嫌がっていたんです。探さないと。

【事務局】 あとは電話かかってくるのが嫌だという人もいらっしゃる。

【関口委員】 そういう人もいらっしゃるかもしれないですね。

【田宮委員長】 かなり増えそうな感じですね、周知すれば。

【鈴木委員】 単身の高齢者の方、希望者に対して安否確認の連絡をしていま す。無償でやってるのかな。

【田宮委員長】 それ、どういう団体ですか、住宅で?

【鈴木委員】 住宅管理センターでやっているんですけど、一人暮らしとかある けども、全くタダでやってまして、ただ、やはり今出ましたけど、呼ばれたくな いとか、あとは人とかかわりたくないとか、意外と利用者が少ないんですね。そ こは、ちょっと、そこで3人か4人ぐらいですね。

(25)

【鈴木委員】 ええ、ということです。一応、年に1人、2人ぐらいは倒れたと かですね。

【田宮委員長】 そこは連動してないんですね、このサービスとは。

【鈴木委員】 これは全く、我々の独自なので。

【田宮委員長】 でも、そういうのがこれから重要になってくると思うので、何 かシステマティックにね。

【鈴木委員】 例えば一報を入れた、知らせてもらうとか、そういうふうにすれ ば。

【田宮委員長】 そうですね、1つ押せば、そっちにも行くほうがいいかもしれ ませんね。ぜひ今、それぞれいろんな力でやってるものを、何とか結集して、お 互いに何かいい言葉が出ましたけど、受ける受けがあるじゃなくて、自分のこと としてできる、それはいいことですね。

【関口委員】 103 ページ、104 ページの部分で勉強不足だと思うんですけど、権 利擁護事業というのがありますよね。それと日常生活自立支援事業、私の記憶で すけど平成 19 年に権利擁護事業というのは、わかりにくいかどうか知りませんけ ど、日常生活自立支援に変えるというふうに書類では見たんですけれど、ここに は両方別個に書いてあるんですけど、これはどういうあれなんですか、理解でき ない。これは、どっちが正しいのか、ちょっとわかんない。確か権利擁護事業を 日常生活自立支援にするというふうにしますということが 19 年4月か何かに改正 になったと。

【事務局】 (1)権利擁護事業についてですけれども、これは地域包括支援課 で行っている、まずは高齢者の虐待に対する対応や、あとは成年後見制度が必要 な方に対して、そちらの制度につなぐような事業で、もう1つの日常生活支援事 業、こちらのほうは委託をするものなんですけども、これに書いてあるように、 日常的に運転管理とかが難しい方、簡単なことをできない方に対して社協の方が 代わって管理するというものです。

【関口委員】 行政の仕事と社協の仕事って、分かれるの?

【事務局】 成年後見制度となると、契約とか、あとは死後の福祉とか、そうい うのも同時に含めてやっていく成年後見人が行うことになって別なんですけれど も。

【関口委員】 そうすると、権利擁護事業というのは日常生活自立支援に変わっ たということじゃないんですか。

(26)

【関口委員】 平成 19 年の4月1日から名称が変わったというのは、どういう?

【事務局】 平成 19 年に変わったというのは聞いてはいないんですけども。

【関口委員】 そうですか、わかりました。ほかで聞いてみます。

【田宮委員長】 あと、残るのは住まいの確保ですね。今日はそれで終わりです か。

どうぞ。

【吉場委員】 1点だけ確認いいですか。ちょっと気になる部分は、目標値の設 定なんですけど、これは若干、ちょっと私、間違ってたら申し訳ないんですが、 目標値については 28 年までございます、実績値が。30 年以降 32 年までは目標値 の設定をされています。これについて3年間、ずっと一緒、あるいは年ごとに増 えている、これは担当課の話し合いの中で、このような目標値になったんでしょ うか。

【事務局】 はい。担当の者が基本的には決めたという形です。

【吉場委員】 いや、担当の者が決めたんではなくて、実績に対して検証して、 次年度、近いところの目標値というのは設定すると考えるんですが、その辺を担 当に任してたらおかしくなるんじゃないでしょうか。バラバラですよね、目標値 の設定が。

【田宮委員長】 これは見合わせて見直していただくということになっていると ころです。

【事務局】 今、見直したという感じです、どちらかというと。実績値が、やっ ぱり目標値が高かった部分がどうしても達成できなくて、実現可能な目標値をこ ちらが設定されたという形が傾向として見られます。

【室生委員】 達成できなかったじゃない、理由が書いてない。

【田宮委員長】 達成できなきゃ目標下げるんだったら下がっていくだけなの で、どうしてそれができなかったのか検討して、それに合わせた目標にというこ とを、この間も申し上げて、それをこれから少し入れてくださるということでは なかったでしたっけ。今日は間に合わないので。

(27)

【田宮委員長】 米印でついてるわけですよね。

【事務局】 はい、米印で達成しなかったものについては、一通り、その理由と 課題と、何が十分でなかったのかと、改善できるであろう、結構周知の、より充 実みたいな形で終わってしまうところが結構あるんですが、具体的に細かいとこ ろを見て、できるだけ課題を挙げていただくという、それぞれ担当レベルで話し 合いをさせていただいたというので、その結果を明記させていただいた。

【室生委員】 だけど、担当が感覚的にというか、データに基づいて言ってんの かね。例えば2ページの健康機会の交付、市内にあるけれど健康基準ができなか ったことが利用者の増加が伸び悩んだ理由ではないか。私、現役時代に、ちょっ とこれは利用しなかった。やっぱり、それに自分で血圧測っていたと。それから 普段の生活の場で健康づくり診断のところを書いて持っていったという資料だっ たんですね。

【田宮委員長】 ダウンロードにあったので、ということでしたよね。

【事務局】 ダウンロードは、これからということです。どちらかというと、行 き渡ったという感触が強いという話を担当者から。

【室生委員】 やっぱり僕は、知らないから行き渡っていたというのは。

【吉場委員】 じゃ、延べ所有者数はわかるんですか。行き渡っているというの は、じゃ、何をもって考えるのかという。

【室生委員】 だから、そういうことで今日、A4の裏表について紙をください という。皆さん方、委員の方々が、ちょっと考えていただいて。

【田宮委員長】 同じようなことで 25 番の家族介護者交流事業というのが、方針 のほうでは。

【室生委員】 これは、もう毎回、何回も言うんですけども、ここに行ける人 は、出れる人は、誰かが要介護者を見ることができるんですね。ごく限られてい る。それじゃ、全然介護者支援になってないじゃないか。それよりも日常的にカ フェみたいなのがあって、行って相談できる場のほうが、はるかに意義がある。

【田宮委員長】 それでカフェなどがあるのでということだったんですね。

【室生委員】 認知症カフェというのは、やっぱり認知症でない家族は行かない ですね。

参照

関連したドキュメント

○池本委員 事業計画について教えていただきたいのですが、12 ページの表 4-3 を見ます と、破砕処理施設は既存施設が 1 時間当たり 60t に対して、新施設は

○杉田委員長 ありがとうございました。.

○齋藤部会長

○関計画課長

本部事業として「市民健康のつどい」を平成 25 年 12 月 14

【大塚委員長】 ありがとうございます。.

○古澤資源循環推進専門課長 事務局を務めております資源循環推進部の古澤 でございま

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.