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ファイルキャビネット 浦野ゼミ×早稲田祭

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Academic year: 2018

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(1)

ワークショップ進行用マニュアル

文責:笛木謙

基本的な心構え

 参加者の意見を尊重する

 否定的見解は示さない

 時間が少ないので時間管理に力点を置く

ファシリテーターのお仕事

役割は

書記兼進行役兼タイムキーパー。

書記

└各班のまとめ用メモ用紙に出てきた意見をグルーピングしながら書き留めていく。

進行役

└参加者が意見を出しやすいよう必要に応じて助け舟を出す。ただし「ここはどう思う」 などあくまで参加者に意見を求める形式を守る。最後に班別発表を行う。

タイムキーパー

└20分の枠に納まるよう各パートで時間を管理する。

タイムテーブル

(2)

時間ごとの詳細

1-自己紹介

参加者それぞれに30秒で自己紹介してもらう。

参加者に言って貰う事:名前、出身地、職業(社会人、学生、フリーターetc)、「本日はよろ しくお願いします」の4点。

1人自己紹介が終わるごとに「よろしくお願いします」とファシリテーターは返事をして 次の人に自己紹介を始めるよう促す。

簡潔に進むよう時間の管理を厳しく行う事。

2-資料説明と読込み

基本的にはアクターシート冒頭部のイントロダクションに沿う形で情報を提供。 説明するべき事項とセリフ例は以下の通り。

1. ワークショップの課題

セリフ例「それでは最初にワークショップの課題を説明します。このワークショップ では下北沢に新しくできる駅前広場をどう使えば、街が良くなるのか、その使い方を 考えていきます。」

2. 自分たちがどのアクターか

セリフ例「今回皆さんには○○としてこの課題に取り組んでもらいます。」 3. 最初に渡された案

セリフ例「○○では最初、資料のここにあるようにこういう意見(現状案)が出まし たが、この意見のままでは他のところが納得してくれません。そこで皆さんの知恵を 借りてこの案を手直ししていきます。」

4. 自アクターの考え

セリフ例「この意見はこの欄にあるとおり、こういった考えを実現するために生まれ て来ています。この意見は最大限重視して手直し案を考えてください。」

5. 自アクターの考えと対応する街の特徴

セリフ例「ところで○○でこういった考えがでた背景には、下の欄にあるような街の 特徴が挙げられます。このあたりはプレゼンでも触れていましたが簡単に纏めてあ りますので参考にしてください。」

6. 他アクターの考え

セリフ例「最後に、この課題について他のところではこのように考えています。どう いった案が実際出てくるかは分かりませんが、彼らを納得させるにはどうしたらい いのか話し合っていきましょう。」

(3)

3-ブレスト

基本

絶対に参加者の意見に対して否定的な見解は出さない。

最初は誰かランダムであてて意見を求める。その後も進行役として参加者に意見を求 め、時間内に十分議論が出尽くすよう極力話し合いが止まらないよう配慮する。 まとめの時間が余り取れないので発表しやすいよう意見を整理しながら進行する。 進め方は手順ではない。参加者から立ち戻るような意見が出た場合でも拾い上げる。

考えてもらうべき事

「アクター背景」資料を参照。以下の5点について重点討論。  自分たちが妥協できない点

 相手が妥協できない点

 当初提案のダメな点

 当初提案の改善点

 改善するにあたって考慮した点

進め方

(4)

 まず自分たちにとって妥協できない点は何か意見を出してもらう

└3分程度が目安。「アクター背景」資料の1~3相当か、それなりに近い意見が1,2個

出た時点で次に進む。

 次に相手が妥協できない点は何か意見を出してもらう

 └3分程度が目安。詳細な資料は参加者に与えないため、他アクターの特徴と考えから どういった所を譲ればいいのか考えてもらう。「アクター背景」資料の1~3相当か、近い 意見が1,2個出た時点で次に進む。

 妥協できない点が出揃ったあたりで改善に取りかかる

 └まず現状案のどこがダメか考えてもらう。その際理由をつけて発言してもらうこと。

進め方についての

意事項

 1人が意見を出し終えたとき:「なるほど」「それはいい視点だと思う」など褒める

 └どんな意見が出てもひとまず褒める。ダメな意見なら発表から省けば良い。  どうしようもない意見のとき:「そういう考えもあるかもね」など流す

 └否定しない、反論しない、ともかく次に進む。

 流れを断ち切らない:「今の意見に関連して、○○についてどう思いますか」

 └意見を拾い上げているという姿勢が大事。

 1人で時間を取りすぎている時:「余り時間が無いので一言でお願いします」など

 └時間管理については厳しく臨む。

 「アクター背景」資料の内容は極力参加者に伝えない。どうしても議論が詰まっ

たときのみファシリテーターからこういった考え方もできる、という形で伝える。

4-班内まとめ

発表に備え、自分達の意見を1分で発表できる分に集約すること。

アクターシートに出されている設問に対しての回答のため以下の点を発表出来る様にする。  元々の自分達の主張

 歩み寄った後の主張

 その際考慮した他アクターの事情

ブレストで出た意見に対し下手に解釈をつけない。似ている意見をまとめる、良さそうな 意見があればもう少し掘り下げられないか聞いてみる。

5-班別発表

4でまとめた内容をファシリテーターから発表。

 1分間なので文字数にして250文字くらいが目安。主張が30文字ずつ、理由が200文字

参照

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