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概要報告 長野市介護サービス向上検討委員会の過去の記録 長野市ホームページ

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(1)

第20回長野市サービス向上検討委員会会議報告

※ 会議資料は、介護保険課( 第二庁舎1階) または行政資料コーナー( 第一庁舎1 階) にて閲覧できます。

日時 平成19年11月22日(木) 午後1時30分∼3時30分

場所 長野市役所第一庁舎5階会議室11

出席者 委員10名

協議事項

(1)「あんしん・いきいきプラン 21」策定に係る調査・支援業務委託につい て、事務局説明。

委員:

業者委託に委託するが、業者の方では事業計画を策定するにあたり、どのよ うな策定調査を行うのか。

事務局:

まず、介護保険事業計画策定のため、県が主体で行っている高齢者実態調査 があり、調査自体は各市町村が行う事になっています。その他、介護サービス 提供事業者調査、個別事業アンケート調査、サービス利用実態調査があります。 委員:

市がどこまで調査を行って、どこからが業者に委託するのか。委託の境目と いうものはあるのですか。

事務局:

事業計画策定にあたっては、社会福祉審議会老人福祉専門分科会で決定して 行くようになる。調査結果を踏まえた委託業者の分析データにより、社会福祉 審議会委員に検討していただくようになりますので、委託業者は主に調査結果 の集計、分析を行い、その他は市で行います。

委員長:

委託業者が行う事を鵜呑みしないでもらいたい。業者は他の市町村からも委 託を受けているので、どこの市町村も同じというやり方であるかもしれないが、 事業計画というものは、長野市の実情に合ったものでなければならない。

(2)

(2)介護あんしん相談員の活動について、事務局説明。 委員:

あんしん相談員が施設に訪問し相談を受けているが、相談結果は どの位の期 間でまとめて報告するのですか。

事務局:

あんしん相談員連絡会を2ヶ月に1度開催していることから、2ヶ月で結果 を報告することになっています。

委員:

施設に限って訪問しているが、要領には施設等となっています。この等には 在宅を含める意味で等としてあるのですが、在宅への訪問について相談員とし てどのようにお考えでしょうか。

委員:

在宅には、ご家族がいるので、その中へ相談員が入っていくのは抵抗感を感 じます。

委員:

在宅の方は、サービスを利用している先の職員が話を聞いてくれるので、あ くまでもボランティアである相談員が入った場合、利用者の事をどこまで聞き 取れるか分からない。また、話をする事が決まってしまうのではないかと思い ます。

委員:

民生委員などが居宅の場合は対応しているということで言っている事は分か ります。事務局に聞きたいのですが、実際に施設職員の対応はどのようになっ てきているのか。

事務局:

利用者の状態は家族が面会に行った時には家族が、また、施設職員がサービ スを提供していく中で利用者の状態を把握しています。相談内容によっては事 務局でも対応していかなければならないものもありますが、施設の方は対応に 協力的になってきています。

委員長:

相談事例の中には明らかに良くないものがあり、虐待の前の状態ととらえら れるものが見受けられます。それが虐待にまでならないように虐待予防の目的 で事例を見つめ直せるように相談事例を施設毎(特養・老健)に分たり、食事・ 入浴等相談事で分けるなどして、相談事例が多くなっていく中で、検討委員会 や相談員以外の場合にも資料に活用できるようにしていかなければならないと 思います。

委員:

(3)

今まで相談員が施設で受けた相談内容、状況を分析しているのか。そのよう にした方が改善できるのではないかと思います。

事務局:

相談事例については報告を受けるだけでなく、相談内容の改善に役立てる事 をできるようにしていく事も課題として受け止め、資料にまとめられるように していきたい。

委員:

施設の職員がどのように対応しなければならないとか、どのよう改善にして いかなければならないとか、相談事例の中に入っていない。施設の職員の対応 でどのようになったか分かるようにする事が大事だと思います。

事務局:

ご意見のとおり、職員の対応についても記載できるようにしていきたい。ま た、施設職員に対しても研修会を開たり、施設でも研修の場を設けていると思 います。それが全ての施設で職員に対して、研修の場を与えているかは分かり ません。

委員長:

その時の職員の配置人数とか、研修を受ければ全て良くなるという事でもな い。職員のストレスとか何かの要因があると思うが、そこまでは明らかにはで きません。ただし、相談事例の分析することで、施設の介護職員の介護力、知 識力が見えてきて、施設によっての介護力の差が分かってきて、相談事になる 要因を明らかにしていかなければならない。

副委員長:

相談員が施設で相談を受け、そして施設の責任者に伝える時に、職員がどの ように対応すれば良いのかと伝える事は、相談員にとっての課題だと思います。

また、苦情であれば相談員で対応できないので、事務局がバックアップした り、施設の苦情窓口や国保連へ伝えられるようにしなければならない。

委員:

相談によっては、その場で本人が納得して解決できるものもあると思います。 また、相談員は受けた相談については、何回も施設に行って、相手に対し最後 に解決するまで付き合うのですか。相談内容によっては相談員だけで解決でき ない事もあると思うので、相談員と事務局との二段構えで対応するように。 委員:

その場で解決できたことについては、この相談事例の中には載っていません が、報告する内容については自分で判断しています。内容によってはボランテ ィアが受るものではない事もあり、非常に悩む事もあります。

委員:

(4)

通常の傾聴ボランティアとの違いは。 委員:

傾聴ボランティアでは、入所者の日頃の悩みや不安に思っていることまでは、 話をしてもらえないのではないかと思います。また、施設との橋渡し役として 聞き取ったことを施設に伝えることもできないので、相談員としての役割があ ります。

委員:

私も事業者の立場からすれば、普段、人に言えない事を聴いてくれる相談員 は必要だと思います。また、居宅でもケアマネにも相談できない利用者もいま す。施設にも生活相談員がいるが、やはり施設なので話せないことがあり、あ んしん相談員であれば相談しやすい事もある。それは、居宅、デイサービスで も相談できない事もあり、あんしん相談員が入っていければと思います。 委員:

何か良い相談事例があった場合と、その相談が解決した場合。そのような相 談でも解決してしまえば、それで終わりとなるのか、何かの形で継続となるの か。例えば、相談者の環境が良くなって解決しても、その後、また同じような 環境になってしまう事もあると思いますので相談員が確認していかなければな らないと思います。

委員長:

一度解決した事も月に1回でも定期的に確認していかなければならない事で す。また。相談者に対してはケアプランではないが、個別に対応していかなけ ればならない事だと思います。

副委員長:

施設の中でもケアプランがあり、施設の職員は入所者の状態を分かっていま すし、相談を受れるようにはなっているが、人に言えない相談事を受られるの は相談員なので、相談員がケアプランを見る事ができれば施設がどのよう対応 しているのか分かりやすいと思います。そのためには、ケアプランの中に相談 員の位置づけを記載しなければならない。

委員長:

相談員に対して身分等の誤解を招かないようにするためにも、ケアプランに 相談員の位置づけをすることも大事な事だと思います。まとめますと、相談事 例をどのように解決したのかを記録に残し、それを生かせるようにすることが 大事だと思います。記録としては、相談日、日時、対応経過を分かるように記 載するべきであると思います。また、そのようにした方が、相談内容によって 解決方法の分析にも繋がると思います。

(5)

あんしん相談員の在宅への訪問について、事務局説明。 委員:

私が保健福祉部長に在籍していた時に制度としたもので、基本的に施設への 訪問を行うが、在宅への訪問を行って行けるように、相談員の要領に施設等と してあります。在宅でも施設でも苦情がありますし私どもの事業所にも苦情が 来ますので、施設も在宅と同じだと思います。ケアマネがいる、いないの事と は違うもので、悩み事を相談する事が相談員の役割なので、サービス事業者を 抽出して利用者を事業所に決めてもらうなりして、一つの意見としまして在宅 への訪問も行ってもらいたい。

委員:

私は事業者で認定調査員もやっていますが、認定結果の事で利用者からケア マネに苦情が出て来れば、ケアマネからも苦情が出て来る。その事については、 同業者なので何も言えませんが、ケアマネから見れば相談員が相談に乗ってく れ、間に入ってくれる事で苦情を解決とまではならなくても、小さく納められ るかもしれませんし、居宅に入って行く事は大変良い事だと思います。

(3)信州大学との共同研究による適正化事業について報告

閉会

参照

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