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新病院基本構想(80頁~裏表紙)

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Academic year: 2018

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(1)

参考資料 10

敷地面積の目安(試算方法)について

(容積制限からの試算)

○ 新病院に必要な延床面積が約 52,800 ㎡とすると、容積率 200%の場合、約 26,400 ㎡以上の敷地面積

を確保しなければならない。

○ 更に、病院については、本体建物以外に駐車場などの付帯施設の整備や、将来の変化に対応できる拡張ス

ペースなどについても考慮する必要がある。

※用途地域:市街地における 適正な土地利用を図るため、その目標に応じて全 12 種類の地域区分の中から定めるもの であり、建築物の用途や建ぺい率、容積率、高さなどについて一定の制限を加える制度である。 ※容積率:延べ面積の敷地面積 に対する割合。

(モデルケースからの試算)

◎ 駐車場の必要面積は、通路等部分も含め1台当たり30㎡として算定。

【病棟 (高層) 部分】

 ① 1 フロア の 病床数を 90床 と 設定 する。

   → 1看護単位 :45床 、1 フロア 2 単位 と 仮定 して 検討。     45( 床) × 2(単位)=90床

 ② 病棟部分 の 必要 フロア を 、 7フロア と 設定 する。    → 660床 ÷90床 /階 =7 フロア (630床分)     ※残 り30 床は 、低層部に 配置 すると 仮定 する 。

 ③ フロア 当 りの 面積 を2,7 00㎡ と 設定 する 。    → 病棟 における1 床当 たりの 面積: 30㎡と 仮定 する。     30㎡/床 ×90床= 2,700㎡ /階

【 低層階部分 】(4 層を 想定 とする 。)

  ① 低層階部分 の 占 める 面積 を 33,9 00㎡ とする 。     → 52,800㎡(1 :延床面積 )-18,900㎡( 病棟面積)     =33,900㎡

  ② 低層階部分 の 1 フロア 当 りの 面積 (= 建築面積 )     を 8,50 0㎡ とする 。

    → 33,900㎡ ÷4 層≒ 8,500㎡/層

2 将来的な拡張スペース 4,200㎡

○1 台当たりの必要面積 (通路等部分も 含 む) を30㎡ として 算定 する。 【患者・ 業務用 】617台 を想定。

 → 617台× 30㎡/台 =18,510㎡ ≒ 18600 ㎡  ( ∴ 土地 の 形状 :120m× 155m=18,600㎡)

【 職員用 】600台 を想定。

  →600台 (日勤帯勤務職員数) ×30㎡ /台 =18,000㎡  (∴ 土地の 形状: 120m ×150m= 18,000㎡)

【ケース①】:患者・業務用のみ        →18,600㎡

 

【ケース②】:患者・業務用+職員用

       →18,600㎡+18,000㎡ =36,600 ◎ 病院の延床面積は、52,800㎡として検討。

 (→660床×80㎡/床=52,800㎡)

区分 算出方法

1

病院本体に必要な

面積(建築面積) 8,500㎡

∴病院本体の占める面積は8,500㎡と仮定。

建築面積の50%を見込む  ∴8,500㎡×50%≒4200㎡

3 駐車場面積 18,600㎡ ~36,600㎡

 周辺 の緑地帯や 進入道路の 整備に 必要な 面積 として 、 上記 1 ~3 を配置 した モデル 図の 周囲に 10m程度 の面積 を見込 むものとする。

 52,800㎡(延床面積)÷ □㎡(敷地面積)×100<200% より  →□㎡>26,400㎡となる。

(2)

参考資料 11 各対象地の概要図

●A 地区:中央台高久地区

●B地区:小名浜金成地区

対象地:A地区

いわき公園

いわき光洋高校 いわき明星大学

住宅団地

小学校 市道

:荒神作 ・勝負

作線 通称:ニ

ュータ ウン

環状線

↑ 至:市街地(平地区)国道6号バイパス いわき中央IC 12.5km

県道 :高久

鹿島 線

←至:

主要地方道小名浜平線 (通称:鹿島街道) いわき中央IC12.5km

住宅団地 ←至:

主要地方道小名浜平線 (通称:鹿島街道)

↓至:主要地方道小名浜平線 (通称:鹿島街道)

市土地開発公社による先行取得用地 であり、今後の宅地需要の動向を見極め ながら、宅地として分譲するなど、利用方 法を検討することとされている敷地であり、 粗造成は完了している。(約9.8ha)

現在は、楢葉町の仮設住宅用地として 利用されている。

対象地:B地区

計画道路:住吉三沢線(未整備)

玉川団地 鹿島工業団地

↑至:49号線(いわき中央IC 約12.9km)

→至:市内南部地区 (小名浜・勿来) ← 至:JR湯本駅(約3.5km)

当初の土地利用目的(サイクルパーク整備計 画)の見直し後、当該地を含む地区全体を「里山 的な公園」とする方針を決定し、現在は総合公園 として段階的な整備が行われている。低い丘陵 地である。

全体約95haから金成公園として都市計画決定 されている部分を除く、約31haが利用可能である。

主要地方道:江名常磐線

(3)

●C 地区:平上荒川地区

●D 地区:内郷高坂町四方木田地区 ●現在地:内郷御厩町地内

対象地:D地区

国 道

49号 線 ↑至:いわき中央IC

約5.6km

市街地:至↑

市街地:至→

沿道:商業地区 住宅地

↑至:いわき駅

総合保健福祉センター

土地利用計画(保健・医療・福祉関係施設等整 備地区用地)に沿って、現在「内郷消防署改築整 備事業用地」・「保育所整備事業用地」として位置 づけられている約1.0haの土地である。

病院整備には、必要面積確保のため周辺民有 地の買収が必要になる。

住宅地

市道:番匠地 ・下馬場線

雇用促進住宅

対象地:C地区

住宅団地:草木台 ← 21世紀の森公園

↓ 至:市街地(常磐地区)【JR湯本駅2.7km】

↑ 至:市街地(平地区)↑

→至: 国道6号バイパス

当初の土地利用計画は文化交流施設整備地 区(文化コア用地)であったが、見直し後「21世 紀の森整備構想」の基本理念に基づき緑豊かな 自然を極力保全することとされている土地であり、 全体約29haの丘陵地である。

市道

:上

荒川

・台

山線

至:いわき中央IC 約7.0km ↑

国 道

49 バ

(4)

参考資料 12

現在地建替えのシミュレーション

第1期工事 ① ~解体工事(1)と建設工事(1期)~

初めに、①第2・第3看護宿舎、5戸アパートの解体を行い、解体済みのスペースと第3駐

車場を利用し、②主に新病棟と関連施設、2期工事で解体する予定の MRI 室などを建設する。

第1期工事 ② ~仮設渡廊下による既存建屋との接続と解体工事(2)~

次に、③仮設渡廊下を設置し、既存部分と新築部分を接続したうえで、新設した部分の病院機

能を移す。

その後、2期工事の建設部分に立地する④既存建屋(MRI 棟、病歴厚生棟、北病棟、旧泌尿器

病棟)の解体工事を行う。この解体工事は進捗に合わせて、③~④仮設渡廊下の切り回しを行い

ながら進めていく。

※この検討結果は、現時点でのシミュレーションであり、あくまでイメージである。

④ 解体工事(2)  ・MRI棟  ・病暦厚生棟  ・旧泌尿器病棟

【工事建設(2期)エリア】

(③~④ 仮設渡廊下):

 【新病棟と関連施設】  ・病棟

 ・エネルギーセンター  ・給食

 ・リハビリ

 ・MRI検査室 など

建設工事(1期)完了 建設工事(1期)

① 解体工事(1)   ・第2看護宿舎   ・第3看護宿舎   ・5戸アパート

②建設工事(1期)  【新病棟と関連施設】  ・病棟

 ・エネルギーセンター  ・給食

 ・リハビリ  ・MRI検査室 など

※この検討結果は、現時点でのシミュレーションであり、あくまでイメージである。

(5)

第2期工事 ① ~建設工事(2期)と既存建屋の解体工事(3)~

1期工事の解体工事(2)の完了後のスペースを利用し、⑤外来機能などの残りの機能を備え

た建屋を建設し、1期工事で建設した建屋と接続させる。

次に、残りの機能を、建設済み部分に移し、⑥残りの既存建屋の解体工事を行う。

第2期工事 ② ~外構工事とその他付帯工事~

既存建屋解体後は、⑦駐車場やその他付帯施設を含む外構工事等を行い工事を完了する。 建設工事(2期)

⑥解体工事(3)

⑤建設工事(2期)  【外来棟と関連施設】  ・外来

 ・透析  ・管理  ・薬剤  ・検査 など

建設工事(1期)完了

※この検討結果は、現時点でのシミュレーションであり、あくまでイメージである。

⑦ 外構工事とその他付帯工事等

増築スペース 駐車場スペース

駐車場スペース

駐車場スペース

建設工事(1期)完了 建設工事(2期)完了

(6)

参考資料 13

(7)

1 調査の概要

⑴ 調査の目的

いわき市民を対象とするこの市民意識調査は、新病院の建設に係る基本構想 策定に際し、その基礎調査の一環として市民の意向や現状への意識を把握する ことにより、新病院基本構想策定のための参考にすることを目的として実施し たものである。

⑵ 調査の方法

①調査対象者 いわき市内に居住する 20 歳以上の男女 ②標本数 2,000 人

③抽出方法 住民基本台帳から無作為抽出 ④実施時期 平成 22 年7月 15 日~7月 31 日 ⑤配布・回収方法 郵送配布・郵送回収

⑥実施主体 いわき市行政経営部病院建設準備室

⑶ 回収結果

①総回収数 1,005 票 ②回収率 50.25%

2 調査の結果

⑴ 回答者の属性

① 性別

有効回答者の半数以上の 53.2%が女性である。これは調査同時期の 20 歳 以上のいわき市人口における女性の比率 51.9%とほぼ同程度と言うことが できる。

性別

男性 47% 女性

53%

男性 女性

回答数

構成比

1 454 46.8%

2 517 53.2%

971 100.0%

33 1 1,005 ※

選択項目

無効回答とは、複数回答者数のことである。 無回答

総 計 女性

無効回答 男性

(8)

② 年代別

有効回答者の年代構成は、70 歳代以上が最も多く 25.3%で、60 歳代以上 と合わせると 45.5%に達している。同時期のいわき市人口における 60 歳代 以上の人口構成は 32.2%であることを考慮すると、調査結果は高齢者の意 見が比較的強く反映されている点を念頭に置く必要がある。

③ 職業別

有効回答者を職業別でみると、会社員の割合が 27.7%と最も高い。次い で無職の割合が 27.5%と高いが、これは回答者に高齢者の割合が高いこと が原因である。

④ 居住地区別

調査票の送付対象者並びに有効回答者を居住地区別でみると、共に平地区 が最も多く、次いで小名浜地区、勿来地区の順になっている。無作為抽出に よって、これらの構成比率は 20 歳以上の地区別人口構成比とほぼ連動して おり、各地区の意見はほぼ人口に比例して集計されていることが期待できる。 なお、調査票の回収率は全体平均 49.7%で、一部のサンプル数が少ない地 区は変則値がでていることを除いて、ほとんどの地区で 50%前後と、安定 した回収率となっている。

25% 20% 18% 15% 14% 8%

0% 10% 20% 30% 70歳代以上

60歳代 50歳代 40歳代 30歳代 20歳代

年齢 回答数

構成比

1 20歳代 81 8.1%

2 30歳代 137 13.8%

3 40歳代 147 14.8%

4 50歳代 178 17.9%

5 60歳代 201 20.2%

6 70歳代以上 252 25.3%

996 100.0%

無回答 8

無効回答 1

1,005 ※

選択項目

無効回答とは、複数回答者数のことである。 計

総 計

回答数

構成比

1 81 8.2%

2 273 27.7%

3 14 1.4%

4 43 4.4%

5 102 10.3%

6 155 15.7%

7 8 0.8%

8 271 27.5%

9 39 4.0%

986 100.0%

14 5 1,005 ※

選択項目

無効回答とは、複数回答者数のことである。 自営業・経営者

会社員

総 計 学生

無職 その他

無効回答 無回答 農林水産業 公務員

パート・アルバイト 主婦(夫)

4% 28% 1% 16% 10% 4% 1% 28% 8%

0% 20% 40%

その他 無職 学生 主婦(夫) パート・アルバイ ト 公務員 農林水産業 会社員 自営業・経営者

(9)

⑵ 設問ごとの回答結果

設問1 近年、医師不足などが深刻化しており、全国的に診療の休止や制限など、

必要な医療の提供が厳しい状況となっておりますが、こうしたことを「いわ き市のこと」と意識したときはありますか?

回答者の 83.6%が「いわき市の医療の現状が厳しい状況にある」と認識 しており、市民にとって医師不足は切実な問題と感じていることが伺える。

医師不足が深刻と意識した こと

その他 1% ない

16%

ある 83%

ある ない その他

回答件数

構成比 構成比 構成比

1 555 27.8% 267 26.9% 48.1% 78,033 27.6%

2 451 22.6% 212 21.3% 47.0% 63,043 22.3%

3 301 15.1% 164 16.5% 54.5% 42,195 14.9%

4 210 10.5% 115 11.6% 54.8% 29,480 10.4%

5 161 8.1% 85 8.6% 52.8% 22,771 8.1%

6 91 4.6% 46 4.6% 50.5% 13,005 4.6%

7 36 1.8% 15 1.5% 41.7% 5,365 1.9%

8 44 2.2% 25 2.5% 56.8% 6,317 2.2%

9 78 3.9% 34 3.4% 43.6% 11,134 3.9%

10 21 1.1% 13 1.3% 61.9% 3,166 1.1%

11 11 0.6% 4 0.4% 36.4% 1,859 0.7%

12 7 0.4% 6 0.6% 85.7% 1,288 0.5%

13 34 1.7% 7 0.7% 20.6% 5,084 1.8%

2,000 100.0% 993 100.0% 49.7% 282,740 100.0%

11 1 1,005

※ 無効回答とは、複数回答者数のことである。

小名浜地区 勿来地区

計 無回答 四倉地区

送付件数

平地区

好間地区 小川地区 遠野地区 内郷地区 常磐地区

選択項目 20 歳以上の人口(人)

総 計 無効回答

久之浜・大久地区 川前地区

三和地区 田人地区

回収率

回答数

構成比

1 828 83.6%

2 155 15.6%

3 8 0.8%

991 100.0%

14 0 1,005 ※

選択項目

無効回答とは、複数回答者数のことである。 ない

無効回答 ある

無回答 その他

(10)

設問2 本市では、いわゆるコンビニ受診の抑制のお願いと併せて、「かかりつけ 医(身近なところで診察や健康相談を行う医師)を持つこと」を推進してき ましたが、あなたは、かかりつけの医師(または診療所)を決めていますか?

回答者のおよそ4人に3人(75.7%)が「かかりつけの医師を決めている」 としており、比較的市民に浸透していることが伺える。

設問3 あなた又はご家族が、これまでの間に市立総合磐城共立病院(以下、共立

病院)を利用したことがありますか?

回答者の 83.2%が「共立病院を受診した」経験を持っており、共立病院 が広く市民に利用されていることが伺える。

また、最近、受診したのはいつ頃ですか?

過去に共立病院を受診したことがある回答者の中で、約 60%が「5年以内 に受診した」と回答しており、共立病院を最近受診した市民が比較的多いこ とが伺える。

かかりつけ医

決めてい る76% 決めてい

ない 23%

その他 1%

決めている 決めていない その他

共立病院を利用した こと

いいえ 17%

はい 83%

はい いいえ

回答数

構成比

1 753 75.7%

2 229 23.0%

3 13 1.3%

995 100.0%

無回答 8

無効回答 2

1,005

※ 無効回答とは、複数回答者数のことである。

決めている 決めていない

総 計 選択項目

その他

回答数

構成比

1 825 83.2%

2 167 16.8%

992 100.0%

13 0 1,005 ※

無効回答とは、複数回答者数のことである。 選択項目

はい

総 計 無回答 無効回答 いいえ

回答数

構成比

1 1年未満 98 13.5%

2 1年以上5年未満 339 46.6%

3 5年以上10年未満 127 17.4%

4 10年以上 164 22.5%

計 728 100.0%

無回答 97

無効回答 4

※ 無効回答とは、複数回答者数のことである。

選択項目 _ __ _ 年前くらい前に受診

10年以上 23%

5~10年

17% 1~5年

47% 1年未満

13%

(11)

設問4 設問3で「1.はい」と回答した方にお尋ねします。共立病院を受診した きっかけはなんですか?

かかりつけ医または休日夜間診療所からの紹介状を持参し受診した回答 者は、ほぼ過半数(48.1%)となっており、紹介型病院としての受診の仕方 について、市民に一定の理解がなされていることが伺える。

一方で、「かかりつけ医を介さずに直接共立病院を受診」した回答者は 22.2%となっており、これは、設問2で『かかりつけ医を決めていない』と 回答した割合(23.0%)とほぼ符合するものである。

回答数

構成比

1 351 40.7%

2 192 22.2%

3 99 11.5%

4 64 7.4%

5 84 9.7%

6 73 8.5%

863 100.0%

無回答 5

選択項目

休日夜間診療所の紹介により共立病院を受診 救急車で搬送され、その後、継続して共立病院を受診 その他

かかりつけ医からの紹介により共立病院を受診

かかりつけ医の受診はせず、あなたの判断により、直接、共立病院を受診 症状が悪化したとき、かかりつけ医が診察時間外のため、共立病院を受診

9% 10% 7%

11%

22%

41%

0% 10% 20% 30% 40% 50%

かかりつけ医からの紹介により共立病院を受診

かかりつけ医の受診はせず、あなたの判断により、直接、共 立病院を受診

症状が悪化したとき、かかりつけ医が診察時間外のため、共 立病院を受診

休日夜間診療所の紹介により共立病院を受診

救急車で搬送され、その後、継続して共立病院を受診

その他

1

2

3

4

5

6

(12)

【年齢階層別の受診理由比較】

かかりつけ医の紹介によって共立病院を受診」した患者と、「かかりつけ 医を介さずに直接共立病院を受診」した患者の割合を年齢階層別にみると、 どの年齢階層もかかりつけ医の紹介により受診している場合が多いが、各年 齢階層間での特別な傾向は認められない。

設問5 設問3で「1.はい」と回答した方に続けてお尋ねします。共立病院を受

診した感想を教えてください。

か か りつけ 医 に 対する 意 識 調 査 ( 年 齢 別 構 成 比 率)

58% 69% 59% 72% 72% 64% 42% 31% 41% 28% 28% 36%

0% 20% 40% 60% 80% 100% 70歳代以上

60歳代 50歳代 40歳代 30歳代 20歳代

かかりつけ医の紹介 直接、共立病院を受診

構成比 構成比

25 64.1% 14 35.9% 39 100.0%

48 71.6% 19 28.4% 67 100.0%

58 71.6% 23 28.4% 81 100.0%

56 58.9% 39 41.1% 95 100.0%

81 68.6% 37 31.4% 118 100.0%

81 57.9% 59 42.1% 140 100.0%

349 64.6% 191 35.4% 540 100.0%

2 1 3

70歳代以上 計 40歳代

無効回答とは、年齢選択時の複数回答者数、または、年齢選択時の無回答者 数のことである。

直接、共立病院を受診 かかりつけ医の紹介

計 構成比計

20歳代 30歳代

50歳代 60歳代

無効回答

回答数 271 395 115 781

構成比 34.7% 50.6% 14.7% 100.0%

回答数 462 224 92 778

構成比 59.4% 28.8% 11.8% 100.0%

回答数 333 316 110 759

構成比 43.9% 41.6% 14.5% 100.0%

回答数 433 274 69 776

構成比 55.8% 35.3% 8.9% 100.0%

回答数 209 388 175 772

構成比 27.1% 50.3% 22.7% 100.0%

回答数 50 189 528 767

構成比 6.5% 24.6% 68.8% 100.0%

回答数 139 331 303 773

構成比 18.0% 42.8% 39.2% 100.0%

回答数 103 384 281 768

構成比 13.4% 50.0% 36.6% 100.0%

回答数 174 350 244 768

構成比 22.7% 45.6% 31.8% 100.0%

回答数 265 301 209 775

構成比 34.2% 38.8% 27.0% 100.0%

回答数 209 283 291 783

構成比 26.7% 36.1% 37.2% 100.0%

※ 無効回答とは、複数回答者数のことである。

0 49 42 0 1 57

医 療 及 び 患 者 サ

ビ ス に 関 す る こ と

施 設 等 に 関 す る こ と

8 0 3 1 2 6

売店や食堂など、附帯施設 が充実している

51 1

駐車場が十分である 4

10

11

交通の便が良い 9

7 5

ホールや待合室など、療養 環境が快適である

44

受付や外来、病棟など 、病院内の施設 配置が分かりやすい

検査機器などの医療設備 がそろっている

66 47 51 0 0 1 0 2 57

無効回答 そう思う どちらとも

いえない

2

58 計

職員の対応が良い

待ち時間が短い(診察や会 計)

そう 思わない

医療水準が高い

多くの診療科がある

専門性の高い診療科があ る

(13)

① 医療及び患者サービスに関する質問

「多くの診療科がある」「検査機器などの医療設備がそろっている」「専 門性の高い診療科がある」の項目については、“そう思う”との回答が多く、 総合的かつ高度な専門性を評価していることが伺える。

また、待ち時間については、「長い」とする回答が約7割に達し、多くの 市民が不満を感じていることが伺える。

② 施設等に関する質問

病院内の施設配置や療養環境、附帯施設の面で評価しないとの回答が多く みられた。これは施設の老朽化や度重なる増改築に起因するものと思われる。

医療及 び患者サ ービス に関する 質問

27%

56% 44 %

59% 35%

25%

50%

35% 42%

29%

69%

23% 9% 14%

12% 15%

6%

50%

0% 20% 40% 60% 80% 100% 待ち時間が短い(診察や会計)

職員の対応が良い 検査機器など の医療設備がそろっている

専門性の高い診療科がある 多くの診療科がある 医療水準が高い

6

5

4

3

2

1

そう思う どちらともいえない そう思わない

施設 等に関する質問

27% 34% 23% 13%

18%

36% 39 % 50%

43%

37% 27% 37% 39%

45% 32%

駐車場が十分である 交通の便が良い 売店や食堂など、附帯施設が充実している ホールや待合室など、療養環境が快適である 受付や外来、病棟など、病院内の施設配置が分かりやすい

1

1

1

0

9

8

(14)

設問6 設問3で「1.はい」と回答した方に続けてお尋ねします。共立病院を受 診した際、主にどのような交通手段を利用しましたか?

共立病院の周辺ではJRや路線バスなどの公共交通機関が運行している ものの、ほとんどの市民が、家族による送迎も含め、自家用車を利用してい ることが伺える。

設問7 皆さんにお尋ねします。あなた又はあなたのご家族が、次のような病気や

けがなどの際、どの医療機関での受診を希望しますか?

構成比でみると、「がん」「脳卒中などの脳の病気」「心筋梗塞などの心 臓の病気」「重傷・重篤な病気やけが」「大規模な災害によるけが」など、 生命に直接影響するような傷病の場合は、共立病院での治療を希望する割合 が大きい。

また、「外来で対応できる程度の病気やけが」「発熱や咳などの風邪の症 状」「打撲や骨折などの外傷」など、軽微な傷病の場合には、市内の診療所 での治療を希望する割合が大きい。

これらの傾向から、多くの市民が高度医療・急性期医療を担う共立病院の 役割を認識しており、地域医療機関との役割分担にも一定の理解をしている ものと思われる。

一方で、「がん」については、およそ4人に1人(23.4%)が市外の医療 機関を希望すると回答しており、地域完結型医療の面で一定の課題があるも のと伺える。

また、「子どもの病気・けが」については、“共立病院”“市内の他病院” “市内の診療所”に、回答がほぼ3等分されているが、これは子どもの病状 によって保護者が医療機関を選択しているものと伺える。

回答数

構成比

1 35 4.5%

2 4 0.5%

3 26 3.4%

4 596 76.9%

5 106 13.7%

6 0 0.0%

7 1 0.1%

8 1 0.1%

9 6 0.8%

775 100.0%

15 35 825 ※

電車

家族による送迎

無効回答とは、複数回答者数のことである。 バス

無効回答 選択項目

オートバイ

総 計 自転車 徒歩 その他

無回答 タクシー 自家用車

1% 0% 0% 0%

14%

77% 3%

1% 4%

0% 50% 100%

その他 徒歩 自転車 オートバイ 家族による送迎 自家用車 タクシー 電車 バス

9

8

7

6

5

4

3

2

1

(15)

回答数 622 109 4 225 960 構成比 64.8% 11.4% 0.4% 23.4% 100.0%

回答数 619 147 19 152 937

構成比 66.1% 15.7% 2.0% 16.2% 100.0%

回答数 674 122 12 135 943

構成比 71.5% 12.9% 1.3% 14.3% 100.0%

回答数 193 379 345 22 939

構成比 20.6% 40.4% 36.7% 2.3% 100.0%

回答数 46 386 486 12 930

構成比 4.9% 41.5% 52.3% 1.3% 100.0%

回答数 566 331 28 30 955

構成比 59.3% 34.7% 2.9% 3.1% 100.0%

回答数 714 113 5 99 931

構成比 76.7% 12.1% 0.5% 10.6% 100.0%

回答数 652 201 28 40 921

構成比 70.8% 21.8% 3.0% 4.3% 100.0%

回答数 92 390 339 17 838

構成比 11.0% 46.5% 40.5% 2.0% 100.0%

回答数 327 273 293 12 905

構成比 36.1% 30.2% 32.4% 1.3% 100.0%

回答数 30 358 529 14 931

構成比 3.2% 38.5% 56.8% 1.5% 100.0%

回答数 105 399 422 13 939

構成比 11.2% 42.5% 44.9% 1.4% 100.0%

回答数 59 333 527 22 941

構成比 6.3% 35.4% 56.0% 2.3% 100.0%

回答数 14 314 589 19 936

構成比 1.5% 33.5% 62.9% 2.0% 100.0%

回答数 184 408 304 17 913

構成比 20.2% 44.7% 33.3% 1.9% 100.0%

回答数 178 368 321 39 906

構成比 19.6% 40.6% 35.4% 4.3% 100.0%

回答数 217 509 191 19 936

構成比 23.2% 54.4% 20.4% 2.0% 100.0%

85

82

77 市外の

医療機関

脳卒中などの脳の病 気

4 1

2

通常の出産

139 86 94 104 176 111 75 がん

無回答 計

85 72

共立病院 市内の

他の病院

市内の 診療所

10 3

87 外来で対応できる程

度の病気やけが

16

17 9

85

79

子どもの病気・けが (急病を含む) 心筋梗塞などの心臓 の病気

糖尿病や高血圧など の生活習慣病

健康診断や人間ドッ ク

15 12

11 発熱や咳などの風邪 の症状

打撲や骨折などの外 傷

眼科系の病気

14 歯の治療

機能回復のためのリ ハビリ

7

13 5

6

8

入院治療が必要な病 気やけが

重症・重篤な病気や けが

大規模な災害による けが

こころの病気(うつ病 など)

109 69

病気やけがな どの際に受診を希望する医療機関

36% 11% 71% 77% 59% 5% 21% 66% 65% 30% 47% 12% 35% 42% 40% 13% 16% 11% 40% 52% 37% 4% 14% 16% 23% 72% 3% 22% 33% 3% 1% 3% 1% 2% 1% 10% 2% 1% 2% 3% 1% 2%

子どもの病気・けが(急病を含む) 通常の出産 大規模な災害によるけが 重症・重篤な病気やけが 入院治療が必要な病気やけが 外来で対応できる程度の病気やけが 糖尿病や高血圧などの生活習慣病 心筋梗塞などの心臓の病気 脳卒中などの脳の病気 がん

(16)

【年齢階層別の受診意向比較】

「がん」や「脳の病気」「心臓の病気」など生命に直接関わる病気は、年 齢が上がるとともに、共立病院を選択する割合が多くなる。

一方、「糖尿病や高血圧などの生活習慣病」については、全年齢階層で、 そのほとんどが市内医療機関での受診を希望している。20 歳代は共立病院・ 市内の他の病院・市内の診療所の割合がほぼ等しく、他の年齢階層では、共 立病院よりも市内の他の病院または診療所を選択する意向が強い。

共立病院

構成比 構成比 構成比 構成比

20歳代 43 54.4% 8 10.1% 0 0.0% 28 35.4% 79

30歳代 79 56.8% 14 10.1% 1 0.7% 45 32.4% 139

40歳代 94 60.6% 17 11.0% 0 0.0% 44 28.4% 155

50歳代 105 59.0% 26 14.6% 0 0.0% 47 26.4% 178

60歳代 130 68.1% 24 12.6% 3 1.6% 34 17.8% 191

167 78.8% 19 9.0% 0 0.0% 26 12.3% 212

618 64.8% 108 11.3% 4 0.4% 224 23.5% 954

4 1 0 1 6

※ 無効回答

市外の医療機関

70歳代以上 計

市内の他の病院 市内の診療所

が んの年 齢 階 層別 受 診 意向

無効回答とは、年齢選択時の複数回答者数、または、年齢選択時の無回答者数のことである。

がんの年齢階層別受診意向

79% 68% 59%

61% 57%

9% 13% 15% 11% 10% 10%

12% 18% 26% 28% 32% 35% 55%

1% 1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

70歳代以上 60歳代 50歳代 40歳代 30歳代 20歳代

(17)

共立病院

構成比 構成比 構成比 構成比

20歳代 42 53.2% 9 11.4% 3 3.8% 25 31.6% 79

30歳代 80 58.0% 22 15.9% 2 1.4% 34 24.6% 138

40歳代 93 61.6% 25 16.6% 2 1.3% 31 20.5% 151

50歳代 106 61.3% 29 16.8% 4 2.3% 34 19.7% 173

60歳代 135 74.6% 27 14.9% 4 2.2% 15 8.3% 181

159 76.1% 34 16.3% 3 1.4% 13 6.2% 209

615 66.1% 146 15.7% 18 1.9% 152 16.3% 931

4 1 1 0 6

※ 無効回答とは、年齢選択時の複数回答者数、または、年齢選択時の無回答者数のことである。 脳 卒 中 な どの脳 の 病 気の 年 齢階 層 別 受診 意 向

市内の他の病院

70歳代以上 計 無効回答

市内の診療所 市外の医療機関

共立病院

構成比 構成比 構成比 構成比

20歳代 42 52.5% 14 17.5% 2 2.5% 22 27.5% 80

30歳代 85 63.4% 15 11.2% 3 2.2% 31 23.1% 134

40歳代 101 66.4% 22 14.5% 2 1.3% 27 17.8% 152

50歳代 116 67.8% 23 13.5% 0 0.0% 32 18.7% 171

60歳代 149 81.0% 20 10.9% 1 0.5% 14 7.6% 184

175 81.8% 26 12.1% 4 1.9% 9 4.2% 214

668 71.4% 120 12.8% 12 1.3% 135 14.4% 935

6 2 0 0 8

心 筋 梗 塞な どの 心 臓 の病 気の年 齢 階 層別 受 診意 向

無効回答とは、年齢選択時の複数回答者数、または、年齢選択時の無回答者数のことである。

市内の他の病院 市内の診療所 市外の医療機関

70歳代以上 計 無効回答

脳卒中な どの脳の病気の年齢階層別受診意向

76% 75% 61%

62% 58% 53%

16% 15% 17%

17% 16%

11% 4%

6% 8% 20% 25% 32%

2% 2% 2%

1% 1%

20%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

70歳代以上 60歳代 50歳代 40歳代 30歳代 20歳代

共立病院 市内の他の病院 市内の診療所 市外の医療機関

心筋梗塞などの心臓の病気の年齢別受診意向

53%

11% 23%

28%

64%

17%

1% 2% 2%

(18)

共立病院

構成比 構成比 構成比 構成比

20歳代 27 33.8% 27 33.8% 23 28.8% 3 3.8% 80

30歳代 25 18.9% 49 37.1% 56 42.4% 2 1.5% 132

40歳代 29 19.2% 61 40.4% 57 37.7% 4 2.6% 151

50歳代 28 16.1% 69 39.7% 70 40.2% 7 4.0% 174

60歳代 33 17.6% 82 43.6% 71 37.8% 2 1.1% 188

49 23.6% 88 42.3% 67 32.2% 4 1.9% 208

191 20.5% 376 40.3% 344 36.9% 22 2.4% 933

2 3 1 0 6

市内の他の病院 市内の診療所

糖 尿 病 や高 血 圧な どの生 活 習慣 病の年 齢 階 層別 受 診 意向

市外の医療機関

無効回答とは、年齢選択時の複数回答者数、または、年齢選択時の無回答者数のことである。

70歳代以上 計 無効回答

糖尿病や高血圧な どの生活習慣病の年齢別受診意向

24% 16%

19% 19%

34%

42% 44% 40%

40% 37%

34%

32% 38% 40%

38% 42%

29%

4% 3%

17%

3% 2%

1%

2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

70歳代以上 60歳代 50歳代 40歳代 30歳代 20歳代

(19)

設問8 皆さんにお尋ねします。共立病院を建替える場合、現在地での建替えが望 ましいと思いますか?

内郷、遠野、好間、三和、田人、川前の各地区では、現在地での建替えが 「望ましい」とする回答が多いが、小名浜、勿来、常磐、四倉、小川、久之 浜・大久の各地区では、現在地での建替えが「望ましくない」との回答が多 くなっている。

8.小川地区

10.三和地区 12.川前地区

13.久之浜・大久地区

現在地の建替え が望ましい

わからない

15% はい

39% はい いいえ 分からない 計 無回答 無効回答 総計

回答数 114 114 33 261

構成比 43.7% 43.7% 12.6% 100.0%

回答数 63 109 34 206

構成比 30.6% 52.9% 16.5% 100.0%

回答数 43 91 25 159

構成比 27.0% 57.2% 15.7% 100.0%

回答数 45 48 18 111

構成比 40.5% 43.2% 16.2% 100.0%

回答数 48 21 13 82

構成比 58.5% 25.6% 15.9% 100.0%

回答数 16 23 6 45

構成比 35.6% 51.1% 13.3% 100.0%

回答数 9 5 1 15

構成比 60.0% 33.3% 6.7% 100.0%

回答数 7 12 5 24

構成比 29.2% 50.0% 20.8% 100.0%

回答数 15 12 4 31

構成比 48.4% 38.7% 12.9% 100.0%

回答数 7 3 2 12

構成比 58.3% 25.0% 16.7% 100.0%

回答数 3 1 0 4

構成比 75.0% 25.0% 0.0% 100.0%

回答数 3 2 1 6

構成比 50.0% 33.3% 16.7% 100.0%

回答数 2 5 0 7

構成比 28.6% 71.4% 0.0% 100.0%

回答数 1 4 3 8

構成比 12.5% 50.0% 37.5% 100.0%

回答数 376 450 145 971

構成比 38.7% 46.3% 14.9% 100.0%

※ 無効回答とは、複数回答者数のことである。

12 1 2 3 4 5 8 13 9 13 85 7 小名浜地区

11

46

15 遠野地区

四倉地区

0 0 0 11 0 1,005 1 4 4 6 34 0 3 33 0 1 0 0 0 6 7 164 0 0 平地区

0 0

0 3

田人地区 0

0

好間地区 0

25 3

0 1

小川地区

三和地区 1

5

6

7

10

総 計 川前地区

久之浜・大久地区

住所不明 内郷地区 勿来地区

常磐地区

267

(20)

設問9 設問8で「2.いいえ」と回答した方にお尋ねします。現在地が建替えに

不向きな理由は何ですか? (3つまで)

現在地が建替えに不向きな理由としては、「敷地が狭い」「診察を続けな がらの建設工事には無理がある」との回答が多く、現在地で建設する場合に は、敷地の活用方法や建設工事の工程などが課題になるものと考えられる。

回答数

構成比

1 155 13.9%

2 道路が渋滞する 138 12.4%

3 自宅から遠い 133 11.9%

4 自然・緑が少ない 85 7.6%

5 周辺に商店が少ない 23 2.1%

6 敷地が狭い 255 22.8%

7 248 22.2%

8 64 5.7%

9 その他 15 1.3%

1,116 100.0%

32 ※

選択項目

診察を続けながらの建設工事には無理がある

無効回答

無効回答とは、4つ以上回答している者のことである。 近くに大きな病院がある

交通の便が悪い

1%

6%

22% 23% 2%

8%

12% 12%

14%

0% 5% 10% 15% 20% 25%

その他 近くに大きな病院がある 診察を続けながらは無理がある 敷地が狭い 周辺に商店が少ない 自然・緑が少ない 自宅から遠い 道路が渋滞する 交通の便が悪い

9

8

7

6

5

4

3

2

1

(21)

設問 10 設問8で「2.いいえ」と回答した方に続けてお尋ねします。新病院の 立地の条件としてふさわしいものは何ですか?(1つだけ)

新病院の立地の条件としては、「バスや電車など公共交通機関の便が良い 市街地」「市街地から多少離れていても閑静で緑豊かなところ」が多く、次 いで「大きな道路(幹線道路)沿いの車で来やすいところ」となっており、 特に顕著な差はみられない。

回答数

構成比

1 136 32.5%

2 131 31.3%

3 116 27.7%

4 17 4.1%

5 19 4.5%

419 100.0%

無回答 17

無効回答 14

450 ※

選択項目

バスや電車など公共交通機関の便が良い市街地 市街地から多少離れていても閑静で緑豊かなところ 大きな道路(幹線道路)沿いの車で来やすいところ 特に条件はなく、市内のどこでも良い

その他

無効回答とは、複数回答者数のことである。 計

総 計

5% 4%

28% 31%

32%

0% 10% 20% 30% 40%

その他 特に条件はなく、市内のどこでも良い 大きな道路(幹線道路)沿いの車で来やすいところ 市街地から多少離れていても閑静で緑豊かなところ バスや電車など公共交通機関の便が良い市街地

5

4

3

2

1

(22)

設問 11 皆さんにお尋ねします。施設や設備の面で新病院に望むものは何ですか? (3つまで)

回答者は共立病院の様々な課題を踏まえ回答しているものと思われるが、 なかでも「診療や検査、会計待ち時間の目安が分かる掲示板の設置」、「外 来受付窓口を一元化するなど、機能的で分かりやすい施設づくり」、「エレ ベータやエスカレータの設置や院内の段差解消など、誰もが安全に移動でき るバリアフリーの施設づくり」、「中央待合や手術部門の待合室など、患者 さんや家族が落ちついて待つことのできる施設づくり」は多くの回答があり、 これらは特に市民の切実な要望ととらえることができる。

1%

7% 2%

6% 5%

6%

15% 12%

17% 7%

15% 7%

0% 5% 10% 15% 20%

その他 患者さんの移動距離が短くて済むコンパクトな施設づくり 売店やレストランなど、利便性に配慮した施設づくり トイレやパウダールームなど、衛生面に配慮した施設づくり 談話室や食堂など、病棟で患者さんや家族がくつろげる施設づくり 病棟の個室を増やすなど、療養環境に配慮した施設づくり 外来受付窓口を一元化するなど、機能的で分かりやすい施設づくり 中央待合や手術部門の待合室など、患者さんや家族が落ちついて待つことのできる施設

づくり

診療や検査、会計待ち時間の目安が分かる掲示板の設置 自然光や緑を取り入れるなど、快適性を高める施設づくり エレベータやエスカレータの設置や院内の段差解消など、誰もが安全に移動できるバリ

アフリーの施設づくり

患者さんのプライバシーを最優先に考えた施設づくり

12

11

1

0

9

8

7

6

5

4

3

2

1

新病院に望ましい施設・設備条件

回答数

構成比

1 193 7.0%

2 407 14.8%

3 179 6.5%

4 457 16.6%

5 323 11.7%

6 422 15.3%

7 183 6.6%

8 130 4.7%

9 161 5.9%

10 54 2.0%

11 202 7.3%

12 41 1.5%

2,752 100.0% 31

27

選択項目

病棟の個室を増やすなど、療養環境に配慮した施設づくり 談話室や食堂など、病棟で患者さんや家族がくつろげる施設づくり トイレやパウダールームなど、衛生面に配慮した施設づくり 売店やレストランなど、利便性に配慮した施設づくり 自然光や緑を取り入れるなど、快適性を高める施設づくり 診療や検査、会計待ち時間の目安が分かる掲示板の設置

中央待合や手術部門の待合室など、患者さんや家族が落ちついて待つことのできる施設づくり

外来受付窓口を一元化するなど、機能的で分かりやすい施設づくり

無効回答

計 無回答

患者さんの移動距離が短くて済むコンパクトな施設づくり その他

患者さんのプライバシー を最優先に考えた施設づくり

エレベータやエスカレータの設置や院内の段差解消など、誰もが安全に移動できるバリアフリーの施設づくり

(23)

設問 12 皆さんにお尋ねします。近年、深刻な医師不足の影響などにより、医療 を取り巻く環境は厳しい状況となっています。また、新病院の建設には多額 の費用が必要であり、こうした様々な課題を克服していくことが求められま す。今後、医師をはじめとした医療を担う人材や、病院建設の費用など、限 りある資源のなかで、新病院が担うべき役割や機能についてどのようにお考 えですか?(1つだけ)

「専門性の高い病院」を求める回答が約4割ある一方、「総合的な病院」 を求める意見も約3割となっており、高い専門性とともに総合的な診療が行 える病院への期待が高いことが伺える。

回答数

構成比

1 257 27.1%

2 392 41.4%

3 183 19.3%

4 74 7.8%

5 29 3.1%

6 13 1.4%

948 100.0%

40 17 1,005 診療科の数をある程度絞っても、救急医療をはじめ、がんや脳・心臓の病気な

ど、特定の医療分野に強みを持つ「専門性の高い病院」とすることが望ましい

民間医療機関での対応が困難な医療を提供することが望ましい 選択項目

適切な規模・診療科で患者ニーズや役割分担に対応した基幹病院とすること が望ましい

分からない

現在の共立病院同様、内科や外科など、多くの診療科を有する「総合的な病 院」とすることが望ましい

総 計 無効回答

無回答 その他

1% 3%

8%

19%

42% 27%

分からない 適切な規模・診療科で患者ニーズや役割分担に対応した基

幹病院とすることが望ましい

民間医療機関での対応が困難な医療を提供することが望 ましい

特定の医療分野に強みを持つ「専門性の高い病院」とする ことが望ましい

多くの診療科を有する「総合的な病院」とすることが望まし い

6

5

4

3

2

1

(24)

≪自由意見≫その他、市立病院としてあるべき姿や新病院の建設にあたってのご意 見がありましたらご自由にご記入下さい。

市立病院としてあるべき姿や新病院の建設にあたっての自由な意見を求 め、444 人から延べ 660 件の意見を得た。意見は、次の表中の 23 項目に分 類した。なかでも、市立病院としての病院のあり方のほか、スタッフの確保、 患者サービスの向上、高度・専門医療、救急医療の充実についての意見が多 く寄せられた。

自由意見

57 4

5 6

7 8

10 13 13 13 14

15 16 16 16 18

22 26

52 63

85 85

96

0 20 40 60 80 100 120

その他 休日診療の提供 現地建替え 医療費についての不満 小児科医療の充実 夜間診療の提供 情報公開・提供 総合的な医療サービスの提供 地域連携の強化 経営の改善 療養環境の向上 産科・産婦人科医療の充実 移転建替え 機能的な建物 駐車場の拡充 労働環境の向上 容易な病院アクセス 待ち時間の短縮 救急医療の充実 高度・専門医療の提供 患者サービスの向上 スタッフの確保 病院のあり方

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3

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2

2

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2

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2

(25)

【主な意見(抜粋)】

1 病院のあり方

・私達市民は現在の共立病院は、病気で困った時には、最後の砦のような気持 ちでおります。出来るだけ診療科が少なくならないような病院にしてほしい と思っております。

・今まで通り、市の中心である総合病院として、あらゆる患者に対応できる病 院であってほしいと思います。共立以外にはない科がいっぱいあるので診療 科をしぼられてしまうと、やっぱり困ってしまいます。地元でより良い治療 が受けられる環境を望みます!

・今までと何ら変わらない内容の病院では、新設にする意味はありません。 ・今後、高齢者の患者が増えてくるので、それに対応できる病院が必要だと思

う。だからと言って子供の診療を行う病院がなくなるのも困る。

・里帰り出産が出来ないと言う事は非常に困ります。他の市町村でもそんな事 があるのでしょうか?

・民間の病院ではできないような治療をできる病院であってくれれば、病人だ けでなく、家族にとっても大変ありがたいことだと思います。

・少子化の時代の中、産婦人科の重要性も重く受け止めて頂きたいと思ってお ります。

・健康な時にはあまり考えないものですが、病気の時にカラダも心も癒してく れる共立病院をぜひぜひ作ってもらえたらと心から思っています。市の病院 が一つとなった今こそ、市民全体でこの問題を考えていく必要があると思い ます。

(26)

・私は大阪出身なので、いわきに来て医療の選択肢の少なさに驚きました。人 間ドックも1ヶ所で婦人科系も診てもらえるところがないので、大阪に帰省 して受診しています。紹介がないと受診できないような病院は、本当の意味 で市民病院とは呼べないのでは・・・。

再度病院に望むことと言えば、絶対に受け入れ拒否をする様な病院であっ てはならないと思います。なぜなら、市民による、市民のための病院である から・・・。

2 スタッフの確保

・なぜ医師が”いわき”に来てくれないのか。⇒住環境。学校(とくに大学)、 デパート商業施設、リクリエーション施設が少ない等の問題もクリアしてい かなければならない。

・くれぐれも高価な設備だけ出来て、「医師」がいないというようなことには ならないことを切望する。

・技術や知識のある医師をそろえるのは大変だと思いますが、研究ができると か、学会にどんどん出席できるなどの環境を整えて、医師にとって、魅力あ る病院となってほしいと思います。

・医師を増やす努力がもっと必要である。勤務状況が厳しいため、医師がやめ てしまうのを防止するため、人間ドック専門の部署を作り、病院内での勤務 と、ドック部を行き来させ、夜勤等の軽減を考えるなどして、医師に勤務の きびしさを少しでも軽減させる必要がある。また、共立病院で診察し、軽い 病気に対しては、地域の診療所等への紹介を増やしていくべきである。 ・建設するのもいいが、医師不足をなんとかしてほしい。開業する医者が多い

のはどうしてなのか?

・先ずは優秀な医師、スタッフを集める(自然と集まる)為に、何が不可欠か を考えて欲しい。

・新病院を建設しても医師不足では現在の状態と同じで、今後に望む事は、医 師不足の解消と優秀な医師を確保してほしい。早期に結論を出し、早めの建 設を望みます。

(27)

・専門性の高い医療を提供するのは望ましいが、医師やスタッフの確保、設備 の維持など多くの困難なハードルをクリアすることが必要であり、多くの予 算確保もしなければなりません。現在の共立病院同様、多くの診療科を有す る安心できる総合病院を希望します。

3 患者サービスの向上

・病院の中で働いていらっしゃる人達が居心地の良い環境であれば、それに引 き続いて、利用する患者さん達も気持ち良く利用できると思います。

・専門性の高い医療はもちろんですが、専門外だからそれは知らないと言うの ではなく、総合的に判断できて他の科へすぐに回せられるようなそんな医師 が理想です。

・現在、過去の医師不足の中であまりにも対応・態度が悪い印象がありました。 患者は頼りにして行くものなので少し考えて下さい。

・初診でどこの診療科にかかればいいかを調べてくれる科がほしい。

・市民の病気予防のため、講習会などで自分でできる予防、治療法を紹介して、 病院に頼りきらない生活を支援する。

・患者のプライバシーを守り、丁寧な対応を望みます。病棟の個室を増やして ほしい。

・医師や看護師の対応が横柄だと、どんなに立派な病院でも行きたくないので、 感じよく接してほしいです。

4 高度・専門医療の提供

・3大病気分野で医療実績日本一をめざすべき。総合医療は地域医療機関と連 携すべき。

・「最後はやっぱり市立病院だ!!」と市民から言われるようなレベルの高い 医療を提供してほしい。

・差別的優位性を考えると、専門性の高い病院やリスクが高いため、医師が不 足しがちな分野の病院が望ましいと考えます。総合的な病院には総合病院が あり、そちらで対応してもらうのを基本にし、重症なため緊急性があるとき には、対応が可能な病院である必要がある。

(28)

・民間医療機関での対応が困難な医療に特化し、救急医療とがんや脳、心臓の 病気など民間で出来ないような高度な医療に特化して、行政で運営する専門 性の高い病院となることが望ましい。

・私達いわき市民にとって、共立病院は近場で医療を受けられる最後の砦であ る様に思います。家族のことを考えると、遠方へ行かずとも高度な医療が受 けられる病院であってくれるとありがたいと思います。先進医療など充実さ せてほしいです。

・市外の医療機関の利用が多く聞かれます。いわき市内においても・・・。特 定の医療分野に強みを持つ充実した専門性の高い病院を願っています。 ・市内の他の病院、診療所では対応できないような治療ができる、地域の総合

的な基幹病院とし、且つ市外地域からも信頼される最先端の医療器械を備え、 高度な治療ができる専門性も兼ね備えた病院となって欲しい。

5 救急医療の充実

・ヘリポートをつくり、大学病院又は専門医療の整った病院への搬送に対応で きるようにしてほしい。

・救急で受け入れ先が見つからないということはあってはならないと思う。 ・いざという時、共立病院で救命治療をしてもらいたいと考えているなら、税

金を使ってでもドクターの待遇の見直しや病院の建て直しを市民にきちんと 理解してもらう必要があるのではないでしょうか?

・救急車で行った場合には断わらないで欲しい。直ぐ対応していただきたいで す。

・急病人の救急車でのたらい回し等、全国で起きているとの報道を良く耳にし ますが、いわき市ではこのような事がないよう救急医療を充実してほしい。

6 待ち時間の短縮

・とにかく待たされるイメージが強いので、時間のかからない(もしくは、あ とどれくらいで診察又は会計などがわかる)病院にしてほしい。

・待ち時間が長くなるので、ネット予約が出来ると嬉しいです。

・苦しくて病院に行っているのに、何時間も待たされることも。優先順位(特 に悪い場合は)つけてほしいです。外見じゃなく、中身を、システムを変え て個々の必要とすべきことに耳をかたむけ対応していただける病院をのぞみ ます。

(29)

・外来受付後にいつ呼ばれるか分からないとトイレにも行きづらいし、席を外 している間に呼ばれていたり・・・。受付後に院内 PHS を患者に渡し、直接 呼ぶシステムにしてほしいです。

・予約で行ったにもかかわらず待ち時間が長い。

◆ 上記以外の意見

・新病院を建設する事によるメリットとデメリットや、建設しなかった場合の リスクを市民に提案し、実際利用する市民の意見を取り入れ、建設するかし ないかを決定してほしい。現況だと、新病院建設ありきで話しが進行してい る様なので、不安を感じる。病院経営が健全なものになるのならば賛成です。 ・命を守るために使用される税金なら、投入もやむをえないと思います。

・明るい面会スペースがあるといいです。女性のお見舞いに男性が行きづらい ので。

・新病院の建設には見た目よりも機能を優先し、税金のムダ使いをしない。 ・病院単体の建設だけではなく、交通手段(道路整備、新交通システムの採用、

バス運行時間等)、周辺環境整備等も考慮して欲しい。

・現在のあれだけの建物設備を廃棄することはもったいない。本当に老朽化し て使えないのかどうか充分検討が必要。

・病院も古く、暗い気持ち全開です。新病院の建設となれば、期待したいです。 ・病院内の先生や機器の説明とか普段の内容もよくわかるように PR も大切かと

思う。(情報提供)市民の為のたよれる医療施設に、病院にしてほしい。 ・市内の病院と連携して、あらゆる病気に対して、市内でスムーズに対応でき

るようにしてほしい。

・毎年、数億円の赤字経営で、今後どのようにしていくのか?先ず、この問題 を解決してからではないですか。

(30)

いわき市新病院基本構想

発行日 平成 24 年 3月

発行者 いわき市

〒 970-8686 いわき市平字梅本 21 番地

TEL 0246-22-1111(代表)

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